JPH088008A - コンセントアセンブリ - Google Patents
コンセントアセンブリInfo
- Publication number
- JPH088008A JPH088008A JP14447594A JP14447594A JPH088008A JP H088008 A JPH088008 A JP H088008A JP 14447594 A JP14447594 A JP 14447594A JP 14447594 A JP14447594 A JP 14447594A JP H088008 A JPH088008 A JP H088008A
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- JP
- Japan
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- main body
- outlet
- plug
- outer shell
- shell
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 安全で使い勝手が優れたコンセントアセンブ
リを提供する。 【構成】 外形がほぼ球体の曲面を有するコンセント本
体11と、このコンセント本体111の曲面を覆う外殻
12とが設けられてなるコンセントアセンブリ1であっ
て、上記コンセント本体11が方向自在に回動できるよ
うに外殻12に嵌め込まれ、コンセント本体11のプラ
グの差込み部14が上記外殻12の前面に設けられた開
口部13より露呈して設けられ、更に、外殻12の背面
に設けられた開口部からはコンセント本体11に電源コ
ード17が接続して設けられている。
リを提供する。 【構成】 外形がほぼ球体の曲面を有するコンセント本
体11と、このコンセント本体111の曲面を覆う外殻
12とが設けられてなるコンセントアセンブリ1であっ
て、上記コンセント本体11が方向自在に回動できるよ
うに外殻12に嵌め込まれ、コンセント本体11のプラ
グの差込み部14が上記外殻12の前面に設けられた開
口部13より露呈して設けられ、更に、外殻12の背面
に設けられた開口部からはコンセント本体11に電源コ
ード17が接続して設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅等の居室に設けら
れるコンセントアセンブリに関する。
れるコンセントアセンブリに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、住宅等の居室に設けられる電気器
具の電源の接続用のコンセントは、壁面に埋設されて設
けられているのが一般であり、例えば、特開昭62−1
0817号公報に記載されたスイッチ装置が知られてい
る。又、上記の例のようなコンセントにおいては、電気
器具の使用が多くて差込みの数が足りない場合には、タ
ップを上記コンセントに差し込んで差込みの数を増やす
ようにして用いられている。
具の電源の接続用のコンセントは、壁面に埋設されて設
けられているのが一般であり、例えば、特開昭62−1
0817号公報に記載されたスイッチ装置が知られてい
る。又、上記の例のようなコンセントにおいては、電気
器具の使用が多くて差込みの数が足りない場合には、タ
ップを上記コンセントに差し込んで差込みの数を増やす
ようにして用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記説
明のような従来の壁面に埋設されたコンセントにおいて
は、プラグが壁面よりほぼ直角に突き出して差し込まれ
るた上、プラグの差し込まれたコードが床面に放置され
ていて、足を引っ掛けたりして危険であり、又、このよ
うな際に、差込み部に不要な力がかかったりしてコンセ
ントやプラグの故障の原因となったりする問題がある。
又、タップを用いたような場合には、壁面からの出っ張
りが大きくなってより危険であり、又、タップ部分の重
量が重くなりすぎて、コンセントより抜け落ちるといっ
た問題がある。
明のような従来の壁面に埋設されたコンセントにおいて
は、プラグが壁面よりほぼ直角に突き出して差し込まれ
るた上、プラグの差し込まれたコードが床面に放置され
ていて、足を引っ掛けたりして危険であり、又、このよ
うな際に、差込み部に不要な力がかかったりしてコンセ
ントやプラグの故障の原因となったりする問題がある。
又、タップを用いたような場合には、壁面からの出っ張
りが大きくなってより危険であり、又、タップ部分の重
量が重くなりすぎて、コンセントより抜け落ちるといっ
た問題がある。
【0004】本発明は、このような上記の問題点や、不
具合に着目してなされたものであり、その目的とすると
ころは、これらの問題点を解消し、安全で使い勝手が優
れたコンセントアセンブリを提供するものである。
