JPH0891526A - 検体搬送装置 - Google Patents

検体搬送装置

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JPH0891526A
JPH0891526A JP23483894A JP23483894A JPH0891526A JP H0891526 A JPH0891526 A JP H0891526A JP 23483894 A JP23483894 A JP 23483894A JP 23483894 A JP23483894 A JP 23483894A JP H0891526 A JPH0891526 A JP H0891526A
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JP
Japan
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sample
jig
conveyor
holding hole
specimen
Prior art date
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Pending
Application number
JP23483894A
Other languages
English (en)
Inventor
Akinori Ito
昭紀 伊藤
Mitsuhisa Iwata
光久 岩田
Kenichi Isoda
健一 礒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP23483894A priority Critical patent/JPH0891526A/ja
Publication of JPH0891526A publication Critical patent/JPH0891526A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 検体の外径が異なる場合でも共通の搬送治具
を用いてがたつきやふらつきを生じることなく芯出し状
態で保持して搬送する。 【構成】 コンベアフレーム上に形成された搬送経路に
沿って移動する搬送ベルトと、搬送ベルト上に載置され
るとともに検体の下部を挿入して保持させる挿入保持穴
を有する搬送治具とを備えた検体搬送装置において、搬
送治具6の直径方向に対向する周方向の2箇所で挿入保
持穴に対して開口26する一対の異径の環状溝24a、
24bを上下2段に互いに長軸方向が直交するように形
成し、これらの環状溝24a、24b内にコイルリング
25を装着し、コイルリング25にて挿入保持穴23に
挿入された検体1を保持するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、臨床検体検査を行う検
体検査システムにおける検体搬送装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の検体検査システムにおける検体搬
送装置は、図8に示すように、互いに平行に配設される
とともに逆方向に回動する一対の搬送ベルト31a、3
1b上に搬送治具32を着脱自在に載置し、搬送治具3
2の両側を外側ガイド33と内側ガイド34で案内して
搬送するように構成されている。搬送ベルト31a、3
1bは、一対のコンベアフレーム35上にそれぞれ形成
された搬送経路36上を滑動して移動する。又、これら
コンベアフレーム35は連結部材37にて一体的に連結
されている。38はカバーである。
【0003】また、搬送ベルト31a、31bの駆動部
は、図9に示すように、一対のコンベアフレーム35の
内側面にそれぞれガイドプーリ39が回転自在に取付け
られるとともに、各搬送ベルト31a、31bに対応す
る駆動プーリ(一方のみ図示)40がそれぞれの駆動軸
41に固定され、駆動軸41はコンベアフレーム35の
内側面から垂下された取付板42の下部に取付けた軸受
43にて回転自在に支持され、かつ各駆動軸41の一端
に固定された連動ギヤ44が互いに噛合されるとともに
図示しない駆動手段に連動連結され、駆動プーリ40を
逆方向に回転駆動するように構成されている。
【0004】また、搬送治具32は、図10に示すよう
に、短い丸軸状の部材から成り、その上面から検体30
の下部を挿入保持する挿入保持穴45を形成して構成さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の検体搬送装置では、その搬送治具32に一定内径の
挿入保持穴45が形成されているだけであるので、検体
30を容易に挿入できるように挿入保持穴45の径を検
体30の外径より大きめにすると、検体30の保持状態
でがたつきやふらつきを発生するという問題があった。
また、当然のことながら外径の異なる検体30を挿入保
持することは全く不可能であり、そのような検体30を
搬送する場合には搬送治具32を交換する必要があっ
た。
【0006】なお、挿入保持穴45の径を大きめに形成
してその内周に合成樹脂製のフレキシブルホルダを装着
したものもあるが、その場合でもフレキシブルホルダの
復元力不足のためにふらつきが発生したり、逆に検体を
大きな力で挿入する必要があったりして根本的な解決手
段としては不適切であった。
【0007】更に、搬送ベルト31a、31bを装着し
ているコンベアフレーム35の内側に各種プーリ39、
40等を配設しているので、搬送ベルト31a、31b
のテンション調整や、プーリ39、40等の位置調整、
搬送ベルト31a、31bの掛け替え等の作業性が良く
ないという問題もあった。
【0008】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、検体
をがたつきやふらつきを生じることなく保持して搬送で
き、また検体の外径が異なる場合でも共通の搬送治具を
用いて芯出し状態で保持して搬送でき、さらに搬送ベル
