JPH088325Y2 - 緊急切離し装置におけるクランプの連結構造 - Google Patents

緊急切離し装置におけるクランプの連結構造

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JPH088325Y2
JPH088325Y2 JP1991094066U JP9406691U JPH088325Y2 JP H088325 Y2 JPH088325 Y2 JP H088325Y2 JP 1991094066 U JP1991094066 U JP 1991094066U JP 9406691 U JP9406691 U JP 9406691U JP H088325 Y2 JPH088325 Y2 JP H088325Y2
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進 高橋
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L23/00Flanged joints
    • F16L23/04Flanged joints the flanges being connected by members tensioned in the radial plane
    • F16L23/06Flanged joints the flanges being connected by members tensioned in the radial plane connected by toggle-action levers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、液化天然ガス(LN
G)や液化石油ガス(LPG)等の極低温の液化ガスを
輸送する流体荷役装置等に設けられる緊急切離し装置の
クランプの連結構造に関する。
【0002】
【従来の技術】緊急切離し装置として、輸送管に設けら
れた一対のフランジの外周に押し付けられてこれらを挟
み付ける円弧状の複数のクランプを連結孔に連結ピンを
挿入して一平面内において屈曲自在に連結した挟着機構
と、この挟着機構の両端を互いに引き寄せて各クランプ
をフランジの外周に押し付け、一対のフランジを一体に
締結する締結機構とを具備したものが知られている。
【0003】この緊急切離し装置においては、図4と図
5に示すように、両端に連結孔6b,6bを形成した連
結部材6を用い、各クランプ3,4に設けられたヒンジ
プレート8,8の連結孔8aから連結部材6の連結孔6
bに、該連結孔6bとほとんど同一径の連結ピン7(直
径26.0mm の連結ピン7に対して連結孔6bの直径は
26.1mm 程度)を挿入して隣り合うクランプ3,4同
士を屈曲自在に連結している。30は断熱材である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記従来のクランプの
連結構造においては、極低温の流体荷役時に、連結孔6
bと連結ピン7の隙間に入った水が連結ピン7の全外周
面にわたって氷結し、連結ピン7の回転を阻害する。そ
のため、輸送管の緊急切離し時に各クランプ3,4の外
方への開きが悪くなってフランジから外れないことがあ
る。
【0005】本考案は、連結ピンの回転が氷結によって
損なわれることがなく、輸送管の切離しが常に良好に行
われる緊急切離し装置におけるクランプの連結構造を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案は、互いに接合された一対のフランジの外
周面に押し付けられてこれらを挟み付ける円弧状の複数
のクランプをヒンジプレートの連結孔と連結部材の連結
孔に連結ピンを挿入して一平面内において屈曲自在に連
結した挟着機構と、上記フランジの外周に巻き付けられ
た状態の上記挟着機構の両端を互いに引き寄せることに
より各クランプをフランジの外周に押し付けて上記フラ
ンジを締結する締結機構とを具備した緊急切離し装置に
おいて、スペーサによって相互間に間隙を形成された一
対の連結部材を、クランプの連結端に並設された一対の
ヒンジプレートの間に嵌め込んで連結ピンで屈曲自在に
結し、上記ヒンジプレートと連結部材の両方若しくは
いずれか一方の連結孔のクランプ連結方向の内径を、そ
れらに挿入された連結ピンの外径よりも2mm以上大きく
した構成とした。連結孔の隙間は4mm〜10mmとするこ
とが好ましい。
【0007】
