JPH0877692A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH0877692A JPH0877692A JP6211180A JP21118094A JPH0877692A JP H0877692 A JPH0877692 A JP H0877692A JP 6211180 A JP6211180 A JP 6211180A JP 21118094 A JP21118094 A JP 21118094A JP H0877692 A JPH0877692 A JP H0877692A
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- JP
- Japan
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- remote control
- type
- remote
- remote controller
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 リモコン側でリモコン種別を設定すれば、磁
気記録再生装置のリモコン種別を設定することができる
磁気記録再生装置を提供することを目的とする。 【構成】 リモコン受信部13と、リモコン受信時受信
したリモコンコードを有効とするかを識別する為のリモ
コン種別を記憶している記憶部14と、リモコン受信時
リモコン受信コードに含まれるリモコン種別と記憶部1
4で記憶されているリモコン種別を比較し一致する場合
動作可能とする制御部11を備え、リモコン側でリモコ
ン種別を設定すれば、磁気記録再生装置のリモコン種別
を設定することができることになる。
気記録再生装置のリモコン種別を設定することができる
磁気記録再生装置を提供することを目的とする。 【構成】 リモコン受信部13と、リモコン受信時受信
したリモコンコードを有効とするかを識別する為のリモ
コン種別を記憶している記憶部14と、リモコン受信時
リモコン受信コードに含まれるリモコン種別と記憶部1
4で記憶されているリモコン種別を比較し一致する場合
動作可能とする制御部11を備え、リモコン側でリモコ
ン種別を設定すれば、磁気記録再生装置のリモコン種別
を設定することができることになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録再生装置のリ
モコン受信に関するもので、リモコンから送られて来る
リモコン種別を判別し、磁気記録再生装置がリモコン受
信する際、有効とするリモコン種別をリモコン側と同一
に設定することが可能となり、磁気記録再生装置側で設
定不要とすることができる磁気記録再生装置に関するも
のである。
モコン受信に関するもので、リモコンから送られて来る
リモコン種別を判別し、磁気記録再生装置がリモコン受
信する際、有効とするリモコン種別をリモコン側と同一
に設定することが可能となり、磁気記録再生装置側で設
定不要とすることができる磁気記録再生装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】リモコンから磁気記録再生装置を制御す
る場合、リモコン側の送信モードを磁気記録再生装置側
のリモコン受信モードと同一に設定することが必要であ
る。
る場合、リモコン側の送信モードを磁気記録再生装置側
のリモコン受信モードと同一に設定することが必要であ
る。
【0003】以下、図面を参照しながら、上述した磁気
記録再生装置の一例について説明する。図2は、従来の
磁気記録再生装置をリモコンで制御する際のブロック図
を示すものである。図2において、21は磁気記録再生
装置で、磁気記録再生装置のリモコン受信を有効とする
リモコン種別(リモコン1/2)をSW操作部23で設
定することができる。24はリモコン受信部で、磁気記
録再生装置21の制御部22は、受信したリモコンコー
ドが正規かどうかを判別後、SW操作部23で設定され
ているリモコン種別(リモコン1/2)と一致している
かをを判断し、同一の場合、リモコンコードの指令に基
づいて再生・録画等の動作をおこなうことができる。制
御部22は、リモコンコードに含まれるリモコン送信種
別(リモコン1/2)とSW操作部23で設定されてい
るリモコン種別(リモコン1/2)とが異なる場合、動
作をおこなわない。
記録再生装置の一例について説明する。図2は、従来の
磁気記録再生装置をリモコンで制御する際のブロック図
を示すものである。図2において、21は磁気記録再生
装置で、磁気記録再生装置のリモコン受信を有効とする
リモコン種別(リモコン1/2)をSW操作部23で設
定することができる。24はリモコン受信部で、磁気記
録再生装置21の制御部22は、受信したリモコンコー
ドが正規かどうかを判別後、SW操作部23で設定され
ているリモコン種別(リモコン1/2)と一致している
かをを判断し、同一の場合、リモコンコードの指令に基
