JPH08956Y2 - 便器装置 - Google Patents

便器装置

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JPH08956Y2
JPH08956Y2 JP2028491U JP2028491U JPH08956Y2 JP H08956 Y2 JPH08956 Y2 JP H08956Y2 JP 2028491 U JP2028491 U JP 2028491U JP 2028491 U JP2028491 U JP 2028491U JP H08956 Y2 JPH08956 Y2 JP H08956Y2
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JP
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signal
toilet
opening
closing
toilet lid
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JP2028491U
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秀記 古川
裕二 山口
光弘 大原
育哉 井戸田
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Aisin Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、少なくとも便蓋を自動
的に開閉動作させることがきる便器装置に関する。
【0002】
【従来の技術】洋式便器の少なくとも便蓋を自動的に開
閉動させる先行技術の一例として、実開昭55−148
500号公報がある。この種の便器装置における開閉機
構は、一般に、便器本体の近傍に設けたスイッチを手動
により操作することによって、便蓋等を手を使うことな
く開閉動させるものである。
【0003】しかし、便蓋等の自動開閉の目的は、一切
人が手で触れることなく開閉動させることにある。従っ
て、操作スイッチを押す方法も、いまだ所期の目的を果
たしていない。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】以上のように、従来の
自動開閉装置は、便蓋等を完全に手を使わずに開閉する
というものではなく、完全自動、すなわち使用者がトイ
レに入るだけで便蓋等が自動的に開き、トイレから出る
と自動的に閉まるものが要望されていた。しかしなが
ら、このような完全自動化の開閉装置は、トイレに入っ
た途端に何もしないのに便蓋が急に開くことになり、使
用者が自動開閉に不慣れな場合、トイレ室内という狭い
環境では、使用者に驚愕を与えるという不具合がある。
【0005】本考案は、一切手を使うことなく便蓋等を
開閉動させることができるとともに、開閉速度を人為的
に緩急することができるようにして使用者に驚愕を与え
ることのないようにした便器装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、少なくとも便
蓋を自動開閉することができる開閉手段と、トイレ内の
人の有無を検知して信号を出力する人体検知手段と、便
器本体近傍に設けられ手動操作されて前記自動開閉動作
を開始させるための信号を出力する操作手段と、前記人
体検知手段からの信号及び前記操作手段からの信号の少
なくとも一方の入力によって前記開閉手段を動作させ、
前記人体検知手段からの信号入力のときは前記操作手段
からの信号入力のときより動作速度を遅くするようにし
た速度切換手段とを設けている。
【0007】本考案の好ましい実施例として速度切換手
段は、トイレの使用前に、操作手段の信号を優先させる
か、人体検知手段の信号を優先させるかを選択すること
ができる。また、他の実施例として、人体検知手段の信
号によって動作中に、操作手段が操作されると、その操
作手段の信号を優先し、速度を動作途中から早めること
ができるものでも良い。
【0008】
【作用】上記構成によれば、例えば使用者がトイレに入
ると、人体検知手段からの信号によって開閉手段が動作
し、便蓋は自動的に開動作を開始する。このときの速度
は、使用者が驚愕しない程度の遅い速度である。そし
て、使用者は、上記人体検知手段による速度では遅いと
感じたとき、便器本体の側にある操作手段を操作する。
これによって、速度切換手段は、開閉手段に速度切換え
を指令し、便蓋の開動作速度を早める。
【0009】
【実施例】以下、本考案を具体的実施例によって詳細に
説明する。図1は本考案に係る便器装置の一実施例を示
す概念図である。図1に示すように、本便器装置は、便
器本体1を据え付けたトイレ2の入口2a近傍に、赤外
線センサ等の人体検知手段3が取付けられるとともに、
便器本体1の近傍に押しボタンスイッチ等の操作手段6
が取付けられる。人体検知手段3からの使用者の有無を
