JPH09103326A - イオン歯ブラシ - Google Patents

イオン歯ブラシ

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JPH09103326A
JPH09103326A JP26587395A JP26587395A JPH09103326A JP H09103326 A JPH09103326 A JP H09103326A JP 26587395 A JP26587395 A JP 26587395A JP 26587395 A JP26587395 A JP 26587395A JP H09103326 A JPH09103326 A JP H09103326A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 柄部の前記導電板の両開放端部が存在する側
の面にも導電板を十分に存在させることで、柄部の握り
方に拘らず、手と導電板との接触を常に良好に維持する
ことが可能なイオン歯ブラシを提供する。 【解決手段】 ブラシ毛10が植毛されたヘッド部12
と、電池14を収納した柄部16と、柄部16の少なく
とも一部外表面に装着された導電板32とを備え、電池
14の一方の電極がブラシ毛10と導通可能に構成さ
れ、他方の電極が導電板32と導通可能に構成されてお
り、この導電板32は、断面略コ字状の導電性部材32
aを柄部16の一部外表面に被せ、導電性部材32aの
両開放端部を柄部16の形状に沿って屈曲した構造を備
えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯ブラシの柄部に
電池を内蔵し、歯とブラシ毛との間に電流を流すことに
よってブラッシング効果をより向上させるようにしたイ
オン歯ブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電位傾斜を利用して歯垢を有
効に除去するイオン歯ブラシや電子歯ブラシ(以下、
「イオン歯ブラシ」という)が種々提案されている。こ
の種のイオン歯ブラシとしては、例えば、ブラシ毛が植
毛されたヘッド部と、電池を収納した柄部と、当該柄部
の少なくとも一部外表面に装着された断面略コ字状の導
電板とを備え、前記電池の一方の電極を前記ブラシ毛と
導通可能に構成し、他方の電極を前記導電板と導通可能
に構成したものがある。この構造のイオン歯ブラシは、
前記導電板に接触するように柄部を把持する手を介して
微弱な電流を歯とブラシ毛との間に流すことにより、歯
垢を有効に除去することができる。
【0003】このイオン歯ブラシの導電板は、弾性を有
する導電性部材から構成されており、その開放端縁に
は、柄部に対する導電板装着完成時に当該柄部を把持す
るために内側に突出した折返し部が設けられている。そ
して、前記柄部外表面への導電板の装着は、通常、組立
作業者が、導電板の開放端縁を手で広げつつ、柄部の所
定位置に押し込み、当該導電板の弾性復元を利用して柄
部外表面に導電板を嵌合させることにより行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のイオン歯ブラシは、導電板の弾性を利用し、柄部に
導電板を押し込むことのみにより、導電板を柄部に嵌合
・装着する構造を有しているが、導電板の開放端縁に設
けた折返し部の長さを長くすると、柄部外表面に導電板
を装着する際に、その長さ分だけ導電板の開放端縁を広
げる必要がある。このため、前記折返し部の長さが長く
なると、導電板を柄部に嵌合・装着しにくくなるという
問題が生じる。そこで、この問題を解決するため、従来
のイオン歯ブラシでは、導電板の嵌合・装着のし易さ、
柄部に対する把持強度等を考慮した上で、導電板の折返
し部の長さをできるだけ短くなるように設定している。
【0005】したがって、このイオン歯ブラシでは、折
返し部により把持されている側の柄部面(柄部の裏面)
には、導電板がほとんど存在しない状態となっており、
柄部の握り方によっては、手と導電板との接触が良好に
行われないことがある。
【0006】本発明は、このような従来の問題点を解決
することを課題とするものであり、柄部の裏面にも導電
板を十分に存在させることで、柄部の握り方に拘らず、
手と導電板との接触を常に良好に維持することが可能な
イオン歯ブラシを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、ブラシ毛が植毛されたヘッド部と、電池
