JPH087732B2 - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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JPH087732B2
JPH087732B2 JP5161537A JP16153793A JPH087732B2 JP H087732 B2 JPH087732 B2 JP H087732B2 JP 5161537 A JP5161537 A JP 5161537A JP 16153793 A JP16153793 A JP 16153793A JP H087732 B2 JPH087732 B2 JP H087732B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アナログ公衆網(PS
TN)、ISDN網、無線網などの異なる通信ネットワ
ークを接続可能な通信端末装置に関し、特に、網側との
接続に使用される通信部をユニット化またはカード化
し、この通信部と本体との間を物理的に共通なインタフ
ェースとした通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】異なる通信ネットワークに接続可能な通
信端末装置として、各通信ネットワークごとに用意され
ユニット化あるいはカード化された通信部と、各通信部
に共通な本体部と、通信部および本体部の接続に使用さ
れる物理的に共通なインタフェース部とを有するものが
ある。このような通信端末装置の一例としては、本体部
としてパソコンを使用し、通信部としてパソコンの拡張
スロットに挿入されるI/Oカード(JEIDAまたは
PCMCIA等の標準規格により物理的インタフェース
を共通化している)を用いたものがある。ここで通信ネ
ットワークごとにI/Oカードを用意することにより、
各通信ネットワークに対応している。この場合、I/O
カード(通信ユニット)ごとに、モデムや送受話回路を
実装しており(例:PSTN対応モデムカード、無線モ
デムカードなど)、異なるI/Oカードに同種のモデム
を載せることとなって、無駄が多かった。異なる通信ユ
ニットあるいはI/Oカードを制御するために、これら
通信ユニットごとに本体の通信ドライバソフトを入れ換
える必要があった。
【0003】また、本体と通信ユニットとを接続する物
理的共通インタフェースは、デジタルのパラレルバスイ
ンタフェースであるため、本体側と通信ユニット側との
間で音声やモデム信号を送受信する場合には、通信ユニ
ット側で一度アナログ/デジタル変換し、デジタル信号
として本体と送受伝達する必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
通信端末装置は、通信ユニットごとにモデムや送受話回
路を設ける必要があり、また通信ユニットを交換するご
とに本体の通信ドライバを入れ換えなければならないと
いう問題点がある。さらに従来の通信端末装置の場合、
共通インタフェースがパラレルバスインタフェースであ
るためにリアルタイム性に欠けるので、音声信号やモデ
ム信号などのリアルタイム処理の必要性のある信号をマ
ンマシンに対して入出力する場合、通信ユニット側で入
出力制御を行なわなければならないという問題点があ
る。つまり、パソコンの拡張スロットに送受話回路とハ
ンドセットが接続されることになる。ファクシミリの場
合、本体に接続されたプリンタ、スキャナを用いて入出
力しようとすれば、いったん蓄積したのちに紙の入出力
が発生することになる。
【0005】本発明の目的は、異なる通信ネットワーク
に対して上位通信ドライバソフトの入れ換えを必要とせ
ず、リアルタイム性を有し、かつモデムや送受話回路な
どを本体側に共通に持たせた通信端末装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の通信端末装置
は、各通信ネットワークごとに用意されユニット化ある
いはカード化された通信部と、前記各通信部に共通な本
体部と、前記通信部および前記本体部の接続に使用され
る物理的に共通なインタフェース部とを有する通信端末
装置において、前記インタフェース部には、網制御コマ
ンド、網側ステータスを伝達するパラレルバスと、前記
通信ネットワークを介して通信されるべき信号を送受伝
達する信号線とが設けられ、前記各通信部には、対応す
る通信ネットワークに対する網制御に必要な単位機能を
上位ソフトウェアに共通のアプリケーションプログラム
インタフェースとして構成する制御部が設けられ、前記
本体部には、前記信号線を介して送受伝達される信号の
入出力を行なう入出力手段と、前記各通信部のアプリケ
ーションプログラムインタフェース機能を包含する網制
御手段とが設けられていることを特徴とする。
【0007】
【作用】通信部側に、通信ネットワークに対する網制御
に必要な単位機能を上位ソフトウェアに共通のアプリケ
ーションプログラムインタフェース(API)として構
成する制御部が設けられ、本体部側に、各通信部のアプ
リケーションプログラムインタフェース機能を包含する
