JPH0879550A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH0879550A
JPH0879550A JP6213036A JP21303694A JPH0879550A JP H0879550 A JPH0879550 A JP H0879550A JP 6213036 A JP6213036 A JP 6213036A JP 21303694 A JP21303694 A JP 21303694A JP H0879550 A JPH0879550 A JP H0879550A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
signals
achromatic
range
hue
Prior art date
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Pending
Application number
JP6213036A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Kaneda
雅之 金田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP6213036A priority Critical patent/JPH0879550A/ja
Publication of JPH0879550A publication Critical patent/JPH0879550A/ja
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  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フルカラー複写機において色調整を行うと、
無彩色近傍の色も変化するため、画像が不自然になる。
本発明は、これを防止しようとするものである。 【構成】 彩度領域判定部28は、画像データが無彩色
近傍範囲に属するか否かを判定し、「属する」と判定し
た場合には色調整部26における色調整を停止させる。
これにより、各種着目色の再現性を確保しつつ無彩色近
傍の色を忠実に再現することが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カラー複写機に用い
て好適な画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にカラー複写機等のディジタルフル
カラー画像形成装置においては、原稿(入力画像)に対
して完全に忠実な再現性を得ることが困難であり、その
制約の中で如何に良好な再現性を得るかが重要である。
すなわち、これら画像形成装置においては、画形材(ト
ナー、インク等)の特性に応じて必然的に色ズレが生じ
る。その一例として、あるカラー複写機における入力画
像データと出力画像データとの関係を図3に示す。この
図においては、L***空間内の所定の明度L*に対し
て、色度a*,b* がどのように変動するかが示されて
いる。
【0003】このような色ズレを緩和すべく、従来より
カラー複写機等においては画像処理回路を用いて色修正
が行われている。その具体的手法としては、全色相につ
いて一律に色相角を変動したり、連続性を保持しつつ特
定色相領域の位相角を変動させるもの等が知られてい
る。しかし、かかる色修正を施したとしても、あらゆる
色彩について良好な再現性を得ることは困難であるか
ら、一般的に人間の注意を引きやすい色(例えば、肌
色、空の青、草の緑)について良好な再現性を確保する
ように色調整が行われていた。すなわち、これらの色調
整はユーザが適宜行うことが可能であり、ユーザが望ん
だ色彩について忠実な色再現、あるいは目で見て好まし
い色再現を行うことが可能であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般的な人
間の視覚においては、無彩色近傍の色付きや色変化につ
いて敏感であると考えられる。例えば、「グレー」が僅
かに色付いただけであっても、その変化は明確に認識さ
れることが多い。しかし、上述した技術においては、ユ
ーザが適宜色調整を行うと、無彩色近傍の色彩について
も色付きや色変化が生じ、出力画像が不自然になるとい
う問題が生じた。この発明は上述した事情に鑑みてなさ
れたものであり、各種着目色の再現性を確保しつつ無彩
色近傍の色を忠実に再現する画像処理装置を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
この発明にあっては、所定の判定条件に基づいて入力画
像データが無彩色近傍範囲に属するか否かを判定する判
定手段と、前記入力画像データに対して色調整を行うと
ともに、前記判定手段の判定結果に応じてこの色調整の
内容を変更する色調整手段とを具備することを特徴とし
ている。
【0006】
【作用】判定手段は、所定の判定条件に基づいて入力画
像データが無彩色近傍範囲に属するか否かを判定する。
また、色調整手段は、入力画像データに対して色調整を
