JPH088654Y2 - 歯ブラシ - Google Patents

歯ブラシ

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JPH088654Y2
JPH088654Y2 JP1987090241U JP9024187U JPH088654Y2 JP H088654 Y2 JPH088654 Y2 JP H088654Y2 JP 1987090241 U JP1987090241 U JP 1987090241U JP 9024187 U JP9024187 U JP 9024187U JP H088654 Y2 JPH088654 Y2 JP H088654Y2
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toothbrush
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、一定の温度になると、歯ブラシ本体の全
体もしくは一部が変色する歯ブラシに関するものであ
る。
〔従来の技術〕
一般に、歯磨き用の歯ブラシは合成樹脂材料により構
成され、柄部と首部とブラシ台部とからなる歯ブラシ本
体と、ブラシ台部に植設されたブラシ毛からなつてい
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記の歯ブラシは、形状や寿命等の歯を磨くための機
能は考慮されているものの、適正歯磨き時間(適正ブラ
ツシング時間)や柄部の握りかた等を教示するという機
能は備えていない。したがつて、手指で握る歯ブラシ本
体の色が手指の温度によつて手指の形状に変色し、その
変色域の変色の程度によつて適正歯磨き時間を教示で
き、また、上記変色域の位置,形状により適正な握りか
た等を教示できれば好都合である。
ところで、歯ブラシ本体の色を手指の温度で変色させ
る歯ブラシはすでに提案されている(実開昭60-10534
号)。この歯ブラシは、ハンドル本体等の歯ブラシ本体
の表面に凹部を設け、その凹部に熱変色性樹脂層(熱変
色性樹脂が印刷されたテープまたはその樹脂の直接印刷
物からなるテープ)を設け、その上に透明の合成樹脂カ
バーをしている。この歯ブラシは、変色する部分が部分
的であることから、柄部に手指の形状の変色域を形成す
ることができないし、口中の熱の伝達によりブラシ毛を
通してその根元のブラシ台部の部分を変色させる(変色
の大きさによりブラツシングの程度を知りうる)ことが
できない。したがつて、歯ブラシの適正な握りかた等の
教育をすることができないうえ、凹部の変色度合のみを
目安にして適正なブラツシング時間を判断するしかない
ことから精度の高いブラツシング時間を知ることは困難
である。
この考案は、このような事情に鑑みなされたもので、
歯ブラシの適正な握りかたおよび適正なブラツシング時
間を教示しうる歯ブラシの提供をその目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、この考案の歯ブラシは、
柄部と首部とブラシ台とからなる歯ブラシ本体と、その
ブラシ台部に植毛されたブラシ毛を備えた歯ブラシにお
いて、上記歯ブラシ本体の全体を、酸顕色性物質,酸性
物質,溶媒を主成分とし高分子被膜で被覆された多数の
粒状感温変色性物質を含む合成樹脂材料の一体成形体で
構成し、首部をブラシ台部および柄部よりも細く設定し
たという構成を取る。
〔作用〕
すなわち、この考案の歯ブラシは、歯ブラシ本体を、
高分子被膜で被覆された多数の粒状感温変色性物質を含
有する合成樹脂材料の成形体で構成していることから、
ブラツシングすると、手指の熱により、柄部に、手指の
形状の感温変色域が形成される。したがつて、その形状
および形成位置により、適正な握りかたの指導を行うこ
とができる。また、上記変色域の変色の程度により、適
正なブラツシング時間の指導も可能となる。また、ブラ
ツシング中に口中の熱がブラシ毛を通してブラシ台部に
達し、ブラシ台部に、ブラシ毛を中心とする円形変色領
域が形成される。したがつて、この円の大きさや数等を
調べることにより、上記手指の感温変色域の変色の程度
と合わせて、ブラツシング時間を正確に知ることができ
るようになる。
つぎに、この考案を詳細に説明する。
上記歯ブラシを構成しうる合成樹脂材料としては、通
常の歯ブラシに要求される耐久性,人体への無害性等を
備えたものであれば何でもよく、例えば、歯ブラシ本体
には、AS(スチレン−アクリロニトリル共重合)樹脂,P
S(ポリスチレン)樹脂,PP(ポリプロピレン)樹脂,PE
(ポリエチレン)樹脂等が用いられ、ブラシには、ナイ
ロンや動物の毛等が使用できる。
