JPH089128A - メモリ送信方法及びファクシミリ装置 - Google Patents

メモリ送信方法及びファクシミリ装置

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JPH089128A
JPH089128A JP6135447A JP13544794A JPH089128A JP H089128 A JPH089128 A JP H089128A JP 6135447 A JP6135447 A JP 6135447A JP 13544794 A JP13544794 A JP 13544794A JP H089128 A JPH089128 A JP H089128A
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JP
Japan
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memory
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JP6135447A
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English (en)
Inventor
Yutaka Ishikawa
裕 石川
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Toshiba Corp
Toshiba Communication Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Communication Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像メモリが一杯になってメモリ送信機能が
使用できなくなってしまうことを回避して、常にメモリ
送信機能を有効に活用できるようにすること。 【構成】 読取部3に原稿がセットされ、入力部61か
ら宛先情報が入力されると、主制御部1は送受信部5か
ら前記宛先に発呼し、回線が接続されると、読取部3に
より読み取った原稿を送受信部5から前記宛先に送信す
る。しかし、前記発呼の結果、回線が宛先に繋がらずリ
ダイアル待ちになると、主制御部1は読取部3により原
稿を読み取って、これを画像メモリ2に記憶して、以
降、メモリ送信モードになる。その後、リダイアルによ
って回線が前記宛先に接続されると、画像メモリ2から
読み出した原稿を前記宛先に送信する。これにより、メ
モリ送信される原稿を少なくして、画像メモリの容量が
小さい場合でも、このメモリが入力原稿で一杯になっ
て、以降メモリ送信できなくなることを回避できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原稿を画像メモリに入力
後、この画像メモリから前記原稿を読み出して送信する
機能を備えたファクシミリ装置及びそのメモリ送信方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のファクシミリ装置は、読み
取った原稿を一旦画像メモリに入力しておき、その後、
この画像メモリから原稿を読み出してオペレータにより
指定された宛先に送信する所謂画像メモリ送信機能を備
えており、この機能を使用することで、オペレータは送
信原稿を直ちに持ち帰ることができ、ファクシミリ送信
に煩わされなくても済むという利便性があった。
【0003】ところで、上記したメモリ送信機能を常時
働かせた場合、画像メモリの容量がかなり大きくない限
り、回線が宛先につながらないため送信できなかった原
稿で画像メモリが一杯になってしまい、メモリ送信機能
を使用することができなくなってしまうという不具合が
発生する。高価なファクシミリ装置では、前記画像メモ
リとして大容量ものが使用されているため、メモリ送信
機能を常時働かせても、画像メモリが入力原稿で一杯に
なってしまうことはめったになく、上記のような不具合
は生じない。しかし、安価な装置では、前記画像メモリ
として小容量のものしか使用できないことが多く、この
場合は直ぐに画像メモリが入力原稿で一杯になってしま
い、上記のような不具合が発生する。
【0004】従って、上記した画像メモリの容量が小さ
い、比較的安価なファクシミリ装置では、原稿の送信毎
にオペレータがメモリ送信するかしないかを選択して指
定することにより、画像メモリに入力される原稿の量を
少なくして、上記のような不具合の発生を生じにくくす