トの交換や調整も容易に行える検体搬送装置を提供する
ことを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の検体搬送装置
は、コンベアフレーム上に形成された搬送経路に沿って
移動する搬送ベルトと、搬送ベルト上に載置されるとと
もに検体の下部を挿入して保持させる挿入保持穴を有す
る搬送治具とを備えた検体搬送装置において、搬送治具
の上部外周に、一部が挿入保持穴に対して開口するよう
に異径の環状溝を形成し、この環状溝内にコイルリング
を装着したことを特徴とする。
【0010】好適には、異径の環状溝は、周方向に等間
隔の複数箇所で挿入保持穴に対して開口される。また、
搬送治具の直径方向に対向する周方向の2箇所で挿入保
持穴に対して開口する一対の異径の環状溝が上下2段に
互いに長軸方向が直交するように形成される。
【0011】又、搬送ベルトを巻掛けるプーリがコンベ
アフレームの外側に配設される。
【0012】
【作用】本発明によれば、搬送治具外周の異径の環状溝
に装着されたコイルリングの一部が挿入保持穴内に退出
可能に弾性的に突出しているので、搬送治具の挿入保持
穴に検体の下部を挿入すると、検体がこのコイルリング
にて押圧保持され、検体をがたつきやふらつきを生じな
い状態で保持して搬送でき、かつコイルリングの検体挿
入方向の断面形状が円弧状であるので検体の挿脱抵抗が
少なく、検体を容易に挿入・取出しを行うことができ
る。
【0013】また、周方向等間隔に複数の、特に3つ以
上の開口から挿入保持穴内にコイルリングが突出するよ
うにすると、検体を搬送治具の軸芯と同一軸芯状態で保
持でき、外径の異なる検体であっても適切に保持して搬
送することができる。
【0014】また、直径方向の2箇所の開口を上下2段
に互いに直交するように形成してそれぞれからコイルリ
ングが突出するようにすると、コイルリングの突出量を
大きくしながら4方向からかつ対称方向に均等に押圧し
て検体を保持でき、したがってより大きな径差のある検
体であっても4方向から安定的に保持して搬送すること
ができる。
【0015】また、搬送ベルトを巻掛けるプーリをコン
ベアフレームの外側に配設すると、搬送ベルトの掛け替
えや調整等をコンベアフレームの外側から行うことがで
き、保守作業が容易となる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の検体搬送装置を、血液等の生
化学的分析や免疫学的分析を行う検体検査システムの前
処理装置に適用した一実施例について、図1〜図7を参
照して説明する。
【0017】図7は、検体検査システムにおける前処理
装置を示す。図7において、検体1は搬送装置2の検体
供給位置2aで供給されて搬送治具6に保持され、搬送
装置2にて遠心分離装置3に供給され、遠心分離された
検体1は再び搬送装置2にて搬送される間に開栓装置4
にて栓を開かれて分注装置5に供給され、分注装置5に
て各種分析用治具5aに分注され、その後検体1は搬送
装置2の検体取出位置2bで取り出され、搬送治具6は
検体供給位置2aに還流される。
【0018】以下、搬送装置2について詳細に説明す
る。搬送装置2の全体構成を示す図4〜図6において、
断面形状略倒立L字状のアルミニウム合金押し出し材か
ら成る左右一対のコンベアフレーム7、7が、その垂直
部8上端の水平部9を外向きにした状態で適当間隔あけ
て互いに平行に配設されている。これらコンベアフレー
ム7、7の水平部9の両側に搬送治具6を移動自在に案
内する案内レール10が配設されている。これら案内レ
ール10、10間の水平部9上面に搬送ベルト12がそ
の上を滑動して移動する搬送経路11が形成されてい
る。両コンベアフレーム7、7上の搬送ベルト12は互
いに逆方向に回動され、搬送治具6はこれら搬送ベルト
10上に着脱自在に載置されて検体供給位置2aと検体
取出位置2bとの間で循環搬送される。
【0019】コンベアフレーム7、7の両端部にはそれ
ぞれ、図5に詳細に示すように、水平部9を切欠いて端
部プーリ13が回転自在に配設され、搬送ベルト12は
搬送経路11の両端でこの端部プーリ13、13に巻付
けられている。また、コンベアフレーム7、7の長手方
向中間部の適当箇所にはそれぞれ、図6に詳細に示すよ
うに、水平部9の下部に位置して一対のガイドプーリ1
4、14が垂直部8の外側面に回転自在に取付けられ、
これらガイドプーリ14、14間の下方に駆動モータ1
6にて駆動される駆動プーリ15が配設されている。搬
送ベルト12は搬送経路11の下部のリターン側でガイ
ドプーリ14、14を介して駆動プーリ15に巻付けら
れ、駆動モータ16にて回動駆動される。駆動モータ1
6は垂直部8の下面に固定された取付ブラケット17に
取付けられている。
【0020】両コンベアフレーム7、7はその垂直部8
の下端面が適当間隔置きに配設された連結部材18にて
一体的に連結され、かつ両端部が支柱19にて支持され
ている。20aはコンベアフレーム7、7間の下方空間
を覆う下部カバーであり、その下面が連結部材18に固
定されている。また、20bはコンベアフレーム7、7
間の上方空間を覆う上部カバーである。
【0021】次に、搬送ベルト12上に載置して搬送さ
れる搬送治具6について、図1を参照しながら説明す
る。搬送治具6は、短い丸軸状でその下端外周に鍔21
aを形成された合成樹脂製の治具本体21と、その下部
に外嵌固定されたステンレス製のスリーブ22にて構成
されている。治具本体21の軸芯部には、上面から検体
1の下部を挿入保持する挿入保持穴23が形成されてい
る。この挿入保持穴23は、搬送すべき各種検体1の内
最大径の検体1を容易に挿入できる径に形成されてい
る。治具本体21の上部外周には、治具本体21の直径
方向に対向する周方向の2箇所において挿入保持穴23
に対して開口する一対の異径の環状溝24a、24bが
上下2段に互いに長軸方向が直交するように形成されて
いる。各環状溝24a、24b内にはコイルリング25
