JPH0874351A - 嵌合積ブロックとその製造装置および施工方法 - Google Patents
嵌合積ブロックとその製造装置および施工方法Info
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- JPH0874351A JPH0874351A JP6209767A JP20976794A JPH0874351A JP H0874351 A JPH0874351 A JP H0874351A JP 6209767 A JP6209767 A JP 6209767A JP 20976794 A JP20976794 A JP 20976794A JP H0874351 A JPH0874351 A JP H0874351A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 上面に凸部、それに嵌合する凹部を下面に有
するブロックを成型し、上下に隣接する各凹凸部を嵌合
するようにブロックを積込むことによって、安全性の高
いブロック壁を構築すること。 【構成】 積重ね面に、隣接するブロック１１の凸部１
３と嵌合する凹部１４を下面に有し、上面に凸部１３を
有するブロック９−ａである。この凸部１３に対して凹
部の数を多くしておけば、図の９−ａと９−ｂに示すよ
うに、ブロックをずらして積むことによって壁面に凹凸
部を形成することができる。
するブロックを成型し、上下に隣接する各凹凸部を嵌合
するようにブロックを積込むことによって、安全性の高
いブロック壁を構築すること。 【構成】 積重ね面に、隣接するブロック１１の凸部１
３と嵌合する凹部１４を下面に有し、上面に凸部１３を
有するブロック９−ａである。この凸部１３に対して凹
部の数を多くしておけば、図の９−ａと９−ｂに示すよ
うに、ブロックをずらして積むことによって壁面に凹凸
部を形成することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は嵌合組積するコンクリー
トブロックとその製造装置およびその施工方法に関す
る。
トブロックとその製造装置およびその施工方法に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】コンクリートブロックで壁体を組積する
にはブロックとブロックの上・下接合にはモルタル又は
接着剤による目地によってその各々が組積固着される。
嵌合する凹凸をもつブロックを成型するのにそのブロッ
クの上・下面に凹凸を形成するとき、即時脱型式コンク
リートブロックの成型機では細密な形状の成型には無理
で成型後に切削、研削によって所定の精度に形成され
る。又、これらブロックの組積は同一の形状、寸法のブ
ロックにおいては垂直壁としてその壁面は凹凸面を構成
する施工はできない。なおこれらのブロックの施工は技
術者により安全な壁体に構築される。そのためその施工
には技術を要する。
にはブロックとブロックの上・下接合にはモルタル又は
接着剤による目地によってその各々が組積固着される。
嵌合する凹凸をもつブロックを成型するのにそのブロッ
クの上・下面に凹凸を形成するとき、即時脱型式コンク
リートブロックの成型機では細密な形状の成型には無理
で成型後に切削、研削によって所定の精度に形成され
る。又、これらブロックの組積は同一の形状、寸法のブ
ロックにおいては垂直壁としてその壁面は凹凸面を構成
する施工はできない。なおこれらのブロックの施工は技
術者により安全な壁体に構築される。そのためその施工
には技術を要する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このように、ブロック
壁の施工は、最近、技術者が高齢化し、その数が不足し
てきた。本発明は、ブロック同士の嵌合を容易にし、か
つ、切削、研削せずに精度の高い凹凸を形成できる形状
のブロックを用いることによって、安全な壁体を容易に
施工することができる方法を提供しようとするものであ
