JPH0888163A - 基板処理装置 - Google Patents

基板処理装置

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JPH0888163A
JPH0888163A JP22374794A JP22374794A JPH0888163A JP H0888163 A JPH0888163 A JP H0888163A JP 22374794 A JP22374794 A JP 22374794A JP 22374794 A JP22374794 A JP 22374794A JP H0888163 A JPH0888163 A JP H0888163A
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solvent
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processing
nozzle
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Masami Otani
正美 大谷
Takeo Okamoto
健男 岡本
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 処理液の供給具の経時的状態変化を防止で
き、且つ、ランニングコストを低減した基板処理装置を
提供する。 【構成】 処理室6内のスピンチャック1は、基板Wを
吸着保持して回転させる。フォトレジスト供給機構10
は、第1配管14によりレジストノズル15へ配管接続
される。レジストノズル15は、基板Wの中央上方の吐
出位置と小容器17内に形成される待機室18に臨んだ
待機位置との間を移送される。溶剤供給機構20は、濾
過器22を介して、第2配管24、第3配管26により
裏面洗浄ノズル25、端縁洗浄ノズル28へ接続され
る。濾過器22のエア抜き口22Aは配管29により待
機室18に連通している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば半導体ウエ
ハ、液晶表示装置製造用ガラス基板、フォトマスク用ガ
ラス基板、光ディスク用基板等(以下、単に基板と称す
る)に対して、感光性樹脂液の塗布等の処理を施す基板
処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の基板処理装置においては、例え
ば基板をチャックにより水平姿勢に吸着保持し、感光性
樹脂液であるフォトレジスト液を基板上に滴下し、基板
を鉛直軸回りで回転させて塗布する装置が知られてい
る。通常、かかる基板処理装置においては、基板にフォ
トレジスト液を滴下供給するノズルは、基板の上方にお
いて滴下を実行するが、その滴下実行時以外において
は、基板の上方から退避するよう移動される。
【0003】ところで、この種の基板処理装置において
は、基板上方から退避したノズルの先端が乾燥すると、
吐出口がつまったり、ノズル先端付近のフォトレジスト
液の粘度が上昇して塗布した膜の厚みが変動したりする
不都合を引き起こす。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】それに対し、待機用の
容器内に溶剤を収容し、待機中のノズルをその溶剤の中
に浸してノズルの乾燥等を防止する装置が、実公平4−
52990号公報に記載されている。かかる装置によれ
ば、ノズルの乾燥等の経時的状態変化を防止し、かかる
経時的状態変化に起因する不都合の発生を防止できる。
しかしながら、かかる公報に記載の装置では、ノズルの
待機用の容器にそれ専用の溶剤を用意して供給する必要
があり、ランニングコストが高いという不都合がある。
【0005】本発明は、上述の事情に鑑みてなされたも
のであり、処理液の供給具の経時的状態変化を防止で
き、且つランニングコストが低い基板処理装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の基板処理装置
は、基板を収容して処理する処理室と、第1の処理液を
圧送する第1圧送機構と、該第1圧送機構により送られ
