JP2000052701A - 磁性体面走行用車輪および台車 - Google Patents

磁性体面走行用車輪および台車

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JP2000052701A
JP2000052701A JP10224993A JP22499398A JP2000052701A JP 2000052701 A JP2000052701 A JP 2000052701A JP 10224993 A JP10224993 A JP 10224993A JP 22499398 A JP22499398 A JP 22499398A JP 2000052701 A JP2000052701 A JP 2000052701A
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wheel
magnetic
wheels
tire
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Shigeru Nakayama
繁 中山
Takahisa Iizuka
隆久 飯塚
Hideo Kawahara
秀夫 河原
Jun Ito
純 伊藤
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁性体に対する吸着力が強く粉塵を排除しな
がら磁性体面上を走行する車輪と磁性体面走行台車を提
供する。 【解決手段】 車輪11の接地面中央に間隔を空けて対
峙するように設けられた一対の磁極が、車輪に内蔵した
電磁石14により励磁されるようにするとともに、車輪
表面の磁極の両側部分を外側に向かうにつれて徐々に減
径させて、車輪を樽状に構成する。また、互いに独立駆
動できるようにした上記車輪を少なくとも2個備えて磁
性体面を走行する磁性体面走行台車。特に2個の車輪の
回転軸が同軸上に来るように配設した走行台車が好まし
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁性材料からなる
面上を走行しながら作業する自動溶接装置、自動切断装
置、自動検査車、自動清掃装置などの走行機構に用いる
車輪と走行台車に関し、特に作業中に走行面にスパッタ
やキリコなどの粉塵が存在する場合にも適用できる運転
性の良い車輪と走行台車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動溶接装置は、溶接対象に沿っ
て敷設したレールの上を、溶接トーチを搭載した溶接台
車が移動しながら、溶接トーチと開先の相対的位置を検
出して溶接を行っていた。あるいは接触式のバーを用い
て溶接台車による粗倣いをしながらアークセンサを用い
て精密な溶接をしていた。しかし、レールの上を走行さ
せながら溶接をするためにはレールの敷設が必要であ
り、また接触棒による倣い制御では溶接母材の表面状態
により溶接性能が左右されるという欠点があった。
【0003】特公平7−4665号公報には、底面端部
に走行車輪とボールキャスターをそれぞれ2個ずつ設け
た溶接台車が開示されている。走行車輪は回転軸が同軸
上にあってそれぞれ独立に回転駆動され、溶接台車を移
動したり旋回したりできるようになっている。溶接線と
溶接台車の間隔が常に所定の距離になるように走行車輪
のそれぞれの回転速度を制御することにより溶接台車の
走行方向を調整して溶接線の粗倣いを行う。こうしてレ
ールの敷設や特別なセンサを要せず、簡素な構成により
装置のコスト低減が図れると共に正確な溶接線倣い制御
を行うことが可能になる。しかし、上記開示発明は、同
軸2輪の独立駆動方式であるが、4輪駆動のものと比較
すると走行面との接地面が小さいため走行面との滑りが
発生しやすく、正確な制御が難しい。
【0004】走行面との接触を安定させるための工夫と
して、車輪タイヤの材質をゴムなど摩擦力の大きいもの
とする方法があるが、溶接を行う環境ではこれら材料の
耐久性が不足して車輪を比較的短い周期で交換する必要
がある。特に走行面が磁性体である場合には、1対の金
属製車輪を用い車軸に電磁石を設けて両車輪間に形成さ
れる1対の磁極で発生する磁力を利用する方法もある
が、車軸に付設する電磁石が大きくないと必要な吸着力
を発揮しないため、装置全体が大型になって現状では通
常の使用に耐えない。
【0005】また、金属製の車輪に磁力を付加した場合
は、溶接で発生するスパッタや溶接用ワイヤの切れ端な
