JPS629921B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS629921B2
JPS629921B2 JP55103042A JP10304280A JPS629921B2 JP S629921 B2 JPS629921 B2 JP S629921B2 JP 55103042 A JP55103042 A JP 55103042A JP 10304280 A JP10304280 A JP 10304280A JP S629921 B2 JPS629921 B2 JP S629921B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
switch
output
signal
window
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55103042A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5729112A (en
Inventor
Nobuhiro Takeda
Masayuki Morita
Kazuhisa Kubota
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Rika Co Ltd filed Critical Tokai Rika Co Ltd
Priority to JP10304280A priority Critical patent/JPS5729112A/ja
Publication of JPS5729112A publication Critical patent/JPS5729112A/ja
Publication of JPS629921B2 publication Critical patent/JPS629921B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05FDEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05F15/00Power-operated mechanisms for wings
    • E05F15/60Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators
    • E05F15/603Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors
    • E05F15/665Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for vertically-sliding wings
    • E05F15/689Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for vertically-sliding wings specially adapted for vehicle windows
    • E05F15/695Control circuits therefor
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/50Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
    • E05Y2900/53Type of wing
    • E05Y2900/55Windows

Landscapes

  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車のウインドレギユレータ装置、
サンルーフレギユレータ装置、レーンチエンジヤ
付ターンシグナル装置等に利用して好適な、負荷
制御装置に関する。
従来の例えばウインドレギユレータ装置におけ
る制御方法は、2方向に回動可能なモーメンタリ
スイツチを2個設け、一方は1回操作するとウイ
ンドが完全に開又は閉状態となるまで駆動するい
わゆるオート動作用のスイツチとし、他方は操作
している間だけウインドを駆動するマニユアル動
作用のスイツチとし、駆動方向の切換えはスイツ
チの操作方向を切換えることにより行つていた。
しかしながら従来のこの方法は、操作スイツチと
その方向の組合せが4種類となり、誤操作し易い
ものであつた。
本発明は斯かる状況にかんがみなされたもので
あり、操作が単純で判り易く、誤操作のない負荷
制御装置を提供することを目的とする。
以下図を参照して本発明をウインドレギユレー
タ装置に利用した場合の一実施例を説明する。図
においてSWは平面的な2個の押圧型モーメンタ
リスイツチであり、スイツチA又はBで押圧して
いる時間だけ各々入力端子A又はBに論理H信号
が入力される。入力端子Aは微分回路1、アンド
回路2を介してRSフリツプフロツプ(以下単に
FFと略記する)3のセツト端子に接続されてお
り、FF3の出力Qはアンプ4を介してリレー5
に供給され、接点bを接点cから接点aに切換え
るようになされている一方、アンド回路22、オ
ア回路10を介してFF3のリセツト端子にも供
給されるようになつている。FF3の出力は例
えば10ms程度の遅延回路23、アンド回路14
を介してFF15のセツト端子に供給されるよう
になつている。また微分回路1の出力は、例えば
1s程度の反転出力を発生するモノマルチバイブレ
ータ(以下MMVと略記する)をトリガすると共
に、インバータ8を介してアンド回路9に供給さ
れるようになつている。アンド回路9の他方の入
力端にはMMV7の出力が供給されるようにな
つており、その出力はオア回路10を介してFF
3のリセツト端子に供給されるようになつてい
る。
一方微分回路13の出力は、アンド回路14を
介してFF15のセツト端子に供給されるように
なつている。FF15の出力Qはアンプ16を介
してリレー17を駆動し、その接点bを接点cか
ら接点aに切換えるようになつている。またFF
15の出力Qはさらにアンド回路11にも供給さ
れるようになつている。FF15の出力は例え
ば10ms程度の遅延回路12を介してアンド回路
2の他方の入力端に供給されるようになつてい
る。微分回路13の出力端は、アンド回路22、
オア回路10を介してFF3のリセツト端子に接
続される一方、インバータ19とMMV18のト
リガ端子にも接続されている。例えば1sの反転
出力を発生するMMV18の出力端と、インバー
タ19の出力端とは共にアンド回路20の入力端
に接続されている。アンド回路20の出力はオア
回路21を介してFF15のリセツト端子に供給
されるようになつている。
リレー5,17の接点aは共に電流検出回路6
を介して一端が接地された電源Eに接続されてい
る。一方接点bはウインド(図示せず)を駆動す
