JPH089088Y2 - プリンタにおける用紙姿勢矯生装置 - Google Patents
プリンタにおける用紙姿勢矯生装置Info
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- JPH089088Y2 JPH089088Y2 JP1989128130U JP12813089U JPH089088Y2 JP H089088 Y2 JPH089088 Y2 JP H089088Y2 JP 1989128130 U JP1989128130 U JP 1989128130U JP 12813089 U JP12813089 U JP 12813089U JP H089088 Y2 JPH089088 Y2 JP H089088Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はプリンタに供給する用紙の姿勢制御技術に係
るプリンタにおける用紙姿勢矯正装置に関するものであ
る。
るプリンタにおける用紙姿勢矯正装置に関するものであ
る。
プリンタには所定の位置に所定の姿勢で用紙を供給し
なければならない。しかしながら、金融端末等で利用者
が通帳や反った用紙等を使用する場合は、それらの挿入
時にその姿勢が傾き易いため、プリンタへの供給前に姿
勢を矯正しなければならない。従来よりこの種の矯正装
置として第8図に示すように、用紙aの搬送路50におい
て搬送方向Fと平行な基準ガイド51を該搬送路の一方の
側縁に構成すると共に、該搬送方向Fと直交する矯正ロ
ーラ52を、搬送路50を移動する用紙aに対して離接回転
駆動する構成にしたものが使用されている。而して該矯
正ローラ52下に搬送してきた用紙aを、矯正ローラ52を
回転駆動して第9図(a)に示すように矢印S方向に移
動することによって、基準ガイド51に用紙aの側縁が当
接するように角P1を支点として該用紙aを回転(矢印
M)させて姿勢を矯正(破線参照)すると共に、その
後、搬送方向Fに用紙aを移動し、読取装置や印字装置
へ供給する構成になっている。
なければならない。しかしながら、金融端末等で利用者
が通帳や反った用紙等を使用する場合は、それらの挿入
時にその姿勢が傾き易いため、プリンタへの供給前に姿
勢を矯正しなければならない。従来よりこの種の矯正装
置として第8図に示すように、用紙aの搬送路50におい
て搬送方向Fと平行な基準ガイド51を該搬送路の一方の
側縁に構成すると共に、該搬送方向Fと直交する矯正ロ
ーラ52を、搬送路50を移動する用紙aに対して離接回転
駆動する構成にしたものが使用されている。而して該矯
正ローラ52下に搬送してきた用紙aを、矯正ローラ52を
回転駆動して第9図(a)に示すように矢印S方向に移
動することによって、基準ガイド51に用紙aの側縁が当
接するように角P1を支点として該用紙aを回転(矢印
M)させて姿勢を矯正(破線参照)すると共に、その
後、搬送方向Fに用紙aを移動し、読取装置や印字装置
へ供給する構成になっている。
しかし該用紙の矯正方法では、第9図(b)に示すよ
うに矯正ローラ52下に用紙aを把持したとき、該矯正ロ
ーラ52の位置関係と角P1を結ぶ線Kが基準ガイド51に対
して略直交する位置に有する場合は、該角P1が基準ガイ
ド51に当接した際、用紙aにモーメントが発生しないた
め、前述のようには用紙aの姿勢が矯正されない場合を
生じる問題を有していた。
うに矯正ローラ52下に用紙aを把持したとき、該矯正ロ
ーラ52の位置関係と角P1を結ぶ線Kが基準ガイド51に対
して略直交する位置に有する場合は、該角P1が基準ガイ
ド51に当接した際、用紙aにモーメントが発生しないた
め、前述のようには用紙aの姿勢が矯正されない場合を
生じる問題を有していた。
本考案は上記問題に鑑みてなされたものであり、供給
された用紙の姿勢及び矯正ローラの抑え位置に関係なく
確実に矯正を行うことができるプリンタにおける用紙姿
勢矯正装置を提供することを目的とするものである。
された用紙の姿勢及び矯正ローラの抑え位置に関係なく
確実に矯正を行うことができるプリンタにおける用紙姿
勢矯正装置を提供することを目的とするものである。
即ち、本考案に係るプリンタにおける用紙姿勢矯正装
置は、後段のプリンタ又は読取装置に姿勢を矯正した用