【作用】挟着機構による一対のフランジの締結状態にお
いては、連結ピンが連結孔の一方に移動してその内周に
接し、連結孔の他方に2mm以上の隙間をあける。荷役が
開始されると、スペーサによる間隙の形成で外気との接
触面積を大きくされた一対の連結部材は、大気から熱を
効率よく吸収して荷役流体による水の氷結を緩和する。
また上記のように連結孔の隙間が大きいと、水が入って
もその部分に溜まりにくく、連結ピンの全外周面を氷結
することはない。したがって連結ピンの回転が阻害され
ることがなく、各クランプが外方に十分に開いてフラン
ジから離れ、切離しが的確に行われるようになる。
【0008】
【実施例】図1ないし図3は本考案の一実施例を示す。
これらの図において符号1は緊急切離し装置である。緊
急切離し装置1は流体荷役装置の輸送管のフランジ2,
2の周囲に配されてこれらを切離し自在に接合するもの
であり、挟着機構1aと締結機構1bを備える。
【0009】挟着機構1aは、複数(図のものは3個)
のクランプ3,4,5を、連結部材6と連結ピン7とを
用いてC字状に連結して成り、一つの平面内において屈
曲自在とされている。すなわち、各クランプ3,4,5
の連結端には、円形の連結孔8aを有するヒンジプレー
ト8,8が間隔をあけてボルト9で取り付けられてい
る。連結部材6はその両端に連結孔6a,6aを有す
る。連結部材6は、2枚、それらの間にスペーサ11を
入れて互いに向き合うヒンジプレート8,8の間に嵌め
込まれ、連結孔6a,6a、8a,8aに断面円形の連
結ピン7を挿入されて各クランプ3,4,5を屈曲自在
に連結している。連結ピン7にはナット7aや止めピン
7bが取り付けられる。
【0010】ここで、連結孔6a,8aと連結ピン7の
径の大きさ関係について説明すると、連結孔8aの直径
Daは、連結ピン7の直径Dより0.1〜0.2mm程度大
きく、また連結孔6aの直径Dbは、連結ピン7の直径
Dより4mm位大きくされている。
【0011】上例では、連結ピン7の直径Dが26mmの
場合、連結孔6aの直径Dbは約30mmとなり、挟着機
構1aによるフランジ2,2の締結状態において連結ピ
ン7が連結孔6aの外側に図の(A)と(B)のよう
に移動してその内周に接した場合、内側には約4mmの隙
間Gがあくことになる。このように隙間Gが大きいと、
その部分に水が溜まりにくく、したがって、隙間G全体
が氷結することがなく、連結孔6aに対する連結ピン7
の全外周面の氷結が防止される。このような効果が期待
できる隙間Gの最低の大きさは、連結ピン7の太さ等に
もよるが、2mm程度であり、4mm〜10mm程度が好まし
い。隙間Gを10mmよりも大きくしても効果は変わらな
い。連結孔6aは各クランプ3,4,5の連結方向に長
い長孔とすることもできる。
【0012】各クランプ3,4,5は、自由状態ではフ
ランジ2の外径よりも大なる所定の径を有する円弧状を
なし、内方に撓わまされて図1の如くフランジ2,2を
挟着する弾性曲り梁から成る。各クランプ3,4,5の
内周面には接合状態のフランジ2,2の傾斜面に合致す
るV字状の挟着溝3a,4a,5aが形成されている。
なお、挟着機構1aの小形のクランプ3には弾性が付与
されていなくてもよい。
【0013】締結機構1bは、締結ロッド12と締結レ
バー13、及び油圧シリンダ14を備える。締結ロッド
12は、挟着機構1aの一端側、つまり、クランプ5の
自由端に設けられたヒンジプレート8にピン15で枢着
された回動部材16と、互いに逆方向に切られた一対の
ネジ部17a,17bの間に操作部17cを形成し、一
方のネジ部17aを回動部材16に螺入して設けられた
調節ネジ17と、先端に係止軸18を備え調節ネジ17
の他方のネジ部17bに螺着されたリンク部材19とか
ら構成されている。
【0014】上記締結ロッド12は挟着機構1aが屈曲
する平面内においてピン15を支点に回動自在である。
係止軸18は横断面形状が円形に形成され、ピン15の
軸方向と平行に突設されている。
【0015】また、締結レバー13は、挟着機構1aの
他端、つまりクランプ3の自由端に設けられた取付座2
1に枢軸22で枢着されて挟着機構1aの屈曲平面内に
おいて枢軸22を中心に回動自在に設けられている。締
結レバー13には円弧状の係止溝13aが形成されてい
る。係止溝13aは締結ロッド12の係止軸18を係止
する。
【0016】締結機構1bの油圧シリンダ14は、枢軸
22を支点に締結レバー13を回動させるものであり、
クランプ3に設けられた取付座23に取付軸24により