上記感温変色性物質としては、酸顕色性物質と、酸性
物質と、溶媒の3成分を主体とする混合物を使用するこ
とができる。
酸顕色性物質は、上記酸性物質により顕色し、脱酸に
より消色ないしは変色する現象を可逆的に呈するもの
で、3,6−ビスジエチルアミノ−o−カルボキシフエニ
ルキサンテンラクタム、3−ジエチルアミノ−7,8−ベ
ンゾ−o−カルボキシフエニルキサンテンラクタム、3
−ジエチルアミノ−7−クロル−o−カルボキシフエニ
ルキサンテンラクタム等のように、紅色〜帯橙赤色に顕
色するキサンテン系物質があげられる。また、4,4−ビ
スジメチルアミノジフエニル−o−カルボキシフエニル
メタンラクタム、4,4−ビスジアミノジフエニル−o−
カルボキシフエニルメタンラクタム、4,4−ビスジメチ
ルアミノジフエニル−p−ジメチルアミノ−o−カルボ
キシフエニルメタンラクタム等のように紫〜青色に顕色
するフタライド系物質があげられる。さらに、3,6−ジ
エトキシフルオラン等のように黄色を呈するものがあげ
られる。これらはそれぞれ目的とする色を得るため、単
独でもしくは併せて使用される。
酸性物質は、上記酸顕色性物質を顕色させ、かつ色の
濃さを定める作用をするもので、ジベンゾトリアゾー
ル、4−ラウリルアミノスルフオニルベンゾトリアゾー
ル、5−ブチルベンゾトリアゾール、1,2,3−トリアゾ
ールジカルボン酸ジブチル等のトリアゾール類、ビス−
p−ヒドロキシフエニルメタン、β−オキシナフトエ酸
メチル、フエノールホルムアルデヒド等のヒドロキシル
基含有物、ステアリン酸,アントラセンカルボン酸,フ
イチン酸等の有機酸、アントラニル酸トルイジン塩,ス
テアリン酸アンモニウム、1(3)−アセチルベンゾト
リアゾール、1(3)−ベンゾイルベンゾトリアゾール
等の塩類、易分解性の酸誘導体等が単独でもしくは併せ
て使用される。
溶媒は、上記酸顕色性物質,酸性物質のいずれか一方
を特定の温度で急速に溶解し、それによつて両者の結合
を阻害するものである。ここで、上記特定の温度が変色
温度となるものであり、この溶媒の種類の選択により変
色温度を自由に調節することができる。溶媒の代表例と
して、セチルアルコール,ドデシルアルコール,オレイ
ルアルコール,オクチルアルコール等のアルコール類、
ステアリルアマイド,アセトアセチルアニライド,オレ
イルアマイド等のアシドアミド類、ステアリン酸グリセ
ライド,ラノリン,ジフエニルフタレート等のエステル
類、イソフオロン,デカリン,ナフタレン,石油,菜種
油,木ロウ,パラフインワツクス等の熱可融性固体等が
それぞれ使用できる。
感温変色性物質は、上記の酸顕色性物質,酸性物質,
溶媒からなる3成分ないしはそれにその他の添加剤を加
えたものを非熱可塑性樹脂に固溶させて粒状体化し、こ
れを下記の被膜で被覆させ、マイクロカプセル状にして
構成されるもので、この非熱可塑性樹脂としては、ポリ
ウレタン樹脂,エポキシ樹脂,メラミン樹脂,フエノー
ル樹脂,フラン樹脂,ジアリルフタレート樹脂,エポキ
シフタレート樹脂等が使用できる。また、上記粒状の固
溶体を被覆して保護する被膜を形成するための化合物と
して、アルギン酸塩,カラゲナン,ペクチン,キトサン
塩等の天然高分子化合物、カチオン化スターチ,カルボ
キシメチル化スターチ,カルボキシル化グアガム等の半
合成高分子化合物、ポリビニルアルコール,ポリビニル
ピロリドン,ポリアクリル酸アマイド,ポリマレイン酸
共重合物等およびこれらの混合物が使用される。なお上
記その他の添加剤としては、界面活性剤等があげられ
る。
この考案の歯ブラシは、上記感温変色性物質含有の合
成樹脂材料を用いて、例えばつぎのようにして得られ
る。すなわち、まず上記感温変色性物質を製造する。こ
のものは、歯ブラシの特殊性を考慮して、つぎのように
して製造される。最初に酸顕色性物質を0.5〜5重量部
(以下「部」と略す)に対して、酸性物質を0.5〜5
部、好ましくは1〜3部、溶媒を10〜60部、好ましくは
20〜50部混合し、さらに非熱可塑性樹脂を5〜40部、好
ましくは10〜30部混合し上記3成分を非熱可塑性樹脂の
固溶体とする。つぎに、これを、上記被膜形成物質を3
〜50部溶解した溶液中に撹拌しながら投入し、油滴を固
体粒状物化させると同時に上記被膜形成物質で被覆さ
せ、高分子被膜で被覆された粒状感温変色性物質(マイ
クロカプセル)を得るということにより製造される。歯
ブラシは、上記感温変色性物質を合成樹脂材料中の樹脂
分100部に対して5〜50部、好ましくは15〜30部混合
し、この混合物を射出成形等により成形することによ
り、または、上記感温変色性物質を、予め歯ブラシの本
体の所定個所に対応する金型内に文字や図形の形状等に
