JPH08724Y2 - 電子素子 - Google Patents

電子素子

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JPH08724Y2
JPH08724Y2 JP1990119625U JP11962590U JPH08724Y2 JP H08724 Y2 JPH08724 Y2 JP H08724Y2 JP 1990119625 U JP1990119625 U JP 1990119625U JP 11962590 U JP11962590 U JP 11962590U JP H08724 Y2 JPH08724 Y2 JP H08724Y2
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JP
Japan
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slit
metal plate
terminal
hole
resin
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JP1990119625U
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JPH0476004U (ja
Inventor
清仁 中川
淳一 沢井
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Hokuriku Electric Industry Co Ltd
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Hokuriku Electric Industry Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、直線押動によって抵抗値等を変化させる
可変抵抗器やスイッチ、ポテンショメータ等の直線押動
型電子素子やコネクタ等の端子の接続部を有する電子素
子に関する。
[従来の技術] 従来の直線押動型ポテンショメータは、実開平2-8531
8号公報に開示されているように、スプリングにより突
出方向に付勢された摺動軸と、これに連動する摺動子が
設けられ、摺動軸の押動に対してケースの端面開口部に
閉鎖部材が取り付けられて、押圧方向の力に対向するよ
うに圧入や接着または溶着等により固定されている。こ
の閉鎖部材は、さらに樹脂封止剤によって確実に固定さ
れている。
また、他の従来技術としては、第4図、第5図に示す
ように、摺動軸10と、これを突出方向に付勢しているス
プリング12を有し、摺動軸10と連動する摺動子14と、こ
の摺動子14が接するユニット素子基板16が設けられ、こ
のユニット素子基板16は、リード線18を介してユニット
素子基板16と直角方向に着脱されるコネクタ20に接続し
ている。また、スプリング12は、閉鎖部材であるカバー
22に当接して支持されており、このカバー22はケース24
に、圧入や接着または溶着等により固定されている。
[考案が解決しようとする課題] 上記従来の技術の場合、カバー22に対してはスプリン
グ12による付勢力が常時かかり、使用時にはさらに押圧
力が付勢されるので、ケース24に対してカバー24の取り
付けを強固にしなければならず、圧入や接着や溶着等の
組み立て作業は工数がかかりコストアップの原因にもな
っている。
また、リード線18を端子に接続するためのハンダ付け
にも工数が掛かり、従来の直線押動型電子素子はきわめ
て複雑で、組み立て工数のかかるものであった。また、 この考案は、上記従来の技術の問題点に鑑みて成され
たもので、構造が簡単であり、取り付け強度が高く、組
立も容易な電子素子を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この考案は、スリットが形成された金属板がインサー
ト成型され、このスリットが形成された部分の上記金属
板の表裏面が露出する透孔を有した樹脂部と、この透孔
に、電気的接点となる端子が上記透孔の内壁面と所定の
間隙を隔てて挿入されているとともに、上記スリット周
辺の金属板を挿入方向に押圧変形させて上記スリット間
隔を広げて上記端子が挿通され、上記端子と金属板の電
気的接続が成されているとともに、上記透孔内の上記ス
リット間に挿入された上記端子が上記スリット周辺の上
