JPH089100B2 - 自動溶接台車用遮蔽部材 - Google Patents

自動溶接台車用遮蔽部材

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JPH089100B2
JPH089100B2 JP17314192A JP17314192A JPH089100B2 JP H089100 B2 JPH089100 B2 JP H089100B2 JP 17314192 A JP17314192 A JP 17314192A JP 17314192 A JP17314192 A JP 17314192A JP H089100 B2 JPH089100 B2 JP H089100B2
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JP
Japan
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wheel
automatic welding
trolley
plate
welding
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裕 西川
哲男 菅
己子男 藤本
勲 吉野
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Kobe Steel Ltd
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Kobe Steel Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無軌条自走式又は軌条
走行式の小型自動溶接用台車等の消耗電極式溶接用トー
チを搭載する自動溶接台車に装着され、溶接時に発生す
るスパッタ及びヒューム等が車輪に付着したり、アーク
熱が車輪に伝達したりするのを防止して車輪を保護する
自動溶接台車用遮蔽部材に関する。
【0002】
【従来の技術】消耗電極式溶接用トーチを搭載する自動
溶接台車は、溶接線に沿って敷設した軌条の上を走行さ
せる軌条式台車と、軌条を使用せずに1対の倣い腕の先
端に設けたロールを溶接線を構成する立板に転動させて
自走させる無軌条式台車とがある。図9は従来の無軌条
式の自動溶接台車の一例を示す斜視図である。台車本体
1は、1対の前輪及び1対の後輪からなる4個の車輪2
により支持され、この車輪をモータ3により回転駆動す
ることにより台車本体1は前後方向に移動する。この台
車1にはトーチ4がその先端部を台車の側方部に向けて
取り付けられており、このトーチ4は上下位置調整用摘
み5及び前後位置調整用摘み6によりその位置が調整さ
れる。
【0003】そして、台車本体1の前方端部及び後方端
部には夫々倣い用腕7が側方に向けて延出しており、そ
の先端部には、立板に転動するローラ8が配設されてい
る。また、トーチ4とこのトーチ側の車輪2との間に
は、金属板9が配設され、台車本体1に固定されてい
る。
【0004】このように構成された従来の自動溶接台車
においては、車輪が走行する床とこの床に立設された立
板とを隅肉溶接する際、1対のローラ8を立板に接触さ
せて台車を載置し、モータ3を回転させて車輪2を回転
駆動する。この場合に、前方の倣い腕7の方が後方の倣
い腕7よりも短いため、前方に進行しようとする台車
は、その前方側が立板に押しつけられることになり、台
車は溶接線に沿って走行する。そして、この台車の走行
の間に、トーチ4により連続的に溶接線が溶接され、床
板と立板とが溶接固定される。このトーチ4によるアー
ク溶接により、スパッタ及びヒューム等が発生するが、
これらのスパッタ等は金属板9により遮蔽されて車輪2
にスパッタ等が付着することが防止される。
【0005】なお、この金属板9の替わりに、ガラス繊
維シート等の耐熱シートを遮蔽板として使用することも
できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この図
9に示す従来の溶接台車は、スパッタ等の遮蔽用の金属
板9が固定されているため、台車の円滑走行のために
は、この金属板9と床面(走行面)との間に一定の間隙
を設ける必要がある。即ち、走行面には下板の継ぎビー
ド(サブビード)及び仮付け跡等の凹凸があるため、こ
れらの凹凸と衝突しないためには、金属板9の下端を走
行面から所定距離離す必要がある。このため、この間隙
を介してスパッタ及びヒューム等が侵入することを回避
