JPH089103B2 - 各構成部材を接合するための方法 - Google Patents
各構成部材を接合するための方法Info
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- JPH089103B2 JPH089103B2 JP62225463A JP22546387A JPH089103B2 JP H089103 B2 JPH089103 B2 JP H089103B2 JP 62225463 A JP62225463 A JP 62225463A JP 22546387 A JP22546387 A JP 22546387A JP H089103 B2 JPH089103 B2 JP H089103B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、添加剤材料を使用した抵抗溶接によって構
成部材を予め仮付けした後にろう接又は溶接によって各
構成部材を接合するための方法に関する。
成部材を予め仮付けした後にろう接又は溶接によって各
構成部材を接合するための方法に関する。
従来の技術 ろう接又は溶接によって各構成部材を接合する為に、
まずこれらの構成部材を接合面の縁範囲の数箇所で仮付
けすることはすでに公知である。大した手間をかけずに
暫定的に構成部材を所定の位置に移動せしめ、引き続い
て最終的な熱結合(ろう接又は溶接)を実行するため
に、仮付けが行なわれる。
まずこれらの構成部材を接合面の縁範囲の数箇所で仮付
けすることはすでに公知である。大した手間をかけずに
暫定的に構成部材を所定の位置に移動せしめ、引き続い
て最終的な熱結合(ろう接又は溶接)を実行するため
に、仮付けが行なわれる。
構成部材の突き合わせ位置間にわずかな間隙が残って
いなければならないような接合方法では仮付け重要であ
る。間隙には接合材料が充てんされ、この接合材料が加
熱され、溶融されると構成部材が固定的に結合せしめら
れる。
いなければならないような接合方法では仮付け重要であ
る。間隙には接合材料が充てんされ、この接合材料が加
熱され、溶融されると構成部材が固定的に結合せしめら
れる。
仮付け方法としては、タングステン−イナートガス−
溶接、電極−ガス溶接、レーザ溶接のような溶接方法が
使用される。
溶接、電極−ガス溶接、レーザ溶接のような溶接方法が
使用される。
公知の仮付け方法は製作コストおよび品質検査コスト
が極めて高くつくという欠点を有する。さらに不都合な
点は、仮付け位置での熱伝播が制御しにくいということ
である。周囲が焼なまし変色することによって認識され
るこの熱伝播によって、結合される構成部材間の間隙が
変化する(ゆがむ)か、又は、構成部材間に応力が生じ
る。さらに不都合なことには、加熱された表面上に酸化
層が形成される。
が極めて高くつくという欠点を有する。さらに不都合な
点は、仮付け位置での熱伝播が制御しにくいということ
である。周囲が焼なまし変色することによって認識され
るこの熱伝播によって、結合される構成部材間の間隙が
変化する(ゆがむ)か、又は、構成部材間に応力が生じ
る。さらに不都合なことには、加熱された表面上に酸化
層が形成される。
本発明が解決しようとする問題点 本発明が解決しようとする問題点は、従来の技術に記
載した不利な点を解消しながら、わずかな仕上げコスト
で正確かつゆがみのない結合が得られるような仮付け方
法を提案することである。
載した不利な点を解消しながら、わずかな仕上げコスト
で正確かつゆがみのない結合が得られるような仮付け方
法を提案することである。
問題点を解決しようとするための手段 前述の問題点を解決するために本発明によれば、球形
の仮付け材料を、中空の溶接電極を使用して負圧によっ
て供給容器から取り出し、仮付け装置に供給し、電流を
流すことによって仮付け位置で溶融するようにした。
の仮付け材料を、中空の溶接電極を使用して負圧によっ
て供給容器から取り出し、仮付け装置に供給し、電流を
流すことによって仮付け位置で溶融するようにした。
発明の効果 本発明の方法により得られる効果は、本発明の方法を
実施するのに高価な保護ガス供給装置を使用しなくとも
作動する、簡単で安価な電気抵抗溶接装置が適している
ということである。
実施するのに高価な保護ガス供給装置を使用しなくとも
作動する、簡単で安価な電気抵抗溶接装置が適している
ということである。
溶接電極が供給容器内の仮付け材料、つまり、球と接
触し、球が自動的に吸引されることによって球形の仮付
け材料が極めて迅速かつ容易に調達される。次いで球を
仮付け位置と接触させることによって、接続された抵抗
溶接装置の回路がオンになり、球が溶融される。
触し、球が自動的に吸引されることによって球形の仮付
け材料が極めて迅速かつ容易に調達される。次いで球を
仮付け位置と接触させることによって、接続された抵抗