配設し、その状態で合成樹脂材料を金型内に射出するこ
とにより成形する。ついで、上記歯ブラシ本体のブラシ
植込部の穴部にブラシを植毛することにより得られる。
この場合、上記歯ブラシ本体は、上記感温変色性物質
に用いられる3成分の種類および配合比を組み合わせる
ことにより、変色する色を自在に選択でき、また、変色
する温度を−40〜200℃の範囲で自在に設定することが
できる。また、上記歯ブラシ本体は上記感温変色性物質
のみで着色するのではなく、従来公知の染,顔料で地色
を着色形成し、感温変色性物質で地色の濃度を変えたり
色相を変えたりするようにしてもよい。
つぎに、この考案を実施例にもとづいて説明する。
〔実施例〕
85℃のゼラチン10%水溶液100部に対して、4,4−ビス
ジメチルアミノジフエニル−p−ジメチルアミノ−o−
カルボキシフエニルメタンラクタムを3部、ジベンゾト
リアゾールを2部、オクチルアルコールを35部、エポキ
シ樹脂(油化シエルエポキシ社製,エピコート#828)
を10部、エポキシ樹脂硬化剤(油化シエルエポキシ社
製,エピキユアU)を6部、二酸化ケイ素(日本アエロ
ジル社製,アエロジル)を2部混合し、これを濾別して
粒状物を得た。つぎに、これを水洗したのち風乾するこ
とにより、52部の粒状物を得た。ついで、この粒状物52
部を、ポリビニルアルコール8%水溶液100部、ステア
リン酸アルミニウム微粉末10部、界面活性剤15部と共に
均一に混合したのち、撹拌しながら、その混合物の中
に、カルボキシルメチルセルロース10%水溶液を255
部、50%タンニン酸水溶液を28部、食塩を55部、硼砂を
6部加えた。そして、生成粒状物を飽和食塩水で希釈し
たのち、濾別し、75〜85部の高分子被膜被覆粒状感温変
色性物質(マイクロカプセル)を得た。つぎに、この高
分子被膜被覆粒状感温変色性物質20部、PP樹脂100部の
割合で混合し、これを従来公知の方法で射出成形するこ
とにより、第1図に示すような把持部1とブラシ植込部
2とからなる歯ブラシ本体3を成形し、このブラシ植込
部2にブラシ4を植毛することにより歯ブラシ5を得
た。この歯ブラシ5は、5〜15℃以下の温度では濃紺色
を呈しているが、それ以上の温度になると徐々に減色し
殆ど無色に変わる。
〔実施例2〕 実施例1で得た高分子被膜被覆粒状感温変色性物質20
部とAS樹脂を100部の割合で混合し、これを実施例1と
同様に射出成形したのち、ブラシを植毛して第1図の歯
ブラシと同様の歯ブラシを得た。この歯ブラシは、実施
例1と同様の変色挙動を示した。
なお、上記の実施例の他、高分子被膜被覆粒状感温変
色性物質を構成する3成分の配合比を変えることによ
り、変色する色およびその温度を自在に変化させること
ができ、さらに上記の高分子被膜被覆粒状感温変色性物
質と共に一般の染料を用いることにより、有色から無色
への変化または無色から有色への変化だけでなく、有色
から有色への変色も可能になる等、様々な応用が可能に
なる。このような応用例として、例えばマーブル成形法
(複数個の射出ノズルからそれぞれ異なる成形材料を射
出して、1個の成形品を成形する方法)により、変色温
度および変色する色の異なる高分子被膜被覆粒状感温変
色性物質を含有する複数の成形材料で、第3図のような
歯ブラシ7の歯ブラシ本体8を射出成形する方法があ
る。この方法で製造された歯ブラシ本体8は、その異な
る成形材料からなる各部分8a〜8dが、それぞれ異なる色
に異なる温度で変色し、歯ブラシ本体8の色が多様な変
化を示すようになる。また、ダブルインジエクシヨン成
形法(1個の成形体を、2回に分けて射出成形すること
により成形体を2層の積層状に形成する方法)で、第4
図に断面図を示すように、歯ブラシ本体の中心部9を通
常の色付の成形材料で形成するとともに、表面部10を、
高分子被膜被覆粒状感温変色性物質を含有する透明性成
形材料で形成することにより、温度が高分子被膜被覆粒
状感温変色性物質の変色温度になると、表面部10が無色
透明になり、中心部9の色が表面に浮き出るようにする
こともできる。この場合、中心部9の表面に文字等や模
様等を形成すると、それが浮き出して見えるようにな
る。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案の歯ブラシは、歯ブラシ本
体、特に、手指で握る柄部の全体を粒状感温変色性物質
を含む合成樹脂材料の一体成形体で構成している。した
がつて、上記歯ブラシ本体の柄部を握つてブラツシング
する際、柄部に、手指の形に沿つた感温変色域が形成さ
れる。このため、等に、学童等に歯ブラシの磨きかた
(柄部の適正な握りかたを含む)を指導する際、上記手
指の感温変色体域の形成位置や形状を目印にして指導す