できない。従って、この金属板9によっては十分に車輪
を保護することができず、車輪にスパッタ等が付着し、
台車の走行が不安定になる。このため、溶接の作業性も
劣化する。
【0007】特に、車輪を鉄材等で成形したものを使用
し、走行時にこの車輪を電磁的に磁化させることによ
り、車輪の走行面からの浮上を防止し、台車を安定して
走行させることができる。しかし、この電磁車輪に前述
のスパッタ等が一旦付着すると、この付着物は電磁車輪
から離脱することはなく、台車の走行が著しく不安定に
なる。
【0008】一方、遮蔽板としてガラス繊維シートを使
用すると、このガラス繊維シートは可撓性を有している
ので、その下端が走行面に接触するようにしても台車の
走行が妨害されることはない。そして、このようにガラ
ス繊維シートが走行面に接触しているので、その間に隙
間は存在しないため、スパッタ等が侵入することはな
い。しかしながら、このガラス繊維シートはスパッタの
付着及び溶接部の輻射熱等で劣化し易く、また走行面と
の摩擦で擦り切れてしまうという難点がある。このた
め、この遮蔽板は耐久性が低く、寿命が短い。
【0009】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、台車の安定走行を確保すると共に、スパッ
タ及びヒューム等が車輪に付着することを防止でき、ま
た溶接熱により車輪が劣化することを防止することがで
きる自動溶接台車用遮蔽部材を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動溶接台
車用遮蔽部材は、消耗電極式溶接用トーチが搭載される
自動溶接台車の車輪を保護する。この自動溶接台車用遮
蔽部材は、前記トーチと車輪との間に介在する金属製遮
蔽板と、前記台車の本体に対し前記遮蔽板を上下方向に
移動可能であると共に揺動可能に支持する遮蔽板の支持
機構とを有することを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明においては、金属製遮蔽板がその支持機
構により自在に上下動し、また自在に揺動するので、台
車が移動した場合には、その下端が走行面に摺動しつつ
走行面の凹凸を乗り越えることができ、台車の安定走行
が確保される。一方、遮蔽板は常に走行面に摺動してい
るので、スパッタ及びヒューム等は確実に遮蔽されて車
輪にスパッタ及びヒューム等が付着することはない。ま
た、この遮蔽板は金属製であり、耐久性も優れており、
スパッタの付着及び熱で劣化したり、走行面との間の摩
耗も少ない。このため、スパッタ等が台車の車輪に付着
して走行が不安定になったりすることがなく、寿命も長
い。
【0012】
【実施例】以下、添付の図面を参照して本発明の実施例
について説明する。
【0013】図1は本発明の実施例に係る遮蔽部材が取
り付けられた自動溶接台車を示す側面斜視図、図2はそ
の底面図、図3は遮蔽部材を台車底部からみた図、図4
は遮蔽部材の支持機構を示す正面図である。台車本体1
1には消耗電極式アーク溶接のトーチ12がその先端を
台車本体11の側面側に突出させて装着されるようにな
っており、その前後位置の調整は摘み(図示せず)によ
り行われ、上下位置の調整は摘み15により行われる。
このトーチ12には溶接ワイヤを供給すると共に給電用
の配線が収納されるケーブル14が連結されている。ま
た、台車本体11にはその持ち運び用の取っ手13が設
けられている。また、台車の車輪19は、図2に示すよ
うに、本体11の筐体内に納めされている。更に、この
台車本体11の筐体内には、車輪19に電磁場を付与す
る電磁コイル26及び車輪19を回転駆動するモータ2
7が配設されている。
【0014】この台車本体11の側面には、台車の走行
を案内する倣い腕16が延出しており、この倣い腕16
の先端部にはローラ17が配設されている。そして、こ
の倣い腕16及びトーチ12が配設された側の側面には
遮蔽部材18が配設されている。この遮蔽部材18の遮
蔽板18は金属製であり、この金属板18は銅製であ
り、図3、4に示す支持機構により、上下動及び回転動
が可能に配置されている。即ち、この金属板20はその
上端部20aが若干台車本体11側に傾斜し、下端部2
0bが台車本体11から離隔するように傾斜している。
そして、金属板20の内面には、係合板21が突設され
ており、この係合板21には上下方向に延びる長形の孔
22が穿設されている。また、台車本体11には、その
筐体のトーチ12側の側面に、1対の支持部24が突設
されており、この支持部24間に水平に架け渡されて軸
