JPH0897768A - 光中継器 - Google Patents

光中継器

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Publication number
JPH0897768A
JPH0897768A JP6230030A JP23003094A JPH0897768A JP H0897768 A JPH0897768 A JP H0897768A JP 6230030 A JP6230030 A JP 6230030A JP 23003094 A JP23003094 A JP 23003094A JP H0897768 A JPH0897768 A JP H0897768A
Authority
JP
Japan
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optical signal
optical
repeater
light
optical repeater
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6230030A
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English (en)
Inventor
Katsuhiro Uchisawa
克裕 内沢
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光拡散板を有効利用することにより、最小の
発光素子数で広い空間伝送エリアが確保でき、且つ光信
号伝送の信頼性を向上することができる光中継器を提供
する。 【構成】 受信した光信号を所定レベルに増幅した後、
空間内に放射させる光中継器1において、上記光中継器
1は、その本体の上,下に,受信検知した光信号を所定
レベルまで増幅した後に放出する光信号送信部11と、
変調された光信号を受信検知する光信号受信部12とを
設け、上記光信号送信部11の適所には、放射された光
信号を、空間内に拡散させる光拡散板14を設けた構造
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家庭やオフィスなどの
室内空間において、光送信器から照射された光コード信
号を、光受信器を設けた家電製品等の制御機器に空間伝
送させる際に、一旦光コード信号を受信し、所定レベル
に増幅した後、空間内に放射して制御機器を制御する場
合に使用される光中継器の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】光信号を増幅して空間内に放射するため
の光中継器は、テレビジョンや照明器具など制御機器へ
の光信号の伝送空間を拡大するために、一般に、天井や
壁に設置されている。図11は、従来の光伝送制御シス
テムの一例を示すものであって、このシステムでは、天
井部aには光中継器bが設置され、この光中継器の光信
号送信部(図示略)で増幅されて伝送される光信号を受
信する受光部cを備えた各種制御機器d,eが床上など
に設置され、これらの各種制御機器d,eを制御するた
めに光信号を上記光中継器dに伝送する送信器fが備え
られている。
【0003】このシステムでは、送信器fを人Mが手に
持って光中継器bに向けて光信号を発射させると、この
光信号は光中継器bの光信号受信部(図示略)で受信さ
れて増幅され、光中継器bの光信号送信部からは同一コ
ードの光信号が増幅されて天井部aに放射され、天井面
の拡散反射によって室内の上記各種制御機器d,eの受
光部cで受信され、これら各種制御機器d,eが制御さ
れるようになっている。
【0004】ところが、上記のような従来のシステムに
おいては、天井部aの壁面の色によっては送信された光
信号が天井面に吸収されて弱くなったり、また、天井面
の材質の反射特性が鏡面反射に近いものであると、光信
号は拡散されずに直線的に反射されて、制御の対象とな
る制御機器に届かない場合があって正常に光信号の伝送
がおこなわれなくなるという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の問題を解決する
ために、光中継器に多数の発光素子を放射状に並べて配
置し、天井面の反射を利用せずに直接制御機器の置かれ
ている床面に向けて光信号を放射させるという方法があ
るが、この方法では、広い視野角を確保するために、光
信号送信用の発光素子を多数配置する必要があり、この
ために、光中継器が大型化し、しかも発光素子を多く必
要とするのでコストが高くなるという問題がある。
【0006】一方、天井面に光拡散板を設置して、光信
号の拡散放射を効果的に行う方法があるが、この光拡散
板の取付けに手間がかかり、且つ美観上好ましくないと
いう問題がある。本発明は、上記従来の問題に鑑みてな
されたものであって、光拡散板を有効利用することによ
り、最小の発光素子数で光信号の広い伝送空間を確保で
き、且つ光信号伝送の信頼性を向上することができる光
中継器を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために提案されたものであって、請求項1の光中
継器は、その本体の上,下に,受信検知した光信号を所
定レベルまで増幅した後に放射する光信号送信部と、変
