JPH053454A - 光ワイヤレス受信器 - Google Patents
光ワイヤレス受信器Info
- Publication number
- JPH053454A JPH053454A JP3152771A JP15277191A JPH053454A JP H053454 A JPH053454 A JP H053454A JP 3152771 A JP3152771 A JP 3152771A JP 15277191 A JP15277191 A JP 15277191A JP H053454 A JPH053454 A JP H053454A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- optical
- noise source
- receiver
- shielding plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】受光感度を低下させることなく、光ノイズ源か
らの悪影響を除去する。 【構成】光ワイヤレス送信器から赤外光で送信される各
種制御命令が設定されたワイヤレス信号を、光ワイヤレ
ス受信器2が受信する。蛍光灯等の光ノイズ源からの光
を遮光する遮光板24を受信器2に設ける。この遮光板
24の上下位置を操作レバーで調節自在とする。
らの悪影響を除去する。 【構成】光ワイヤレス送信器から赤外光で送信される各
種制御命令が設定されたワイヤレス信号を、光ワイヤレ
ス受信器2が受信する。蛍光灯等の光ノイズ源からの光
を遮光する遮光板24を受信器2に設ける。この遮光板
24の上下位置を操作レバーで調節自在とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家電機器やホームオー
トメーション(HA)機器の遠隔制御を行う光ワイヤレ
スリモコンシステムの光ワイヤレス受信器に関するもの
である。
トメーション(HA)機器の遠隔制御を行う光ワイヤレ
スリモコンシステムの光ワイヤレス受信器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の光ワイヤレスリモコンシステムと
しては、各種制御命令が設定された赤外光によるワイヤ
レス信号を送信する光ワイヤレス送信器(以下、単に送
信器と呼ぶ)と、上記ワイヤレス信号を受信する光ワイ
ヤレス受信器(以下、単に受信器と呼ぶ)と、この受信
器の出力に応じて動作する制御機器とからなり、制御機
器として家電機器やHA機器の遠隔制御を行うものがあ
る。
しては、各種制御命令が設定された赤外光によるワイヤ
レス信号を送信する光ワイヤレス送信器(以下、単に送
信器と呼ぶ)と、上記ワイヤレス信号を受信する光ワイ
ヤレス受信器(以下、単に受信器と呼ぶ)と、この受信
器の出力に応じて動作する制御機器とからなり、制御機
器として家電機器やHA機器の遠隔制御を行うものがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の光
ワイヤレスリモコンシステムの受信器では、光ノイズに
対する影響を低減するために、可視光を遮光するフィル
タを受光部に貼着していた。しかし、蛍光灯等のような
光ノイズ源の近くに受信器を設置すると、受信器の設置
状態や位置によって、リモコン操作不能状態になる問題
を起こす。
ワイヤレスリモコンシステムの受信器では、光ノイズに
対する影響を低減するために、可視光を遮光するフィル
タを受光部に貼着していた。しかし、蛍光灯等のような
光ノイズ源の近くに受信器を設置すると、受信器の設置
状態や位置によって、リモコン操作不能状態になる問題
を起こす。
【0004】従って、従来のこの種の光ワイヤレスリモ
コンシステムにおいては、施工する際に蛍光灯等の光ノ
イズ源との位置関係や距離などを考慮して受信器を設置
する必要があり、受信器の設置場所が限定されるという
問題があった。そこで、この点を改善するために、蛍光
灯等の光ノイズ源から発せられる光をカットする遮光性
のよいフィルタを使用することが考えられるが、この場
合には受信可能距離が短くなる(受光感度が悪くなる)
という問題を招き、好ましい改善方法とは言えない。
コンシステムにおいては、施工する際に蛍光灯等の光ノ
イズ源との位置関係や距離などを考慮して受信器を設置
する必要があり、受信器の設置場所が限定されるという
問題があった。そこで、この点を改善するために、蛍光
灯等の光ノイズ源から発せられる光をカットする遮光性
のよいフィルタを使用することが考えられるが、この場
合には受信可能距離が短くなる(受光感度が悪くなる)
という問題を招き、好ましい改善方法とは言えない。
【0005】本発明は上述の点に鑑みて為されたもので
あり、その目的とするところは、受光感度を低下させる
ことなく、光ノイズ源からの悪影響を除去することがで
きる光ワイヤレス受信器を提供することにある。
あり、その目的とするところは、受光感度を低下させる
ことなく、光ノイズ源からの悪影響を除去することがで
きる光ワイヤレス受信器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、蛍光灯等の光ノイズ源からの光を遮光
