JPH0882223A - エンジンカバーの構造 - Google Patents
エンジンカバーの構造Info
- Publication number
- JPH0882223A JPH0882223A JP21762594A JP21762594A JPH0882223A JP H0882223 A JPH0882223 A JP H0882223A JP 21762594 A JP21762594 A JP 21762594A JP 21762594 A JP21762594 A JP 21762594A JP H0882223 A JPH0882223 A JP H0882223A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crankcase
- cover
- magneto
- engine cover
- fitting hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/02—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F7/00—Casings, e.g. crankcases or frames
- F02F7/0065—Shape of casings for other machine parts and purposes, e.g. utilisation purposes, safety
- F02F7/0073—Adaptations for fitting the engine, e.g. front-plates or bell-housings
- F02F2007/0075—Front covers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】高い加工精度が得られるエンジンカバーの構造
を提供するにある。 【構成】クランクケースへの合せ面２４からオフセット
３３された加工面３２を有するエンジンカバー２３にお
いて、上記加工面３２の周辺に上記合せ面２４と同じ高
さのリブ３４，３５を設け、このリブ３４，３５を上記
加工面３２加工時の押え面として利用したものである。
を提供するにある。 【構成】クランクケースへの合せ面２４からオフセット
３３された加工面３２を有するエンジンカバー２３にお
いて、上記加工面３２の周辺に上記合せ面２４と同じ高
さのリブ３４，３５を設け、このリブ３４，３５を上記
加工面３２加工時の押え面として利用したものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はエンジンカバーの構造に
関する。
関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば自動二輪車に用いられるエンジン
にはセルフ式エンジン始動装置を備えたものがある。こ
の始動装置は、例えばクランクケース側方のマグネト室
内に突出したクランクシャフトの端部にスタータギヤ、
スタータクラッチおよびマグネトを並設すると共に、ク
ランクケースの背面にスタータモータを設け、このスタ
ータモータのドライブシャフトを複数のアイドルギヤを
介してスタータギヤに作動連結させている。これらの各
ギヤやマグネトはクランクケース側方に露出しているた
め、通常、エンジンカバー（通称、マグネトカバー）で
覆われている。
にはセルフ式エンジン始動装置を備えたものがある。こ
の始動装置は、例えばクランクケース側方のマグネト室
内に突出したクランクシャフトの端部にスタータギヤ、
スタータクラッチおよびマグネトを並設すると共に、ク
ランクケースの背面にスタータモータを設け、このスタ
ータモータのドライブシャフトを複数のアイドルギヤを
介してスタータギヤに作動連結させている。これらの各
ギヤやマグネトはクランクケース側方に露出しているた
め、通常、エンジンカバー（通称、マグネトカバー）で
覆われている。
【０００３】図５は、このマグネトカバー１をクランク
ケースへの合せ面２側から眺めた図であり、図６は、図
５のＶＩ−ＶＩ線に沿う断面図である。図５および図６
に示すように、マグネトカバー１にはクランクシャフト
やアイドルギヤのギヤシャフトの軸受３，４，５および
スタータモータ６のボス嵌合穴７が穿設加工されてい
る。これらの各軸受３，４，５およびボス嵌合穴７の穿
設加工時は、マグネトカバー１のクランクケースへの合
せ面２を押え面として利用し、マグネトカバー１を固定
保持するようにしている。
ケースへの合せ面２側から眺めた図であり、図６は、図
５のＶＩ−ＶＩ線に沿う断面図である。図５および図６
に示すように、マグネトカバー１にはクランクシャフト
やアイドルギヤのギヤシャフトの軸受３，４，５および
スタータモータ６のボス嵌合穴７が穿設加工されてい
る。これらの各軸受３，４，５およびボス嵌合穴７の穿
設加工時は、マグネトカバー１のクランクケースへの合
せ面２を押え面として利用し、マグネトカバー１を固定
保持するようにしている。
【０００４】ところで、クランクケース形状の都合か
ら、スタータモータ６のボス嵌合穴７加工面８がマグネ
トカバー１のクランクケースへの合せ面２からオフセッ