る。更に、最近需要の多い、景観的な壁体を構築するた
め壁面に凹凸を表現し、更に、スプリット破断面をもつ
装飾効果を有する壁体を施工する方法を提供しようとす
るものである。
壁の施工は、最近、技術者が高齢化し、その数が不足し
てきた。本発明は、ブロック同士の嵌合を容易にし、か
つ、切削、研削せずに精度の高い凹凸を形成できる形状
のブロックを用いることによって、安全な壁体を容易に
施工することができる方法を提供しようとするものであ
る。更に、最近需要の多い、景観的な壁体を構築するた
め壁面に凹凸を表現し、更に、スプリット破断面をもつ
装飾効果を有する壁体を施工する方法を提供しようとす
るものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の構成とその効果は下記のとおりである。 （１）積重ね面に、隣接するブロックの凸部と嵌合する
凹部を一面に有し、反対面には凸部を有する嵌合積ブロ
ックにおいて、凸部の数に対して、その凸部と噛み合う
凹部の数が二倍以上である嵌合積ブロックであり、この
ブロックの積み方によって、壁面に凹凸部を形成するこ
とができる。このブロックの製造装置としては、（２）
コンクリートブロック成型装置の型枠内を、縦方向に平
行で、かつ、互に嵌合し得る形状の凹凸を有し、その凸
部の数が凹部の二倍以上である仕切ライナーで分割し
て、複数の成型空間を形成し、更に、この空間内に給材
されたコンクリートを加圧し得るような振動加圧装置を
備えた嵌合積ブロックの製造装置であり、この装置によ
って精度の高い嵌合積ブロックを成型することができ
る。このブロックの施工方法としては、（３）嵌合積ブ
ロックを積重ねる際、下部のブロック上面の凸部に嵌合
する上部ブロック下面の凹部の噛み合わせを前後にずら
して、壁体の壁面に凹凸形状を形成する嵌合積ブロック
の施工方法であり、これによって美観のある壁面が形成
できる。
の本発明の構成とその効果は下記のとおりである。 （１）積重ね面に、隣接するブロックの凸部と嵌合する
凹部を一面に有し、反対面には凸部を有する嵌合積ブロ
ックにおいて、凸部の数に対して、その凸部と噛み合う
凹部の数が二倍以上である嵌合積ブロックであり、この
ブロックの積み方によって、壁面に凹凸部を形成するこ
とができる。このブロックの製造装置としては、（２）
コンクリートブロック成型装置の型枠内を、縦方向に平
行で、かつ、互に嵌合し得る形状の凹凸を有し、その凸
部の数が凹部の二倍以上である仕切ライナーで分割し
て、複数の成型空間を形成し、更に、この空間内に給材
されたコンクリートを加圧し得るような振動加圧装置を
備えた嵌合積ブロックの製造装置であり、この装置によ
って精度の高い嵌合積ブロックを成型することができ
る。このブロックの施工方法としては、（３）嵌合積ブ
ロックを積重ねる際、下部のブロック上面の凸部に嵌合
する上部ブロック下面の凹部の噛み合わせを前後にずら
して、壁体の壁面に凹凸形状を形成する嵌合積ブロック
の施工方法であり、これによって美観のある壁面が形成
できる。
【０００５】
【作用】この様に精度の高いブロックの凹凸面の形成に
よって施工性が良く、安全に安定した壁体を構築するこ
とができる。又、凹凸部の嵌合部を前後にずらすことに
よって構築する壁体面に凹凸部を構成し壁面に美観を表
現し、更にスプリット面とすることにより更に自然石の
景観壁を表現することを得る。
よって施工性が良く、安全に安定した壁体を構築するこ
とができる。又、凹凸部の嵌合部を前後にずらすことに
よって構築する壁体面に凹凸部を構成し壁面に美観を表
現し、更にスプリット面とすることにより更に自然石の
景観壁を表現することを得る。
【０００６】
【実施例】実施例を図面によって具体的に説明する。図
１は本発明の嵌合積ブロック９，９−２，１０，１０−
２を形成する型枠１の平面図を示す。型枠１は前後左右
の枠を有し、振動体２が左右に装着され枠内に凹凸のあ
る仕切板３，４，５，４−２，３−２が配置され、６の
固定板で型枠１の前後枠に固着される。型枠の中央部７
は仕切板又は破断する箇所で前後対照形のブロックが成
