JP2588322Y2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

Info

Publication number
JP2588322Y2
JP2588322Y2 JP6405592U JP6405592U JP2588322Y2 JP 2588322 Y2 JP2588322 Y2 JP 2588322Y2 JP 6405592 U JP6405592 U JP 6405592U JP 6405592 U JP6405592 U JP 6405592U JP 2588322 Y2 JP2588322 Y2 JP 2588322Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
contact
piece
protrusion
positioning piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6405592U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0629064U (ja
Inventor
正光 千島
和人 阪
憲治 水谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP6405592U priority Critical patent/JP2588322Y2/ja
Priority to US08/114,618 priority patent/US5474468A/en
Priority to GB9601440A priority patent/GB2295504B/en
Priority to GB9319040A priority patent/GB2272585B/en
Publication of JPH0629064U publication Critical patent/JPH0629064U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2588322Y2 publication Critical patent/JP2588322Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、フレキシブルケーブル
とフォーク状ターミナルとを接続するコネクタに関し、
特に、ターミナルを丸導体テープ電線と接続する場合
に、ターミナルを絶縁ハウジングの所要位置に確実に固
定して、接触面積が少ない丸導体との接続の信頼性を図
るものである。
【0002】
【従来の技術】近時、図5(A)(B)に示すようなフレキ
シブルな絶縁シート1の上面に丸導体2を所要間隔あけ
て並設した丸導体テープ電線3が提供されている。上記
丸導体2はその直径Dが約0.5mm程度と超細線化を図
ることが出来ると共に、ピッチPを約0.8mm程度と狭
ピッチ化を図ることが出来る利点があるため、VTR、
ビデオカメラ等の家電製品、OA機器等の軽薄短小化が
望まれている内部配線材料として好適に用いらる。
【0003】この種のフレキシブルケーブルとしては、
上記丸導体テープ電線の他に、フレキシブル・フラット
・ケーブル(FFC)、フレキシブル・プリンテッド・サ
ーキット(FPC)が提供されている。しかしながら、F
FCでは導体をフラットに押し出すため、曲げ加工が不
可能で、導体は直線のみの平行配線しか形成出来ない。
一方、FPCは金型にて製作するため自由な配線が可能
であるが、金型製作費用がかかりコストアップになると
共に金型の製作が容易でなく時間がかかり、かつ、金型
の形状変更が難しい問題がある。これに対して、丸導体
テープ電線は曲げ加工が可能で、かつ、容易に配線の製
作変更ができる利点を有する。
【0004】上記したフレキシブルケーブルをフォーク
状ターミナルとを接続するコネクタは、通常、図6示す
構成からなる。即ち、絶縁ハウジング5に並設した多数
のターミナル受収孔6に、フォーク状のターミナル7を
挿入する一方、該ターミナル7の接触片7aと位置決め
片7bとの間フラットなフレキシブルケーブ9とスライ
ド部材8を挿入し、上記スライド部材8の押圧部8aで
フレキシブルケーブル9を接触片7a側へ押圧してい
る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】フレキシブルケーブル
9として図5に示す丸導体テープ電線3を用いた場合、
上記したように、曲げ加工が可能で、かつ、配線の変更
が容易に出来る利点を有するが、丸導体2は直径が極め
て小さく、しかも、ターミナル7と点接触するため、並
設する丸導体2とターミナル7との間に少しでもピッチ
にずれが生じると、あるいはピッチにバラツキが生じる
と、接続不良が生じる問題がある。また、ターミナルと
丸導体との接触力が不十分な場合にも接続不良が生じや
すい欠点がある。
【0006】上記したフレキシブルケーブルに並設した
導体とターミナルと間にズレが生じやすく、かつ、圧接
力を十分に負荷しにくい問題は、導体側のみならず、フ
ォーク状ターミナルでは、その板厚を接触巾としている
ため、接触面積が狭いことも原因となっている。
【0007】本考案は、上記した問題に鑑みてなされた
もので、ターミナルを絶縁ハウジングに対して所要位置
に確実に固定して、フレキシブルケーブルの導体との接
触を確実なものとし、よって、接触面積の小さい丸導体
に対しても、接続性の信頼を高めることが出来るように
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、本考案は、略フォ
ーク形状で、連結片より接触片と位置決め片とが同一方
向に略平行に突出し、上記位置決め片の上下いずれかの
面より第一突起と第二突起とを並べて突出し、挿入側の
第一突起の高さを第二突起の高さより小さく設定したタ
ーミナルと、軸方向に貫通して、その一端開口より上記
ターミナルが挿入されるターミナル受収孔を多数並設し
ており、かつ、各ターミナル受収孔は中間壁によりター
ミナルの接触片孔が挿入される接触片孔と、位置決め片
が挿入される位置決め片孔とに上下分割され、上記中間
壁あるいは底壁に上記第一突起および第二突起が圧接さ
れるように設定した絶縁ハウジングと、上記ターミナル
受収孔の他端開口より上記ターミナルの接触片と位置決
め片との間に挿入されるフレキシブルケーブルと、上記
位置決め片との間に挿入され、フレキシブルケーブルを
押圧して接触片に弾性接触させるスライド部材とを備え
ているコネクタを提供するものである。
【0009】さらに、本考案では、上記ターミナルの接
触片の先端下部を交互に打ち出すことにより、板厚に相
当する接触面積しかなかった接点部の面積を、板厚の約
倍程度の大きな面積を有する接点部としている。
【0010】また、本考案では、上記のように接点部の
面積を大とすると共に、ターミナルの位置決め固定を確
実としているため、フレキシブルケーブルとして、丸導
体テープ電線を好適に用いることが出来る。
【0011】
【作用】上記のように、本考案のコネクタでは、ハウジ
ングに対する固定用として、ターミナルの位置決め片に
第一突起と第二突起とを設け、これら突起の高さを挿入
側を低くしているため、2つの突起を用いて、確実に所
定位置にターミナルを固定することが出来る。よって、
