JPH09100745A - 内燃機関用ピストン - Google Patents

内燃機関用ピストン

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JPH09100745A
JPH09100745A JP25836395A JP25836395A JPH09100745A JP H09100745 A JPH09100745 A JP H09100745A JP 25836395 A JP25836395 A JP 25836395A JP 25836395 A JP25836395 A JP 25836395A JP H09100745 A JPH09100745 A JP H09100745A
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JP
Japan
Prior art keywords
oil
piston
pin
hole
pin hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP25836395A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideshi Miyasaka
英志 宮坂
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Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Unisia Jecs Corp
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Publication date
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Publication of JPH09100745A publication Critical patent/JPH09100745A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01MLUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
    • F01M1/00Pressure lubrication
    • F01M1/08Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant jetting means
    • F01M2001/086Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant jetting means for lubricating gudgeon pins

Landscapes

  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧縮工程終期におけるピン孔の荷重支持領域
全域に潤滑オイルの油膜を形成する。ピストンピン、ピ
ン孔間の潤滑性能を向上させる。 【解決手段】 オイルリング溝23cとピン孔26を連
通するオイル供給孔29を形成し、オイル供給孔29を
通してオイルリング溝23cからピン孔26に潤滑オイ
ルを供給する。オイル供給孔29のピン孔26側の端部
を、ピン孔26の圧縮工程終期における荷重支持領域m
の反スラスト側端部に開口形成する。圧縮工程終期に荷
重支持領域mの潤滑オイルがオイル供給孔29から逃げ
出なくなる。圧縮工程終期には、ピストンピン27が反
スラスト側から上方に向かって回転するため、このとき
潤滑オイルがオイル供給孔29から荷重支持領域mに積
極的に押し出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、往復動式の内燃機
関のピストンに関するもので、とりわけ、ピストンピン
嵌入部分のオイル潤滑を改善した内燃機関用ピストンに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】往復動式の内燃機関として、コネクティ
ング・ロッドの一端部に取り付けられたピストンピンが
ピストンのピン孔に回動可能に嵌合されたものがある。
この種の内燃機関の場合、機関運転に伴いピストンピン
とピン孔との間に大きな摺動摩擦が生じるため、通常、
ピン孔の内側に潤滑オイルを供給し、そのオイルによっ
て両者間の摺動摩擦を低減するようになっている。
【0003】このような潤滑構造を備えた内燃機関用の
ピストンとしては、従来、例えば実開昭58−1819
55号公報に示されるようなものが案出されている。
【0004】このピストンは、図4に示すように(ピス
トンは図中符号1で示す。)、そのピストン冠部2に圧
力リング溝3a,3bとオイルリング溝3cが形成され
ると共に、スカート部4の上部に一対のピン孔5が形成
され、この各ピン孔5の上端部(頂部)に、前記オイル
リング溝3cに連通するオイル供給孔6が開口形成され
ている。尚、各ピン孔5の上端部にはその軸方向に沿う
オイル導入溝7が形成されており、前記オイル供給孔6
は正確にはこのオイル導入溝7を介してピン孔5に開口
している。また、図中8は、このピストン1が嵌入され
るシリンダを示し、9は、ピストンピン、10は、コネ
クティング・ロッド、11は、クランクシャフトを示す
ものとする。
【0005】このピストン1は以上のような構成である
