JPH0883510A - 収納式埋込照明装置 - Google Patents

収納式埋込照明装置

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JPH0883510A
JPH0883510A JP21917694A JP21917694A JPH0883510A JP H0883510 A JPH0883510 A JP H0883510A JP 21917694 A JP21917694 A JP 21917694A JP 21917694 A JP21917694 A JP 21917694A JP H0883510 A JPH0883510 A JP H0883510A
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lighting
wall
embedded
lighting device
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Takeshi Motohashi
毅 本橋
Akira Kondo
章 近藤
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Toto Ltd
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    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V21/00Supporting, suspending, or attaching arrangements for lighting devices; Hand grips
    • F21V21/34Supporting elements displaceable along a guiding element
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
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    • F21S8/02Lighting devices intended for fixed installation of recess-mounted type, e.g. downlighters
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    • F21S8/028Lighting devices intended for fixed installation of recess-mounted type, e.g. downlighters being retractable, i.e. having two fixed positions, one recessed, e.g. in a wall, floor or ceiling, and one extended when in use
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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 浴室、シュワー室等の水回りに設ける照明装
置において、利用者に圧迫感を感じさせず、動作をする
上でも邪魔にならないようにすること。 【構成】 浴室等の水まわりの壁面に照明装置10を埋
め込み、この照明装置10を壁4内部に水密に埋め込ま
れた収納ボックス11と、この収納ボックス11内に保
持され内部に照明器具26を備えた照明ボックス12と
から構成し、収納ボックス11内にスライドレール3
3、34を設け、このスライドレール33、34に沿っ
て摺動する摺動体35、36を照明ボックス12に設
け、この照明ボックス12は収納状態で前面24が壁4
と面一となることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、壁への収納式埋込照明
装置に関し、特に浴室、シャワー室等の水まわりの壁に
埋め込んで収納、引出し自在の照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】浴室、シャワー室等の水回りの空間で
は、照明装置は一般に壁、又は天井に張出して取付けら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら集合住宅
や、一戸建て住宅の浴室空間等は、ユニット化され、限
られた狭い空間の場合が多いので、壁や天井から突出し
た状態で照明器具を設けると、入浴者に圧迫感を感じさ
せることになり、動作をする上でも邪魔になる場合があ
った。
【0004】又、洗顔や、髭剃りをする場合、或いは浴
槽にゆっくり浸かって読書をしたい場合、明るさが必要
になるが、通常の浴室に設けられる照明器具はやや暗く
してあるのが普通なので、この要望に応えられない。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、照明装置を壁内部に水密に埋め込まれた収
