JPH0892712A - 溶融亜鉛めっき浴への侵入鋼帯の温度制御方法 - Google Patents
溶融亜鉛めっき浴への侵入鋼帯の温度制御方法Info
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Abstract
且つスナウト内でドロス発生が発生しないめっき用鋼帯
の温度制御方法を提案することを目的としている。 【構成】スナウト内を通過して溶融亜鉛めっき浴中に浸
漬される鋼帯の連続溶融亜鉛めっき方法において、上記
鋼帯が冷却帯を通過しめっき浴に至るまでの間に、該冷
却帯出口での鋼帯温度、ロール表面温度を測定し、該測
定値に基づき鋼帯からの拔熱量を演算し、上記スナウト
内の鋼帯温度とめっき浴温度との偏差を小さくするよう
に、冷却帯での送気ファンの出力及びダンパ開度を制御
する。
Description
製造方法に関し、詳しくは、連続溶融亜鉛めっき装置に
おいて溶融亜鉛めっき浴へ侵入する鋼帯の温度を制御す
る方法に関する。
では、図4に示すように、連続的に焼鈍された鋼帯1
は、350〜600℃の温度になるように冷却帯7で冷
却された後、亜鉛ポット14に侵入して浸漬、めっきさ
れ、溶融亜鉛めっき浴15から出た鋼帯1は気体絞り装
置5でめっき付着量を調整され、最終的に合金化炉19
で合金化処理される。ところで、上記溶融亜鉛めっき浴
15への鋼帯1の侵入時温度は、めっき品質を支配する
重要な因子の一つであり、該侵入鋼帯の温度は溶融亜鉛
めっき浴15の温度と同程度であることが好ましいと言
われている。
装置では、溶融亜鉛めっき浴15へ侵入する鋼帯1の表
面が酸化されるのを防止するため、該溶融亜鉛めっき浴
15の直上にスナウト6という所謂大気を遮断し、その
内部を還元雰囲気(水素、窒素ガス等で)にできる筒状
体を設けたものが多い。そのため、スナウト6内で鋼帯
1の温度が低下し、めっき品質が劣化したり、ドロスが
発生するという問題がある。また近年、通板性の向上を
目的として、上記スナウト6前のターンダウンロール3
の回転速度を自動制御する傾向があり、これにより該溶
融亜鉛めっき浴15に侵入する直前の鋼帯温度の設定が
難しい状況となっている。特に、鋼帯1のサイズが種々
変更される場合には、鋼帯1の各ロール2、3との接触
範囲が変わるため、板幅方向での温度分布が不均一にな
りやすいという問題もある。
例えば特開平4−329856号公報に開示されたよう
に、スナウト内に鋼帯の加熱装置を設置し、溶融亜鉛め
っき浴侵入直前の微妙な鋼帯温度の変化に対応して、該
鋼帯温度を制御する方法が提案されている。また、特開
平6−108214号公報は、溶融亜鉛めっき浴の温度
を制御するために、侵入鋼帯の温度を調整する方法を開
示している。
6号公報記載の技術では、加熱装置とその制御手段が必
要で、新たに設備費がかかり、そのランニングコストも
ぼう大になるという問題があった。また、実際に試用し
た結果、スナウト内の局所的な浴温変動を防止すること
はできなかった。さらに、特開平6−108214号公
報記載の技術は、溶融亜鉛めっき浴の温度を一定の範囲
内に抑える点では有効であったが、そのための手段とし
て鋼帯の温度を変更させるため、鋼帯温度と溶融亜鉛め
っき浴の温度との差がかえって開いてしまうという欠点
があり、実用し難い。
を鑑み、鋼帯に連続溶融亜鉛めっきを施すに際して、該
鋼帯の長手、板幅両方向で板温を均一に保ち、且つスナ
ウト内でドロス発生が発生しない、設備費が安価でラン
ニングコストのかからないめっき用鋼帯の温度制御方法
を提案することを目的としている。