ため、機関運転に伴ってピストン1がシリンダ8内を往
復動すると、オイルリング溝3cに嵌合された図外のオ
イルリングがシリンダ8の壁面から余剰の潤滑オイルを
掻き落とし、このオイルをオイル供給孔6を通してピス
トンピン9とピン孔5の隙間に供給する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】往復動式の内燃機関の
場合、その圧縮工程の終期、つまり、ピストン1が圧縮
上死点に移行する直前においてピストンピン9とピン孔
5との間に非常に大きな荷重が作用する。そして、この
ときの両者間の荷重の分布は、コネクティング・ロッド
10が下端をスラスト側に向けて傾斜していることか
ら、若干反スラスト側に偏寄するものの、第5図中の鎖
線pで示すようにピン孔5の上端部の近傍を頂部とした
山形の分布となる。当然のことながら、これに対して、
ピストンピン9とピン孔5の隙間に導入される潤滑オイ
ルの圧力分布は上記の荷重分布pに沿ったものであるこ
とが望ましい。尚、図5中のmは、ピン孔5の圧縮工程
終期における荷重支持領域(荷重分布領域)を示すもの
とし、また、明細書中、スラスト側とは内燃機関の膨張
工程時にピストン1が押し付けられる側のことを言い、
反スラスト側とはスラスト側と逆の側のことを言うもの
とする。
【0007】しかしながら、上記従来のピストン1の場
合、オイル供給孔6がピストンピン9の上端部に開口形
成されているため、ピストンピン9とピン孔5の隙間に
供給された潤滑オイルは、圧縮工程の終期において、逆
にその一部がピストンピン孔5側に逃げ、その圧力分布
は図5中の実線p1で示すように、望ましい圧力分布p
よりも一回り小さく、しかも、反スラスト側に大きく偏
寄したものとなる。このため、上記従来のピストン1に
あっては、ピストンピン9の上端部近傍で潤滑オイルの
油膜が生じにくくなり、そのためにピストンピン9とピ
ン孔5との間の潤滑が充分に為されにくい。
【0008】そこで本発明は、圧縮工程終期におけるピ
ン孔の荷重支持領域のほぼ全域に潤滑オイルの油膜が確
実に形成されるようにして、ピストンピン、ピン孔間の
摩擦抵抗を充分に低減することのできる内燃機関用ピス
トンを提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ための手段として請求項1の発明は、ピストン冠部のオ
イルリング溝と、ピストンピンが回動可能に嵌入される
ピン孔とを連通するピストンピン潤滑用のオイル供給孔
を備えた内燃機関用ピストンにおいて、前記オイル供給
孔を、ピン孔の圧縮工程終期における荷重支持領域の反
スラスト側端部に開口して、圧縮工程終期に荷重支持領
域の潤滑オイルがオイル供給孔を通して逃げ出ることの
ないようにした。この請求項1の発明は、オイル供給孔
を、前記反スラスト側端部に開口したため、圧縮工程終
期には、反スラスト側から上方側に向かって回転するピ
ストンピンによって潤滑オイルが積極的に荷重支持領域
に供給される。
【0010】請求項2の発明は、前記ピン孔の反スラス
ト側端部に、このピン孔の軸方向に沿うオイル導入溝を
形成して、このオイル導入溝に前記オイル供給孔を開口
し、オイル導入溝によって、オイルリング溝からのオイ
ルの導入を円滑にすると共に、ピン孔の軸方向全域にオ
イルを行き渡らせるようにした。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一つの実施の形態
を図1〜図3に基づいて説明する。
【0012】図面において、21は、本発明にかかる内
燃機関用ピストンであり、22は、その外周に圧力リン
グ溝23a,23bとオイルリング溝23cが形成され
たピストン冠部、24は、ピストン冠部22の下方に延
設された略円筒状のスカート部、25は、スカート部2
4の上部の互いに対向する位置に配設された一対のピン
支持部である。この両ピン支持部25には夫々径方向に
貫通するピン孔26が形成されていて、この両ピン孔2
6に、コネクティング・ロッド(図示せず。)の一端に
取り付けられたピストンピン27が回動可能に嵌入され
ている。尚、前記コネクティング・ロッドの他端はクラ
ンクシャフト(図示せず。)に連結され、シリンダ28
内でのピストン21の往復運動がコネクティング・ロッ
ドを介してクランクシャフトの回転運動に変換されるよ
うになっている。
【0013】前記ピストン冠部22のオイルリング溝2
3cには、オイルリング(図示せず。)が嵌合されると
共に、その底部にピストン21の内部と連通するオイル
戻し孔(図示せず。)が形成されており、機関運転時に
オイルリングが掻き落としたシリンダ壁の余剰の潤滑オ
イルを オイルリング溝23cからオイル戻し孔を通し
てピストン21の下方のオイルパン(図示せず。)に戻
すようになっている。
【0014】そして、オイルリング溝23cの底部に
は、前記オイル戻し孔とは別に、前記ピン孔26に連通
するオイル供給孔29が形成されている。このオイル供
給孔29のピン孔26側の端部は、ピン孔26の反スラ
スト側部分に開口している。より正確には、このオイル
供給孔29の開口は、内燃機関の圧縮工程終期における
ピン孔26の荷重支持領域mの反スラスト側の端部に設
けられている。さらに、この実施の形態においては、ピ
ン孔26の前記荷重支持領域mの反スラスト側の端部に
は、ピン孔26の軸方向に沿う半円状のオイル導入溝3
0aが形成されており、前記オイル供給孔29の端部は