た第1の処理液を前記処理室に供給する第1供給具と、
第2の処理液を圧送する第2圧送機構と、該第2圧送機
構により送られた第2の処理液を前記処理室に供給する
第2供給具と、前記第2圧送機構と前記第2供給具との
間に介装された濾過器と、該濾過器に形成されたエア抜
き口と、前記第1供給具を不使用時に待機させる待機室
と、前記濾過器の前記エア抜き口と前記待機室とを連通
させる連通路とよりなることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、第2圧送機構と第2供給具と
の間に介装された濾過器のエア抜き作業を行うと、その
濾過器のエア抜き口からエアと共に第2の処理液が流出
し、連通路を通って待機室に流入する。第1供給具は、
不使用時には待機室にて待機する。待機室には第2の処
理液が送られており、その第2の処理液により、第1供
給具の経時的状態変化は軽減される。
【0008】
【実施例】本発明の基板処理装置を、図面に示す実施例
について以下に説明する。図1は基板処理装置の機械的
構成および配管構成を示す模式図である。基板処理装置
はスピンチャック1を有している。スピンチャック1
は、鉛直方向に設けられた回転軸2の上端に取り付けら
れている。回転軸2は、回転駆動源であるモータ3によ
って回転駆動される。回転軸2内には、図示しない真空
吸引源に接続された吸気通路が形成され、スピンチャッ
ク1の上面には、前記吸気通路と連通した吸気口が形成
され、スピンチャック1は、半導体ウエハW(以下、基
板Wと称する)を吸着保持する。スピンチャック1の周
囲を囲う上方開口のカップ4は、図示しない昇降駆動源
によって、スピンチャック1に対して昇降自在に設けら
れている。カップ4に形成されたドレン開口5は、図示
しない廃液・排気装置に接続されている。カップ4は、
上昇位置において、基板Wを収容する処理室6を形成
し、図1に示す状態で基板Wの周囲を囲い、前記廃液・
排気装置によってカップ4内を排気することとあいまっ
て、後述するフォトレジスト液や溶剤等の処理液のカッ
プ4外への飛散を防止する。カップ4によって収容され
た処理液はドレン開口5から排出され、気液分離の後、
廃棄される。
【0009】フォトレジスト供給機構10は、フォトレ
ジスト液を貯留する容器や貯留されたフォトレジスト液
を加圧圧送する加圧器等からなり、エアー弁11、濾過
器12、サックバックバルブ13を介して、第1配管1
4によりレジストノズル15へ配管接続される。レジス
トノズル15は、図示しない駆動手段を備えたアーム1
6により旋回及び昇降可能に支持され、かかる旋回及び
昇降により、処理室6のスピンチャック1に保持された
基板Wの中央上方の吐出位置(図1中に実線で示す)
と、処理室6外に設けられた小容器17内に形成される
待機室18に臨んだ待機位置(図中に破線で示す)との
間を移送される。小容器17内には、溶剤が貯留されて
おり、待機室18はその溶剤から揮発した蒸気が充満し
て溶剤雰囲気で満たされた状態となっており、レジスト
ノズル15の待機時において、その吐出口におけるフォ
トレジスト液の乾燥による固化や粘度上昇等の経時的状
態変化を防止する。
【0010】溶剤供給機構20は、溶剤を貯留する容器
や貯留された溶剤を加圧圧送する加圧器等からなり、エ
アー弁21、濾過器22、エアー弁23を介して、第2
配管24により裏面洗浄ノズル25へ配管接続され、ま
た第2配管24から分岐した第3配管26により、エア
ー弁27を介して端縁洗浄ノズル28へ接続される。裏
面洗浄ノズル25は、処理室6のスピンチャック1に保
持された基板Wの下方からその裏面へ溶剤を吐出して、
裏面に回り込んで付着したフォトレジスト液のミストを
洗浄除去する。端縁洗浄ノズル28は、処理室6のスピ
ンチャック1に保持された基板Wの上面の端縁へ溶剤を
吐出して、その端縁部分のフォトレジスト液を洗浄除去
する。
【0011】溶剤供給機構30は、溶剤を貯留する容器
や貯留された溶剤を加圧圧送する加圧器等からなり、エ
アー弁31、濾過器32、手動バルブ33を介して、第
4配管34によりカップ洗浄管35へ配管接続される。
カップ洗浄管35は、処理室6を構成するカップ4の上