が装着され、これらコイルリング25の一部が挿入保持
穴23内に退出可能に弾性的に突出している。26は、
環状溝24a、24bの挿入保持穴23に対する開口で
ある。
【0022】以上の構成の搬送装置2においては、搬送
治具6の上部外周に形成された異径の環状溝24a、2
4bに装着されているコイルリング25の一部が開口2
6から挿入保持穴23内に退出可能に弾性的に突出して
いるため、挿入保持穴23に検体1の下部を挿入する
と、検体1がこれらのコイルリング25にて押圧保持さ
れ、検体1はがたつきやふらつきを生じない状態で保持
されて搬送される。また、コイルリング25は検体1の
挿入方向の断面形状が円弧状であるので検体1の挿脱抵
抗が少なく、検体1を容易に挿入・取出しを行うことが
できる。さらに、検体1は上下一対のコイルリング25
にて、その周囲の4方向からかつ直径方向に均等に押圧
されるので、検体1を搬送治具6の軸芯と同一軸芯状態
で保持でき、外径の異なる各種検体1であっても同一の
搬送治具6にて適切に保持して搬送することができる。
従って、どのような径の検体1であっても搬送治具6を
交換することなく適正な状態で搬送することができる。
また、一対のコイルリング25を用いてそれぞれ直径方
向の2箇所の開口26から挿入保持穴23内に突出する
ようにしているので、コイルリング25の挿入保持穴2
3内への突出量を大きくすることができ、より大きな径
差のある検体1であっても4方向から安定的に保持して
搬送することができる。
【0023】また、コンベアフレーム7は、搬送経路1
1を構成する水平部9が外向きに突設され、水平部9の
両端部の切欠に端部プーリ13が配設され、垂直部8の
外側面にガイドプーリ14や駆動プーリ15が配設され
ているので、搬送ベルト12の掛け替えや調整等をコン
ベアフレーム7の外側から行うことができ、保守作業を
容易に行うことができる。
【0024】以上の説明では、搬送治具6の上部外周に
直径方向の2箇所で挿入保持穴23に対して開口する上
下一対の異径の環状溝24a、24bを形成した例を示
したが、図2に示すように、内周形状が略三角形で、周
方向の3箇所に挿入保持穴23に対する開口26を有す
る単一の異径の環状溝27を形成し、この環状溝27に
コイルリング25を装着してもよい。この例では、コイ
ルリング25が周方向に等間隔の3方向から挿入保持穴
23内に突出するので、検体1は3方向から均等に押圧
される。従って、この例でも検体1は搬送治具6の軸芯
と同一軸芯状態で保持され、特に径差が大きくなけれ
ば、外径の異なる検体1であっても適切に保持して搬送
することができる。
【0025】更に、図3に示すように、搬送治具6の上
部外周に周方向の1箇所で挿入保持穴23に対して開口
する単一の異径の環状溝28を形成し、この環状溝28
にコイルリング25を装着してもよい。この例では、検
体1の径がほぼ一定している場合に、検体1がコイルリ
ング25にて一方向に押圧されることによって、検体1
のがたつきやふらつきを防止でき、検体1を安定状態で
保持して搬送することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明の検体搬送装置によれば、以上の
説明から明らかなように、搬送治具外周の異径の環状溝
に装着されたコイルリングの一部が挿入保持穴内に退出
可能に弾性的に突出しているので、搬送治具の挿入保持
穴に検体の下部を挿入すると、検体がこのコイルリング
にて押圧保持され、検体をがたつきやふらつきを生じな
い状態で保持して搬送でき、かつコイルリングの検体挿
入方向の断面形状が円弧状であるので検体の挿脱抵抗が
少なく、検体を容易に挿入・取出しを行うことができ
る。
【0027】また、周方向等間隔に複数の、特に3つ以
上の開口から挿入保持穴内にコイルリングが突出するよ
うにすると、検体を搬送治具の軸芯と同一軸芯状態で保
持でき、外径の異なる検体であっても適切に保持して搬
送することができる。
【0028】また、直径方向の2箇所の開口を上下2段
に互いに直交するように形成してそれぞれからコイルリ
ングが突出するようにすると、コイルリングの突出量を
大きくしながら4点(3点以上)で対称方向に均等に検
体を保持でき、したがってより大きな径差のある検体で
あっても4方向から安定的に保持して搬送することがで
きる。
【0029】また、搬送ベルトを巻掛けるプーリをコン
ベアフレームの外側に配設すると、搬送ベルトの掛け替
えや調整等をコンベアフレームの外側から行うことがで
き、保守作業が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の検体搬送装置における搬送
治具を示し、(a)は平面図、(b)は縦断正面図であ
る。
【図2】同実施例における搬送治具の他の構成例を示
し、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A矢視部分
断面図である。
【図3】同実施例における搬送治具の更に別の構成例の
平面図である。
【図4】同実施例の検体搬送装置の全体構成を示す正面
図である。
【図5】図4のB−B矢視拡大部分断面図である。
【図6】図4のC−C矢視拡大部分断面図である。
【図7】同実施例の検体搬送装置を設置した検体検査シ
ステムにおける前処理装置の全体構成を示す斜視図であ
る。
【図8】従来例の検体搬送装置の搬送方向と直交する方
向の縦断面図である。
【図9】同検体搬送装置の駆動部の縦断面図である。
【図10】同従来例における搬送治具の縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 検体 2 搬送装置 6 搬送治具 7 コンベアフレーム 11 搬送経路 12 搬送ベルト 13 端部プーリ 14 ガイドプーリ 15 駆動プーリ 23 挿入保持穴 24a 異径の環状溝 24b 異径の環状溝 25 コイルリング 26 開口 27 異径の環状溝 28 異径の環状溝

