JPH09101690A - 画像形成装置用の転写ベルト装置 - Google Patents

画像形成装置用の転写ベルト装置

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JPH09101690A
JPH09101690A JP28671995A JP28671995A JPH09101690A JP H09101690 A JPH09101690 A JP H09101690A JP 28671995 A JP28671995 A JP 28671995A JP 28671995 A JP28671995 A JP 28671995A JP H09101690 A JPH09101690 A JP H09101690A
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JP
Japan
Prior art keywords
transfer belt
frame
rollers
folding member
belt
Prior art date
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JP28671995A
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English (en)
Inventor
Chikashi Ito
史 伊藤
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベルト周長差、部品誤差により生じるベルト
幅方向のテンション差を吸収し、テンション差によるベ
ルト寄りを改善すると共に、経時変化でベルトが伸張し
た際はベルトのテンションを初期レベルに保ち駆動ロー
ラと転写ベルト間の駆動伝達力の低下を抑える。 【解決手段】 フレームに回転軸の両端を支承された2
本のローラ2、3間に転写ベルトを掛け渡してなる転写
ベルト装置である。フレームを各ローラ2、3を支承す
る2つのフレーム4、5に分離してそれぞれ2本のロー
ラ2、3の接離方向にスライド自在とする。一方のフレ
ーム4に対し他方のフレーム5を2本のローラ2、3の
離間方向に押圧して転写ベルト1を張架するスプリング
6を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリンタ
ー等の画像形成装置用の転写紙の搬送機構として備えら
れる転写ベルト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の転写ベルト装置には、フレ
ームに回転軸の両端を支承された2本のローラ間に転写
ベルトを掛け渡した構成のものと、一方のローラを支承
するフレームに対し他方のローラを支承する中折れ部材
を、両ローラの平行を維持しながら回動自在に軸支し、
上記両ローラ間に転写ベルトを掛け渡し、中折れ部材を
回動させて転写ベルトの着脱を容易にしたものとがあ
る。
【0003】図9は、中折れ部材を有する従来の転写ベ
ルト装置の一例を示すたものである。転写ベルト1は、
駆動ローラ2と従動ローラ3により張架されており、従
動ローラ3はその両端をフレーム4に支承され、駆動ロ
ーラ2は中折れ部材8に両端を支承されている。そして
この中折れ部材8はフレーム4に対し、その重合部分で
軸支され、図示のように両ローラ2、3の平行を保ちな
がら上方に回動し、この状態で転写ベルト1の着脱が可
能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の転写ベルト装置においては、転写ベルト1のテンシ
ョンは転写ベルト1の周長や両ローラ2、3の位置によ
り決定されてしまうため、転写ベルト1自体の周長偏差
やフレーム4及び中折れ部材8の寸法誤差や組立誤差に
より、転写ベルト1の幅方向におけるテンションに差が
生じ、ベルト寄りが発生することがあった。そしてベル
ト寄りが大きくなると、従動ローラ3を支持しているフ
レーム4や駆動ローラ2を支持している中折れ部材8等
に転写ベルト1が当たり、異音やベルト削れが発生する
という問題があった。
【0005】また転写ベルト1は、張架後に経時変化で
伸張するため、従来の方式では伸張した分だけベルトテ
ンションが低下し、それにともない駆動ローラ2と転写
