JPH088564A - ピン形フィンを備えた放熱器 - Google Patents

ピン形フィンを備えた放熱器

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JPH088564A
JPH088564A JP13892594A JP13892594A JPH088564A JP H088564 A JPH088564 A JP H088564A JP 13892594 A JP13892594 A JP 13892594A JP 13892594 A JP13892594 A JP 13892594A JP H088564 A JPH088564 A JP H088564A
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Shoichi Watanabe
正一 渡辺
Akira Furusawa
昭 古沢
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピン形フィン等を簡単かつ安価に製造するこ
とができる。 【構成】 多角形の放熱板1の片面全面または片面のフ
ァン取付け箇所を除く部分にプレス加工により成形され
た多数のピン形フィン2を備え、放熱板1の各辺にはピ
ン形フィン2の突出側へ張出しフィン3が設けられてい
る。張出しフィン3は方形の板状となされ、水平方向に
所要間隔を保って多数のスリット4が設けられている。
また、他の張出しフィンは多数の板状歯34からなる櫛
歯状となされ、各板状歯34が略90度に捩れた形態と
なされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ICチップやLSIチ
ップ等から熱を放散させるためのピン形フィンを備えた
放熱器に関する。
【0002】
【従来の技術】図10に示すように、セラミック板(51)
の上面に一定間隔をおいてパッド(52)が設けられ、各パ
ッド(52)上にピン形フィン(53)が真空ろう付けにより接
合されていた。そして、かかる放熱器は、電子部品(54)
を実装したセラミック基板(55)に接着剤(56)を介して取
付けられていた(特開昭61−95598号)。また、
上記ろう付けによらずに、接着剤を用いて多数のピン形
フィンが基板に直接接着された放熱器も既に知られてい
る(特開昭62−213691号)。
【0003】この他、図11に示すように、切削加工ま
たは鋳造加工により、放熱板(61)の一面にピン形フィン
(62)が一体成形された放熱器も知られている(特開平4
−167549号)更に、横断面櫛歯形の押出形材につ
いて、その押出し方向と直角方向に一定間隔を保って溝
切り加工を施すことにより、一面に多数のピン形フィン
が成形された放熱器も開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たいずれの放熱器についても、その製造に多大の手間を
要し、また製造コストも高いという問題があった。
【0005】本発明の目的は、簡単かつ安価に製造する
ことができるピン形フィンを備えた放熱器を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の放熱器は、多角
形の放熱板の片面全面または片面のファン取付け箇所を
除く部分にプレス加工により成形された多数のピン形フ
ィンを備え、放熱板の各辺にはピン形フィンの突出側へ
張出しフィンが設けられているものである。
【0007】また、本発明の放熱器において、張出しフ
ィンが方形の板状となされ、水平方向に所要間隔を保っ
て多数のスリットが設けられているものである。
【0008】更に、本発明の他の放熱器においては、張
出しフィンが多数の板状歯からなる櫛歯状となされ、各
板状歯が略90度に捩れた形態となされているものであ
る。
【0009】
【作用】本発明の放熱器によれば、多数のピン形フィン
はプレス加工によって簡単に形成でき、しかもこれらピ
ン形フィンの配列も自由に行える。また、ピン形フィン
の上方からファンで送風した場合、空気は多数のピン形
フィンに当たった後、更に張出しフィンに当たることと
なるため、効率的な放熱が行える。
【0010】本発明の放熱器において、張出しフィンが
矩形の板状となされ、水平方向に所要間隔を保って多数
のスリットが設けられたものは、プレス成形により、ピ
ン形フィンと張出しフィンのスリットを同時に成形する
ことができ、次に張出しフィンをそれぞれ折曲げるだけ
で当該放熱器が簡単に得られる。
【0011】本発明の放熱器において、張出しフィンが
櫛歯状となされ、その各板状歯が略90度に捩れた形態
のものは、上述したファンによる送風の際の空気抵抗が
少なく且つ空気との伝熱面積が広く確保される。
【0012】
【実施例】次に、本発明に係る放熱器の実施例を図面に
従って説明する。
【0013】図1〜図4は、第1実施例に係る放熱器で
あって、四角形の放熱板(1) の片面全面にプレス加工に
より成形された多数のピン形フィン(2) を備え、放熱板
(1)の各辺にはピン形フィン(2) の突出側へ張り出した
張出しフィン(3) が一体的に設けられている。張出しフ
ィン(3) は、矩形の板状となされ、水平方向に一定間隔
を保って多数のスリット(4) が設けられ、各スリット
(4) 間が横断面直線状のフィン部(3a)となされている。
【0014】放熱板(1) の四隅には、円形孔(5) が形成
され、該円形孔(5) にはファン取付用の円筒部材(6) が
挿着されている。
【0015】本実施例の放熱器を製造方法する場合、プ
レス加工により、ピン形フィン(2)を成形すると共にス
リット(4) および円形孔(5) を打抜き(図1参照)、そ
の後、張出しフィン(3) を、曲げ加工により、放熱板
(1) に対して略90度に折り曲げる(図2参照)。更
に、各円形孔(5) にファン取付用の円筒部材(6) の一端
を機械的かしめにより固定する。
【0016】上記製造方法により得られた放熱器におけ
るピン形フィン(2) および張出しフィン(3) の突出側に
は、図4に示すように、円筒部材(6) を介してファン(1
F)が取付けられ、ファン(1F)と反対側にはLSIチップ
(L) が接着される。