紙を供給する用紙搬送路における用紙姿勢矯正装置にお
いて、搬送テーブル上の用紙をローラ間に挟持又は釈放
し、モータ等の回転駆動装置によって搬送する方向に回
動停止制御してなる用紙搬手段と、前記用紙搬送手段の
搬送テーブル両側に位置して搬送方向と平行に設けてな
る左右一対の基準ガイドと、前記用紙搬送手段の上方に
位置した適宜摩擦係数をもった摺接子を、搬送テーブル
面の用紙面に向かって昇降離接する昇降制御手段と、前
記摺接子を介して摺接した用紙を搬送方向と直交する方
向に摺動し、前記両側の基準ガイドと少なくとも各一回
当接する用紙移動矯正手段と、前記摺接子下に供給され
た用紙を検出する用紙センサとから構成し、該部を通過
する用紙を摺接子で押圧挟持し、前記左右の基準ガイド
に少なくとも各一回当接せしめ、該当接に伴う摺接子と
の滑り旋回によって姿勢矯正することを要旨とするもの
である。
置は、後段のプリンタ又は読取装置に姿勢を矯正した用
紙を供給する用紙搬送路における用紙姿勢矯正装置にお
いて、搬送テーブル上の用紙をローラ間に挟持又は釈放
し、モータ等の回転駆動装置によって搬送する方向に回
動停止制御してなる用紙搬手段と、前記用紙搬送手段の
搬送テーブル両側に位置して搬送方向と平行に設けてな
る左右一対の基準ガイドと、前記用紙搬送手段の上方に
位置した適宜摩擦係数をもった摺接子を、搬送テーブル
面の用紙面に向かって昇降離接する昇降制御手段と、前
記摺接子を介して摺接した用紙を搬送方向と直交する方
向に摺動し、前記両側の基準ガイドと少なくとも各一回
当接する用紙移動矯正手段と、前記摺接子下に供給され
た用紙を検出する用紙センサとから構成し、該部を通過
する用紙を摺接子で押圧挟持し、前記左右の基準ガイド
に少なくとも各一回当接せしめ、該当接に伴う摺接子と
の滑り旋回によって姿勢矯正することを要旨とするもの
である。
従って、搬送テーブルに供給された用紙は、摺接子に
よって用紙の旋回を許容するように昇降制御手段によっ
て押圧挟持され、用紙移動矯正手段によって搬送方向と
直交する方向に往復して少なくとも一回づつ当接する構
成になる。即ち、用紙と摺接子の摺接位置が何れかの用
紙角部から左右の基準ガイドに対する略垂線上にある場
合でも、左右の何れかの基準ガイドに当突することによ
って少なくとも一方の基準ガイドとの当突で用紙が旋回
せしめられて矯正が図られるようになり、供給された用
紙の大きさの相違または用紙の停止位置のずれ等によっ
て把持位置が変っても確実に用紙の姿勢が矯正されるよ
うになる。
よって用紙の旋回を許容するように昇降制御手段によっ
て押圧挟持され、用紙移動矯正手段によって搬送方向と
直交する方向に往復して少なくとも一回づつ当接する構
成になる。即ち、用紙と摺接子の摺接位置が何れかの用
紙角部から左右の基準ガイドに対する略垂線上にある場
合でも、左右の何れかの基準ガイドに当突することによ
って少なくとも一方の基準ガイドとの当突で用紙が旋回
せしめられて矯正が図られるようになり、供給された用
紙の大きさの相違または用紙の停止位置のずれ等によっ
て把持位置が変っても確実に用紙の姿勢が矯正されるよ
うになる。
以下、本考案に係るプリンタにおける用紙姿勢矯正装
置の実施例を図面に従って説明する。
置の実施例を図面に従って説明する。
第1図及び第2図は第一の実施例を示すものであり、
符号1は搬送部の基枠2,2間に設けられた被印刷用紙a
をその平滑面に沿って滑り移送するための搬送テーブル
である。該搬送テーブル1の上方には、使用する用紙a
の長さより充分に短い間隔をもって、上記基枠2,2間に
前側搬送ローラ4,4を軸着した前側駆動軸5と、後側搬
送ローラ6,6を軸着した後側駆動軸7とを搬送方向(矢
印F)とそれぞれ直交するように横架軸設すると共に、
両駆動軸5,7をタイミングベルト8を介して回動連結
し、後側駆動軸7を中央制御装置(図示せず)によって
駆動制御される搬送モータ9と回動連結してなる。上記
両駆動軸5,7の搬送ローラ4,4,6,6はそれぞれ搬送テーブ
ル1に開設した透孔10,10…に該テーブルの下側から臨
んだ搬送アイドラローラ11,11…と対向しており、該搬
送アイドラローラ11,11…は横架設した軸12を回動中心
として揺動自在になるアイドラローラブラケット13の先
端に軸設してあり、該ブラケット13は搬送アイドラロー