ベルト1間の駆動伝達力も低下する。駆動伝達力の低下
は転写ベルト1とローラ2、3間のスリップを生じ、画
像上の不具合、転写ベルト1の裏側削れ等につながると
いう問題があった。
【0006】そこで本発明は、駆動ローラと従動ローラ
間の距離を変更可能にフレームまたは中折れ部材を構成
し、ベルト周長差、部品誤差により生じるベルト幅方向
のテンション差を吸収し、テンション差によるベルト寄
りを改善すると共に、経時変化でベルトが伸張した際は
ベルトのテンションを初期レベルに保ち駆動ローラと転
写ベルト間の駆動伝達力の低下を抑えることを目的とす
る。
【0007】また本発明は、中折れ部材を有する転写ベ
ルト装置において、上記ローラ間の距離を変更可能に構
成した場合に、ベルト張力によって中折れ部材が回動す
ることを防止することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のうち請求項1に
係る画像形成装置用の転写ベルト装置は、フレームに回
転軸の両端を支承した2本のローラ間に転写ベルトを掛
け渡してなる画像形成装置用の転写ベルト装置におい
て、上記フレームを上記各ローラを支承する2つのフレ
ームに分離し、該分離したフレームをそれぞれ上記2本
のローラの接離方向にスライド自在とし、一方のフレー
ムに対し他方のフレームを上記2本のローラの離間方向
に押圧して転写ベルトを張架するスプリングを設けたこ
とを特徴とする。
【0009】同請求項2に係る画像形成装置用の転写ベ
ルト装置は、一方のローラを支承するフレームに対し、
他方のローラを支承する中折れ部材を、上記両ローラの
平行を維持しながら回動自在に軸支し、上記両ローラ間
に転写ベルトを掛け渡してなる画像形成装置用の転写ベ
ルト装置において、上記中折れ部材を、上記フレームに
軸支する位置で上記フレームに対し上記両ローラの接離
方向にスライド自在とするとともに、上記フレームに対
し上記中折れ部材を両ローラの離間方向に押圧して転写
ベルトを張架するスプリングを設けたことを特徴とす
る。
【0010】同請求項3に係る画像形成装置用の転写ベ
ルト装置は、請求項2の発明において、上記フレームの
上記中折れ部材と重合する面に、着脱自在に突体を設
け、上記中折れ部材の上記突体との対応位置に、上記中
折れ部材のスライド方向に長い長孔を設けて上記突体を
係合させたことを特徴とする。
【0011】同請求項4に係る画像形成装置用の転写ベ
ルト装置は、一方のローラを支承するフレームに対し、
他方のローラを支承する中折れ部材を、上記両ローラの
平行を維持しながら回動自在に軸支し、上記両ローラ間
に転写ベルトを掛け渡してなる画像形成装置用の転写ベ
ルト装置において、少なくとも一方のローラを、上記フ
レームまたは上記中折れ部材に対して上記両ローラの接
離方向にスライド自在とするとともに、該スライド自在
としたローラを上記両ローラの離間方向に押圧して転写
ベルトを張架するスプリングを設けたことを特徴とす
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
沿って説明する。なお以下では従来と共通する部分には
共通する符号を付して説明する。
【0013】図1及び図2は本発明転写ベルト装置の第
1の実施形態に係る図であり、図1はその使用状態にお
ける側面図、図2は転写ベルトの脱着時における側面図
である。これら図において駆動ローラ2及び従動ローラ
3は、その両側に設けられた一対のフレーム部材によっ
て回転自在に支承され、駆動ローラ2及び従動ローラ3
間には、転写ベルト1が掛け渡されている。本実施形態
において各フレーム部材は、駆動ローラ2側のフレーム
(以下、駆動ローラ側フレーム5)と、従動ローラ3側
のフレーム(以下、従動ローラ側フレーム4)とに分離
されている。そして従動ローラ側フレーム4上の駆動ロ
ーラ側フレーム5との重合面には、上下に2つの係合突
起4aが形成され、また駆動ローラ側フレーム5の上記
係合突起4aに対応する位置には、長孔5aが形成さ
れ、係合突起4aを受け入れている。長孔5aは、駆動
ローラ2と従動ローラ3の接離方向に長い。従って、駆
動ローラ側フレーム5は、従動ローラ側フレーム4に対
し、該接離方向にスライド自在にされている。両ローラ
2、3の両側でそれぞれ重合されたフレーム4、5の内