づいて再生・録画等の動作をおこなうことができる。制
御部22は、リモコンコードに含まれるリモコン送信種
別(リモコン1/2)とSW操作部23で設定されてい
るリモコン種別(リモコン1/2)とが異なる場合、動
作をおこなわない。
【0004】25はリモコンで再生・録画等のKEY操
作は操作部26でおこなうことができる。27はリモコ
ン側の送信するリモコン種別(リモコン1/2)を設定
することができるSW操作部で、リモコン1/2の設定
が可能である。設定されたリモコン1/2のリモコン種
別は表示部29で表示することができる。28はリモコ
ンの制御部で操作部26で押された再生・録画等のKE
Yを判別し、リモコンコードを生成し送信部30よりリ
モコンコードを送信することができる。
作は操作部26でおこなうことができる。27はリモコ
ン側の送信するリモコン種別(リモコン1/2)を設定
することができるSW操作部で、リモコン1/2の設定
が可能である。設定されたリモコン1/2のリモコン種
別は表示部29で表示することができる。28はリモコ
ンの制御部で操作部26で押された再生・録画等のKE
Yを判別し、リモコンコードを生成し送信部30よりリ
モコンコードを送信することができる。
【0005】以上のように構成された磁気記録再生装置
で、従来のリモコン受信動作について、以下その動作に
ついて説明する。
で、従来のリモコン受信動作について、以下その動作に
ついて説明する。
【0006】リモコン25で制御する磁気記録再生装置
21のリモコン種別を同一とするため、SW操作部27
でリモコン種別(リモコン1/2)を設定する。設定さ
れたリモコン種別(リモコン1/2)は表示部29で表
示される。次に、磁気記録再生装置21のリモコン動作
を有効とするリモコン種別(リモコン1/2)をSW操
作部23で設定する。たとえば、磁気記録再生装置21
のリモコン種別をリモコン1にリモコン25のリモコン
種別を磁気記録再生装置21と同一のリモコン1に設定
する。すると、リモコン25の操作部26で再生等のK
EYを押すと、リモコン28の制御部は押された再生の
KEYを判別し、SW操作部27で設定されているリモ
コン種別リモコン1でリモコンコードを生成し、送信部
30を経由して送信することができる。磁気記録再生装
置21は、リモコン受信部24でリモコン25の送信部
30から送信されたリモコンコードを受信する。受信さ
れたリモコンコードは制御部22でリモコンコードを解
読し再生指令であることを判断する。
21のリモコン種別を同一とするため、SW操作部27
でリモコン種別(リモコン1/2)を設定する。設定さ
れたリモコン種別(リモコン1/2)は表示部29で表
示される。次に、磁気記録再生装置21のリモコン動作
を有効とするリモコン種別(リモコン1/2)をSW操
作部23で設定する。たとえば、磁気記録再生装置21
のリモコン種別をリモコン1にリモコン25のリモコン
種別を磁気記録再生装置21と同一のリモコン1に設定
する。すると、リモコン25の操作部26で再生等のK
EYを押すと、リモコン28の制御部は押された再生の
KEYを判別し、SW操作部27で設定されているリモ
コン種別リモコン1でリモコンコードを生成し、送信部
30を経由して送信することができる。磁気記録再生装
置21は、リモコン受信部24でリモコン25の送信部
30から送信されたリモコンコードを受信する。受信さ
れたリモコンコードは制御部22でリモコンコードを解
読し再生指令であることを判断する。
【0007】制御部22は、この受信した再生指令がS
W操作部23で設定されているリモコン種別(リモコン
1)と一致している場合、リモコンからの再生指令を有
効と判断し磁気記録テープを再生することができる。ま
た、リモコン25のSW操作部27でリモコン種別をリ
モコン2に設定しSTOP等のKEYを操作部26で押
した場合、送信部30から送信されるリモコンコードは
磁気記録再生装置21のリモコン受信部24で受信して
も、SW操作部23で設定されているリモコン種別がリ
モコン1の為、制御部22はSTOPの指令を無視する
ことができる。
W操作部23で設定されているリモコン種別(リモコン
1)と一致している場合、リモコンからの再生指令を有
効と判断し磁気記録テープを再生することができる。ま
た、リモコン25のSW操作部27でリモコン種別をリ
モコン2に設定しSTOP等のKEYを操作部26で押
した場合、送信部30から送信されるリモコンコードは
磁気記録再生装置21のリモコン受信部24で受信して
も、SW操作部23で設定されているリモコン種別がリ
モコン1の為、制御部22はSTOPの指令を無視する
ことができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、たとえば、設定されているリモコン種別
を誤ってリモコン側のリモコン種別と異なるように磁気
記録再生装置側のSW操作部で操作した場合、リモコン