溶接装置の回路がオンになり、球が溶融される。
本発明の簡単な仮付け材料供給手段によれば、仮付け
材料を正確に調量することもできる。又、供給される熱
量は自動的に条件に適合する。従って前記の欠点を伴う
過剰な熱量の供給が容易に回避され、ひいては、適当な
熱量の供給によって、酸化や変形、応力の形成が回避さ
れる。
材料を正確に調量することもできる。又、供給される熱
量は自動的に条件に適合する。従って前記の欠点を伴う
過剰な熱量の供給が容易に回避され、ひいては、適当な
熱量の供給によって、酸化や変形、応力の形成が回避さ
れる。
仮付け及びその品質検査のために必要とされる時間
は、たとえばタングステン−イナートガス−溶接と比較
して約1/2まで節約できる。その上、有利には廃棄品が
生じる割合が著しく減少する。さらには、必要な仮付け
材料−球は市場で安価に手にはいる。
は、たとえばタングステン−イナートガス−溶接と比較
して約1/2まで節約できる。その上、有利には廃棄品が
生じる割合が著しく減少する。さらには、必要な仮付け
材料−球は市場で安価に手にはいる。
実施例 第1図に示すように、各構成材料1,2,3、ここではロ
ータの羽根が1構造物に結合される。この場合、結合す
る前に構成部材を互いに相対的に位置付ける、つまり間
隙くらいの間隔を保持する必要があるが、この目的のた
めに隔て手段としてフォイル4が使用されている。間隙
の先端部又は後端部である仮付け位置5、つまり外側の
突き合わせ位置でたとえば小さな球状の添加剤を使用し
た点溶接によって仮つけが行なわれる。この球は間隔を
つなぎ構成部材を十分に固定的に付合せしめるので、ろ
う接又は溶接が行われるまでの間、構成部材間の所定の
間隔が保持部材6内で確保される。
ータの羽根が1構造物に結合される。この場合、結合す
る前に構成部材を互いに相対的に位置付ける、つまり間
隙くらいの間隔を保持する必要があるが、この目的のた
めに隔て手段としてフォイル4が使用されている。間隙
の先端部又は後端部である仮付け位置5、つまり外側の
突き合わせ位置でたとえば小さな球状の添加剤を使用し
た点溶接によって仮つけが行なわれる。この球は間隔を
つなぎ構成部材を十分に固定的に付合せしめるので、ろ
う接又は溶接が行われるまでの間、構成部材間の所定の
間隔が保持部材6内で確保される。
第2図に示すように仮付けされた構成部材は次いで検
査装置において平らな支台7と同じ基準平面で測定され
る。この基準平面に対して相対的に測定点が選択され
る。例えば、複数の測定点8で基準平面(支台7)に対
する間隔を同時に測定する電子複数位置測定装置を使用
することが望ましい。この装置を使用すれば容易に又、
極めてわずかな時間(1分以内)で測定が実行される。
測定装置9は電気測定装置又は電子測定装置が望ましい
が、光学的手段で測定を行なうこともできる。
査装置において平らな支台7と同じ基準平面で測定され
る。この基準平面に対して相対的に測定点が選択され
る。例えば、複数の測定点8で基準平面(支台7)に対
する間隔を同時に測定する電子複数位置測定装置を使用
することが望ましい。この装置を使用すれば容易に又、
極めてわずかな時間(1分以内)で測定が実行される。
測定装置9は電気測定装置又は電子測定装置が望ましい
が、光学的手段で測定を行なうこともできる。
検査終了後必要に応じて中間加熱を行なった後に、廃
棄(稀)又は矯正が必要なことがある。この操作の後で
ろう接材料又は溶接材料(添加剤材料)を添加して実際
にろう接又は溶接が行なわれる。隔てフォイルがろう接
フォイルとしても形成されており、本結合を行なうため
に誘導コイルを使用した高周波数ろう接又は、ろう接個
所で加熱のような高温度ろう接が選択されると特に有利
である。このような形式のろう接はすでに公知である
が、このような手段の代わりに、アーク溶接のような電
気シーム溶接手段も、構成部材を1構造物に本溶接する
ために使用できる。仮付け後の測定及び溶接後の最終検
査(品質検査)は自動的に実施され、自動生産ラインの
一部である。この自動生産ラインは又、研削ステーショ
ンのような仕上げステーションを有していてもよい。衝
撃溶接部及び電極を備えた抵抗溶接装置の装備として実
施され、第3図に示されている仮付けステーションにも
同様のことが当てはまる。
棄(稀)又は矯正が必要なことがある。この操作の後で
ろう接材料又は溶接材料(添加剤材料)を添加して実際
にろう接又は溶接が行なわれる。隔てフォイルがろう接
フォイルとしても形成されており、本結合を行なうため
に誘導コイルを使用した高周波数ろう接又は、ろう接個
所で加熱のような高温度ろう接が選択されると特に有利
である。このような形式のろう接はすでに公知である
が、このような手段の代わりに、アーク溶接のような電
気シーム溶接手段も、構成部材を1構造物に本溶接する
ために使用できる。仮付け後の測定及び溶接後の最終検