ることが可能となり、適切な指導を行うことができるよ
うになる。また、上記手指の感温変色域の変色度合いを
観察することにより適正な歯磨き時間の指導教育も可能
となる。
また、上記歯ブラシ本体には、表面部だけでなく内部
にも感温変色性物質が分布することから、歯ブラシ本体
を握つた際の感温変色は、表面だけでなく内部からも生
起し、変色時に色の深みが生じる。
そのうえ、この考案の歯ブラシは、ブラシ毛を植設す
るブラシ台部も粒状感温変色物質を含む合成樹脂材料の
一体成形体で構成されていることから、歯をブラツシン
グする際、口中の熱が上記ブラシ毛を通じてその根元に
達し、ブラシ毛の根元のブラシ台部の部分を、ブラシ毛
を中心として円形に変色させる。したがつて、各ブラシ
毛の根元に存在する円形変色領域の形成によつてもブラ
ツシングの程度を知ることができ、上記ブラシ台に形成
された手指の変色域の変色度合いと相俟つて、適正なブ
ラツシング時間を具体的かつ正確に教育することが可能
となる。
また、この考案の歯ブラシは、首部の太さを、ブラシ
台部および柄部よりも細く設定していることから、ブラ
ツシングの際に、口中に入るブラシ台部から柄部に対し
て、口中の熱の伝達が防止され、口中の熱にもとづく柄
部全体の変色により、手指の感温変色域の変色度合いが
影響されないように配慮している。したがつて、上記手
指の感温変色域の位置,形状,変色度にもとづくブラツ
シング教育の精度が損なわれるという実態を招かない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第2図は他
の実施例を示す斜視図、第3図は応用例の斜視図、第4
図は他の応用例の断面図である。 3……歯ブラシ本体、4……ブラシ、5……歯ブラシ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 菊地 成和 大阪府寝屋川市平池町18番3号 (56)参考文献 特開 昭58−32671(JP,A) 実開 昭60−10534(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】柄部と首部とブラシ台とからなる歯ブラシ
    本体と、そのブラシ台部に植毛されたブラシ毛を備えた
    歯ブラシにおいて、上記歯ブラシ本体の全体を、酸顕色
    性物質,酸性物質,溶媒を主成分とし高分子被膜で被覆
    された多数の粒状感温変色性物質を含む合成樹脂材料の
    一体成形体で構成し、首部をブラシ台部および柄部より
    も細く設定したことを特徴とする歯ブラシ。
JP1987090241U 1987-06-11 1987-06-11 歯ブラシ Expired - Lifetime JPH088654Y2 (ja)

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JP1987090241U JPH088654Y2 (ja) 1987-06-11 1987-06-11 歯ブラシ

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JP1987090241U JPH088654Y2 (ja) 1987-06-11 1987-06-11 歯ブラシ

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Publication Number Publication Date
JPS63197421U JPS63197421U (ja) 1988-12-20
JPH088654Y2 true JPH088654Y2 (ja) 1996-03-13

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ID=30949926

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JP1987090241U Expired - Lifetime JPH088654Y2 (ja) 1987-06-11 1987-06-11 歯ブラシ

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JPS5832671A (ja) * 1981-08-21 1983-02-25 Matsui Shikiso Kagaku Kogyosho:Kk 熱可逆変色性インキ組成物
JPS6010534U (ja) * 1983-07-01 1985-01-24 サンスタ−株式会社 歯ブラシ

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