側には、それぞれスプリング6、6が設けられている。
スプリング6は、駆動ローラ側フレーム5を従動ローラ
側フレーム4に対し伸長する方向、即ち、従動ローラ3
に対し駆動ローラ2を離間する方向に常時付勢する。
【0014】このような構成において、転写ベルト1の
脱着時には、図2に示すように、スプリング6の力に抗
して駆動ローラ側フレーム5を従動ローラ側フレーム4
側へ押圧し、駆動ローラ側フレーム5をスライドさせ
る。これによって、駆動ローラ2と従動ローラ3間の距
離が短くなり、転写ベルト1の着脱が可能となる。転写
ベルト1の装着後は、駆動ローラ側フレーム5の押圧力
を解除すれば、スプリング6の力によって、駆動ローラ
側フレーム5は、従動ローラ側フレーム4に対しスライ
ドし、図1に示す状態が維持される。この場合に、スプ
リング6は、両フレーム部材側に設けられているため、
転写ベルト1を張った際に、左右独立して転写ベルト1
にテンションを与え、ベルト寄りが防止される。
【0015】図3及び図4は本発明の第2の実施形態を
示す側面図である。この実施形態は、駆動ローラ2を、
フレーム7に対し回動支承された中折れ部材8に支承し
た構成の転写ローラ装置に本発明を適用したものを示し
ている。即ち、中折れ部材8は、スライド孔8aを備
え、これをフレーム7の回転軸7aに係合することによ
って、フレーム7に対し回動自在にされると共に、ロー
ラ2、3の接離方向にスライド自在となる。そしてスラ
イド孔8aの回転軸7aとの隙間には、スプリング6が
設けられ、中折れ部材8は転写ベルト1の張架方向に付
勢されている。図中9はストッパで、中折れ部材8が逆
方向(図中、反時計方向)に回動することを防止するも
のである。転写ベルト1の着脱時には、図4に示すよう
に、フレーム7に対し中折れ部材8を時計方向に回動す
れば、駆動ローラ2と従動ローラ3間の距離が短くなり
転写ベルト1の着脱が可能となる。
【0016】図5及び図6は本発明の第3の実施形態を
示す側面図である。この実施形態は、上記第2の実施形
態において中折れ部材8の回動を防止するための固定手
段を設けた例を示したものである。即ち、フレーム7と
中折れ部材8との重合部分には、中折れ部材8の回動中
心から離れて固定ネジ10と長孔11とから構成される
固定手段が設けられている。固定ネジ10は、図6に示
すように長孔11に遊嵌されると共に、フレーム7に形
成したネジ孔7bに螺合され、この状態で、中折れ部材
8の回動を規制する。この場合でも固定ネジ10は、長
孔11によって中折れ部材8のフレーム7に対するスラ
イドを妨げることがない。転写ベルト1の交換時には、
図7に示すように、固定ネジ10を取外し中折れ部材8
を回動することができる。
【0017】図8は本発明の第4の実施形態を示す側面
図である。この実施形態は、フレーム7に対し従動ロー
ラ3の支承点をスライド自在に構成したものである。即
ち、従動ローラ3の回転軸3aは、フレーム7に形成し
た長孔12に遊嵌され、長孔12内に設けられたスプリ
ング6によって外側に付勢されている。これによって、
先の実施形態同様、転写ベルト1にはその幅方向両側で
十分なテンションが掛かることとなる。
【0018】
【発明の効果】本発明に係る画像形成装置用の転写ベル
ト装置は以上説明してきたようなものなので、ベルト張
架方式でベルト周長差、部品誤差により生じるベルトの
幅方向のテンンョン差が吸収され、テンション差による
ベルト寄りが改善される。また経時変化でベルトが伸張
した際は転写ベルトのテンションが初期レベルに保た
れ、駆動ローラ、転写ベルト間の駆動伝達力の低下が抑
えられるという効果がある。
【0019】請求項3に係る画像形成装置用の転写ベル
ト装置は、上記共通の効果に加えて、フレームの中折れ
部材と重合する面に、着脱自在の突体を設け、上記中折
れ部材の上記突体の対応位置に、上記中折れ部材のスラ
イド方向に長い長孔を設けて上記突体を係合させた構成
としたため、中折れ部材のベルト張架方向のスライド可
能な機能を損なわずに、回転方向に外力がかかった場合
の中折れ部材の回転を規制し、さらにローラの軸方向に
外力がかかった場合の中折れ部材の抜け防止を図ること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態における側面図であ
る。
