JPH0890236A - 溶接装置 - Google Patents

溶接装置

Info

Publication number
JPH0890236A
JPH0890236A JP22229094A JP22229094A JPH0890236A JP H0890236 A JPH0890236 A JP H0890236A JP 22229094 A JP22229094 A JP 22229094A JP 22229094 A JP22229094 A JP 22229094A JP H0890236 A JPH0890236 A JP H0890236A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copying
welding
welding torch
detector
welded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22229094A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Sato
美喜雄 佐藤
Masayoshi Aoki
政義 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP22229094A priority Critical patent/JPH0890236A/ja
Publication of JPH0890236A publication Critical patent/JPH0890236A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 溶接トーチと一体的に走行可能とされて被溶
接物上の溶接線の形状を検出する倣い検出器を備えた溶
接装置において、被溶接物が曲線部を含む場合でも溶接
トーチの位置ずれが生じないようにする。 【構成】 倣い検出器21が、溶接トーチ29に先行す
る位置で被溶接物における第1の倣い面13、14に接
触する第1の倣い端22と、溶接トーチ29の側方の位
置で被溶接物における溶接アークの届かない第2の倣い
面28に接触する第2の倣い端27とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は溶接装置に関し、特に、
溶接トーチと一体的に走行可能とされて被溶接物上の溶
接線の形状を検出する倣い検出器を備えた溶接装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種の倣い検出器の例として、実公昭
60−8913号公報に記載されるものがある。これは、図6
に示すように、検出器本体1から突出する検出ロッド2
の先端に接続金具3を介して接触子4を取り付けてい
る。
【0003】溶接の際には、図7に示すように、この検
出器の接触子4を、被溶接物5上の溶接線6に沿って溶
接トーチ7に先行して走行させることで、その溶接線6
の形状を検出する。
【0004】接触子4は、被溶接物5における異なった
方向を向いている二つの倣い面のうちの一方に接触する
第1の倣い端8と、他方に接触する第2の倣い端9とを
有するようにL字形に形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、溶接トーチ
7と接触子4とは相互の位置が固定されており、図7に
示すように溶接線6が直線の場合には倣い溶接が可能で
あるが、図8に示すように溶接線6が曲線部を含む場合
には、溶接トーチ7が溶接線6から位置ずれして溶接不
良が生じるおそれがある。このような曲線部において位
置ずれを小さくするための方法の一つとして、接触子4
を溶接トーチの近傍に配することが考えられるが、その
場合は溶接アークによって接触子が損傷するおそれがあ
り、実用的でないという問題点がある。
【0006】そこで本発明はこのような問題点を解決
し、被溶接物が曲線部を含む場合でも位置ずれが生じな
いようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、倣い検出器が、溶接トーチに先行する位置で
被溶接物における第1の倣い面に接触する第1の倣い端
と、溶接トーチの側方の位置で被溶接物における溶接ア
ークの届かない第2の倣い面に接触する第2の倣い端と
を有するようにしたものである。
【0008】
【作用】このような構成によれば、溶接トーチの側方の
位置で被溶接物の第2の倣い面に接触する第2の倣い端
を有するようにしたため、被溶接物が第2の倣い面に沿
った曲線部を有する場合に、この曲線部においても溶接
トーチが溶接線に対して位置ずれすることがない。また
第2の倣い端が接触する第2の倣い面は溶接トーチの側
方における溶接アークの届かない位置に形成されている
ため、この第2の倣い端が溶接アークによって損傷を受
けることがない。
【0009】
【実施例】図5は、本発明の溶接装置を用いて溶接を行
うことができる被溶接物の一例を示す。この被溶接物
は、筒状の本体部11の内側に蓋部12がはまり込んだもの
で、この蓋部12の周縁は、その端面13が本体部11の端面
14と面一になるように折り曲げ形成されている。そし
て、これら端面13、14どうしの接触縁によって溶接線15
が形成されている。本体部11は四隅に湾曲部16を有し、
溶接線15は、この湾曲部16に対応した曲線部17と、その
他の部分における直線部18とを具備している。
【0010】図1〜図4は、本発明の一実施例の溶接装
置を示す。ここで21は倣い検出器であって、丸棒状体に
よってΓ字状に形成されている。この倣い検出器21は、
図5に示した被溶接物の本体部11と蓋部12との端面13、
14すなわち第1の倣い面に接触可能な第1の倣い端22を
有し、この第1の倣い端22は、溶接線15と交差する方向
の第1の棒状部分23の側面によって形成されている。こ
の第1の棒状部分23には、接続金具への取り付け部24が
接続されている。また、第1の棒状部分23の一端から直
角方向に伸びる接続棒25の先端部には、この第1の棒状
部分23と平行な第2の棒状部分26が設けられており、こ
の第2の棒状部分26の先端の球面部によって第2の倣い
部27が形成されている。第2の棒状部分26は第1の棒状
部分23よりも短尺で、第1の倣い端22が端面13、14に接
触している状態で第2の倣い端27が被溶接物の本体部11
の端面14の近傍における溶接アークの届かない外面28す
なわち第2の倣い面に接触するように構成されている。
【0011】倣い検出器21は溶接トーチ29と相互の位置
が固定されており、第1の倣い端22はこの溶接トーチ29
の前方に距離をおいた位置に配置されている。また第2
の倣い端27は、この溶接トーチ29の側方に位置されてい
る。なお、第2の倣い端27は、溶接トーチ29におけるア
ーク発生部の丁度側方に配置するのが好ましいが、アー
クによる損傷を受けるおそれがある場合には、実用上差
し支えない範囲でわずかに位置をずらせる。
【0012】倣い検出器21の倣い端22、27を構成する部
分の材質は、被溶接物の材質よりも硬度の高いものであ
ることが望ましい。たとえば被溶接材がステンレス鋼で
ある場合には、JISの合金工具鋼S3種や、熱処理S
KS3などを利用するのが望ましい。また倣い検出器21
は、上述のように丸棒状体によって形成するほかに、倣
い端22、27が湾曲状に形成されるのであれば、板状体に
よって形成することもできる。
【0013】図1は、このような構成の倣い検出器21を
備えた溶接装置によって直線部を溶接する様子を示す。
第1の倣い端22によって端面13、14すなわち第1の倣い
面が倣われ、また第2の倣い端27によって外面28すなわ
ち第2の倣い面が倣われることで、良好な溶接作業が行
われる。
【0014】図3は、その溶接装置によって曲線部を溶
接する様子を示す。この場合は、第2の倣い面すなわち
外面28が曲面をなすのであるが、これが第2の倣い端27
によって溶接トーチ29のすぐ側方で倣われ、それによっ
て溶接トーチ29が溶接線15に合致されるため、曲線部で
あるにもかかわらず直線部と同様に良好な溶接作業が行
われる。
【0015】なお、図1および図3から明らかなよう
に、第1の倣い端22は、直線部と曲線部とでは、この第
1の倣い端22における長さ方向に異なった位置で溶接線
15と接触する。このため、第1の倣い端22すなわち第1
の棒状部分23の必要長さは、曲線部の曲率と、第1およ
び第2の倣い端22、27どうしの間の距離とによって決定
される。
【0016】第1の倣い端22は溶接トーチ29よりも前方
の位置に設けられ、また第2の倣い端27は溶接トーチの
側方の位置に設けられているいるため、これら倣い端2
2、27が溶接アークによって損傷することが確実に防止
される。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように本発明によると、被溶
接物における溶接トーチの側方の位置で溶接アークの届
かない第2の倣い面に接触する第2の倣い端を備えた構
成としたため、被溶接物が第2の倣い面に沿った曲線部
を有する場合であっても、この曲線部において溶接トー
チが溶接線に対して位置ずれすることを防止でき、しか
もこの第2の倣い端を溶接トーチの近傍に位置させて
も、この第2の倣い端が溶接アークによって損傷するこ
とを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の溶接装置を用いた直線部の
溶接作業の様子を示す斜視図である。
【図2】図1に示した部分の側面図である。
【図3】同溶接装置を用いた曲線部の溶接作業の様子を
示す斜視図である。
【図4】同溶接装置の倣い検出器の先端部を示す図であ
る。
【図5】同溶接装置を用いて溶接される被溶接物の一例
を示す図である。
【図6】従来の倣い検出器の斜視図である。
【図7】図6の倣い検出器を用いた直線部の溶接作業の
様子を示す斜視図である。
【図8】図6の倣い検出器を用いた曲線部の溶接作業の
様子を示す斜視図である。
【符号の説明】
13 端面(第1の倣い面) 14 端面(第1の倣い面) 15 溶接線 21 倣い検出器 22 第1の倣い端 27 第2の倣い端 28 外面(第2の倣い面) 29 溶接トーチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶接トーチと一体的に走行可能とされて
    被溶接物上の溶接線の形状を検出する倣い検出器を備え
    た溶接装置であって、前記倣い検出器が、前記溶接トー
    チに先行する位置で前記被溶接物における第1の倣い面
    に接触する第1の倣い端と、前記溶接トーチの側方の位
    置で前記被溶接物における溶接アークの届かない第2の
    倣い面に接触する第2の倣い端とを有することを特徴と
    する溶接装置。
JP22229094A 1994-09-19 1994-09-19 溶接装置 Pending JPH0890236A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22229094A JPH0890236A (ja) 1994-09-19 1994-09-19 溶接装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22229094A JPH0890236A (ja) 1994-09-19 1994-09-19 溶接装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0890236A true JPH0890236A (ja) 1996-04-09