具合に着目してなされたものであり、その目的とすると
ころは、これらの問題点を解消し、安全で使い勝手が優
れたコンセントアセンブリを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
コンセントアセンブリにおいては、外形がほぼ球体の曲
面を有するコンセント本体と、このコンセント本体の曲
面を覆う外殻とが設けられてなるコンセントアセンブリ
であって、上記コンセント本体が方向自在に回動可能に
外殻に嵌め込まれ、コンセント本体のプラグの差込部が
上記外殻の前面に設けられた開口部より露呈して設けら
れ、更に、外殻の背面に設けられた開口部からはコンセ
ント本体に電源コードが接続して設けられていることを
特徴とする。
コンセントアセンブリにおいては、外形がほぼ球体の曲
面を有するコンセント本体と、このコンセント本体の曲
面を覆う外殻とが設けられてなるコンセントアセンブリ
であって、上記コンセント本体が方向自在に回動可能に
外殻に嵌め込まれ、コンセント本体のプラグの差込部が
上記外殻の前面に設けられた開口部より露呈して設けら
れ、更に、外殻の背面に設けられた開口部からはコンセ
ント本体に電源コードが接続して設けられていることを
特徴とする。
【0006】又、請求項2記載の本発明のコンセントア
センブリにおいては、請求項1記載の本発明のコンセン
トアセンブリであって、コンセント本体を覆う外殻が壁
面にほぼ埋設して設けられていることを特徴とする。
センブリにおいては、請求項1記載の本発明のコンセン
トアセンブリであって、コンセント本体を覆う外殻が壁
面にほぼ埋設して設けられていることを特徴とする。
【0007】上記本発明のコンセントアセンブリに用い
られる素材としては、本来のコンセント、或いはプラグ
と同様、本体には合成樹脂、例えばABS樹脂等が好適
に用いられる。
られる素材としては、本来のコンセント、或いはプラグ
と同様、本体には合成樹脂、例えばABS樹脂等が好適
に用いられる。
【0008】コンセント本体の差込み部は、従来と同様
の構造・材質の規格品が用いられ、このコンセントに差
し込まれるプラグも、従来の規格品が用いられるように
なっている。
の構造・材質の規格品が用いられ、このコンセントに差
し込まれるプラグも、従来の規格品が用いられるように
なっている。
【0009】コンセント本体の外面の曲面形状は、動く
方向を自在とするために、外側に嵌め込まれる外殻との
摺動面は、球面が好適である。又、プラグの差込み部
は、プラグを安定して確実に差し込まれた状態とするた
めに、平坦となされていることが必要である。
方向を自在とするために、外側に嵌め込まれる外殻との
摺動面は、球面が好適である。又、プラグの差込み部
は、プラグを安定して確実に差し込まれた状態とするた
めに、平坦となされていることが必要である。
【0010】プラグの差込み部の裏側からは、電源コー
ドが接続して設けられるが、この接続部は、コードの動
きを束縛しないように凹状に抉られた形状となされるの
が好ましい。
ドが接続して設けられるが、この接続部は、コードの動
きを束縛しないように凹状に抉られた形状となされるの
が好ましい。
【0011】請求項2記載のコンセントアセンブリにお
いては、外殻が壁面にほぼ埋設して設けられるため、こ
の外殻は、組立上、前後に2分割して組立てられるよう
な構造となされている。
いては、外殻が壁面にほぼ埋設して設けられるため、こ
の外殻は、組立上、前後に2分割して組立てられるよう
な構造となされている。
【0012】
【作用】本発明のコンセントアセンブリにおいては、コ
ンセント本体が方向自在に回動可能に外殻に嵌め込まれ
ているので、プラグを使う方向に合わせて差し込むこと
ができ、安全で使い勝手が優れてたものとすることがで
きる。
ンセント本体が方向自在に回動可能に外殻に嵌め込まれ
ているので、プラグを使う方向に合わせて差し込むこと
ができ、安全で使い勝手が優れてたものとすることがで
きる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、請求項1記載の本発明のコンセントアセ
ンブリの一例を示す断面図である。図1において、1は
コンセントアセンブリであり、このコンセントアセンブ
リ1は、外形が球面をしたコンセント本体11と、この
コンセント本体11に外側より嵌め込まれた外殻12に
より構成されており、この外殻12の前方は、開口部1
3が設けられている。
する。図1は、請求項1記載の本発明のコンセントアセ
ンブリの一例を示す断面図である。図1において、1は
コンセントアセンブリであり、このコンセントアセンブ
リ1は、外形が球面をしたコンセント本体11と、この
コンセント本体11に外側より嵌め込まれた外殻12に
より構成されており、この外殻12の前方は、開口部1
3が設けられている。
【0014】上記コンセント本体11の球状の外面と、