ることができる。しかし、このような方法を採ると、原
稿送信時、オペレータは宛先情報の入力に続けて、前記
メモリ送信機能の使用の有無を指定する操作を行わなけ
ればならず、送信時の操作が増えて装置の使い勝手が悪
くなるという欠点があった。
【0005】そこで、上記欠点を回避するために、原稿
送信時の宛先情報入力操作とは独立して、オペレータに
よる前記メモリ送信機能の使用の有無を指定する操作を
設定しておけば、送信時の操作性を悪化させることを回
避することができる。しかし、この方法を採ると、前記
メモリ送信機能の使用の有無を指定する操作が独立して
あるため、これを知らないオペレータはメモリ送信機能
の使用を指定することがなくなり、メモリ送信機能が有
効に使用されなくなってしまうという欠点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように安価なフ
ァクシミリ装置では、メモリ送信用の画像メモリの容量
が小さいため、メモリ送信機能を常時使用すると、直ぐ
に前記画像メモリが一杯になって、以降メモリ送信機能
を使用することができなくなるという欠点があった。そ
こで、原稿の送信毎にオペレータが前記メモリ送信機能
の使用の有無を指定するようにずれば上記不具合を回避
できるが、これでは原稿送信時のオペレータの操作が増
大して、使い勝手が悪くなるという欠点があった。この
ため、前記メモリ送信機能の使用の有無を指定する操作
を原稿送信操作とは独立して設定すればよいが、これを
知らないオペレータがメモリ送信機能の使用を指定する
ことがなくなり、メモリ送信機能が有効な使用されなく
なってしまうという欠点があった。
【0007】そこで本発明は上記の欠点を除去し、メモ
リ送信用に小容量の画像メモリを用いた場合でも、入力
原稿で前記メモリが直ぐに一杯になってメモリ送信機能
が使用できなくなってしまうことを送信時の操作性を悪
化させることなく回避して、常にメモリ送信機能を有効
に活用することができるメモリ送信方法及びこの方法を
用いたファクシミリ装置を提供することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、原稿
を読取部により読み取って一旦メモリに入力した後、こ
のメモリから前記原稿を読み出して宛先に送信するメモ
リ送信機能と、宛先に発呼しても回線が宛先と繋がらな
かった場合、所定時間待って前記宛先に再発呼を所定回
数行うリダイアル機能を有するファクシミリ装置におけ
るメモリ送信方法にあって、最初の発呼で宛先に回線が
繋がった場合は、前記原稿を読取部により読み取って前
記メモリを介することなく前記宛先に送信する一方、最
初の発呼で宛先に回線が繋がらなかった場合は、前記原
稿を読取部により読み取って前記メモリに入力してリダ
イアル処理に移行し、その結果前記宛先に回線が繋がる
と、前記メモリから読み出した原稿を前記宛先に送信す
る方法を有する。
【0009】請求項2の発明は、原稿を読取部により読
み取って一旦メモリに入力した後、このメモリから前記
原稿を読み出して宛先に送信するメモリ送信機能と、宛
先に発呼しても回線が宛先と繋がらなかった場合、所定
時間待って前記宛先に再発呼をN回行うリダイアル機能
を有するファクシミリ装置におけるメモリ送信方法にあ
って、リダイアル待ちをK(K<N)回行ってから、前
記原稿を読取部により読み取って前記メモリに入力し、
これ以降のリダイアルの結果、前記宛先に回線が繋がる
と、前記メモリから読み出した原稿を前記宛先に送信す
る。
【0010】請求項3の発明は、リダイアル待ち回数K
(1<K<Nの任意の自然数)、を所定時に取り込むこ
とを特徴とする。
【0011】請求項4の発明は、原稿を読取部により読
み取って一旦メモリに入力した後、このメモリから前記
原稿を読み出して宛先に送信するメモリ送信機能と、宛
先に発呼しても回線が宛先と繋がらなかった場合、所定
時間待って前記宛先に再発呼を所定回数行うリダイアル
機能を有するファクシミリ装置におけるメモリ送信方法
にあって、最初の発呼で宛先に回線が繋ながらず、リダ
イアル処理に移行した場合、前記原稿をメモリ送信する
かどうかを表示してオペレータに選択させ、メモリ送信
が選択された場合、前記リダイアル処理の結果前記宛先
に回線が繋がると、前記メモリを用いて前記宛先に送信
する。
【0012】請求項5の発明は、原稿を読取部により読
み取って一旦メモリに入力した後、このメモリから前記
原稿を読み出して宛先に送信するメモリ送信機能と、宛
先に発呼しても回線が宛先と繋がらなかった場合、所定
時間待って前記宛先に再発呼を所定回数行うリダイアル