でKEY操作しても磁気記録再生装置側は動作しない
為、磁気記録再生装置側のSW操作部でリモコン種別を
設定し直す必要があるという課題を有していた。
うな構成では、たとえば、設定されているリモコン種別
を誤ってリモコン側のリモコン種別と異なるように磁気
記録再生装置側のSW操作部で操作した場合、リモコン
でKEY操作しても磁気記録再生装置側は動作しない
為、磁気記録再生装置側のSW操作部でリモコン種別を
設定し直す必要があるという課題を有していた。
【0009】本発明は上記課題に鑑み、リモコン側のリ
モコン種別(リモコン1/2)を設定すると同時に、磁
気記録再生装置側にリモコン種別を送信し、磁気記録再
生装置の記憶部でリモコンから送信されたリモコン種別
を記憶することによって、リモコンと同一のリモコン種
別(リモコン1/2)を磁気記録再生装置側で設定する
ことが可能となる。したがって、リモコンでリモコン種
別を設定すれば、磁気記録再生装置のリモコン種別の設
定が不要であると同時に、間違ってリモコンと磁気記録
再生装置側で異なるリモコン種別を設定しても動作しな
い事態は発生しなくなる。また、磁気記録再生装置側に
も、記憶されているリモコン種別を示す表示を表示させ
ることによって、設定されているリモコン種別の状態を
表示させることを可能とする磁気記録再生装置を提供す
るものである。
モコン種別(リモコン1/2)を設定すると同時に、磁
気記録再生装置側にリモコン種別を送信し、磁気記録再
生装置の記憶部でリモコンから送信されたリモコン種別
を記憶することによって、リモコンと同一のリモコン種
別(リモコン1/2)を磁気記録再生装置側で設定する
ことが可能となる。したがって、リモコンでリモコン種
別を設定すれば、磁気記録再生装置のリモコン種別の設
定が不要であると同時に、間違ってリモコンと磁気記録
再生装置側で異なるリモコン種別を設定しても動作しな
い事態は発生しなくなる。また、磁気記録再生装置側に
も、記憶されているリモコン種別を示す表示を表示させ
ることによって、設定されているリモコン種別の状態を
表示させることを可能とする磁気記録再生装置を提供す
るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の磁気記録再生装置は、リモコン受信部と、リ
モコン受信時受信したリモコンコードを有効とするかを
識別する為のリモコン種別を記憶している記憶部と、リ
モコン受信時リモコン受信コードに含まれるリモコン種
別と記憶部で記憶されているリモコン種別を比較し一致
する場合動作可能とする制御部を備えると共に、記憶し
ている記憶部のリモコン種別を表示する表示部を備えた
ものである。
に本発明の磁気記録再生装置は、リモコン受信部と、リ
モコン受信時受信したリモコンコードを有効とするかを
識別する為のリモコン種別を記憶している記憶部と、リ
モコン受信時リモコン受信コードに含まれるリモコン種
別と記憶部で記憶されているリモコン種別を比較し一致
する場合動作可能とする制御部を備えると共に、記憶し
ている記憶部のリモコン種別を表示する表示部を備えた
ものである。
【0011】
【作用】本発明は、上記した構成により、リモコンでリ
モコン種別を設定すると、リモコン送信部よりリモコン
種別を示すリモコンコードを送信することにより、磁気
記録再生装置は、受信したリモコン種別を示すリモコン
コードに従って、磁気記録再生装置のリモコン受信を許
可するリモコン種別を決定し受信したリモコン種別を表
示部で表示すると共に、記憶部で受信したリモコン種別
を記憶することができることにより、リモコン側でリモ
コン種別を設定すれば、磁気記録再生装置のリモコン種
別を設定することができることになる。
モコン種別を設定すると、リモコン送信部よりリモコン
種別を示すリモコンコードを送信することにより、磁気
記録再生装置は、受信したリモコン種別を示すリモコン
コードに従って、磁気記録再生装置のリモコン受信を許
可するリモコン種別を決定し受信したリモコン種別を表
示部で表示すると共に、記憶部で受信したリモコン種別
を記憶することができることにより、リモコン側でリモ
コン種別を設定すれば、磁気記録再生装置のリモコン種
別を設定することができることになる。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例の磁気記録再生装置につ
いて、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実
施例における磁気記録再生装置のブロック図を示すもの
である。図1において、10は磁気記録再生装置で、1
3はリモコン受信部で、受信された再生・録画等のリモ
コンコードに基づいて、制御部11は再生・録画等の制
御をおこなうことができる。また、磁気記録再生装置1
0の動作状態は表示部12で表示される。14は記憶部
で、リモコン受信する際のリモコン種別(リモコン1/
2)の情報を記憶している。記憶部14で記憶されてい