【0017】上記実施例の放熱器における張出しフィン
(3) は、各スリット(4) の外側に外縁部(3b)が存在する
ため、当該張出しフィン(3) の強度が充分に確保され
る。
【0018】図5〜図7は、本発明に係る放熱器の第2
実施例であって、放熱板(21)の片面において、その中央
部分に小型ファン(2F)を直接取り付けるための取付スペ
ース(S) が確保され、該取付スペース(S) を残して周辺
にプレス加工によりピン形フィン(22)が成形されてい
る。また、放熱板(21)の各辺には、上記第1実施例と同
様に、スリット(24)を有する張出しフィン(23)が曲げ加
工されているが、本実施例では、各スリット(24)間が横
断面V形のフィン部(23a) となされている。この横断面
V形のフィン部(23a) は、空気抵抗を減少させるため、
内側から外側に向かって広がる構成とされている。
【0019】本実施例の放熱器の製造方法は、基本的に
は第1実施例と同様であり、異なるのは、プレス加工に
より、ピン形フィン(22)が放熱板(21)の一面に部分的に
成形される点である。
【0020】図7は、本実施例の放熱器に小型ファン(2
F)を取付けた状態を示している。すなわち、ピン形フィ
ン(22)が成形されていない放熱板(21)の中央部分に、ボ
ルト(25)により、小型ファン(2F)が直接取付けられてい
る。そして、小型ファン(2F)を作動させた場合、空気は
放熱板(21)に当たると共に周囲のピン形フィン(22)間を
通過した後、更に張出しフィン(23)を通過することによ
り放熱が行われる。この際、横断面V形のフィン部(23
a) は、空気抵抗が少なく且つ伝熱面積が広いため、効
率的に放熱が行われる。
【0021】図8および図9は本発明に係る放熱器の第
3実施例を示している。本実施例の放熱器は、四角形の
放熱板(21)の片面全面にプレス加工により成形された多
数のピン形フィン(32)を備え、放熱板(31)の四隅には円
形孔(35)を有し、該円形孔(35)にファン取付用の円筒部
材(36)を備えている点で第1実施例と同様であるが、張
出しフィン(33)の構成において相違する。すなわち、本
実施例では、張出しフィン(33)が多数の板状歯(34)から
なる櫛歯状となされ、その各板状歯(34)が略90度に捩
れた形態となされている。
【0022】本実施例の放熱器を製造する場合、プレス
加工により、ピン形フィン(32)を成形すると共に放熱板
(31)の四隅に円形孔(35)を形成し、且つ放熱板(31)の各
辺において、張出しフィン(33)を構成する捩じれた形態
の板状歯(34)を成形せしめるものである。
【0023】上記第1〜第3実施例において、ピン形フ
ィン(2) (22)(32)は、いずれも千鳥配列となされいる
が、他の配列としても差支えない。また、ピン形フィン
の外形寸法も任意であるが、通常、直径は0.5〜2m
mφ、高さは0.3〜1.5mm程度となされる。
【0024】ファン取付用の円筒部材(6) は、上記実施
例のように、機械的かしめにより固定する他、スタッド
溶接等により固定しても良い。
【0025】
【発明の効果】本発明の放熱器は、プレス加工によっ
て、ピン形フィンを成形するものであるため、従来のろ
う付けや切削加工、或いは押出し加工等によるピン形フ
ィンの成形の場合に比べて、製造工程が大幅に簡略化で
きる。また、これに伴って、製造コストも安価となる。
【0026】また、ピン形フィンの上方からファンで送
風した場合、空気は多数のピン形フィンに当たった後、
更に張出しフィンに当たることとなるため、効率的な放
熱が行える。
【0027】本発明の放熱器において、張出しフィンが
矩形の板状となされ、水平方向に所要間隔を保って多数
のスリットが設けられたものは、プレス成形により、ピ
ン形フィンと張出しフィンのスリットを同時に成形する
ことができ、次に張出しフィンをそれぞれ折曲げるだけ
で当該放熱器が簡単に得られる。従って、製造工程が一
層簡素化される。
【0028】本発明の放熱器において、張出しフィンが
櫛歯状となされ、その板状歯が略90度に捩れた形態の
ものは、上述したファンによる送風の際の空気抵抗が少
なく且つ空気との伝熱面積が広く確保されるため、より
効率的な放熱が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例において、張出しフィンの
曲げ加工前の状態を示す平面図である。
【図2】図1における張出しフィンの曲げ加工後の状態
を示す平面図である。
【図3】放熱板へのファン取付用円筒部材の固定状態を
示す拡大断面図である。
【図4】放熱器の一面にファンを、他面にLSIチップ
をそれぞれ取付け状態を示す斜視図である。
【図5】本発明の第2実施例に係る放熱器の平面図であ
る。
【図6】同じく正面図である。
【図7】第2実施例に係る放熱器の一面にファンを、他
面にLSIチップをそれぞれ取付け状態を示す斜視図で
ある。
【図8】本発明の第3実施例に係る放熱器の平面図であ
る。
【図9】同じく正面図である。
【図10】従来の放熱器を示す部分拡大断面図である。
【図11】他の従来例を示す正面図である。
【符号の説明】
(1) (21)(31) 放熱板 (2) (22)(32) ピン形フィン (3) (23)(33) 張出しフィン (4) (24) スリット (34) 板状歯

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多角形の放熱板の片面全面または片面の
    ファン取付け箇所を除く部分にプレス加工により成形さ
    れた多数のピン形フィンを備え、放熱板の各辺にはピン
    形フィンの突出側へ張出しフィンが設けられているピン
    形フィンを備えた放熱器。
  2. 【請求項2】 張出しフィンが方形の板状となされ、水
    平方向に所要間隔を保って多数のスリットが設けられて
    いる請求項1記載のピン形フィンを備えた放熱器。
  3. 【請求項3】 張出しフィンが多数の板状歯からなる櫛
    歯状となされ、各板状歯が略90度に捩れた形態となさ
    れている請求項1記載のピン形フィンを備えた放熱器。
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