るモータMを介して相互に接続されており、接点
cは共に接地されている。電流検出回路6は過電
流を検出するとオア回路10,21を介してFF
3,15のリセツト端子にH信号を供給するよう
になつている。
次にその動作を説明する。スイツチAを押圧す
ると微分回路1の入力はL信号からH信号にかわ
り、その変化は正の微分パルスとなつてアンド回
路2とアンド回路11とに印加される。もしFF
15がセツトされているときは、その出力QがH
信号、また出力がL信号に各々なつているか
ら、アンド回路11のみが導通して、オア回路2
1を介してFF15がリセツトされる。これがウ
インドを開ける方向にオート動作で駆動していた
場合のキヤンセル動作である。
一方FF15がリセツトされているときは、そ
の出力QがL信号、出力がH信号となつている
から、アンド回路2のみが導通し、FF3がセツ
トされる。従つてアンプ4を介してリレー5が駆
動され、その接点bが接点a側に切換えられる。
その結果電源EからモータMへ通電され、モータ
Mは正回転してウインドを閉じる方向に駆動す
る。ウインドが完全に閉じられると、電流検出回
路6は過電流を検出してH信号を出力し、オア回
路10を介してFF3をリセツトする。これがウ
インドを閉じる方向のオート動作である。
スイツチAの押圧を解除すると微分回路1の入
力はH信号からL信号に反転する。この反転は微
分されて負の微分パルスとなつて微分回路1から
出力されるが、インバータ8により正のパルスと
なつてアンド回路9の一方の入力端に供給され
る。MMV7は微分回路1からの正のパルスによ
つてトリガされ、1秒間の間その出力はL信号
となる。従つて、もしスイツチAが押圧されてか
ら1秒以内にその押圧が解除された場合は、アン
ド回路9は導通しないので上述の如き動作がなさ
れる。もし押圧後1秒経過してから押圧が解除さ
れると、インバータ8からの正パルスによつてア
ンド回路9が導通し、オア回路10を介してFF
3がリセツトされる。従つてスイツチAを押圧
し、一旦オート動作が開始された後、スイツチA
の押圧を解除した時点でオート動作が解除される
ことになる。すなわちこれがウインドを閉める方
向のマニユアル動作となる。
一方スイツチBを操作した場合においては、入
力端子Aと入力端子Bとは各回路に対して対称的
に配置されているから、モータM(従つてウイン
ド)の駆動方向が異なるだけで、上述と同様の動
作がなされる。すなわちウインドを閉じる方向に
オート動作していた場合のキヤンセル動作、ウイ
ンドを開ける方向のオート動作、ウインドを開け
る方向のマニユアル動作が各々なされることにな
る。これらの動作は上述の動作と対称的になされ
るに過ぎないので詳述は省略する。
尚以上の動作において、遅延回路12,23は
FF3,15のセツトおよびリセツト端子に同時
にH信号が入力されるのを防止する機能を果たし
ている。
また以上の実施例においては、モーメンタリス
イツチSWをA,B2個用いたが、2方向に回動可
能なモーメンタリスイツチを1個用いた場合にお
いても同様の動作を実現することができることは
明らかである。
さらに上記実施例はウインドレギユレータ装置
について説明したが、これはサンルーフレギユレ
ータ装置(車輛の天井部の一部を開閉自在にした
装置)あるいはレーンチエンジヤ付ターンシグナ
ル装置(車線変更時に使用するもので、スイツチ
を操作している時間だけターンシグナルランプが
点滅動作するものを含む装置)にも応用できるこ
とは当然である。
また本発明に係る動作を行わせる他の方法とし
て、マイクロコンピユータによつて行うことも可
能である。
以上の如く本発明において、スイツチの操作個
所は2つしかなく、スイツチの操作時間でオート
又はマニユアル動作、あるいはレーンチエンジ又
はターンシグナル動作の区別としているので、動
作モード、例えばウインドレギユレータ装置やサ
ンルーフレギユレータ装置におけるマニユアル動
作およびレーンチエンジの操作している時間だけ
負荷が駆動するモードと同じ操作を行えば良いか
ら操作性が良く、またスイツチは平面的なモーメ
ンタリスイツチであるから操作部が突出すること
なく、従つて誤つてスイツチに触れたために生じ
る誤操作もなくなる等の効果を有するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
図は本発明に係る負荷制御装置をウインドレギ
ユレータ装置に利用した場合の回路図である。 SW……モーメンタリスイツチ、1,13……
微分回路、3,15……フリツプフロツプ、1
2,23……遅延回路、5,17……リレー、6
……電流検出回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 少なくとも1個のモーメンタリスイツチと、
    該モーメンタリスイツチのオン時点から計時を開
    始する計時手段と、該計時手段の時間内における
    前記モーメンタリスイツチのオン操作時は負荷へ
    の通電を、該時間の経過後も連続して行う回路手
    段と、前記計時手段の時間経過後においても前記
    モーメンタリスイツチのオン操作を継続して行つ
    た時は負荷への通電を、該モーメンタリスイツチ
    のオフと同時に遮断する回路とより構成したこと
    を特徴とする負荷制御装置。
JP10304280A 1980-07-29 1980-07-29 Load controlling method Granted JPS5729112A (en)

Priority Applications (1)

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JP10304280A JPS5729112A (en) 1980-07-29 1980-07-29 Load controlling method

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JP10304280A JPS5729112A (en) 1980-07-29 1980-07-29 Load controlling method

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JPS5729112A JPS5729112A (en) 1982-02-17
JPS629921B2 true JPS629921B2 (ja) 1987-03-03

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JP10304280A Granted JPS5729112A (en) 1980-07-29 1980-07-29 Load controlling method

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