ハウジング内部にターミナルをガタつきなく固定するこ
とが出来る。
【0012】このようにターミナルをハウジングの所定
位置に圧接保持出来ると共に、上記のように、ターミナ
ルの接点部の面積を大としておくと、接触面積が小さい
丸導体に対してもターミナルを確実に接続することが出
来る。
【0013】
【実施例】以下、本考案を図面に示す実施例により詳細
に説明する。図1において、10は絶縁樹脂から一体成
形したハウジング、11は導電性金属(銅合金等)から打
ち抜き加工して形成したフォーク状ターミナル、12は
絶縁樹脂から一体成形したスライド部材であり、該ター
ミナル11と接続するフレキシブルケーブルとして、前
記図5に示す丸導体テープ電線3を用いている。
【0014】上記ハウジング10は、内部に多数のター
ミナル受収孔15を水平方向に並設しており、各ターミ
ナル受収孔15を仕切る上下隔壁16をターミナル挿入
側Xから軸方向の略中央部まで延在させている。また、
各ターミナル受収孔15のターミナル挿入側Xには、タ
ーミナル受収孔15を上下二段に仕切る水平方向の中間
壁19を設けている。該中間隔壁19により、ターミナ
ル受収孔15をターミナル挿入側Xからフレキシブルケ
ーブルおよびスライド部材挿入側Yへ貫通した上下二段
の接触片孔17と位置決め片孔18とに二分割してい
る。
【0015】上記フォーク状ターミナル11は図示のよ
うに、同一の水平方向で互いに平行に突出した上下アー
ムからなる接触片20と位置決め片21と、これら接触
片20と位置決め片21の一端を連結する上下方向の連
結部22と、該連結部22の下端より反対側の水平方向
に突出するリード片23とからなる。
【0016】上記接触片20の先端には、下部を幅方向
の両側へ交互に打ち出して、一対の突起24a,24b
を設け、これら突起24aと24bとにより幅の広い接
点部24を形成している。また、接触片20は連結部2
2よりやや上向きに傾斜させて突出させた後、先端側に
向けて僅かに下方傾斜させている。
【0017】一方、下側の位置決め片21には、その上
面側中央部に2つの第一突起25と第二突起26とを鋸
歯状に突出させている。突出側の第一突起25の高さH
1は、連結片側の第二突起26の高さH2より小さく設
定し、H1<H2としている。
【0018】上記スライダ12はハウジング10にター
ミナル挿入側と反対のY側より挿入するもので、基板部
27の一側面上部より押圧部28を突出させると共に、
基板部27の長手方向両端にハウジング10への保持部
29を一体に設けている。上記保持部29はハウジング
10の長手方向両側面に形成した取付部30に対して仮
係止位置と本係止位置とで係止保持されるようにしてい
る。上記押圧部28は長尺な薄板からなり、水平方向に
連通したターミナル受収孔15の開口側より各ターミナ
ル11の接触片20と位置決め片21との間に挿入し、
その上面側で丸導体テープ電線3を押圧し、丸導体2を
接触片20の接点部24に弾性接触させる。
【0019】上記コネクタの組み付けは、図3に示す順
序でなされ、まず、ハウジング10の各ターミナル受収
孔15にターミナル11を挿入する。この時、ターミナ
ル11の接触片20は接触片孔17に、位置決め片21
は位置決め片孔18にX側から挿入される。該ターミナ
ル挿入時、位置決め片21側では、第一突起25が中間
壁19の下面に摺接しながら圧入され、ついで、第二突
起26が第一突起25が摺接した面と同一面を摺接しな
がら圧入される。その際、第一突起25の高さH1と第
二突起26の高さH2の関係を上記のようにH1<H2
としているため、仮に第一突起25との摺接により中間
壁19に摩耗が発生していても、後から摺接する第二突
起26と中間壁との間にガタつきが発生せず、第二突起
26と中間壁19との圧接によりターミナル11はハウ
ジング10内の所定位置に確実に位置決め保持される。
【0020】ついで、スライド部材12をハウジング1
0にY側より挿入し、保持部29を取付部30に仮係止
する。この仮係止状態で、丸導体テープ電線3をスライ
ド部材12の押圧部28の上面に沿ってハウジング10
の内部に位置しているターミナル11の接触片20と位
置決め片21の間に挿入する。
【0021】ついで、スライド部材12を本係止位置ま
で押し込む。この押し込みで、スライド部材12の押圧
部28の直線状の上面が接触片20の先端接点部24に
対向した位置に来て、丸導体テープ電線3の丸導体2を
接点部24へ弾性接触させる。この時、ターミナル11
の接点部24は、接触片20の下部を交互に打ち出して
形成し、その表面積を板厚の倍近くしているため、丸導
体2との接触面が増大している。よって、丸導体2に位
置が仮に0.2〜0.5mm程度のズレても接点部24と接
触させることが出来る。
【0022】本考案は上記実施例に限定されず、ターミ
ナルの位置決め片を圧接固定するため位置決め片に突設
する第一突起25と第二突起26は位置決め片21の下
面側に設け、これら第一突起25と第二突起26をハウ
ジングの底面壁に圧接して、位置決め片を固定するよう
にしても良い。
【0023】
【考案の効果】以上の説明より明らかなように、本考案
に係わるコネクタでは、ターミナルをハウジングに固定
するために突設する突起として、中間壁に2つの突起を
設け、挿入側の第一突起を第二突起より高さを低く設定
しているため、まず、第一突起によりターミナルをハウ
ジング内の所要位置に挿入することが出来、ついで、第
二突起によりハウジングに確実に圧接固定することが出
来る。このように、ターミナルがハウジングに対して所
定位置に確実に固定出来るため、該ターミナルとフレキ
シブルケーブルの各導体とを位置ずれなく、かつ、安定
した圧接力で接触させることが出来る。
【0024】さらに、ターミナルの接触片の先端下部を
交互に打ち出して板厚の略倍近い断面積の接点部を設け
ているため、フレキシブルケーブルの導体の位置が多少
ズレても接触させることが出来る。
【0025】上記のように、ターミナルを所定の位置に
確実に固定出来ると共に、ターミナルの接点部の面積を
大としているため、接触面積がフラット型の導体と比較
して小さい丸導体に対しても、接触性を向上させて、コ
ネクタの信頼性を高めることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係わるコネクタの分解斜視図であ
る。
【図2】 図1に示すターミナルを詳細に示し、(A)は
正面図、(B)は平面図、(C)は断面図である。
【図3】 上記コネクタの組み立て工程を示す断面図で
ある。
【図4】 上記コネクタの組み立て状態の斜視図であ
る。
【図5】 丸導体テープ電線を示し、(A)は平面図、
(B)は断面図である.
【図6】 従来のコネクタの断面図である。
【符号の説明】
1 絶縁フィルム 2 丸導体 3 丸導体テープ電線 10 ハウジング 11 ターミナル 12 スライド部材 15 ターミナル受収孔 17 接触片孔 18 位置決め片孔 19 中間壁 20 接触片 21 位置決め片 22 連結片 23 リード片 24 接点部 25 第一突起 26 第二突起 28 押圧部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 23/66 - 23/68 H01R 13/41