どが車輪に吸着されて車輪の走行を妨げ台車の走行制御
性能を著しく低下させるという問題もある。この問題
は、自動溶接装置に限らず、粉体や塵が散在する磁性体
面上を走行しながら作業する自動切断装置、自動検査
車、自動清掃装置などでも同様に生じる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明が解決
しようとする課題は、磁性体面に対する吸着力が強く粉
塵を排除しながら走行できる走行制御が容易な車輪と磁
性体面走行台車を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の磁性体面走行用車輪は、車輪の中に電磁石
を設置し、この電磁石により励磁される一対の磁極が車
輪のタイヤの接地面中央に間隔を空けて対峙するように
設けられ、さらにタイヤ表面の磁極の両側部分が外側に
向かうにつれて単調に減径して車輪が樽状を呈している
ことを特徴とする。特に、車輪表面が外側に向かうにつ
れて直線的に減径するような形状であることが好まし
い。
【0008】本発明の磁性体面走行用車輪は、車軸でな
く車輪の中に電磁石を収納して電磁石で励磁される1対
の磁極が互いに近接してタイヤ中央の表面に露呈してい
るので、車軸に設ける電磁石と比較すると小さな電磁石
でも走行面を含む磁路中に強力な磁束を発生し車輪の吸
着力が強化され、また車輪の間隔が自由に設定できるの
で、小型の走行台車に取り付けることが可能である。な
お、タイヤの磁極を電磁石で励磁しているので、透磁率
の高い粉塵などがタイヤに付着するが、付着したものは
電磁石の励磁を切ることにより容易にタイヤから離脱さ
せることができる。
【0009】また、磁極部分の外側は単調に減径してタ
イヤ部に傾斜が形成されているため、走行面とタイヤに
挟まった粉塵などは容易にタイヤ中心から外側に排除さ
れて走行を邪魔することが無く、走行制御が容易であ
る。特に、タイヤ部分が直線的に形成された車輪は粉塵
などの排除効率が良く、また単純な形状のため製造も容
易である。
【0010】また、上記課題を解決するため、本発明の
磁性体面走行台車は、車輪を備えて磁性体面を走行する
台車であって、この車輪のうち少なくとも2個が、前記
の磁性体面走行用車輪であって互いに独立駆動できるこ
とを特徴とする。なお、磁性体面走行用車輪は、回転面
が同じ平面内にこないように配設することができ、特
に、磁性体面走行用車輪2個を回転軸が同軸上に来るよ
うに配設することが好ましい。また、本発明の磁性体面
走行台車に溶接トーチを搭載して溶接ロボットとして使
用することができる。
【0011】磁性体面走行を行う台車は上記電磁石を内
蔵した車輪を用いることにより走行面に対する吸着力が
向上し、回転動作や操舵動作が正確に行え安定な走行を
実現するようになる。走行用車輪を同じ平面中に配設し
ないようにしたものでは、車輪の回転をそれぞれ制御す
ることにより台車を回転させて向きを変えたり走行速度
や回転速度を調整することができる。特に、1対の磁性
体面走行用車輪を同軸上に配設して独立駆動するように
したものは、簡単な操縦により容易に直線走行させたり
や小さな回転半径で回転走行させたり、さらに定位置に
おける回転をさせたりすることができる。
【0012】このような磁性体面走行台車は、鉄系の金
属材料を切断加工する切断装置、仕上がり状態を検査す
る検査ロボット、表面を清掃する清掃ロボットなど、粉
塵が散在する状態にある磁性体面上を自走して作業する
自走台車として活用できる。特に、溶接作業の際は溶接
面付近にスパッタや溶接用ワイヤの切れ端が大量に散在
するので、粉塵を排除しながら走行する走行台車は溶接
ロボットに使用するときの効果が大きく、本発明の台車
は自動溶接装置に大きな需要が見込める。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明について実施例に基
づき図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の磁
性体面走行用車輪の1実施例を示す一部断面図、図2は
本発明の磁性体面走行台車の1実施例の底面図、図3は
図2の磁性体面走行台車の側面図、図4は図2のIV−
IV面から見た側面図、図5は本実施例の磁性体面走行
台車を適用した溶接ロボットの斜視図である。
【0014】
【実施例】図1は本発明の磁性体面走行用車輪の実施例
を表した図面で、上半分が断面を表し、下半分が表面を
表している。車輪1はホイール10とこれを貫く軸20
からなる。ホイール10の外周のタイヤ部分は透磁率の