機能を有するファクシミリ装置において、最初の発呼で
宛先に回線が繋がらなかったことを検出する検出手段
と、この検出手段により最初の発呼で宛先に回線が繋が
らなかったことが検出されると、前記原稿を読取部によ
り読み取って前記メモリに入力する記憶手段と、前記検
出手段により最初の発呼で宛先に回線が繋がらなかった
ことが検出されると、リダイアル処理に移行する制御手
段と、リダイアル処理の結果、前記宛先に回線が繋がる
と、前記メモリから読み出した原稿を前記宛先に送信す
る送信手段とを具備する構成を有する。
【0013】請求項6の発明は、原稿を読取部により読
み取って一旦メモリに入力した後、このメモリから前記
原稿を読み出して宛先に送信するメモリ送信機能と、宛
先に発呼しても回線が宛先と繋がらなかった場合、所定
時間待って前記宛先に再発呼をN回行うリダイアル機能
を有するファクシミリ装置において、リダイアル待ちを
K(K<N)回行ったかどうかを判定する判定手段と、
この判定手段により、リダイアル待ちをK(K<N)回
行ったと判定された場合、前記原稿を読取部により読み
取って前記メモリに入力する記憶手段と、(K+1)回
以降のリダイアルの結果、前記宛先に回線が繋がると、
前記メモリから読み出した原稿を前記宛先に送信する送
信手段とを具備する構成を有する。
【0014】請求項7の発明のファクシミリ装置におい
ては、リダイアル待ち回数Kを設定するための設定手段
を設けた構成を有する。
【0015】請求項8の発明は、原稿を読取部により読
み取って一旦メモリに入力した後、このメモリから前記
原稿を読み出して宛先に送信するメモリ送信機能と、宛
先に発呼しても回線が宛先と繋がらなかった場合、所定
時間待って前記宛先に再発呼を所定回数行うリダイアル
機能を有するファクシミリ装置において、リダイアル処
理に移行したことを判定する判定手段と、この判定手段
によりリダイアル処理に移行したことが検出されると、
前記原稿をメモリ送信するかどうかをオペレータに選択
させる選択手段と、この選択手段によりメモリ送信が選
択された後、前記リダイアル処理の結果前記宛先に回線
が繋がったことを検出する検出手段と、この検出手段に
よって前記回線が前記宛先に繋がったことが検出される
と、前記メモリを用いて前記宛先に送信する送信手段と
を具備する構成を有する。
【0016】
【作用】請求項1の発明のメモリ送信方法にあって、最
初の発呼で宛先に回線が繋がった場合は、前記原稿を読
取部により読み取って上記メモリを介することなく前記
宛先に送信する一方、最初の発呼で宛先に回線が繋がら
なかった場合は、前記原稿を読取部により読み取って前
記メモリに入力してリダイアル処理に移行し、その結果
前記宛先に回線が繋がると、前記メモリから読み出した
原稿を前記宛先に送信するので、前記メモリに入力され
る原稿が少なくなり、前記メモリの容量が小さくとも、
メモリ送信機能を円滑に使用できる。
【0017】請求項2の発明のメモリ送信方法にあって
は、原稿の読取りおよびメモリへ記憶を行うことなく、
リダイアル待ちをK(K<N)回行ってから、前記原稿
を読取部により読み取って前記メモリに入力し、これ以
降のリダイアルの結果、前記宛先に回線が繋がると、前
記メモリから読み出した原稿を前記宛先に送信するの
で、K回りダイアル待ちを行った後、メモリ送信に移行
するため、前記メモリの容量が更に小さくとも、メモリ
送信機能を円滑に使用できる。
【0018】請求項3の発明のメモリ送信方法にあって
は、原稿を読取部により読み取って前記メモリに入力す
るかどうかの判定基準になるリダイアル待ち回数K(1
<K<Nの任意の自然数)を取り込んで、オペレータの
都合に合わせたメモリ送信に移行するタイミングが決ま
ることとなる。
【0019】請求項4の発明のメモリ送信方法にあって
は、最初の発呼で宛先に回線が繋ながらず、リダイアル
処理に移行した場合、前記原稿をメモリ送信するかどう
かを表示してオペレータに選択させ、メモリ送信が選択
された場合、前記リダイアル処理の結果前記宛先に回線
が繋がると、前記メモリを用いて前記宛先に送信するの
で、前記メモリに入力される原稿が少なくなり、このメ
モリの容量が小さくとも、メモリ送信機能を円滑に使用
できると共に、メモリ送信するかしないかをオペレータ
が通信毎に設定できる。
【0020】請求項5の発明のファクシミリ装置におい
て、検出手段は最初の発呼で宛先に回線が繋がらなかっ
たことを検出する。記憶手段は前記検出手段により最初
の発呼で宛先に回線が繋がらなかったことが検出される