棒23が固定されている。そして、この軸棒23は金属
板20の長形孔22内を挿通しており、このように長形
孔22と軸棒23とが係合することにより、金属板20
が台車本体11に支持されている。なお、図4に示すよ
うに、台車本体11にはストッパ25が設けられてい
て、遮蔽用金属板20が過剰に回転してその下部が台車
本体側に入り込んでしまうことを防止するようになって
いる。
【0015】次に、このように構成された自動溶接台車
用遮蔽部材の動作について説明する。この台車本体11
に消耗電極式溶接トーチ12を装着し、倣い腕16のロ
ーラ17を立板(図示せず)に接触させて台車を位置決
めする。そして、摘み15等によりトーチ12の先端を
立板と走行面とが交差する位置の溶接線に向けて微調整
し、アーク溶接を開始すると共に、モータ27に通電し
て車輪19を回転駆動する。また、電磁コイル26にも
通電して車輪19を磁化させ、車輪19を電磁的に走行
面に吸着する。これにより、台車は走行面上を溶接線に
平行に移動する。この場合に、進行方向前方の倣い腕1
6の方が後方の倣い腕16よりも短いので、台車自体は
立板に近づく方向に向かおうとするが、倣い腕16のロ
ーラ17が立板に転動しているので、結局、台車は常に
1対のローラ17が立板に転動している状態で、また台
車本体11は溶接線と平行の姿勢で、この溶接線に沿っ
て移動し、溶接線にアーク溶接が施される。
【0016】この場合に、遮蔽板としての金属板20は
長形孔22内に軸棒23が係合した状態で台車本体11
に支持されており、重力により走行面上に接触してい
る。また、軸棒23が長形孔22内で自在に上下動し、
回転することができるので、金属板20も上下動し、軸
棒23を中心として回転することができる。このため、
金属板20は台車本体11が走行するにつれてその走行
面を摺動し、走行面に凹凸があってもそれを容易に乗り
越えて、常に走行面に接触した状態で摺動する。このた
め、トーチ12からのアークによる溶接によって、スパ
ッタ及びヒュームが発生しても、それらは金属板20に
遮蔽されて台車本体11に付着したり、この台車本体1
1の下方からその筐体内部に入り込んで車輪19に付着
したりすることがない。また、アークの輻射熱もこの金
属板20により遮蔽されるので、台車本体11及び車輪
19がアーク熱により劣化することが防止される。更
に、金属板20はその上端部20aが台車本体11側に
向けて傾斜しているので、この金属板20の上方から金
属板20と台車本体11との間に入り込もうとするスパ
ッタ等も、その侵入を防止することができる。一方、金
属板20の下端部20bは外側に向けて若干傾斜してい
るので、この下端部20bは台車進行方向について走行
面と小さな鋭角α(図4参照)をなして傾斜する。この
ため、走行面に微小な突起が存在しても金属板20は円
滑に走行面を摺動する。
【0017】遮蔽用金属板20の材質としては種々の金
属又は合金を使用可能であるが、熱伝導性が良好な銅若
しくは銅合金又は鉄板等に熱放散性が優れた表面処理を
施したもの等を使用することが好ましい。
【0018】遮蔽用金属板18の形状は、図5の(a)
乃至(h)に示すように、種々のものが考えられる。図
5(a)は図1乃至図4の実施例にて示した形状と同一
である。これに対し、(b)は下端部の傾斜を省略した
もの、(c)は逆に上端部の傾斜を省略したもの、
(d)は上端部の傾斜を実施例(図4参照)と逆方向に
したもの、(e)は上端部及び下端部の傾斜をいずれも
逆方向にしたもの、(f)は上端部及び下端部の傾斜を
省略したもの、(g)は下端部の両側縁を切り欠いて走
行方向への引っかかりを抑制したもの、(h)はこの
(g)の更に変形例であり、下端部の両側縁部を上方に
折り返して走行方向への引っかかりを防止したものであ
る。
【0019】図6乃至図8は本発明の他の実施例を示す
図であり、図6はその平面図、図7はその側面図、図8
は遮蔽部材を示す一部拡大図である。本実施例において
は、台車本体11の筐体の外側に4個の車輪30が配設
されており、この車輪30はモータ31により駆動され
る。そして、この車輪30を被覆するように、遮蔽部材
18の金属板20がこの車輪30とトーチ12との間に
配設されている。このように、車輪30が台車本体11
の筐体の外部に露出している場合にも、本発明の遮蔽部
材18は第1の実施例と同様の効果を奏する。
【0020】なお、上記実施例は電磁車輪を備えた自動
溶接台車に遮蔽部材を取り付けたものであるが、本発明
はこれに限らず、例えば、台車車輪は全てゴム製の車輪
