JPH09100024A - 自走搬送車 - Google Patents

自走搬送車

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JPH09100024A
JPH09100024A JP7258628A JP25862895A JPH09100024A JP H09100024 A JPH09100024 A JP H09100024A JP 7258628 A JP7258628 A JP 7258628A JP 25862895 A JP25862895 A JP 25862895A JP H09100024 A JPH09100024 A JP H09100024A
Authority
JP
Japan
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work
station
self
movable
carriage
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7258628A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Terada
宏幸 寺田
Koichi Ono
浩一 大野
Shigeru Takeda
滋 竹田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
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Publication of JPH09100024A publication Critical patent/JPH09100024A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】ステーションとのワーク授受位置のばらつき増
大を防止しつつワークの搬送速度の向上が可能な自走搬
送車を提供すること。 【課題手段】ある停止位置で停止中の台車2の可動荷台
3は、エアシリンダ4により第1のステーション61の
作業位置から隣接するステーション62の作業位置まで
移動される。このようにすれば、第1のステーション6
1のための停止位置に台車2を停止させた後、台車2を
なんら動かすことなく、ワークを載置した可動荷台3だ
けを隣接ステーション62のための作業位置まで動かす
ことができ、ワーク授受位置のばらつき増大を防止しつ
つワークの搬送速度の向上が実現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自走搬送車に関す
る。
【0002】
【従来技術】荷役用又は加工用の複数のステーションに
沿って形成された走行経路に沿ってワークを積載して移
動する自走搬送車が知られている。特開昭64−492
37号公報は、台車に回転可能な回転荷台を設け、回転
荷台上に複数のワークを回転対称に載置し、ロボットが
所定位置で一つのワークを掴んで取り出した後、回転荷
台を一定角度回動させて、常にロボットが所定位置でワ
ークを掴めるように工夫した自走搬送車を提案してい
る。
【0003】特開平1−135451号公報は、台車に
スライド可能な可動荷台を設け、台車がステーション近
傍で停止後、この可動荷台をスライドさせてステーショ
ンのワーク載置台に隣接して密着させ、その後、可動荷
台上のワークをステーションのワーク載置台に摺動させ
るように工夫した自走搬送車を提案している。特開昭5
5−123814号公報は、貨物自動車の荷物席にスラ
イドする可動荷台を複数置き、各可動荷台をパズル状に
移動させて奥から取り出し口に必要な荷物を移動させる
ことを提案している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した自走搬送車
は、コンピュータ制御されてワークの搬送を行うが、ス
テーションとのワーク授受(ローディング、アンローデ
ィング)を素早くかつ正確に行う必要があり、このため
に、自走搬送車を決められた停止位置に素早くかつ正確
に停止させる必要があった。しかしながら、例えばワー
ク重量が大きい機械工場などで用いる自走搬送車では、
自身及びワーク重量が大きく、かつワーク積載数の増減
などで慣性質量も変化するので、停止位置に素早くかつ
正確に停止させることは容易ではなく、自走搬送車を前
もって低速に減速しておく必要があった。このようにし
ても、自走搬送車の停車距離(停止指令の出力位置から
実際に自走搬送車が停止する停止位置までの距離)は、
ワーク重量の変動により変動するために、自走搬送車を
正確に停止位置で停止させるには、停止位置近傍におい
て極めて低速に減速しておく必要があり、そのため、ワ
ーク搬送に必要な時間が増大してしまうという問題があ
った。
【0005】また、自走搬送車があるステーションから
近接する次のステーションへ移動する場合、走行速度を
上げると減速、停車のための距離を稼げないので、両ス
テーション間を低速モードのままで走行する必要があ
り、距離が短い割りに多大な搬送時間を要するという問
題があった。本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
あり、ステーションとのワーク授受位置のばらつき増大
を防止しつつワークの搬送速度の向上が可能な自走搬送
車を提供することを、その課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に採用した請求項1に記載した手段において、ある停止