と、前記原稿を読取部により読み取って前記メモリに入
力する。制御手段は前記検出手段により最初の発呼で宛
先に回線が繋がらなかったことが検出されると、リダイ
アル処理に移行する。送信手段はリダイアル処理の結
果、前記宛先に回線が繋がると、前記メモリから読み出
した原稿を前記宛先に送信する。これにより、前記メモ
リに入力される原稿が少なくなり、このメモリの容量が
小さくとも、メモリ送信機能を円滑に使用できる。
【0021】請求項6の発明のファクシミリ装置におい
て、判定手段はリダイアル待ちをK(K<N)回行った
かどうかを判定する。記憶手段は前記判定手段によりリ
ダイアル待ちをK(K<N)回行ったと判定された場
合、前記原稿を読取部により読み取って前記メモリに入
力する。送信手段は(K+1)回以降のリダイアルの結
果、前記宛先に回線が繋がると、前記メモリから読み出
した原稿を前記宛先に送信する。これにより、前記メモ
リの容量が更に小さくとも、メモリ送信機能を円滑に使
用できる。
【0022】請求項7の発明のファクシミリ装置におい
て、設定手段は前記判定手段の判定基準になるリダイア
ル待ち回数Kをオペレータにより設定可能である。これ
にり、オペレータの都合に合わせてメモリ送信に移行す
るタイミングを決めることができる。
【0023】請求項8の発明のファクシミリ装置におい
て、判定手段はリダイアル処理に移行したことを判定す
る。選択手段は前記判定手段によりリダイアル処理に移
行したことが検出されると、前記原稿をメモリ送信する
かどうかをオペレータに選択させる。検出手段は前記選
択手段によりメモリ送信が選択された後、前記リダイア
ル処理の結果前記宛先に回線が繋がったことを検出す
る。送信手段は前記検出手段によって前記回線が前記宛
先に繋がったことが検出されると、前記メモリを用いて
前記宛先に送信する。これにより、前記メモリに入力さ
れる原稿が少なくなり、このメモリの容量が小さくと
も、メモリ送信機能を円滑に使用できると共にメモリ送
信するかしないかをオペレータが通信毎に設定できる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明のファクシミリ装置の一実施例を
示したブロック図である。1は画像データの送受信に関
わる各種個別制御やデータ変換処理などを行うと共に、
装置全体の制御を行う主制御部、2はメモリ送信用の画
像データを記憶する画像メモリ、3は原稿を読み取って
画像データを得る読取部、4は画像データを用紙に印字
して出力する記録部、5は画像データの送受信を行う送
受信部で、回線の捕捉/解放制御を行うNCU51、画
像データの変復調を行うモデム52、宛先のダイアル信
号を送出して発呼するオートダイアル部53及びビジー
トーンを検出する信号検出部54を有している。6は操
作パネル部で、宛先情報や各種コマンドを入力するテン
キーや各種機能キーなどからなる入力部61と、宛先情
報や装置の動作状態や各種メッセージを表示するLCD
等の表示部62から成っている。主制御部1には、短縮
ダイアル番号に対応したフルダイアル番号が格納された
メモリテーブルがあり、宛先情報が短縮ダイアル番号に
より入力されると、これを参照して対応のフルダイアル
番号を得る。
【0025】本発明の第1の実施例に係るファクシミリ
装置では、その主制御部1は図2に示されるフローチャ
ートのプログラムを有し、これを用いて動作するのでこ
の図2を参照して、本実施例の原稿送信時の動作につい
て説明する。まず、オペレータは原稿を読取部3の原稿
台(図示せず)にセットした後、宛先情報(例えば短縮
ダイアル)をパネル部6の入力部61から入力する。こ
れにより、主制御部1は宛先情報を取り込み(ステップ
201)、上記メモリテーブルを参照して短縮ダイアル
番号対応の電話番号を得て、ステップ202にて送受信
部5に発呼指令と前記宛先情報に対応した電話番号を与
えて、送受信部5にダイアル処理を行わせて、前記宛先
に発呼する。このダイアル処理はNCU51が網に通じ
る回線を捕捉した後、ダイアル部53が前記電話番号に
対応したダイアル信号を発生して、これを前記NCU5
1から回線7上に送出することにより行われる。前記ダ
イアル処理後、主制御部1はステップ203に進み、信
号検出部54がビジートーンを検出したかどうかを判定
する。ここで、信号検出部54がビジートーンを検出し
た場合はステップ204に進み、ビジートーンが検出さ
れない場合、即ち、回線が宛先の装置と接続された場合
はステップ211に進む。
【0026】上記において、ステップ211に進んだ場
合、主制御部1は前述した原稿台の原稿の送信処理を行
