JPS60242097A - プロツタ - Google Patents

プロツタ

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JPS60242097A
JPS60242097A JP60098849A JP9884985A JPS60242097A JP S60242097 A JPS60242097 A JP S60242097A JP 60098849 A JP60098849 A JP 60098849A JP 9884985 A JP9884985 A JP 9884985A JP S60242097 A JPS60242097 A JP S60242097A
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JP
Japan
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paper
tray
sheet
probe
plotting
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JP60098849A
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ジエフアリイ・ダブリユー・グレンク
ワリス・エス・ハリデイ
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Hewlett Packard Japan Inc
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Yokogawa Hewlett Packard Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60242097A publication Critical patent/JPS60242097A/ja
Publication of JPH0647320B2 publication Critical patent/JPH0647320B2/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H9/00Registering, e.g. orientating, articles; Devices therefor
    • B65H9/16Inclined tape, roller, or like article-forwarding side registers
    • B65H9/166Roller
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S271/00Sheet feeding or delivering
    • Y10S271/902Reverse direction of sheet movement

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は用紙を自動的に供給するごとにより処理速度の
同上や取り扱いの簡単化等を図った用紙自動供給ブロッ
クに関する。
〔従来技術及びその問題点〕
低コストのマイクログロセノサの出現とともに、高速高
分解能のペン・ゾロツタもますます精巧になってきた。
たとえばアメリカ合衆国カリフォルニア州バロ・アルド
のヒユーレットーノくツカ−ト社製7470A型プロッ
タのような大部分のブロックでは、オペレータは、プロ
ットを行なう前に1枚1枚の紙を手で装荷し、正しい向
ぎに合すせることが心安である。このため、ブロックの
実質的な処理速度か大幅に減少し、またオペレータによ
る監視が必要であるから、プロットを行なうためのコス
トが増大−rる。ヒユーレット・ノくノカード社製75
86B型のようないくつかのブロックでは、ロール給紙
ができる。このロール給紙では、連続ロール紙にプロン
トが行なわれ、プロットが終了した後、個々の紙が所定
の寸法に裁断されるようになっている。ロール給紙を用
いることにより人手の介在が少なくなるから、速度の向
上や低コスト化が可能となる。しかしながら、特別のロ
ール紙を用いなければならず、この点でコスト高となり
、またしばしば不都合なことがある。
〔発明の目的〕
本発明は単票状の用紙を自動的に供給することができる
用紙自動供給プロッタを提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明の好適な実施例によれば、1枚1枚の単票状の用