網制御手段とが設けられているので、どの通信ネットワ
ークに対しても上位通信ドライバソフトを入れ換える必
要がない。また、通信ネットワークを介して通信される
べき信号を送受伝達する信号線を有し、この信号線を介
して送受伝達される信号の入出力を行なう入出力手段が
本体部に設けられているので、従来は通信ユニット側に
設けられていたモデムや送受話回路を共通の入出力手段
として本体側に設けることができ、本体側のマンマシン
に入出力デバイスが統合され、かつリアルタイム処理を
要する信号処理を本体側で行なえるようになる。
【0008】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図1は、本発明によるマルチ通信端末装置の
一実施例を示すブロック図である。
【0009】このマルチ通信端末装置は、本体部1と、
アナログ回線(PSTN)を接続するPSTN通信ユニ
ット3、ISDN回線(例えば日本電信電話株式会社の
ネット64)を接続するISDN通信ユニット4、セル
ラー無線回線(セルラー網に限らず他の無線網でも良
い)を接続する無線通信ユニット5の各通信ユニットと
からなり、本体部1と各通信ユニットは、同一のピンア
サインを持つ共通インタフェース2で接続されるように
なっている。
【0010】共通インタフェース2は、デジタルのパラ
レルバス21と、2本のアナログ信号線22で構成され
ている。パラレルバス21は、主として、網制御コマン
ド、網側ステータスを伝達するためのものである。アナ
ログ信号線22は、各通信ネットワークを介して通信さ
れるべき信号(音声信号、FAX信号など)を送受伝達
するためのものである。ここでアナログ信号線が2本設
けられているのは、ISDNの場合、同時に2チャネル
を使用することが可能であるからである。したがって、
PSTN通信ユニット3と無線通信ユニット5は、2本
のアナログ信号線22のうちの1本のみを使用する。
【0011】PSTN通信ユニットは、アナログ回線の
網インタフェースであるNCU部31とNCU部31を
制御するためのNCU制御部32とから構成されてお
り、NCU制御部32にはパラレルバス21が接続さ
れ、NCU部31にはアナログ信号線22が接続されて
いる。ISDN通信ユニット4は、ISDN回線のS点
のインタフェースであるS-INF部41とS−INF
部41の制御部であるS−INF制御部42とS−IN
F部41に接続されアナログ信号に対して符号化/復号
化を行なう2個の符号復号化部43とから構成され、S
−INF制御部42にはパラレルバス21が接続され、
各符号復号化部43にはそれぞれすナログ信号線22が
接続されている。同様に、無線通信ユニット5は、セル
ラー無線網の網インタフェースであるRF部51とRF
部51の制御部であるRF制御部52とから構成され、
RF制御部52にはパラレルバス21が接続され、RF
部51にはアナログ信号線22が接続されている。
【0012】次に、本体部1について説明する。本体部
1のマンマシンインタフェースや通信を制御する主制御
部10と、そのプログラムやファームウェア(BIO
S)を格納したメモリ部12とが設けられ、これらは内
部バス23によって接続されている。そして周辺デバイ
スとして、各通信ユニット3〜5と接続するパラレルバ
ス21を入出力する双方向メモリ部11と、アナログ信
号線22からのモデム信号が入出力するFAX/データ
モデム部14と、アナログ信号線22からの音声信号を
増幅入出力したり各種トーン(着信音、PB信号等)を
発生する音声制御部15と、表示出力やキーデータ入力
を制御するマンマシン部18と、FAX機能用のプリン
タやスキャナを制御するプリンタスキャナ制御部17と
が設けられており、これらは内部バス23に接続され、
主制御部10とつながっている。また、PSTN通信ユ
ニットや無線通信ユニット5に接続されるアナログ信号
線22は1本であるため、この1本のアナログ信号線に
対してFAX/データモデム部14と音声制御部15と
を切り替えるための切り替え部13が設けられている。
切り替え部13により、FAX/データモデム部14と
音声制御部15のいずれかが最終的に網に接続される。
さらに、入出力機器として、送受話器16が音声制御部
15ヘ、プリンタ19およびスキャナ20がプリンタス
キャナ制御部17ヘ接続されている。なお双方向メモリ
11では、主制御部10と、接続された通信ユニット3
〜5の制御部32,42,52に向かって、互いに書き込
み完了時に相手側に向かってハード割り込み(信号IN
Tで表わされる)が発生するようになっている。
【0013】次に、本体部1と各通信ユニット3〜5と
のソフトウェアインタフェースについて説明する。図2
に示すように、各通信ユニット3〜5側の各制御部3
2,42,52には、網制御に関して必要な単位機能
(発呼、着呼、切断、ダイヤルなど)ごとにモジュール
化され、各網独自のリンク設定手順を吸収する通信AP
I(アプリケーション プログラム インタフェース)
が実装されている。これにより、本体側からは通信ネッ
トワークによらず網制御が共通に見えるようになってい