このオイル導入溝30aに直接開口している。また、ピ
ン孔26のピストン21の軸線を挟んだ前記オイル導入
溝30aと対称の位置には、同様のオイル導入溝30b
が形成されている。さらにまた、ピン孔26の底部には
ピストン21の下方側に貫通する戻し孔31が形成され
ていて、ピン孔26内に導入された余剰の潤滑オイルを
この戻し孔31を通してオイルパンに戻すようになって
いる。
【0015】以上の構成において、内燃機関の運転が行
われると、ピストン21の往復運動に伴ってピストン冠
部22のオイルリングがシリンダ壁に付着している余剰
の潤滑オイルを掻き落とし、オイルリング溝23cに流
入したそのオイルの一部をオイル供給孔29を通してピ
ン孔26に導入すると共に、残余のオイルをオイル戻し
孔を通してオイルパンに直接戻すようになる。そして、
このときオイル供給孔29からピン孔26に導入された
潤滑オイルはオイル導入溝30a,30bを通してその
軸方向全域に行き渡り、ピストンピン27とピン孔26
の隙間全体に供給される。
【0016】ここで、内燃機関の運転工程のうちの圧縮
工程の終期、つまり、圧縮上死点に達する直前におい
て、ピストンピン27とピン孔26との間に極めて大き
な荷重が作用するが、この荷重分布は、ピン孔26の上
端部から若干反スラスト側に偏寄した点を頂部とする山
形状となっている。このとき、このピストン21におい
ては、ピン孔26の荷重支持領域mの反スラスト側端部
にオイル供給孔29が開口していることから、ピン孔2
6内の潤滑オイルがその荷重によってオイル供給孔29
に戻されることがなく、逆に、反スラスト側から上部側
に向かう図2中の矢印Lで示すようなピストンピン27
の回転によって前記荷重支持領域mに積極的に送り出さ
れるようになり、前記荷重支持領域mのほぼ全域に確実
に潤滑オイルの油膜が形成されることとなる。したがっ
て、前記荷重支持領域mにおける潤滑オイルの圧力の分
布P1は、ピストンピン27とピン孔26間の荷重分布
に略一致したものとなり、ピストンピン27とピン孔2
6の間の摺動抵抗は極めて小さなものとなる。
【0017】また、このピストン21においては、オイ
ル供給孔29の端部を、軸方向に沿うオイル導入溝30
aを通してピン孔26に開口させているため、オイル導
入溝30aによってピン孔26の軸方向全域に潤滑オイ
ルを効率良く行き渡らせることができると共に、オイル
導入溝30aの大きな容量によってオイル供給孔29か
らピン孔26内への潤滑オイルの導入を円滑にすること
ができる。
【0018】尚、本発明の実施の形態は以上で説明した
ものに限るものではなく、例えば、上記の形態において
は、オイル供給孔29をオイル戻し孔とは別にオイルリ
ング溝23cに開口形成したが、オイル戻し孔の途中か
ら分岐させて形成するようにしても良い。
【0019】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明は、オイル
供給孔を、ピン孔の圧縮工程終期における荷重支持領域
の反スラスト側端部に開口形成し、圧縮工程終期に、荷
重支持領域の潤滑オイルがオイル供給孔を通して逃げ出
ることのないようにすると共に、反スラスト側から上方
側に向かって回転するピストンピンによって潤滑オイル
が積極的に荷重支持領域に供給されるようにしたため、
前記ピン孔の荷重支持領域のほぼ全域に潤滑オイルの油
膜を確実に発生させることができ、その結果、ピスト
ン、ピン孔間の潤滑性能を確実に向上させることができ
る。
【0020】また、請求項2の発明は、さらに前記ピン
孔の反スラスト側端部に、このピン孔の軸方向に沿うオ
イル導入溝を形成して、このオイル導入溝に前記オイル
供給孔を開口したため、前記オイル導入溝によって、オ
イルリング溝からの潤滑オイルの導入を円滑にすると共
に、ピン孔の軸方向全域に潤滑オイルを行き渡らせるこ
とができ、そのため、ピストンピン、ピン孔間の潤滑性
能をより向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態を示す側面図。
【図2】同形態を示す要部の拡大側面図。
【図3】同形態を示す図1のA−A線に沿う断面図。
【図4】従来の技術を示す側面図。
【図5】同技術を示す要部の拡大側面図。
【符号の説明】
21…ピストン、 22…ピストン冠部、 23c…オイルリング溝、 26…ピン孔、 27…ピストンピン、 29…オイル供給孔、 m…荷重支持領域。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピストン冠部のオイルリング溝と、ピス
    トンピンが回動可能に嵌入されるピン孔とを連通するピ
    ストンピン潤滑用のオイル供給孔を備えた内燃機関用ピ
    ストンにおいて、前記オイル供給孔を、ピン孔の圧縮工
    程終期における荷重支持領域の反スラスト側端部に開口
    したことを特徴とする内燃機関用ピストン。
  2. 【請求項2】 前記ピン孔の反スラスト側端部に、この
    ピン孔の軸方向に沿うオイル導入溝を形成し、このオイ
    ル導入溝に前記オイル供給孔を開口したことを特徴とす
    る請求項1に記載の内燃機関用ピストン。
JP25836395A 1995-10-05 1995-10-05 内燃機関用ピストン Pending JPH09100745A (ja)

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