納ボックスと、この収納ボックス内に着脱自在で内部に
照明器具を備えた照明ボックスとから構成し、収納ボッ
クス内にスライドレールを設け、このスライドレールに
沿って摺動する摺動体を照明ボックスに設け、この照明
ボックスは収納状態で前面が壁と面一となるようにし
た。
【0006】照明ボックスはラッチ式ロックで収納ボッ
クスに固定され収納状態になるようにした。
【0007】壁にはタイルを貼設し、このタイルの目地
に合せて照明ボックスの前面部を形成した。
【0008】照明ボックスは前面部を壁と同模様にし、
側面部を透光性とした。
【0009】照明ボックスは摺動体を備えた基部から着
脱自在に設けた。
【0010】スライドレールと摺動体とでオン/オフ・
スイッチを構成し、照明ボックスを収納した状態でオ
フ、引出した状態でオンとなるようにした。
【0011】スライドレールに抵抗パターンを設け、照
明ボックスの引出し具合で調光するようにした。
【0012】
【作用】上記手段によれば、非使用時には照明ボックス
を壁内に収納し、使用時にはスライドレールに沿って照
明ボックスを引出して浴室内を照明する。
【0013】非使用時には照明ボックスを収納ボックス
内に押込んで、照明ボックスと収納ボックスをラッチ式
ロックで係合させ、壁内に固定する。又、使用時には照
明ボックスを押すと、ラッチ式ロックの係合が外れて照
明ボックスを引出せる。
【0014】又、非使用時には照明ボックスの前面部の
形状が壁のタイルの目地と縦横の線が合い、壁と調和し
て、違和感が無い。
【0015】使用のため照明ボックスを引出すと、照明
ボックスの透光性の側面部から上下、及び左右に向って
直接照明がなされ、更に光が天井、洗い場面、乃至浴槽
の湯面、又は左右の壁で反射する間接照明がなされる。
【0016】照明ボックス内の照明器具を交換する際
は、照明ボックスを基部から取外す。
【0017】壁内に収納、固定状態の収納ボックスを押
すと、ラッチ式ロックの係合が外れて、照明ボックスが
手前に引かれ、照明器具の灯りが灯る。
【0018】照明ボックスを一杯に引出せば、100%
の明るさとなり、半分引出せば、半分の明るさになる。
【0019】
【実施例】次に本発明の実施例を添付した図面に基づい
て説明する。図1は本願発明の収納式埋込照明装置を適
用した浴室の斜視図であり、浴室1は、床パン上に形成
したユニット式でも作り付けでも良く、浴槽2と洗い場
3を備えている。壁パネル等で形成された壁4の表面は
タイル5張りで、洗い場3側の壁4には鏡6を備えた収
納ボックス7を設け、収納ボックス7の下方の壁4にシ
ャワー8付きの湯水混合栓9を設けている。又、収納ボ
ックス7の上部左側には本発明の収納式埋込照明装置1
0を設けている。尚、本発明の収納式埋込照明装置10
は、浴室1に限らず、シャワー室等の他の水まわり空間
の壁に設けても良い。
【0020】図2は収納式埋込照明装置の第1実施例の
側断面図であり、収納式埋込照明装置10は壁4に埋め
込まれた収納ボックス11と、この収納ボックス11内
に保持され前後方向に摺動自在に引出される照明ボック
ス12とから成る。
【0021】収納ボックス11は、壁4に形成された凹
部13に埋め込み、浴室1側が開口している。収納ボッ
クス11の開口部14には、手前に引出された照明ボッ
クス12のストッパーを兼ねる枠状のフランジ15を設
け、このフランジ15と壁4との間にパッキン16を詰
めて水密にし、ビス17で収納ボックス11を壁4側の
ステー18に固定している。フランジ15の端部と壁4
のタイル5の端部との間には目地19を形成し、タイル
5間の目地と縦横の線が合うようにして、壁4に調和さ
せ、見栄えを良くして、外観上違和感が生じないように
している。
【0022】照明ボックス12は、正方形状の基部20
に円形の背板部21がパッキン22を介して固定されて
おり、この背板部21に透光性樹脂で形成された円筒形
状の側面部23が着脱自在に螺着している。これによっ
て側面部23を背板部21から簡単に外すことが出来、
背板部21に設けた照明器具を簡単に交換することが出
来る。
【0023】側面部23の前面にはタイル5と同じ材
質、形状、模様の前面板24が固定されている。前面板
24は照明ボックス12を壁4に埋め込んだ状態でタイ
ル5と面一と成るように設ける。これによって照明ボッ
クス12が浴室1側に出っ張らないので、邪魔に成ら
ず、入浴者に圧迫感を感じさせない。尚、前面板24は
透光性樹脂で形成しても良い。
【0024】照明ボックス12内部の背板部21には防
水ソケット25を固定して、電球等の照明器具26を接
続する。防水ソケット25は、基部20を貫通させて設
けた防水コネクタ27を介して、長さに余裕を持たせた
ケーブル28に接続され、ケーブル28は収納ボックス
11の背板部29から壁4にパッキンで防水して図示せ
ぬ電源に接続している。
【0025】収納ボックス11と照明ボックス12は、
防水ラッチ式ロック30で接離自在に成っている。防水
ラッチ式ロック30は、収納ボックス11に設けられた
ラッチ本体31と、照明ボックス12の基部20背面に
設けられたストライカー32とから成る。
【0026】図3は同じく照明ボックスを引出した状態
の側断面図であり、照明ボックス11の引出しは、収納