外殻12の球状の内面は、摺動可能な僅かな隙間が設け
られて嵌め込まれり状態となされ、コンセント本体11
がいずれの方向にも回動できるようになっている。
外殻12の球状の内面は、摺動可能な僅かな隙間が設け
られて嵌め込まれり状態となされ、コンセント本体11
がいずれの方向にも回動できるようになっている。
【0015】14は、コンセント本体11の前方の外殻
12の開口部13に位置して設けられた平面部であり、
この平面部14には、プラグの差込み部14aが設けら
れている。
12の開口部13に位置して設けられた平面部であり、
この平面部14には、プラグの差込み部14aが設けら
れている。
【0016】コンセント本体11の後ろ寄りには、段部
11aが球状のコンセント本体11の全周に亘って設け
られ、外殻12の内面の後ろ寄りには、全周に亘って凸
部12aが設けられ、コンセント本体11の段部11a
が、この凸部12aに当たった位置でコンセント本体1
1の回動が停止される位置となるようになされている。
11aが球状のコンセント本体11の全周に亘って設け
られ、外殻12の内面の後ろ寄りには、全周に亘って凸
部12aが設けられ、コンセント本体11の段部11a
が、この凸部12aに当たった位置でコンセント本体1
1の回動が停止される位置となるようになされている。
【0017】コンセント本体11の後面には、球面状の
凹部15が設けられ、この凹部15のほぼ中央に穿設さ
れた孔にゴムブッシュ16が嵌め込まれ、電源コード1
7が接続されて設けられている。又、上記電源コード1
7は、外殻12の後端に設けられた貫通孔に装着された
保護筒18の中を挿通されて電源に接続されるようにな
っている。
凹部15が設けられ、この凹部15のほぼ中央に穿設さ
れた孔にゴムブッシュ16が嵌め込まれ、電源コード1
7が接続されて設けられている。又、上記電源コード1
7は、外殻12の後端に設けられた貫通孔に装着された
保護筒18の中を挿通されて電源に接続されるようにな
っている。
【0018】コンセント本体11の前方の平面部14に
はプラグの差込み部14aが設けられているが、この平
面部14は、丁度対称位置となる反対側にも設けられて
おり、本実施例では、2口コンセントとなったコンセン
トアセンブリ1の例である。このプラグの差込み部14
aは、コンセント本体11の前方に、1〜2箇所設ける
他、更に、増やして3〜4箇所とすることも可能であ
る。
はプラグの差込み部14aが設けられているが、この平
面部14は、丁度対称位置となる反対側にも設けられて
おり、本実施例では、2口コンセントとなったコンセン
トアセンブリ1の例である。このプラグの差込み部14
aは、コンセント本体11の前方に、1〜2箇所設ける
他、更に、増やして3〜4箇所とすることも可能であ
る。
【0019】図2は、請求項2記載の本発明のコンセン
トアセンブリの一例を示す分解断面図であり、図3は、
図2のコンセントアセンブリが組立てらた態様を示す断
面図であり、更に、図4は、図2に示すコンセントアセ
ンブリの要部を示す分解断面図である。
トアセンブリの一例を示す分解断面図であり、図3は、
図2のコンセントアセンブリが組立てらた態様を示す断
面図であり、更に、図4は、図2に示すコンセントアセ
ンブリの要部を示す分解断面図である。
【0020】図2、図3、及び図4において、2はコン
セントアセンブリであり、このコンセントアセンブリ2
は、外形が球面をしたコンセント本体21と、このコン
セント本体21に外側より、内側に雌ネジ31aが設け
られ、螺着により嵌め込まれる外殻31と、この外殻3
1が外側に雄ネジが設けられた外殻受け32に螺着され
るようになされて構成されている。この外殻31の前方
は、開口部33が設けられている。
セントアセンブリであり、このコンセントアセンブリ2
は、外形が球面をしたコンセント本体21と、このコン
セント本体21に外側より、内側に雌ネジ31aが設け
られ、螺着により嵌め込まれる外殻31と、この外殻3
1が外側に雄ネジが設けられた外殻受け32に螺着され
るようになされて構成されている。この外殻31の前方
は、開口部33が設けられている。
【0021】上記コンセント本体21の球状の外面22
と、外殻31の球状の内面34は、摺動可能な僅かな隙
間が設けられて嵌め込まれるようになされ、コンセント
本体21がいずれの方向にも回動できるようになってい
る。
と、外殻31の球状の内面34は、摺動可能な僅かな隙
間が設けられて嵌め込まれるようになされ、コンセント
本体21がいずれの方向にも回動できるようになってい
る。
【0022】23は、コンセント本体21の前方の外殻
31の開口部33に位置して設けられた平面部であり、
この平面部23には、プラグの差込み部24が設けられ
ている。
31の開口部33に位置して設けられた平面部であり、
この平面部23には、プラグの差込み部24が設けられ
ている。