記金属板により保持され、上記端子が上記金属板のスリ
ットに挿通されて保持された上記透孔の、上記端子先端
部に封止用の樹脂が注入されているとともに、上記樹脂
部の上記端子先端部側の面も上記封止用の樹脂で覆われ
上記透孔が完全に閉塞されている電子素子である。
またこの考案は、基板上を直線摺動する摺動子と、こ
の摺動子が取り付けられ直線状に移動可能な摺動軸と、
これらを内部に収容したケースとを有し、この摺動軸を
その摺動方向であって上記ケースから突出方向に付勢し
ているスプリングが設けられた押動型の電子素子におい
て、このスプリングの一端を保持して上記ケースの開口
部に取り付けられた樹脂製のカバーを有し、このカバー
内には、スリットが形成された金属板がインサート成型
され、このスリットが形成された部分の上記金属板の表
裏面が露出する透孔が上記カバーに形成され、この金属
板のスリットに、電気的接点となる端子が上記摺動軸の
押圧方向に差し込まれ、上記端子と金属板の電気的接続
が成されているとともに、上記透孔内の上記スリット間
に挿入された上記端子が上記スリット周辺の上記金属板
により上記スプリングの付勢力に抗して保持され、上記
端子が上記金属板のスリットに挿通されて保持された上
記透孔の、上記端子先端部に封止用の樹脂が注入されて
いるとともに、上記カバーの上記端子先端部側の面も上
記封止用の樹脂で覆われ上記ケースの上記カバーが取り
付けられた開口部が上記封止用の樹脂で閉塞されている
電子素子である。
さらに、上記スリットは、H字上に複数箇所に形成さ
れ、このスリットを囲んで上記透孔が形成され、複数の
端子が各々のスリットに差し込まれ、各端子間の電気的
接続が上記金属板を介してなされているものである。
[作用] この考案の電子素子は、スリットが形成された金属板
をインサート成型して設け、このスリットの部分に端子
を差し込んで取り付けるようにしたので、金属板のスリ
ット端面が端子に食い込む様に固定され、端子は金属板
からはずれることがなく、スリットが形成された透孔も
封止用の樹脂により閉塞されていものである。
この考案の電子素子は、スリットが形成された金属板
をインサート成型して上記カバーを設け、このスリット
の部分に端子を差し込んで取り付けるようにしたので、
摺動軸の押圧力がカバーにかかっても、金属板のスリッ
ト端面が端子に食い込む方向に押圧され、カバーはケー
スからはずれることがなく、スリットが形成された透孔
も封止用の樹脂により閉塞されていものである。
またこの考案の直線押動型の電子素子は、カバーに複
数のH字状のスリットを有した金属板をインサート成型
して設け、このH字状のスリットの部分に端子を差し込
んで取り付けるようにしたので、摺動軸の押圧力がカバ
ーにかかっても、金属板のスリット端面が端子に食い込
む方向に押圧され、カバーはケースからはずれることが
ないとともに、端子どうしの電気的接続も、このスリッ
トへの端子の差し込みによって、上記金属板を介して行
なうことができるようにしたものである。
[実施例] 以下この考案の実施例について、図面に基づいて説明
する。
第1図ないし第3図はこの考案の電子素子の一実施例
を示すもので、この実施例は可変抵抗器等の直線押動型
電子素子についてのもので、摺動軸30の基端部に、摺動
子32が固定された取付部材34が嵌合固定され、この取付
部材34が、スプリング36に当接し、摺動軸30をその突出
方向に付勢している。スプリング36は、ガイド軸38に嵌
合されており、ガイド軸38は取り付け部材34の移動もガ
イドするようになっている。摺動子32は基板40に当接し
ており、基板40の表面には、図示しない抵抗体が形成さ
れ、摺動子32の移動に伴って抵抗値が変化するように形
成されている。そして、上述の各部材はケース42内に収
容され、摺動軸30は、ケース42の透孔44からその先端部
が突出して設けられている。さらに、基板40に形成され
た抵抗体等のパターンに接続して複数の端子46(図面上
一個のみ表示)が基板40の側端面から突出して設けられ
ている。
また、ケース42の開口部には、樹脂製のカバー48が取
り付けられ、開口部を塞いでいるとともに、スプリング
36の一端部が当接し、その付勢力に抵抗してスプリング
36を保持するように設けられている。さらに、このカバ
ー48には、複数の長方形状の金属板50がインサート成型
により設けられており(図面上一個のみ表示)、この金
属板50には、H字状のスリット52が二か所に形成されて