【図2】図1の実施形態における転写ベルト脱着時の側
面図である。
【図3】本発明の第2の実施形態における側面図であ
る。
【図4】図3の実施形態における転写ベルト脱着時の側
面図である。
【図5】本発明の第3の実施形態における側面図であ
る。
【図6】図5のA−A線における断面図である。
【図7】図5の実施形態における転写ベルト脱着時の側
面図である。
【図8】本発明の第4の実施形態における側面図であ
る。
【図9】従来の転写ベルト装置の一例を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1 転写ベルト 2 駆動ローラ 3 従動ローラ 3a 回転軸 4 従動ローラ側フレーム 4a 係合突起 5 駆動ローラ側フレーム 5a 長孔 6 スプリング 7 フレーム 7a 回転軸 8a スライド孔 8 中折れ部材 9 係合突起 10 固定ネジ 11 長孔 12 長孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームに回転軸の両端を支承した2本
    のローラ間に転写ベルトを掛け渡してなる画像形成装置
    用の転写ベルト装置において、 上記フレームを上記各ローラを支承する2つのフレーム
    に分離し、該分離したフレームをそれぞれ上記2本のロ
    ーラの接離方向にスライド自在とし、一方のフレームに
    対し他方のフレームを上記2本のローラの離間方向に押
    圧して転写ベルトを張架するスプリングを設けたことを
    特徴とする画像形成装置用の転写ベルト装置。
  2. 【請求項2】 一方のローラを支承するフレームに対
    し、他方のローラを支承する中折れ部材を、上記両ロー
    ラの平行を維持しながら回動自在に軸支し、上記両ロー
    ラ間に転写ベルトを掛け渡してなる画像形成装置用の転
    写ベルト装置において、 上記中折れ部材を、上記フレームに軸支する位置で上記
    フレームに対し上記両ローラの接離方向にスライド自在
    とするとともに、上記フレームに対し上記中折れ部材を
    両ローラの離間方向に押圧して転写ベルトを張架するス
    プリングを設けたことを特徴とする画像形成装置用の転
    写ベルト装置。
  3. 【請求項3】 上記フレームの上記中折れ部材と重合す
    る面に、着脱自在に突体を設け、上記中折れ部材の上記
    突体との対応位置に、上記中折れ部材のスライド方向に
    長い長孔を設けて上記突体を係合させたことを特徴とす
    る請求項2の画像形成装置用の転写ベルト装置。
  4. 【請求項4】 一方のローラを支承するフレームに対
    し、他方のローラを支承する中折れ部材を、上記両ロー
    ラの平行を維持しながら回動自在に軸支し、上記両ロー
    ラ間に転写ベルトを掛け渡してなる画像形成装置用の転
    写ベルト装置において、 少なくとも一方のローラを、上記フレームまたは上記中
    折れ部材に対して上記両ローラの接離方向にスライド自
    在とするとともに、該スライド自在としたローラを上記
    両ローラの離間方向に押圧して転写ベルトを張架するス
    プリングを設けたことを特徴とする画像形成装置用の転
    写ベルト装置。
JP28671995A 1995-10-05 1995-10-05 画像形成装置用の転写ベルト装置 Pending JPH09101690A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006106217A (ja) * 2004-10-01 2006-04-20 Fuji Xerox Co Ltd ベルト支持装置
JP2009204656A (ja) * 2008-02-26 2009-09-10 Canon Inc 画像形成装置
JP2011203436A (ja) * 2010-03-25 2011-10-13 Canon Inc 現像装置及びプロセスカートリッジ
JP2020001263A (ja) * 2018-06-28 2020-01-09 セイコーエプソン株式会社 インクジェットプリンター、及びインクジェットプリンターの分割方法

Cited By (4)

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