い、原稿が送信されると処理を終了する。この原稿送信
処理にて、主制御部1は読取部3を起動して、前記原稿
の読み取りを開始し、得られた画像データを画像メモリ
2に蓄積することなく符号化した後、これを送受信部5
のモデム52に送る。モデム52は前記符号化された画
像データを変調した後、これをNCU51から回線7上
に送出する。
【0027】ところで、ステップ203にてビジートー
ンを検出したと判定して、ステップ204に進んだ場
合、主制御部1はリダイアルタイマ(ソフトウェアタイ
マ)の計時を開始すると共に、リダイアルカウンタ(ソ
フトウェアカウンタ)に1をセットした後、ステップ2
05に進む。主制御部1はステップ205にて読取部3
を起動して前記原稿を読み取らせ、得られた画像データ
を符号化して画像メモリ2に記憶するメモリ入力処理を
行って、ステップ206に進む。尚、制御部1はこのメ
モリ入力処理を行うとメモリ送信モードに移行する。主
制御部1はステップ206にてリダイアルタイマが所定
時間を計時するまで待ち、計時すると、ステップ207
に進んで、ダイアル処理を行って、前記宛先に発呼し、
ステップ208に進む。
【0028】主制御部1はステップ208にて、信号検
出部54がビジートーンを検出したかどうかを判定し、
検出した場合はステップ209に進み、検出しない場
合、即ち、回線が宛先の装置と接続された場合はステッ
プ212に進む。ステップ212に進んだ場合、主制御
部1は画像メモリ2から該当の原稿を読み出して、これ
を送受信部5から宛先の装置に送信する。こうして原稿
が送信されると、主制御部1はステップ213にて図6
に示すようなメモリ送信結果表を記録部4から用紙に印
字して出力した後、処理を終了する。
【0029】一方、ステップ208にてビジートーンを
検出したと判定して、ステップ209に進んだ場合、主
制御部1はリダイアルカウンタのセット値をチェック
し、所定回数リダイアル待ちを行ったかどうかを判定
し、行った場合はステップ214に進んで、回線を宛先
に接続できなかった旨のメッセージをパネル部6の表示
部62に表示した後、処理を終了する。しかし、所定回
数リダイアル待ちを行わなかった場合、制御部1はステ
ップ210に進んで、リダイアルタイマの計時を開始す
ると共に、リダイアルカウンタの値を+1インクリメン
トした後、ステップ206に戻る。
【0030】本実施例によれば、原稿送信時、宛先への
最初の発呼で、本装置はメモリ送信を行わず、読取部3
の原稿台に置いてある原稿を読み取って得られた画像デ
ータをリアルタイムで前記宛先に送信トライするが、こ
の宛先への最初の発呼で、回線が宛先の装置と接続され
ず、リダイアル待ちになると、前記読取部3により前記
原稿を読み取って得られた画像データを画像メモリ2内
に記憶して、メモリ送信モードに移行する。このため、
メモリ送信用に画像メモリ2に蓄積される原稿の画信号
が少なくなり、画像メモリ2の容量が少なくなると、こ
のメモリの容量が一杯になって、メモリ送信することが
できなくなるという不具合を少なくすることができる。
しかも、宛先への最初の発呼で回線が宛先の装置と接続
された時のみメモリ送信を行わないため、原稿は直ちに
送信され、オペレータは比較的早く原稿を持ち帰ること
ができ、オペレータが原稿送信操作に煩わされることが
あまりなく、装置の操作性を損なうことはない。又、上
記したリダイアル待ちになった場合は自動的にメモリ送
信になってしまうため、メモリ送信機能が有効に活用さ
れ、オペレータは比較的早く原稿を持ち帰ることがで
き、原稿が送信されるまで、装置の側で待っていなけれ
ばならない等という、非能率的なことを防止することが
できる。
【0031】図3は本発明の他の実施例を示したフロー
チャートである。但し、ファクシミリ装置の構成は、ブ
ロック図上において、前実施例と同様であるため、図1
のブロック図を参照して以下本例の動作につて説明す
る。但し、本実施例では、入力部61に、リダイヤル待
ち回数Kを設定するためのキー等が設けられており、オ
ペレータは原稿の送信時に、当該Kを設定する。なお、
設定がなければ、デフォルト値Kにより動作が実行され
る。また、本例も、ステップ301から304の処理及
びステップ311の処理は図2に示したステップ201
から204の処理及びステップ211の処理と同一であ
るため、以下前実施例と異なる点を説明する。
【0032】主制御部1がステップ303にて信号検出
部54によるビジートーンの検出があったと判定して、
ステップ304に進むと、主制御部1はリダイアルタイ