いる。そして、この二か所のスリット52が形成された部
分のカバー48には、スリット52の表裏部が露出する透孔
48aが形成されている。この透孔48aが形成された部分の
スリット52に基板40から突出した端子46と、ケース42に
インサート成型されて設けられた端子54が差し込まれて
取り付けられている。この端子54は、ケース42の側面部
に設けられたコネクタ56に接続している。
カバー48の外側には、端子46、54の先端部がスリット
52に差し込まれて突出した部分を埋設するように、樹脂
封止剤58が注入されている。
また、端子46,54は、カバー48の透孔48a内に挿通され
た状態で、端子46,54と透孔48aの内壁面との間に、十分
な間隙が形成され、スリット52を押し広げて金属板50が
挿入方向に折り曲げ変形可能な程度に、透孔48aの大き
さが設定されている。そして、透孔48a内に挿入された
各端子46,54は、スリット52の周辺の金属板50により保
持され、端子46,54と金属板50との電気的接続も図られ
ている。
この実施例の押動型電子素子の組み立ては、ケース42
内に基板40や摺動軸30および摺動子32等を取り付け、そ
の後、カバー48をケース42の開口部を塞ぐように被せ
る。そのとき、第3図(A),(B)に示すように、カ
ーバー48の金属板50に形成されたスリット52が、端子4
6、54に当接するようにして押し込み、所定の位置まで
押し込むと、端子46、54は、スリット52から突き出て、
スリット52の部分の金属板50を端子46、54の突出方向に
押し曲げて固定される。この状態で、カバー48には、ス
プリング36による端子46の突出方向の力が加わるが、ス
リット52の周囲の金属板50が端子46、54に食い込む方向
に付勢されるので、カバー48は、スプリング36の付勢力
によって移動せず、確実にその位置で固定される。
また、金属板50は、端子46、54の間を電気的に接続す
る機能を有し、スリット52に端子46、54を差し込むだけ
で確実にその間の接続が成される。
この実施例の押動型電子素子によれば、スリット52に
端子46、54を差し込むだけでカバー48の固定が成され、
従来の技術のように、カバー48をケース42に接着等する
工数を削減することができる。しかも、金属板50によっ
て端子46、54の間の電気的接続も図ることができ、さら
に、スリット52に端子46、54を差し込むだけで確実に接
続し、ハンダ付け等の工数が掛からない。
なお、この考案の電子素子の樹脂にインサート成形さ
れた金属板のスリットの形状は、H型のほか、十字形、
星形、コ字形や、一本の線でも良く、端子が差し込み可
能でスリット周囲の金属板が変形して、端子側面に圧接
可能なものであればよい。
また、金属板の形状も、長方形以外に、金属フレーム
により種々の形を形成することができ、金属フレームに
よる回路パターンを形成したものであっても良い。
また、この考案の電子素子は、可変抵抗器、スイッチ
やポテンショメータの他、直線押動する部分を有した電
子素子または、半固定式のコネクタ等にも利用できるも
のであり、その用途は問わないものである。
[考案の効果] この考案の電子素子は、スリットが形成された金属板
をインサート成型により設け、このスリットに端子を差
し込んで端子の固定および電気的接続をはかっているの
で、金属板と端子との接続が強固になされ、電気的信頼
性も高く、その端子のハンダ付けが不要になり、電子部
品の組み立て工数の大幅な削減が可能となる。しかもス
リットが形成された透孔は封止用の樹脂により閉塞さ
れ、透孔が形成されていることによる埃等の侵入もな
い。
またこの考案の電子素子は、スリットが形成された金
属板をインサート成型により有したカバーを、ケース開
口部に設け、端子をその突出方向にスリットに差し込ん
でカバーを固定したので、押動型電子素子のカバーの固
定作業が一度の差し込みで完了し、しかも取り付け強度
もきわめて高いものにすることができる。しかも、端子
とスリット周辺の金属板との接続が強固であり、電気的
信頼性も高いので、その端子のハンダ付けが不要にな
り、それに伴う洗浄等の作業も削減され、押動型電子素
子の組み立て工数およびコストの大幅な削減が可能にな
る。
さらに、金属板をリード線の代わりに用いて、端子間
の接続用に形成することにより、上記金属板の各スリッ
トに各々の端子を差し込むだけで、端子間の接続も完了
し、さらに、組み立て工数やコストの削減が可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の直線押動型の電子素子の
縦断面図、第2図はこの実施例の直線押動型の電子素子
の金属板のスリット部の部分平面図、第3図(A),
(B)はこの実施例の直線押動型の電子素子の組み立て
を示す部分断面図、第4図は従来の技術を示す縦断面
図、第5図は従来の技術の端子部の平面図である。 30……摺動軸、32……摺動子、36……スプリング、40…
…基板、42……ケース、46,54……端子、48……カバ
ー、50……金属板、52……スリット
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−262889(JP,A) 特開 昭54−106871(JP,A) 特開 昭57−38576(JP,A) 実開 昭57−131020(JP,U) 実開 昭56−78273(JP,U) 実開 昭57−24762(JP,U) 実開 昭62−180969(JP,U) 実開 平2−56406(JP,U) 実公 昭62−14626(JP,Y2)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】スリットが形成された金属板がインサート
    成型され、このスリットが形成された部分の上記金属板
    の表裏面が露出する透孔を有した樹脂部と、この透孔
    に、電気的接点となる端子が上記透孔の内壁面と所定の
    間隙を隔てて挿入されているとともに、上記スリット周
    辺の金属板を挿入方向に押圧変形させて上記スリット間
    隔を広げて上記端子が挿通され、上記端子と金属板の電
    気的接続が成されているとともに、上記透孔内の上記ス
    リット間に挿入された上記端子が上記スリット周辺の上
    記金属板により保持され、上記端子が上記金属板のスリ
    ットに挿通されて保持された上記透孔の、上記端子先端
    部に封止用の樹脂が注入されているとともに、上記樹脂
    部の上記端子先端部側の面も上記封止用の樹脂で覆われ
    上記透孔が完全に閉塞されていることを特徴とする電子
    素子。
  2. 【請求項2】基板上を直線摺動する摺動子と、この摺動
    子が取り付けられ直線状に移動可能な摺動軸と、これら
    を内部に収容したケースとを有し、この摺動軸をその摺
    動方向であって上記ケースから突出方向に付勢している
    スプリングが設けられた押動型の電子素子において、こ
    のスプリングの一端を保持して上記ケースの開口部に取
    り付けられた樹脂製のカバーを有し、このカバー内に
    は、スリットが形成された金属板がインサート成型さ
    れ、このスリットが形成された部分の上記金属板の表裏
    面が露出する透孔が上記カバーに形成され、この金属板
    のスリットに、電気的接点となる端子が上記摺動軸の押
    圧方向に差し込まれ、上記端子と金属板の電気的接続が
    成されているとともに、上記透孔内の上記スリット間に
    挿入された上記端子が上記スリット周辺の上記金属板に
    より上記スプリングの付勢力に抗して保持され、上記端
    子が上記金属板のスリットに挿通されて保持された上記
    透孔の、上記端子先端部に封止用の樹脂が注入されてい
    るとともに、上記カバーの上記端子先端部側の面も上記
    封止用の樹脂で覆われ上記ケースの上記カバーが取り付
    けられた開口部が上記封止用の樹脂で閉塞されているこ
    とを特徴とする電子素子。
  3. 【請求項3】上記スリットは、H字状に複数箇所に形成
    され、このスリットを囲んで上記透孔が形成され、複数
    の端子が各々のスリットに差し込まれ、各端子間の電気
    的接続が上記金属板を介してなされていることを特徴と
    する請求項1または2記載の電子素子。
JP1990119625U 1990-11-14 1990-11-14 電子素子 Expired - Lifetime JPH08724Y2 (ja)

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JPH0476004U JPH0476004U (ja) 1992-07-02
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