示す信号3aと、操作手段6からの手動操作によって発
生した信号6aは、それぞれ便蓋4の動作速度を切換え
制御する速度切換手段8に入力されるようになってお
り、速度切換手段8は、操作手段6からの信号6aが入
力される時は早い速度で便蓋4を動作させ、人体検知手
段3からの信号3aが“使用者有り”を示す時には、操
作手段6からの信号6aのときより遅い速度で便蓋4を
動作させる速度切換信号8aを発生する。速度切換手段
8の出力する信号8aは、機構部5Aと回路部5Bから
成る開閉手段5の前記回路部5Bに供給され、回路部5
Bは、速度切換手段8の指示する速度で便蓋4を開閉動
させるように機構部5Aを制御している。なお、開閉手
段5と速度切換手段8とは、便器本体1の後方に設置さ
れる操作盤7に内蔵されている。
【0010】このような構成において、例えば使用者が
トイレに入ると、人体検知手段3から信号3aが“使用
者有り”を示し、速度切換手段8に導かれる。この時、
操作手段6からは信号が供給されていないため、速度切
り換手段8は、便蓋4を遅い速度で動作させる速度切換
信号8aを回路部5Bに供給し、これにより、機構部5
Aは回路部5Bの制御により便蓋4をゆっくりした速度
で開動作させる。
【0011】しかして、便蓋4が開動作を開始した時、
使用者が、便蓋4の開く速度が遅いと感じる場合、操作
手段6を押すことで、同手段6からの信号6aが速度切
換手段8に入力されて、速度切換手段8から回路部5B
に供給されている速度切換信号8aが切換わり、回路部
5Bは、人体検知手段3からの信号3aによって開動作
をしている便蓋4の速度を早める回路動作によって、機
構部5Aによる便蓋4の開速度を早めることができる。
【0012】こうして、使用者が自動開閉に不慣れな場
合でも、便蓋4がゆっくり開動作することで、驚愕を与
えることがない。また、自動開閉機能を知っている使用
者の場合、人体検知手段3による自動開動作速度では遅
いと感じると、操作手段6を操作することにより、開動
作速度を早めることができる。なお、便蓋4の閉動作
は、操作手段6によってもよく、また使用者がトイレを
去ったことを検知した人体検知手段3からの信号3aに
よってもよい。
【0013】次に、本実施例の具体的構成を図2〜図5
を参照して説明する。ここに、図2及び図3は開閉手段
の機構部5Aを示す構成図、図4は便蓋の開閉位置を検
出した信号を説明する信号図、図5は開閉手段の回路部
5Bと速度切換手段8とを示す回路図である。図2及び
図3に示すように、操作盤7は、機構部5Aと回路部5
Bを内蔵している。機構部5Aは、駆動軸11によって
便器1上の便座10及び便蓋4を開閉動可能に支持して
いる。駆動軸11は、駆動モータ12,その出力軸に取
付けられたウォーム13,該ウォーム13に順次に噛合
した減速ギヤ機構14,15,16及び終段の減速ギヤ
機構16に噛合した出力ギヤ17から成る機構系の前記
出力ギヤ17に同軸状に結合して回転動されるようにな
っている。なお、図2に示すように、駆動軸11には、
便座9及び便蓋4を開動作方向に付勢する補助スプリン
グ21が装着されている。
【0014】また、操作盤7に固定されて、便座10及
び便蓋4の開閉位置を検出するセンサ19A,19Bが
設けられている。センサ19A,19Bは、例えばホー
ルICにて構成し、便座10及び便蓋4の全開閉角度を
90°と仮定した場合、出力ギヤ17側に設けられた、
例えばマグネット(図示略)の配置によって、図4に示
すような信号を出力する。図4(A)はセンサ19Aの
出力する信号を示し、図4(B)はセンサ19Bの出力
する信号を示している。すなわち、便座9及び便蓋4の
全開閉角度を90°と仮定すると、センサ19Bは、
(B)に示すように、全閉位置(0°位置)近傍で高電
位(H)を表し、それより開位置で低電位(L)を表
す。また、センサ19Aは、(A)に示すように、全開
位置(90°位置)近傍で高電位(H)を表し、それよ
り閉位置で低電位(L)を表す。従って、便座9及び便
蓋4の開閉位置は、信号(A)がLレベル、信号(B)
がHレベルのとき閉位置と判断し、信号(A)がHレベ
ル、信号(B)がLレベルのとき開位置と判断し、信号
(A)、(B)共にLレベルのとき、全開位置及び全閉
位置でもない中間の位置にあると判断することができ
る。
【0015】次に、回路部5Bは、図5に示すように、
マイコン31及びドライブ回路32から構成される速度
切換手段8と結合して、駆動モータ12を正逆転及び速
度切換え可能に駆動している。すなわち、回路部5B
は、直流電源33、駆動モータ12を正逆転させるため
のリレーRY1,RY2、速度制御用トランジスタQ
1、トランジスタQ1を駆動するフォトカプラQ2から
成っている。
【0016】リレーRY1,RY2はそれぞれペアの作
動スイッチSW1,SW2を有し、各スイッチSW1,
SW2は、リレーRY1,RY2への電流の通電状態
(ON)と遮断状態(OFF)に応じてa接点側とb接