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略フォーク形状で、連結片より接触片と
    位置決め片とが同一方向に略平行に突出し、上記位置決
    め片の上下いずれかの面より第一突起と第二突起とを並
    べて突出し、挿入側の第一突起の高さを第二突起の高さ
    より小さく設定したターミナルと、 軸方向に貫通して、その一端開口より上記ターミナルが
    挿入されるターミナル受収孔を多数並設しており、か
    つ、各ターミナル受収孔は中間壁によりターミナルの接
    触片孔が挿入される接触片孔と、位置決め片が挿入され
    る位置決め片孔とに上下分割され、上記中間壁あるいは
    底壁に上記第一突起および第二突起が圧接されるように
    設定した絶縁ハウジングと、 上記ターミナル受収孔の他端開口より上記ターミナルの
    接触片と位置決め片との間に挿入されるフレキシブルケ
    ーブルと、 上記位置決め片との間に挿入され、フレキシブルケーブ
    ルを押圧して接触片に弾性接触させるスライド部材とを
    備えているコネクタ。
  2. 【請求項2】 上記ターミナルの接触片の先端下部を交
    互に打ち出して面積の大きな接点部を形成している請求
    項1記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 上記フレキシブルケーブルは丸導体テー
    プ電線からなる前記請求項のいずれか1項に記載のコネ
    クタ。
JP6405592U 1992-09-14 1992-09-14 コネクタ Expired - Lifetime JP2588322Y2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6405592U JP2588322Y2 (ja) 1992-09-14 1992-09-14 コネクタ
US08/114,618 US5474468A (en) 1992-09-14 1993-09-01 Connector
GB9601440A GB2295504B (en) 1992-09-14 1993-09-14 Electrical connector
GB9319040A GB2272585B (en) 1992-09-14 1993-09-14 Electrical connector