位置で停止中の台車の可動荷台は、あるステーションの
作業位置から隣接するステーションの作業位置まで移動
される。このようにすれば、あるステーションのための
停止位置に台車を停止させた後、台車をなんら動かすこ
となく、ワークを載置した可動荷台だけを隣接ステーシ
ョンのための作業位置に動かすことができ、ワーク授受
位置のばらつき増大を防止しつつワークの搬送速度の向
上が可能となる。
【0007】好適な態様である請求項2に記載した手段
によれば、可動荷台は台車の走行中に元の作業位置へ復
帰させるよう起動されるので、能率が向上する。好適な
態様である請求項3に記載した手段によれば、隣接ステ
ーション間のワーク移動は、ワークを一定距離だけ予め
きめられた方向(自走搬送車の直進方向)に移動させる
ことで実現でき、例えば空圧シリンダのような簡単なリ
ニアアクチエータを採用するだけで、高速かつ正確なワ
ーク移動を実現することができる。
【0008】好適な態様である請求項4に記載した手段
によれば、両ステーションが近接しており、可動荷台は
未加工ワークを下ろしてから、加工済ワークを搭載する
ので、極めて都合がよい。すなわち、同一の加工ステー
ションへの搬入作業と搬出作業との間で台車を移動する
必要がなく、搬入作業と搬出作業との間のラグタイムを
従来より格段に削減することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、実施例により具体的に説明
する。 (実施例1)本実施例の自走搬送車の斜視図を図1に示
す。この自走搬送車は、誘導式であって、床面に敷設さ
れた誘導線1に沿って走行する自走式の台車2を有し、
台車2上には可動荷台3が台車2の前後方向にスライド
可能に載置されている。可動荷台3には台車2の前後方
向と直角方向にワークを搬送するコンベヤ部30が設置
されており、後述するワークWはこのコンベヤ部30に
載置されている。台車2にはエアシリンダ(可動荷台駆
動機構)4が設けられ、エアシリンダ4のピストンロッ
ド40の先端は可動荷台3に固定されている。51、5
2は、可動荷台3に当接して可動荷台3を停止させるス
トッパであり、台車2のその前後方向に所定間隔を隔て
て固定されている。なお、この所定間隔は、図2に示す
ように、真っ直ぐに配設される誘導線(走行経路)1に
そって互いに隣接する2つのステーション61、62の
ワーク載置台(作業位置)611、621間の間隔dに
等しい。7は台車2の走行及び可動荷台3の制御を行う
コントローラ(台車制御部及び可動荷台制御部)であ
る。
【0010】図3の斜視図及び図4、図5のフローチャ
ートを参照して本実施例の自走搬送車の減速、停止動作
を説明する。なお、この自走搬送車の自走式の台車2自
体は従来の自走搬送車とほとんど同一の構成、動作を行
うものであり、その走行、誘導、停止機構自体は周知で
あり、本実施例の要旨ではないのでその説明は省略す
る。
【0011】図3(a)は、ワークWを可動荷台3上に
載置した台車2が誘導線1に誘導されてステーション6
1に接近する状態を示す。図3(a)において、8は例
えばプレス又は鍛造を行う加工機であり、61は加工機
8に未加工のワークWを搬入する搬入コンベヤ装置(第
1のステーション、ローディング・ステーション)であ
り、62は加工機8から加工済のワークWを搬出する搬
出コンベヤ装置(第2のステーション、アンローディン
グ・ステーション)である。両ステーション61、62
は、誘導線1と直角の方向に距離dだけ離れて配設され
ている。9は停止マーカーであり、所定の磁化パタンが
書き込まれた停止マーカーが誘導線1に沿ってステーシ
ョン61近傍の所定位置に埋設されている。なお、図3
(a)の台車2の直下に、停止マーカー9と同じく所定
の磁化パタンが書き込まれた減速マーカー(図示せず)
が誘導線1に沿って埋設されている。
【0012】いま、自走搬送車が走行中と仮定した場
合、まず、台車2の下部に設置されたマーカーセンサ
(図示せず)が上記減速マーカーを検出するまで待機し
(100)、検出したら、台車2の走行モータ(図示せ
ず)の回転数を低速回転として台車2の走行速度を減速
する(102)。次に、上記マーカーセンサ(図示せ
ず)が停止マーカー9を検出するまで待機し(10
4)、検出したら、台車2の走行モータ(図示せず)を
停止する(106)。これにより、加工機8のための停
止位置に台車2を正確に停止することができる。
【0013】次に、実際に台車2が停止するための停車
に必要な時間より多少長く設定された所定の待機時間Δ
T1だけ待機し(108)、その後、可動荷台3に設置
されたコンベヤ部30をワーク搬出方向へ回転させて、
可動荷台3上の未加工ワークWを搬入コンベヤ装置61
に送り込む第1作業を実行する(110)。次に、この
第1作業が終了したかどうかを、コンベヤ部30上にお
けるワークWの存在の有無を調べる光センサ(フォトイ
ンタラプタ、図示せず)により調べ(112)、第1作
業が終了したことを検出すれば、エアシリンダ4を伸長
させる(114)。すると、可動荷台3は後方側の第1
位置からストッパ52により規定される前方側の第2位
置へ移動させられる。なお、第2位置はこの第1位置よ
り台車2の前方へ上記距離dだけ離れて設定されてい
る。
【0014】次に、可動荷台3に設置されたコンベヤ部
30をワーク搬入方向へ回転させ、搬出コンベヤ装置6
2を駆動して、予め加工機から搬出コンベヤ装置62へ
