JPH0887784A - 録画予約装置 - Google Patents
録画予約装置Info
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- JPH0887784A JPH0887784A JP24841494A JP24841494A JPH0887784A JP H0887784 A JPH0887784 A JP H0887784A JP 24841494 A JP24841494 A JP 24841494A JP 24841494 A JP24841494 A JP 24841494A JP H0887784 A JPH0887784 A JP H0887784A
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- Japan
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- cursor
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- time zone
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 数字等を入力することなくテレビ番組の録画
予約を可能にする。 【構成】 テレビ受像機本体１に、ビデオデッキ２、お
よび録画予約装置としの機能を備えたパソコン３を接続
する。パソコン３には、チャンネル、および時刻や時間
帯からなる番組データがテレビ電波、公衆回線あるいは
フロッピーディスク等により入力され記憶部に格納され
る。さらに、パソコン３は格納された番組データにもと
づき、各チャンネルの番組名ごとに番組開始から終了時
刻までを区分した番組時間帯を時間軸上に配置して作成
された番組表をテレビ１の画面に表示する。また、パソ
コン３に接続されているマウス４を操作してテレビ１の
画面上のカーソルを移動し、マウス４をクリックするこ
とで該当する番組欄の番組データが予約入力インターフ
ェース５を介してビデオデッキ２に送られ、録画の予約
がなされる。
予約を可能にする。 【構成】 テレビ受像機本体１に、ビデオデッキ２、お
よび録画予約装置としの機能を備えたパソコン３を接続
する。パソコン３には、チャンネル、および時刻や時間
帯からなる番組データがテレビ電波、公衆回線あるいは
フロッピーディスク等により入力され記憶部に格納され
る。さらに、パソコン３は格納された番組データにもと
づき、各チャンネルの番組名ごとに番組開始から終了時
刻までを区分した番組時間帯を時間軸上に配置して作成
された番組表をテレビ１の画面に表示する。また、パソ
コン３に接続されているマウス４を操作してテレビ１の
画面上のカーソルを移動し、マウス４をクリックするこ
とで該当する番組欄の番組データが予約入力インターフ
ェース５を介してビデオデッキ２に送られ、録画の予約
がなされる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオデッキにテレビ
番組の録画を予約するための録画予約装置に関する。
番組の録画を予約するための録画予約装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、録画予約装置は、操作する人間が
新聞等の番組欄を見ながら、テンキーやバーコードリー
ダ等の入力装置により時間帯やチャンネルを入力してテ
レビ番組の録画を予約していた。
新聞等の番組欄を見ながら、テンキーやバーコードリー
ダ等の入力装置により時間帯やチャンネルを入力してテ
レビ番組の録画を予約していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の操作方法では、番組欄を見ながら番組の時間帯やチャ
ンネルを数値により入力しなければならず操作が煩わし
く操作を誤りやすいという問題があった。本発明は上記
問題点を解決するためになされたもので、その目的とす
るところは、数値を入力することなく録画予約ができる
操作の簡単な録画予約装置を提供することにある。
の操作方法では、番組欄を見ながら番組の時間帯やチャ
ンネルを数値により入力しなければならず操作が煩わし