ト９されている場合がある。
ら、スタータモータ６のボス嵌合穴７加工面８がマグネ
トカバー１のクランクケースへの合せ面２からオフセッ
ト９されている場合がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スター
タモータのボス嵌合穴加工面がマグネトカバーのクラン
クケースへの合せ面からオフセットされていると、ボス
嵌合穴の穿設加工時、マグネトカバーの押えが充分効か
ず、ブレが出やすい。ボス嵌合穴の穿設加工時にブレが
出ると加工精度が低下し、スタータモータ取付時にガタ
ついたりオイル漏れを起こす虞がある。
タモータのボス嵌合穴加工面がマグネトカバーのクラン
クケースへの合せ面からオフセットされていると、ボス
嵌合穴の穿設加工時、マグネトカバーの押えが充分効か
ず、ブレが出やすい。ボス嵌合穴の穿設加工時にブレが
出ると加工精度が低下し、スタータモータ取付時にガタ
ついたりオイル漏れを起こす虞がある。
【０００６】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、高い加工精度が得られるエンジンカバーの構造
を提供することを目的とする。
もので、高い加工精度が得られるエンジンカバーの構造
を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明に係るエンジンカ
バーの構造は、上述した課題を解決するために、請求項
１に記載したように、クランクケースへの合せ面からオ
フセットされた加工面を有するエンジンカバーにおい
て、上記加工面の周辺に上記合せ面と同じ高さのリブを
設け、このリブを上記加工面加工時の押え面として利用
したものである。
バーの構造は、上述した課題を解決するために、請求項
１に記載したように、クランクケースへの合せ面からオ
フセットされた加工面を有するエンジンカバーにおい
て、上記加工面の周辺に上記合せ面と同じ高さのリブを
設け、このリブを上記加工面加工時の押え面として利用
したものである。
【０００８】
【作用】上記の構成を有する本発明においては、クラン
クケースへの合せ面からオフセットされた加工面を有す
るエンジンカバーの上記加工面周辺に上記合せ面と同じ
高さのリブを設け、このリブを上記加工面加工時の押え
面として利用したため、上記加工面の高さが上記合せ面
と同一になって加工時のブレがなくなり、上記エンジン
カバーの加工精度が高くなる。
クケースへの合せ面からオフセットされた加工面を有す
るエンジンカバーの上記加工面周辺に上記合せ面と同じ
高さのリブを設け、このリブを上記加工面加工時の押え
面として利用したため、上記加工面の高さが上記合せ面
と同一になって加工時のブレがなくなり、上記エンジン
カバーの加工精度が高くなる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【００１０】図１は、この発明を適用した自動二輪車用
単気筒エンジンの一例を示す左側面図である。なお、ク
ランクケース以外のエンジン構成部、例えばシリンダや
シリンダヘッドの図示は省略する。また、図２は、図１
のＩＩ−ＩＩ線に沿う断面図である。
単気筒エンジンの一例を示す左側面図である。なお、ク
ランクケース以外のエンジン構成部、例えばシリンダや
シリンダヘッドの図示は省略する。また、図２は、図１
のＩＩ−ＩＩ線に沿う断面図である。
【００１１】図１および図２に示すように、このエンジ
ン１０のクランクケース１１は左右二分割型のものであ
る。クランクケース１１の図２における左側にはマグネ
ト室１２が形成され、また、クランクケース１１内部に
はクランクシャフト１３が一対のベアリング１４，１５
で支持される。クランクシャフト１３の図２における左
端部はマグネト室１２内に突出し、その端部にマグネト
１６が設けられる。また、このマグネト１６とベアリン
グ１４との間にはスタータクラッチ１７およびスタータ
ギヤ１８が配置される。
ン１０のクランクケース１１は左右二分割型のものであ
る。クランクケース１１の図２における左側にはマグネ
ト室１２が形成され、また、クランクケース１１内部に
はクランクシャフト１３が一対のベアリング１４，１５
で支持される。クランクシャフト１３の図２における左
端部はマグネト室１２内に突出し、その端部にマグネト
１６が設けられる。また、このマグネト１６とベアリン
グ１４との間にはスタータクラッチ１７およびスタータ
ギヤ１８が配置される。
【００１２】一方、クランクケース１１の背面にはスタ
ータモータ１９が配置される。このスタータモータ１９
のドライブシャフト２０はマグネト室１２内に配置され
た複数の、例えば二個のアイドルギヤ２１，２２（以
下、第１アイドルギヤおよび第２アイドルギヤと称す）
を介してスタータギヤ１８に作動連結される。そして、
ドライブシャフト２０、第１および第２アイドルギヤ２
１，２２、スタータギヤ１８、スタータクラッチ１７お
よびマグネト１６が配置されたマグネト室１２はエンジ
ンカバーであるマグネトカバー２３により覆われる。
ータモータ１９が配置される。このスタータモータ１９
のドライブシャフト２０はマグネト室１２内に配置され
た複数の、例えば二個のアイドルギヤ２１，２２（以