型できることを示し、８は目地額を示す。この９，９−
２，１０，１０−２の空間にコンクリート材を給材して
振動と加圧によってブロック成型機でブロックを成型す
る。このブロックは成型後養生乾燥して中央部７を破断
機でスプリットするか仕切板７によって分割される。実
施例ではブロックの高さの異なる成型において平面的に
見ると幅の異なるブロック９，９−２が４ケと１０，１
０−２のブロック４ケが形成されこれが基本ブロックと
なる。嵌合する突起となる凸部１３と凹部１４は各々
３，４，５，４−２，３−２の仕切板に加工され、更に
加圧する押形も同形状となる。図２は図１のブロックの
役物用の型枠の平面図で基礎用ブロック１１，１１−２
で１８の配筋用溝を形成し、又、天端用ブロック１２，
１２−２を形成する。中央の仕切板５は突起となる凸部
は形成されない。仕切板３，４，４−２，３−２には各
々突起となる１３の凸部と１４の凹部となる凹凸が加工
形成され６の固定板で型枠の前後枠に固定される。
１は本発明の嵌合積ブロック９，９−２，１０，１０−
２を形成する型枠１の平面図を示す。型枠１は前後左右
の枠を有し、振動体２が左右に装着され枠内に凹凸のあ
る仕切板３，４，５，４−２，３−２が配置され、６の
固定板で型枠１の前後枠に固着される。型枠の中央部７
は仕切板又は破断する箇所で前後対照形のブロックが成
型できることを示し、８は目地額を示す。この９，９−
２，１０，１０−２の空間にコンクリート材を給材して
振動と加圧によってブロック成型機でブロックを成型す
る。このブロックは成型後養生乾燥して中央部７を破断
機でスプリットするか仕切板７によって分割される。実
施例ではブロックの高さの異なる成型において平面的に
見ると幅の異なるブロック９，９−２が４ケと１０，１
０−２のブロック４ケが形成されこれが基本ブロックと
なる。嵌合する突起となる凸部１３と凹部１４は各々
３，４，５，４−２，３−２の仕切板に加工され、更に
加圧する押形も同形状となる。図２は図１のブロックの
役物用の型枠の平面図で基礎用ブロック１１，１１−２
で１８の配筋用溝を形成し、又、天端用ブロック１２，
１２−２を形成する。中央の仕切板５は突起となる凸部
は形成されない。仕切板３，４，４−２，３−２には各
々突起となる１３の凸部と１４の凹部となる凹凸が加工
形成され６の固定板で型枠の前後枠に固定される。
【０００７】図３は嵌合ブロック１０の正面図とその断
面を示す。ブロック上部の突起１３に各々１３−Ａ，１
３−Ｂ，１３−Ｃがあり、７は正面部で８は目地額を示
す。又、ブロック下面には凹部１４には各凹部１４−
Ａ，１４−Ｂ，１４−Ｃ，１４−Ｄ，１４−Ｅ，１４−
Ｆ，１４−Ｇがある。図４は図３の高さの倍の嵌合ブロ
ックを示し、凹凸構成は図３と同じである。図５は施工
例を示しブロック断面の嵌合状態を示した通常壁体面７
が垂直の場合ブロックの各凸部１３−Ａ，１３−Ｂ，１
３−Ｃ部は積重るブロックの各凹部１４−Ｃ，１４−
Ｄ，１４−Ｅと嵌合される。成型した状態から９０度横
転した状態で組付する。
面を示す。ブロック上部の突起１３に各々１３−Ａ，１
３−Ｂ，１３−Ｃがあり、７は正面部で８は目地額を示
す。又、ブロック下面には凹部１４には各凹部１４−
Ａ，１４−Ｂ，１４−Ｃ，１４−Ｄ，１４−Ｅ，１４−
Ｆ，１４−Ｇがある。図４は図３の高さの倍の嵌合ブロ
ックを示し、凹凸構成は図３と同じである。図５は施工
例を示しブロック断面の嵌合状態を示した通常壁体面７
が垂直の場合ブロックの各凸部１３−Ａ，１３−Ｂ，１
３−Ｃ部は積重るブロックの各凹部１４−Ｃ，１４−
Ｄ，１４−Ｅと嵌合される。成型した状態から９０度横
転した状態で組付する。
【０００８】図６に示した施工例では実際に嵌合ブロッ
ク１１，９，１２の組合せを図示した。最下段の基礎用
ブロック１１の嵌合突起部１３−Ａ，１３−Ｂ，１３−
Ｃは上部に積重ねるブロック９の凹部１４−Ｃ，１４−
Ｄ，１４−Ｅと嵌合し、更に９−ａ上部の突起部１３−
Ａ，１３−Ｂ，１３−Ｃはその上に積重ねるブロック９
