JPH0892002A - 展示用標本 - Google Patents

展示用標本

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JPH0892002A
JPH0892002A JP22356494A JP22356494A JPH0892002A JP H0892002 A JPH0892002 A JP H0892002A JP 22356494 A JP22356494 A JP 22356494A JP 22356494 A JP22356494 A JP 22356494A JP H0892002 A JPH0892002 A JP H0892002A
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JP
Japan
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silicone gel
article
transparent container
raw material
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JP22356494A
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English (en)
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Toyooki Sawada
豊興 澤田
Masahiko Mitani
昌彦 三谷
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PLAN TOOKU KK
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PLAN TOOKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 透明性に優れ、経時的に安定で安全性が高
く、展示する物品を損なうことなく、さらに、製造中や
展示後に物品を破損することなく取り出すことも可能な
展示用標本を提供する。 【構成】 展示用標本10は、アクリル樹脂製の円筒形
透明容器12内に展示される物品である、岩礁に成育す
る海草のレプリカ14が配置され、前記透明容器12内
にシリコーンゲル16Aが封入されて構成されている。
シリコーンゲル16Aは、展示用の海草のレプリカ14
を透明容器12内に配置した後、シリコーンゲル原料を
透明容器12内に充填し、硬化して形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は博物館等に展示される展
示用標本に関し、詳しくは、経時変化が極めて少ない展
示用標本に関する。
【0002】
【従来の技術】動植物及びそのレプリカや機械模型等の
物品を保存展示する際に、物品の劣化を防止するため
に、アクリルやポリエステル等の透明樹脂で封入する方
法が広く行われている。これらの展示用標本は、展示さ
れる物品を全方位より観察できるため、博物館やイベン
ト会場における展示に好適である。しかしながら、前記
透明樹脂はいずれも封入時の温度が高く、熱収縮率が大
きいため、封入される物品の性状によっては、物品の褪
色、破損を引き起こす可能性があった。さらに、例え
ば、アクリル樹脂は熱収縮率が20%程度と大きいた
め、透明容器から剥がれて空間が生じる虞があり、ポリ
エステル樹脂は光によって経時的に黄変する虞がある。
また、これらの樹脂は硬化するため、硬化後に何らかの
不都合が起こった場合でも、封入した物品を移動させた
り、破損することなく取り出したりすることは不可能で
あった。
【0003】これらの欠点を考慮して、物品をビニルゲ
ル又はシリコーンゴムで封入することも試みられている
が、ビニルゲルは透明性に問題があり、シリコーンゴム
は、経時後に黄変がおこったり、また、展示する物品に
用いられている染料により着色されることがわかった。
また、シリコーンオイルで封入することも検討したが、
地震等の振動や容器の破損で流出する虞があり、さら
に、大量に使用する場合の安全性にも問題があることが
明らかとなった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、透明性を損
なうことなく、経時的に安定な展示用標本が望まれてい
た。即ち、本発明の目的は、経時的に安定で安全性が高
く、展示する物品を損なうことなく、また、標本製造中
や展示後に物品を移動したり、取り出すことも可能な展
示用標本を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の展示用標本は、
展示用物品とシリコーンゲルとを透明容器内に配置した
ことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の展示用標本では、展示用物品とシリコ
ーンゲルとを透明容器内に配置するが、シリコーンゲル
は透明性が高く、熱収縮が極めて低く、粘性を有するた
め、展示する物品から剥離することなく、優れた美観が
得られる。また、シリコーンゲルは化学的に安定である
ため、経時的に外観に変化を生じることがなく、安全性
が高く、封入される物品を損なう虞がない。しかも、ゲ
ル状であるため封入を完了した後も、必要に応じて物品
を取り出すことが可能である。
【0007】