Family

ID=16780056

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22229094A Pending JPH0890236A (ja) 1994-09-19 1994-09-19 溶接装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0890236A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9855808B2 (en) Suspension arm and method of producing the same
JPH0890236A (ja) 溶接装置
EP1118423A3 (en) Locating and locking unit for welding sheet metal parts of a motor-vehicle body
JPH04238670A (ja) 裏波ビード溶接方法
JPH11197841A (ja) 狭開先溶接用トーチ及び狭開先溶接方法
JP4061605B2 (ja) 板ナット体
DE60020436D1 (de) Schweissvorrichtung mit einer Feldserzeugung
JP2552226Y2 (ja) 溶接用鋼製スタッド
JPH0244627B2 (ja) Denkionsuikitonokantainoseizohoho
JP2602454B2 (ja) 狭あい部の自動溶接方法および自動溶接用トーチ
JP2003080371A (ja) 二点打ち電極
JP3233879B2 (ja) 探傷用探触子
JP2607784B2 (ja) 廻し溶接用エンドタブ
JP2878508B2 (ja) 異形棒鋼の片面突合せ溶接方法
KR0129752Y1 (ko) 용접 토오치용 숏트 노즐
JP2578855Y2 (ja) 嵌合位置決め装置
JPH0629795U (ja) 横向スタッド溶接用裏当金
JPH043732Y2 (ja)
WO2000002696A3 (de) Vorrichtung zur überwachung von schweissstellen
JP2000158131A (ja) 突合せ継手構造
JPS608913Y2 (ja) 自動倣い検出器
JP3375587B2 (ja) 溶接接手形成方法及び溶接接手補助部材
JP2532776Y2 (ja) 鉄骨構造におけるh形鋼材溶接接合用裏当材
JP3155111U (ja) 斜め探傷治具
JPS5925589Y2 (ja) 固定管隅肉自動溶接装置