く操作を誤りやすいという問題があった。本発明は上記
問題点を解決するためになされたもので、その目的とす
るところは、数値を入力することなく録画予約ができる
操作の簡単な録画予約装置を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第１の発明は、入力された番組データに基づき各チ
ャンネルごとの番組名とともにその番組開始から終了時
刻までの番組時間帯を時間軸上に配置して画面表示する
手段と、画面上に表示されている番組時間帯の欄にカー
ソルを重畳表示させる手段と、カーソルを移動させるた
めのカーソル移動命令およびカーソルが指定した対象を
選択するカーソル選択命令を入力するカーソル操作手段
と、カーソルにより指定選択された番組時間帯のチャン
ネル名および番組の開始終了時刻をビデオデッキに送信
する予約番組データ送信手段とを備えたことを特徴とす
る。
に、第１の発明は、入力された番組データに基づき各チ
ャンネルごとの番組名とともにその番組開始から終了時
刻までの番組時間帯を時間軸上に配置して画面表示する
手段と、画面上に表示されている番組時間帯の欄にカー
ソルを重畳表示させる手段と、カーソルを移動させるた
めのカーソル移動命令およびカーソルが指定した対象を
選択するカーソル選択命令を入力するカーソル操作手段
と、カーソルにより指定選択された番組時間帯のチャン
ネル名および番組の開始終了時刻をビデオデッキに送信
する予約番組データ送信手段とを備えたことを特徴とす
る。
【０００５】第２の発明は、第１の発明において、カー
ソル操作手段により予約番組として選択された番組時間
帯の欄を他の欄と区別して表示させる手段を備えたこと
を特徴とする。
ソル操作手段により予約番組として選択された番組時間
帯の欄を他の欄と区別して表示させる手段を備えたこと
を特徴とする。
【０００６】第３の発明は、第１および第２の発明にお
いて、カーソル操作手段により予約番組として選択され
た番組時間帯の欄が既に予約されている他の番組時間帯
と時間的に重複した場合は新たに選択された番組時間帯
の欄にその旨を表示させる手段を備えたことを特徴とす
る。
いて、カーソル操作手段により予約番組として選択され
た番組時間帯の欄が既に予約されている他の番組時間帯
と時間的に重複した場合は新たに選択された番組時間帯
の欄にその旨を表示させる手段を備えたことを特徴とす
る。
【０００７】第４の発明は、第１の発明から第３の発明
において、カーソル操作手段により予約番組として選択
された番組時間帯の欄が既に予約されている他の番組時
間帯と時間的に重複した場合はその旨を音声警報として
出力する手段を備えたことを特徴とする。
において、カーソル操作手段により予約番組として選択
された番組時間帯の欄が既に予約されている他の番組時
間帯と時間的に重複した場合はその旨を音声警報として
出力する手段を備えたことを特徴とする。
【０００８】ここで、第１の発明から第４の発明におけ
るカーソル操作手段としては、マウスまたはゲーム機用
コントローラを用いるとが好ましい。
るカーソル操作手段としては、マウスまたはゲーム機用
コントローラを用いるとが好ましい。
【０００９】
【作用】第１の発明においては、入力された番組データ
に基づき各チャンネルごとの番組名とともにその番組開
始から終了時刻までの番組時間帯が時間軸上に配置され
て画面表示される。画面上に表示されている番組時間帯
の欄にカーソルが重畳表示され、このカーソルがカーソ
ル操作手段により移動されて録画予約しようとする番組
時間帯の欄が選択される。カーソルにより指定選択され
た番組時間帯のチャンネル名および番組の開始終了時刻
がビデオデッキに送信されて録画予約される。
に基づき各チャンネルごとの番組名とともにその番組開
始から終了時刻までの番組時間帯が時間軸上に配置され
て画面表示される。画面上に表示されている番組時間帯
の欄にカーソルが重畳表示され、このカーソルがカーソ
ル操作手段により移動されて録画予約しようとする番組
時間帯の欄が選択される。カーソルにより指定選択され
た番組時間帯のチャンネル名および番組の開始終了時刻
がビデオデッキに送信されて録画予約される。
【００１０】第２の発明においては、カーソル操作手段
により予約番組として選択された番組時間帯の欄が他の
