JPH09101439A - 防水型光ファイバケーブル - Google Patents

防水型光ファイバケーブル

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JPH09101439A
JPH09101439A JP7260031A JP26003195A JPH09101439A JP H09101439 A JPH09101439 A JP H09101439A JP 7260031 A JP7260031 A JP 7260031A JP 26003195 A JP26003195 A JP 26003195A JP H09101439 A JPH09101439 A JP H09101439A
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JP
Japan
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optical fiber
water
tape
wound
fiber cable
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Pending
Application number
JP7260031A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikuni Seki
敏訓 關
Takeo Shiono
武男 塩野
Hiroshi Nakamura
宏 中村
Nobuki Saito
延樹 斎藤
Masatoshi Mikurino
雅俊 三栗野
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SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた止水効果を有し、しかも、生産性の向
上、製品コストの低下、品質の安定化を図ることのでき
る防水型光ファイバケーブルを提供する。 【解決手段】 スロットロッド14の外周面にS撚りま
たはZ撚りに形成された溝13に、光ファィバテープ1
7などの光ファイバ心線を収納するとともに、これらの
外周に吸水テープ18を溝13の撚り方向と逆方向にギ
ャップ巻きし、さらにその外側に、プラスチックシース
などの外被19を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防水型光ファイバ
ケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、浸入してくる水の走水を防止
するため、押え巻に吸水テープを用いた防水型光ファイ
バケーブルが知られている。
【0003】図4は、このような防水型光ファイバケー
ブルの一例を示したもので、中心にテンションメンバ1
を有し、外周に複数の溝2がらせん状に設けられたスロ
ットロッド3の各溝2内に、光ファイバ心線4を収納す
るとともに、これらの外周に、吸水テープ5を 1/2〜1/
3 ラップでらせん状に重ね巻きし、さらに、その上に外
被6を設けた構造を有する。
【0004】また、図5に示す他の例では、光ファイバ
心線4を収納したスロットロッド3の外周に、粗巻紐7
を下巻きし、その外側に吸水テープ5を両端縁を重ね合
わせつつ縦添えし、その上に粗巻紐7を再度巻き付けて
固定するとともに、その外側に外被6を設けた構造を有
する。なお、これらの図において、8は、吸水テープ5
上に添設した引裂き紐である。
【0005】このような防水型光ファイバケーブルにお
いては、外部から水が浸入した場合に、スロットロッド
3外周に巻き付けた吸水テープ5が水を吸収して膨潤す
ることにより水の拡散を防止し、止水効果を発揮する。
【0006】しかしながら、このような従来の光ファイ
バケーブルは、十分な止水効果が保証されるものの、前
者では、吸水テープ5を外周全体に重ね巻きしているた
め製造時の線速の向上に限界があり、また、後者では、
粗巻紐7を 2度にわたって巻き付ける必要があるなどの
理由から、生産性が低いという問題があった。また、吸
水テープ5の使用量が多いために製品コストが高くなる
という難点があった。さらに、吸水テープ5にたるみや
しわなどが発生しやすいという問題もあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、吸水テー