紙を供給して正しい位置に整列させる自動紙送り部か内
蔵されたマイクロプロセッサ制御の用紙自動供給プロッ
タが与えられる。このプロッタはオペレータの監視がな
くとも高速のプロットを行なうことができ、かつ低コス
トで普通に入手可能な用紙を用いることが可能である。
ステップ・モータや線形及び角度エンコーダな使用する
ことによって、用紙の動きを高精度で監視でき、用紙の
高精度の位置決め、整列がり能となる。一般に市販され
ている複写機は、紙送りのために種々の技術を用いてい
るけれども、いずれの複写機も、本発明によって達成さ
れる高度の位置決め及び整列精度を達成もしないし要求
もしていない。
本願実施例においては、用紙は、たとえばキャノン社P
C−20型複写機のような低コスト複写機で一般的に用
いられている前方バックリング紙送り技術(forwa
rd buckl ing feed techniq
ue )によって、給紙トレイから取出される。この事
前送り工程において、用紙は偏向ドア(def、Iec
tion door )を通して送られ、用紙の先端は
一対の微粒面軸(grit wheel )と一対のピ
ンチ−ローラの関に装着される。ベン拳キャリッジには
探針(probe )が設けられている。この探針はプ
ラテン上の用紙の有無Q゛検出偏向ドアの開閉に用いら
れる。事前送り工程が成功し、用紙がプラテン上に乗っ
たことが検出されると、ドアは軽く閉じ、微粒面軸は後
端が検出されるまで用紙をプラテン上に引込む。次に用
紙の横の縁の向きを正しく合わせる。
これを行うため、一方の微粒面軸と用紙との係合を開放
して用紙を何回か前後に送る。これによって用紙はペン
・キャリッジの運動方向に垂直な縁に整列される。固定
された(つまり、用紙と係合しているままのン微粒面輪
の中心とした回転力によって、用紙端は上記垂直な縁に
対して確実に整列させられるのである。
高精度のステップ・モータとエンコーダな用いて、整列
された用紙の長さと幅が高精度で測定される。この情報
はこれ以降に行なわれるプロットを制御するためにマイ
クロプロセッサが使用することができる。プロットが終
fすると、微粒面軸な用いて用紙を排出する。その後ま
た新しい用紙を送ってプメロ上に整列させて次のプロッ
トを行なうこともできる。
〔発明の実施例〕
第2図に本発明の一実施例である用紙自動供給プロッタ
lの外観図を示す。キャノン社製PC−20型のような
低コスト複写機において用いられているものと同様な給
紙トレイX3は、A4版等ツメ−トル法丈イズおよびレ
ター・サイズ等の英国サイズの用紙330両方に使用可
能にしである。
キーボード5からコマンドをこの用紙自動供給ブロック
lに入力できる。これに対する応答を表示器35に表示
することも可能である。用紙自動供給プロッタlの制御
は別体のコンピュータを使用して行うこともできる。用
紙上のプロットが完了すると受ゆトレイ7に送られる。
/・ウジング9および開いた状態で図示されているカバ
ー11は用紙自動供給プロッタlの機構をflNする。
たとえばヒユーレット・パラカード社製7580B型プ
ロッタにおいて用いられているものと同様の円形ペン受
け(carousel ) 13を設けることにより、
プロットを行なう間に8本の別々のペンを使用できるよ
うになっている。ベッド15および17は、紙送り、整
列、プロットの間に用紙を支持する。
偏向ドア19も用紙を支えるように働き、給紙トレイ3
からの用紙送りを助ける。
プラナ721は、プラテン21のプロット面31上にベ
ン25でプロットを行なっている間、用紙を支える。プ
ラテン21に空気穴を設は真空で用紙な引くこと罠より
、プロットの間、用紙をその場にしっかりと保持するこ
とができるようにしても良い。用紙と接触する平担表面
は全てプラスチックで形成しても良いのだが、導電性を
有するように、炭素を含むプラスチック組成物を用いる
ことが望ましい。このようKすれば平担表面を接地でき
、静電気による摩擦の増大を防止できる。ベン25の移
動方向と直交する垂直縁37を用いることにより、プロ
ットをはじめる前に用紙を正確に整列させることができ
る。偏向ドア19と押えつけ部材(hold−down
 ) 23との間には小さな空隙があって、用紙がこの
空隙を通ってプラテン21に近接した位置を動くように
送る。ペン・キャリッジ27はキャリッジ軸29上に乗
り、ベン25をマイクロプロセッサによって指示される
ように動かす。また次に述べるように、ペン・キャリッ
ジ27を用いて用紙検出、サイズ測定を行なうこともで
きる。
第1図は、第2図の線A−Aに関する用紙自動供給プロ
ッタ1の概略断面図である。用紙33の供給経路数矢印