下、第１アイドルギヤおよび第２アイドルギヤと称す）
を介してスタータギヤ１８に作動連結される。そして、
ドライブシャフト２０、第１および第２アイドルギヤ２
１，２２、スタータギヤ１８、スタータクラッチ１７お
よびマグネト１６が配置されたマグネト室１２はエンジ
ンカバーであるマグネトカバー２３により覆われる。
【００１３】図３は、図２のIII −III 線に沿う断面
図、すなわちマグネトカバー２３をクランクケースへの
合せ面２４側から眺めた図であり、図４は、図３のＩＶ
−ＩＶ線に沿う断面図である。
図、すなわちマグネトカバー２３をクランクケースへの
合せ面２４側から眺めた図であり、図４は、図３のＩＶ
−ＩＶ線に沿う断面図である。
【００１４】図２、図３および図４に示すように、マグ
ネトカバー２３にはスタータモータ１９のボス１９ａの
嵌合穴２５、第１および第２アイドルギヤ２１，２２の
ギヤシャフト２１ａ，２２ａの軸受２６，２７およびク
ランクシャフト１３の軸受２８が穿設加工される。な
お、マグネトカバー２３上部に設けられたキャップ２９
の内側およびクランクケース１１にもそれぞれ第１およ
び第２アイドルギヤ２１，２２のギヤシャフト２１ａ，
２２ａの軸受３０，３１が設けられる。
ネトカバー２３にはスタータモータ１９のボス１９ａの
嵌合穴２５、第１および第２アイドルギヤ２１，２２の
ギヤシャフト２１ａ，２２ａの軸受２６，２７およびク
ランクシャフト１３の軸受２８が穿設加工される。な
お、マグネトカバー２３上部に設けられたキャップ２９
の内側およびクランクケース１１にもそれぞれ第１およ
び第２アイドルギヤ２１，２２のギヤシャフト２１ａ，
２２ａの軸受３０，３１が設けられる。
【００１５】ところで、図４に示すように、クランクケ
ース１１の形状の都合から、スタータモータ１９のボス
１９ａ嵌合穴２５の加工面３２は、マグネトカバー２３
のクランクケースへの合せ面２４からオフセット３３さ
れている。そこで、ボス嵌合穴２５の加工面３２周辺に
は、図３および図４に斜線で示す第１リブ３４および第
２リブ３５が形成される。
ース１１の形状の都合から、スタータモータ１９のボス
１９ａ嵌合穴２５の加工面３２は、マグネトカバー２３
のクランクケースへの合せ面２４からオフセット３３さ
れている。そこで、ボス嵌合穴２５の加工面３２周辺に
は、図３および図４に斜線で示す第１リブ３４および第
２リブ３５が形成される。
【００１６】第１リブ３４は、図におけるボス嵌合穴２
５の下方にスタータモータ１９の外形に干渉しない形状
に形成される。また、第２リブ３５は、図におけるボス
嵌合穴２５の上方に形成される。そして、これらの第１
および第２リブ３４，３５の高さは、マグネトカバー２
３のクランクケースへの合せ面２４の高さと同一に形成
され、ボス嵌合穴２５加工面３２加工時の押え面として
マグネトカバー２３のクランクケースへの合せ面２４と
共に利用される。なお、第２リブ３５はスタータモータ
１９取付時、スタータモータ１９の外形に干渉するた
め、ボス嵌合穴２５加工後に削り落とす。
５の下方にスタータモータ１９の外形に干渉しない形状
に形成される。また、第２リブ３５は、図におけるボス
嵌合穴２５の上方に形成される。そして、これらの第１
および第２リブ３４，３５の高さは、マグネトカバー２
３のクランクケースへの合せ面２４の高さと同一に形成
され、ボス嵌合穴２５加工面３２加工時の押え面として
マグネトカバー２３のクランクケースへの合せ面２４と
共に利用される。なお、第２リブ３５はスタータモータ
１９取付時、スタータモータ１９の外形に干渉するた
め、ボス嵌合穴２５加工後に削り落とす。
【００１７】次に、本実施例の作用について説明する。
【００１８】スタータモータ１９のボス嵌合穴２５の加
工面３２がマグネトカバー２３のクランクケースへの合
せ面２４からオフセット３３されている場合、ボス嵌合
穴２５の加工面３２周辺に第１リブ３４および第２リブ
３５をマグネトカバー２３のクランクケースへの合せ面
２４の高さと同一に形成さすることにより、ボス嵌合穴
２５の穿設加工時、マグネトカバー２３の押えが均一
に、かつ充分に効き、ブレが出きくい。ボス嵌合穴２５
の穿設加工時にブレが出ないことにより加工精度が向上
し、スタータモータ１９取付時にガタついたりオイル漏
れを起こすようなことがない。
工面３２がマグネトカバー２３のクランクケースへの合
せ面２４からオフセット３３されている場合、ボス嵌合
穴２５の加工面３２周辺に第１リブ３４および第２リブ
３５をマグネトカバー２３のクランクケースへの合せ面
２４の高さと同一に形成さすることにより、ボス嵌合穴
２５の穿設加工時、マグネトカバー２３の押えが均一
に、かつ充分に効き、ブレが出きくい。ボス嵌合穴２５
の穿設加工時にブレが出ないことにより加工精度が向上
し、スタータモータ１９取付時にガタついたりオイル漏
れを起こすようなことがない。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るエン
ジンカバーの構造によれば、クランクケースへの合せ面
からオフセットされた加工面を有するエンジンカバーに
おいて、上記加工面の周辺に上記合せ面と同じ高さのリ
ブを設け、このリブを上記加工面加工時の押え面として