ラ11が対向する搬送ローラ4又は6と適宜圧力を持って
密接するようにコイルスプリング14を介して矢印A方向
に弾性付勢してあり、中央制御装置によって駆動するソ
レノイド15によって矢印Aと逆向きに回動せしめ後退解
離する構成になる。なお、上記搬送テーブル,前側搬送
ローラ4,後側搬送ローラ6,搬送アイドラローラ11等で用
紙搬送手段を形成している。また用紙姿勢矯正部3には
上記両駆動軸5,7間に位置し、基枠2に対し回動軸17を
介して上下方向に揺動自在に枢設した矯正ローラ支持ア
ーム16を枢設してなり、該アームの揺動端には搬送方向
Fと平行にスポンジゴム等の軟質合成樹脂によって構成
した矯正ローラ18,18(摺接子)を軸着した矯正ローラ
駆動軸19を軸設してなる。該矯正ローラ駆動軸19は前記
回動軸17に軸設したプーリ20と矯正用タイミングベルト
21を介して回動連結すると共に、該プーリ20を中央制御
装置(図示せず)によって正逆転及び停止駆動制御され
る矯正モータ22(用紙移動矯正手段)と回動連結してな
る。上記矯正ローラ支持アーム16は揺動端側に設けたラ
ッチ付ソレノイド23(昇降制御手段)を介して基枠2に
支持すると共に、支持アームの後端に弾挿した矯正ロー
ラ抑えバネ24を介して矯正ローラ18,18を常時搬送テー
ブル1方向(矢印B)に押圧し、また中央制御装置によ
る該ソレノイド23の吸引により、矯正ローラ抑えバネ24
に抗して該テーブル面から後退してなる。
符号1は搬送部の基枠2,2間に設けられた被印刷用紙a
をその平滑面に沿って滑り移送するための搬送テーブル
である。該搬送テーブル1の上方には、使用する用紙a
の長さより充分に短い間隔をもって、上記基枠2,2間に
前側搬送ローラ4,4を軸着した前側駆動軸5と、後側搬
送ローラ6,6を軸着した後側駆動軸7とを搬送方向(矢
印F)とそれぞれ直交するように横架軸設すると共に、
両駆動軸5,7をタイミングベルト8を介して回動連結
し、後側駆動軸7を中央制御装置(図示せず)によって
駆動制御される搬送モータ9と回動連結してなる。上記
両駆動軸5,7の搬送ローラ4,4,6,6はそれぞれ搬送テーブ
ル1に開設した透孔10,10…に該テーブルの下側から臨
んだ搬送アイドラローラ11,11…と対向しており、該搬
送アイドラローラ11,11…は横架設した軸12を回動中心
として揺動自在になるアイドラローラブラケット13の先
端に軸設してあり、該ブラケット13は搬送アイドラロー
ラ11が対向する搬送ローラ4又は6と適宜圧力を持って
密接するようにコイルスプリング14を介して矢印A方向
に弾性付勢してあり、中央制御装置によって駆動するソ
レノイド15によって矢印Aと逆向きに回動せしめ後退解
離する構成になる。なお、上記搬送テーブル,前側搬送
ローラ4,後側搬送ローラ6,搬送アイドラローラ11等で用
紙搬送手段を形成している。また用紙姿勢矯正部3には
上記両駆動軸5,7間に位置し、基枠2に対し回動軸17を
介して上下方向に揺動自在に枢設した矯正ローラ支持ア
ーム16を枢設してなり、該アームの揺動端には搬送方向
Fと平行にスポンジゴム等の軟質合成樹脂によって構成
した矯正ローラ18,18(摺接子)を軸着した矯正ローラ
駆動軸19を軸設してなる。該矯正ローラ駆動軸19は前記
回動軸17に軸設したプーリ20と矯正用タイミングベルト
21を介して回動連結すると共に、該プーリ20を中央制御
装置(図示せず)によって正逆転及び停止駆動制御され
る矯正モータ22(用紙移動矯正手段)と回動連結してな
る。上記矯正ローラ支持アーム16は揺動端側に設けたラ
ッチ付ソレノイド23(昇降制御手段)を介して基枠2に
支持すると共に、支持アームの後端に弾挿した矯正ロー
ラ抑えバネ24を介して矯正ローラ18,18を常時搬送テー
ブル1方向(矢印B)に押圧し、また中央制御装置によ
る該ソレノイド23の吸引により、矯正ローラ抑えバネ24
に抗して該テーブル面から後退してなる。
また符号25は上記搬送テーブル1上面の右側縁部近傍
に位置して搬送方向Fと平行に固設した右基準ガイド、
26は上記搬送テーブル1上面の左側縁部近傍に位置して
搬送方向Fと平行に固設した左基準ガイドであり、両ガ
イドは間隔を拡縮自在に固設調節する搬送路拡縮手段
(図示せず)を介して固設してあり、さらに該搬送テー