【0023】コンセント本体21の後ろ側に設けられた
外殻受け32の後側には筒状部32aが突出して設けら
れ、この筒状部32aの外周部に全周に亘って突起32
bが設けられ、ケース本体40に設けられた凹部を有す
る嵌合部40aに嵌合されて取付けられるようになって
いる。
外殻受け32の後側には筒状部32aが突出して設けら
れ、この筒状部32aの外周部に全周に亘って突起32
bが設けられ、ケース本体40に設けられた凹部を有す
る嵌合部40aに嵌合されて取付けられるようになって
いる。
【0024】コンセント本体21の後ろ寄りには、段部
21aが球状のコンセント本体21の全周に亘って設け
られ、外殻受け32の端面32aに当たる位置まで、回
動自在に摺動するようになっている。
21aが球状のコンセント本体21の全周に亘って設け
られ、外殻受け32の端面32aに当たる位置まで、回
動自在に摺動するようになっている。
【0025】コンセント本体21の後面には、球面状の
凹部25が設けられ、この凹部25のほぼ中央に穿設さ
れた孔にゴムブッシュ26が嵌め込まれ、電源コード5
0が接続されて設けられている。
凹部25が設けられ、この凹部25のほぼ中央に穿設さ
れた孔にゴムブッシュ26が嵌め込まれ、電源コード5
0が接続されて設けられている。
【0026】コンセント本体21の前方の平面部23に
はプラグの差込み部24が設けられているが、この平面
部23は、丁度対称位置となる反対側にも設けられてお
り、本実施例では、2口コンセントとなったコンセント
アセンブリ2の例である。このプラグの差込み部24
は、コンセント本体21の前方に、1〜2箇所設けられ
る他、更に、増やして3〜4箇所とすることも可能であ
る。
はプラグの差込み部24が設けられているが、この平面
部23は、丁度対称位置となる反対側にも設けられてお
り、本実施例では、2口コンセントとなったコンセント
アセンブリ2の例である。このプラグの差込み部24
は、コンセント本体21の前方に、1〜2箇所設けられ
る他、更に、増やして3〜4箇所とすることも可能であ
る。
【0027】コンセントアセンブリ2が埋設される壁体
60の化粧板60aと壁本体60bの境界に取付板70
が設けられ、この取付板70の前面の化粧板60aが切
り欠かかれて凹陥部60cが設けられ、この凹陥部60
cにケース本体40が嵌め込まれて、ネジ71により取
付板70に固定されている。
60の化粧板60aと壁本体60bの境界に取付板70
が設けられ、この取付板70の前面の化粧板60aが切
り欠かかれて凹陥部60cが設けられ、この凹陥部60
cにケース本体40が嵌め込まれて、ネジ71により取
付板70に固定されている。
【0028】41は化粧カバーであり、この化粧カバー
41のほぼ中央部には、円形状の差込み孔41aが設け
られ、ケース本体40にセットされた状態で、この差込
み孔41aより、プラグの差込み部24が露呈し、プラ
グが差し込める状態となる。プラグの差し込み方向は、
コンセント本体21の回動により、いずれの方向からで
も可能である。
41のほぼ中央部には、円形状の差込み孔41aが設け
られ、ケース本体40にセットされた状態で、この差込
み孔41aより、プラグの差込み部24が露呈し、プラ
グが差し込める状態となる。プラグの差し込み方向は、
コンセント本体21の回動により、いずれの方向からで
も可能である。
【0029】本発明のコンセントアセンブリのコンセン
ト本体の前方に設けられるプラグの差込み部の数、及び
差込み部の設けられる位置、或いは配置は、実施例に限
定されるものではなく、プラグの差し込みと、安全性に
支障を来さない限り、自由に行うことが可能である。
ト本体の前方に設けられるプラグの差込み部の数、及び
差込み部の設けられる位置、或いは配置は、実施例に限
定されるものではなく、プラグの差し込みと、安全性に
支障を来さない限り、自由に行うことが可能である。
【0030】請求項2記載の本発明のコンセントアセン
ブリの外殻受け32の取付け構造は、実施例のように、
凸部32bが、相手側の嵌合部40aに嵌め合わされる
構造に限定されるものではなく、ネジによる螺着であっ
てもよい。
ブリの外殻受け32の取付け構造は、実施例のように、
凸部32bが、相手側の嵌合部40aに嵌め合わされる
構造に限定されるものではなく、ネジによる螺着であっ
てもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明のコンセントアセンブリにおいて
は、コンセント本体が方向自在に回動可能に外殻に嵌め
込まれているので、プラグを使う方向に合わせて差し込
むことができ、安全で使い勝手が優れてたものとするこ
とができる。従って、コンセントアセンブリとして好適
である。
は、コンセント本体が方向自在に回動可能に外殻に嵌め
込まれているので、プラグを使う方向に合わせて差し込
むことができ、安全で使い勝手が優れてたものとするこ