欄と区別して表示され、操作性が良くなる。
により予約番組として選択された番組時間帯の欄が他の
欄と区別して表示され、操作性が良くなる。
【００１１】第３の発明においては、カーソル操作手段
により予約番組として選択された番組時間帯の欄が既に
予約されている他の番組時間帯と時間的に重複した場
合、新たに選択された番組時間帯の欄にその旨が表示さ
れて、誤操作が防止される。
により予約番組として選択された番組時間帯の欄が既に
予約されている他の番組時間帯と時間的に重複した場
合、新たに選択された番組時間帯の欄にその旨が表示さ
れて、誤操作が防止される。
【００１２】第４の発明においては、カーソル操作手段
により予約番組として選択された番組時間帯の欄が既に
予約されている他の番組時間帯と時間的に重複した場
合、その旨が音声警報として出力されて、誤操作が防止
される。
により予約番組として選択された番組時間帯の欄が既に
予約されている他の番組時間帯と時間的に重複した場
合、その旨が音声警報として出力されて、誤操作が防止
される。
【００１３】なお、カーソル操作手段に、マウスまたは
ゲーム機用コントローラを用いるとさらに操作性が良く
なる。
ゲーム機用コントローラを用いるとさらに操作性が良く
なる。
【００１４】
【実施例】以下、図に沿って本発明の実施例を説明す
る。図１は本発明の第１の実施例の構成を示す説明図で
ある。図において、１はテレビ受像機本体であり、この
テレビ１は画像入力端子を介して、ビデオデッキ２、パ
ソコン３と接続されている。パソコン３は録画予約装置
としての機能を備えており、チャンネル、番組開始時
刻、終了時刻または番組時間長等からなる番組データが
テレビ電波、公衆回線あるいはフロッピーディスク等に
より入力される。なお、この番組データは、従来、新聞
等の活字メディアにより提供されていた番組欄が、電子
化されて公衆に提供されることを想定している。
る。図１は本発明の第１の実施例の構成を示す説明図で
ある。図において、１はテレビ受像機本体であり、この
テレビ１は画像入力端子を介して、ビデオデッキ２、パ
ソコン３と接続されている。パソコン３は録画予約装置
としての機能を備えており、チャンネル、番組開始時
刻、終了時刻または番組時間長等からなる番組データが
テレビ電波、公衆回線あるいはフロッピーディスク等に
より入力される。なお、この番組データは、従来、新聞
等の活字メディアにより提供されていた番組欄が、電子
化されて公衆に提供されることを想定している。
【００１５】入力された番組データは、パソコン３内の
主記憶（ＲＡＭ）または補助記憶（ハードディスク等）
に格納される。さらに、パソコン３は、格納された番組
データにもとづき、各チャンネルの番組名ごとに番組開
始から終了時刻までを区分した番組時間帯を時間軸上に
配置して番組表を作成し、テレビ１の画面に表示する。
また、パソコン３にはマウス４が接続されており、マウ
ス４の操作により、テレビ１の画面に表示されているカ
ーソルが移動するとともに、後述する録画予約の操作が
なされる。なお、パソコン３から出力される録画の予約
情報は、予約入力インターフェース５を介してビデオデ
ッキ２に入力される。
主記憶（ＲＡＭ）または補助記憶（ハードディスク等）
に格納される。さらに、パソコン３は、格納された番組
データにもとづき、各チャンネルの番組名ごとに番組開
始から終了時刻までを区分した番組時間帯を時間軸上に
配置して番組表を作成し、テレビ１の画面に表示する。
また、パソコン３にはマウス４が接続されており、マウ
ス４の操作により、テレビ１の画面に表示されているカ
ーソルが移動するとともに、後述する録画予約の操作が
なされる。なお、パソコン３から出力される録画の予約
情報は、予約入力インターフェース５を介してビデオデ
ッキ２に入力される。
【００１６】図２は、パソコン３の機能を概念的に表示
したブロック図である。フロッピーディスク、公衆回線
あるいは電波により、チャンネル、番組開始時刻、終了
時刻または番組時間長等からなる番組データが情報入力
部１１へ入力される。情報入力部１１は入力された番組
データにもとづき、各チャンネルの番組名ごとに番組開
始から終了時刻までを区分した番組時間帯を時間軸上に
配置して番組表を作成し、テレビ１の画面に送り表示さ