して光ノイズ源からの光が受光素子で受光されることを
防止する遮光板と、この遮光板の位置を可変自在として
受光領域を調節する位置可変手段とを備えている。
達成するために、蛍光灯等の光ノイズ源からの光を遮光
して光ノイズ源からの光が受光素子で受光されることを
防止する遮光板と、この遮光板の位置を可変自在として
受光領域を調節する位置可変手段とを備えている。
【0007】
【作用】本発明は、上述の構成を備えることにより、位
置を可変自在な遮光板で光ノイズ源からの光を遮光する
ことで、光ノイズ源からの悪影響を防止し、リモコン操
作が不能となることを防止できるようにし、しかも遮光
板で遮光しない受光領域では遮光板の影響が及ばないこ
とにより、受光感度が低下する問題も起きないようにし
たものである。
置を可変自在な遮光板で光ノイズ源からの光を遮光する
ことで、光ノイズ源からの悪影響を防止し、リモコン操
作が不能となることを防止できるようにし、しかも遮光
板で遮光しない受光領域では遮光板の影響が及ばないこ
とにより、受光感度が低下する問題も起きないようにし
たものである。
【0008】
【実施例】図1乃至図5に本発明の一実施例を示す。本
実施例の光ワイヤレスリモコンシステムも、従来のもの
と同様に、各種制御命令が設定された赤外光によるワイ
ヤレス信号を送信する送信器1と、上記ワイヤレス信号
を受信する受信器2と、この受信器2の出力に応じて動
作する図示しない制御機器とからなる。
実施例の光ワイヤレスリモコンシステムも、従来のもの
と同様に、各種制御命令が設定された赤外光によるワイ
ヤレス信号を送信する送信器1と、上記ワイヤレス信号
を受信する受信器2と、この受信器2の出力に応じて動
作する図示しない制御機器とからなる。
【0009】送信器1は、図2に示すように、制御機器
の動作制御を行う場合に操作される操作キーS1 ,S2
と、この操作キーS1,S2 の操作入力に応じて送信す
るワイヤレス信号を作成するマイクロプロセッサで構成
された信号処理部11と、この信号処理部11の出力を
受けて発光素子LDを発光させる駆動回路12とで構成
してある。
の動作制御を行う場合に操作される操作キーS1 ,S2
と、この操作キーS1,S2 の操作入力に応じて送信す
るワイヤレス信号を作成するマイクロプロセッサで構成
された信号処理部11と、この信号処理部11の出力を
受けて発光素子LDを発光させる駆動回路12とで構成
してある。
【0010】受信器2は、図1に示すように、受光素子
PDで受光した赤外光を電気信号に変換する受光回路2
1と、この受光回路21の出力から制御命令の内容を判
断して制御機器に制御信号を与えるマイクロプロセッサ
を含む信号処理部22とで構成してあり、この受信器2
では広範囲からのワイヤレス信号を受信できるようにア
クリル樹脂等からなる広角受光レンズ23を受光素子P
Dの前方に配置してある。そして、この受信器2の場合
には、光ノイズ源からの光が受光素子PDで受光される
ことを防止するために、遮光板24を受光レンズ23と
受光素子PDとの間に介装してある。なお、この遮光板
24としては、完全に光を遮光するもの以外に、赤外光
だけを遮光するフィルタ等を用いてもよい。
PDで受光した赤外光を電気信号に変換する受光回路2
1と、この受光回路21の出力から制御命令の内容を判
断して制御機器に制御信号を与えるマイクロプロセッサ
を含む信号処理部22とで構成してあり、この受信器2
では広範囲からのワイヤレス信号を受信できるようにア
クリル樹脂等からなる広角受光レンズ23を受光素子P
Dの前方に配置してある。そして、この受信器2の場合
には、光ノイズ源からの光が受光素子PDで受光される
ことを防止するために、遮光板24を受光レンズ23と
受光素子PDとの間に介装してある。なお、この遮光板
24としては、完全に光を遮光するもの以外に、赤外光
だけを遮光するフィルタ等を用いてもよい。
【0011】上記送信器1から受信器2に送信されるワ
イヤレス信号は、図3(a)に示すように、伝送の開始
を示すリーダRと、制御機器の種別を示すシステムコー
ドSCと、各制御機器毎に個別に設定された番号(アド
レス)を示すアドレスコードADと、電源のオン,オフ
等の種々の制御命令が設定されるオペレーションコード
OPと、伝送誤りを検出するためのパリティコードPC
と、伝送の終了を示すトレーラTとを組として時系列に
連続させた形式になっている。なお、図3(b)に制御
機器の電源をオンとする制御命令を設定したワイヤレス
信号を示す。
イヤレス信号は、図3(a)に示すように、伝送の開始
を示すリーダRと、制御機器の種別を示すシステムコー
ドSCと、各制御機器毎に個別に設定された番号(アド
レス)を示すアドレスコードADと、電源のオン,オフ
等の種々の制御命令が設定されるオペレーションコード
OPと、伝送誤りを検出するためのパリティコードPC
と、伝送の終了を示すトレーラTとを組として時系列に
連続させた形式になっている。なお、図3(b)に制御
機器の電源をオンとする制御命令を設定したワイヤレス
信号を示す。
【0012】本実施例の光ワイヤレスリモコンシステム
は次のようにして制御機器の動作制御を行う。いま、送
信器1の操作キーS1 ,S2 が操作されたとすると、そ