を収納した柄部と、当該柄部の少なくとも一部外表面に
装着された導電板とを備え、前記電池の一方の電極が前
記ブラシ毛と導通可能に構成され、他方の電極が前記導
電板と導通可能に構成されたイオン歯ブラシにおいて、
前記導電板は、断面門型の導電性部材を前記柄部の一部
外表面に被せ、当該導電性部材の両開放端部を前記柄部
の形状に沿って屈曲させた構造を備えてなるイオン歯ブ
ラシを提供するものである。
【0008】前記柄部は断面略四角形を備え、前記導電
板は、当該柄部の前記断面形状に相補する断面略コ字状
を有するとともに、前記柄部の断面形状に沿って屈曲さ
せたときに、該導電板の両開放端部が柄部の前記一部外
表面とは反対側の裏面において互いに近接するよう構成
することができる。
【0009】また、柄部の前記裏面に、前記屈曲された
導電板の少なくとも両開放端部先端を収容可能な溝部を
形成し、この溝部に当該両開放端部先端を収容すること
もできる。
【0010】そしてまた、前記溝部は、前記導電板の両
開放端部先端の厚さよりも深く構成され、前記両開放端
部先端は、前記屈曲時に一旦前記溝部内へ深く屈曲され
た後に開放されることにより、前記溝部内に収納される
ようにしてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る実施の形態に
ついて図面を参照して説明する。
【0012】図1は本発明の実施の形態に係るイオン歯
ブラシの側面図、図2は図1のII−II断面拡大図、図3
はこのイオン歯ブラシの正面図、図4は背面図である。
【0013】図1ないし図4に示すイオン歯ブラシは、
ブラシ毛10が植毛されたヘッド部12と、これと一体
成形されかつ電池14を収納した柄部16を備えて構成
されている。
【0014】柄部16は、断面略四角形を備え、その略
中央の位置が比較的幅広に形成されており、この表面に
電池14を収納するための電池収納穴18が、柄部16
の長手軸線と直行する方向に開口されている。この電池
収納穴18内には、例えば、リチウム電池が収納され
る。この電池収納穴18の中央底部には、柄部16の長
手軸線方向略中央部に配設された導電性材料からなる支
軸26の一部が露出され、この支軸26の露出部が電池
14の一方の電極(例えば、負極)に接触して電気的な
接続が行われる。この支軸26は、柄部16内をヘッド
部12に向かって長手軸線方向に延び、幅の細い首部2
8を経て、ヘッド部12のブラシ毛10の直前で終端し
ている。このブラシ毛10直前には、図3に示すよう
に、支軸26の端部をヘッド部12の近傍表面に露出さ
せる連通溝30が開口されている。この連通溝30は、
唾液等の液体を媒体としてブラシ毛10と支軸26とを
電気的に導通可能とする液路の一部をなしている。
【0015】電池収納穴18に収納された電池14の、
電池収納穴18開口側には、導電性部材からなるばね2
4が配設されている。そして、このばね24が配設され
た電池収納穴18を塞ぐように、例えば、チタンやステ
ンレス等の導電性部材からなる導電板32が、柄部16
の外表面を密に、かつ柄部16の裏面をほぼ被覆するよ
うに装着されている。この構造により、導電板32はば
ね24を介して電池14の他方の電極(例えば、正極)
に接続される。なお、符号36は、電池14を外部に対
して水密にシールするためのOリングである。
【0016】また、柄部16の電池収納穴18が開口さ
れた面と反対側の面(以下、この面を「裏面」という)
には、図2に示すように、導電板32の開放端部先端を
収納可能な収納溝19aおよび19bが並設されてい
る。ここで、各収納溝19aおよび19bは、少なくと
も導電板32の厚さより深く、導電板32の端部を柄部
16の側面に対して鋭角に折り曲げることができるよう
に形成されている。
【0017】柄部16に装着する前の導電板32は、図
2に示すように、断面略コ字状を備えた導電性部材32
aから構成されている。この導電性部材32aは、後に
詳述するが、柄部16に装着された際に、該導電性部材
32aの開放縁部が十分に近接することが可能なサイズ
を備えている。この柄部16に装着する前の導電性部材
32aは、その開放端部先端が互いに近接するように、
内側に若干傾斜された構造を備えている。本発明では、
この導電板32は、以下に示す要領で柄部16に装着さ
れる。
【0018】先ず、柄部16の電池収納穴18内に電池
14およびばね24を収納し、この電池収納穴18を塞
ぐように、導電性部材32aの開放部側から該導電性部
材32aを柄部16に押し入れて被せる。この時、導電