行うとともに、判定手段の判定結果に応じてこの色調整
の内容を変更する。従って、入力画像データが無彩色近
傍範囲に属する場合は無彩色近傍範囲に適した色調整を
施すことができるとともに、入力画像データが無彩色近
傍範囲以外の領域に属する場合は一般的な色彩に適した
色調整を施すことができる。
【0007】
【実施例】A.実施例の構成 以下、この発明の一実施例のフルカラー複写機について
説明する。図1において1は原稿であり、原稿台ガラス
2の上に載置されている。この原稿1には原稿照明装置
3から光が放射され、その光が複数のミラーと結像レン
ズ4とを順次介してCCDカラーセンサ5に入射され
る。これにより、原稿1の内容は、CCDカラーセンサ
5から加色系色信号R(赤),G(緑),B(青)とし
て出力される。20は画像処理部であり、CCDカラー
センサ5から入力された色信号R,G,B画像データに
対して所定の処理を施し、画像データとして出力する
(詳細は後述する)。
【0008】7は感光ドラムであり、図上時計方向に回
転する。6は帯電コロトロンであり、感光ドラム7にコ
ロナイオンを放射し、これを帯電させる。8はROS光
学系であり、画像処理部20から出力された画像データ
に基づいて、レーザ光を感光ドラム7に放射する。これ
により、感光ドラム7の各部の電荷が除去され、あるい
は減少される。9はロータリー現像機であり、Y
(黄),M(マゼンダ),C(シアン),K(黒)の四
色のトナーを収納し、感光ドラム7が一回転する毎に1
/4回転し、各トナーを感光ドラム7の帯電部分に付着
させる。
【0009】10は転写ドラムであり、感光ドラム7に
同期して反時計方向に回転する。16は転写ドラム10
用の帯電コロトロンであり、転写ドラム10を帯電させ
ることにより、転写ドラム10に用紙を付着させる。1
5は転写コロトロンであり、裏側から用紙を帯電させ、
感光ドラム7に付着したトナーを用紙に転写させる。1
1はクリーナ装置であり、感光ドラム7上のトナーが用
紙に転写された後、感光ドラム7を清掃する。13は用
紙剥離コロトロンであり、四色のトナーが感光ドラム7
を介して順次用紙上に転写された後、表側から用紙を帯
電させ、用紙を転写ドラム10から剥離する。14は除
電コロトロンであり、用紙が剥離された後、用紙剥離コ
ロトロン13を除電する。12は定着装置であり、各ト
ナーの付着した用紙が搬送されると、この用紙を加熱
し、トナーを用紙に定着させる。
【0010】次に、図2を参照し画像処理部20の詳細
を説明する。図において22はAD変換部であり、CC
Dカラーセンサ5から供給された色信号R,G,Bをデ
ジタル信号に変換し出力する。23はシェーディング補
正部であり、デジタルの色信号R,G,Bが入力される
と、画像入力部21内のCCDイメージセンサの感度の
バラツキ、光源の光量ムラによる歪等を補正し出力す
る。
【0011】24は入力系Γ補正部であり、色信号R,
G,Bが供給されると、その階調特性を補正し出力す
る。25は第一色変換部であり、下記数1に基づいて色
信号R,G,Bを明度信号L*および色度信号a*,b*
に変換し出力する。なお、数1において、係数a11〜a
33は、信号L*,a*,b* の誤差が最も小さくなるよう
に、実験により決定するとよい。
【0012】
【数1】
【0013】次に、27は色相領域判定部であり、色度
信号a*,b* によって特定される色相が所定の色相設
定範囲に属するか否かを判定する。また、28は彩度領
域判定部であり、下記数2によってクロマ情報c*を算
出し、この結果が所定の無彩色近傍範囲に属するか否か
を判定する。
【0014】
【数2】
【0015】次に、26は色調整部であり、色度信号a
*,b* に色度補正を適宜施し、その結果を修正色度信
号a*’,b*’として出力する。すなわち、色調整部2
6は、色度信号a*,b* によって特定される色相が上
記色相設定範囲に属し、かつ、クロマ情報c*が無彩色
近傍範囲に属しない場合に限り、下記数3に基づいて修
正色度信号a*’,b*’を出力する。なお、数3におい
てΘは回転角度である。一方、色度信号a*,b* によ
って特定される色相が色相設定範囲に属しない場合、あ
るいはクロマ情報c*が無彩色近傍範囲に属する場合、
色調整部26は色度信号a*,b* をそのまま修正色度
信号a*’,b*’として出力する。
【0016】
【数3】
【0017】次に、32は第二色変換部であり、下記数
4に基づいて、信号L*,a*’,b*’を減色系色信号
Y(黄),M(マゼンダ),C(シアン)に変換し出力
する。なお、数2においても、係数b11〜b33は、色信
号Y,M,Cの誤差が最も小さくなるように、実験によ
り決定するとよい。
【0018】
【数4】
【0019】次に、33は墨版生成処理部であり、色信
号Y,M,Cから色信号K(黒)を生成し、色信号Y,
M,C,Kを出力する。34はデジタルフィルタであ
り、色信号Y,M,C,Kに対して所定のフィルタリン
グ処理を行う。35は記録系Γ補正部であり、色信号
Y,M,C,Kの階調特性を補正する。36は中間調処
理部であり、色信号Y,M,C,Kのシャープネスを補