−ｂの下面凹部の１４−Ｄ，１４−Ｅ，１４−Ｆに嵌合
し、９−ｂブロックは垂直壁面より前面に突出する。９
−ｂの突起部１３−Ａ，１３−Ｂ，１３−Ｃはその上に
重ねるブロック９−ｃの凹部１４−Ａ，１４−Ｂ，１４
−Ｃに嵌合し、９−ｃのブロックは壁面より後退する。
更に９−ｃのブロックの突起部１３−Ａ，１３−Ｂ，１
３−Ｃは上面に嵩ねる笠部の下面凹部の１４−Ｄ，１４
−Ｅ，１４−Ｆ部に嵌合し、ブロック積の壁面７部が凹
凸を形成する壁体が構築される。なお基礎ブロック１１
のコアー部分の鉄筋溝１８には基礎より立上った鉄筋１
９を配筋して固定する。図７は基礎ブロックの断面、平
面、正面図を示す。図８はこのブロックの施工に要する
コーナー部の嵌合仕様のコーナブロック１５−Ａと１５
−Ｂを示し、７−２と７−３の破断スプリット面を形成
する１７は積重ねるブロックの上面突起部１３に嵌合
し、図９はその状態を側面より示した。図１０はこれら
本発明の嵌合ブロックの施工の斜視図を示したもので特
にコーナー部を表現した。
ク１１，９，１２の組合せを図示した。最下段の基礎用
ブロック１１の嵌合突起部１３−Ａ，１３−Ｂ，１３−
Ｃは上部に積重ねるブロック９の凹部１４−Ｃ，１４−
Ｄ，１４−Ｅと嵌合し、更に９−ａ上部の突起部１３−
Ａ，１３−Ｂ，１３−Ｃはその上に積重ねるブロック９
−ｂの下面凹部の１４−Ｄ，１４−Ｅ，１４−Ｆに嵌合
し、９−ｂブロックは垂直壁面より前面に突出する。９
−ｂの突起部１３−Ａ，１３−Ｂ，１３−Ｃはその上に
重ねるブロック９−ｃの凹部１４−Ａ，１４−Ｂ，１４
−Ｃに嵌合し、９−ｃのブロックは壁面より後退する。
更に９−ｃのブロックの突起部１３−Ａ，１３−Ｂ，１
３−Ｃは上面に嵩ねる笠部の下面凹部の１４−Ｄ，１４
−Ｅ，１４−Ｆ部に嵌合し、ブロック積の壁面７部が凹
凸を形成する壁体が構築される。なお基礎ブロック１１
のコアー部分の鉄筋溝１８には基礎より立上った鉄筋１
９を配筋して固定する。図７は基礎ブロックの断面、平
面、正面図を示す。図８はこのブロックの施工に要する
コーナー部の嵌合仕様のコーナブロック１５−Ａと１５
−Ｂを示し、７−２と７−３の破断スプリット面を形成
する１７は積重ねるブロックの上面突起部１３に嵌合
し、図９はその状態を側面より示した。図１０はこれら
本発明の嵌合ブロックの施工の斜視図を示したもので特
にコーナー部を表現した。
【０００９】
【発明の効果】本発明は手軽に且つ高度の熟練も要せ
ず、又モルタルや接着剤による上下の固着をせずに施工
ができると共に嵌合部を成型によって精度の高い凹凸部
によって型成し、施工の目地を必要としない、又、高齢
化している施工業者の省力化が図れる効果をもつ。
ず、又モルタルや接着剤による上下の固着をせずに施工
ができると共に嵌合部を成型によって精度の高い凹凸部
によって型成し、施工の目地を必要としない、又、高齢
化している施工業者の省力化が図れる効果をもつ。
【図１】嵌合ブロックの基本型を成型する型枠の平面
図、
図、
【図２】嵌合ブロックの役物型を成型する型枠の平面
図、
図、
【図３】基本型の嵌合ブロックの正面図ａ及び側面図
ｂ、
ｂ、
【図４】図３の高さの倍の型状の嵌合ブロックの正面図
ａ及び側面図ｂ、
ａ及び側面図ｂ、
【図５】施工図を示し嵌合を示した側面図、
【図６】施工例の具体的の説明のための側面図、
【図７】基礎用ブロックの正面図ａ、平面図ｂ、側面図
ｃ、
ｃ、
【図８】コーナー用の嵌合ブロックの平面図ａ及び正面
図ｂ、
図ｂ、
【図９】コーナー用の嵌合部を側面図、
【図１０】施工例の斜視図。
１ 型枠 ２ 振動体 ３ 仕切板 ４ 仕切板 ５ 仕切板 ４−２ 仕切板 ３−２ 仕切板 ６ 仕切板固定具 ７ 中間仕切 ８ 目地額 ９ 嵌合ブロック基本 ９−２ 嵌合ブロック基本 １０ 嵌合ブロック基本 １０−２ 嵌合ブロック基本 １１ 嵌合ブロック基礎用 １１−２ 嵌合ブロック基礎用 １２ 嵌合ブロック笠用 １２−２ 嵌合ブロック笠用 １３ 上面突起 １４ 下面凹部 １５ コーナー用ブロック １６ 空洞部コーナー １７ コーナー用凹部 １８ 鉄筋溝 １９ 鉄筋
