JPH088028B2 - 押釦構造 - Google Patents

押釦構造

Info

Publication number
JPH088028B2
JPH088028B2 JP61222685A JP22268586A JPH088028B2 JP H088028 B2 JPH088028 B2 JP H088028B2 JP 61222685 A JP61222685 A JP 61222685A JP 22268586 A JP22268586 A JP 22268586A JP H088028 B2 JPH088028 B2 JP H088028B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
push button
pressing
button structure
pressing portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61222685A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6378414A (ja
Inventor
雅映 川村
高次 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP61222685A priority Critical patent/JPH088028B2/ja
Publication of JPS6378414A publication Critical patent/JPS6378414A/ja
Publication of JPH088028B2 publication Critical patent/JPH088028B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明押釦構造を以下の項目に従って説明する。
A.産業上の利用分野 B.発明の概要 C.従来技術 D.発明が解決しようとする問題点 E.問題点を解決するための手段 F.実施例 a.筐体、スイッチ[第1図、第4図乃至第6図] b.押釦構造体[第1図乃至第7図] b−1.第1の成形体[第1図乃至第7図] b−1−a.ベース板[第1図乃至第7図] b−1−b.支持部[第1図乃至第7図] b−2.第2の成形体[第1図乃至第7図] b−2−a.スイッチ操作子[第1図、第2図、第4図乃
至第7図] b−2−b.押圧部[第1図乃至第7図] b−3.モールド成形[第8図] b−4.金属膜[第1図、第4図、第7図] b−5.表示要素[第1図、第3図乃至第5図] b−6.フロントパネルへの取付け[第1図、第4図乃至
第6図] b−7.スイッチの操作 c.導光板[第1図、第2図、第4図乃至第6図] c−1.構成 c−2.作用 G.発明の効果 (A.産業上の利用分野) 本発明は新規な押釦構造に関する。詳しくは、1又は
複数のスイッチを各別に操作するためのスイッチ操作子
と該スイッチ操作子をこれが上記スイッチと対向するよ
うに支持する支持部とスイッチ操作子を押圧するための
押圧部とを備えることが必要とされると共に上記押圧部
の押圧面に当該押圧部と対応するスイッチの機能を意味
する表示要素が設けられることを要する押釦構造、例え
ば、テープレコーダー等の電子機器の操作部等に設けら
れる押釦の構造に関するものであり、支持部とスイッチ
操作子と押圧部とを一体にモールド成形すると共にその
ようにして形成された単一の成形体の押圧部に金型成形
以外の手段によって表示要素を設けることにより、この
種の押釦構造を単一部品の構造を有するように構成する
ことができると共に、成形用金型の種類を増やすことな
く表示要素の形状や配列順序あるいは色等の形態を自在
に選ぶことができ、しかも、押圧部に金属的質感を持た
せることができるようにした新規な押釦構造を提供しよ
うとするものである。
(B.発明の概要) 本発明押釦構造は、1又は複数のスイッチを各別に操
作するためのスイッチ操作子と該スイッチ操作子をこれ
が上記スイッチと対向するように支持する支持部とスイ
ッチ操作子を押圧するための押圧部とを備えることが必
要とされると共に上記押圧部の押圧面に当該押圧部と対
応するスイッチの機能を意味する表示要素が設けられる
ことを要する押釦構造において、支持部とスイッチ操作
子と押圧部とは所謂多重成形によって一体に形成される
と共に、そのようにして形成された成形体の押圧部に金
属膜が形成されかつ該金属膜の一部が除去されることに
よって所定の表示要素が形成された構造にすることによ
り、1又は互いに独立したスイッチ押圧動作を為す複数
の押釦を単一部品の構造を有する押釦構造体として構成
することができると共に、成形用金型の種類を増やすこ
となく表示要素の形状や配列順序あるいは色等の形態を
自在に選ぶことができ、しかも押圧部に金属的質感を持
たせることができるようにしたものである。
(C.従来技術) 所定のスイッチ、例えば、操作軸が押し込まれる毎に
2つの動作をモードが交互に現出されるスイッチを備え
たスイッチ機構においては、通常、上記スイッチの操作
軸を押圧するための押釦構造体が必要であり、そのよう
な押釦構造体は、一般に、スイッチを操作するためのス
イッチ操作子と該スイッチ操作子をこれらが上記スイッ