ブル1には前側駆動軸5の位置近傍に搬送された用紙a
を検知し、前記中央制御装置に検知信号を入力する位置
決め用センサ27を設けてなる。
に位置して搬送方向Fと平行に固設した右基準ガイド、
26は上記搬送テーブル1上面の左側縁部近傍に位置して
搬送方向Fと平行に固設した左基準ガイドであり、両ガ
イドは間隔を拡縮自在に固設調節する搬送路拡縮手段
(図示せず)を介して固設してあり、さらに該搬送テー
ブル1には前側駆動軸5の位置近傍に搬送された用紙a
を検知し、前記中央制御装置に検知信号を入力する位置
決め用センサ27を設けてなる。
上記構成の用紙姿勢矯正装置は印字装置及び読取装置
の前段に位置してなり、第3図に示すタイミングチャー
トに従って駆動するように中央制御装置によって制御さ
れており、その姿勢矯正作用を第4図のフローチャート
及び第5図の説明図に従って説明する。
の前段に位置してなり、第3図に示すタイミングチャー
トに従って駆動するように中央制御装置によって制御さ
れており、その姿勢矯正作用を第4図のフローチャート
及び第5図の説明図に従って説明する。
(1)用紙aが搬送テーブル1に供給されると、搬送モ
ータ9の駆動により両駆動軸5,7を介して前側搬送ロー
ラ4,4と後側搬送ローラ6,6が回動せしめられる。この状
態ではラッチ付きソレノイド23はON状態に有り、矯正ロ
ーラ支持アーム16を介して矯正ローラ18,18は搬送テー
ブル1面から浮上している。一方、アイドラローラソレ
ノイド15がOFF状態にあるため、コイルスプリング14に
よりアイドラローラブラケット13が矢印A方向に回動
し、各アイドラローラ11,11…が搬送ローラ4,4,6,6と弾
性的に押圧しているため、用紙aが上下のローラ間に挟
持されて、搬送ローラ4,6の回転駆動により矢印F方向
に搬送される。
ータ9の駆動により両駆動軸5,7を介して前側搬送ロー
ラ4,4と後側搬送ローラ6,6が回動せしめられる。この状
態ではラッチ付きソレノイド23はON状態に有り、矯正ロ
ーラ支持アーム16を介して矯正ローラ18,18は搬送テー
ブル1面から浮上している。一方、アイドラローラソレ
ノイド15がOFF状態にあるため、コイルスプリング14に
よりアイドラローラブラケット13が矢印A方向に回動
し、各アイドラローラ11,11…が搬送ローラ4,4,6,6と弾
性的に押圧しているため、用紙aが上下のローラ間に挟
持されて、搬送ローラ4,6の回転駆動により矢印F方向
に搬送される。
(2)位置決め用センサ27が用紙aを検出し、予め定め
られた所定量送られると用紙aは左右の基準ガイド25,2
6間に搬送され、矯正ローラ支持アーム16下に移動し、
搬送モータ9は停止する。するとラッチ付きソレノイド
23がOFFするため、矯正ローラ抑えバネ24の弾性により
矯正ローラ支持アーム16の先端に枢設した矯正ローラ1
8,18が用紙a上に圧接する。同時にアイドラローラソレ
ノイド15をONしてアイドラローラ11,11…を後退させ、
また矯正モータ22を正方向に回転駆動し、矯正ローラ1
8,18の摺動により用紙aを左基準ガイド26方向(第2図
の矢印L)に摺動させ、用紙の左側辺を当接させる。
られた所定量送られると用紙aは左右の基準ガイド25,2
6間に搬送され、矯正ローラ支持アーム16下に移動し、
搬送モータ9は停止する。するとラッチ付きソレノイド
23がOFFするため、矯正ローラ抑えバネ24の弾性により
矯正ローラ支持アーム16の先端に枢設した矯正ローラ1
8,18が用紙a上に圧接する。同時にアイドラローラソレ
ノイド15をONしてアイドラローラ11,11…を後退させ、
また矯正モータ22を正方向に回転駆動し、矯正ローラ1
8,18の摺動により用紙aを左基準ガイド26方向(第2図
の矢印L)に摺動させ、用紙の左側辺を当接させる。
(3)所定のタイミングで上記矯正モータ22を正方向か
ら逆方向に反転駆動し、矯正ローラ18,18を逆に回動し
て用紙aを右基準ガイド25方向(第2図の矢印R)に摺
動させ、用紙の右側辺を当接させる。
ら逆方向に反転駆動し、矯正ローラ18,18を逆に回動し
て用紙aを右基準ガイド25方向(第2図の矢印R)に摺
動させ、用紙の右側辺を当接させる。
(4)所定のタイミングで矯正モータ22を停止し、アイ
ドラローラソレノイド15をOFFしてコイルスプリング14