ボックス11内の上面と下面に設けたスライドレール3
3、34上を、照明ボックス12の基部20の上部と下
部に設けた摺動体35、36を摺動させることによっ
て、スムーズに成される。
【0027】図4(a)はラッチ式ロック30の離れた
状態の側断面図、(b)はロックした状態の側断面図で
あり、上述の防水ラッチ式ロック30は、照明ボックス
12を押してストライカー32をラッチ本体31に押し
込むことで、ラッチ本体31の爪37が閉じて、ストラ
イカー32の段差部38と係合する。これにより照明ボ
ックス12が収納ボックス11に固定される。更にスト
ライカー32を押すとラッチ本体31の弾発部材39が
圧縮されて爪37が開き、ストライカー32との係合が
解除され、照明ボックス12を自由に引出すことが出来
る。
【0028】収納ボックス11の背板部29にスプリン
グ40を設けておけば、照明ボックス12を押すだけで
ワンタッチで防水ラッチ式ロック30の係合が解除さ
れ、スプリング40の弾発力で照明ボックス12が手前
に飛出す。逆に不要の時には、照明ボックス12がラッ
チ式ロック30によって収納ボックス11に固定される
ので、飛出すことがない。
【0029】図5はスライドレールの平面図であり、上
述のスライドレール34は、樹脂等で形成した長尺の平
な台41上にシール状の導電パターン42と、右側へ行
く程抵抗値を大きくした抵抗パターン43を平行に貼着
する。この抵抗パターン43の抵抗値は、連続的に変化
させても良いし、段階的に変化させても良い。又、導電
パターン42も抵抗パターン43も図の左側の部分41
aには設けず、樹脂製の台41そのままにしておく。
【0030】図6はスライドレールの側面図であり、導
電パターン42と抵抗パターン43に亘って、照明ボッ
クス12の基部20に設けた上述の摺動体36が接触し
ており、通電して前述の照明器具26が点灯するように
成っている。照明器具26は、摺動体35の位置で抵抗
値が連続的に、又は段階的に変化することによって、連
続的に、又は段階的に明るさを調光することが出来る。
摺動体35が左側の樹脂製の台41上に来た時(この時
防水ラッチ式ロック30によって照明ボックス12が収
納ボックス11に固定されている)、通電しないため、
照明器具26は消える。
【0031】つまりスライドレール33と摺動体35と
でオン/オフ・スイッチが構成され、照明ボックス12
を収納ボックス11に収納、固定した状態でオフ、引出
した状態でオンとなるので、収納状態での照明器具26
の消し忘れを防止することが出来る。又、スライドレー
ル33に抵抗パターン43を設け、照明ボックス12の
引出し具合で調光するようにしたので、照明ボックス1
2の引出し具合で入浴者の好みに合せて明るさを自由に
調節し、壁4を自在に光で装飾することが出来る。
【0032】図7は使用状態の収納式埋込照明装置10
の斜視図であり、照明ボックス12を引出すと、スライ
ドレール33と摺動体35とで構成されるオン/オフ・
スイッチがオンとなって、照明ボックス12内の照明器
具26が点灯する。点灯した光は、照明ボックス12の
透光性の側面部23から上下、及び左右に向って直接照
明がなされる。又、照明された光が天井、洗い場3面、
乃至浴槽2の湯面、または左右の壁4…で反射して、間
接照明がなされ様々な方向から反射する光が強く、或い
は弱い光の線となって交錯するので、入浴しながら雰囲
気を楽しむことが出来る。側面部を上下、左右で色や模
様を変えればこの効果は一層助長される。
【0033】引出した照明ボックス12は、照明ボック
ス12の引出し具合によって照明器具26の明るさを連
続的に、又は段階的に変えることが出来、例えば、照明
ボックス12を一杯に引出せば100%の明るさとな
り、半分引出せば半分の明るさになる。そして浴槽2に
浸かりながら照明ボックス12から下方に照射される光
を受けて、読書をすることが出来る。又、照明ボックス
12の前面板24を透光性材質のもので形成すれば、よ
り明るくすることが出来、読書もよりし易くなる。
【0034】図8は収納式埋込照明装置の第2実施例の
側断面図であり、第1実施例と同一部分には同一番号を
付して説明を省略する。この第2実施例では一方のスラ
イドレール50上にラック51を設け、このラック51
に噛合する小歯車52を照明ボックス12の基部20に
回動自在に設ける。このスライドレール50上のラック
51と、基部に設けた小歯車52とによって、照明ボッ
クス12を摺動させれば、照明ボックス12を位置ずれ
することなく、正確に引出した位置に止めることが出
来、照明器具26の明るさのコントロールを正確に行な
うことが出来る。
【0035】
【発明の効果】本発明は上記の通り構成したので、次の
様な効果を奏する。請求項1によれば、照明装置を壁内
部に水密に埋め込まれた収納ボックスと、この収納ボッ
クス内に着脱自在で内部に照明器具を備えた照明ボック
スとから構成したので、収納ボックスを浴室等の水まわ
りの壁に取付けるだけで施工することが出来、施工性が
良い。又、収納ボックス内にスライドレールを設け、こ
のスライドレールに沿って摺動する摺動体を照明ボック
スに設け、この照明ボックスは収納状態で前面を浴室壁
