JPH0888924A - 電気接続箱の接続構造 - Google Patents
電気接続箱の接続構造Info
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- JPH0888924A JPH0888924A JP6220605A JP22060594A JPH0888924A JP H0888924 A JPH0888924 A JP H0888924A JP 6220605 A JP6220605 A JP 6220605A JP 22060594 A JP22060594 A JP 22060594A JP H0888924 A JPH0888924 A JP H0888924A
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Abstract
いずに、直接、ワンタッチで電気接続できるようにした
接続構造を提供する。 【構成】 互いに接続する電気接続箱の少なくとも一方
の第一ボックス内部に収容したバスバーの一部を、該ボ
ックスの外壁より外方に突出させて第一接続端子部を形
成すると共に、他方の第二ボックス内部に収容したバス
バーの一部を、該ボックスの外壁より内方に没入させて
第二接続端子部を形成して、第一接続端子部と第二接続
端子部とを直接嵌合する構成とする一方、第一ボックス
の外壁と第二ボックスの外壁のいずれか一方にフック軸
部を形成し、いずれか他方に、上記フック軸部に半径方
向からフック可能なU字状のフック凹部を形成して、上
記フック軸部にフック凹部をフックした状態で、フック
軸部の回りにフック凹部を上記他方のボックスとともに
回動させて、第一ボックスと第二ボックスとを接続す
る。
Description
くは、自動車に搭載されるジャンクションボックスにリ
レーボックス、ヒュージブルリングボックス、ヒューズ
ボックスを簡単に電気接続できるようにするものであ
る。
等からなる内部回路部材を収容すると共に、リレー、ヒ
ューズを搭載し、集中的に電源の分配と回路の分岐接続
を行うジャンクションボックスが搭載されている。通
常、図5に示すように、ジャンクションボックス1に
は、そのバッテリー接続側の上流側にヒュージブルリン
クボックス2を接続し、負荷側の下流側にリレーボック
ス3を接続している。
の電気接続は、図示のように、電線Wの端末に端子5を
圧着し、該端子5をコネクタ6に取り付け、該コネクタ
6をボックスに形成したコネクタ収容部に嵌合して接続
したり、あるいは端子5を他のボックスの端子に接続す
ることにより行っている。
相互の電気接続を電線とコネクタを用いて接続すると、
電線、端子、コネクタ等の部品点数が増加すると共に、
電線に端子を接続する工程、端子をコネクタに取り付け
る工程、コネクタをボックスに取り付ける工程等、作業
工程が増加し、手数がかかると共に、コスト高になる。
て、接続点数が増加し、抵抗が大となる。特に、電源側
回路では大電流回路が必要であるため、上記接続部での
抵抗が非常に大きくなり、熱的な問題が発生する。ま
た、大電流回路には太物電線を用いなければならず、太
物電線は組み付け作業性が悪い問題もある。さらにま
た、電線を用いてボックス間を接続すると、ボックス外
部に配線する電線がスペースをとり、特に、太物電線で
は配線スペースが大となる。その結果、これら相互の接
続するボックスの設置部分に大きなスペースを必要とす
る。
ので、電気接続箱同士を電線、端子、コネクタを用いず
に、直接、ワンタッチで電気接続できるようにして、上
記した従来の問題を解決することを目的としている。
に、本発明は、リレー、ヒューズ等を含むワイヤーハー
ネスの分岐回路を構成する電気部品を取り付けた電気接
続箱同士を電気的に接続する構造であって、互いに接続
する電気接続箱の少なくとも一方の第一ボックス内部に
収容したバスバーの一部を、該ボックスの外壁より外方
に突出させて第一接続端子部を形成すると共に、他方の
第二ボックス内部に収容したバスバーの一部を、該ボッ
クスの外壁より内方に没入させて第二接続端子部を形成
して、第一接続端子部と第二接続端子部とを直接嵌合す
る構成とする一方、第一ボックスの外壁と第二ボックス
の外壁のいずれか一方にフック軸部を形成し、いずれか
他方に、上記フック軸部に半径方向からフック可能なU
字状のフック凹部を形成して、上記フック軸部にフック
凹部をフックした状態で、フック軸部の回りにフック凹
部を上記他方のボックスとともに回動させて、第一ボッ
クスと第二ボックスとを接続する構成としていることを
特徴とする電気接続箱の接続構造を提供している。
外方に突出させた第一接続端子部を、第二ボックスの内
方に没入させた第二接続端子部に嵌合接続するだけで、
第一ボックスの内部回路と第二ボックスの内部回路とが
電気的に直接接続される。上記接続作業は、第一ボック
ス(又は第二ボックス)のフック軸部に、第二ボックス
(又は第一ボックス)のフック凹部をフックした状態で
フック軸部の回りにフック凹部を第二ボックスとともに
回動させるだけで良く、各接続端子部の位置合わせが不
要であると共に、フックして回動させるだけであるか
ら、てこの原理により軽く、かつワンタッチで回動作業
を行うことができる。
明する。図1に示すように、ジャンクションボックスI
に第一リレーボックスIIを接続し、該第一リレーボック