性部材32aは、その開放端部先端が互いに近接するよ
うに、内側に若干傾斜された構造を備えているため、導
電性部材32aの端部は柄部16の側面に押し広げられ
る。このため、導電性部材32aは、図2において矢印
Rで示すように変形し、この柄部16の側面に導電性部
材32aが密着される。
【0019】次に、このように柄部16に被せられた導
電性部材32aを、上から柄部16に押しつけながら、
導電性部材32aの両先端を収納溝19aおよび19b
にそれぞれ収納されるように、柄部16の裏面の縁部に
おいて内側に屈曲させる。この時、導電性部材32aを
柄部16の側面と裏面との角に押し付けながら折り曲げ
るようにするのがよい。さらに、導電性部材32aの先
端を一旦、図2において符号32cおよび32dで示す
ように、側面に対して90度以上、すなわち、収納溝1
9aおよび19bの底部にまで押し込むように折り曲げ
る。このような折り曲げ作業を可能にするため、収納溝
19aおよび19bの深さを十分に深く(例えば、導電
板32の厚さの2倍以上に)するとともに、柄部16の
裏面の側端部を傾斜させ、側面とのなす角度が鋭角にな
るようにするのがよい。この折り曲げ作業の後、折り曲
げるための力を開放すると、導電性部材32aは、それ
自身の弾性復元力(スプリングバック)によって、符号
32eおよび32fまで戻される。しかし、導電性部材
32aの開放部先端は、柄部16の裏面と少なくとも面
一となり、裏面から外方に突出しないように維持される
ため、使用者が柄部16を把持した際に違和感を感じる
ことがなく、また不意にこの先端を引っかけてしまうこ
ともない。このようにすることで、柄部16の所定位置
に導電板32が装着される。この導電板32は、図2お
よび図4に示すように、その両開放縁部が十分に近接し
ており、柄部16の裏面にも十分に存在する。したがっ
て、柄部16の握り方に拘らず、手と導電板32との接
触を常に良好に維持することができる。
【0020】以上のような構成のイオン歯ブラシの機能
は、使用者が、導電板32に手を触れながら柄部16を
把持し、ブラシ毛10によって歯をブラッシングする
と、ブラシ毛10が唾液等の液体によって濡れ、連通溝
30を含む液体の連なった経路を介して支軸26が電気
的に導通可能な状態となる。これにより、電流は電池1
4から人の手、体、歯、ブラシ毛10、連通溝30を含
む液路、支軸26、電池14という経路で流れ、電位傾
斜によってブラッシング時の歯垢除去効果を高めること
になる。
【0021】次に、本発明に係る第2の実施の形態につ
いて説明する。なお、この実施の形態では、前述した実
施の形態と同様の部材には、同一の符号を付し、その詳
細な説明は省略する。
【0022】図5は、本実施の形態に係るイオン歯ブラ
シの図1のII-II線断面図と同様の位置における拡大断
面図である。このイオン歯ブラシと、前述した実施の形
態に係るイオン歯ブラシとの異なる点は、図5に示すよ
うに収納溝119aおよび119bの形状である。すな
わち、収納溝119aおよび119bは、柄部16の裏
面において、側面との角部から柄部16の幅方向中央に
向かって、徐々にその深さが深くなっており、柄部16
側面とは鋭角をなしている。
【0023】このイオン歯ブラシも、前述した実施の形
態に係るイオン歯ブラシと同様に、電池収納穴18を塞
ぐように、導電性部材32a押し入れて被せた後、この
導電性部材32aを柄部16に押しつけながら、導電性
部材32aの両先端を一旦収納溝119aおよび119
bの底部にまで押し込むように屈曲させ、その後、導電
性部材32a自身の弾性復元力(スプリングバック)に
よって、符号32eおよび32fまで戻るようにする。
【0024】次に、本発明に係る第3の実施の形態につ
いて説明する。なお、この実施の形態では、前述した実
施の形態と同様の部材には、同一の符号を付し、その詳
細な説明は省略する。
【0025】図6は、本実施の形態に係るイオン歯ブラ
シの図1のII-II線断面図と同様の位置における拡大断
面図である。このイオン歯ブラシと、図1ないし図4に
示すイオン歯ブラシとの異なる点は、図6に示すよう
に、柄部16に収納溝が形成されていない点と、導電板
32の両開放部最先端に、内側に折り曲げられた折り曲
げ部132aおよび132bを設けた点である。
【0026】この実施の形態に係るイオン歯ブラシも、
前述した実施の形態に係るイオン歯ブラシと同様に、電
池収納穴18を塞ぐように、導電性部材32a押し入れ
て被せた後、この導電性部材32aを柄部16に押しつ