調された光信号を受信検知する光信号受信部とを設け、
上記光信号送信部の適所には、放射された光信号を、空
間内に拡散させる光拡散板を設けた構造となっている。
【0008】請求項2の光中継器は、調整ネジを操作
し、光拡散板の取付傾度を可変することによって、光信
号の拡散エリアが調整できる光伝送エリア調整機構を備
えた構造となっている。請求項3の光中継器は、上記光
中継器本体の光信号送信部と、光信号受信部との間に
は、光信号送信部から放射された光信号が光信号受信部
に入り込まないようにした遮光板を更に設けた構造とな
っている。
【0009】
【作用】請求項1の光中継器によれば、変調された光信
号が光信号受信部で受信検知されると、この受信検知し
た光信号を所定レベルまで増幅した後に、光信号送信部
から放射され、この放射された光信号が光信号送信部の
適所に設けられた光拡散板によって空間内で広い範囲に
わたって拡散される。
【0010】従って、最小の発光素子数で広い伝送エリ
アを確保でき、且つ光信号伝送の信頼性を向上すること
ができる。請求項2の光中継器によれば、光伝送エリア
調整機構の調整ネジを回動操作することによって、光拡
散板の取付傾度を調整し、これにより、光信号の拡散エ
リアを調整できる。
【0011】したがって、光信号を伝送しようとする目
標の制御機器に向けて、光信号を正確に伝送し制御機器
を確実に制御することができる。請求項2の光中継器に
よれば、光中継器本体の光信号送信部と、光信号受信部
との間に、遮光板を更に設けたので、上記光信号送信部
から放出された光信号が光信号受信部に入り込むことが
なく、光信号の受信を放出とを支障なく行うことができ
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係る光中継器の実施例につい
て、図面を参照しつつ説明する。図1,図2は、第1実
施例の光中継器1を示しており、この光中継器1は、家
庭やオフィスなどの天井部aに取付られるものであり、
その本体10の上,下には、受信検知した光信号を所定
レベルまで増幅した後に放射する光信号送信部11と、
変調された光信号を受信検知する光信号受信部12とを
設け、光信号送信部11に設けられた発光素子13の上
方部分に、放射された光信号を、空間内に拡散させる光
拡散板14が設けられ、光中継器本体10の光信号送信
部11と、光信号受信部12との間には、光信号送信部
11から放射された光信号が光信号受信部12に入り込
まないようにした遮光板15が更に設けられ、この遮光
板14の下面側に複数の受光素子16が配設されてい
る。
【0013】上記発光素子13は、図2に示すように、
光中継器本体10の周側面近傍箇所の三方位置にそれぞ
れ一対づつ配設され、これら三方位置の上方に、発光素
子13を覆うように上記光下面視略扇形状の拡散板14
がそれぞれ設けられている。上記遮光板15は、円板形
状に形成され、その下面側に整列配置された9つの受光
素子16が取付けられている。
【0014】図3は、上記構成の光中継器1を用いて、
テレビジョンや照明器具などの制御機器21,22を制
御するときの状態を示すものであって、人Mが手に送信
器30を持って、光中継器1に向けて狭いビームの光信
号h1を発射させると、この光信号h1は、空間を伝送
して光中継器1の光信号受信部12の受光素子16で受
信されて増幅され、光中継器1の光信号送信部11の発
光素子13から同一コードの光信号h2が光拡散板14
に向けて放射され、この光拡散板14による拡散反射に
よって光信号h3が室内の各種制御機器21,22の受
光部21a,22aで受信され、これら各種制御機器2
1,22は、例えば電源スイッチのオン、オフ制御がな
される。尚、図3においては、遮光板15と受光素子1
6とを図示省略にしている。
【0015】図4は光中継器1の内部構成をブロック図
をもって示しており、送信器30から変調され、出力さ
れた光信号を受信し、増幅する光信号受信部12と、そ
の増幅信号を室内全域に放射し、受光器としての各種制
御機器21,22に光信号を送信する光信号送信部11
とを光中継器本体10に内蔵している。光信号受信部1
2は、太陽光や照射光による可視光ノイズを抑えるため
の可視光カットフィルタ12aと、広い伝送領域をカバ
ーして受信するための集光レンズ12bと、可視光カッ
トフィルタ12aと集光レンズ12bを介して光信号を
受光して電気信号に変換する複数のPIN−ホトダイオ
ード等より成る受光素子16と、その信号を増幅する受
光アンプ12c、フィルタ回路12d及び検波整形回路
12eから成る受光回路と、マイクロプロセッサで構成
された信号処理回路12fとを備えている。
【0016】光信号送信部11は、マイクロプロセッサ
で構成された信号処理回路11aと、発光素子駆動回路
11bと、信号処理回路11aと発光素子駆動回路11
bを介して送られてきた信号を光信号として発射する複
数のLED等より成る発光素子13と、この光信号を集
光して送信するための集光レンズ11cとを備えてい
る。尚、光コード信号を受信し、送信するまでの動作は
遅れ時間がなく、受信後直ちに送信されるように高速処
理回路を採用している。
【0017】図5は送信器30のハード構成を示すもの
であって、送信器30は、マイクロプロセッサよりなる