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベアフレーム上に形成された搬送経
    路に沿って移動する搬送ベルトと、搬送ベルト上に載置
    されるとともに検体の下部を挿入して保持させる挿入保
    持穴を有する搬送治具とを備えた検体搬送装置におい
    て、搬送治具の上部外周に、一部が挿入保持穴に対して
    開口するように異径の環状溝を形成し、この環状溝内に
    コイルリングを装着したことを特徴とする検体搬送装
    置。
  2. 【請求項2】 異径の環状溝を、周方向に等間隔の複数
    箇所で挿入保持穴に対して開口させたことを特徴とする
    請求項1記載の検体搬送装置。
  3. 【請求項3】 搬送治具の直径方向に対向する周方向の
    2箇所で挿入保持穴に対して開口する一対の異径の環状
    溝を上下2段に互いに長軸方向が直交するように形成し
    たことを特徴とする請求項2記載の検体搬送装置。
  4. 【請求項4】 搬送ベルトを巻掛けるプーリを、コンベ
    アフレームの外側に配設したことを特徴とする請求項1
    記載の検体搬送装置。
JP23483894A 1994-09-29 1994-09-29 検体搬送装置 Pending JPH0891526A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23483894A JPH0891526A (ja) 1994-09-29 1994-09-29 検体搬送装置

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JP23483894A JPH0891526A (ja) 1994-09-29 1994-09-29 検体搬送装置

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JPH0891526A true JPH0891526A (ja) 1996-04-09

Family

ID=16977168

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JP23483894A Pending JPH0891526A (ja) 1994-09-29 1994-09-29 検体搬送装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013503799A (ja) * 2009-09-04 2013-02-04 フレックスリンク コンポーネンツ エービー キャリアパック

Cited By (1)

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