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成６年９月１２日
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図２
【補正方法】変更
【補正内容】
【図２】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ２８Ｂ 7/16 Ｚ 13/00 Ｚ
Claims (3)
- 【請求項１】 積重ね面に、隣接するブロックの凸部と
嵌合する凹部を一面に有し、反対面には凸部を有する嵌
合積ブロックにおいて、凸部の数に対して、その凸部と
噛み合う凹部の数が二倍以上であることを特徴とする嵌
合積ブロック。 - 【請求項２】 コンクリートブロック成型装置の型枠内
を、縦方向に平行で、かつ、互に嵌合し得る形状の凹凸
を有し、その凸部の数が凹部の二倍以上である仕切ライ
ナーで分割して、複数の成型空間を形成し、更に、この
空間内に給材されたコンクリートを加圧し得るような振
動加圧装置を備えたことを特徴とする嵌合積ブロックの
製造装置。 - 【請求項３】 請求項１の嵌合積ブロックを積重ねる
際、下部のブロック上面の凸部に嵌合する上部ブロック
下面の凹部の噛み合わせを前後にずらして、壁体の壁面
に凹凸形状を形成することを特徴とする嵌合積ブロック
の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6209767A JP2635293B2 (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | 嵌合積ブロックとその製造装置および施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6209767A JP2635293B2 (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | 嵌合積ブロックとその製造装置および施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0874351A true JPH0874351A (ja) | 1996-03-19 |
| JP2635293B2 JP2635293B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=16578285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6209767A Expired - Fee Related JP2635293B2 (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | 嵌合積ブロックとその製造装置および施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2635293B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113605570A (zh) * | 2021-08-19 | 2021-11-05 | 湖南中天杭萧钢构科技股份有限公司 | 一种钢管束及生产方法 |
-
1994
- 1994-09-02 JP JP6209767A patent/JP2635293B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113605570A (zh) * | 2021-08-19 | 2021-11-05 | 湖南中天杭萧钢构科技股份有限公司 | 一种钢管束及生产方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2635293B2 (ja) | 1997-07-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |