JPH0874272A - 免震性を付与された基礎 - Google Patents

免震性を付与された基礎

Info

Publication number
JPH0874272A
JPH0874272A JP23200694A JP23200694A JPH0874272A JP H0874272 A JPH0874272 A JP H0874272A JP 23200694 A JP23200694 A JP 23200694A JP 23200694 A JP23200694 A JP 23200694A JP H0874272 A JPH0874272 A JP H0874272A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
foundation
footing
facing
building
gutter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23200694A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Tosakai
幸男 止境
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP23200694A priority Critical patent/JPH0874272A/ja
Publication of JPH0874272A publication Critical patent/JPH0874272A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Foundations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車等の重量物による建物の振動をタイヤ
のチップにより緩衝し緩和させるなどの効果を有する免
震性を付与された基礎の提供を目的とする。 【構成】 建物用基礎3を形成する敷地2において、当
該建物用基礎3における道路4と対面する対面部分3A
とは所定間隔をもって対面用の側溝5を掘り、対面用の
側溝5の端部に当該建物用基礎3における左右面部分3
B,3C方向に屈曲連設した側方用の側溝6を掘り、こ
れらに袋7Aに詰めたタイヤのチップ7が積み上げて充
填されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規な構成を有する免
震性を付与された基礎に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、住宅などの建築物における基礎
は、下記のようなものになっている。鉄筋を配筋したコ
ンクリートで構成された基礎に、必要な外断熱用の断熱
材(スタイロフォーム〜商標)を添設し、土を埋め戻し
た構造のものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のにあっては、下記のような問題点を有していた。この
ような基礎に建設された住宅などの建築物にあっては、
付近をダンプカーなどの重量車両が走行するとその振動
が直接基礎に伝わり、不快であると共に、当該基礎や建
築物の耐用度に深刻な影響を与えている。
【0004】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、このような問題を解決できるものを提供しようと
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は下記のようになるものである。すなわち、
第1発明は、建物用基礎3が形成される敷地2におい
て、当該建物用基礎3における道路4と対面する対面部
分3Aとは所定間隔をもって、この対面部分3Aと対面
する対面用の側溝5を掘り、また、対面用の側溝5の端
部に当該建物用基礎3における左右面部分3B,3C方
向に屈曲連設した側方用の側溝6を掘り、これら対面用
の側溝5と側方用の側溝6に、袋7Aに詰めたタイヤの
チップ7が積み上げて充填され、建物用基礎3は、所定
深度に敷設された砕石3Dなどの上面に形成されたフー
チング3Eと、フーチング3Eの上面中央に形成された
基礎体3Fから構成されている免震性を付与された基礎
である。この場合、基礎体の外周面には外断熱用の断熱
材3F1を添着することができる。
【0006】また、第2発明は、所定深度に敷設された
砕石8Iなどの上面に形成されたフーチング8Dと、フ
ーチング8Dの上面中央に形成された基礎体8Eからな
るものにおいて、砕石8Iとフーチング8Dにおける外
周面に、袋8F1に詰めたタイヤのチップ8Fが積み上
げて添設されていると共に、フーチング8Dにおける外
方部分8D1の上面外周には基礎体8Eと平行な状態で
板8Gを起立張設した後、この板8Gの内側にタイヤの
チップ8Hを充填した後、タイヤのチップ8F,8Hな
どが地中に位置するように土を埋め戻すよう構成された
免震性を付与された基礎である。この場合、基礎体の外
周面には外断熱用の断熱材8E4を添着することができ
る。
【0007】
【作用】作用について効果と共に説明する。
【0008】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。1
は第1発明の免震性を付与された基礎で、一定の面積を
有する敷地2に設けられる建物用基礎3と道路4との間
に距離Dがある場合に構成されるものである。(図1参
照) 当然、建物用基礎3には木造建築物(図示略)などが建
築される。この場合、3Aは建物用基礎3における道路
4と対面する対面部分、3B,3Cはこの対面部分3A
に直交する状態で連設されている当該建物用基礎3にお
ける左右面部分である。そして、3B1,3C1はこれ
ら左右面部分3B,3Cにおける道路側部分である。
【0009】構成は下記の通りである。建物用基礎3が
形成される敷地2において、当該建物用基礎3の対面部
分3Aとは所定間隔をもって、この対面部分3Aと対面
する対面用の側溝5と、対面用の側溝5の端部に左右面
部分3B,3C方向に屈曲連設した側方用の側溝6を掘
り、これら対面用の側溝5と側方用の側溝6に、袋7A
に詰めたタイヤのチップ7を積み上げて充填する。この
場合、側溝5,6の深さは、地盤の軟弱度により決定す
る。なお、この場合、袋7Aに詰めたタイヤのチップ7
を積み上げた後、土砂で袋を互いに固定する。図1は建
物が建築される敷地2において、当該敷地と道路4の境
界に対面用の側溝5を掘り、これに側方用の側溝6を建
物用基礎3の周辺に平面コ字状に施工した例を示してい
る。当然のことながら、敷地の外周に沿って平面方形に
施工することができる。
【0010】図3を参照して、建物用基礎3は下記の通
り構成されている。所定深度に砕石3Dなどを敷設した
後、公知のフーチング3Eを形成する。フーチング3E
の上面中央に公知の基礎用型枠(図示略)を起立させた
後、コンクリートを打設して基礎体3Fを形成する。こ
の時、基礎体3Fの外周上方部分をモルタル3Gで処理
する。
【0011】図4を参照して、下記の通りの建物用基礎
31とすることができる。この建物用基礎31は、断熱
をも併せ有するものとなる。所定深度に砕石3Dなどを
敷設した後、公知のフーチング3Eを形成する。フーチ
ング3Eの上面中央に公知の基礎用型枠(図示略)を起
立させた後、コンクリートを打設して基礎体3Fを形成
する。基礎体3Fの外周面には外断熱用の断熱材3F1
を添着する。この時、断熱材3F1の外周上方部分をモ
ルタル3Gで処理する。なお、断熱材としては、例え
ば、スタイロフォーム(商標)を使用するとよい。
【0012】11は第2発明の免震性を付与された基礎
で、一定の面積を有する敷地2に設けられる建物用基礎
8と道路4との距離D1が近接している場合に構成され
るものである。(図5参照) 当然、建物用基礎8には木造建築物(図示略)などが建
築される。この場合、8Aは建物用基礎8における道路
4と対面する対面部分、8B,8Cはこの対面部分8A
に直交する状態で連設されている当該建物用基礎8にお
ける左右面部分である。そして、8B1,8C1はこれ
ら左右面部分8B,8Cにおける道路側部分である。
【0013】構成は下記の通りである。所定深度に敷設
された砕石8Iなどの上面に形成されたフーチング8D
と、フーチング8Dの上面中央に形成された基礎体8E
からなるものにおいて、砕石8Iとフーチング8Dにお
ける外周面に、袋8F1に詰めたタイヤのチップ8Fを
積み上げて添設されていると共に、フーチング8Dにお
ける外方部分8D1の上面外周には基礎体8Eと平行な
状態でコンパネなどの板8Gを起立張設した後、この板
8Gの内側にタイヤのチップ8Hを充填する。タイヤの
チップ8F,8Hなどが地中に位置するよう土を埋め戻
す。図5は建物用基礎8において、対面部分8A、左右
面部分8B,8Cの周辺に平面コ字状に上述免震付与工
事をした例を示している。当然のことながら、敷地の外
周に沿って平面方形に施工することができる。
【0014】ついで、その形成方法の詳細を説明する。 第1工程〜所定深度に砕石8Iなどを敷設した後、公知
のフーチング8Dを形成する。 第2工程〜砕石8Iとフーチング8Dにおける外周面
に、袋8F1に詰めたタイヤのチップ8Fを積み上げて
添設する。なお、この場合、袋8F1に詰めたタイヤの
チップ8Fを積み上げた後、土砂で袋を互いに固定す
る。 第3工程〜フーチング8Dの上面中央に公知の基礎用型
枠(図示略)を起立させた後、コンクリートを打設して
基礎体8Eを形成する。コンクリートの養生後は基礎用
型枠を除去する。この時、基礎体8Eの外周上方部分を
モルタル8E3で処理する。
【0015】フーチング8Dにおける外方部分8D1の
上面外周には基礎体8Eと平行な状態でコンパネなどの
板8Gを起立張設した後、この板8Gの内側にタイヤの
チップ8Hを充填する。この場合、転圧機などの衝撃の
強いものでの転圧はしないで、金棒でタイヤのチップを
均等に圧設する。また、板8Gを起立させるには、基礎
体8E内に埋め込まれている公知のセパレータ8E1の
外方端に連結した支持棒8E2を利用すると良い。 第4工程〜板8Gやタイヤのチップ8Hなどが地中に位
置するよう土を埋め戻す。
【0016】12は第2発明の免震性を付与された基礎