と面一にしたので、非使用時には壁内に収納することが
出来、浴室側に出っ張らないから、邪魔にならず入浴者
に圧迫感を感じさせない。
【0036】請求項2によれば、照明ボックスはラッチ
式ロックで収納ボックスに固定され収納状態になるよう
にしたので、不要の時は壁内部に固定され、飛出すこと
がない。
【0037】請求項3によれば、壁にはタイルが貼設さ
れ、このタイルの目地に合せて前記照明ボックスの前面
を形成したので、見栄えが良く、壁に調和させることが
出来る。
【0038】請求項4によれば、照明ボックスは前面部
を壁と同模様にし、側面部を透光性としたので、引出し
た照明ボックスからの間接照明となり、雰囲気を楽しむ
ことが出来る。
【0039】請求項5によれば、照明ボックスは摺動体
を備えた基部から着脱自在に設けたので、照明ボックス
を外して中の照明器具の交換を簡単に行なうことが出来
る。
【0040】請求項6によれば、スライドレールと摺動
体とでオン/オフ・スイッチを構成し、照明ボックスを
収納した状態でオフ、引出した状態でオンとなるように
したので、収納状態での照明の消し忘れを防止すること
が出来る。
【0041】請求項7によれば、スライドレールに抵抗
パターンを設け、照明ボックスの引出し具合で調光する
ようにしたので、照明ボックスの引出し具合で入浴者の
好みに合せて明るさを自由に調節し、壁を自在に光で装
飾することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の収納式埋込照明装置を適用した浴室の
斜視図
【図2】収納式埋込照明装置の第1実施例の側断面図
【図3】同じく照明ボックスを引出した状態の側断面図
【図4】(a)はラッチ式ロック30の離れた状態の側
断面図、(b)はロックした状態の側断面図
【図5】スライドレールの平面図
【図6】同じく側面図
【図7】使用状態の収納式埋込照明装置の斜視図
【図8】収納式埋込照明装置の第2実施例の側断面図
【符号の説明】
1…浴室,4…壁,5…タイル,10…収納式埋込照明
装置,11…収納ボックス,12…照明ボックス,16
…パッキン,18…目地,19…目地,20…基部,2
1…背板部,22…パッキン,23…側面部,24…前
面板,25…防水ソケット,26…照明器具,27…防
水コネクタ,28…ケーブル,30…防水ラッチ式ロッ
ク,31…ラッチ本体,32…ストライカー,33,3
4…スライドレール,35,36…摺動体,42…導電
パターン,43…抵抗パターン,50…スライドレー
ル,51…ラック,52…小歯車。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴室等の水まわりの壁に埋め込まれた照
    明装置において、前記照明装置は壁内部に水密に埋め込
    まれた収納ボックスと、この収納ボックス内に保持され
    内部に照明器具を備えた照明ボックスとからなり、前記
    収納ボックス内にスライドレールを設け、このスライド
    レールに沿って摺動する摺動体を前記照明ボックスに設
    け、この照明ボックスは収納状態で前面が前記壁と面一
    となることを特徴とする収納式埋込照明装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の収納式埋込照明装置にお
    いて、前記照明ボックスはラッチ式ロックで前記収納ボ
    ックスに固定され収納状態になることを特徴とする収納
    式埋込照明装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の収納式埋込照明装置にお
    いて、前記壁にはタイルが貼設され、このタイルの目地
    に合せて前記照明ボックスの前面部を形成したことを特
    徴とする収納式埋込照明装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の収納式埋込照明装置にお
    いて、前記照明ボックスは前面部を壁と同模様にし、側
    面部を透光性としたことを特徴とする収納式埋込照明装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の収納式埋込照明装置にお
    いて、前記照明ボックスは摺動体を備えた基部から着脱
    自在に設けたことを特徴とする収納式埋込照明装置。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の収納式埋込照明装置にお
    いて、前記スライドレールと摺動体とでオン/オフ・ス
    イッチを構成し、前記照明ボックスを収納した状態でオ
    フ、引出した状態でオンとなることを特徴とする収納式
    埋込照明装置。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の収納式埋込照明装置にお
    いて、前記スライドレールに抵抗パターンを設け、前記
    照明ボックスの引出し具合で調光されることを特徴とす
    る収納式埋込照明装置。
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