の操作キーS 1 ,S2 の操作に応じて信号処理部11が
対応する制御機器のシステムコードSC及びアドレスコ
ードADと共にオペレーションコードOPに制御命令を
設定した送信信号を作成する。駆動回路12ではこの送
信信号に応じて発光素子LDを駆動する。
は次のようにして制御機器の動作制御を行う。いま、送
信器1の操作キーS1 ,S2 が操作されたとすると、そ
の操作キーS 1 ,S2 の操作に応じて信号処理部11が
対応する制御機器のシステムコードSC及びアドレスコ
ードADと共にオペレーションコードOPに制御命令を
設定した送信信号を作成する。駆動回路12ではこの送
信信号に応じて発光素子LDを駆動する。
【0013】上記ワイヤレス信号が受信器2で受信され
ると、受光回路21を通して信号処理部22に受光信号
が与えられ、信号処理部22では受信信号のシステムコ
ードSC及びアドレスコードADから自己に設定された
システムコードとアドレスとに一致するかどうかの確認
を行い、一致する場合にはその受信信号のオペレーショ
ンコードOPの内容に応じて制御機器に制御信号を与え
る。これにより、赤外光を用いたワイヤレス信号で遠隔
で制御機器の動作制御を行えるのである。
ると、受光回路21を通して信号処理部22に受光信号
が与えられ、信号処理部22では受信信号のシステムコ
ードSC及びアドレスコードADから自己に設定された
システムコードとアドレスとに一致するかどうかの確認
を行い、一致する場合にはその受信信号のオペレーショ
ンコードOPの内容に応じて制御機器に制御信号を与え
る。これにより、赤外光を用いたワイヤレス信号で遠隔
で制御機器の動作制御を行えるのである。
【0014】次に、光ノイズ源からの悪影響を防止する
遮光板24について説明する。この遮光板24は、図5
(b)に示すように、受光素子PD、受光回路21及び
信号処理部22を一体にした受光モジュール5と受光レ
ンズ23との間に上下方向において移動自在に介装さ
れ、上記受光モジュール5が収められ前面に受光レンズ
23が取り付けられたケース4の前面に突出させた操作
レバー6で上下位置の調節を行えるようにしてある。な
お、本実施例の場合には、遮光板24の移動範囲を、図
5(a)に示すように、受光レンズ23の上半分までを
遮光できる位置から完全に光を透過する位置までに設定
してある。
遮光板24について説明する。この遮光板24は、図5
(b)に示すように、受光素子PD、受光回路21及び
信号処理部22を一体にした受光モジュール5と受光レ
ンズ23との間に上下方向において移動自在に介装さ
れ、上記受光モジュール5が収められ前面に受光レンズ
23が取り付けられたケース4の前面に突出させた操作
レバー6で上下位置の調節を行えるようにしてある。な
お、本実施例の場合には、遮光板24の移動範囲を、図
5(a)に示すように、受光レンズ23の上半分までを
遮光できる位置から完全に光を透過する位置までに設定
してある。
【0015】従って、本実施例では図4に示すように受
信器2を施工場所に設置し、実際に送信器1からワイヤ
レス信号を送信して、光ノイズ源としての照明器具8の
蛍光灯からの影響を見て、遮光板24の上下位置を操作
レバー6を図5(a)に示すように上下に操作すること
で設定すればよい。このようにすれば、光ノイズ源から
の悪影響を受けにくくなるので、比較的に任意の場所に
受光器2を設置することができる。しかも、送信器1か
らのワイヤレス信号の受信感度には何等影響を与えない
ので、良好な受信感度を得ることができる。
信器2を施工場所に設置し、実際に送信器1からワイヤ
レス信号を送信して、光ノイズ源としての照明器具8の
蛍光灯からの影響を見て、遮光板24の上下位置を操作
レバー6を図5(a)に示すように上下に操作すること
で設定すればよい。このようにすれば、光ノイズ源から
の悪影響を受けにくくなるので、比較的に任意の場所に
受光器2を設置することができる。しかも、送信器1か
らのワイヤレス信号の受信感度には何等影響を与えない
ので、良好な受信感度を得ることができる。
【0016】なお、遮光板24の位置の固定は操作レバ
ー6に螺着された固定ねじ7を締めつけて固定する。但
し、遮光板24の固定はその他の固定構造を採用しても
構わない。本実施例では、遮光板24を設けることによ
り、光ノイズ源からの悪影響を防止でき、リモコン操作
が不能となることを防止でき、比較的に設置箇所の限定
が少なくなり、しかも遮光板24で遮光しない受光領域
では遮光板の影響が及ばないので、受光感度が低下する
問題も起きない利点がある。さらに、フィルタを受光レ
ンズ23に貼着する場合よりもフィルタ部をコンパクト
にすることができ、また受光レンズ23に貼着する場合
のように外観を損なうこともない利点もある。さらにま
た、遮光板24の位置が調節自在であるので、この遮光
板24の調節で光ノイズ源の影響を受けない比較的に広
い受光領域を確保することも可能となる。
ー6に螺着された固定ねじ7を締めつけて固定する。但
し、遮光板24の固定はその他の固定構造を採用しても
構わない。本実施例では、遮光板24を設けることによ
り、光ノイズ源からの悪影響を防止でき、リモコン操作
が不能となることを防止でき、比較的に設置箇所の限定