スIIに第二リレーボックスIIIを接続している。ジャン
クションボックスIと第一リレーボックスIIとの接続構
造と、第一リレーボックスIIと第二リレーボックスIII
の接続構造は同様であり、ジャンクションボックスIの
ボックス10、第二リレーボックスIIIのボックス12
を第一ボックスとし、第一リレーボックスIIのボックス
11は第二ボックスとしている。
10の内部には、図3(A)に示すような導電性金属板
からなるバスバー13を収容しており、該バスバー13
の端末をその広幅面が垂直方向となるように屈折して、
平板矩形状、即ち、タブ形状の雄端子部からなる第一接
続端子部13aを形成している。該第一接続端子部13
aの先端13bは先細のテーパ形状としている。
記第一接続端子部13aが貫通する取付穴24を形成し
ている。該取付穴24の左右両側に所要間隔をあけて一
対の保護壁14を第一ボックス10の外周壁10aより
一体に突設している。これら保護壁14は、垂直方向に
突出する第一接続端子部13aと略平行な垂直壁からな
り、上下高さおよび突出量を第一接続端子部13aより
それぞれ僅かに大きく設定している。
の内部には、図3(B)に示すような導電性金属板から
なるバスバー15を収容しており、該バスバー15の端
末をコ字状に屈折し、該屈折部の中央部に上記タブ形状
の第一接続端子部13aが挿入する切欠き15bを設け
た雄端子部からなる第二接続端子部15aを設けてい
る。上記バスバー15に形成した第二接続端子部15a
は、第二ボックス11の外周壁11aに形成した取付穴
17に対向して配置し、該取付穴17より挿入する第一
接続端子部13aが第二接続端子部15aの切欠き15
bに挿入できるように位置決めしている。上記取付穴1
7の開口周縁17aはテーパ形状としている。該取付穴
17の左右両側部に、上記第一ボックス10の一対の保
護壁14,14が挿入可能な開口18.18を形成して
いる。
2は、ジャンクションボックスIの第一ボックス10と
同様に、第一ボックス12の内部に配置するバスバー2
0に図3(A)と同様な第一接続端子部20aを設け、
該第一接続端子部20aを第一ボックス12の外周壁1
2aに形成した取付穴19から突出すると共に、その両
側に一対の保護壁21を突設している。また、第一リレ
ーボックスIIの第二ボックス11の外周壁11aには、
上記取付穴17と所要間隔を隔てて、開口周縁22aを
斜面形状とした取付穴22と、その左右両側部に開口2
3を形成している。該第二ボックス11の内部には、上
記開口23と対向した位置に、図3(B)と同様なバス
バーに形成した第二接続端子部(図示せず)を配置して
いる。
10の上壁10bと第二リレーボックスIIIの第一ボッ
クス12の上壁12bには、各取付穴24,19に対応
して、フック軸部10c,12cを一体形成する一方、
第一リレーボックスIIの第二ボックス11の上壁11b
には、各取付穴17,22に対応して、上記各フック軸
部10c,12cに半径方向の下方からフック可能なU
字状のフック凹部11c,11cを一体形成している。
スIの第一ボックス10と第二リレーボックスIIIの第一
ボックス12とを、図1のように並べて配置した後、第
一ボックス10,12の外周壁10a,12aに、第一
リレーボックスIIの第二ボックス11の外周壁11aを
対面させて、図2(A)のように、第一ボックス10,
12のフック軸部10c,12cに第二ボックス11の
フック凹部11c,11cを半径方向の下方から矢印a
で示すようにフック(引っ掛け)する。この状態で、フ
ック軸部10c,12cの回りにフック凹部11c,1
1cを、第二ボックス11とともに矢印bで示すように
回動させると、図2(B)のように、第一ボックス1
0,12と第二ボックス11が接続される。
突出している第一接続端子部13a,20aが、第二ボ
ックス11の取付穴17,22にそれぞれ挿入され、取
付穴17に挿入された第一接続端子部13aは、第二接
続端子部15aの切欠き15bに挿入して電気的に接続
されると共に、取付穴22の挿入された第一接続端子部
20aは、図示しない第二接続端子部の切欠きに挿入さ
れて電気的に接続される。
a,20aが取付穴17,22に挿入される直前に第一
ボックス10,12の各保護壁14,21が第二ボック
ス11の各開口18,23に挿入されるので、各保護1
4,21が各第一接続端子部13a,20aの挿入ガイ
ドの役目を果すようになる。また、上記テーパ形状とし
た開口周縁17a,20aと第一接続端子部13a,2
0aのテーパ形状の先端13b,20bが接触して、第
一接続端子部13a,20aが取付穴17,22をスム
ーズに通って、第二接続端子部15aの切欠き15bに
挿入するようになる。
のフック軸部10c,12cに、第二ボックス11のフ
ック凹部11cをフックした状態で、フック軸部10
c,12cの回りにフック凹部11cを第二ボックス1
1とともに回動させるだけで良いから、各接続端子部の
左右方向の位置合わせが不要であると共に、てこの原理
により軽く、かつワンタッチで回動作業が行える。
0a,15aは、バスバー13,20,15の端末に形
成したものであるため、大電流用の接続部とすることが
でき、しかも、接続部を1箇所のみとすることができ
る。かつ、ジャンクションボックスIから突出した第一
