JPH0884421A - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

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JPH0884421A
JPH0884421A JP6217615A JP21761594A JPH0884421A JP H0884421 A JPH0884421 A JP H0884421A JP 6217615 A JP6217615 A JP 6217615A JP 21761594 A JP21761594 A JP 21761594A JP H0884421 A JPH0884421 A JP H0884421A
Authority
JP
Japan
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connector
case
terminals
bus bar
connection box
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Withdrawn
Application number
JP6217615A
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English (en)
Inventor
Naoto Sawamura
直人 沢村
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication of JPH0884421A publication Critical patent/JPH0884421A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケースの内部のバスバーのタブと、ケースの
外面のコネクタの端子とを長さが同じ又は異なる中継端
子で接続して、バスバーを共用化することにより、コス
トダウンできるようにした電気接続箱を提供する。 【構成】 ケースの内部に、内部回路を構成する導電性
金属板からなるバスバー8,9,12,13を設けると
共に、上記ケースの外面に、上記バスバー8,9,1
2,13と電気的に接続されたコネクタ7a〜7cを設
けた電気接続箱7A,7Bにおいて、上記バスバー8,
9,12,13のタブ8a,9a,12a,13aと上
記コネクタ7a〜7cの端子10a〜10cとを、長さ
L10〜L14が同じ又は異なる中継端子11a〜11
eで接続する。上記ケースの外面に、ハウジングの高さ
h1〜h3が異なる複数のコネクタ7a〜7cを階段状
に設ける。上記ケースの外面に、ハウジングの高さh2
が同じ複数のコネクタ7a〜7cを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気接続箱に関し、詳し
くは、ケースの内部に設置するバスバーのタブと、ケー
スの外面のコネクタの端子とを中継端子で接続するもの
である。
【0002】
【従来の技術】自動車用ワイヤハーネス等を種々の電装
品に分岐接続するのに用いられる電気接続箱は、分岐接
続点を1箇所に集中させて、配線を合理的かつ経済的に
分岐接続するものであり、ワイヤハーネスの高密度化に
伴って、車種別又は用途別に種々の形式のものが開発さ
れている。
【0003】上記電気接続箱として、例えば、自動車の
ダッシュサイドパネルに取り付けるものは、右ハンドル
車では、図7(A)(B)に示すように、ワイヤハーネ
スW/Hのコネクタ1a〜1eを、ダッシュサイドパネ
ル3の左側に取り付けた電気接続箱(ケース)2Lの外
面に設けた各コネクタ2a〜2eに嵌合させる。また、
左ハンドル車では、図7(C)(D)に示すように、ワ
イヤハーネスW/Hのコネクタ1a〜1eを、ダッシュ
サイドパネル3の右側に取り付けた電気接続箱(ケー
ス)2Rの外面に設けた各コネクタ2a〜2eに嵌合さ
せる。
【0004】上記右ハンドル車用の電気接続箱2Lと左
ハンドル車用の電気接続箱2Rとは、内部回路は同一で
あるが、各ワイヤハーネスW/Hの取り廻しを最適にす
るために、右ハンドル車用の電気接続箱2Lの各コネク
タ2a〜2eは、左側から右側に向かって高さが低くな
る階段状に設定し、左ハンドル車用の電気接続箱2Rの
各コネクタ2a〜2eは、右側から左側に向かって高さ
が低くなる階段状に設定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、各電気
接続箱2L,2Rの内部に設けられ、内部回路を構成す
る導電性金属板からなるバスバーは、各コネクタ2a〜
2eの階段状の高さに合うような長さに形成したタブの
ものに作り変えなければならず、右ハンドル車用の電気
接続箱2Lと左ハンドル車用の電気接続箱2Rとは、内
部回路が同一であるにも拘わらず、バスバー等を共用化
できないので、コストアップになるという問題がある。
【0006】なお、図8に示すように、電気接続箱(ケ
ース)2の外面に、コネクタ収容部(以下、ハウジング
と称す)の高さが異なる複数のコネクタ2a〜2eを階
段状に設けたものが提案されているが(特開平6−14