が付いた線によって示されている。
2 用紙33は、給紙トレイ3の差伏部にあるばね63およ
びベース61によって自由回転輪であるアイドラ65に
押しつけられる。共通駆動軸69上にマウントされた鋸
歯状のゴム製駆動輸85は、所望の時まで用紙33と接
触しないように平らに切欠いである。アイドラ65.6
7および駆動軸85.87の細部は第3図に示されてい
る。用紙33を送ったい場合は、共通駆動軸69を2回
転し、用紙33の一番上の1枚を給紙路に沼りて進める
この事前送り工程(pre −feed 5tep )
は用紙装街罠関する周知の前方バンクリング技術を用い
る。
駆動輪85の周長は、2回転すると用紙の前線がピンチ
・ローラ73と微粒首輪81の間に入り込む位置へ来る
ように選ばれる。
第8図に示されるように、マイクロプロセッサ2010
制御下でステップ−モータ211および軸角度エンコー
ダ213を用いると、容易に入手できる装置を用いて0
.0254 mtg (0,001インチ)程度の分解
能が得られるから、極めて高精度の用紙位置決め制御が
なされる。用紙33は壁7Iによって向きを変えられ、
偏向ドア19の下に入り込む。偏向ドア19はビン35
を軸に蝶番式に動くようになっており、また次に説明す
るように開く。ローラ91.93により、グロノト面3
1とベン25の間で用紙33かスムーズに動くことがで
きる。ビンチーローラ軸95上のピンチ−ローラ73は
、次に説明するよう例カム77を用いて微粒首輪81か
ら持ち上げられて、用紙33が抵抗なく通過できるよう
にする。キャリッジ軸29、ピンチ−ロー273.75
、右側のカム97、左側のカム77の詳細は第ζ図に示
されている。カム77は、キャリッジ軸29が段階的に
回転運動できるようにするための2段階らせん形状のカ
ムであることに注意を要する。
第4図は用紙自動供給プロッ゛月のうち、ベン争キャリ
ッジ27に隣接し、かつその後方にある領域の詳細図を
示している。なお、図面を児やすは、第8図に示すよう
に、マイクロプロセッサ201による制御の下に、Y軸
ドライバ221、ステップ・モータ223、および軸角
度エンコーダ225を用いてF右(すな))?)Y軸)
に動く。最新の装置を用いて得られる高分解能のおかげ
で、ペン・キャリッジ27およびベン25のY軸上での
高度でかつ再現性のある位置精度が得られる。ペン・キ
ャリッジ27は更に詳しく第6図に示されている。同図
かられかるように、ペン・キャリッジ27にはペン25
なしっかりと保持するために背当て153およびクラン
プ151が設けられている。べ/置」に開示されている
。ボイス・コイル155に用いて、第8図に示すマイク
ロプロセッサ201による制御の下に、ベン25および
探針141をZ軸方向(つまり上下方向)t’c動かす
。また線形エンコーダm(第4図には示されていない)
をペン・キャリッジ27上にマウントして2軸方向の動
きを監視する。ペン・キャリッジ270ベースから突出
しているビン143は、ペン・キャリッジ27が左に移
動したとき、らせん状のカム(helicalcam 
) 77と摺動的に係合するためのものである。
ペン・キャリッジ27のY軸方向の動きは第4図から理
解することができる。ペン・キャリッジ27は周知の可
撓性駆動ベルト(見易さのため、第4図には示されてい
ない)を用いてステップ・モータ223(第8図)によ
って移動される。ペン・キャリッジ27をピンチ・ロー
ラ75および微粒回軸83の方へ向かって右に動かせば
、探針141をプラテン21に設けられた右穴129の
上に位置させることができる。またペン・キャリッジ2
7をピンチ・ローラ73および微粒回軸81の方へ向か
ってんに動かせば、探針141を圧入127上に位置さ
せることができる。ペン・キャリッジ27なさらに左に
動かすと、ビン143はカム77の第一1段目に、接触
する。これにより、右側のピンチ・ローラ75をアーム
125で旋回させ、右側の微粒回軸83の上方に持上げ
る。ペン・キャリッジ27が更に左に動かされると、ビ
ン143はカム77の第2段目とかみ合い、左側のビン
・チ・ローラ73を左側の微粒回軸81の上方に持−ヒ
げろ。この状態ではどちらの微粒回軸からもピンチ・ロ
ーラが浮き上っているため、用紙33はこの間を自由に
通過することができる。
ペン・キャリッジ27が、第7図に示されるように、左
いっばいに動かされると、ビン143はカム77の第2
段目上に留まっているから、探針141はレバー161
の上方に位置する。また両方のピンチ−ローラは持−ヒ
げられたままである。探針141がモータの作動によっ