正し出力する。37は画像出力部であり、色信号Y,
M,C,Kの濃度を各ページ毎に記憶し、これら色信号
の濃度に応じた強さの信号を、各色毎にROS光学系8
に順次供給する。
【0020】29はCPUであり、色調整部26から信
号L*’,a*’,b*’を受信するとともに、PROM
30に格納された制御プログラムに基づいて色調整部2
6および肌色判定部27を制御する。31は条件入力部
であり、色相領域判定部27における色相設定範囲、お
よび彩度領域判定部28における無彩色近傍範囲がユー
ザによって入力される。
【0021】B.実施例の動作 次に、本実施例の動作を説明する。まず、条件入力部3
1を介して、ユーザによって色相設定範囲および無彩色
近傍範囲が設定される。例えば、ユーザが「肌色」につ
いて色補正を行うのであれば、Y(黄)〜M(マゼン
ダ)に至るまでの範囲を設定するとよい。次に、ユーザ
は、かかる範囲について回転角度Θ(数3参照)を設定
する。すなわち、この回転角度Θによって、肌色部分に
ついて好みの色合いを設定するのである。次に、ユーザ
は、無彩色近傍範囲として、クロマ情報c*の最大値を
設定する。一般的にいう「肌色」は、ほぼ「c*>5」
の範囲であるから、彩度c*の最大値を「5」に設定す
ると好適である。そして、かかる設定が終了すると、設
定内容が色相領域判定部27および彩度領域判定部28
に記憶される。
【0022】なお、PROM30においては色相設定範
囲および無彩色近傍範囲についてデフォルトの内容が記
憶されており、ユーザによって色相設定範囲または無彩
色近傍範囲の何れか(または双方)が設定されなかった
場合には、設定されなかった事項については、このデフ
ォルトの内容が色相領域判定部27および彩度領域判定
部28に記憶される。次に、ユーザは、原稿1を原稿台
ガラス2に載置し、コピースタートボタン(図示せず)
を押下する。これにより、原稿1の内容は、結像レンズ
4を介してCCDカラーセンサ5に読み込まれる。
【0023】CCDカラーセンサ5から原稿1の内容に
対応した色信号R,G,Bが出力されると、この色信号
はAD変換部22、シェーディング補正部23、入力系
Γ補正部24を介して第一色変換部25に供給され、信
号L*,a*,b* に変換される。このうち色度信号
*,b* は色調整部26において修正色度信号a*’,
*’に変換され、明度信号L*、修正色度信号a*’,
*’は第二色変換部32に供給される。
【0024】ここで、色度信号a*,b* が色相設定範
囲(上記例では肌色)に属し、かつ、無彩色近傍範囲が
無彩色近傍範囲(上記例ではc*≦5)に属しない場合
においては、修正色度信号a*’,b*’は数3の通りに
なる。すなわち、修正色度信号a*’,b*’は、色度信
号a*,b* に対して、a**平面上で角度Θだけ回転
したものになり、ユーザの好みの色合いに応じた修正色
度信号a*’,b*’が出力される。また、色度信号
*,b* が色相設定範囲に属しない場合には、色度信
号a*,b* がそのまま修正色度信号a*’,b*’とし
て出力される。
【0025】ここで、色度信号a*,b* が色相設定範
囲に属する場合であっても、色度信号a*,b* が無彩
色近傍範囲にも属する場合は、色度信号a*,b* がそ
のまま修正色度信号a*’,b*’として出力される。こ
れにより、無彩色近傍における色変化が抑制されるので
ある。次に、信号L*,a*’,b*’は第二色変換部3
2に供給され、色信号Y,M,Cに変換される。そし
て、色信号Y,M,Cは、墨版生成処理部33を介し
て、さらに色信号Y,M,C,Kに変換される。次に、
色信号Y,M,C,Kに対して、デジタルフィルタ34
を介してフィルタリング処理が行われ、記録系Γ補正部
35を介して階調補正が行われる。そして、かかる処理
が行われた後、色信号Y,M,C,Kは、中間調処理部
36を介して画像出力部37に供給される。
【0026】画像出力部37においては、供給された色
信号Y,M,C,Kの濃度のレベルが各ページ毎に記憶
され、これら色信号の濃度に応じた強さの信号が、各色
毎にROS光学系8に順次供給される。すなわち、ロー
タリー現像機9においてY(黄)トナーが感光ドラム7
に付着される場合には、色信号Yに応じた濃度のレーザ
光が感光ドラム7に放射され、感光ドラム7の帯電部分
にY(黄)トナーが付着される。このトナーは転写コロ
トロン15によって、転写ドラム10上の用紙に転写さ
れる。
【0027】同様に、他のトナーが感光ドラム7に付着
される場合には、そのトナー色の色信号に応じた濃度の
レーザ光が感光ドラム7に放射され、感光ドラム7およ
び転写ドラム10が4回転すると、Y(黄),M(マゼ
ンダ),C(シアン),K(黒)の各トナーが用紙に付
着される。そして、用紙剥離コロトロン13によって用
紙が転写コロトロン15から剥離され、この用紙が定着
装置12に搬送されると、用紙に各トナーが定着され、
この用紙が排出される。以上のように、本実施例によれ
ば、無彩色近傍範囲についての色変化を回避しつつ色相
設定範囲に対して色調整を行うから、各種着目色の再現
性を確保しつつ無彩色近傍の色を忠実に再現することが