査(品質検査)は自動的に実施され、自動生産ラインの
一部である。この自動生産ラインは又、研削ステーショ
ンのような仕上げステーションを有していてもよい。衝
撃溶接部及び電極を備えた抵抗溶接装置の装備として実
施され、第3図に示されている仮付けステーションにも
同様のことが当てはまる。
仮付け、特にゆがみのない仮付けが全く得られなかっ
たか、溶接方法と等しいか又は類似の仮付け方法だけが
使用された公知の方法と比較して、本発明の装置は、構
成部材の母材又はろう接−溶接金属と同一又は類似の材
料から成る小さな球(約1〜5mmの直径)を使用し、こ
の材料を点状の仮付け位置に直接供給するという利点を
有する。材料を供給するために第3図の矢印Aが示すよ
うに間隔に対して相対的に往復動する抵抗溶接装置10が
使用される。
たか、溶接方法と等しいか又は類似の仮付け方法だけが
使用された公知の方法と比較して、本発明の装置は、構
成部材の母材又はろう接−溶接金属と同一又は類似の材
料から成る小さな球(約1〜5mmの直径)を使用し、こ
の材料を点状の仮付け位置に直接供給するという利点を
有する。材料を供給するために第3図の矢印Aが示すよ
うに間隔に対して相対的に往復動する抵抗溶接装置10が
使用される。
抵抗溶接装置10の運転−駆動装置は公知の形式なので
図示されていない。抵抗溶接装置の代わりに、電極を備
えたホーク形の保持部材11が移動してもよいし、又、電
極自体が移動してもよい。電極12は中央通路14を備えて
中空に構成されていて、かつ、真空ポンプに通じるチュ
ーブ15によって真空状態にせしめられる。又、電極12は
その開口先端13に球5を保持しており、球5は通路14が
真空であるために先端部に留まる。抵抗溶接装置10は電
流ケーブル16を介して例えばパルストランス(図示せ
ず)電流源、と接続されている。同様に制御ケーブル17
が抵抗溶接装置10を公知の形式の電子制御装置(図示せ
ず)と接続している。この制御装置は適当な時間間隔を
おいて高エネルギーの溶接パルスを所望のように供給す
るために使用される。
図示されていない。抵抗溶接装置の代わりに、電極を備
えたホーク形の保持部材11が移動してもよいし、又、電
極自体が移動してもよい。電極12は中央通路14を備えて
中空に構成されていて、かつ、真空ポンプに通じるチュ
ーブ15によって真空状態にせしめられる。又、電極12は
その開口先端13に球5を保持しており、球5は通路14が
真空であるために先端部に留まる。抵抗溶接装置10は電
流ケーブル16を介して例えばパルストランス(図示せ
ず)電流源、と接続されている。同様に制御ケーブル17
が抵抗溶接装置10を公知の形式の電子制御装置(図示せ
ず)と接続している。この制御装置は適当な時間間隔を
おいて高エネルギーの溶接パルスを所望のように供給す
るために使用される。
有利には球は自動的に供給される。しかしながら、供
給タンクから中空通路14を通って球が供給されてもよい
し、第3図に示す実施例では中空な電極が旋回すると容
器を介して球供給タンクと結合され、次いで電極は溶接
位置へ旋回して戻りこの過程により球が供給される。球
供給タンクから球を供給する別の公知の手段、たとえば
空気(送風)装置又は電気(電磁)装置も使用可能であ
る。
給タンクから中空通路14を通って球が供給されてもよい
し、第3図に示す実施例では中空な電極が旋回すると容
器を介して球供給タンクと結合され、次いで電極は溶接
位置へ旋回して戻りこの過程により球が供給される。球
供給タンクから球を供給する別の公知の手段、たとえば
空気(送風)装置又は電気(電磁)装置も使用可能であ
る。
本発明の方法及び装置は記載の実施例に限定されるも
のではない。本発明の枠を越えないならば、いかなる変
化例も可能である。本溶接前の仮付けは抵抗点溶接によ
るだけでなく、たとえば高エネルギービームを用いた別
の点溶接方法によっても代用できる。航空機−宇宙船建
造及び超合金のために前記の手段に代わって使用可能な
溶接方法は、雑誌「ヴェルクスタット ウント ベトリ
ープ(Werkstatt und Betrieb)119」カールハンザー
出版社2ページ、147行に記載されている。又、使用可
能なろう接及びろう接方法はたとえば雑誌「シュバイセ
ン ウント シュナイデン(“Schweissen und Schne
iden")33」(1981)11ページ、594行及び595行に記載
されている。
のではない。本発明の枠を越えないならば、いかなる変
化例も可能である。本溶接前の仮付けは抵抗点溶接によ
るだけでなく、たとえば高エネルギービームを用いた別
の点溶接方法によっても代用できる。航空機−宇宙船建
造及び超合金のために前記の手段に代わって使用可能な
溶接方法は、雑誌「ヴェルクスタット ウント ベトリ
ープ(Werkstatt und Betrieb)119」カールハンザー