チと対向するように支持する支持部とスイッチ操作子を
押圧するための押圧部等から構成される。
そして、このような押釦構造体の具体的な構造には従
来から各種のものがあるが、それらの多くは、スイッチ
の操作軸等を押圧する操作子を押釦に一体的に設けると
共に操作パネルのうちスイッチと対向する位置に押釦が
位置される孔を形成し、また、押釦をこれが一定のスト
ロークの範囲内において移動されるように支持するため
の支持部材を上記操作パネルに設け、かつ、該支持部材
と押釦との間もしくはスイッチが取着された回路基板と
押釦との間に押釦を常時反スイッチ側へ付勢するための
弾発部材を設けた構造を有している。
また、この種の押釦構造体には、その押圧面に金属的
質感を持たせるために、押圧部に金属膜や金属的質感を
有する化粧膜を形成したり、更には、当該押釦構造体に
よって操作されるスイッチの機能を意味する表示要素を
押圧部に設けることもあるが、その化粧膜や表示要素等
の形成には、従来、メッキや所謂メタリック塗装あるい
はホットスタンプ等の手段が用いられており、また、そ
の押圧部がモールド成形される場合はそのモールド成形
において表示要素を押圧部と一体に形成することも行な
われている。
(D.発明が解決しようとする問題点) このように、従来の押釦構造体は多くの部品により構
成されていたので、部品の数が多くなるばかりか、これ
ら部品を形成するための金型の数や組立工数が多く必要
になり、かつ、コストも高くなる上に、組立精度にバラ
ツキが生じる等の問題がある。
しかも、電子機器等の操作部には、通常、複数のスイ
ッチが設けられるので、これら複数のスイッチを操作す
る押釦構造体もそのスイッチの数と同じ数必要になり、
従って、このような複数の押釦構造体を前記したような
構成を有する従来の押釦構造体により構成すると、個々
の押釦構造体に必要な押釦、操作子、支持部及び弾発部
材等のそれぞれがスイッチの数と同じ数必要になるの
で、その部品点数や組立工数が非常に多くなり、また、
操作パネルや回路基板の構造もますます複雑化すること
になる。
また、前記したように、従来、押釦構造体に設けられ
る化粧膜や表示要素はモールド成形やメッキ、塗装ある
いはホットスタンプ等の手段により形成されていたが、
例えば、表示要素を押圧部と一体にモールド成形するこ
とにより形成すると、表示要素の形状及び配列順序等の
形態が1種類に限定されることになるので、異なる形態
の表示要素が必要となる場合は別の金型を用意しなけれ
ばならないことになり、結局、押圧部及びこれを形成す
るための金型の数及び種類が非常に多くなるという大き
な問題がある。
また、化粧膜や表示要素をメッキ、塗装あるいはホッ
トスタンプによって形成した場合はその品質や耐久性等
が劣るという問題があり、時に、押圧部の表面に凹凸が
ある場合はホットスタンプを施すこと自体困難である等
の問題がある。
(E.問題点を解決するための手段) 本発明押釦構造は、上記した問題点を解決するため
に、この種の押釦構造を、略枠形を成す1又は複数の支
持部と該支持部の略中央部に位置するスイッチ操作子と
これら支持部及びスイッチ操作子を連続しかつ弾性及び
透光性を有する略シート状の押圧部とが多重成形によっ
て一体に形成されると共にこのようにして形成された成
形体の押圧部に金属膜がスパッタリング法により形成さ
れかつ該金属膜の一部がレーザー加工により除去されて
所定の表示要素が形成された構造にしたものである。
従って、本発明によれば、1又は複数のスイッチ操作
子と該スイッチ操作子を所定のスイッチと対向する位置
に支持する支持部と押圧部とをこれらが全て一体を為す
単一の成形体として構成することができるので、1又は
互いに独立したスイッチ押圧動作を行なう複数の押釦を
その数の多少に拘らず単一の部品として構成することが
できると共に、成形用金型の種類を増やすことなく表示
要素の形状や配列順序あるいは色等の形態を自在に選ぶ
ことができ、しかも、しかも、押圧部に高い品質と耐久
性を有する金属膜を形成することができる。
(F.実施例) 以下に、本発明押釦構造の詳細を添附図面に示した実
施例に従って説明する。
尚、図面に示した実施例は本発明押釦構造を電子機器
の筐体のフロントパネルに一体的に組み付けられる押釦
構造体に適用したものであり、また、説明は、先に電子
機器の筐体の一例について行ない、その後で押釦構造体
について行なう。
(a.筺体、スイッチ)[第1図、第4図乃至第6図] 1は、例えば、ビデオテープレコーダ等の電子機器の
筐体であり、該筐体1はその前面(第4図における右方
へ向う方向を前側とし、左方へ向う方向を後側とする。
また、第5図における左方へ向う方向を左側とし、右方
へ向う方向を右側とする。以下の説明において向きを示
すときはこの方向によるものとする。)が回航された略
箱形を成す筐体主部2と該筐体主部2の前面に被着され
たフロントパネル3とから成り、フロントパネル3の前
面板4の上端寄りの位置にはテープカセットの挿入及び
取出が行なわれるカセット挿入口5が形成されている。
また、前面板4の下端に偏位した部分の左右両端寄り
の部分を除く部分には切欠部6が形成されると共に、フ
ロントパネル3の底部7の上記切欠部6と対応する部分
には該切欠部6と連続する切欠部8が形成されている。
尚、これら切欠部6及び8は後述する押釦構造体によ