大きい第1の金属11、13が僅かの間隙を持って突き
合わされ、その間隙に透磁率の小さい第2の金属12を
挟んだ形になっている。タイヤの内部には電磁コイル1
4を巻いたコア15がタイヤの第1金属11、13に密
着していて設けられている。コイルの作る磁気回路がコ
ア15、第1金属11、第2金属12、第1金属13を
通って形成され、第1金属の突き合わせ部分には1対の
磁極が形成される。
【0015】この1対の磁極が鋼板や鉄板等の磁性体面
6に接触すると、磁気回路は第2金属12と鋼板等6と
並列回路を形成するが、より磁気抵抗の小さい鋼板等に
多くの磁束を通すのでホイール10は鋼板等6に強い力
で吸引される。電磁石14、15の電力は回転中にもス
リップリングや水銀接点あるいは誘導を用いた非接触伝
達装置など回転可能な接続装置21を介して外部電源と
電気的に接続されているリード線22により供給され
る。リード線22は車輪の軸20に開けられた導通孔2
3の中に敷設される。
【0016】第1金属11、13は中央部が最も径が大
きく内側の磁極部分から外側に行くにつれて径が小さく
なっている。このため、走行面上に異物があってもこれ
を踏みつぶしたり乗り上げたりしないで、ホイール10
が回転するにつれて異物をタイヤの外側に押し出して排
除することができる。また磁化したタイヤに付着した磁
性体の異物があっても、コイル14の電源を切断すれば
簡単に脱落させることができる。なお、第1金属11、
13のギャップや電磁コイル14などは走行する磁性体
や必要とする吸着力に基づいて自由に設計することがで
きる。また、第1金属11、13の接地面の幅は狭いほ
ど操縦性が良く異物の排除が容易になるが、搭載するも
のの荷重や走行面の強度などにより制約があるので、適
切な設計をしなければならない。
【0017】図2から図4は、図1の磁性体面走行用車
輪を走行台車に組み込んだ状態を説明する図面である。
図2は走行台車を下から見た図面で、台座3の下に2個
のL字形をした支持板31が固定されており、この支持
板31のそれぞれに固定されたベアリングボックス24
に車軸20が嵌合し車輪1が軸支されている。2個の車
輪1の車軸は同じ直線上に来るように配置されている。
また、台座3には2個のフリーベアリング51がセット
されている。フリーベアリング51はバネに支えられて
ベアリングケース5に収納されており、床面までの距離
が変わらないようにして台座3を水平に維持する。
【0018】車輪1は歯付き伝達ベルト41を介して車
輪駆動機構4により駆動される。車輪駆動機構4は、磁
性体面走行台車の側面を表す図3に示すように、歯付き
伝達ベルト41が係合する歯付きプーリ42が減速機4
3を介して電動モータ44により回転駆動される。電動
モータ44の回転状態はモータの軸に取り付けられたエ
ンコーダ45により測定されて図外の制御装置に情報フ
ィードバックされる。車輪1を支持する支持板31に固
定されたフランジ32に減速機43の端面をネジにより
固定しているので、車輪駆動機構4と車輪1の相対位置
関係は変化しない。なお、説明の必要から図3ではベア
リングケース5を省略して表示した。
【0019】図4は台座3に対する車輪1の固定状態を
見やすくするため車輪駆動機構4を外して図2のIV−
IV面で切った面から見た状態を表す図面である。車輪
1の軸20には歯付きプーリ25とベアリングボックス
24が固定されている。ベアリングボックス24は支持
板31に固定される。歯付きプーリ25には歯付き伝達
ベルト41が係合しているので、車輪駆動機構4の歯付
きプーリ42が回転すると車輪1のホイール10が回転
する。
【0020】ホイール10のタイヤの中に仕込んだ電磁
石にリード線22を介して外部電源から電力が供給され
ると、タイヤ中央の最大径部分が励磁され磁性体表面6
の間に吸引力が働き、車輪1は磁性体表面6上を滑るこ
となく回転する。このとき、両方の車輪1を同じ方向に
回転すると台車3はその方向に前進し、回転速度が異な
ると回転の差に従って進行方向が曲がる。また、ふたつ
の車輪1の回転方向を逆にすると、台車3は回転数の比
で内分した車軸上の点を中心にして回転して方向を変化
させるので、極めて小さい回転半径で方向転換すること
ができる。さらにはその場で位置を変えずに方向だけを
変更することもできる。
【0021】また、車輪1のタイヤの表面には傾斜があ
るので、異物がタイヤと走行面6の間に挟まっても、車
輪1の回転に従って異物がタイヤの外側にずれていきや
がて車輪の外に排除される。なお、タイヤに磁力により