出版社2ページ、147行に記載されている。又、使用可
能なろう接及びろう接方法はたとえば雑誌「シュバイセ
ン ウント シュナイデン(“Schweissen und Schne
iden")33」(1981)11ページ、594行及び595行に記載
されている。
第1図は保持装置内に配置された1構造物に結合される
構成部材を示す図、第2図は検査装置内に配置された仮
付けを施された構成部材を示す図、第3図は仮付けを施
すための点溶接装置を示す図である。 1,2,3……構成部材、4……フォイル、5……仮付け位
置、6……保持部材、7……支台、8……測定点、9…
…測定装置、10……抵抗溶接装置、11……グリップ、12
……電極、13……開口先端、14……中空通路、15……チ
ューブ、16……電流ケーブル、17……制御ケーブル
構成部材を示す図、第2図は検査装置内に配置された仮
付けを施された構成部材を示す図、第3図は仮付けを施
すための点溶接装置を示す図である。 1,2,3……構成部材、4……フォイル、5……仮付け位
置、6……保持部材、7……支台、8……測定点、9…
…測定装置、10……抵抗溶接装置、11……グリップ、12
……電極、13……開口先端、14……中空通路、15……チ
ューブ、16……電流ケーブル、17……制御ケーブル
フロントページの続き (72)発明者 ヨゼフ・シヤリンガー ドイツ連邦共和国ヴアツヘンドルフ・ア ム・シユヴイムバート 2 (56)参考文献 特開 昭61−195519(JP,A)
Claims (5)
- 【請求項1】添加剤を使用した抵抗溶接によって構成部
材(1,2,3)を予め板付けした後にろう接又は溶接によ
って各構成部材(1,2,3)を接合する方法において、球
形の溶接材料を、中空の溶接電極(12)を使用して負圧
によって供給容器から取り出し次いで仮付け位置(5)
に供給し、電流を流すことによって溶接位置で溶融する
ことを特徴とする、各構成部材を接合するための方法。 - 【請求項2】仮付け前に接合しようとする構成部材(1,
2,3)の仮付け位置(5)間に予め設けた間隙内に間隔
を保つための単数又は複数のフィルムをはさみ、次いで
構成部材を所定の位置に固定する、特許請求の範囲第1
項記載の接合法。 - 【請求項3】仮付け後にろう接添加剤又は溶接添加剤を
間隙内に挿入し、温度を上昇せしめて構成部材を完全に
結合する、特許請求の範囲第2項記載の接合法。 - 【請求項4】溶接添加剤を溶接電極へ自動式に供給する
特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項記
載の接合法。 - 【請求項5】各構成部材を点状に溶接するための電気抵
抗溶接装置(10)のための溶接電極(12)において、該
溶接電極(12)がピン状に形成されていて軸線方向に中
央通路(14)を有しており、該中央通路が真空ポンプと
接続されており、又、中央通路の溶接端が吸引される球
のために球形に適合せしめられた位置付け面を有してい
ることを特徴とする、電気抵抗溶接装置のための溶接電
極。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE8624502U DE8624502U1 (de) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | Vorrichtung zum Fügen von Strukturbauteilen |
DE3631154.5 | 1986-09-12 | ||
DE19863631154 DE3631154A1 (de) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | Verfahren und vorrichtung zum fuegen von strukturbauteilen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6376770A JPS6376770A (ja) | 1988-04-07 |
JPH089103B2 true JPH089103B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=25847457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62225463A Expired - Fee Related JPH089103B2 (ja) | 1986-09-12 | 1987-09-10 | 各構成部材を接合するための方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4795876A (ja) |
EP (1) | EP0259718B1 (ja) |