とができる。従って、コンセントアセンブリとして好適
である。
【図1】請求項1記載の本発明のコンセントアセンブリ
の一例を示す断面図。
の一例を示す断面図。
【図2】請求項2記載の本発明のコンセントアセンブリ
の一例を示す分解断面図。
の一例を示す分解断面図。
【図3】図2のコンセントアセンブリが組立てられた態
様を示す断面図。
様を示す断面図。
【図4】図2に示すコンセントアセンブリの要部を示す
分解断面図。
分解断面図。
1、2 コンセントアセンブリ 11、21 コンセント本体 12、31 外殻 13、 開口部 14、23 平明部 14a、24 差込み部 15 凹部 17、50 電源コード 32 外殻受け 32b 凸部 40 ケース本体 40a 嵌合部 41 化粧カバー 60 壁体 70 取付板 71 ネジ
Claims (2)
- 【請求項1】 外形がほぼ球体の曲面を有するコンセン
ト本体と、このコンセント本体の曲面を覆う外殻とが設
けられてなるコンセントアセンブリであって、上記コン
セント本体が方向自在に回動可能に外殻に嵌め込まれ、
コンセント本体のプラグの差込部が上記外殻の前面に設
けられた開口部より露呈して設けられ、更に、外殻の背
面に設けられた開口部からはコンセント本体に電源コー
ドが接続して設けられていることを特徴とするコンセン
トアセンブリ。 - 【請求項2】 コンセント本体を覆う外殻が壁面にほぼ
埋設して設けられていることを特徴とする請求項1記載
のコンセントアセンブリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14447594A JPH088008A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | コンセントアセンブリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14447594A JPH088008A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | コンセントアセンブリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH088008A true JPH088008A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15363168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14447594A Pending JPH088008A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | コンセントアセンブリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH088008A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020052331A (ko) * | 2000-12-26 | 2002-07-04 | 이계안 | 체결각도 조절이 용이한 커넥터 연결부재 |
WO2012169372A1 (ja) | 2011-06-07 | 2012-12-13 | Jx日鉱日石エネルギー株式会社 | 低温特性に優れた電気絶縁油組成物 |
JP5180401B1 (ja) * | 2012-09-13 | 2013-04-10 | 株式会社アドバーンス企画 | 埋め込み式の電源コンセント |
WO2013115372A1 (ja) | 2012-02-03 | 2013-08-08 | Jx日鉱日石エネルギー株式会社 | 広い温度領域での性能に優れた電気絶縁油組成物 |
US10373758B2 (en) | 2013-09-12 | 2019-08-06 | Jxtg Nippon Oil & Energy Corporation | Electrically insulating oil composition, and oil-impregnated electrical equipment |
CN110538763A (zh) * | 2019-10-08 | 2019-12-06 | 中冶南方工程技术有限公司 | 一种辊涂机组 |
-
1994
- 1994-06-27 JP JP14447594A patent/JPH088008A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020052331A (ko) * | 2000-12-26 | 2002-07-04 | 이계안 | 체결각도 조절이 용이한 커넥터 연결부재 |
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