るリモコン種別(リモコン1/2)の情報に従って、制
御部11はリモコン受信部13で受信したリモコンコー
ドを有効とするかを決定している。15はリモコンで、
17は再生・録画等の操作KEYで構成される操作部で
ある。18はリモコン送信する際のリモコン種別(リモ
コン1/2)の状態を設定するSW操作部で、設定され
ているリモコン種別(リモコン1/2)の状態は表示部
19で表示される。操作部17で再生等のKEYが押さ
れた場合、制御部16は、SW操作部18で設定されて
いるリモコン種別と押されたKEYを判別し送信部20
よりリモコンコードが出力される。
いて、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実
施例における磁気記録再生装置のブロック図を示すもの
である。図1において、10は磁気記録再生装置で、1
3はリモコン受信部で、受信された再生・録画等のリモ
コンコードに基づいて、制御部11は再生・録画等の制
御をおこなうことができる。また、磁気記録再生装置1
0の動作状態は表示部12で表示される。14は記憶部
で、リモコン受信する際のリモコン種別(リモコン1/
2)の情報を記憶している。記憶部14で記憶されてい
るリモコン種別(リモコン1/2)の情報に従って、制
御部11はリモコン受信部13で受信したリモコンコー
ドを有効とするかを決定している。15はリモコンで、
17は再生・録画等の操作KEYで構成される操作部で
ある。18はリモコン送信する際のリモコン種別(リモ
コン1/2)の状態を設定するSW操作部で、設定され
ているリモコン種別(リモコン1/2)の状態は表示部
19で表示される。操作部17で再生等のKEYが押さ
れた場合、制御部16は、SW操作部18で設定されて
いるリモコン種別と押されたKEYを判別し送信部20
よりリモコンコードが出力される。
【0013】以上のように構成された磁気記録再生装置
について、その動作を説明する。リモコン15で磁気記
録再生装置10を制御可能とするため、リモコン15の
SW操作部18でリモコン種別(リモコン1/2)を設
定する。制御部16は設定されたリモコン種別(たとえ
ば、リモコン1に設定された場合)を送信部20より送
信する。磁気記録再生装置10はリモコン受信部13で
リモコン種別(リモコン1/2)を受信する。制御部1
1は、受信したリモコンコードのリモコン種別(リモコ
ン1/2)を判別し、磁気記録再生装置10側のリモコ
ン種別(リモコン1/2)をリモコン15から送られて
きたリモコン種別(リモコン1/2)に合わせ記憶部1
4で記憶する(リモコン1で記憶される)。また、記憶
したリモコン種別(リモコン1/2)を表示部12で表
示する。リモコン15の操作部17で再生・停止等の操
作KEYを押した場合、制御部16は、押された再生・
停止等のKEYを判別し、SW操作部18で設定されて
いるリモコン種別(リモコン1/2)で送信部20より
送信する。磁気記録再生装置10のリモコン受信部13
で受信し、記憶部14で記憶されているリモコン種別
(リモコン1/2)とリモコン受信部13で受信したリ
モコン種別が一致する場合、制御部11は受信したリモ
コンコードを有効とし、記憶されているリモコン種別
(リモコン1/2)と異なるリモコン種別のリモコンコ
ードを受信した場合、動作無効とする。
について、その動作を説明する。リモコン15で磁気記
録再生装置10を制御可能とするため、リモコン15の
SW操作部18でリモコン種別(リモコン1/2)を設
定する。制御部16は設定されたリモコン種別(たとえ
ば、リモコン1に設定された場合)を送信部20より送
信する。磁気記録再生装置10はリモコン受信部13で
リモコン種別(リモコン1/2)を受信する。制御部1
1は、受信したリモコンコードのリモコン種別(リモコ
ン1/2)を判別し、磁気記録再生装置10側のリモコ
ン種別(リモコン1/2)をリモコン15から送られて
きたリモコン種別(リモコン1/2)に合わせ記憶部1
4で記憶する(リモコン1で記憶される)。また、記憶
したリモコン種別(リモコン1/2)を表示部12で表
示する。リモコン15の操作部17で再生・停止等の操
作KEYを押した場合、制御部16は、押された再生・
停止等のKEYを判別し、SW操作部18で設定されて
いるリモコン種別(リモコン1/2)で送信部20より
送信する。磁気記録再生装置10のリモコン受信部13
で受信し、記憶部14で記憶されているリモコン種別
(リモコン1/2)とリモコン受信部13で受信したリ
モコン種別が一致する場合、制御部11は受信したリモ
コンコードを有効とし、記憶されているリモコン種別
(リモコン1/2)と異なるリモコン種別のリモコンコ
ードを受信した場合、動作無効とする。
【0014】このように、リモコン15のSW操作部1
8で設定されるリモコン種別を磁気記録再生装置10側
に送信し、受信許可するリモコン種別(リモコン1/
2)を記憶しておくことによって、必ずリモコンと同一