435号公報)、図9(A)に示すように、バスバー4
を使用するタイプでは、各タブ4a,4b,…を、各ハ
ウジングの高さに合わせた長さに形成する必要があるか
ら、上記のような右ハンドル車用の電気接続箱2Lと左
ハンドル車用の電気接続箱2Rでは、バスバー4を共用
化できないのみならず、バスバー材料の有効利用ができ
ず、コストアップになるという問題がある。
【0007】また、図9(B)に示すように、圧着端子
5a,5b,…を使用するタイプでは、各圧着端子5
a,5b,…を、各ハウジングの高さに合わせた長さに
形成する必要があるうえ、ワイヤハーネスW/Hのコネ
クタ1a〜1eの端子のピッチに合わせたピッチに形成
する必要があるから、種類が増加して管理工数が増え、
コストアップになるという問題がある。
【0008】本発明は上記問題を解消するためになされ
たもので、ケースの内部のバスバーのタブと、ケースの
外面のコネクタの端子とを長さが同じ又は異なる中継端
子で接続して、バスバーを共用化することにより、コス
トダウンできるようにした電気接続箱を提供することを
目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、請求項1で、電気接続箱のケースの内部
に、内部回路を構成する導電性金属板からなるバスバー
を設けると共に、上記ケースの外面に、上記バスバーに
設けたタブと電気的に接続されるコネクタを収容するコ
ネクタ収容部を設けた電気接続箱において、上記タブを
設けたバスバーの形状は一定とし、上記コネクタ収容部
の高さ位置に対応した長さの中継端子を用いて、上記タ
ブと上記コネクタ収容部に収容したコネクタ内の端子と
を接続していることを特徴とする電気接続箱を提供して
いる。
【0010】例えば、上記ケースの外面に、コネクタ嵌
合面の高さが段階状に異なる複数のコネクタが設けられ
ている場合は、長さを段階的に相違させた中継端子を用
いて、ケース内部に配置するバスバーの同一高さのタブ
と、コネクタ収容部に収容するコネクタ内の端子とを接
続している。(請求項2) また、上記ケースの外面に、コネクタ嵌合面の高さが同
一の複数のコネクタが設けられているが、ケース内部に
配置するバスバーのタブの高さが相違する場合も、長さ
を相違させた中継端子を用いて接続している。(請求項
3)
【0011】尚、本発明は、電気接続箱の設置位置が変
わっても、ケース内部に配置するバスバーを代えずに、
中継端子を代えることにより対応するものであり、よっ
て、バスバーのタブの高さが予め相違させている場合に
は、コネクタ嵌合面の高さが相違しても中継端子を代え
る必要がなく、同一の中継端子を用いる場合も含まれ
る。さらに、ケース内でのバスバーの配置位置により、
コネクタ嵌合面の高さが相違しても、用いる中継端子は
同一の場合もある。即ち、下記の8種のパターンが全て
包含される。 バスバー コネクタ嵌合面の高さ 中継端子の長さ 同一のバスバー 同一 同一 同一のバスバー 同一 相違 同一のバスバー 相違 同一 同一のバスバー 相違 相違 異なるバスバー 同一 同一 異なるバスバー 同一 相違 異なるバスバー 相違 同一 異なるバスバー 相違 相違
【0012】
【作用】本発明によれば、例えば電気接続箱のケースの
内部のバスバーのタブの長さを略同じとし、ケースの外
面のコネクタの端子の長さも略同じとして、上記タブと
端子とを、長さが同じ又は異なる中継端子で接続する。
これにより、例えば、右ハンドル車用の電気接続箱と左
ハンドル車用の電気接続箱の各コネクタのように、ハウ
ジングの高さが階段状に異なるものであっても、バスバ
ーやコネクタの端子を共用化できると共に、バスバーの
各タブを長くする必要がないので、バスバー材料の有効
利用ができるから、コストダウンできるようになる。ま
た、中継端子は、長さが同じ又は異なるものを各所で流
用できるので、種類がさほど増加せず管理工数もさほど
増えないので、コストダウンできるようになる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例により詳細に説
明する。図1に示すように、電気接続箱7Aのケースの
外面には、ハウジングの高さh1,h2,h3が異なる
複数のコネクタ7a,7b,7cが階段状に設けられて
いる。
【0014】上記電気接続箱7Aのケースの内部には、
内部回路を構成する導電性金属板からなるバスバー8,
9が複数層で設けられている。第1層目のバスバー8に
は、同じ長さL1のタブ8a,8a,…が形成され、第
2層目のバスバー9には、同じ長さL2のタブ9a,9
a,…が形成されている。
【0015】また、上記各コネクタ7a〜7cには、各
コネクタ7a〜7c毎に同じ長さL5,L6,L7の端
子10a,10b,10cがそれぞれ設けられている。
上記各端子10a〜10cは、電気接続箱7Aのケース
に圧入、又はインサート成形することにより固定する。
なお、後述する中継端子に引っ掛けて固定してもよい。
【0016】上記中継端子11a,11b,11cは、
上記コネクタ7a〜7c毎に同じ長さL10,L11,
L12に設定している。換言すれば、各中継端子11a