り塞がれる。
9はフロントパネル3の前面板4に後側から略平行に
対向する状態で配置された回路基板であり、該回路基板
9は前面板4に後方へ向けて突設された取付ボス4a(1
個だけで示してある。)にねじ止めされると共に、その
下端はフロントパネル3の底板7に近接している。
従って、回路基板9の前面の下端寄りの部分の左右両
端部を除く部分はフロントパネル3の前面板4に形成さ
れた前記切欠部6と対向する状態で配置されており、こ
の切欠部6と対向する部分に5つのスイッチ10、10、・
・・が左右方向に互いに略等しい間隔を置いて配列され
た状態で取着されている。
尚、これらスイッチ10、10、・・・はそのケース10
a、10a、・・・に前後方向へ摺動自在に支持され、か
つ、常時前方へ向けて付勢された操作軸10b、10b、・・
・を有しており、該操作軸10b、10b、・・・が押し込ま
れることによってスイッチング動作が為されるようにな
っている。
(b.押釦構造体)[第1図乃至第7図] 11は押釦構造体であり、該押釦構造体11は、前記フロ
ントパネル3の底板7の一部を成すベース板及び前記ス
イッチ10、10、・・・と各別に対向する複数の支持部を
有する枠板から成る第1の成形体と、上記支持部の略中
央部に位置する複数のスイッチ操作子と前記支持部及び
スイッチ操作子を連結する略シート状の押圧部とから成
り、かつ、上記第1の成形体に一体にモールド成形され
た第2の成形体とから成る。
(b−1.第1の成形体)[第1乃至第7図] 12は第1の成形体であり、該第1の成形体12は透明で
あり、かつ、比較的硬い合成樹脂によりモールド成形さ
れている。
(b−1−a.ベース板)[第1図乃至第7図] 13は押釦構造体11のベース板であり、該ベース板13は
フロントパネル3の底板7に形成された前記切欠部8と
略同じ大きさを有する左右方向に長い板状に形成される
と共に、その前端部13aが略前方斜め上方へ向けて屈曲
されており、また、その後端の左右方向における略中間
の位置と左右両端寄りの位置から後方へ向けて略水平に
突出した係合片14、14、14が設けられ、かつ、該係合片
14、14、14の先端部下面には爪部14a、14a、14aが形成
されている。
(b−1−b.支持部)[第1図乃至第7図] 15は上記ベース板13の前端部13aから立ち上げられた
枠板であり、該枠板15はその外形がフロントパネル3の
前面板4に形成された前記切欠部6と略同じ大きさを有
すると共に、ベース板13の前端部13aの左右両端から立
ち上げられた側片16、17と、これら側片16、17の上端間
を連結している上片18と、該上片18とベース板13の前端
部13aとの間に架け渡し状に設けられた4つの仕切片1
9、19、・・・とから成り、これら側片16、17と上片18
とは仕切片19、19、・・・により左右方向に沿って連続
し、かつ、略矩形の枠形を成す5つの支持部20、20、・
・・が形成されている。
尚、5つの支持部20、20、・・・のうち真中に位置す
る支持部20の左右両側にある2つの支持部20、20の左右
方向における長さは他の3つの支持部20、20、20の左右
方向における長さより長くなっているがこれら5つの支
持部20、20、・・・の各中央部の間の間隔は前記回路基
板9に設けられた5つのスイッチ10、10、・・・の配列
ピッチと略同じになっている。
また、側片16、17及び仕切片19、19、・・・は、第1
図及び第4等を見て良く解るように、その後側縁はベー
ス板13の上面から略垂直に延びているが、その前側縁は
極く緩やかな弧を描きながら下端へ行くに従って稍前方
へ突き出て行くような曲面に形成されている。
更に、枠板15の左右の側片16、17の上端寄りの位置か
ら係合片21、21が後方へ向けて突設されており、該係合
片21、21の先端部外面に爪部21、21aが形成されてい
る。
そして、枠板15の上片18の後面の左右両端寄りの位置
に上方に突出した係合片22、22が形成されており、これ
ら係合片22、22及び上片18の後面のうち左右方向におけ
る中間の位置より稍左右両側へ離間した位置から小さな
ピン23、23、・・・が後方へ向って突設されている。
また、仕切片19、19、・・・のうち両端にある2つ1
9、19の下端寄りの位置には前後方向に沿って延びる略
円筒状を成すボス24、24が形成されている。
(b−2.第2の成形体)[第1図乃至第7図] 25は第2の成形体であり、該第2の成形体25は弾性を
有する材料、例えば、ウレタンエラストマーによりモー
ルド成形されている。尚、上記材料には乳白色のものが
用いられている。
(b−2−a.スイッチ操作子)[第1図、第2図、第4
図乃至第7図] 26、27、28、29及び30はスイッチ操作子である。
これらスイッチ操作子26、27、28及び30は前記枠板15
の5つの支持部20、20、・・・それぞれの略中央部に各
別に位置されており、主部26a、27a、28a、29a及び30a
は前面が閉塞され、かつ、軸方向における長さが枠板15
の側片16、17及び仕切片19、19、・・・の前後方向にお
ける幅と略同じ長さを有する略筒状に形成されると共
に、前面が枠板15の側片16、17及び仕切片19、19、・・
・の前側縁と略同一平面内に位置する状態で配置されて
いる。