11にかかる他の実施例の免震性を付与された基礎で、
断熱をも併せ有するものである。構成は下記の通りであ
る。所定深度に敷設された砕石8Iなどの上面に形成さ
れたフーチング8Dと、フーチング8Dの上面中央に形
成された基礎体8Eからなるものにおいて、基礎体8E
における外周面に外断熱用の断熱材8E4が添着され、
砕石8Iとフーチング8Dにおける外周面に、袋8F1
に詰めたタイヤのチップ8Fが積み上げて添設されてい
ると共に、フーチング8Dにおける外方部分8D1の上
面外周には基礎体8Eと平行な状態でコンパネなどの板
8Gを起立張設した後、この板8Gの内側にタイヤのチ
ップ8Hを充填する。タイヤのチップ8F,8Hなどが
地中に位置するよう土を埋め戻す。
【0017】ついで、その形成方法の詳細を説明する。 第1工程〜所定深度に砕石8Iなどを敷設した後、公知
のフーチング8Dを形成する。 第2工程〜砕石8Iとフーチング8Dにおける外周面
に、袋8F1に詰めたタイヤのチップ8Fを積み上げて
添設する。なお、この場合、袋8F1に詰めたタイヤの
チップ8Fを積み上げた後、土砂で袋を互いに固定す
る。 第3工程〜フーチング8Dの上面中央に、外断熱用の断
熱材8E4を装着した公知の基礎用型枠(図示略)を起
立させた後、コンクリートを打設して基礎体8Eを形成
する。コンクリートの養生後は基礎用型枠を除去する。
基礎体8Eの外周面には外断熱用の断熱材8E4が添着
された状態となる。断熱材としては、例えば、スタイロ
フォーム(商標)を使用するとよい。
【0018】第4工程〜フーチング8Dにおける外方部
分8D1の上面外周には、外断熱用の断熱材8E4と平
行な状態でコンパネなどの板8Gを起立張設した後、こ
の板8Gの内側にタイヤのチップ8Hを充填する。この
場合、板8Gを起立させるには、基礎体8E内に埋め込
まれている公知のセパレータ8E1の外方端に連結した
支持棒8E2を利用すると良い。また、転圧機などの衝
撃の強いものでの転圧はしないで、金棒でタイヤのチッ
プを均等に圧設する。8E3はモルタルである。 第5工程〜板8Gやタイヤのチップ8F,8Hなどが地
中に位置するよう土を埋め戻す。
【0019】本発明に使用されるタイヤのチップは、お
およそ下記の条件を有するものとなっている。 1.対象になるタイヤの種類に制限がないこと。 2.対象になるタイヤがスパイクタイヤの場合、スタッ
ド(ピン)は事前に除去すること。 3.対象になるタイヤを粉砕は、公知の押切り機(メー
カー名〜小野谷機工、商品名〜タイヤ切断機)で大きく
切断後、公知のシュレッダー(メーカー名〜坂本機工、
商品名〜タイヤ砕部切断機)で直径が約30mm〜50
mm程度の塊にすること。 4.塊は必要に応じて水洗いすること。 5.タイヤに入っているピアノ線などは、本発明の構成
上影響はないので、そのままにすること。
【0020】
【発明の効果】本発明は、上述の通り構成されているの
で次に記載する効果を奏する。 1.重量物(自動車等)の振動は地表に伝播され建物基
礎に伝え、建物を振動させるが、請求項1,2に記載の
ものでは袋7Aに詰めたタイヤのチップ7により緩衝さ
れ振動を緩和させる効果がある。 2.請求項3,4に記載のものは、砕石8Iとフーチン
グ8Dにおける外周面に、袋8F1に詰めたタイヤのチ
ップ8Fが積み上げて添設されていると共に、フーチン
グ8Dにおける外方部分8D1の上面外周には基礎体8
Eと平行な状態でコンパネなどの板8Gを起立張設した
後、この板8Gの内側にタイヤのチップ8Hが充填され
ているから、重量物(自動車等)の振動は緩衝され振動
を緩和させる効果がある。また、躯体の保温に効果があ
る。 3.袋に詰めたタイヤのチップ7,8F、タイヤのチッ
プ8Hは、水の浸透がよく、水捌がよい。 4.硬い地層(火山灰、礫、砂利等)と泥炭層の軟弱層
とでは効果に差異があるが、地層の連続層を遮断するこ
とにより、緩衝地帯を形成振動の発生する地帯と分離さ
せ、強い振動波を建物に直接伝播させない効果がある。 5.自動車のタイヤは産業廃棄物として産出されるが、
利用価値が小さく、一時多量の燃焼利用により使用され
たが、ガスの発生で公害となり使用を中断されたため、
今は放置され自然環境に悪影響を与えている。しかし、
本発明によりゴムタイヤのリサイクルを実現しながら建
物の保護、保温の確保を可能とし、さらに、リサイクル
による自然環境に少なからず寄与するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明を説明する平面図である。
【図2】A−A線における拡大断面図である。
【図3】B−B線における拡大断面図である。
【図4】他の実施例の拡大断面図である。
【図5】第2発明を説明する平面図である。
【図6】C−C線における拡大断面図である。
【図7】他の実施例の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 免震性を付与された基礎 2 敷地 3 建物用基礎 4 道路 5 対面用の側溝 6 側方用の側溝 7 タイヤのチップ 11 免震性を付与された基礎 8 建物用基礎 12 免震性を付与された基礎