〜11cは長さL10〜L12が異なり、長さL10が
最も短く、長さL12が最も長い。
【0017】上記各中継端子11a,…は、バネ性を有
する導電性金属板をプレス等で打ち抜き、折り曲げて形
成され、図4(A)に示すように、平板部11pの上下
に、U字状断面の挟着部11q,11rをぞれぞれ設け
るタイプでは、上側の挟着部11qに上記端子10a〜
10cを差し込んで挟着すると共に、下側の挟着部11
rに上記タブ8a,9aを差し込んで挟着することによ
り、各端子10a〜10cと各タブ8a,9aを電気的
に接続する。
【0018】図4(B)(C)は、四角筒部11sの同
じ面の上下に、内方へ半円状に打ち出した挟着部11
q,11rをそれぞれ設けるタイプである。図4(D)
は、四角筒部11sの対向する面の上下に、内方へ半円
状に打ち出した挟着部11q,11rをそれぞれ設ける
タイプである。図4(E)は、四角筒部11sの対向す
る面の上下に、内方へ半円状に打ち出した挟着部11
q,11rをそれぞれ設けるタイプである。
【0019】図5(A)は、平板部11pの上下に、コ
字状断面の挟着部11q,11rをそれぞれ設けるタイ
プであり、図5(B)は、平板部11pにコ字状断面の
挟着部11tを設けるタイプであり、図5(C)は、平
板部11pにコ字状断面の折り返し部11uを設けて、
該折り返し部11uの上下に、半円状に丸めた挟着部1
1q,11rをそれぞれ設けるタイプである。
【0020】図5(D)は、平板部11pの上下に、丸
穴スリット状の挟着部11q,11rをそれぞれ設ける
タイプであり、図5(E)は、平板部11pの上下に折
り曲げ部11v,11vを設けて、各折り曲げ部11
v,11vに丸穴スリット状の挟着部11q,11rを
それぞれ設けるタイプであり、図5(F)は、平板片1
1wに丸穴スリット状の挟着部11xを設けて、上記タ
ブ8a,9aと端子10a〜10cを重ね合わせた部分
を挟着部11xで挟着するタイプである。図6は、平板
部11pの両側にU字状断面の挟着部11q,11rを
それぞれ設けるタイプである。
【0021】上記図4〜図6の各圧着端子11a,…は
例示であり、要するに、タブ8a,9aと端子10a〜
10cを上下方向から差し込んで挟着することにより、
電気的に接続できるタイプであればよい。
【0022】上記のように構成した電気接続箱7Aであ
れば、ケースの内部に設けた複数層のバスバー8,9の
各タブ8a,9aと、コネクタ7a〜7cの各端子10
a〜10cとを、適当な長さL10〜L12の中継端子
11a〜11cでそれぞれ接続する。
【0023】したがって、右ハンドル車用の電気接続箱
と左ハンドル車用の電気接続箱の各コネクタ7a〜7c
のように、ハウジングの高さh1〜h3が階段状に異な
るものであっても、長さL10〜L12の異なる中継端
子11a〜11cを利用すれば、バスバー8,9やコネ
クタ7a〜7cの端子10a〜10cを共用化できると
共に、バスバー8,9の各タブ8a,9aを長くする必
要がないので、バスバー材料の有効利用ができるように
なる。また、中継端子11a〜11cは、長さL10〜
L12が同じものと異なるものを各所で流用できるの
で、種類がさほど増加せず管理工数もさほど増えない。
【0024】一方、図2に示す電気接続箱7Bの外面に
は、ハウジングの高さh2が同じ複数のコネクタ7b,
…,7bが設けられている。上記電気接続箱7Bのケー
スの内部には、内部回路を構成する導電性金属板からな
るバスバー8,9,12,13が複数層で設けられてい
る。第1層目のバスバー8には、長さL1のタブ8aが
形成され、第2層目のバスバー9には、長さL1のタブ
9aが形成され、第3層目のバスバー12には、同じ長
さL1の3個のタブ12aがそれぞれ形成され、第4層
目のバスバー13には、長さL1のタブ13aが形成さ
れている。
【0025】また、上記各コネクタ7b,…,7bに
は、同じ長さL6の端子10b,…,10bがそれぞれ
設けられている。上記バスバー8,9,12,13の各
タブ8a,9a,12a,13aと、コネクタ7b,
…,7bの各端子10b,…,10bとは、適当な長さ
L11,エツ12,L13,L14の中継端子11b,
11c,11d,11eでそれぞれ接続する。
【0026】したがって、ハウジングの高さh2が同じ
ものであっても、長さL11〜L14の異なる中継端子
11b〜11eを利用すれば、複数層のバスバー8,
9,12,13の各タブ8a,9a,12a,13aを
長くする必要がないので、バスバー材料の有効利用がで
きる。
【0027】上記各実施例では、バスバー8,9,1
2,13の各タブ8a,9a,12a,13aとコネク
タ7a〜7cの各端子10a〜10cとを全て中継端子
11a〜11eで接続したものであったが、図3(A)
に示すように、第1層目のバスバー8のタブ8bをコネ
クタ7aのハウジングに直接突出させて端子8aを省略
することもできる。また、図3(B)に示すように、第
2層目のバスバー9のタブ9bをコネクタ7bのハウジ
ングに直接突出させて端子9aを省略すると共に、別の
タブ9bとコネクタ7bの端子10bとを、中継端子1
1bで接続することもできる。
【0028】上記各実施例のコネクタ7a〜7cのハウ