マ(ソフトウェアタイマ)の計時を開始すると共に、リ
ダイアルカウンタ(ソフトウェアカウンタ)に1をセッ
トした後、ステップ305に進んで、リダイアルタイマ
が所定時間を計時するまで待つリダイアル待ちを行う。
その後、主制御部1は前記リダイアルタイマが所定時間
を計時すると、ステップ306に進んで、オードダイア
ル処理306を行って前記宛先に発呼し、ステップ30
7に進む。
【0033】主制御部1はステップ307にて、信号検
出部54がビジートーンを検出したかどうかを判定し、
検出した場合はステップ309に進み、検出しない場
合、即ち、回線が宛先の装置と接続された場合はステッ
プ312に進む。ステップ312に進んだ場合、主制御
部1は原稿台の原稿をフィードして読み出しを行わせ、
これを送受信部5から宛先の装置に送信する。
【0034】一方、ビジートーンを検出したと判定し
て、ステップ309に進んだ場合、主制御部1はリダイ
アルタイマの計時を開始すると共にリダイアルカウンタ
の値をインクリメントし、ステップ310へと進む。
【0035】主制御部1はステップ310に進んで、K
回リダイアル待ちを行ったか否かを判定し、行った場合
はステップ311に進み、行っていない場合はステップ
305に戻る。ステップ311に進んだ場合、主制御部
1は原稿を画像メモリ2に入力するメモリ入力処理を行
った後、メモリ送信処理の処理ルーチン200を行う。
処理ルーチン200は、図2のフローチャートに示され
た処理ルーチン200と同様である。
【0036】尚、上記ステップ310の判定基準となる
メモリ送信に入るまでのリダイアル待ちの回数Kは予め
オペレータにより入力部61から主制御部1に設定され
ているものとする。但し、Kは1から(N−1)までの
自然数とする。尚、Nは処理ルーチン200のステップ
209の判定基準になるリダイアルカウンタの最大値、
即ち、本装置で許容された最大リダイアル回数に等しい
ものとする。なお、本実施例では、各送信者(オペレー
タ)がKを設定するようにしたが、他の実施例では、シ
ステムの管理者が設定を行う。このようにすると、不用
意にKが変更されることなく好適である。
【0037】本実施例も、第1の実施例と同様の効果が
あるが、特に第1の実施例のようにリダイアル待ちにな
ると、直ちに原稿を画像メモリ2に入力してメモリ送信
に入るのではなく、K回(例えば2回)リダイアル待ち
を行った後、メモリ送信に入るため、原稿を直接リアル
タイムに読み取って送るか、或いはメモリ送信するかの
タイミングをオペレータの都合によって調整することが
でき、前実施例よりも更に装置の操作性を向上させるこ
とができる。
【0038】図4は本発明の第3の実施例を示したフロ
ーチャートである。但し、ファクシミリ装置の構成はブ
ロック図上は、第1の実施例と同様であるため、図1を
参照して以下本例の動作につて説明する。本例も他の実
施例と同様に、ステップ401から404の処理の後、
直ちにステップ405のリダイアル待ちに進む。主制御
部1はステップ405にて前記リダイアルタイマが所定
時間を計時すると、ステップ406に進んで、ダイアル
処理を行って前記宛先に発呼した後、ステップ407に
進む。しかし、前記リダイアルタイマが所定時間を計時
しない間は、制御部1はステップ410に進む。主制御
部1はステップ410にて読取部3の原稿台にリダイア
ル待ちの原稿があるかどうかを判定し、ない場合はステ
ップ405に戻り、ある場合はステップ411に進ん
で、表示部62にメモリ送信するかどうかをオペレータ
に選択させる図5に示すようなメッセージを表示した
後、ステップ412にてオペレータがメモリ送信を入力
部61から指定したかどうかを判定し、指定しない場合
はステップ405に戻り、指定した場合はステップ41
3に進む。制御部1はステップ413にて原稿のメモリ
入力処理を行った後、ステップ405に戻る。
【0039】一方、ステップ407に進んだ場合、制御
部1は信号検出部54がビジートーンを検出したかどう
かを判定し、検出した場合はステップ408に進み、検
出しない場合、即ち、回線が宛先の装置と接続された場
合はステップ414に進む。ステップ414にて、主制
御部1は原稿をメモリ送信するかしないかを判定し、し
ない場合はステップ417に進み、メモリ送信する場合
はステップ415に進む。主制御部1はステップ415
にて画像メモリ2から該当の原稿を読み出して、これを
送受信部5から宛先の装置に送信する。こうして原稿が
送信されると、主制御部1はステップ416にて図6に
示すようなメモリ送信結果表を記録部4から用紙に印字
して出力した後、処理を終了する。一方、ステップ41