【実施例】図1は、海草のレプリカを封入した本発明に
係る展示用標本の実施例を示す概略斜視図である。展示
用標本10は、アクリル樹脂製の円筒形透明容器12内
に展示される物品である、岩礁に成育する海草のレプリ
カ14が配置され、前記透明容器12内にシリコーンゲ
ル16Aが封入されて構成されている。
【0008】海草類は肉薄で半透明の色彩を有してお
り、水分を多く含むことから、実物を展示することは困
難である。このため、本実施例においては、エポキシ樹
脂で海草のレプリカ14を作製して展示用物品とした。
ここに、製造方法を挙げて本実施例をさらに詳細に説明
する。
【0009】まず、図2の如く透明容器12の底となる
円形のアクリル板12Aを準備し、図3の如く、前記円
形のアクリル板12Aの上に展示用の物品である、岩礁
と海草のレプリカ14を配置して、形状を整える。次
に、図4の如く透明容器12の壁体となるアクリル樹脂
製の円筒12Bを、形状を整えたレプリカ14の配置を
損なわないように上からかぶせ、円形のアクリル板12
Aとアクリル樹脂製の円筒12Bとを接着して透明容器
12を形成する。
【0010】次に、硬化剤と混合したシリコーンゲル原
料16Bを減圧脱泡した後、真空ポンプを用いて透明容
器12内に注入する。このとき図5に示すように注入す
るパイプ18の先端が透明容器12の下部に位置するこ
とが気泡の混入を防止する観点から、好ましい。シリコ
ーンゲル原料16Bを最初に透明容器12の底部から2
0cm程度の高さまで注入し、岩礁の底や窪みにある気
泡が除去されるまで静置する。目視で目立つような比較
的大きな気泡が除去されたのち、残りのシリコーンゲル
原料16Bを注入する。シリコーンゲル原料16Bは透
明容器12の上端より10cm程度の部分まで注入し
て、円形のアクリル板で蓋をして全体を静置する。本実
施例のシリコーンゲル原料16Bは室温で約24〜30
時間程度で硬化し、透明容器12内にシリコーンゲル1
6Aが形成される。シリコーンゲル原料が硬化する前で
あれば、シリコーンゲル原料16B注入後であってもレ
プリカ14の位置を微修正することが可能である。
【0011】硬化した後は、シリコーンゲル16Aが安
定化するため、展示用標本10を移動したり、展示用標
本10に振動を与えても、中の岩礁と海草のレプリカ1
4の配置には影響を与えることがない。シリコーンゲル
原料16Bは、硬化剤、触媒等の存在下で硬化し、その
結果針入度50〜90程度の硬度を有するシリコーンゲ
ル16Aが形成される。しかしシリコーンラバーの如く
完全に硬化することはないため、シリコーンゲル16A
の硬化後であっても所望によってはレプリカ14を破損
することなく取り出すことも可能である。
【0012】前記の如く、本発明の展示用標本は、
(1)展示用の物品を調製すること、(2)前記展示用
の物品を透明容器内に配置すること、(3)前記透明容
器内に、硬化してシリコーンゲルを形成するシリコーン
ゲル原料を充填すること、及び(4)前記シリコーンゲ
ル原料を硬化すること、によって製造することができ
る。容器の大きさや展示する物品の形状にもよるが、通
常、シリコーンゲル原料の充填は、容器の底部近傍から
行うことが好ましい。
【0013】展示する物品の大きさ、形状及び物性によ
っては、前記の如く、物品を予め用意された透明容器内
に配置する他、物品の調整後に物品の周囲に透明容器を
組み立てることもできる。また、滑らかな外形を有する
物品等では、予め透明容器内にシリコーンゲル原料を充
填しておき、その後、物品を気泡を起こさないように配
置し、しかる後、シリコーンゲル原料を硬化することも
できる。
【0014】本発明の展示標本に充填されるシリコーン
ゲル原料は、硬化剤、触媒、加熱等によって硬化し、ゲ
ル状となるシリコーンゲル原料であれば任意に使用しう
るが、封入する物品への影響を最小とするため、付加反
応硬化型であって、且つ、室温硬化型のシリコーンゲル
原料が好ましい。このようなシリコーンゲル原料から得
られるシリコーンゲルは、通常、電子機器の保護やシー
リング、防振製品等に用いられている。このうち、付加
反応硬化型シリコーンゲルは耐熱安定性、硬化収縮が小
さく、反応における副生成物がない点が特徴であり、さ
らに、シリコーンの一般的特性である光透過性、安全性
の高さを備えているため、本発明の展示用標本に好適に
用いられる。本発明に使用し得るシリコーンゲル原料の
具体例としては、例えば、信越シリコーン社製のシリコ
ーンゲルKE1052(商品名)、KE105(商品
名)、KE1051(商品名)、東レダウコーニングシ
リコーン社製のエレクトロニクス用シリコーンゲルSE
1885(商品名)、SE1887(商品名)、ワッカ
ーケミカルズイーストアジア社製の二液型シリコーンR
TVゴム SILGEL612(商品名)等が挙げられ
るがこれらに限定されるものではない。これらシリコー
ンゲル原料は、通常、主剤と硬化剤とを混合して、作業
可能時間内に充填を行ったのち、硬化してシリコーンゲ
ルを形成するものであるが、所望によっては、硬化促進
剤や硬化遅延剤等を併用することによって硬化時間を制
御することもできる。
【0015】また、封入される物品の物性によっては、
シリコーンゲルは必ずしも室温硬化型である必要はな
く、例えば、熱によって影響を受けない物品を封入する
場合は、加熱硬化型のシリコーンゲル原料を用いてもよ
い。この場合、室温硬化型のシリコーンゲル原料の硬化
時間が約24から約30時間であるのに比較して、約5