成するため、焼鈍炉の冷却帯以降でのロール接触、ある
いは炉内雰囲気への抜熱などによる鋼帯の冷却に着眼
し、本発明を創案した。すなわち、本発明は、焼鈍され
た被めっき鋼帯が、焼鈍炉の冷却帯で冷却された後、ス
ナウト内を通過して溶融亜鉛めっき浴中に浸漬される鋼
帯の連続溶融亜鉛めっき方法において、上記鋼帯が冷却
帯を通過し溶融亜鉛めっき浴に至るまでの間に、該冷却
帯出口での鋼帯温度、ロール表面温度、焼鈍炉内の雰囲
気温度、鋼帯幅方向の温度分布及び該溶融亜鉛めっき浴
の温度を測定し、該測定値に基づき鋼帯からの拔熱量を
演算し、上記スナウト内の鋼帯温度と該溶融亜鉛めっき
浴温度との偏差を小さくするように、冷却帯での送気フ
ァンの出力及びダンパ開度を制御することを特徴する溶
融亜鉛めっき浴への侵入鋼帯の温度制御方法である。ま
た、本発明は、上記冷却帯での鋼帯幅方向に3つ以上設
けたダンパの開度を調整することを特徴とする請求項1
記載の溶融亜鉛めっき浴への侵入鋼帯の温度制御方法で
ある。
炉の冷却帯で冷却された後、スナウト内を通過して溶融
亜鉛めっき浴中に浸漬される鋼帯の連続溶融亜鉛めっき
方法において、上記鋼帯が冷却帯を通過し溶融亜鉛めっ
き浴に至るまでの間に、該冷却帯出口での鋼帯温度、ロ
ール表面温度、焼鈍炉内の雰囲気温度、鋼帯幅方向の温
度分布及び該溶融亜鉛めっき浴の温度を測定し、該測定
値に基づき鋼帯からの拔熱量を演算し、上記スナウト内
の鋼帯温度と該溶融亜鉛めっき浴温度との偏差を小さく
するように、冷却帯での送気ファンの出力及びダンパ開
度を制御するようにしたので、溶融亜鉛めっき浴侵入時
の鋼帯温度と溶融亜鉛めっき浴の温度との偏差が適切に
制御されるようになり、めっき品質の劣化を防止すると
共に、スナウト内の局所的な溶融亜鉛めっき浴温度の変
動を防止し、ドロス発生の防止とめっき欠陥の発生が防
止できるようになる。また、本発明では、上記冷却帯で
の鋼帯幅方向に3つ以上設けたダンパの開度を調整する
ようにしたので、溶融亜鉛めっき浴への侵入時の鋼帯温
度が、鋼帯の幅方向で均一になり、上記効果が一層促進
される。
のは、それより少ないと幅方向の鋼帯温度が均一にでき
ないためである。以下、実施例において、図1〜3に基
づき、本発明の内容を具体的に説明する。
への侵入鋼帯の温度制御方法を実施した装置の1例であ
る。鋼帯1は、焼鈍炉の冷却帯7を経て、ハースロール
2、ターンダウンロール3で引かれ、スナウト6中を通
過して亜鉛ポット14に保持された溶融亜鉛めっき浴1
5に侵入する。そして、該鋼帯1は、めっきを施されシ
ンクロール4で反転して溶融亜鉛めっき浴の外に抜け、
気体絞り装置5でめっき付着量を適量に調整される。本
発明では、上記装置に、冷却帯出口での鋼帯温度計(プ
ロフィール温度計含む)8及びスナウト内温度計13、
ロール温度計(プロフィール温度計含む)、すなわちハ
ースロール温度計9、ターンダウンロール温度計12、
焼鈍炉内雰囲気の温度計10、11が設けられている。
そのため、冷却帯7から溶融亜鉛めっき浴15までの間
を進行する間に、鋼帯1は、鋼帯温度計8、13、ロー
ル温度計9、12、焼鈍炉内雰囲気温度計10、11等
の各測定値に基づき、送気ファン16出力や気体搬送ダ
クト21に設けたダンパ17の開度が調整可能となるの
である。特に、請求項2の本発明の実施には、冷却帯7
は、図2(a)〜(b)に示すように、鋼帯幅方向に3
個以上のスリットを設け、ダンパ17開度の調整による
鋼帯幅方向での冷却能力を高めている。ここでは、送気
したガスは水冷したHNガスである。
り、気体搬送ダクト21にダンパ17を設置してある様