挟着機構1aの屈曲平面内において回動自在に取り付け
られている。油圧シリンダ14のピストンロッド14a
には連結金具25が取り付けられており、該連結金具2
5は締結レバー13に結合ピン26で結合されている。
【0017】締結ロッド12の係止軸18と締結レバー
13の係止溝13aの関係は次のように定められてい
【0018】すなわち、油圧シリンダ14のピストンロ
ッド14aを伸ばし、締結レバー13を回動させてその
係止溝13aに係止軸18を係止させ、ピン15の中心
と係止軸18の中心とを結ぶ第1の直線が、ピン15の
中心と枢軸22の中心とを結ぶ第2の直線の延長線の外
側にある締結準備状態から、油圧シリンダ14を縮小さ
せると、締結レバー13が枢軸22を中心に回動して上
記第1の直線が上記第2の直線の内側(フランジ2側)
に移動するとともに、係止溝13aの端縁13bが上記
第1の直線を越えて外方に突出し、図1の状態となって
締結レバー13 に締結ロッド12が締結されるようにな
っている。
【0019】連結金具25にはプッシュロッド27が取
り付けられている。このプッシュロッド27は、シリン
ダ14の伸長作動時に連結金具25と一緒に動いてリン
ク部材19の先端を押し、締結ロッド12をピン15を
支点に図1で時計回りに回動させる。
【0020】締結レバー13には押圧部13cが形成さ
れている。押圧部13cは、締結の解除時に係止軸18
が係止溝13aから外れた後においてフランジ2の突起
2aを押し、挟着機構1aをフランジ2に対して動かし
て締結解除を確実にする。
【0021】次に、上記のように構成された本考案の緊
急切離し装置におけるクランプの連結構造の作用を説明
する。図1ないし図3は、緊急切離し装置1による一対
のフランジ2,2の締結状態を示すもので、この状態に
おいては、締結機構1bによる挟着機構1a両端の引寄
せにより各連結ピン7は連結部材6の連結孔6aの外側
に移動してその内周に接し、連結孔6aの内側に大きい
隙間Gをあけている。このため、隙間Gの全体に雨水が
溜まることがなく、極低温の荷役流体の冷熱でその水が
氷結するようなことがあっても、連結部材6と連結ピン
7の相対回動、すなわち、挟着機構1aの屈曲回動が損
なわれることはない。一対の連結部材6,6は、スペー
サ11で相互間に間隙を形成されて外気との接触面積を
広くされているので、大気の熱を効率よく吸収して氷結
を緩和する。なお、連結孔6aの両端が氷結によって閉
じられてしまうと、隙間Gに水分が補給されることがな
いので、氷が隙間G内で成長することはない。
【0022】切離し指令が出されると、油圧シリンダ1
4が作動してピストンロッド14aを突き出す。これに
より締結レバー13が枢軸22を中心に図1で時計回り
に回動してプッシュロッド27でリンク部材19の先端
を押して該リンク部材19をピン15を支点に時計回り
に回動させて係止溝13aから係止軸18を外す。
【0023】締結機構1bによる両端の引寄せで撓わめ
られてそれまでフランジ2,2に押し付けられていた各
クランプ3,4,5は元の状態に戻るとともに、継続す
るピストンロッド14aの伸長移動で締結レバー13の
押圧部13cがフランジ2の突起2aを押して挟着機構
1a全体をフランジ2,2に対して移動させる。
【0024】上記における各クランプ3,4,5の弾性
変形による旧状復帰と、押圧部13cによる突起2aの
押圧作用は、氷結している各部材の分離を助けるもので
あるが、前記のように連結ピン7が大きい隙間Gによっ
てその全周面を連結孔6aの全内周面に氷結されていな
いので、各クランプ3,4,5は連結ピン7の部分で容
易に外側に屈曲することになり、フランジ2,2から一
層確実に分離することになる。
【0025】なお、図の実施例では連結部材6の連結孔
6aの径を大きくしたが、ヒンジプレート8の連結孔8
aの径、または両連結孔6a,8aの径を大きくしても
よい。ヒンジプレート8と連結部材6との間に図4の従
来例のように断熱材を介装して氷結を緩和するこもあ
る。挟着機構1aの細部構造、及び締結機構1bは図の
ものに限られるものではない。
【0026】ところで、散水ノズルで40μの霧をクラ
ンプの連結部分に噴霧しながら、輸送管に液体窒素を流
し、氷結部付近の外気温度を0〜−5℃に保って(氷の
強度は、40μの霧を0〜−5℃で冷却した場合が最も
大きい。)氷の厚さをOCIMF(The Oil Companies
International Marine Forum )で規定された25mmに