そして、これら5つのスイッチ操作子26、27、28、29
及び30のうち右側から1番目と3番目に位置する2つの
スイッチ操作子30、28の主部30a、28aは後方から見て左
右方向に長い略小判形の外形を成す筒状に形成され、他
の3つのスイッチ操作子26、27及び29の主部26a、27a及
び29aは後方から見て略円形を成す筒状に形成されてい
る。
また、主部26a、27a、28a、29a及び30aの後面の下端
部には押圧突片26b、27b、28b、29b及び30bが後方へ向
けて突設されている。
尚、第1図及び第7図等を見て良く解るように、スイ
ッチ操作子26、27、28、29及び30はその軸方向が前後方
向に沿って略水平に延びる姿勢で設けられており、従っ
て、その前面は枠板15の側片16、17及び仕切片19、19、
・・・の前側縁と同様に下端へ行くに従って次第に前方
へ突出する緩やかな弧を描く曲面に形成されている。
(b−2−b.押圧部)[第1図乃至第7図] 31は押圧シートであり、該押圧シート31は前記枠板15
の前面の全ての部分を覆うように位置されると共に、そ
の後面が枠板15の側片16、17、上片18、仕切片19、19、
・・・の前端面及びベース板13の前端部13aの下面に固
定され、かつ、スイッチ操作子26、27、28、29及び30の
前端部と一体に連続されている。
従って、押圧シート31のうち枠板15の支持部20、20、
・・・と各別に対応する部分31a、31a、・・・(以下、
「押圧部」と言う。)はそれぞれ他の押圧部と独立して
前後方向へ撓むことができ、前記スイッチ操作子26、2
7、28、29及び30はこれら押圧部31a、31a、・・・によ
り支持部20、20、・・・に支持されることになる。
尚、第3図を見て良く解るように、押圧シート31のう
ち枠板15の仕切片19、19、・・・と対応する位置には上
下方向に沿って延びる細い溝32、32、・・・が形成され
ており、これら溝32、32、・・・によって押圧シート31
の個々の押圧部31a、31a、・・・が視覚的に区画されて
いる。そして、押圧部31a、31a、・・・の後面の略中央
部にスイッチ操作子26、27、28、29及び30が各別に位置
される。
33は上記押圧シート31と連続する化粧シートであり、
該化粧シート33は前記ベース板13の下面に一体的に結合
されている。
(b−3.モールド成形)[第8図] このような構造を有する第1の成形体12及び第2の成
形体25は、例えば、次のように形成される。
即ち、34は固定金型、35は第1の可動金型であり、こ
れら固定金型34と第1の可動金型35によって第1の成形
体12を成形するためのキャビティが形成される。即ち、
これら固定金型34と第1の可動金型35とが型閉じされる
ことによって前記ベース板13と同じ形状のキャビティ36
及び枠板15と同じ形状のキャビティ37等必要なキャビテ
ィが画成される。
従って、これらキャビティ37及び38等に溶融された合
成樹脂が射出されると、互いに連結されたベース板13と
枠板15とから成る第1の成形体12が成形されることにな
る。
また、38は第2の可動金型であり、該第2の可動金型
38と前記固定金型34及びそれに残された第1の成形体12
によって第2の成形体25を形成するためのキャビティが
形成される。即ち、前記押圧シート31の形状と同じ形状
のキャビティ39及び該キャビティ39と連続し、かつ、ス
イッチ操作子26、27、28、29及び30の形状と同じ形状の
キャビティ40、41、42、43及び44と化粧シート33用の図
示しないキャビティが画成される。
従って、これらキャビティ39乃至44等に溶融されたウ
レタンエラストマー等の溶融樹脂材料が射出されると、
連続した押圧シート31及び該押圧シート31と連続するス
イッチ操作子26、27、28、29、30及び化粧シート33から
成る第2の成形体25が形成されると共に、該第2の成形
体25が第1の成形体12と一体化される。
しかして、固定金型34及び第1の可動金型35による一
次成形と、該一次成形による成形体が残された状態の固
定金型34及び第2の可動金型38による二次成形とが行な
われることにより、それぞれ略枠形を成す5つの支持部
20、20、・・・と該支持部20、20、・・・の略中央部に
各別に位置する5つのスイッチ操作子26、27、28、29及
び30とこれらスイッチ操作子26、27、28、29、30及び上
記支持部20、20、・・・を連結する略シート状の5つの
押圧部31a、31a、・・・とを有する単一の成形体11′
(第7図参照)が形成されることになる。
(b−4.金属膜)[第1図、第4図、第7図] 45は前記したように形成された成形体11′の押圧シー
ト31の前面に形成された金属膜(第1図、第4図及び第
7図にのみ示してあり、また、図面ではその厚みを誇張
して示してある。)であり、該金属膜45は所定の金属材
料を用いて既知のスパッタリング法により、略20乃至30
ミクロン程度の厚さに形成されている。
46はアンダーコート膜(第1図及び第7図に太い実線
で示してある。)であり、該アンダーコート膜46は金属
膜45が形成されるのに先立って押圧シート31の前面に形
成されている。
尚、このアンダーコート膜46は前記第2の成形体25の
材料が有する色と略同じ乳白色の材料により形成されて