て下げられると、レバー161はボス) 163のまわ
りに旋回させられる。その結果、偏向°ドア19のスタ
ッド165が持上げられて偏向ドア19を第1図に示さ
れた位置まで開く。
第9図に、Y軸方向に動かしたときの勺ハキャリッジ2
7のいくつかの位置を示す。位置171では、探針14
1は偏向ドア19を開かせる位置にあり、ビン143は
カム77の第2段目に係合している。位置173では、
ビン143はまだカム77の第2段目に係合しているが
、探針141はレバー161上に位置していない。位置
175では、ビン143はカム77の第1段目に係合し
ているだけである。位置177では、探針141は丸穴
127−ヒに位置する。位置179および181では、
探針141はプラテン21上に位置する。最後に、位置
183では、探針141は有人129上に位置する。
第10図は一枚の用紙33のプロットのために自動給紙
プロッタlによってなされる動作全体のフローチャート
である。プロットは外部コンピュータ制御でもあるいは
CPU205の制御によっても行なうことができる。ま
たキーボード5を介してオペレータがプロットについて
の指示を与えることができる。ROM2Q3にはプロッ
トを行なう間、本ブロックによって実行されるルーチン
の多くを記憶している。第10図中の初期設定ステップ
253の詳細を第11図のフローチャートに示す。
第11図において、ステップ291・〜293テは、ペ
ン25の配置の初期テストが前述の特開昭58−155
999に記載されているように行なわれる。
ステップ297.299でペン・キャリッジ27を位置
179上(すなわちプラテン21上)に動かし、ステッ
プ301.303で探針141をプラテン21までおろ
す。この時の探針141の動きを線形エンコーダ231
で測定することにより、プラテン21に至る距離をRA
M 207に記憶する。ステップ305〜309で、ペ
ン・キャリッジ27を位tjIt177に移動し、探針
141を圧入127の中におろす。このとき前もって測
っておいたプラテン21の面の位置よりドまで探針14
1をおろすことかできるなら、プラテン21上には用紙
が何もないものと見なされる。反対に、探針141をプ
ラテン21より下までおろすことができないなら、用紙
がプラテン21上にあるため探針J4]が下りることを
阻止していると見なされ、失敗条件かセットされる。こ
の場合、オペレータは用紙の排出な侠求l−でも良い。
あるいは他の失敗解析ルーチンを実行してもよい。
第10図において、次のステップ255では、給紙トレ
イ3から1枚の用紙33を事前送りして、この用紙33
の先端が微粒回軸81.83によって把持できるように
する。ステップ255の詳細は第12図のフローチャー
トに示されている。第12図において、ステップ331
〜339では、偏向ドア19を開けて1枚の用紙33が
外へ出ることができるようK、ペン・キャリッジ27が
位置171に(すなわち、左いっばいまで)動かされ、
探針141がおろされる。ステップ341では、事前送
りのため共通駆動軸69を回転させる。この回転量は軸
角度エンコーダ213によって監視され、マイクロプロ
セッサ2010制御により、事前送り用のステップ・モ
ータ211か共通駆動軸69をちょうど2回転させる。
これによって、用紙33は第1図に示された用紙径路を
たどり、その前縁が微粒回軸81.83に達する。ステ
ップ343.345では、探針141を持上げることに
より、偏量ドア19を閉じ、これを用紙33上に軽く載
せる。ステップ347・−353では、゛ベン・キャリ
ッジ27な位置177(す4))ち圧入127上ンに動
かして探針141をSろすことにより、用紙33がプラ
テン21上に存在するかどうかを調べる。もし用紙33
が存在しないなら、用紙事前送りが失敗に終りたことが
わかるため、失敗処理ルーチンを実行しなければならな
い。
事前送りが成功したことがhIJ・ると、次のステップ
257が実行される。第13図は用紙送りステップ25
7の詳細を示している。ステップ371,373では微
粒回軸81.83 (ビンチーローラ73.750間で
用紙33をはさみ込むことにより把持する)はマイゾロ
プロセッサ201モータ217によって制御されて用紙
33をプラテン21上に完全に引き寄せる。軸角度エン
コーダ219は用紙33の移動量を監視して、その長さ
を大ざっばに推定する(整列が狂っていることによる誤
差があり得る)。探針141がプラテン21の表面より
下がると(これは用紙の後端が通過したことを示す)、
マイクロプロセッサ201はモータ217を制御して、
微粒回軸81.830回転を停止させる。軸角度エンコ