であってもよく、また一部に電磁車輪を使用し、他部に
ゴム車輪を使用してもよい。更に、電磁車輪の替わりに
永久磁石車輪を使用してもよいことは勿論である。更に
また、電磁車輪又は永久磁石車輪の周面にゴムを配設し
た複合車輪を使用してもよい。
【0021】また、本発明は、下向きアーク溶接及び水
平すみ肉溶接等、種々の溶接方法に適用することができ
る。そして、本発明は、上記各実施例のように、無軌条
自走式の溶接台車に限らず、レールを布設してこのレー
ル上を走行する軌条走行式の溶接台車にも適用すること
ができることは勿論である。更に、遮蔽部材はトーチと
車輪との間だけではなく、台車進行方向の前端(台車前
端)に配置してもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、上下動
及び回動可能の金属製遮蔽板をトーチと車輪との間に設
けたので、溶接により発生するスパッタ及びヒューム等
が車輪に付着したり、溶接熱により車輪が劣化したりす
ることがなく、安定した走行が可能となり、溶接品質の
向上に寄与する。また、車輪の損傷及び劣化が防止され
るので、寿命が長くなると共に、スパッタ等の除去清掃
作業が軽減される。特に磁石車輪を使用した場合には車
輪にスパッタ等が一旦接触すると、これが車輪に磁力に
より吸着されて強固に付着しやすいため、このスパッタ
等を確実に遮蔽できる本発明は極めて有益である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る遮蔽板を装着した自動溶
接台車を示す側面斜視図である。
【図2】同じくその底面図である。
【図3】この遮蔽部材を底面からみた図である。
【図4】この遮蔽部材を示す正面図である。
【図5】遮蔽用金属板の変形例を示す図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す平面図である。
【図7】同じくその側面図である。
【図8】同じくその遮蔽部材を示す一部拡大図である。
【図9】従来の自動溶接台車用遮蔽部材を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
11;台車本体 12;トーチ 16;倣い腕 17;ローラ 18;遮蔽部材 19,30;車輪 20;遮蔽用金属板 22;長形孔 23;軸棒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉野 勲 神奈川県藤沢市宮前字裏河内100番1 株 式会社神戸製鋼所藤沢事業所内 (56)参考文献 実開 昭61−111682(JP,U) 実公 昭59−42221(JP,Y2)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 消耗電極式溶接用トーチが搭載される自
    動溶接台車の車輪を保護する自動溶接台車用遮蔽部材に
    おいて、前記トーチと車輪との間に介在する金属製遮蔽
    板と、前記台車の本体に対し前記遮蔽板を上下方向に移
    動可能であると共に揺動可能に支持する遮蔽板の支持機
    構とを有することを特徴とする自動溶接台車用遮蔽部
    材。
  2. 【請求項2】 前記支持機構は、前記遮蔽板に設けられ
    た長形の孔と、この孔に挿入され前記台車本体に取り付
    けられた支持軸とを有し、前記孔と前記支持軸とが係合
    した状態で前記遮蔽板が上下動及び回転動を行うことを
    特徴とする請求項1に記載の自動溶接台車用遮蔽部材。
  3. 【請求項3】 前記遮蔽板は銅又は銅合金板であること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の自動溶接台車用遮
    蔽部材。
  4. 【請求項4】 前記車輪は電磁的に磁化可能の電磁車輪
    であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項
    に記載の自動溶接台車用遮蔽部材。
JP17314192A 1992-01-31 1992-06-30 自動溶接台車用遮蔽部材 Expired - Lifetime JPH089100B2 (ja)

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JPH0615456A JPH0615456A (ja) 1994-01-25
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