せる。マウス４から出力された操作データは、マウス入
力部６に入力され、マウス４の移動データがマウスカー
ソル表示制御部７へ送られる。
したブロック図である。フロッピーディスク、公衆回線
あるいは電波により、チャンネル、番組開始時刻、終了
時刻または番組時間長等からなる番組データが情報入力
部１１へ入力される。情報入力部１１は入力された番組
データにもとづき、各チャンネルの番組名ごとに番組開
始から終了時刻までを区分した番組時間帯を時間軸上に
配置して番組表を作成し、テレビ１の画面に送り表示さ
せる。マウス４から出力された操作データは、マウス入
力部６に入力され、マウス４の移動データがマウスカー
ソル表示制御部７へ送られる。
【００１７】また、マウス４の移動データとマウスボタ
ンの操作データが予約情報作成部８へ送られる。マウス
カーソル表示制御部７は、既にテレビ１の画面に表示さ
れている各番組時間帯にカーソルを重畳表示するととも
に、入力されたマウス移動データにもとづき、カーソル
の表示位置を変更する。予約情報作成部８は、操作デー
タとしてマウスボタンのオンが入力されたときにカーソ
ルが指示している番組時間帯についてのチャンネル、開
始時刻、終了時刻等の予約情報を伝送制御部９へ送る。
伝送制御部９は、送られた予約情報をビデオデッキ２へ
送る。それにより、ビデオデッキ２は録画予約がなされ
る。
ンの操作データが予約情報作成部８へ送られる。マウス
カーソル表示制御部７は、既にテレビ１の画面に表示さ
れている各番組時間帯にカーソルを重畳表示するととも
に、入力されたマウス移動データにもとづき、カーソル
の表示位置を変更する。予約情報作成部８は、操作デー
タとしてマウスボタンのオンが入力されたときにカーソ
ルが指示している番組時間帯についてのチャンネル、開
始時刻、終了時刻等の予約情報を伝送制御部９へ送る。
伝送制御部９は、送られた予約情報をビデオデッキ２へ
送る。それにより、ビデオデッキ２は録画予約がなされ
る。
【００１８】図３は、画面表示された番組表の一例を示
し、上部横方向に受信可能な１チャンネルから１２チャ
ンネルが、左側の縦方向に放送時刻がそれぞれ表示さ
れ、各放送番組は該当する位置に番組長に応じた番組時
間帯として表示される。これらは新聞等の番組欄のよう
に表示され、番組名とともに出演者、番組内容、広告等
が記載されている。これら番組時間帯上にカーソルが表
示されるので、カーソルをマウスにより上下左右に移動
しながら、予約したい番組欄を指定してマウスのボタン
をクリックすることで、その番組欄の表示が反転または
別な色に変わるとともに、録画の予約がなされる。
し、上部横方向に受信可能な１チャンネルから１２チャ
ンネルが、左側の縦方向に放送時刻がそれぞれ表示さ
れ、各放送番組は該当する位置に番組長に応じた番組時
間帯として表示される。これらは新聞等の番組欄のよう
に表示され、番組名とともに出演者、番組内容、広告等
が記載されている。これら番組時間帯上にカーソルが表
示されるので、カーソルをマウスにより上下左右に移動
しながら、予約したい番組欄を指定してマウスのボタン
をクリックすることで、その番組欄の表示が反転または
別な色に変わるとともに、録画の予約がなされる。
【００１９】なお、このとき、録画の予約を指定をした
番組欄が、既に予約してある他のチャンネルの番組欄と
録画時間が重複した場合は、予約が不可能であるので、
新たに予約しようとした番組欄をブリンキング表示させ
たり、警告文を表示させたり、あるいはブザーや音声に
より予約不能であるとの警報を出力させる。それによ
り、誤操作が防止される。
番組欄が、既に予約してある他のチャンネルの番組欄と
録画時間が重複した場合は、予約が不可能であるので、
新たに予約しようとした番組欄をブリンキング表示させ
たり、警告文を表示させたり、あるいはブザーや音声に
より予約不能であるとの警報を出力させる。それによ
り、誤操作が防止される。
【００２０】図４は、第２の実施例を示し、この実施例
は第１の実施例におけるパソコン３をビデオデッキ２へ
組み込んで一体化したものであり、データの伝送部の構
成が簡単になる。他の個々の構成および動作は第１の実
施例と共通であるので説明を省略する。
は第１の実施例におけるパソコン３をビデオデッキ２へ