いる。
更に、47は金属膜45の表面に形成されたオーバーコー
ト膜(第1図及び第7図に太い実線で示してある。)で
あり、このオーバーコート膜47は、例えば、透明な材料
により形成されている。
しかして、成形体1′の前面、即ち、押圧シート31の
前面にはアンダーコート膜46、金属膜45及びオーバーコ
ート膜47が押圧シート31側からこの順序で積層された状
態で形成される。
(b−5.表示要素)[第1図、第3図乃至第5図] 48、49、50、51及び52には前記押圧部31a、31a、・・
・に形成された表示要素である。
これら表示要素48、49、50、51及び52は前記したよう
に形成されたオーバーコート膜47及び金属膜45のうちス
イッチ操作子26、27、28、29及び30と各別に対応する部
分にレーザー光を照射してそれぞれ所定の形状に除去す
ることにより形成されている。
例えば、オーバーコート膜47及び金属膜45のうち左か
ら2番目に位置するスイッチ操作子27と対応する部分は
略正方形状に除去されており、それによって、該部分に
アンダーコート膜46の一部が略正方形の形でもって露出
されることになり、この露出された部分により表示要素
49が形成されている。
尚、表示要素48、49、50、51及び52はこのようにして
形成されるため、レーザー光の出力を制御することによ
ってオーバーコート膜47のみを所定の形状に除去するこ
ともできるし、あるいはオーバーコート膜47、金属膜45
及びアンダーコート膜46の全てを所定の形状に除去する
こともでき、また、レーザー光の走査軌跡を変えること
によって金属膜45等の除去される部分の形状を自在に選
ぶことができるので、成形体11′の構造は同じでも表示
要素の形態、即ち、その形状や配列順序あるいは色等は
レーザー光の制御プログラムを変えるだけで自在に変更
することができる。
即ち、例えば、表示要素の色を押圧シート31の色にし
たい場合はオーバーコート膜47、金属膜45及びアンダー
コート膜46の全て所定の形状に除去して押圧シート31の
一部が露出するようにすれば良いし、また、表示要素4
8、49、50、51及び52の配列順序をこれと逆の配列順序
にしたりあるいはその一部もしくは全部の形状を変える
必要があるときはレーザー光の走査軌跡を制御するため
のプログラムの内容を変えてやれば良い。
しかして、各押圧部31a、31a、・・・のうちスイッチ
操作子26、27、28、29及び30と略各別に対応する位置に
当該スイッチ操作子によって操作されるスイッチの機能
を意味する表示要素48、49、50、51及び52が設けられた
押釦構造体1が構成される。
(b−6.フロントパネルへの取付け)[第1図、第4図
乃至第6図] そこで、上記のように構成された押釦構造体11は前記
フロントパネル3に次のようにして取り付けられる。
即ち、押釦構造体11は、そのベース板13及び化粧シー
ト33がフロントパネル3の底板7に形成された切欠部8
内に位置され、かつ、その枠板15及び押圧シート31がフ
ロントパネル3の前面板4に形成された切欠部6内に位
置される状態で、ベース板13に設けられた係合片14、1
4、14の爪部14a、14a、14aが筐体主部2の底板2aの前端
部に係合すると共に、枠板15の側片16、17に設けられた
係合片21、21の爪部21a、21a及び上片18に設けられた係
合片22、22の上部がフロントパネル3の後面のうち切欠
部6の縁部に係合することによってフロントパネル3に
取り付けられる。
そして、押釦構造体11がこのようにしてフロントパネ
ル3に取り付けられると、その切欠部6及び8が閉塞さ
れ、押釦構造体11の押圧シート31及び化粧シート33等が
フロントパネル3の前面及び底面の一部を成すと共に、
押釦構造体11のスイッチ操作子26、27、28、29及び30の
押圧突片26b、27b、28b、29b及び30bの後端が回路基板
9に取着された前記スイッチ10、10、・・・の操作軸10
b、10b、・・・の前端と近接して対向することになる。
(b−7.スイッチの操作) しかして、例えば、第1図に2点鎖線で示すように、
押圧部31a、31a、・・・のうち一番右に位置する押圧部
31aを後方へ向けて押圧すると、当該押圧部31aが後方へ
撓まされると共に該押圧部31aに支持されたスイッチ操
作子30が後方へ移動されてその押圧突片30bが一番右に
位置するスイッチ10の操作軸10bを押圧することにな
り、これによって当該スイッチ10が所定のスイッチング
動作を行なうことになる。そして、その状態から押圧部
31aに対する押圧を解除すると当該押圧部31a及びスイッ
チ操作子30が押圧部31a自体が有する弾性により元の位
置に戻ることになり、それによってスイッチ操作子30が
押圧される前の位置へと戻されることになる。
(c.導光板)[第1図、第2図、第4図乃至第6図] 53は回路基板9に設けられた光源からの光を前記スイ
ッチ操作子26、27、28、29及び30に導いてこれらに対応
する表示要素48、49、50、51及び52を発光させるための
導光板である。
(c−1.構成) 導光板53は透明な合成樹脂により、全体として見た形
状が左右方向に長い板状を成すように形成されており、
その前面の下端部のうち押釦構造体11のスイッチ操作子