の弾性によりアイドラローラ11,11…と搬送ローラ4,4,
6,6間に用紙aを再び挟持すると共に、ラッチ付きソレ
ノイド23をONして矯正ローラ支持アーム16を引き上げ、
矯正ローラ18,18を用紙aから後退させる。而る後、搬
送モータ9を駆動して搬送ローラ4,6の回動により後段
に姿勢を矯正した用紙aを供給する。
ドラローラソレノイド15をOFFしてコイルスプリング14
の弾性によりアイドラローラ11,11…と搬送ローラ4,4,
6,6間に用紙aを再び挟持すると共に、ラッチ付きソレ
ノイド23をONして矯正ローラ支持アーム16を引き上げ、
矯正ローラ18,18を用紙aから後退させる。而る後、搬
送モータ9を駆動して搬送ローラ4,6の回動により後段
に姿勢を矯正した用紙aを供給する。
本考案に係る用紙aの矯正は、前記(2)項と(3)
項の左右基準ガイド25,26への用紙aの突き当てによっ
て行われる。例えば第5図(a)のように用紙aを矯正
ローラ18,18が挾持したときの右基準ガイド25に近い角P
1と矯正ローラ18位置関係が、角P1から該ガイド25に降
ろした垂直線Kと傾いている場合は矯正ローラ18による
摺動により用紙aが基準ガイド25に当突したとき、角P1
を支点とするモーメントMが生じ、用紙aは右側辺が右
基準ガイド25に当接するまで回動し、姿勢制御される。
項の左右基準ガイド25,26への用紙aの突き当てによっ
て行われる。例えば第5図(a)のように用紙aを矯正
ローラ18,18が挾持したときの右基準ガイド25に近い角P
1と矯正ローラ18位置関係が、角P1から該ガイド25に降
ろした垂直線Kと傾いている場合は矯正ローラ18による
摺動により用紙aが基準ガイド25に当突したとき、角P1
を支点とするモーメントMが生じ、用紙aは右側辺が右
基準ガイド25に当接するまで回動し、姿勢制御される。
しかし、第5図(b)に示すように用紙aを矯正ロー
ラ18,18が挾持したときの右基準ガイド25に近い角P1と
矯正ローラ18位置関係が、角P1から該ガイド25に降ろし
た垂直線K上、又はそれに近い位置にある場合は、角P1
を支点とするモーメントが生じないため、用紙aの姿勢
制御が行われないが、この場合は第5図(c)に示すよ
うに、矯正ローラ18の逆回転により用紙aが左基準ガイ
ド26に当接されるとき前記第5図(a)と同様に、左基
準ガイド26に近い角P2と矯正ローラ18位置関係が、角P2
から該ガイド26に降ろした垂直線Kと傾いているため、
用紙aが基準ガイド26に当接したとき、角P2を支点とす
るモーメントMが生じ、用紙aは左側辺が左基準ガイド
26に当突するまで回動し、姿勢制御される。
ラ18,18が挾持したときの右基準ガイド25に近い角P1と
矯正ローラ18位置関係が、角P1から該ガイド25に降ろし
た垂直線K上、又はそれに近い位置にある場合は、角P1
を支点とするモーメントが生じないため、用紙aの姿勢
制御が行われないが、この場合は第5図(c)に示すよ
うに、矯正ローラ18の逆回転により用紙aが左基準ガイ
ド26に当接されるとき前記第5図(a)と同様に、左基
準ガイド26に近い角P2と矯正ローラ18位置関係が、角P2
から該ガイド26に降ろした垂直線Kと傾いているため、
用紙aが基準ガイド26に当接したとき、角P2を支点とす
るモーメントMが生じ、用紙aは左側辺が左基準ガイド
26に当突するまで回動し、姿勢制御される。
次に第6図及び第7図は本考案に係るプリンタにおけ
る用紙姿勢矯正装置の用紙姿勢矯正部3の他の実施例を
示すものである。
る用紙姿勢矯正装置の用紙姿勢矯正部3の他の実施例を
示すものである。
本実施例の用紙姿勢矯正部3は、前記第一実施例の矯
正ローラ支持アーム16に替えて矯正摺動子支持アーム28
を設けたものであり、前記両駆動軸5,7間に位置して基
枠2に対して回動軸29を介し、上下方向に摺動自在に枢
設すると共に、該矯正摺動子支持アーム28の下面には該
アームに沿って摺動子30が搬送方向Fと直交方向摺動自
在に枢設してあり、該摺動子30の下面にスポンジゴム等
の軟質合成樹脂によって構成した摺接ブロック31を、搬
送方向Fに適宜幅を持つように固設してなる。該摺動子
30は矯正摺動子支持アーム28の下面に軸設したネジ軸32
に螺合し、該ネジ軸32を矯正摺動子支持アーム28の基部