磁性を持った異物が付着したままになっている場合に
は、励磁を切ることにより容易に脱落する。
【0022】図5は、本実施例の磁性体面走行台車に自
動溶接装置7を搭載して自走式の溶接ロボットを構成し
た状態を示す斜視図である。この溶接ロボットは狭い橋
梁箱桁内に搬出入して溶接線に倣いながら水平すみ肉を
自動アーク溶接するために使用されるものである。溶接
トーチ71とこれを支持する支持機構72は走行台車の
台座3の上に搭載されている。溶接ロボットは、前側立
板までの距離を測定する変位センサと横側立板への接近
を検出する近接センサを組み合わせて用いて、溶接トー
チ71と支持機構72の動作を制御して倣い溶接をす
る。
【0023】走行台車は磁化された車輪1で床の鉄板に
しっかりと吸着しながら走行、回転することができ、溶
接線へのアプローチ、溶接始端の位置決め、倣い溶接を
行う間の走行、溶接終端から次の溶接辺へ方向変換する
ための回転を円滑に行う。なお、フリーベアリング5に
より台座3の面は水平に維持される。床面に散在するス
パッタ等の粉塵が車輪1に付着しても側部へ自動的に移
動し、タイヤの中心が常に床面を把持するので、溶接ロ
ボットは安定した走行を続けることが可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の磁性体面走
行用車輪は、従来と比較して著しく小型で走行面への吸
着性がよくまたタイヤ面に付着する粉塵を排除する。こ
の磁性体面走行用車輪を走行台車に取り付けて独立駆動
できるようにして自動溶接装置、検査装置等を搭載する
ことにより小回りの利く溶接ロボットや検査ロボットな
どが構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁性体面走行用車輪の1実施例を示す
一部断面図である。
【図2】本発明の磁性体面走行台車の1実施例の底面図
である。
【図3】図2の磁性体面走行台車の側面図である。
【図4】図2のIV−IV面から見た側面図である。
【図5】本実施例の磁性体面走行台車を組み込んだ溶接
ロボットの斜視図である。
【符号の説明】
1 車輪 10 ホイール 11、13 第1金属 12 第2金属 14 電磁コイル 15 コア 20 車軸 21 接続装置 22 リード線 23 導通孔 24 ベアリングボックス 25 歯付きプーリ 3 台座 31 支持板 32 フランジ 4 車輪駆動機構 41 歯付き伝達ベルト 42 歯付きプーリ 43 減速機 44 電動モータ 45 エンコーダ 5 ベアリングケース 51 フリーベアリング 6 磁性体面 7 自動溶接装置 71 溶接トーチ 72 支持機構
フロントページの続き (72)発明者 河原 秀夫 千葉県野田市二ツ塚118番地 川崎重工業 株式会社野田工場内 (72)発明者 伊藤 純 千葉県野田市二ツ塚118番地 川崎重工業 株式会社野田工場内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁石を内蔵し該電磁石により励磁され
    る一対の磁極がタイヤの接地面中央に間隔を空けて対峙
    し、該磁極の外側のタイヤ表面が外側に向かうにつれて
    単調に減径してタイヤが樽状を呈していることを特徴と
    する磁性体面走行用車輪。
  2. 【請求項2】 前記タイヤ表面が外側に向かうにつれて
    直線的に減径していることを特徴とする請求項1記載の
    磁性体面走行用車輪。
  3. 【請求項3】 複数の車輪を備えて鉄面上を走行する台
    車であって、該車輪のうち少なくとも2個が、請求項1
    または2記載の磁性体面走行用車輪であって互いに独立
    駆動できることを特徴とする磁性体面走行台車。
  4. 【請求項4】 前記2個の磁性体面走行用車輪の回転面
    が回転方向に重ならないように配設されていることを特
    徴とする請求項3記載の磁性体面走行台車。
  5. 【請求項5】 前記磁性体面走行用車輪を2個備え、該
    車輪の回転軸が同軸上に来るように配設されることを特
    徴とする請求項3または4記載の磁性体面走行台車。
  6. 【請求項6】 溶接ロボットを搭載することを特徴とす
    る請求項3から5のいずれかに記載の磁性体面走行台
    車。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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