方開口に沿ってその内側に付設され、カップ4の内面に
沿って溶剤を流下する吐出口(図示せず)が形成され
る。カップ洗浄管35の吐出口から吐出された溶剤は、
カップ4の内面に沿って流下し、カップ4の内面に付着
した余剰フォトレジスト液を洗浄除去する。
【0012】各濾過器12、22、32には、その濾過
器内にたまった気体を抜き去るためのエア抜き口12
A、22A、32Aが形成され、各エア抜き口12A、
22A、32Aには、バルブ12B、22B、32Bが
設けられる。バルブ12B、32Bは、廃液装置へ接続
される(配管等の図示は省略している)。バルブ22B
には配管29が接続され、配管29は前記小容器17内
に形成される待機室18に連通している。配管29は、
濾過器22のエア抜き実行時にエア抜き口22Aからエ
アと混じって排出される溶剤を小容器17へ導入する。
【0013】而して、本装置によりフォトレジスト液の
塗布動作を行う場合、基板Wをスピンチャック1に保持
させた後、アーム16を旋回、昇降させてレジストノズ
ル15を基板Wの中心上方へ位置させ、エアー弁11を
開いて所定量のフォトレジスト液をレジストノズル15
の先端の吐出口15Aから基板W上に滴下する。そし
て、モータ3を駆動して基板Wを回転させてフォトレジ
スト液を基板Wに塗り広げると共に余剰のフォトレジス
ト液を振り切る。そしてかかる塗布動作と共に、エアー
弁21、23を開き、基板Wを回転させつつその裏面に
溶剤を吐出して、振り切られたフォトレジスト液のミス
トが基板Wの裏面に回り込んで付着するのを防止し、ま
た付着したものは洗浄除去する。また、フォトレジスト
液は、基板Wの上面全面に塗布されて被膜形成される
が、その被膜のうち基板Wの端縁近傍の不要部分につい
ては、後工程において剥がれて汚染の原因となることが
あるので、あらかじめ除去される。すなわち、エアー弁
21、27を開き、基板Wを回転させつつその端縁部分
に溶剤を吐出することで、不要被膜を溶解して洗浄除去
する。
【0014】なお、フォトレジスト液の基板Wへの滴下
後には、アーム16を旋回、昇降させて、レジストノズ
ル15は、待機室18内の待機位置へ待避する。そし
て、レジストノズル15の先端の吐出口15Aを溶剤雰
囲気に満たされた待機室18内に位置させることで、そ
の吐出口15Aにおけるフォトレジスト液の乾燥による
固化や粘度上昇等の経時的状態変化を防止する。
【0015】かかる塗布動作が繰り返されると、各濾過
器12、22、32には、フォトレジスト液や溶剤内に
溶解されていたり混入していた気体がたまってくるの
で、各濾過器12、22、32に対しては、必要に応
じ、定期的あるいは不定期に、エア抜きの作業が行われ
る。かかるエア抜き作業は、各濾過器12、22、32
に設けられたバルブ12B、22B、32Bを開き、た
まった気体をフォトレジスト液、溶剤と共に排出するこ
とによる。濾過器12、32のバルブ12B、22Bか
ら排出される気体混じりのフォトレジスト液、溶剤は、
廃液装置へ送られて廃棄される。濾過器22のバルブ2
2Bから排出される気体混じりの溶剤は、配管29を介
して小容器17内に送られる。レジストノズル15の待
機時における乾燥等の防止用に小容器17内にあらかじ
め貯留されている溶剤は、時間の経過と共に揮発して減
少していくが、小容器17へは、濾過器22のエア抜き
の作業を行うたびに気体が混じった溶剤が導入され、溶
剤の補充が行われることになる。
【0016】以上の構成によれば、小容器17への溶剤
の補充が、濾過器22のエア抜き作業を行うたびに自動
的に行われる。エア抜きに伴って生じた溶剤等は、従前
ではそのまま廃棄されていたものであるが、かかる溶剤
を小容器17への補充に利用することで、装置のランニ
ングコストを低減でき、また、小容器17への補充のた
めの専用の溶剤供給機構を設ける必要もなくなる。
【0017】なお、以上の実施例において、フォトレジ
スト供給機構10が第1圧送機構に、レジストノズル1
5が第1供給具に相当し、溶剤供給機構20が第2圧送
機構に、裏面洗浄ノズル25および端縁洗浄ノズル28
が第2供給具に、配管29が連通路に、それぞれ相当す