組み込んで一体化したものであり、データの伝送部の構
成が簡単になる。他の個々の構成および動作は第１の実
施例と共通であるので説明を省略する。
【００２１】図５は、第３の実施例を示し、この実施例
は第１の実施例に専用の表示装置を増設したものであ
る。番組欄を専用に表示させるため、テレビ１とは別
に、ＣＲＴやＬＣＤからなる表示装置１０をパソコン３
に接続したことで、テレビ１の放送を中断することな
く、録画の予約が可能になる。なお、その他の部分につ
いては、個々の構成および動作が第１の実施例と共通で
あるので説明を省略する。なお、上述した各実施例は、
カーソルの操作用にマウス４を用いたが、マウス以外に
も、キーボードや、ゲーム機で使うコントローラを使用
することも可能である。
は第１の実施例に専用の表示装置を増設したものであ
る。番組欄を専用に表示させるため、テレビ１とは別
に、ＣＲＴやＬＣＤからなる表示装置１０をパソコン３
に接続したことで、テレビ１の放送を中断することな
く、録画の予約が可能になる。なお、その他の部分につ
いては、個々の構成および動作が第１の実施例と共通で
あるので説明を省略する。なお、上述した各実施例は、
カーソルの操作用にマウス４を用いたが、マウス以外に
も、キーボードや、ゲーム機で使うコントローラを使用
することも可能である。
【００２２】また、他の実施例としては、表示装置にタ
ッチパネルインターフェースを付けて、マウスの替わり
とすることも可能である。さらには、レーザ光の発光装
置およびレーザ光の照射位置検出装置を用いて、レーザ
光線によりカーソルを移動させて録画予約をするように
構成することも可能である。またこの他にも、以下に掲
げる機能を各実施例に付加して使い勝手を増すことがで
きる。
ッチパネルインターフェースを付けて、マウスの替わり
とすることも可能である。さらには、レーザ光の発光装
置およびレーザ光の照射位置検出装置を用いて、レーザ
光線によりカーソルを移動させて録画予約をするように
構成することも可能である。またこの他にも、以下に掲
げる機能を各実施例に付加して使い勝手を増すことがで
きる。
【００２３】（１）マウスの指示によって予約が完了し
た時間帯に対応する箇所の文字や背景色の色換えをす
る。 （２）マウスの指示による予約を失敗した場合に、予約
に失敗した時間帯に対応する箇所の文字または背景色も
しくは両者を色換えして表示する。 （３）表示装置に表示された番組表に横線を入れること
で、予約時間の重複の判断をしやすくする。 （４）予約時間が重複した場合に、それを通知する音声
を出力したり、警報文字の表示を行う。
た時間帯に対応する箇所の文字や背景色の色換えをす
る。 （２）マウスの指示による予約を失敗した場合に、予約
に失敗した時間帯に対応する箇所の文字または背景色も
しくは両者を色換えして表示する。 （３）表示装置に表示された番組表に横線を入れること
で、予約時間の重複の判断をしやすくする。 （４）予約時間が重複した場合に、それを通知する音声
を出力したり、警報文字の表示を行う。
【００２４】（５）ビデオデッキの運転時間を積算集計
して、ヘッド等のメンテナンス時期を通報する。 （６）ビデオデッキを複数台接続して予約録画を行う場
合に各ビデオデッキを選択して使い分ける。 （７）ビデオデッキを複数台接続して予約録画をする場
合、録画の開始時または録画中にビデオデッキに故障や
テープ切れ等が発生して録画不能になると、自動的に他
のビデオデッキを起動して録画を継続させる。具体的に
は、録画中のビデオデッキから録画中であることを示す
信号を出力させるようにしておき、録画が開始されたら
該当するビデオデッキからの録画信号をチェックし、信
号が出力されてない場合は他のビデオデッキを起動させ
る。
して、ヘッド等のメンテナンス時期を通報する。 （６）ビデオデッキを複数台接続して予約録画を行う場
合に各ビデオデッキを選択して使い分ける。 （７）ビデオデッキを複数台接続して予約録画をする場
合、録画の開始時または録画中にビデオデッキに故障や
テープ切れ等が発生して録画不能になると、自動的に他
のビデオデッキを起動して録画を継続させる。具体的に
は、録画中のビデオデッキから録画中であることを示す
信号を出力させるようにしておき、録画が開始されたら