26、27、28、29及び30と各別に対応する位置に当該スイ
ッチ操作子26、27、28、29及び30の主部26a、27a、28
a、29a及び30aに内嵌し得る外形を有する出光突部54、5
4、・・・が形成されると共に、その上端寄りの部分の
互いに左右方向に離間する2つの位置に電球配置孔55、
55が形成されている。
また、導光板53の後面のうち前記出光突部54、54、・
・・と各別に対応する位置と上面及び下面の所定の位置
には上記電球配置孔55、55に配置される後述する電球か
らの光を出光突部54、54、・・・に導くための反射面5
6、56、・・・が形成されると共に、下面の左右両端寄
りの位置に下方へ向けて突出した取付片57、57が形成さ
れ、該取付片57、57に挿通孔57a、57aが形成されてお
り、更に、前面の上端部のうち押釦構造体11の枠板15に
設けられた前記ピン23、23、・・・のうちの内側の2本
23、23と各別に対応する位置に略U字形を成す小さな凹
部58、58が形成されている。
そして、このように構成された導光板53は押釦構造体
11に対してのその出光突部54、54、・・・の前部がスイ
ッチ操作子26、27、28、29及び30の主部26a、27a、28
a、29a及び30aに各別に内嵌される状態で、その取付片5
7、57に形成された挿通孔57a、57aを挿通されたネジ5
9、59(第2図参照)が枠板15に形成された前記ボス2
4、24に螺合されることによって押釦構造体11に取着さ
れる。
尚、導光板53がこのようにして押釦構造体11に取着さ
れると、押釦構造体11の枠板15に形成されたボス24、24
と導光板53の取付片57、57とが互いに突き合わせられ、
かつ、押釦構造体11のピン23、23の先端が導光板53に形
成された凹部58、58の奥に当接されることになり、それ
によって、導光板53が枠板15と稍離間して略平行に対向
する姿勢が保持されると共に、導光板53の出光突部54、
54、・・・がスイッチ操作子26、27、28、29及び30の主
部26a、27a、28a、29a及び30aの前面と稍離間して位置
されることになる。
60、60(第1図、第4図、第5図参照)は回路基板9
に装着された電球であり、導光板53が取着された状態の
押釦構造体11がフロントパネル3に前記したように取着
されると、導光板53に形成された電球配置孔55、55に該
電球60、60が相対的に位置することになる。
(c−2.作用) しかして、電球60、60が点灯すると、該電球60、60か
ら出た光の大部分は導光板53に形成された反射面56、5
6、・・・等において反射されることにより出光突部5
4、54、・・・に導かれると共にこれら出光突部54、5
4、・・・の前端面からスイッチ操作子26、27、28、29
及び30及びアンダーコート膜46のうち表示要素48、49、
50、51、52が形成された部分を透過して前方へ射出され
ることになり、それによって表示要素48、49、50、51及
び52が光輝せしめられることになる。
尚、前記したように、押釦構造体11の押圧部31a、31
a、・・・が押圧されるとそれに対応したスイッチ操作
子が後方へ変位され、それによって当該スイッチ操作子
と対向するスイッチの操作軸が押圧されることになる
が、スイッチ操作子26、27、28、29及び30の主部26a、2
7a、28a、29a及び30aには導光板53が稍離間して位置さ
れているので、押圧部31a、31a、・・・の後方への押圧
はスイッチ操作子26、27、28、29及び30が導光板53に突
き当ることによって規制されることになる。
(G.発明の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本発明押
釦構造体は、略枠形を成しかつ比較的硬い合成樹脂によ
りモールド成形された1又は互いに連続する複数の支持
部と、外周部が上記支持部に支持されかつ透光性の弾性
材料により略シート状にモールド成形された押圧部と、
該押圧部の前記支持部の略中央部と対応する位置に支持
されかつ支持部又は押圧部と同時にモールド成形された
スイッチ操作子と、押圧部の前面にスパッタリング法に
より形成された金属膜と、該金属膜の一部をレーザー加
工により所定の形状に除去することによって形成された
表示要素と、上記スイッチ操作子に対応して形成された
出光突部が該スイッチ操作子に内嵌されることによって
光源からの光を上記表示要素に導いて該表示要素を光輝
させる導光板とを備え、光源からの光が導光板を介して
上記押圧部及び表示要素を透過するようにしたことを特
徴とする。
従って、本発明によれば、1又は複数のスイッチ操作
子と該スイッチ操作子を所定のスイッチと対向する位置
に支持する支持部と押圧部とをこれらが全て一体を為す
単一の成形体として構成することができるので、1又は
互いに独立したスイッチ押圧動作を行なう複数の押釦を
その数の多少に拘らず単一の部品のして構成することが
できる。
これにより、スイッチの数の多少に拘らず、そのスイ
ッチを操作するための押釦構造体の数は1個で済むこと
になるので、押釦構造体を形成するための金型は多重成
形用のものが1組あれば済むことになり、また、押釦構
造体を操作パネル等に組み付ける作業工数を大幅に削減
することができ、しかも、個々の押釦構造体が複数の部