接続端子部13aと保護壁14は、ともに第一リレーボ
ックスIIの取付穴17と開口18に挿入され、よって、
両ボックスI,IIの外周壁10a,11aが当接あるい
は僅かな隙間をあけて配置されることになる。
ョンボックスI、第一リレーボックスII、第二リレーボ
ックスIIIは、図4に示すように、ロアケース25内に
収容している。該ロアケース25に収容した後、図示し
ていないが、アッパーケースを被せ、該状態で自動車に
搭載するようにしている。
ボックスより突出させる接続端子部を雌端子形状とし、
ボックス内部に配置する接続端子部を雄端子形状として
もよい。即ち、いずれか一方を雄形状、他方を雌形状と
すればよく、また、両方の接続端子部をボックスより突
出させてもよし、いずれか一方だけを突出させてもよ
い。さらに、ボックス内部に配置するバスバーの端末に
接続端子部を形成しているが、ボックス内部に太物電線
をボックスより突出させて第一接続端子部および第二接
続端子部としてもよい。
の電気接続箱の接続構造は、第一ボックスから外方に突
出させた第一接続端子部を、第二ボックスの内方に没入
させた第二接続端子部に嵌合接続するだけで、第一ボッ
クスの内部回路と第二ボックスの内部回路とを電気的に
直接接続することができる。上記接続作業は、第一ボッ
クス(又は第二ボックス)のフック軸部に、第二ボック
ス(又は第一ボックス)のフック凹部をフックした状態
で、フック軸部の回りにフック凹部を第二ボックスとと
もに回動させるだけで良く、各接続端子部の位置合わせ
が不要であると共に、フックして回動させるだけである
から、てこの原理により軽く、かつワンタッチで回動作
業を行うことができ、作業性が向上するようになる。
視図である。
た状態の側面図、(B)はフック凹部を回動させた接続
状態の側面図である。
他方のバスバーの斜視図である。
ある。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 リレー、ヒューズ等を含むワイヤーハー
ネスの分岐回路を構成する電気部品を取り付けた電気接
続箱同士を電気的に接続する構造であって、 互いに接続する電気接続箱の少なくとも一方の第一ボッ
クス内部に収容したバスバーの一部を、該ボックスの外
壁より外方に突出させて第一接続端子部を形成すると共
に、他方の第二ボックス内部に収容したバスバーの一部
を、該ボックスの外壁より内方に没入させて第二接続端
子部を形成して、第一接続端子部と第二接続端子部とを
直接嵌合する構成とする一方、第一ボックスの外壁と第
二ボックスの外壁のいずれか一方にフック軸部を形成
し、いずれか他方に、上記フック軸部に半径方向からフ
ック可能なU字状のフック凹部を形成して、上記フック
軸部にフック凹部をフックした状態で、フック軸部の回
りにフック凹部を上記他方のボックスとともに回動させ
て、第一ボックスと第二ボックスとを接続する構成とし
ていることを特徴とする電気接続箱の接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06220605A JP3139304B2 (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 電気接続箱の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06220605A JP3139304B2 (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 電気接続箱の接続構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0888924A true JPH0888924A (ja) | 1996-04-02 |
JP3139304B2 JP3139304B2 (ja) | 2001-02-26 |
Family
ID=16753600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06220605A Expired - Fee Related JP3139304B2 (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 電気接続箱の接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3139304B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019047603A (ja) * | 2017-08-31 | 2019-03-22 | 矢崎総業株式会社 | 電気配線ブロック接合体、電気接続箱及びワイヤハーネス |
-
1994
- 1994-09-14 JP JP06220605A patent/JP3139304B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019047603A (ja) * | 2017-08-31 | 2019-03-22 | 矢崎総業株式会社 | 電気配線ブロック接合体、電気接続箱及びワイヤハーネス |
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