ジングの高さh1〜h3、バスバー8,9,12,13
の層数、タブ8a,9a,12a,13aの長さL1,
L2、端子10a〜10cの長さL5〜L7、中継端子
11a〜11eの長さL10〜L14等は代表的に例示
したものであり、この他に種々の組み合わせがあること
は言うまでもない。
【0029】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の電気接続箱は、ケースの内部のバスバーのタブの長さ
を略同じとし、ケースの外面のコネクタの端子の長さも
略同じとして、上記タブと端子とを、長さが同じ又は異
なる中継端子で接続するようにしたから、例えば、右ハ
ンドル車用の電気接続箱と左ハンドル車用の電気接続箱
の各コネクタのように、ハウジングの高さが階段状に異
なるものであっても、バスバーやコネクタの端子を共用
化できると共に、バスバーの各タブを長くする必要がな
いので、バスバー材料の有効利用ができるので、コスト
ダウンできるようになる。また、中継端子は、長さが同
じ又は異なるものを各所で流用できるので、種類がさほ
ど増加せず管理工数もさほど増えないので、コストダウ
ンできるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例であり、コネクタハウジ
ングの高さが異なる電気接続箱の断面図である。
【図2】 本発明の第2実施例であり、コネクタハウジ
ングの高さが同じ電気接続箱の断面図である。
【図3】 (A)(B)は、それぞれ変形例のコネクタ
部分の断面図である。
【図4】 中継端子の例であり、(A)は第1例の斜視
図、(B)(C)は第2例の側面図及び断面図、(D)
は第3例の断面図、(E)は第4例の断面図である。
【図5】 中継端子の例であり、(A)は第5例の斜視
図、(B)は第6例の斜視図、(C)は第7例の斜視
図、(D)は第8例の斜視図、(E)は第9例の斜視
図、(F)は第10例の斜視図である。
【図6】 中継端子の第11例の斜視図である。
【図7】 (A)(B)は右ハンドル車用電気接続箱の
斜視図及び平面図、(C)(D)は左ハンドル車用電気
接続箱の斜視図及び平面図である。
【図8】 従来の電気接続箱の斜視図である。
【図9】 (A)はバスバーを使用するタイプの電気接
続箱の断面図、(B)は圧着端子を使用するタイプの電
気接続箱の断面図である。
【符号の説明】
7A,7B 電気接続箱 7a〜7c コネクタ 8,9,12,13 バスバー 8a,9a,12a,13a タブ 10a〜10c 端子 11a〜11e 中継端子 h1〜h3 ハウジングの高さ L10〜L14 中継端子の長さ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気接続箱のケースの内部に、内部回路
    を構成する導電性金属板からなるバスバーを設けると共
    に、上記ケースの外面に、上記バスバーに設けたタブと
    電気的に接続されるコネクタを収容するコネクタ収容部
    を設けた電気接続箱において、 上記タブを設けたバスバーの形状は一定とし、上記コネ
    クタ収容部の高さ位置に対応した長さの中継端子を用い
    て、上記タブと上記コネクタ収容部に収容したコネクタ
    内の端子とを接続していることを特徴とする電気接続
    箱。
  2. 【請求項2】 上記ケースの外面に、コネクタ嵌合面の
    高さが段階状に異なる複数のコネクタが設けられてお
    り、長さを段階的に相違させた中継端子を用いて、ケー
    ス内部に配置するバスバーの同一高さのタブと、コネク
    タ収容部に収容するコネクタ内の端子とを接続している
    請求項1に記載の電気接続箱。
  3. 【請求項3】 上記ケースの外面に、コネクタ嵌合面の
    高さが同一の複数のコネクタが設けられており、長さを
    相違させた中継端子を用いて、ケース内部に配置するバ
    スバーの高さが相違するタブと、コネクタ収容部に収容
    するコネクタ内の端子とを接続している請求項1に記載
    の電気接続箱。
JP6217615A 1994-09-12 1994-09-12 電気接続箱 Withdrawn JPH0884421A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2018225503A1 (ja) * 2017-06-06 2020-05-21 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 コネクタ装置、及びコネクタシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2018225503A1 (ja) * 2017-06-06 2020-05-21 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 コネクタ装置、及びコネクタシステム

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Effective date: 20011120