品を組み立てることにより構成される従来の押釦構造は
その組立精度にバラツキが生じ易かったが本発明によれ
ばかかる組立作業が全く必要とならないので上記したバ
ラツキを完全に無くすことができる。
そして、本発明によれば、表示要素の形成は支持部、
スイッチ操作子及び押圧部が形成されるモールド成形と
は別に行なわれるレーザー加工によって為されるので、
モールド成形用金型の種類を増やすことなく表示要素の
形態、即ち、形状や配列順序等を自在に選ぶことがで
き、しかも、押圧部にはスパッタリング法による金属膜
が形成されるため、それによって、押釦構造体の押圧面
に高い品質と耐久性を有する金属膜を形成することがで
きる。
また、本発明によれば、押圧部を透光性を有する弾性
材料により形成することによって、押圧部の透過光によ
り表示要素を光輝させることができる。
尚、表示要素は押圧部に形成された金属膜の一部を除
去することによって形成されるものであるから、押圧部
の地色を選ぶことにより、あるいはスパッタリングが為
されるのに先立って形成されるアンダーコートの色を選
ぶことにより、表示要素の色を押圧部の地色又はアンダ
ーコートの色とすることができるので、表示要素に着色
するための特別な着色手段を用いなくても表示要素を希
望する色で形成することができる。
前記した実施例においては複数のスイッチ操作子の前
面を発光させるための1枚の電光板を押釦構造体に直接
取着するようにしたが、本発明においては互いに独立し
た働きを為す複数のスイッチ操作子でありながらこれら
が単一の部品構造を有するため、複数のスイッチ操作子
を発光させる導光手段も単一構造のものとすることがで
き、かつ、その単一構造の導光手段を押釦構造体に直接
取着することも可能になり、また、そのように構成する
ことによって導光板を必要とする押釦構造体の構造をよ
り簡単なものとすることができる。
また、前記した実施例においては、支持部が比較的硬
い合成樹脂によりモールド成形されて成る第1の成形体
とスイッチ操作子及び押圧部が弾性を有する材料により
上記第1の成形体と一体にモールド成形されて成る第2
の成形体を備えた押釦構造を示したが、場合によって
は、支持部とスイッチ操作子とを比較的硬い合成樹脂に
よりモールド形成をすると共に、このようにして形成さ
れた第1の成形体に押圧部を弾性を有する材料により一
体にモールド整形するようにしても良い。
そして、上記実施例にあっては、第1の成形体を先に
成形してから第2の成形体を成形する例を示したが、先
に第2の成形体を成形するようにしても良い。
更に、前記した実施例においては本発明を電子機器の
複数のスイッチを操作するための押釦構造体に適用した
ものを示したが、本発明は1つのスイッチを操作する押
釦構造体にも適用することができ、また、これが設けら
れる機器の種類や表示要素の形態が実施例に示した種類
や形態に限られることはない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明押釦構造を電子機器の筐体に一体的に組み
付けられる押釦構造体に適用した実施の一例を示すもの
であり、第1図は要部を拡大して示す垂直断面図、第2
図は押釦構造体及び導光板の斜視図、第3図は押釦構造
体を第2図における向きと異なる向きで示す斜視図、第
4図は筐体を一部切り欠いて示す側面図、第5図は押釦
構造体が組み付けられた状態のフロントパネルの拡大背
面図、第6図は第5図のVI−VI線に沿う断面図、第7図
は表示要素の形成が為される前の状態の成形体を拡大し
て示す垂直断面図、第8図は成形体のモールド成形工程
を(A)から(B)へ順を追って示す水平断面図であ
る。 符号の説明 20……支持部、 26、27、28、29、30……スイッチ操作子、 31a……押圧部、 45……金属膜、 48、49、50、51、52……表示要素、53……導光板、54…
…出光突部、60……光源
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−186212(JP,A) 特開 昭60−210895(JP,A) 実開 昭59−72628(JP,U) 実開 昭61−48620(JP,U) 実開 昭60−37128(JP,U) 実開 昭58−55319(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】略枠形を成しかつ比較的硬い合成樹脂によ
    りモールド成形された1又は互いに連続する複数の支持
    部と、 外周部が上記支持部に支持されかつ透光性の弾性材料に
    より略シート状にモールド成形された押圧部と、 該押圧部の前記支持部の略中央部と対応する位置に支持
    されかつ支持部又は押圧部と同時にモールド成形された
    スイッチ操作子と、 押圧部の前面にスパッタリング法により形成された金属
    膜と、 該金属膜の一部をレーザー加工により所定の形状に除去
    することによって形成された表示要素と、 上記スイッチ操作子に対応して形成された出光突部が該
    スイッチ操作子に内嵌されることによって光源からの光
    を上記表示要素に導いて該表示要素を光輝させる導光板
    とを備え、 光源からの光が導光板を介して上記押圧部及び表示要素
    を透過するようにしたことを特徴とする押釦構造。