該当するビデオデッキからの録画信号をチェックし、信
号が出力されてない場合は他のビデオデッキを起動させ
る。
【００２５】（８）マウスにより指示された番組表上の
番組欄の文字や背景の色を変える。 （９）新聞などの番組等をイメージスキャナで読み込
み、入力されたスキャニングデータに基づき番組表を作
成して画面に表示する。 （１０）縦軸をチャンネル番号に、横軸を時間にした番
組表を表示する。 （１１）番組表が１画面に表示しきれない場合に画面の
スクロールを可能にするとともに、番組表が数日に渡る
場合に１日分を１頁として頁ごとに表示することを可能
にする。
番組欄の文字や背景の色を変える。 （９）新聞などの番組等をイメージスキャナで読み込
み、入力されたスキャニングデータに基づき番組表を作
成して画面に表示する。 （１０）縦軸をチャンネル番号に、横軸を時間にした番
組表を表示する。 （１１）番組表が１画面に表示しきれない場合に画面の
スクロールを可能にするとともに、番組表が数日に渡る
場合に１日分を１頁として頁ごとに表示することを可能
にする。
【００２６】
【発明の効果】以上述べたように第１の発明によれば、
画面上にチャンネル番号ごとの番組開始・終了時刻から
なる番組時間帯を番組表として表示しておき、カーソル
により予約しようとする番組時間帯を選択することによ
り、番組の録画予約ができる。それにより、従来のよう
な数値を入力する操作が不要となり、使い勝手が良くな
る。
画面上にチャンネル番号ごとの番組開始・終了時刻から
なる番組時間帯を番組表として表示しておき、カーソル
により予約しようとする番組時間帯を選択することによ
り、番組の録画予約ができる。それにより、従来のよう
な数値を入力する操作が不要となり、使い勝手が良くな
る。
【００２７】第２の発明によれば、予約番組として選択
された番組時間帯の欄を他の欄と区別して表示すること
により、操作性が良くなる。
された番組時間帯の欄を他の欄と区別して表示すること
により、操作性が良くなる。
【００２８】第３の発明によれば、予約番組として選択
された番組時間帯の欄が既に予約されている他の番組時
間帯と時間的に重複した場合に、新たに入力された番組
時間帯の欄にその旨を表示することにより、誤操作が防
止されて使い勝手が良くなる。
された番組時間帯の欄が既に予約されている他の番組時
間帯と時間的に重複した場合に、新たに入力された番組
時間帯の欄にその旨を表示することにより、誤操作が防
止されて使い勝手が良くなる。
【００２９】第４の発明によれば、予約番組として選択
された番組時間帯の欄が既に予約されている他の番組時
間帯と時間的に重複した場合に、その旨を音声警報とし
て出力することにより、誤操作が防止されて使い勝手が
良くなる。なお、カーソル操作手段として、マウスまた
はゲーム機用コントローラを用いると、さらに操作性が
良くなる。
された番組時間帯の欄が既に予約されている他の番組時
間帯と時間的に重複した場合に、その旨を音声警報とし
て出力することにより、誤操作が防止されて使い勝手が
良くなる。なお、カーソル操作手段として、マウスまた
はゲーム機用コントローラを用いると、さらに操作性が
良くなる。
【図１】本発明の第１の実施例の構成を示す説明図であ
る。
る。
【図２】図１のパソコンの機能を概念的に示したブロッ
ク図である。
ク図である。
【図３】図１のテレビ画面に表示される番組表の一例を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図４】本発明の第２の実施例の構成を示す説明図であ
る。
る。
【図５】本発明の第３の実施例の構成を示す説明図であ
る。
る。
１ テレビ受像機本体 ２ ビデオデッキ ３ パソコン ４ マウス ５ 予約入力インターフェース ６ マウス入力部 ７ マウスカーソル表示制御部 ８ 予約情報作成部 ９ 伝送制御部 １０ 表示装置 １１ 情報入力部
Claims (6)
- 【請求項１】 入力された番組データに基づき各チャン
ネルごとの番組名とともにその番組開始から終了時刻ま
での番組時間帯を時間軸上に配置して画面表示する手段
と、 画面上に表示されている番組時間帯の欄にカーソルを重
畳表示させる手段と、 カーソルを移動させるためのカーソル移動命令およびカ