に固設した矯正モータ33の駆動軸と回動連結すると共
に、中央制御装置(図示せず)によって該矯正モータ33
(用紙移動矯正手段)を正逆転及び停止駆動制御してな
る。上記矯正摺動子支持アーム28は揺動端側に設けたラ
ッチ付ソレノイド34(昇降制御手段)を介して基枠2に
支持すると共に、支持アームの後端に弾挿した矯正ブロ
ック抑えバネ35を介して摺動子30を常時搬送テーブル1
方向(矢印D)に押圧してなり、中央制御装置による該
ソレノイド34の吸引により、矯正ブロック抑えバネ35に
抗して該テーブル面から後退してなる。
正ローラ支持アーム16に替えて矯正摺動子支持アーム28
を設けたものであり、前記両駆動軸5,7間に位置して基
枠2に対して回動軸29を介し、上下方向に摺動自在に枢
設すると共に、該矯正摺動子支持アーム28の下面には該
アームに沿って摺動子30が搬送方向Fと直交方向摺動自
在に枢設してあり、該摺動子30の下面にスポンジゴム等
の軟質合成樹脂によって構成した摺接ブロック31を、搬
送方向Fに適宜幅を持つように固設してなる。該摺動子
30は矯正摺動子支持アーム28の下面に軸設したネジ軸32
に螺合し、該ネジ軸32を矯正摺動子支持アーム28の基部
に固設した矯正モータ33の駆動軸と回動連結すると共
に、中央制御装置(図示せず)によって該矯正モータ33
(用紙移動矯正手段)を正逆転及び停止駆動制御してな
る。上記矯正摺動子支持アーム28は揺動端側に設けたラ
ッチ付ソレノイド34(昇降制御手段)を介して基枠2に
支持すると共に、支持アームの後端に弾挿した矯正ブロ
ック抑えバネ35を介して摺動子30を常時搬送テーブル1
方向(矢印D)に押圧してなり、中央制御装置による該
ソレノイド34の吸引により、矯正ブロック抑えバネ35に
抗して該テーブル面から後退してなる。
上記構成の用紙姿勢矯正部3では矯正モータ33の正逆
転によりネジ軸32に螺合した摺動子30を螺子作用によっ
て搬送方向Fと直交する方向(矢印R又はL)に移動駆
動する。従って、用紙aが該用紙姿勢矯正部3下に移動
したときラッチ付ソレノイド34をOFFし、矯正摺動子押
えバネ35の弾性によって矯正摺動子支持アーム28を降下
して摺接ブロック31を用紙a面に押しつけた後、矯正モ
ータ33を正転して摺動子30を矢印L方向に移動させ、摺
接ブロック31により用紙aを左側基準ガイド26に当接せ
しめる。而る後、上記矯正モータ33を逆転して摺動子30
を矢印R方向に移動させ、摺接ブロック31により該用紙
aを右側基準ガイド25に当接せしめて用紙の姿勢矯正作
用を終了し、再びラッチ付ソレノイド34をONして、矯正
摺動子押えバネ35の弾性に抗して矯正摺動子支持アーム
28を上昇し、摺接ブロック31を用紙a面から釈放する。
転によりネジ軸32に螺合した摺動子30を螺子作用によっ
て搬送方向Fと直交する方向(矢印R又はL)に移動駆
動する。従って、用紙aが該用紙姿勢矯正部3下に移動
したときラッチ付ソレノイド34をOFFし、矯正摺動子押
えバネ35の弾性によって矯正摺動子支持アーム28を降下
して摺接ブロック31を用紙a面に押しつけた後、矯正モ
ータ33を正転して摺動子30を矢印L方向に移動させ、摺
接ブロック31により用紙aを左側基準ガイド26に当接せ
しめる。而る後、上記矯正モータ33を逆転して摺動子30
を矢印R方向に移動させ、摺接ブロック31により該用紙
aを右側基準ガイド25に当接せしめて用紙の姿勢矯正作
用を終了し、再びラッチ付ソレノイド34をONして、矯正
摺動子押えバネ35の弾性に抗して矯正摺動子支持アーム
28を上昇し、摺接ブロック31を用紙a面から釈放する。
この他の実施例では、矯正摺動子支持アーム28は基枠
2に対して回動軸29を介して上下方向に揺動自在に枢設
されているので、摺動子30が矢印R又はL方向に移動す
る時に若干の押圧力の変化を伴う実用的には問題がな
い。しかし該部構成についても、例えば回動軸29の代り
に、基枠2の両側に支柱を設け、矯正摺動子支持アーム
28を用紙aに対して上下方向に平行移動するように構成
すればさらに良い。
2に対して回動軸29を介して上下方向に揺動自在に枢設
されているので、摺動子30が矢印R又はL方向に移動す
る時に若干の押圧力の変化を伴う実用的には問題がな
い。しかし該部構成についても、例えば回動軸29の代り