JP61222685A 1986-09-20 1986-09-20 押釦構造 Expired - Lifetime JPH088028B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61222685A JPH088028B2 (ja) 1986-09-20 1986-09-20 押釦構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61222685A JPH088028B2 (ja) 1986-09-20 1986-09-20 押釦構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6378414A JPS6378414A (ja) 1988-04-08
JPH088028B2 true JPH088028B2 (ja) 1996-01-29

Family

ID=16786310

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61222685A Expired - Lifetime JPH088028B2 (ja) 1986-09-20 1986-09-20 押釦構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH088028B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020074325A (ja) * 2015-10-20 2020-05-14 シャープ株式会社 操作ユニットおよびそれを備える電子機器

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02110130U (ja) * 1989-02-18 1990-09-04
JPH0452331U (ja) * 1990-09-12 1992-05-01

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5972628U (ja) * 1982-11-08 1984-05-17 エスエムケイ株式会社 キ−ボ−ドスイツチ
JPS59186212A (ja) * 1983-04-05 1984-10-23 九州日立マクセル株式会社 キ−トツプの製造方法
JPS60210895A (ja) * 1984-04-03 1985-10-23 三菱電機株式会社 基板の金属膜パタ−ン形成方法
JPS6148620U (ja) * 1984-08-31 1986-04-01

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020074325A (ja) * 2015-10-20 2020-05-14 シャープ株式会社 操作ユニットおよびそれを備える電子機器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6378414A (ja) 1988-04-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6809278B2 (en) Electronic equipment and pushbutton used therein
US6392179B1 (en) Pushbutton unit
US5892192A (en) Operation device for vehicle air conditioner
US4551598A (en) Illuminated membrane switch
JP2006134822A (ja) 照光プッシュスイッチユニット
US7488909B2 (en) Lighted switch apparatus
US4899260A (en) Optical conductor body for illuminating indication elements of electrical apparatuses
JPH088028B2 (ja) 押釦構造
JPH0535539Y2 (ja)
JP3034710B2 (ja) 表示装置付の押釦スイッチ装置
JPS6255253B2 (ja)
JP2857314B2 (ja) 電子機器ケース構造
JPH0922634A (ja) 操作子装置
JP6396957B2 (ja) 電子機器
KR100399172B1 (ko) 피아노핸들식 스위치 및 피아노핸들의 장식방법
JP3823687B2 (ja) ピアノハンドル式スイッチ
JP3128431B2 (ja) 操作装置
JP3149277B2 (ja) スイッチのキートップガイド
JP2024024795A (ja) リモコン
JP3166073B2 (ja) スイッチ操作パネル
JP2790057B2 (ja) 電子鍵盤楽器
JP6482976B2 (ja) 押しボタンスイッチ
JPH09231853A (ja) 一体型スイッチボタン
JP3585706B2 (ja) 記憶装置
JP2557337Y2 (ja) スイッチ装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term