る。第1の処理液であるフォトレジスト液は、例えばキ
ノンジアジド系の感光材とアルカリ可溶のフェノール系
樹脂と有機溶剤とからなるポジ型のものがあり、含有す
る有機溶剤の例としては、ECA(エチルセロソルブア
セテート)、EL(乳酸エチル)、PGMEA(プロピ
レングリコールモノメチルエーテルアセテート)等を主
成分とするものがあげられる。第2の処理液として溶剤
供給機構20が供給する溶剤は、フォトレジスト液に含
まれている溶剤と同種の有機溶剤を使用すればよい。
【0018】なお、この実施例では、濾過器22のエア
抜き口22Aを待機室18に連通させたが、濾過器32
のエア抜き口32Aを待機室18に連通させてもよく、
また2つの溶剤供給機構20、30に用いる溶剤が同種
のものである場合には溶剤供給機構や濾過器は1つで兼
用してもよい。またこの実施例では、レジストノズル1
5は、待機時において、その先端の吐出口を待機室18
の溶剤雰囲気中に位置させるものであったが、待機室1
8の液体状態の溶剤に浸した状態とするもの、あるいは
待機室18内で溶剤を吹きかけられるもの等であっても
よく、また、待機室18内の溶剤はフォトレジスト液に
含まれる溶剤と必ずしも同種のものでなくてもよく、そ
れらは要するに、レジストノズル15の乾燥等の経時的
状態変化を軽減、防止できるものであればよい。
【0019】また、この実施例ではフォトレジスト液の
塗布装置について説明したが、本発明はこれに限らず、
例えば現像装置等に利用することもできる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、処理液の供給具の経時
的状態変化を防止でき、且つ、従前では廃棄していた濾
過器のエア抜き口からの溶剤を有効に利用できてランニ
ングコストを低減した基板処理装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の基板処理装置の機械的構
成および配管構成を示す模式図。
【符号の説明】
6 処理室 10 フォトレジスト供給機構(第1圧送機構) 15 レジストノズル(第1供給具) 18 待機室 20 溶剤供給機構(第2圧送機構) 22 濾過器 22A エア抜き口 25 裏面洗浄ノズル(第2供給具) 28 端縁洗浄ノズル(第2供給具) 29 配管(連通路)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板を収容して処理する処理室と、第1の
    処理液を圧送する第1圧送機構と、該第1圧送機構によ
    り送られた第1の処理液を前記処理室に供給する第1供
    給具と、第2の処理液を圧送する第2圧送機構と、該第
    2圧送機構により送られた第2の処理液を前記処理室に
    供給する第2供給具と、前記第2圧送機構と前記第2供
    給具との間に介装された濾過器と、該濾過器に形成され
    たエア抜き口と、前記第1供給具を不使用時に待機させ
    る待機室と、前記濾過器の前記エア抜き口と前記待機室
    とを連通させる連通路とを備えることを特徴とする基板
    処理装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030095091A (ko) * 2002-06-11 2003-12-18 동부전자 주식회사 반도체 장치에 있어서의 희석제 공급 시스템
KR100631918B1 (ko) * 2000-10-27 2006-10-04 삼성전자주식회사 반도체 제조설비의 웨이퍼 포토레지스트 미도포 감지장치
KR100720240B1 (ko) * 2006-01-23 2007-05-23 주식회사 하이닉스반도체 감광물질 코팅용 장치
JP2008103611A (ja) * 2006-10-20 2008-05-01 Tokyo Electron Ltd 液処理装置
JP2020077755A (ja) * 2018-11-07 2020-05-21 株式会社Screenホールディングス 処理カップユニットおよび基板処理装置

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