ーダ219によって監視された全移動量は以降での参照
のためにRA M 207に記憶される。
第1O図のステップ259では、高精度のプロットがで
きるように、用紙33を整列させる。第14図は整列ス
テップ259の詳細を示している。この時点では、用紙
33はペン・キャリッジ27の真下にあり、また、まだ
穴127の中におりている探針141よりも先の方の位
置にある。ステップ401〜405では、ベン−キャリ
ッジ27は位置+75へ動かされるので、ビン143は
カム77の第1段目とかみ合う。これにより右側のピン
チ・ローラ75は右側の微粒回軸83から上に持ち上げ
られる。
従9て、用紙33をおさえつけているのは、微粒回軸8
1に回かうピンチローラ73の力のみである。次に用紙
33はステップ407〜415で何往復か前後に送られ
る。実験の結果、全4回の往復を行うことにより、最小
の遅れで正確な整列がなされることが判った。マイクロ
プロセラ+j201は軸角度殊エンコーダ219および
RAM2Q7に記憶されている、事前に測定された長さ
を用いて、用紙回軸81の回転力によって、用紙33が
縁37に整列され、用紙33の前縁かペン25のY軸方
向の動きの方向と平行になるようKする。こうして、用
紙33の高精度の整列かなされ、高精度で再現性の高い
プロットを行なえるようになる。ここで重要なのは、用
紙330前後運動の速緻および加速夏は、用紙33をた
わませたり、損渇させたりする程大きなものであっては
ならないという点である。さらに、用紙33と不プロノ
タ10種々の表面との摩擦係数は、用紙33がlIJ後
に動かされるとき垂直θN37に向かって用紙33がゆ
かんだりする程高いものであってはならない。
第10図のステップ261で用紙33の長さが測定され
る。第15図にステップ261を詳細に示す。
ステップ43[〜437では、キャリッジ27を位置1
77(丸穴127上)に移動し、用紙33がプラテン2
1上に存在するか否かを判定する。用紙33が検出され
ない場合は、用紙33が微粒面輪81からたまたまはず
れてしまって、用紙駆動はもはやできないから、失敗処
理ルーチンを実行しなければならないステップ439〜
443では、用紙33の後縁が探針141によって検出
されるまで、用紙33を前方へ送る。ステップ445−
453で、探針141が用紙33の後縁の直上に置かれ
るように用紙位置をセントする。ステップ455〜46
1では用紙33を微粒面幅81.33に、より逆方間へ
、用紙前縁が探針141によって検出されるまで送る。
ステップ463では、軸角度エンコーダ2190カウン
トをRAM207に記憶し、ステップ465で、寸イク
ロプロセッサ201はこのカウントから後の使用のため
に用紙33の長さを判定する。
第1O図のステップ263では、用紙33の幅が後の参
照のために判定される。第16図にステップ263の詳
細なフローチャートを示す。ステップ481〜487に
より、探針141な用紙33の丁度前縁の位置ににろす
。ステップ489′〜493では。
勺ハキャリッジ27を位@t83(毛穴129上)に移
動して、用紙33の右端がその位置に存在するか否かな
判定する。古人129が縁37から正確な距離に設けら
れているなら、用紙33の右端が毛穴129上に存在す
るか否かにより、ステップ495および497に示され
るように、用紙33が英国サイズかメートル法サイズか
が定められる。このかわりに、古人129を溝状に形成
しても良い。そして、用紙33のサイズの判定にあたり
ては、探針141を、用紙33の右端から溝状の古人1
29に落ち込むまそ用紙33上を左から右へ滑らせて(
・けば良い。軸角度エンコーダ2)92用(・て、丸穴
127のような既知点から右端へ至る距離を知ることが
できる。縁37から既知点へ至る距離はROM203に
記憶されるので、マイクロブロセツv201は必要に応
じて用紙33の正確な幅を計算することができる。ステ
ップ499では、用紙33のサイズなRAM207に記
憶し、ステップ501で探針141を引き上げる。
第1O図のステップ265では頭出しがおこなわれる。
つまり、ペン25は用紙33の先頭位置に動かされる。
これは、用紙33の右端および前縁がわかっているから
容易になしつる。ステップ267では、用紙33−ヒの
所望のプロット動作が、たとえばヒユーレットφバッカ
ード社製7580B型プロッタによって用いられている
ような周知の方法(より行なわれる@ ステップ269では、プロットが終了した用紙33を受
けトレイ7に排出する。第17図にステップ269の詳
細を示す。ステップ521では、ペン・キャリッジ27