のリモコン種別を磁気記録再生装置側でも設定すること
が可能となり、リモコンと磁気記録再生装置とでリモコ
ン種別を各々設定する必要がなくなり、リモコン側で設
定し送信すれば、磁気記録再生装置側ではリモコンと同
一のリモコン種別(リモコン1/2)を設定することが
できることになる。
8で設定されるリモコン種別を磁気記録再生装置10側
に送信し、受信許可するリモコン種別(リモコン1/
2)を記憶しておくことによって、必ずリモコンと同一
のリモコン種別を磁気記録再生装置側でも設定すること
が可能となり、リモコンと磁気記録再生装置とでリモコ
ン種別を各々設定する必要がなくなり、リモコン側で設
定し送信すれば、磁気記録再生装置側ではリモコンと同
一のリモコン種別(リモコン1/2)を設定することが
できることになる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明は、リモコンでリモ
コン種別を設定すると、リモコン送信部よりリモコン種
別を示すリモコンコードを送信することにより、磁気記
録再生装置は、受信したリモコン種別を示すリモコンコ
ードに従って、磁気記録再生装置のリモコン受信を許可
するリモコン種別を決定し、受信したリモコン種別を表
示部で表示すると共に、記憶部で受信したリモコン種別
を記憶することができることにより、リモコン側でリモ
コン種別を設定すれば、磁気記録再生装置のリモコン種
別を設定することができることになる。また、複数台の
磁気記録再生装置を一台のリモコンで制御する場合、各
々の磁気記録再生装置に各々異なるリモコン種別をリモ
コン側より送信し記憶させておけば、一台のリモコンで
操作したい磁気記録再生装置のリモコン種別をリモコン
側で選択し、再生・停止等の制御をおこなうことが可能
となる。
コン種別を設定すると、リモコン送信部よりリモコン種
別を示すリモコンコードを送信することにより、磁気記
録再生装置は、受信したリモコン種別を示すリモコンコ
ードに従って、磁気記録再生装置のリモコン受信を許可
するリモコン種別を決定し、受信したリモコン種別を表
示部で表示すると共に、記憶部で受信したリモコン種別
を記憶することができることにより、リモコン側でリモ
コン種別を設定すれば、磁気記録再生装置のリモコン種
別を設定することができることになる。また、複数台の
磁気記録再生装置を一台のリモコンで制御する場合、各
々の磁気記録再生装置に各々異なるリモコン種別をリモ
コン側より送信し記憶させておけば、一台のリモコンで
操作したい磁気記録再生装置のリモコン種別をリモコン
側で選択し、再生・停止等の制御をおこなうことが可能
となる。
【図1】本発明の実施例における磁気記録再生装置を示
すブロック図
すブロック図
【図2】従来の磁気記録再生装置を示すブロック図
10 磁気記録再生装置 11 制御部 12 表示部 13 リモコン受信部 14 記憶部 15 リモコン 16 制御部 17 操作部 18 SW操作部 19 表示部 20 送信部
Claims (2)
- 【請求項1】 磁気記録再生装置のリモコン受信部と、
リモコンからの信号を受信時にリモコンからの信号を有
効とするか否かを識別する為のリモコン種別を記憶して
いる記憶部と、リモコンからの信号を受信時にリモコン
受信コードに含まれるリモコン種別と記憶部で記憶され
ているリモコン種別を比較し一致する場合に動作可能と
する制御部とを備えたことを特徴とする磁気記録再生装
置。 - 【請求項2】 リモコン信号を受信時にリモコンからの
信号を有効とするか否かを識別する為のリモコン種別を
記憶している記憶部のリモコン種別を表示する表示部を
備えたことを特徴とする請求項1項記載の磁気記録再生
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6211180A JPH0877692A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6211180A JPH0877692A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0877692A true JPH0877692A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16601744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6211180A Pending JPH0877692A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0877692A (ja) |
-
1994
- 1994-09-05 JP JP6211180A patent/JPH0877692A/ja active Pending
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