ーソルが指定した対象を選択するカーソル選択命令を入
力するカーソル操作手段と、 カーソルにより指定選択された番組時間帯のチャンネル
名および番組の開始終了時刻をビデオデッキに送信する
予約番組データ送信手段と、 を備えたことを特徴とする録画予約装置。 - 【請求項２】 請求項１記載の録画予約装置において、
カーソル操作手段により予約番組として選択された番組
時間帯の欄を他の欄と区別して表示させる手段を備えた
ことを特徴とする録画予約装置。 - 【請求項３】 請求項１または請求項２記載の録画予約
装置において、カーソル操作手段により予約番組として
選択された番組時間帯の欄が既に予約されている他の番
組時間帯と時間的に重複した場合は新たに選択された番
組時間帯の欄にその旨を表示させる手段を備えたことを
特徴とする録画予約装置。 - 【請求項４】 請求項１から請求項３のいずれか１項に
記載の録画予約装置において、カーソル操作手段により
予約番組として選択された番組時間帯の欄が既に予約さ
れている他の番組時間帯と時間的に重複した場合はその
旨を音声警報として出力する手段を備えたことを特徴と
する録画予約装置。 - 【請求項５】 カーソル操作手段としてマウスを用いた
請求項１から請求項４のいずれか１項に記載の録画予約
装置。 - 【請求項６】 カーソル操作手段としてゲーム機用コン
トローラを用いた請求項１から請求項４のいずれか１項
に記載の録画予約装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24841494A JPH0887784A (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 録画予約装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24841494A JPH0887784A (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 録画予約装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0887784A true JPH0887784A (ja) | 1996-04-02 |
Family
ID=17177770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24841494A Withdrawn JPH0887784A (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 録画予約装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0887784A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10164487A (ja) * | 1996-12-02 | 1998-06-19 | Toshiba Corp | 番組予約管理装置 |
| KR100338062B1 (ko) * | 1998-09-30 | 2002-12-16 | 삼성전자 주식회사 | 아이이이이1394인터페이스를통해디지털비디오덱을구동하는시스템 |
| JP2007306126A (ja) * | 2006-05-09 | 2007-11-22 | Nec Access Technica Ltd | 録画装置、録画システム、番組予約方法及び番組予約プログラム |
| JP4632223B2 (ja) * | 2001-01-09 | 2011-02-16 | シャープ株式会社 | 表示装置 |
| US8024503B2 (en) * | 2006-08-11 | 2011-09-20 | Shanda Computer (Shanghai) Co., Ltd. | System and method for accessing internet via TV and a PC connecting set and a TV connecting set |
-
1994
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