に、基枠2の両側に支柱を設け、矯正摺動子支持アーム
28を用紙aに対して上下方向に平行移動するように構成
すればさらに良い。
尚、前記実施例の説明では、被姿勢矯正用紙を用紙姿
勢矯正部3によって用紙の搬送方向Fを直交方向(R又
はL)に往復一回移動して左右の基準ガイド25,26に当
接する構造について説明したが、該用紙の矯正摺動は一
往復以上であれば複数回の摺動によって姿勢矯正作用を
果たすことができる。
勢矯正部3によって用紙の搬送方向Fを直交方向(R又
はL)に往復一回移動して左右の基準ガイド25,26に当
接する構造について説明したが、該用紙の矯正摺動は一
往復以上であれば複数回の摺動によって姿勢矯正作用を
果たすことができる。
以上述べたように本考案に係るプリンタにおける用紙
姿勢矯正装置は、搬送テーブルに供給された用紙を搬送
方向と平行に該テーブルの両側に設けた左右の基準ガイ
ドに当突による用紙の回動を許容するように、搬送方向
と直交する方向に往復して少なくとも一回づつ当接する
構成になるため、供給された用紙の大きさの相違または
用紙の停止位置のずれ等による把持位置の如何に拘ら
ず、何れか一方の基準ガイドによって確実に用紙の姿勢
が矯正される特徴を有するものであり、本考案実施後の
実用的降下は極めて大きい。
姿勢矯正装置は、搬送テーブルに供給された用紙を搬送
方向と平行に該テーブルの両側に設けた左右の基準ガイ
ドに当突による用紙の回動を許容するように、搬送方向
と直交する方向に往復して少なくとも一回づつ当接する
構成になるため、供給された用紙の大きさの相違または
用紙の停止位置のずれ等による把持位置の如何に拘ら
ず、何れか一方の基準ガイドによって確実に用紙の姿勢
が矯正される特徴を有するものであり、本考案実施後の
実用的降下は極めて大きい。
第1図は本考案に係るプリンタにおける用紙姿勢矯正装
置の第一の実施例を示す斜視図、第2図は同用紙姿勢矯
正部の縦断面図、第3図は同装置の作動を示すタイミン
グチャート、第4図は同装置の姿勢矯正作用を示すフロ
ーチャート、第5図(a)乃至(c)は同作用を示す説
明図、第6図は本考案の他の実施例を示す斜視図、第7
図は同用紙姿勢矯正部の縦断面図、第8図は従来のプリ
ンタにおける用紙姿勢矯正装置の平面略図、第9図
(a)及び(b)は同作用を示す説明図である。 1…搬送テーブル(用紙搬送手段) 3…用紙姿勢矯正部 4,6…搬送ローラ(用紙搬送手段) 9…搬送モータ 11…搬送アイドラローラ(用紙搬送手段) 15…ソレノイド 16…矯正ローラ支持アーム 18…矯正ローラ(摺動子) 22,33…矯正モータ(用紙移動矯正手段) 23,34…ラッチ付ソレノイド(昇降制御手段) 24…矯正ローラ抑えバネ 25…右基準ガイド 26…左基準ガイド 27…位置決め用センサ 28…矯正摺動子支持アーム 30…摺動子 31…摺接ブロック 32…ネジ軸 35…矯正ブロック抑えバネ a…用紙
置の第一の実施例を示す斜視図、第2図は同用紙姿勢矯
正部の縦断面図、第3図は同装置の作動を示すタイミン
グチャート、第4図は同装置の姿勢矯正作用を示すフロ
ーチャート、第5図(a)乃至(c)は同作用を示す説
明図、第6図は本考案の他の実施例を示す斜視図、第7
図は同用紙姿勢矯正部の縦断面図、第8図は従来のプリ
ンタにおける用紙姿勢矯正装置の平面略図、第9図
(a)及び(b)は同作用を示す説明図である。 1…搬送テーブル(用紙搬送手段) 3…用紙姿勢矯正部 4,6…搬送ローラ(用紙搬送手段) 9…搬送モータ 11…搬送アイドラローラ(用紙搬送手段) 15…ソレノイド 16…矯正ローラ支持アーム 18…矯正ローラ(摺動子) 22,33…矯正モータ(用紙移動矯正手段) 23,34…ラッチ付ソレノイド(昇降制御手段) 24…矯正ローラ抑えバネ 25…右基準ガイド 26…左基準ガイド 27…位置決め用センサ 28…矯正摺動子支持アーム 30…摺動子 31…摺接ブロック 32…ネジ軸 35…矯正ブロック抑えバネ a…用紙
Claims (1)
- 【請求項1】後段のプリンタ又は読取装置に姿勢を矯正
した用紙を供給する用紙搬送路における用紙姿勢矯正装
置において、 搬送テーブル上の用紙をローラ間に挟持又は釈放し、モ
ータ等の回転駆動装置によって搬送する方向に回動停止
制御してなる用紙搬手段と、 前記用紙搬送手段の搬送テーブル両側に位置して搬送方