信号処理部30aと、キースイッチの入力を受け付ける
ためのキーマトリクス30bと、トランジスタTRを有
した光駆動回路30cと、光コード信号を送出する発光
素子30dとしてのLEDと、光信号のビームを狭くす
るための集光レンズ30eとを備えている。
【0018】そして、キースイッチ(図示略)を操作
し、キーマトリクス30bから制御信号が入力され、信
号処理部30aと光駆動回路30cとを介してLED
(発光素子30d)から光コード信号が変調され送出さ
れるようになっている。図6は、制御機器21,22の
受信部20のハード構成を示している。光送信信号を電
気信号に変換するPIN−ホトダイオード等の受光素子
20a及び信号増幅回路20bと、ダイナミックレンジ
を大きくして受信可能距離を長くするオートゲインコン
トロール回路20cと、変調信号のみを取り出すための
バンドパスフィルタ20dと、検波回路20eと、波形
整形回路20fとにより一体化して形成された受光モジ
ュール20gと、受信信号をデコードするためのマイク
ロプロセッサ20hと、リレー制御回路20iとが各制
御機器21、22に受信部20Aとして内蔵されている
が、PIN−ホトダイオード(受光素子20a)の前段
には、太陽光や照明光による可視光ノイズを抑えるため
の可視光カットフィルタ20jと、受信可能方向を広く
するための集光レンズ20kとが取り付けられている。
【0019】送信器30から発射された光信号は、光中
継器1を介して光空間伝送され、受信部20Aで受信さ
れる。受信部20Aでは、集光レンズ20k、可視光カ
ットフィルタ20j、受光モジュール20g、マイクロ
プロセッサ20h及びリレー制御回路20iを介して制
御機器21、22に受信され、この光信号によって制御
機器21、22は制御される。
【0020】図7は、第2実施例の光中継器1Aの内部
構造を示すものであって、この光中継器1Aでは、光拡
散板14Aが上端部より下端部が光中継器本体10の内
側に向けて斜めに傾斜した状態で配設されており、これ
によって、光拡散板14Aによって反射拡散された光信
号が光中継器1Aの斜め外側に向けて放射されるように
構成されている。
【0021】これにより、より広い空間に光信号を反射
拡散することができるとともに、光信号受信部12の受
光素子16によって、光拡散板14Aで反射拡散された
光信号が受信されることがない。図8は、第3実施例の
光中継器1Bの内部構造を示すものであって、この光中
継器1Bでは、調整ネジ41によって、光拡散板14B
の取付傾度を調整することによって、光信号の拡散空間
が調整できる光伝送エリア調整機構40が備えられてい
る。
【0022】即ち、調整ネジ41が光中継器本体10に
対して回動可能且つ上下移動不能状態に配設され、且つ
光拡散板14Bがそれぞれ水平向きになるようにスプリ
ング42によって付勢されており、これらの光拡散板1
4Bの内面に周縁部が当接され、上記調整ネジ41に螺
合された取付傾度調整板43が光中継器本体10の内部
略中央部に配設され、この取付傾度調整板43は、光中
継器本体10の下側から挿入配設された調整ネジ41を
左右に回転させることにより、上下移動する構造となっ
ている。
【0023】この第3実施例の光中継器1Bによれば、
光伝送エリア調整機構40の調整ネジ41を回動操作
し、取付傾度調整板43を上下移動させれば光拡散板1
4Bの取付傾度が調整でき、光信号の拡散空間を調整で
きる。したがって、光信号を伝送しようとする目的の制
御機器21,22に向けて、光信号を正確に伝送して、
この制御機器21,22を制御することができる。
【0024】図9は、第4実施例の光中継器1Cを示す
ものであって、この光中継器1Cでは、天井面に引掛埋
込ローゼット50が取付けられており、内部構造が第1
実施例の光中継器と同様の構造である光中継器1Cが、
この引っ掛け埋込ローゼット50の下面に取付けられ、
更に、この光中継器1Cの本体10の下面に、照明器具
51が着脱可能に取付けられるように構成されている。
【0025】図10は図9をより具体的に示すもので、
光中継器1Cの本体10の上面には、引掛埋込ローゼッ
ト50に着脱可能に接続されて、電源供給を受ける一対
の略L字形の給電接続端子52が突設されており、この
給電接続端子52は、引掛埋込ローゼット50の中央部
に形成された一対の端子接続穴50aに嵌入され、所定
量だけ回動させれば、光中継器1Cの本体が取付け出来
るようになっている。
【0026】光中継器1Cの本体10の下面には、照明
器具51に取付けられた接続具53を着脱可能に接続し
て、照明器具51に給電するための一対の係止用接続穴
54が設けられている。この接続穴54に、照明器具5
1の接続具53の一対の給電接続端子55を嵌入し、所
定量だけ回動させれば、照明器具51が取付けられ、引
掛埋込ローゼット50を通じて照明器具51には電源が
供給されるようになっている。
【0027】この第4実施例では、照明器具51を取付
けるための引掛埋込ローゼット50を利用することによ
って、光中継器1Cを設置するための電源配線工事や取
付け工事をする必要がなく、簡単に光中継器1Cを取り
付けることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の光中継
器では、光信号送信部の適所に、放射された光信号を、