が少なくなり、しかも遮光板24で遮光しない受光領域
では遮光板の影響が及ばないので、受光感度が低下する
問題も起きない利点がある。さらに、フィルタを受光レ
ンズ23に貼着する場合よりもフィルタ部をコンパクト
にすることができ、また受光レンズ23に貼着する場合
のように外観を損なうこともない利点もある。さらにま
た、遮光板24の位置が調節自在であるので、この遮光
板24の調節で光ノイズ源の影響を受けない比較的に広
い受光領域を確保することも可能となる。
【0017】ところで、上述の場合には遮光板24を用
いてあったが、例えば透光性の板材の全体に可視光を遮
光するフィルタを貼着し、その一部に完全に光を遮光す
るかあるいは光ノイズ源からの赤外光を遮光するフィル
タ(遮光性の強いフィルタ)を貼着し、この遮光板を上
下に移動自在として上述した遮光板24と同様の機能を
持たせてもよい。なお、この場合の遮光板24はどのよ
うに移動しても受光素子PDに受光される光から可視光
を遮光することができるようにしておく必要がある。ま
た、上記実施例の場合には上下方向だけに移動自在とし
てあったが、横方向などその他の方向、あるいは多方向
に移動自在とするようにしてもよい。
いてあったが、例えば透光性の板材の全体に可視光を遮
光するフィルタを貼着し、その一部に完全に光を遮光す
るかあるいは光ノイズ源からの赤外光を遮光するフィル
タ(遮光性の強いフィルタ)を貼着し、この遮光板を上
下に移動自在として上述した遮光板24と同様の機能を
持たせてもよい。なお、この場合の遮光板24はどのよ
うに移動しても受光素子PDに受光される光から可視光
を遮光することができるようにしておく必要がある。ま
た、上記実施例の場合には上下方向だけに移動自在とし
てあったが、横方向などその他の方向、あるいは多方向
に移動自在とするようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明は上述のように、蛍光灯等の光ノ
イズ源からの光を遮光して光ノイズ源からの光が受光素
子で受光されることを防止する遮光板と、この遮光板の
位置を可変自在として受光領域を調節する位置可変手段
とを備えているので、遮光板で光ノイズ源からの光を遮
光して、光ノイズ源からの悪影響を防止でき、リモコン
操作が不能となることを防止でき、このため設置箇所の
限定が少なくなる。しかも、遮光板で遮光しない受光領
域では遮光板の影響が及ばないので、受光感度が低下す
る問題も起きない。
イズ源からの光を遮光して光ノイズ源からの光が受光素
子で受光されることを防止する遮光板と、この遮光板の
位置を可変自在として受光領域を調節する位置可変手段
とを備えているので、遮光板で光ノイズ源からの光を遮
光して、光ノイズ源からの悪影響を防止でき、リモコン
操作が不能となることを防止でき、このため設置箇所の
限定が少なくなる。しかも、遮光板で遮光しない受光領
域では遮光板の影響が及ばないので、受光感度が低下す
る問題も起きない。
【図1】本発明の一実施例の光ワイヤレス受信器の構成
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図2】送信器の構成図である。
【図3】ワイヤレス信号の信号フォーマットの説明図で
ある。
ある。
【図4】遮光板の調整方法の説明図である。
【図5】(a),(b)は夫々遮光板の上下スライド操
作の説明図である。
作の説明図である。
1 送信器 2 受信器 6 操作レバー 24 遮光板 PD 受光素子
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 各種制御命令が設定されたワイヤレス信
号を赤外光で送信する光ワイヤレス送信器と、上記ワイ
ヤレス信号を受信する光ワイヤレス受信器と、この光ワ
イヤレス受信器の出力に応じて動作する制御機器とから
なる光ワイヤレスリモコンシステムの光ワイヤレス受信
器であって、蛍光灯等の光ノイズ源からの光を遮光して
光ノイズ源からの光が受光素子で受光されることを防止
する遮光板と、この遮光板の位置を可変自在として受光
領域を調節する位置可変手段とを備えて成ることを特徴
とする光ワイヤレス受信器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3152771A JPH053454A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 光ワイヤレス受信器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3152771A JPH053454A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 光ワイヤレス受信器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH053454A true JPH053454A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=15547794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3152771A