プを用いた従来の防水型光ファイバケーブルにおいて
は、止水効果に優れるものの、生産性が低い、製品コス
トが高くなる、吸水テープ5にたるみやしわなどが発生
しやすく品質の安定化が難しいなどの難点があった。
本発明はこのような難点を解消するためになされたもの
で、従来の防水型光ファイバケーブルに匹敵する優れた
止水効果を有し、しかも、生産性の向上、製品コストの
低下、品質の安定化を図ることのできる防水型光ファイ
バケーブルを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の防水型光ファイ
バケーブルは、外周面に長さ方向に伸びるS撚りまたは
Z撚りの溝を有するスロットロッドと、前記溝に収納さ
れた光ファイバ心線と、これらの外周に前記溝の撚り方
向と逆方向にギャップ巻きされた吸水テープと、この吸
水テープ巻回層上に設けられた外被とを具備してなるこ
とを特徴とする。 このような防水型光ファイバケーブ
ルにおいては、吸水テープがスロットロッドの外周にギ
ャップ巻きされているので、従来の重ね巻きしたものに
比べて巻き付け時の線速を早めることができ、また、粗
巻紐を巻き付ける必要もないので、生産性を向上させる
ことができる。また、吸水テープの使用量を削減できる
ため、製品コストを低減することができる。さらに、た
るみやしわなどの発生が抑えられるため、品質の安定化
を図ることができる。しかも、止水性能は、従来のこの
種の防水型光ファイバケーブルに匹敵する止水性能を具
備することができる。
【0009】なお、吸水テープの巻き方向を溝の撚り方
向と同方向にした場合には、止水性能が低下する。これ
は、吸水テープの巻き方向が溝の撚り方向と逆方向であ
ると、溝を覆う吸水テープの面積が小さくなり、吸水テ
ープが有効にその機能を発揮することができるからと考
えられる。また、吸水テープの巻き方向が溝の撚り方向
と同方向であると、溝に収納した光ファイバ心線に対す
る押えが不十分になるおそれもある。
【0010】本発明においては、止水性能や生産性の点
から、さらに次のように構成することが望ましい。すな
わち、吸水テープとして、幅が溝ピッチをPとしたとき
0.03P〜0.11P、より望ましくは0.05P〜0.09Pの範囲
にあるものを使用し、かつ、これを 0.5P以下のギャッ
プ幅で均等に巻き付けることが望ましい。また、吸水テ
ープは、海水に対する吸水率が自重の 3倍以上の吸水性
能を有するものであることが望ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。
【0012】図1および図2は本発明の実施の形態の一
例を示す断面図およびその一部を剥ぎ取って示した斜視
図である。
【0013】これらの図において、11は、たとえば中
心に鋼線やFRP(ガラス繊維強化樹脂)などからなる
テンションメンバ12を有し、外周面に長さ方向に所定
のピッチPでS撚りまたはZ撚りに形成された複数の溝
13を有するスロットロッド14と、このスロットロッ
ド14の溝13の一つに収納された断面円形の単心光フ
ァイバ心線からなる線心対15および介在16、さら
に、残りの溝13に収納された複数の光ファイバテープ
17からなるケーブルコアを示し、光ファイバテープ1
7は、図示を省略するが、光ファイバ心線複数本を並列
配置し、これらの外側に共通の保護被覆を設けて構成さ
れ、その複数枚が積層されてそれぞれの溝13に収納さ
れている。
【0014】そして、このケーブルコア11上には、吸
水テープ18が溝13の撚り方向と逆方向にギャップ巻
きされ、さらにその外側に、プラスチックシースなどの
外被19が設けられている。なお、20は、吸水テープ
18と外被19との間に長さ方向に配置された切裂き紐
である。
【0015】吸水テープ18としては、アクリル系、ポ
リエステル系、ポリアミド系、ポリプロピレン系などの
合成繊維からなる織布、編布、不織布、あるいはポリエ
ステルフィルムやポリエチレンフィルムなどのプラスチ
ックフィルムなどの基材上に、ポリアクリル酸ナトリウ
ム、ポリメタアクリル酸ナトリウム、デンプン−アクリ
ル酸グラフト共重合物、カルボキシメチルセルロース架
橋重合物、セルロース−ポリアクリロニトリルグラフト
重合体加水分解物、ポリアクリル酸ソーダ、メチルメタ
クリル−酢酸ビニル共重合体加水分解物、ポリビニルア
ルコール架橋重合物、ポリアクリロニトリル架橋体加水
分解物、ポリエチレンオキサイド架橋重合物、ポリアク