利用したため、上記加工面の高さが上記合せ面と同一に
なって加工時のブレがなくなり、上記エンジンカバーの
加工精度が高くなる。
ジンカバーの構造によれば、クランクケースへの合せ面
からオフセットされた加工面を有するエンジンカバーに
おいて、上記加工面の周辺に上記合せ面と同じ高さのリ
ブを設け、このリブを上記加工面加工時の押え面として
利用したため、上記加工面の高さが上記合せ面と同一に
なって加工時のブレがなくなり、上記エンジンカバーの
加工精度が高くなる。
【図１】本発明に係るエンジンカバーの構造の一実施例
を示すエンジンの左側面図。
を示すエンジンの左側面図。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ線に沿う断面図。
【図３】図２のIII −III 線に沿う断面図。
【図４】図３のＩＶ−ＩＶ線に沿う断面図。
【図５】従来のマグネトカバーをクランクケースへの合
せ面側から眺めた平面図。
せ面側から眺めた平面図。
【図６】図５のＶＩ−ＶＩ線に沿う断面図。
１０ エンジン １１ クランクケース １２ マグネト室 １３ クランクシャフト １９ スタータモータ １９ａ スタータモータのボス ２３ マグネトカバー（エンジンカバー） ２４ マグネトカバーのクランクケースへの合せ面 ２５ スタータモータのボス嵌合穴 ３２ ボス嵌合穴の加工面 ３３ オフセット ３４ 第１リブ ３５ 第２リブ
Claims (1)
- 【請求項１】 クランクケースへの合せ面からオフセッ
トされた加工面を有するエンジンカバーにおいて、上記
加工面の周辺に上記合せ面と同じ高さのリブを設け、こ
のリブを上記加工面加工時の押え面として利用したこと
を特徴とするエンジンカバーの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21762594A JPH0882223A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | エンジンカバーの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21762594A JPH0882223A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | エンジンカバーの構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0882223A true JPH0882223A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=16707222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21762594A Pending JPH0882223A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | エンジンカバーの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0882223A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104806848A (zh) * | 2014-06-24 | 2015-07-29 | 蒋旭东 | 一种发动机机壳端盖 |
| WO2016104508A1 (ja) * | 2014-12-25 | 2016-06-30 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の排気浄化装置 |
-
1994
- 1994-09-12 JP JP21762594A patent/JPH0882223A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104806848A (zh) * | 2014-06-24 | 2015-07-29 | 蒋旭东 | 一种发动机机壳端盖 |
| WO2016104508A1 (ja) * | 2014-12-25 | 2016-06-30 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の排気浄化装置 |
| CN107109998A (zh) * | 2014-12-25 | 2017-08-29 | 本田技研工业株式会社 | 内燃机的废气净化装置 |
| JPWO2016104508A1 (ja) * | 2014-12-25 | 2017-10-05 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の排気浄化装置 |
| US10400651B2 (en) | 2014-12-25 | 2019-09-03 | Honda Motor Co., Ltd. | Exhaust gas purification device for internal combustion engine |
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