る。本体側のメモリ部12には、各通信ユニット3〜5
ごとのAPIを包含する形で、網制御通信ドライバソフ
トが実装されている。
【0014】次に、本実施例の動作を説明する。
【0015】まず、本体部1にPSTN通信ユニット3
が装着されている場合について説明する。アナログ回線
を介してFAX着信した場合には、NCU部31で着信
検出されたイベントは、NCU制御部32によって、A
PIの着呼として、共通インタフェース2のパラレルバ
ス21を介して本体部1の双方向メモリ部11ヘ、規定
のフォーマットで書き込まれる。これによってハード割
り込みが発生して主制御部10に入力し、着呼として通
信ドライバソフトにリアルタイムで認識され、音声制御
部15で着信音を鳴らし、マンマシンからの応答を待
つ。マンマシンの応答後、NCU部31からのアナログ
信号線22上の信号が、切り替え部13を介して、FA
X/データモデム部14と音声制御部15との両方に入
力し、相手側FAXモデムからのキャリアを検出したと
ころでFAX/データモデム部14のFAXモデムが動
作し、FAXのイメージデータを取り込み、即時にプリ
ンタスキャナ制御部17ヘ出力し、リアルタイムにプリ
ンタ19からからプリントアウトされる。
【0016】無線通信ユニット5が接続されている場合
でも、同様に制御される。ISDN網の場合、着呼時に
FAX着呼であることが先に認識されるが、このこと
は、ISDN API独自のものとして網制御通信ドラ
イバソフトに包含されているため、結局同じ動作とな
る。
【0017】音声発信の場合、オフフックがキー入力と
してマンマシン部18で検出され、主制御部10の通信
ドライバにより、双方向メモリ部11を介して、通信ユ
ニット3〜5側ヘ発信APlおよびダイヤルAPIが出
力される。相手応答後、送受話器16からの音声がアナ
ログ信号線22を介し、リアルタイムで各通信ユニット
3〜5のネットワークインタフェース部(NCU部3
1,S−INF部41,RF部51)に入力される。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、通信部側
のインタフェースを共通化することで、通信回線や通信
ネットワークの入れ替えに対して柔軟に対処でき、かつ
本体の通信ソフトウェアはそのままでよいという効果が
あり、また、FAX用のイメージデータや音声信号を本
体部側で共通に入出力できるので通信部側の構成が簡単
になり、全体として安価になるという効果がある。さら
に、アナログ信号線が設けられていることによって、音
声信号や、FAX信号などを本体側に転送する場合のリ
アルタイム性が確保されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に一実施例のマルチ通信端末装置の構成
を示すプロック図である。
【図2】本体と各通信ユニット間のソフトウェアインタ
フェースを示した図である。
【符号の説明】
1 本体部 2 共通インタフェース 3 PSTN通信ユニット 4 ISDN通信ユニット 5 無線通信ユニット 10 主制御部 11 双方向メモリ部 12 メモリ部 13 切り替え部 14 FAX/データモデム部 15 音声制御部 16 送受話器(ハンドセット) 17 プリンタスキャナ制御部 18 マンマシン部 19 プリンタ 20 スキャナ 21 パラレルバス 22 アナログ信号線 31 NCU部 32 NCU制御部 41 S−INF部 42 S−INF制御部 43 符号復号化部 51 RF部 52 RF制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各通信ネットワークごとに用意されユニ
    ット化あるいはカード化された通信部と、前記各通信部
    に共通な本体部と、前記通信部および前記本体部の接続
    に使用される物理的に共通なインタフェース部とを有す
    る通信端末装置において、 前記インタフェース部には、網制御コマンド、網側ステ
    ータスを伝達するパラレルバスと、前記通信ネットワー
    クを介して通信されるべき信号を送受伝達する信号線と
    が設けられ、 前記各通信部には、対応する通信ネットワークに対する
    網制御に必要な単位機能を上位ソフトウェアに共通のア
    プリケーションプログラムインタフェースとして構成す
    る制御部が設けられ、 前記本体部には、前記信号線を介して送受伝達される信
    号の入出力を行なう入出力手段と、前記各通信部のアプ
    リケーションプログラムインタフェース機能を包含する
    網制御手段とが設けられていることを特徴とする通信端
    末装置。
  2. 【請求項2】 信号線を伝達する信号がアナログ信号で
    ある請求項1に記載の通信端末装置。
  3. 【請求項3】 通信部がデジタル通信ネットワークを対
    象とし、前記通信部内に符号復号化部が設けられている
    請求項2に記載の通信端末装置。
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