搬出されている加工済のワークWを搬出コンベヤ装置6
2から可動荷台3のコンベヤ部30上へ送り込む第2作
業を実行する(116)。次に、この第2作業が終了し
たかどうかを、コンベヤ部30上におけるワークWの存
在の有無を調べる光センサ(フォトインタラプタ、図示
せず)により調べ(118)、第2作業が終了したこと
を検出すれば、更に次のステーション(図示せず)へ向
けて台車2を走行させるとともに、この走行期間中にエ
アシリンダ4を縮小させる(120)。これにより、可
動荷台3は前方側の第2位置からストッパ51により規
定される後方側の第1位置へ復帰させられる。
【0015】本実施例によれば、加工機8へのワークW
のローディング・アンローディングを短時間でかつ正確
に実行することができる。 (実施例2)他の実施例を図6を参照して説明する。こ
の実施例は実施例1におけるストッパ52の他に、両ス
トッパ51、52の間に複数の可動ストッパ521〜5
23を配設したものである。
【0016】これら可動ストッパ521〜523は、そ
れぞれリニアソレノイド524〜526によりY方向へ
駆動されるものである。なお、Xは台車2の前後方向で
あり、Yはそれと直角な左右方向である。各リニアソレ
ノイド524〜526は内部のソレノイドコイル(図示
せず)に通電されない場合には内蔵スプリング(図示せ
ず)によりプランジャ先端の可動ストッパ521〜52
3を後退させ、これにより、可動荷台3はストッパ52
に衝接するまで伸長する。そして、リニアソレノイド5
24〜526のどれかに通電すると、そのプランジャと
ともに可動ストッパ521〜523のどれかが伸長し、
可動荷台3は伸長した可動ストッパに衝接するまで伸長
する。
【0017】このようにすれば、隣接する一対のステー
ション間の距離がまちまちでだっても、それに合わせて
可動荷台3の移動距離を調節することができる。 (変形態様)上記実施例では、可動荷台3を台車2の前
後方向に直線移動させたが、曲線移動させることもでき
る。
【0018】また、可動荷台3は一個の停止点において
3点以上の作業位置に順次停止させることにより3以上
のステーションとワーク授受を行うこともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自走搬送車の一実施例を示す斜視図で
ある。
【図2】図1の自走搬送車を見下ろした模式平面図であ
る。
【図3】図1の自走搬送車の作業状態を示す図であり、
(a)はその停止位置到達前のステーション接近状態を
示す模式斜視図であり、(b)はその停止位置到達後の
作業状態を示す模式斜視図である。
【図4】図1の自走搬送車の減速から再発車までの動作
を示すフローチャートである。
【図5】図1の自走搬送車の減速から再発車までの動作
を示すフローチャートである。
【図6】実施例2のストッパ機構を示す模式平面図であ
る。
【符号の説明】
1は誘導線、2は台車、3は可動荷台、4はエアシリン
ダ(可動荷台駆動機構)、7はコントローラ(台車制御
部及び可動荷台制御部)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軌道又は誘導により所定の走行経路に沿っ
    て走行可能な自走式の台車と、 前記台車に移動可能に載置される可動荷台と、 前記台車に搭載されて前記可動荷台を前記台車の直進方
    向に移動させる可動荷台駆動機構と、 荷役用又は加工用のステーションに近接する前記走行経
    路上の所定の停止位置にて前記台車を停止させ、前記停
    止位置での荷役作業又は加工作業終了後、前記台車を再
    発車させる台車制御部と、 前記所定の停止位置での前記台車の停車後、前記可動荷
    台を第1のステーション用の第1作業位置に所定時間保
    持し、その後、前記可動荷台を前記第1作業位置に対し
    て前記前記台車の直進方向へ所定距離離れた第2のステ
    ーション用の第2作業位置に移動するよう前記可動荷台
    駆動機構に指令する可動荷台制御部とを備えることを特
    徴とする自走搬送車。
  2. 【請求項2】前記可動荷台制御部は、前記台車の走行中
    に前記可動荷台を前記第1の作業位置へ復帰させるよう
    前記可動荷台駆動機構に指令する請求項1記載の自走搬
    送車。
  3. 【請求項3】前記可動荷台駆動機構は、前記第1および
    第2作業位置間の距離に等しいストロークを有するリニ
    アアクチエータからなる請求項1記載の自走搬送車。
  4. 【請求項4】前記第1のステーションは所定の加工装置
    にワークを搬入するローディング・ステーションであ
    り、前記第2のステーションは前記加工装置からにワー
    クを搬出するアンローディング・ステーションである請
    求項1記載の自走搬送車。
JP7258628A 1995-10-05 1995-10-05 自走搬送車 Withdrawn JPH09100024A (ja)

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Cited By (4)

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Legal Events

Date Code Title Description
A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20041221