空間内に拡散させる光拡散板を設けたので、このように
光拡散板を有効利用することにより、最小の発光素子数
で広い伝送空間を確保でき、且つ光信号伝送の信頼性を
向上することができる。
【0029】請求項2の光中継器では、光伝送エリア調
整機構の調整ネジを回動操作することによって、光拡散
板の取付傾度を調整し、これにより、光信号の拡散空間
を調整できる。したがって、光信号を伝送しようとする
目標の制御機器に向けて、光信号を正確に伝送して、こ
の制御機器を確実に制御することができ、室内における
広い空間に光信号を拡散放射することができる。
【0030】請求項3の光中継器では、光中継器本体の
光信号送信部と、光信号受信部との間に、遮光板を更に
設けたので、上記光信号送信部から放射された光信号が
光信号受信部に入り込むことがなく、光信号の受信を放
射とを支障なく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例の光中継器の内部構造
を示す概略縦断面図である。
【図2】第1実施例の光中継器の内部構造を示す下面視
した断面図である。
【図3】第1実施例の光中継器の使用状態を示す説明図
である。
【図4】光中継器の内部構成を示すブロック図である。
【図5】送信器のハード構成の一例を示すブロック図で
ある。
【図6】制御機器の受信部のハード構成の一例を示すブ
ロック図である。
【図7】第2実施例の光中継器の内部構造を示す概略縦
断面図である。
【図8】第3実施例の光中継器の内部構造を示す概略縦
断面図である。
【図9】第4実施例の光中継器の下部に照明器具を取り
付けた状態を示す概略正面図である。
【図10】第4実施例の光中継器と照明器具との取付け
状態を示す分解斜視図である。
【図11】従来の光中継器の使用状態を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1、1A、1B、1C 光中継器 10 光中継器本体 11 光信号送信部 12 光信号受信部 14,14A,14B 光拡散板 15 遮光板 40 光伝送エリア調整機構 41 調整ネジ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年11月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】したがって、光信号を伝送しようとする目
標の制御機器に向けて、光信号を正確に伝送し制御機器
を確実に制御することができる。請求項2の光中継器に
よれば、光中継器本体の光信号送信部と、光信号受信部
との間に、遮光板を更に設けたので、上記光信号送信部
から放出された光信号が光信号受信部に入り込むことが
なく、光信号の受信と放出とを支障なく行うことができ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 9/00 311 U 371 Z

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信した光信号を所定レベルに増幅した
    後、空間内に放射させる光中継器において、 上記光中継器は、その本体の上,下に,受信検知した光
    信号を所定レベルまで増幅した後に放射する光信号送信
    部と、変調された光信号を受信検知する光信号受信部と
    を設け、上記光信号送信部の適所には、放射された光信
    号を、空間内に拡散させる光拡散板を設けた構造とした
    光中継器。
  2. 【請求項2】調整ネジを操作し、光拡散板の取付傾度を
    可変することによって、光信号の拡散エリアが調整でき
    る光伝送エリア調整機構を備えた構造とした請求項1に
    記載の光中継器。
  3. 【請求項3】上記光中継器本体の光信号送信部と、光信
    号受信部との間には、光信号送信部から放射された光信
    号が光信号受信部に入り込まないようにした遮光板を更
    に設けた構造とした請求項1又は2のいずれかに記載の
    光中継器。
JP6230030A 1994-09-26 1994-09-26 光中継器 Withdrawn JPH0897768A (ja)

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JP6230030A JPH0897768A (ja) 1994-09-26 1994-09-26 光中継器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007208981A (ja) * 2007-01-30 2007-08-16 Clever Planning:Kk 赤外線発光装置
JP2012244441A (ja) * 2011-05-20 2012-12-10 Yamaha Corp 中継装置及びスピーカ装置
WO2024052145A1 (en) * 2022-09-09 2024-03-14 Signify Holding B.V. A holder for an optical transmitter to provide an optical beam cut

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