点側に切換え選択接続されるようになっている。すなわ
ち、作動スイッチSW1がa接点側でSW2がb接点
側、あるいはSW1がb接点側でSW2がa接点側にそ
れぞれ接続されると、駆動モータ12が励磁される。
【0017】マイコン31は、出力端子T3〜T5及び
入力端子T1,T2,T6,T7を有し、端子T3,T
4から上記ドライブ回路32を介してリレーRY1,R
Y2を制御する信号を導出し、端子T5からドライブ回
路32を介してフォトカプラQ2に速度切換え制御のた
めの信号8aを導出している。また、端子T1,T2に
は、センサ19A,19Bからの信号が導入され、端子
T6には人体検出手段3からの信号3aが導入され、端
子T7には、操作手段6からの信号6aが導入されるよ
うになっている。
【0018】以上の構成よりなる便器装置の動作を図6
に示すフローチャートに基づいて説明する。図6におい
て、ステップS0は、人体検知手段3によってトイレ2
内に人が出入りしたことを検知した初期ステップであ
る。この後、マイコン31は、便蓋4を人体検知手段3
の発生する信号3aに基づいた、ゆっくり便蓋4を開動
作させる動作I、動作Iの途中で操作手段6が操作され
て便蓋4を早く開動作させる動作II及び便蓋4を閉じ
る動作IIIを行う。
【0019】動作Iは、ステップS0→S1→S2→S
3→S4→S5─S3→S4→S5のルーチンを行う。
ステップS1は、前回の人の有無を判定する処理であ
る。動作Iでは、“いない”の判断となり、次ステップ
S2で、ステップS0で検知された信号の判定を行う。
これにより、トイレ内に人がいる事象が真なり“いる”
と判断して、マイコン3はステップS3を実行し、便蓋
4をゆっくりと開く。
【0020】この時の回路部5Bは、マイコン31の端
子T3,T4からの信号によって、スイッチSW1がa
接点側に接続され、スイッチSW2がb接点側に接続さ
れる。これにより、駆動モータ12には、直流電源33
の正極端子→スイッチSW1のa接点の経路で励磁電流
が流出し、スイッチSW2のb接点→トランジスタQ1
→直流電源33の負極端子の経路で電流が流入する。そ
して、端子T5の信号に基づいて信号8aがトランジス
タQ1を間欠的にON−OFF動作されることで、駆動
モータ12は低速で駆動され、便蓋4がゆっくりと開動
作されることになる。
【0021】なお、ステップS5は、センサ19A、1
9Bの信号(図4A、B)によって便蓋4の開閉位置が
全開位置か否かを判定し、全開位置でない間は、ステッ
プS3→S4→S5→S3のルーチンを繰り返してい
る。動作IIは、ステップS0→S1→S2→S3→S
4→S7→S6のルーチンを行う。動作Iと異なる点
は、ステップS4の判定処理において、操作手段6が操
作され、その作動スイッチがONされたこと(YES)
を判断し、ステップS7(便蓋4の開動作速度を速める
処理)を行うことである。ステップ7の過程で、マイコ
ン31はステップS6を行い、ステップS5と同様に、
便蓋4が全開位置に到達したか否かを判定している。
【0022】ステップS7の実行の時、回路部5Bのト
ランジスタQ1へは、信号8aによって開動作中ON状
態を続けるベース電流が供給される。これによって、駆
動モータ12は、動作Iのときより高速度で回転され、
便蓋4を早く開動作させる。動作IIIは、ステップS
1→S8→S9→S10のルーチンを行う。すなわち、
ステップS1で“前回人がいた”と判断すると、次ステ
ップS8で、ステップS0で検知された信号の判定を行
う。これにより、トイレ内に人がいる事象が誤り“いな
い”と判断して、マイコン3はステップS9を実行し、
便蓋4をゆっくりと閉じる。ステップS10は、ステッ
プS5,S6と同じ、便蓋4の開閉位置の判定処理であ
る。
【0023】この動作IIIの時の回路部5Bは、スイ
ッチSW1がb接点側に接続され、スイッチSW2がa
接点側に接続される。これにより、駆動モータ12に
は、直流電源33の正極端子→スイッチSW1のb接点
の一方→スイッチSW2のa接点の一方の経路で励磁電
流が流出し、スイッチSW1のb接点の他方→スイッチ
SW2のa接点の他方→トランジスタQ1→直流電源3
3の負極端子の経路で電流が流入する。また、端子T5
の信号に基づいて信号8aがトランジスタQ1を間欠的
にON−OFF動作させることで、便蓋4をゆっくりと
閉動作させる。
【0024】なお、ステップS1→S8→S1は使用中
の動作、ステップS1→S2は、ステップS0の検知を
誤りと判断した場合の動作である。また本考案は、図1
において、信号3aの経路に断続スイッチ9を接続し、
同スイッチ9をONしている時は、人体検知手段3の信
号3aを優先させ、断続スイッチ9をOFFしている場
合は、操作手段6の信号6aを優先させるようにしても
良い。この場合、断続スイッチ9は、例えば入口2aに
設け、トイレの使用前に状態選択を使用者が行うように
する。
【0025】図7は上記の場合のフローチャートを示