した後、緊急切離し装置を切離し作動させる試験を行っ
たところ、常に的確に作動する好結果が得られた。
【0027】
【考案の効果】以上説明したように、本考案は、互いに
接合された一対のフランジの外周面に押し付けられてこ
れらを挟み付ける円弧状の複数のクランプをヒンジプレ
ートの 連結孔と連結部材の連結孔に連結ピンを挿入して
一平面内において屈曲自在に連結した挟着機構と、上記
フランジの外周に巻き付けられた状態の上記挟着機構の
両端を互いに引き寄せることにより各クランプをフラン
ジの外周に押し付けて上記フランジを締結する締結機構
とを具備した緊急切離し装置において、スペーサによっ
て相互間に間隙を形成された一対の連結部材が、クラン
プの連結端に並設された一対のヒンジプレートの間に嵌
め込まれて連結ピンで屈曲自在に連結され、上記ヒンジ
プレートと連結部材の両方若しくはいずれか一方の連結
孔のクランプ連結方向の内径が、それらに挿入された
結ピンの外径よりも2mm以上大きくされた構成とされて
いるので、連結産材の効率的な吸熱作用によって氷結が
緩和され、かつ、連結ピンと連結孔の隙間全体に水が溜
って連結ピンの全外周面を連結孔の全内周面に氷結させ
ることはない。このため、締結の解除時において、各ク
ランプが連結ピンの部分で外側に容易に屈曲することと
なり、切離しが的確に行われるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例を示すもので、本考案に係
るクランプの連結構造を採用した緊急切離し装置の締結
状態の平面図である。
【図2】 (A)は本考案に係るクランプの連結構造の
一実施例を示す断面図であり、(B)は連結部材と連結
ピンの関係を示す正面図である。
【図3】 クランプとフランジ等の関係を示す断面図で
ある。
【図4】 従来におけるクランプの連結構造を示す断面
図である。
【図5】 従来の連結部材と連結ピンの関係を示す正面
図である。
【符号の説明】
1a 挟着機構 1b 締結機構 2 フランジ 3,4,5 クランプ6 連結部材 6a,8a 連結孔 7 連結ピン8 ヒンジプレート 11 スペーサ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに接合された一対のフランジの外周
    面に押し付けられてこれらを挟み付ける円弧状の複数の
    クランプをヒンジプレートの連結孔と連結部材の連結孔
    に連結ピンを挿入して一平面内において屈曲自在に連結
    した挟着機構と、上記フランジの外周に巻き付けられた
    状態の上記挟着機構の両端を互いに引き寄せることによ
    り各クランプをフランジの外周に押し付けて上記フラン
    ジを締結する締結機構とを具備した緊急切離し装置にお
    いて、スペーサによって相互間に間隙を形成された一対
    の連結部材が、クランプの連結端に並設された一対のヒ
    ンジプレートの間に嵌め込まれて連結ピンで屈曲自在に
    連結され、上記ヒンジプレートと連結部材の両方若しく
    はいずれか一方の連結孔のクランプ連結方向の内径が、
    それらに挿入された連結ピンの外径よりも2mm以上大き
    くされたことを特徴とする緊急切離し装置におけるクラ
    ンプの連結構造。
  2. 【請求項2】 ヒンジプレートと連結部材の両方若しく
    はいずれか一方の連結孔のクランプ連結方向の内径が、
    それらに挿入された連結ピンの外径よりも4mm〜10mm
    大きくされたことを特徴とする請求項1記載の緊急切離
    し装置におけるクランプの連結構造。
JP1991094066U 1991-11-15 1991-11-15 緊急切離し装置におけるクランプの連結構造 Expired - Lifetime JPH088325Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013032811A (ja) * 2011-08-02 2013-02-14 Toyota Motor Corp 管継手

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JP2013032811A (ja) * 2011-08-02 2013-02-14 Toyota Motor Corp 管継手

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