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6405592U JP2588322Y2 (ja) 1992-09-14 1992-09-14 コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0629064U JPH0629064U (ja) 1994-04-15
JP2588322Y2 true JP2588322Y2 (ja) 1999-01-06

Family

ID=13247029

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6405592U Expired - Lifetime JP2588322Y2 (ja) 1992-09-14 1992-09-14 コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2588322Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102018112170A1 (de) * 2018-05-22 2019-11-28 Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg Kontakteinrichtung mit einer Federgabel

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0629064U (ja) 1994-04-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6821158B2 (en) Connector
JP2568729Y2 (ja) テープ電線用コネクタの電気接続子
US6125535A (en) Method for insert molding a contact module
US4509811A (en) Printed-circuit board connector
JP3746106B2 (ja) 基板用電気コネクタ
JP2001006771A (ja) コネクタ
JP3424150B2 (ja) 電気コネクタ
JPH09259988A (ja) 電気コネクタのターミナル
JPS59111286A (ja) コネクタ及びその製造方法
JP2588322Y2 (ja) コネクタ
JP2589106Y2 (ja) コネクタ
CA2121867A1 (en) Connector for flat cables
JPH0735313Y2 (ja) コネクタ
JP2558787Y2 (ja) コネクタ
JPS62202478A (ja) プラグ
JPH033967Y2 (ja)
JP3527656B2 (ja) 圧接ジョイントコネクタ
JPH0446393Y2 (ja)
JP2557419Y2 (ja) 回路基板用コネクタ
JPH0244468Y2 (ja)
JPH0635391Y2 (ja) コネクタ
JP3047526B2 (ja) テープ電線とフォーク状電気接続子の接続構造
JPH04129186A (ja) フラットケーブル用コネクタ
JPS5935961Y2 (ja) コネクタ−
JPH0672187U (ja) 平形ケーブル用コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19980929

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term