7に進んだ場合、主制御部1は前述した原稿台の原稿の
送信処理を行い、原稿が送信されると処理を終了する。
【0040】ところで、ステップ407にてビジートー
ンを検出して、ステップ408に進んだ場合、主制御部
1はリダイアルカウンタのセット値をチェックし、所定
回数リダイアル待ちを行ったかどうかを判定し、行った
場合はステップ418に進んで、回線を宛先に接続でき
なかった旨のメッセージを表示部62に表示した後、処
理を終了する。しかし、所定回数リダイアル待ちを行わ
なかった場合、制御部1はステップ409に進んで、リ
ダイアルタイマの計時を開始すると共に、リダイアルカ
ウンタの値を+1インクリメントした後、ステップ40
5に戻る。
【0041】本実施例も、図1に示した実施例と同様の
効果があるが、特に宛先への最初の発呼で回線が接続さ
れずにリダイアル待ちに入ると、表示部62にメモリ送
信を行うかどうかをオペレータに選択させるメッセージ
を表示して、オペレータにメモリ送信を使用するかどう
かを選択させるため、1回の送信トライの都度、オペレ
ータの都合に合った装置の使い方ができる。しかも、前
記選択操作は簡単で且つリダイアル待ち時間に行われる
ため、オペレータの操作負担が増大されることはない。
【0042】
【発明の効果】以上記述した如く請求項1又は5の発明
によれば、メモリ送信用に小容量の画像メモリを用いた
場合でも、入力原稿で前記メモリが直ぐに一杯になって
メモリ送信機能が使用できなくなってしまうことを送信
時の操作性を悪化させることなく回避して、常にメモリ
送信機能を有効に活用することができる。請求項2又は
6の発明によれば、メモリ送信用に更に小容量の画像メ
モリを用いた場合でも、上記効果を得ることができる。
請求項3又は5の発明によれば、メモリ送信に移行する
タイミングをオペレータにより設定できるため、更に使
い勝手が向上する。請求項4又は8の発明によれば、メ
モリ送信用に小容量の画像メモリを用いた場合でも、入
力原稿で前記メモリが直ぐに一杯になってメモリ送信機
能が使用できなくなってしまうことを送信時の操作性を
悪化させることなく回避して、常にメモリ送信機能を有
効に活用することができる上に、更に通信毎に、オペレ
ータがメモリ送信機能の使用の有無と、使用タイミング
を決めることができ、装置の操作性を更に向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ装置の一実施例を示した
ブロック図。
【図2】図1に示した装置による原稿送信時の動作を示
したフローチャート。
【図3】本発明の他の実施例を示したフローチャート。
【図4】本発明の更に他の実施例を示したフローチャー
ト。
【図5】図1の表示部に表示されるメモリ送信をするか
しないかをオペレータに選択させるメッセージ例を示し
た図。
【図6】図1の記録部に出力されるメモリ送信結果表例
を示した図。
【符号の説明】
1…主制御部 2…画像メモリ 3…読取部 4…記録部 5…送受信部 6…パネル部 7…回線 51…NCU 52…モデム 53…ダイアル
部 54…信号検出部 61…入力部 62…表示部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を読取部により読み取って一旦メモ
    リに入力した後、このメモリから前記原稿を読み出して
    宛先に送信するメモリ送信機能と、宛先に発呼しても回
    線が宛先と繋がらなかった場合、所定時間待って前記宛
    先に再発呼を所定回数行うリダイアル機能を有するファ
    クシミリ装置におけるメモリ送信方法にあって、最初の
    発呼で宛先に回線が繋がった場合は、前記原稿を読取部
    により読み取って前記メモリを介することなく前記宛先
    に送信する一方、最初の発呼で宛先に回線が繋がらなか
    った場合は、前記原稿を読取部により読み取って前記メ
    モリに入力してリダイアル処理に移行し、その結果前記
    宛先に回線が繋がると、前記メモリから読み出した原稿
    を前記宛先に送信することを特徴とするメモリ送信方
    法。
  2. 【請求項2】 原稿を読取部により読み取って一旦メモ
    リに入力した後、このメモリから前記原稿を読み出して
    宛先に送信するメモリ送信機能と、宛先に発呼しても回
    線が宛先と繋がらなかった場合、所定時間待って前記宛
    先に再発呼をN回行うリダイアル機能を有するファクシ
    ミリ装置におけるメモリ送信方法にあって、リダイアル