JP (1) | JPH089103B2 (ja) |
DE (2) | DE3631154A1 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3823509C1 (ja) * | 1988-07-12 | 1989-12-07 | Babcock-Bsh Ag Vormals Buettner-Schilde-Haas Ag, 4150 Krefeld, De | |
FR2661345B1 (fr) * | 1990-04-25 | 1992-07-03 | Snecma | Dispositif de pointage automatise de plaquettes sur aubes de turbomachine et procede correspondant. |
DE4039270C1 (en) * | 1990-12-08 | 1992-02-27 | Mercedes-Benz Aktiengesellschaft, 7000 Stuttgart, De | Spatter protection device for spot welding electrode - consisting of skirt of insulating material pref. plastic axially held by spring in guide bush |
DE19533171A1 (de) * | 1994-09-13 | 1996-03-14 | Fraunhofer Ges Forschung | Verfahren und Vorrichtung zur Applikation von Verbindungsmaterial auf einer Substratanschlußfläche |
US5786559A (en) * | 1995-10-17 | 1998-07-28 | Meyer Tool, Inc. | Weld-braze process |
DE19631038C2 (de) * | 1996-08-01 | 2001-03-08 | Mtu Muenchen Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von Wabendichtungen |
US6933459B2 (en) * | 2003-02-03 | 2005-08-23 | General Electric Company | Methods and apparatus for fabricating a turbine engine blade |
ES2361868B1 (es) * | 2009-12-11 | 2012-02-27 | Grupo De Ingenieria Oceanica, S.L | Equipo y procedimiento para la fabricación automatizada de estructuras tubulares. |
DE102010038616A1 (de) * | 2010-07-29 | 2012-02-02 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Verfahren zum Aufschweißen einer Kugel auf ein Blech |
US9573218B2 (en) * | 2012-09-26 | 2017-02-21 | Federal-Mogul Ignition Company | Welding system for attaching firing tips to spark plug electrodes |
FR3001165B1 (fr) * | 2013-01-24 | 2015-06-26 | Snecma | Crayon a souder permettant le chargement automatique de billes |
EP3112079A4 (en) * | 2014-02-24 | 2017-03-15 | Howon Co. Ltd. | Hybrid welder |
DE102018206074A1 (de) * | 2018-04-20 | 2019-10-24 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Schweißelektrode sowie Verfahren zum elektrischen Verschweißen einer Kugel |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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