子(ファンは図示せず)を示しており、図2(b)は冷
却帯の内部で鋼帯1と対向する面にスリット20を設け
たことを示している。図3は、本発明の具体的な制御フ
ロー例を示すものである。オンラインコンピュータによ
る鋼帯情報(鋼種、サイズ等)及びプロセスコンピュー
タからの操業実績(ラインスピード等)と、上記各温度
計の測定値を鋼帯温度制御モデルに入力し、調整すべき
冷却帯の送気ファン出力と鋼帯幅方向に設けた各ダンパ
17の開度を計算し、鋼帯1のサイズ鋼種等の変更点で
プリセットされる。さらに、鋼帯温度計8、13による
侵入鋼帯の温度測定値を用い、フィードバック制御が加
えられる。
ロールへの接触及び炉内雰囲気への拔熱量を配慮したも
のであり、例えば、下記のような関数式で表わされる。 TSRC =a1 ×TSPOT + a2 ×TGHR +a3 ×T
GTD − a4 ×LS×D+a5 ここで、 TSRC : 冷却帯出側の板温 TSPOT : ポット侵入板温 TGHR : ハースロール温度 TGTD : タ−ンダウンロール温度 LS : ライン速度 D : 板厚 a1 〜a5 : 定数 さらに、本実施例では、送気ガスを用いて鋼帯を冷却す
る場合について述べたが、鋼帯の温度によっては加熱す
ることもある。そのような場合には、送気ガスを加熱す
ることだけで、本発明が適用できることを申し添えてお
きます。
(1)操業条件(鋼種サイズ、ライスピード等)の変化
点においても侵入鋼帯の温度を均一に保ち、(2)冷却
帯ダンパの開度調整で鋼帯幅方向についても鋼帯温度を
均一に保つことが可能となり、スナウト内での局所的な
溶融亜鉛めっき浴温度の変動を防止し、ドロス発生も防
止できた。その結果、ドロスと鋼帯の接触によるめっき
不良やスリ疵を防止できるようになった。また、侵入鋼
帯温度、特に幅方向温度分布の均一化がはかられたこと
により、合金化処理も鋼帯幅方向で均一化され、めっき
品質の向上が達成できた。
温度制御方法を実施した装置の縦断面図である。
明に係る溶融亜鉛めっき浴への侵入鋼帯の温度制御方法
を実施した冷却帯のスリット構造を示す図である。
温度制御方法を実施するための具体的なフロー図であ
る。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 焼鈍された被めっき鋼帯が、焼鈍炉の冷
却帯で冷却された後、スナウト内を通過して溶融亜鉛め
っき浴中に浸漬される鋼帯の連続溶融亜鉛めっき方法に
おいて、 上記鋼帯が冷却帯を通過し溶融亜鉛めっき浴に至るまで
の間に、該冷却帯出口での鋼帯温度、ロール表面温度、
焼鈍炉内の雰囲気温度、鋼帯幅方向の温度分布及び該溶
融亜鉛めっき浴の温度を測定し、該測定値に基づき鋼帯
からの拔熱量を演算し、上記スナウト内の鋼帯温度と該
溶融亜鉛めっき浴温度との偏差を小さくするように、冷
却帯での送気ファンの出力及びダンパ開度を制御するこ
とを特徴する溶融亜鉛めっき浴への侵入鋼帯の温度制御
方法。 - 【請求項2】 上記冷却帯での鋼帯板幅方向に3つ以上
設けたダンパの開度を調整することを特徴とする請求項
1記載の溶融亜鉛めっき浴への侵入鋼帯の温度制御方
法。
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-
1994
- 1994-09-28 JP JP6233191A patent/JP3004879B2/ja not_active Expired - Fee Related
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