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物用基礎(3)が形成される敷地
    (2)において、当該建物用基礎(3)における道路
    (4)と対面する対面部分(3A)とは所定間隔をもっ
    て、この対面部分(3A)と対面する対面用の側溝
    (5)を掘り、また、対面用の側溝(5)の端部に当該
    建物用基礎(3)における左右面部分(3B,3C)方
    向に屈曲連設した側方用の側溝(6)を掘り、これら対
    面用の側溝(5)と側方用の側溝(6)に、袋(7A)
    に詰めたタイヤのチップ(7)が積み上げて充填され、
    建物用基礎(3)は、所定深度に敷設された砕石(3
    D)などの上面に形成されたフーチング(3E)と、フ
    ーチング(3E)の上面中央に形成された基礎体(3
    F)から構成されていることを特徴とする免震性を付与
    された基礎。
  2. 【請求項2】 基礎体の外周面には外断熱用の断熱材
    (3F1)が添着されている請求項1記載の免震性を付
    与された基礎。
  3. 【請求項3】 所定深度に敷設された砕石(8I)など
    の上面に形成されたフーチング(8D)と、フーチング
    (8D)の上面中央に形成された基礎体(8E)からな
    るものにおいて、砕石(8I)とフーチング(8D)に
    おける外周面に、袋(8F1)に詰めたタイヤのチップ
    (8F)が積み上げて添設されていると共に、フーチン
    グ(8D)における外方部分(8D1)の上面外周には
    基礎体(8E)と平行な状態で板(8G)を起立張設し
    た後、この板(8G)の内側にタイヤのチップ(8H)
    を充填した後、タイヤのチップ(8F,8H)などが地
    中に位置するように土を埋め戻すよう構成したことを特
    徴とする免震性を付与された基礎。
  4. 【請求項4】 基礎体の外周面には外断熱用の断熱材
    (8E4)が添着されている請求項3記載の免震性を付
    与された基礎。
JP23200694A 1994-08-31 1994-08-31 免震性を付与された基礎 Pending JPH0874272A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23200694A JPH0874272A (ja) 1994-08-31 1994-08-31 免震性を付与された基礎