リルアミド架橋重合物、アクリルアミド−アクリル酸架
橋共重合物、スルホアルキル(メタ)アクリレート−ア
クリル酸架橋共重合物などの高吸水性ポリマーを、スチ
レンブタジエンゴム、ブタジエンゴム、イソプレンゴ
ム、クロロプレンゴム、イソブチレンゴム、ブチルゴ
ム、エチレン・プロピレンゴム、クロロスルホン化ポリ
エチレンゴム、シリコーンゴム、トリフロロクロロエチ
レンゴムなどのバインダーで接着したものなど、従来よ
り知られる各種公知のものから任意に選択して使用する
ことができるが、少なくとも海水に対する吸水倍率が自
重の 3倍以上のものを使用することが望ましい。吸水性
能が、これより低いと、止水性能が不十分となるおそれ
がある。
【0016】また、このようなテープの幅や厚さ、ま
た、その巻き間隔などは特に限定されるものではない
が、 0.2〜0.3 mm程度の厚さで、幅TW が溝ピッチPの
0.03〜0.11倍の範囲のものを、溝ピッチPの 0.5倍以下
のギャップ幅GW でほぼ均等に巻き付けることが望まし
い。より望ましいテープ幅TW は、溝ピッチPの0.05〜
0.09倍である。テープ幅TW が溝ピッチPの0.03倍未満
では、テープの巻回数が多くなり生産性が低下する。ま
た、テープ幅TW が溝ピッチPの0.11倍を超えると、巻
き付けた時にテープにしわやたるみが発生するおそれが
ある。さらに、ギャップ幅GW が溝ピッチPの 0.5倍を
超えると止水性能が低下する。
【0017】このように構成された光ファイバケーブル
においては、何らかの原因で万一外被19を通って内部
に水が浸入した場合、その水は吸水テープ18に吸収さ
れてケ―ブルの軸方向の走水および内部への浸水が抑止
され、その効果は、ケーブルコア11全周を吸水テープ
で覆った従来構造のケーブルに匹敵するものとなる。し
かも、吸水テープ18はケーブルコア11外周にギャッ
プ巻きされているので、従来の重ね巻きしたものに比べ
て巻き付け時の線速を早めることができ、また、粗巻紐
を巻き付ける必要もないので、生産性を向上させること
ができる。また、吸水テープの使用量を削減できるた
め、製品コストを低減することができる。さらに、たる
みやしわなどの発生が抑えられるため、外観が良好で品
質の高いケーブルを安定して製造することができる。
【0018】
【実施例】次に、本発明の実施例を具体的に記載する。 実施例1〜9 中心にFRP(ガラス繊維強化ポリエステル樹脂)から
なるテンションメンバを有し、外周面にS撚りに 6本の
溝(幅 1.4mm、深さ 2.4mm、ピッチ500mm )が形成され
た、外径 9.6mmのポリエチレン製スロットロッドの溝の
5本に、それぞれ、厚さ 0.4mm、幅 1.1mmの 4心光ファ
イバテープを 5枚ずつ積層して収納するとともに、残り
の 1本の溝に 1対の断面円形の単心光ファイバ心線と介
在とを収納した。次いで、これらの外周に、ポリエステ
ル織布テープ上にブチルゴムをバインダーとしてポリア
クリル酸ナトリウムを 85g/m2 付着させた厚さ 0.3mm、
幅が10〜60mmの吸水テープ(人工海水に対する吸水倍率
5倍)を、ポリエステル織布テープ面を内側にしてギャ
ップ幅 125mm、250mm および 300mmで、かつ、溝の撚方
向と逆方向にらせん状に巻き付け、その上に、長さ方向
に切裂き紐を添わせつつポリエチレンシースを押出被覆
して、外径約 15mm の光ファイバケーブルを製造した。
【0019】得られた各ケーブルの止水性能を調べるた
め、図3に示すように、塩化ビニル樹脂からなるL型接
続管21の一端に、内径 16mm の透明アクリル管22を
挿入する一方、他端に上記各実施例で得られた光ファイ
バケーブルから切り出した長さ約 7m の試料ケーブル2
3を挿入し、いずれも隙間の生じないよう封止材24に
より密封固定した。
【0020】次いで、試料ケーブル23が水平に、透明
アクリル管22が垂直になるように保持し、透明アクリ
ル管22上部より人工海水(八州薬品社製 商品名アク
アマリン)を加えて試料ケーブル23端面に 0.1気圧の
水圧を印加し、24時間経過後の走水長を測定した。
【0021】これらの測定結果を、吸水テープ巻き付け
時のしわの発生の有無とともに表1に示す。なお、しわ
の発生の確認は目視にて行い、しわの発生がなかったも
のを○、僅かに認められたものを△、しわが多く認めら
れたものを×として示した。また、表1には、本発明の
効果を確認するため、吸水テープの巻付方向を溝の撚方
向と同方向にした例(比較例1)、および、吸水テープ
を1/2 ラップで重ね巻きした従来構造の光ファイバケー
ブル(比較例2)について、実施例と同様に行った性能
評価試験の結果を併せ示した。
【0022】
【表1】 表1からも明らかなように、本発明にかかる光ファイバ
ケーブル、特に、吸水テープの幅と巻き付けギャップ幅
が、それぞれ溝ピッチの0.03〜0.11倍、および0.5倍以
下である実施例1〜5の光ファイバケーブルでは、止水
性能に優れ、かつ、しわの発生も認められなかった。ち
なみに、上記走水試験による合格基準は、走水長 10m以
下とされている。
【0023】
【発明の効果】以上の実施例からも明らかなように、本
発明の光ファイバケーブルによれば、従来の防水型光フ
ァイバケーブルに匹敵する止水性能が得られるうえ、生
産性を向上させ、かつ、吸水テープの使用量の削減によ
り製品コストを低減することができる。また、吸水テー
プのたるみやしわなどの発生が抑制されるため、品質の
向上、安定化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ファイバケーブルの実施の形態の一
例を示す断面図。
【図2】図1に示す光ファイバケーブルの一部を剥ぎ取
って示した斜視図。
【図3】光ファイバケーブルの走水試験の方法を説明す
る側面図。
【図4】従来の防水型光ファイバケーブルの一例を示す
斜視図。
【図5】従来の防水型光ファイバケーブルの他の例を示
す斜視図。
【符号の説明】
11………ケーブルコア 13………溝 14………スロットロッド 17………光ファイバテープ 18………吸水テープ 19………外被
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 宏 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 斎藤 延樹 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 三栗野 雅俊 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周面に長さ方向に伸びるS撚りまたは
    Z撚りの溝を有するスロットロッドと、前記溝に収納さ
    れた光ファイバ心線と、これらの外周に前記溝の撚り方
    向と逆方向にギャップ巻きされた吸水テープと、この吸
    水テープ巻回層上に設けられた外被とを具備してなるこ
    とを特徴とする防水型光ファイバケーブル。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の防水型光ファイバケーブ
    ルにおいて、 吸水テープは、幅が溝ピッチをPとしたとき0.03P〜0.
    11Pであり、かつ、0.5P以下のギャップ幅で巻き付け
    られていることを特徴とする防水型光ファイバケーブ
    ル。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の防水型光ファイ
    バケーブルにおいて、 吸水テープは、海水に対する吸水率が自重の 3倍以上の
    ものであることを特徴とする防水型光ファイバケーブ
    ル。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか 1項記載の防
    水型光ファイバケーブルにおいて、 吸水テープは、等間隔で巻き付けられていることを特徴
    とする防水型光ファイバケーブル。
JP7260031A 1995-10-06 1995-10-06 防水型光ファイバケーブル Pending JPH09101439A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009037688A1 (en) * 2007-09-20 2009-03-26 Galtronics Ltd. Multi-layer conductive tube antenna
JP2010054934A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Furukawa Electric Co Ltd:The 光ファイバケーブル及び光ファイバケーブルの製造方法

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