0〜約100℃に加熱することによって硬化時間を約3
時間から約15分間程度に短縮することができる。
【0016】上記のシリコーンゲルはいずれもゲル化即
ち、硬化反応時の収縮率が小さく、しかも粘着性を有す
るため、肉薄の物品や細かい物品を封入する場合にも、
ゲルの収縮による物品の歪みや物品とゲルとの剥がれを
引き起こすことがない。
【0017】本発明の展示用標本に封入される展示用物
品には特に制限はなく、動植物標本、岩石、化石等の鉱
物標本及びこれらのレプリカ、建造物や乗物の模型等任
意に選択することができる。また、展示用物品を損なう
虞がなく、取り出しも可能なことから彫刻等の美術工芸
品や、古美術、仏像、出土品の如き文化財として保護さ
れるような物品をも用いることができる。
【0018】また、硬化後のシリコーンゲルは、吸水性
が極めて低いため、水分を多く含む物品を封入すること
ができる。この場合、物品は完全に空気と遮断されるた
め、乾燥による変質からも保護することができる。
【0019】本発明に用いられ透明容器は、光透過性に
優れている素材の容器であれば、材質、形状に特に制限
はないが、光透過率は80以上であるものが好ましい。
具体的な材質としては、光透過性に優れ、経時変化の少
ないもの、例えば、ガラス、強化ガラス、ガラス板間に
樹脂シートを挟んだ合わせガラス、アクリル樹脂、ポリ
エチレンテレフタレート、塩化ビニル、ポリスチレン、
アクリロニトリルブタジエンスチロール、アクリロニト
リルスチロール、ポリカーボネート等が挙げられる。ま
た、形状は展示される物品や展示の目的に応じて任意に
選択できる。例えば、角柱、円柱形が代表的なものであ
り、展示する物品が小さい場合は、小型のもので軽量な
ものを用いることができるが、展示する物品が大きい場
合や、風景のように大面積を要する展示物品の場合は封
入されるシリコーンゲルの量が多くなり、その重量も大
きくなるため、十分な強度の容器を選択する必要があ
る。この場合、例えば、高強度の素材を選択する、容器
の壁面を厚くなす等によって容器の強度を向上しうる。
【0020】本発明の展示用標本に用いるシリコーンゲ
ルは、展示用物品の臨場感を向上したり、展示用物品を
光から保護する目的で、着色剤や紫外線吸収剤を混合し
て用いることができる。例えば、海草や魚等を展示する
場合には、薄青色や薄緑色の着色料を混合して着色する
等である。
【0021】(実施例1)エポキシ樹脂で作製し、着色
した海草のレプリカをアクリル樹脂製の容器に入れて、
下記の樹脂で封入し、展示用標本を作製した。
【0022】(1)シリコーンゲル〔信越シリコーン社
製のシリコーンゲルKE1052(商品名)を原料とし
たもの〕:封入後、室温で硬化させた。(本発明品) (2)ビニルゲル(ヘキスト社製のモビニールゲル60
A):(比較品1) (3)ラバータイプシリコーン(ワッカーケミカル社製
のSLJ−3220):(比較品2) (4)透明ポリエステル樹脂(大日本インキ社製のFH
−144):(比較品3) 樹脂が硬化したのち、30日間、室温で保持して、外観
の変化を目視により評価した。本発明品である(1)の
展示用標本は、透明性に優れ、封入した物品にも変化は
見られなかった。一方、比較品である(2)のビニルゲ
ルは、製品の破損はなかったが、硬化後の透明性が不十
分であった。(3)のラバータイプシリコーンは、硬化
後3日間で、製品に剥離がみられ、1週間後には、海草
のレプリカに用いた染料を吸収したため、レプリカに褪
色が見られた。(4)のポリステル樹脂は硬化時の収縮
により海草のレプリカより剥がれた部分が見られ、レプ
リカが破損した。
【0023】前記のように、本発明の展示用標本は、経
時後も透明性に優れ、封入した物品を損なうことがなか
った。
【0024】
【発明の効果】本発明の展示用標本は、前記構成とした
ため、透明性を損なうことなく、経時的に安定で安全性
が高く、展示する物品を損なうことなく、また、展示後
に物品を移動したり、取り出すことも可能であるという
優れた効果を有していた。
【図面の簡単な説明】
【図1】海草のレプリカを封入した展示用標本の実施例
を示す概略斜視図である。
【図2】円筒形透明容器の底となる円形のアクリル板を
示す斜視図である。
【図3】円形のアクリル板上に展示用の物品である岩礁
と海草のレプリカを配置した状態を示す斜視図である。
【図4】円筒形透明容器の壁体となるアクリル樹脂製の
円筒を上からかぶせ、透明容器を形成した状態を示す斜
視図である。
【図5】円筒形透明容器の内にシリコーンゲル原料をパ
イプを通して充填している状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 展示用標本 12 円筒形透明容器 14 海草のレプリカ(展示用物品) 16A シリコーンゲル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 展示用物品とシリコーンゲルとを透明容
    器内に配置したことを特徴とする展示用標本。
  2. 【請求項2】 前記シリコーンゲルが、前記透明容器内
    にシリコーンゲル原料を充填した後、ゲル化させたもの
    であることを特徴とする請求項1記載の展示用標本。
JP22356494A 1994-09-19 1994-09-19 展示用標本 Pending JPH0892002A (ja)

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