    待ちをK(K<N)回行ってから、前記原稿を読取部に
    より読み取って前記メモリに入力し、これ以降のリダイ
    アルの結果、前記宛先に回線が繋がると、前記メモリか
    ら読み出した原稿を前記宛先に送信することを特徴とす
    るメモリ送信方法。
  3. 【請求項3】 設定されたリダイアル待ち回数K(1<
    K<Nの任意の自然数)を、所要時に取り込んで用いる
    ことを特徴とする請求項2記載のメモリ送信方法。
  4. 【請求項4】 原稿を読取部により読み取って一旦メモ
    リに入力した後、このメモリから前記原稿を読み出して
    宛先に送信するメモリ送信機能と、宛先に発呼しても回
    線が宛先と繋がらなかった場合、所定時間待って前記宛
    先に再発呼を所定回数行うリダイアル機能を有するファ
    クシミリ装置におけるメモリ送信方法にあって、最初の
    発呼で宛先に回線が繋ながらず、リダイアル処理に移行
    した場合、前記原稿をメモリ送信するかどうかを表示し
    てオペレータに選択させ、メモリ送信が選択された場合
    に、前記メモリを用いて前記宛先に送信することを特徴
    とするメモリ送信方法。
  5. 【請求項5】 原稿を読取部により読み取って一旦メモ
    リに入力した後、このメモリから前記原稿を読み出して
    宛先に送信するメモリ送信機能と、宛先に発呼しても回
    線が宛先と繋がらなかった場合、所定時間待って前記宛
    先に再発呼を所定回数行うリダイアル機能を有するファ
    クシミリ装置において、最初の発呼で宛先に回線が繋が
    らなかったことを検出する検出手段と、この検出手段に
    より最初の発呼で宛先に回線が繋がらなかったことが検
    出されると、前記原稿を読取部により読み取って前記メ
    モリに入力する記憶手段と、前記検出手段により最初の
    発呼で宛先に回線が繋がらなかったことが検出される
    と、リダイアル処理に移行する制御手段と、リダイアル
    処理の結果、前記宛先に回線が繋がると、前記メモリか
    ら読み出した原稿を前記宛先に送信する送信手段とを具
    備することを特徴とするファクシミリ装置。
  6. 【請求項6】 原稿を読取部により読み取って一旦メモ
    リに入力した後、このメモリから前記原稿を読み出して
    宛先に送信するメモリ送信機能と、宛先に発呼しても回
    線が宛先と繋がらなかった場合、所定時間待って前記宛
    先に再発呼をN回行うリダイアル機能を有するファクシ
    ミリ装置において、リダイアル待ちをK(K<N)回行
    ったかどうかを判定する判定手段と、この判定手段によ
    りリダイアル待ちをK(K<N)回行ったと判定された
    場合、前記原稿を読取部により読み取って前記メモリに
    入力する記憶手段と、(K+1)回以降のリダイアルの
    結果、前記宛先に回線が繋がると、前記メモリから読み
    出した原稿を前記宛先に送信する送信手段とを具備する
    ことを特徴とするファクシミリ装置。
  7. 【請求項7】 前記判定手段の判定基準になるリダイア
    ル待ち回数Kを設定する設定手段が備えられていること
    を特徴とする請求項6記載のファクシミリ装置。
  8. 【請求項8】 原稿を読取部により読み取って一旦メモ
    リに入力した後、このメモリから前記原稿を読み出して
    宛先に送信するメモリ送信機能と、宛先に発呼しても回
    線が宛先と繋がらなかった場合、所定時間待って前記宛
    先に再発呼を所定回数行うリダイアル機能を有するファ
    クシミリ装置において、リダイアル処理に移行したこと
    を判定する判定手段と、この判定手段によりリダイアル
    処理に移行したことが検出されると、前記原稿をメモリ
    送信するかどうかをオペレータに選択させる選択手段
    と、この選択手段によりメモリ送信が選択された後、前
    記リダイアル処理の結果前記宛先に回線が繋がったこと
    を検出する検出手段と、この検出手段によって前記回線
    が前記宛先に繋がったことが検出されると、前記メモリ
    を用いて前記宛先に送信する送信手段とを具備すること
    を特徴とするファクシミリ装置。
JP6135447A 1994-06-17 1994-06-17 メモリ送信方法及びファクシミリ装置 Withdrawn JPH089128A (ja)

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