けながら、柄部16の形状に沿って内側に屈曲させる。
但し、この時、導電性部材32aの先端に形成された折
り曲げ部132aおよび132bが、柄部16の裏面に
当接するように屈曲させる。このようにすることで、導
電板32の開放端部先端が直接人の手に触れることを防
止できるため、使用者が柄部16を把持した際に違和感
を感じることがない。なお、図6に仮想線で示すよう
に、柄部16の裏面に小さな溝を設け、折り曲げ部13
2aおよび132bを収納するようにしてもよい。
【0027】なお、本実施の形態では、ヘッド部12と
柄部16とが一体に形成されているイオン歯ブラシにつ
いて説明したが、これに限らず、本発明に係る導電板3
2は、ヘッド部12と柄部16とが分離可能なイオン歯
ブラシにも応用できることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明に係る
イオン歯ブラシは、柄部の裏面にも導電板を十分に存在
させることができる。この結果、使用者の柄部の握り方
に拘らず、手と導電板との接触を常に良好に維持するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るイオン歯ブラシの側
面図である。
【図2】図1のII−II線拡大断面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係るイオン歯ブラシの正
面図である。
【図4】本発明の実施の形態に係るイオン歯ブラシの背
面図である。
【図5】本発明の他の実施の形態に係るイオン歯ブラシ
の拡大断面図である。
【図6】本発明の他の実施の形態に係るイオン歯ブラシ
の拡大断面図である。
【符号の説明】
10 ブラシ毛 12 ヘッド部 16 柄部 19a 収納溝 19b 収納溝 26 支軸 32 導電板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラシ毛が植毛されたヘッド部と、電池
    を収納した柄部と、当該柄部の少なくとも一部外表面に
    装着された導電板とを備え、前記電池の一方の電極が前
    記ブラシ毛と導通可能に構成され、他方の電極が前記導
    電板と導通可能に構成されたイオン歯ブラシにおいて、
    前記導電板は、断面門型の導電性部材を前記柄部の一部
    外表面に被せ、当該導電性部材の両開放端部を前記柄部
    の形状に沿って屈曲させた構造を備えてなるイオン歯ブ
    ラシ。
  2. 【請求項2】 前記柄部は断面略四角形を備え、前記導
    電板は、当該柄部の前記断面形状に相補する断面略コ字
    状を有するとともに、前記柄部の断面形状に沿って屈曲
    させたときに、該導電板の両開放端部が柄部の前記一部
    外表面とは反対側の裏面において互いに近接するよう構
    成されてなる請求項1記載のイオン歯ブラシ。
  3. 【請求項3】 柄部の前記裏面に、前記屈曲された導電
    板の少なくとも両開放端部先端を収容可能な溝部を形成
    し、この溝部に当該両開放端部先端を収容した請求項1
    または請求項2記載のイオン歯ブラシ。
  4. 【請求項4】 前記溝部は、前記導電板の両開放端部先
    端の厚さよりも深く構成され、前記両開放端部先端は、
    前記屈曲時に一旦前記溝部内へ深く屈曲された後に開放
    されることにより、前記溝部内に収納されるようにした
    請求項3記載のイオン歯ブラシ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6341400B1 (en) * 1998-05-29 2002-01-29 Hukuba Dental Corp. Toothbrush
US7857620B2 (en) 2006-11-28 2010-12-28 Shy-Ming Shih Toothbrush with an electric circuit

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6341400B1 (en) * 1998-05-29 2002-01-29 Hukuba Dental Corp. Toothbrush
US7857620B2 (en) 2006-11-28 2010-12-28 Shy-Ming Shih Toothbrush with an electric circuit

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