す。人体検知手段3の信号3aを優先する場合、ステッ
プS11からS12へ進み、操作手段6の信号6aを優
先する場合、ステップS11からステップS15へ進
む。人体検知手段3の信号3aを優先する場合、ステッ
プS12の時、“いない”の判断よりS13→S14
は、便器使用の開始であり、図6のステップS1→S2
→S3の便蓋4をゆっくり開く動作と同じである。ま
た、ステップS12の時、“いた”の判断よりS20→
S21は、便器使用の終了であり、図6のステップS1
→S8→S9の便蓋4をゆっくり閉じる動作と同じであ
る。
【0026】操作手段6の信号6aを優先する場合、マ
イコン31は最初にステップS15「便蓋は閉じている
か」を実行する。ステップS15で“閉じている”と判
断すると、ステップS16によって操作手段6が操作さ
れるのを待って、ステップS16→S17を実行する。
これは、使用者がトイレ2に入っただけでは便蓋4は開
かず、操作手段6を操作することにより便蓋4が早い速
度で開くものである。また、ステップS15で“開いて
いる”と判断すると、ステップS18によって操作手段
6が操作されるのを待って、ステップS18→S19を
実行する。これは、使用者が便器装置の使用を終え、操
作手段6を操作することにより便蓋4が早い速度で閉じ
るものである。
【0027】
【考案の効果】以上述べたように本考案によれば、手動
による操作を行うことなく便蓋を完全自動開閉させる動
作と、便蓋を使用者の意思で早く開閉させる動作の2種
類を選択でき、自動開閉に不慣れな使用者を驚愕させる
ことがないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る便器装置の一実施例を示す概念図
である。
【図2】本考案による開閉手段の機構部を示す構成図、
【図3】図2を矢印P方向から見た構成図
【図4】便蓋の開閉位置を検出した信号を説明する信号
【図5】上記開閉手段の回路部と速度切換手段とを示す
回路図
【図6】図5に示す回路の動作を説明するフローチャー
【図7】本考案の他の実施例による動作を説明するフロ
ーチャート
【符号の説明】
1─便器本体、2─トイレ、3─操作手段、4─便蓋、
5─開閉手段、5A─機構部、5B─回路部、6─操作
手段、8─速度切換手段、8a─速度切換信号。 11─駆動軸、12─駆動モータ、13─ウォーム、1
4,15,16─減速ギヤ機構、17─出力ギヤ、19
A,19B─センサ、31─マイコン、32─ドライブ
回路、33─直流電源、RY1,RY2─リレー、Q1
─速度制御用トランジスタ、Q2─フォトカプラ、SW
1,SW2─作動スイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 大原 光弘 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 (72)考案者 井戸田 育哉 愛知県常滑市鯉江本町3丁目6番地 株式 会社イナックス内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも便蓋を自動開閉することがで
    きる開閉手段と、トイレ内の人の有無を検知して信号を
    出力する人体検知手段と、便器本体近傍に設けられ手動
    操作されて前記自動開閉動作を開始させるための信号を
    出力する操作手段と、前記人体検知手段からの信号及び
    前記操作手段からの信号の少なくとも一方の入力によっ
    て前記開閉手段を動作させ、前記人体検知手段からの信
    号入力のときは前記操作手段からの信号入力のときより
    動作速度を遅くするようにした速度切換手段とを具備し
    たことを特徴とする便器装置。
JP2028491U 1991-03-30 1991-03-30 便器装置 Expired - Lifetime JPH08956Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2028491U JPH08956Y2 (ja) 1991-03-30 1991-03-30 便器装置

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JP2028491U JPH08956Y2 (ja) 1991-03-30 1991-03-30 便器装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04118097U JPH04118097U (ja) 1992-10-22
JPH08956Y2 true JPH08956Y2 (ja) 1996-01-17

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ID=31906397

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