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23200694A JPH0874272A (ja) 1994-08-31 1994-08-31 免震性を付与された基礎

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0874272A true JPH0874272A (ja) 1996-03-19

Family

ID=16932474

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23200694A Pending JPH0874272A (ja) 1994-08-31 1994-08-31 免震性を付与された基礎

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0874272A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006037519A (ja) * 2004-07-27 2006-02-09 Taiyo Kogyo Corp 保護部材
CN110374221A (zh) * 2019-07-20 2019-10-25 东莞市建安桩基础工程有限公司 基础工程隔振结构及其施工方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006037519A (ja) * 2004-07-27 2006-02-09 Taiyo Kogyo Corp 保護部材
JP4512438B2 (ja) * 2004-07-27 2010-07-28 太陽工業株式会社 保護部材
CN110374221A (zh) * 2019-07-20 2019-10-25 东莞市建安桩基础工程有限公司 基础工程隔振结构及其施工方法
CN110374221B (zh) * 2019-07-20 2021-04-06 东莞市建安桩基础工程有限公司 基础工程隔振结构及其施工方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107119522B (zh) 新旧路基衔接的结构及施工方法
US6764250B2 (en) Method of load reduction on buried culvert using EPS block and/or geosynthetics
JP4222812B2 (ja) 防振工法
JP2980604B1 (ja) 建造物における防振基礎構造及びその構築工法
JP4822426B2 (ja) 道路下の埋設管の施工方法
JPH0874272A (ja) 免震性を付与された基礎
JP3181552B2 (ja) 建造物における基礎構造の補強構造及び補強工法
KR100297436B1 (ko) 콘크리트 구조물의 뒷채움 시공 방법
JP2814898B2 (ja) 地下貯留施設
JP4502343B2 (ja) 軟弱地盤における建物基礎工法
JPH1129927A (ja) 古タイヤブロツクによる、地盤沈下予防基礎杭。
RU2043455C1 (ru) Способ строительства дорожного полотна
CN207228130U (zh) 一种城市综合管廊基坑回填处理组合系统
JPH0893072A (ja) 蓄熱基礎の形成方法とこの蓄熱基礎への免震性付与方法
JP2850187B2 (ja) 埋設平板ブロックによる制振方法
JPH11303060A (ja) 土間床の沈下防止方法
JP4189078B2 (ja) 液状化地盤における地下構造物の構築方法
JP3682667B2 (ja) 地盤形成用構造体
JP2002317430A (ja) 地中埋設物の埋設方法と埋設構造
JPH03247801A (ja) 道路構築工法
JPH0245281Y2 (ja)
JP2673212B2 (ja) 地盤内壁体
JPH11140859A (ja) 軟弱地盤改良工法
JPS6344025A (ja) 発泡ブロツク構築物の発泡ブロツク裏込め材
JP3902303B2 (ja) 廃棄タイヤを用いたカルバートの埋設構造