Withdrawn JPH053454A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 光ワイヤレス受信器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH053454A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6066905A (en) * | 1997-11-05 | 2000-05-23 | General Electric Company | Dynamoelectric machine: quadrature winding retention apparatus |
US11208717B2 (en) | 2011-11-30 | 2021-12-28 | Corning Incorporated | Process for making of glass articles with optical and easy-to-clean coatings |
US11754900B2 (en) | 2019-08-26 | 2023-09-12 | Subaru Corporation | Receiver for free-space optical communication |
-
1991
- 1991-06-25 JP JP3152771A patent/JPH053454A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6066905A (en) * | 1997-11-05 | 2000-05-23 | General Electric Company | Dynamoelectric machine: quadrature winding retention apparatus |
US11208717B2 (en) | 2011-11-30 | 2021-12-28 | Corning Incorporated | Process for making of glass articles with optical and easy-to-clean coatings |
US11754900B2 (en) | 2019-08-26 | 2023-09-12 | Subaru Corporation | Receiver for free-space optical communication |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6359712B1 (en) | Bidirectional optical communication apparatus and optical remote control apparatus | |
JPH02100600A (ja) | 遠隔制御システム | |
EP0466522A1 (en) | Infrared intruder-detection system | |
WO2020024785A1 (zh) | 电子设备及其操作方法 | |
KR0140344B1 (ko) | 원격 제어 명령 응답 확인 장치 및 방법 | |
JPH053454A (ja) | 光ワイヤレス受信器 | |
KR20030010563A (ko) | 리피터형 조명 장치를 갖는 적외선 리모트 컨트롤 시스템 | |
JP2003057360A (ja) | 多光軸光電式安全装置 | |
KR200385668Y1 (ko) | 양방향 적외선 감지기 | |
JP2006039984A (ja) | 防犯用センサ装置 | |
JP3250779B2 (ja) | テレビ近傍聴視防止器 | |
JPH05136743A (ja) | 赤外線ワイヤレス信号受信装置 | |
AU592526B2 (en) | Non-electronic gain control | |
JPH0681562A (ja) | サツシ窓一体式電動シヤツター | |
JPH0897768A (ja) | 光中継器 | |
JPH0936805A (ja) | 赤外線通信装置 | |
JP2001085168A (ja) | 照明負荷制御方法及び装置 | |
JP2000332698A (ja) | 光通信装置 | |
JPH10242488A (ja) | リモコン受信器の光ノイズ遮断フィルター | |
JPH08273063A (ja) | 赤外線式防犯警報装置 | |
JP3289022B2 (ja) | リモートコントロール受信装置 | |
JPH08316913A (ja) | 光ワイヤレス受信器 | |
KR930006421B1 (ko) | 텔리 콘트롤러 시스템 | |
KR900002129Y1 (ko) | 다방향성 원격조절 송수신장치 | |
JP2020096318A (ja) | リモートコントロール用受信機、送信機及びリモートコントロール用送受信システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980903 |