を持上げて、探針141 gよびペン25が用紙33に
接触したいよ5にする。ステップ523〜527では、
微粒面幅81.83を充分な回数だけ回転して、用紙3
3が微粒面幅81.83から完全罠排出され、更に充分
な加速度を与えて用紙33が受けトレイ7に入るように
する。
最後に、別の事前送りステップ255を行なうことKよ
り、必要に応じて次のプロットの準備をしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、単票状の田耕め
一白島酔f掛鉛代七 赤ナー、ンの田鼾ル寡饋度で位置
決めすることができる用紙自動供給プロッタが得られる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の主安部を示す断面図、第2図
は本発明の実施例の外観図、第3図はアイドラおよび駆
動輪の詳細を示す図、第4図はペン・キャリッジ及びそ
の周辺の主安構造を示す図、第5図はピンチ−ローラ及
びカムの詳細を示す図。 第6図はペン・キャリッジの詳細を示す図、第7図はペ
ン・キャリッジを左端に寄せた状態を示す図、第8図は
本実施例の動作を制御するための諸映素の接続関係を示
す図、第9図はY軸上のペン・キャリッジの位置を説明
するための図、第10図は本実施例の全体的動作を示す
フローチャート、第11図ないし第17図は第10図の
フローチャート中の各ステップなより詳細に示すフロー
チャードである。 3:給紙トレイ、 5:キーボード、 7:受はトレイ、 9:ハウジング、 ll:カバー、 13:円形ぺ/受け、15.17 :
ベッド、 19:偏向ドア、21ニブラテン、 23:
押えつけ部材、25:ペン、 27:ベン・キャリッジ
、29:キャリッジ軸、31:プロクト面、33:用紙
、 35:表示器、 37:縁、 61:ベース、 63:バネ、 65,67 :アイドラ、69:共通駆
動軸、71:壁、 73.75:ビ/チ・ローラ、 77:カム、81.8
3:微粒間軸、 85.87:駆動輪、91.93:ロ
ーラ、 95:ビンチーローラ軸。 127:に穴、 129:古式、 141:探針、 155:ボイス・コイル、161 ニ
レバー、 163:ポスト、165:スタッド。 出願人 横河叱ニーレット・バッカード株式会社代理人
 弁理士 長 谷 川 次 男

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +l) 複数枚の単票状の用紙を収納するトレイと、前
    記トレイ中の用紙に接触し最上位に置かれている用紙を
    前記トレイ外へ送る駆動手段と、前記トレイに隣接して
    設けられ前記トレイ外へ送られる用紙の進行方向を給紙
    経路に添うように偏向する偏向手段と、 前記給紙経路上に設けられ前記偏向手段から送′り出さ
    れた用紙を受け取るとともに前記給紙経路に添って前記
    用紙を前方または後方へ移動させるグリップ手段と、 前記グリップ手段に係合している用紙に記録を行なうだ
    めのペン とを設けてなる用紙自動供給プロッタ。 (2、特許請求の範囲第1項記載の用紙自動供給プロッ
    タにおいて、 前記グリップ手段に結合され前記用紙を所定の向きに整
    列させる整列手段を設けたことを特徴とする用紙自動供
    給プロッタ。
JP60098849A 1984-05-09 1985-05-09 プロツタ Expired - Lifetime JPH0647320B2 (ja)

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US06/609,065 US4598298A (en) 1984-05-09 1984-05-09 Plotter having automatic sheet feeder
US609065 1996-02-29

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JPS60242097A true JPS60242097A (ja) 1985-12-02
JPH0647320B2 JPH0647320B2 (ja) 1994-06-22

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DE3562080D1 (en) 1988-05-11
EP0163959B1 (en) 1988-04-06
ATE33374T1 (de) 1988-04-15
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