可能になる。なお、無彩色近傍範囲の設定例を図3の破
線で示す。
【0028】C.変形例 本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、例
えば以下のように種々の変形が可能である。 上記実施例においては、無彩色近傍範囲について全く
色変換を施さなかったが、無彩色近傍範囲についても、
他の範囲とは異なる色変換を施してもよい。例えば、種
々の要因により無彩色近傍範囲も色付いてしまうことが
避けられない場合には、青味がかった色にしてしまうこ
とが考えられる。これは、無彩色に赤味が混じった場合
には、人間は色変化を敏感に感じ取る傾向が強いが、青
味が混じった場合には、さほど強い変化を感じないこと
が多いからである。このように、無彩色近傍範囲と他の
範囲に対する処理を変えることについては種々の応用が
可能である。
【0029】上記実施例においては、トナー方式のカ
ラー複写機について説明したが、本発明はインクジェッ
ト方式のカラー複写機、プリンタ等に適用してもよいこ
とは言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
判定手段の判定結果に基づいて、無彩色近傍範囲の画像
データに対して他の領域と異なった色変換を施すことが
できるから、各種着目色の再現性を確保しつつ無彩色近
傍の色を忠実に再現することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例のフルカラー複写機の正面図である。
【図2】画像処理部20のブロック図である。
【図3】入力画像データと出力画像データとの関係を示
す図である。
【符号の説明】
26 色調整部(色調整手段) 28 彩度領域判定部(判定手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/01 115 H04N 1/46

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の判定条件に基づいて入力画像デー
    タが無彩色近傍範囲に属するか否かを判定する判定手段
    と、 前記入力画像データに対して色調整を行うとともに、前
    記判定手段の判定結果に応じてこの色調整の内容を変更
    する色調整手段とを具備することを特徴とする画像処理
    装置。
JP6213036A 1994-09-06 1994-09-06 画像処理装置 Pending JPH0879550A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6213036A JPH0879550A (ja) 1994-09-06 1994-09-06 画像処理装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6213036A JPH0879550A (ja) 1994-09-06 1994-09-06 画像処理装置

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JPH0879550A true JPH0879550A (ja) 1996-03-22

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JP6213036A Pending JPH0879550A (ja) 1994-09-06 1994-09-06 画像処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008050548A1 (fr) * 2006-10-23 2008-05-02 Olympus Corporation Dispositif de traitement d'image, programme de traitement d'image et procédé de traitement d'image

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WO2008050548A1 (fr) * 2006-10-23 2008-05-02 Olympus Corporation Dispositif de traitement d'image, programme de traitement d'image et procédé de traitement d'image
JP2008109233A (ja) * 2006-10-23 2008-05-08 Olympus Corp 画像処理装置、画像処理プログラム、画像処理方法
US8115834B2 (en) 2006-10-23 2012-02-14 Olympus Corporation Image processing device, image processing program and image processing method

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040420