向と平行に設けてなる左右一対の基準ガイドと、 用紙を搬送方向と直交する方向の前記基準ガイドに移動
する摺接子を備え、この摺接子により用紙を前記両側の
基準ガイドと少なくとも各一回当接する用紙移動矯正手
段と、 前記摺接子下に供給された用紙を検出する用紙センサと
からなり、 該用紙センサで検出した用紙を摺接子により前記左右の
基準ガイドに少なくとも各一回当接するように用紙を往
復移動せしめ、該当接に伴う摺接子との滑り旋回によっ
て姿勢矯正することを特徴とするプリンタにおける用紙
姿勢矯正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989128130U JPH089088Y2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | プリンタにおける用紙姿勢矯生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989128130U JPH089088Y2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | プリンタにおける用紙姿勢矯生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0366941U JPH0366941U (ja) | 1991-06-28 |
JPH089088Y2 true JPH089088Y2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=31675856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989128130U Expired - Lifetime JPH089088Y2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | プリンタにおける用紙姿勢矯生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH089088Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003089453A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-03-25 | Fujitsu Ltd | 幅寄せ機構 |
JP2005306506A (ja) * | 2004-04-16 | 2005-11-04 | Canon Finetech Inc | シート処理装置及びこれを備えた画像形成装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6341342A (ja) * | 1986-08-02 | 1988-02-22 | Fujitsu Ltd | 媒体移送装置 |
-
1989
- 1989-10-31 JP JP1989128130U patent/JPH089088Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003089453A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-03-25 | Fujitsu Ltd | 幅寄せ機構 |
JP4532036B2 (ja) * | 2001-09-18 | 2010-08-25 | 富士通株式会社 | 幅寄せ機構 |
JP2005306506A (ja) * | 2004-04-16 | 2005-11-04 | Canon Finetech Inc | シート処理装置及びこれを備えた画像形成装置 |
JP4632232B2 (ja) * | 2004-04-16 | 2011-02-16 | キヤノンファインテック株式会社 | シート処理装置及びこれを備えた画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0366941U (ja) | 1991-06-28 |
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