JPH0871731A - 鋳造方法 - Google Patents
鋳造方法Info
- Publication number
- JPH0871731A JPH0871731A JP24452094A JP24452094A JPH0871731A JP H0871731 A JPH0871731 A JP H0871731A JP 24452094 A JP24452094 A JP 24452094A JP 24452094 A JP24452094 A JP 24452094A JP H0871731 A JPH0871731 A JP H0871731A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molten metal
- magnetic field
- alternating magnetic
- casting
- sand
- Prior art date
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- Pending
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- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】薄肉部や細部を有する鋳物を砂型で鋳造するに
あたり、砂型内に注入した溶融金属の湯回りを向上させ
る。 【構成】非導電性かつ非磁性の鋳枠１内に鋳砂２を投入
して上型３および下型４をそれぞれ造型した後、上型３
と下型４とを型合わせし、内部にキャビティ５を形成す
る。型合わせした上型３と下型４とを取り囲むように交
番磁界発生装置５の交番磁界発生コイル７を配置する。
交番磁界発生装置６には、交番磁界発生コイル７の他、
外部電源８と接続した電力制御部９と、電力制御部９と
接続した磁界制御部１０とを備える。
あたり、砂型内に注入した溶融金属の湯回りを向上させ
る。 【構成】非導電性かつ非磁性の鋳枠１内に鋳砂２を投入
して上型３および下型４をそれぞれ造型した後、上型３
と下型４とを型合わせし、内部にキャビティ５を形成す
る。型合わせした上型３と下型４とを取り囲むように交
番磁界発生装置５の交番磁界発生コイル７を配置する。
交番磁界発生装置６には、交番磁界発生コイル７の他、
外部電源８と接続した電力制御部９と、電力制御部９と
接続した磁界制御部１０とを備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、鋳造方法の改良に関す
るものであって、特に、溶融金属の湯回り性を向上させ
る方法に関するものである。
るものであって、特に、溶融金属の湯回り性を向上させ
る方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】鋳物の鋳造方法として、砂型のキャビテ
ィ内に溶融金属を注入する鋳造方法（例えば、特開平４
−２８８９４３号公報記載）、又は、鋳砂中に埋設した
消失模型を溶融金属と置換する鋳造方法（例えば、特開
平２−１６５８４４号公報記載）がある。
ィ内に溶融金属を注入する鋳造方法（例えば、特開平４
−２８８９４３号公報記載）、又は、鋳砂中に埋設した
消失模型を溶融金属と置換する鋳造方法（例えば、特開
平２−１６５８４４号公報記載）がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】鋳物の肉厚が厚く、形
状が単純な鋳物を鋳造する場合、上記両鋳造方法では、
鋳造欠陥のない良好な鋳物を鋳造できるが、薄肉部や細
部を有する複雑形状の鋳物を鋳造する場合、砂型のキャ
ビティ内に溶融金属を注入する鋳造方法では、溶融金属
がキャビティの薄肉部や細部に十分に充填されず、又、
鋳砂中に埋設した消失模型を溶融金属と置換する鋳造方
法では、消失模型の薄肉部や細部が溶融金属と置換され
にくいため、鋳物に湯回り不良が発生するという問題点
がある。そこで、本発明は、かかる問題点を解消するた
めになされたもので、鋳物の形状にかかわらず、鋳物に
湯回り不良が発生しにくい鋳造方法を提供することを目
的とする。
状が単純な鋳物を鋳造する場合、上記両鋳造方法では、
鋳造欠陥のない良好な鋳物を鋳造できるが、薄肉部や細
部を有する複雑形状の鋳物を鋳造する場合、砂型のキャ
ビティ内に溶融金属を注入する鋳造方法では、溶融金属
がキャビティの薄肉部や細部に十分に充填されず、又、
鋳砂中に埋設した消失模型を溶融金属と置換する鋳造方
法では、消失模型の薄肉部や細部が溶融金属と置換され
にくいため、鋳物に湯回り不良が発生するという問題点
がある。そこで、本発明は、かかる問題点を解消するた
めになされたもので、鋳物の形状にかかわらず、鋳物に
湯回り不良が発生しにくい鋳造方法を提供することを目
的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、砂型
のキャビティ内に溶融金属を注入する鋳造方法におい
て、前記キャビティ内に注入された前記溶融金属又は前
記キャビティ内で前記溶融金属の一部が凝固した半溶融
金属を有する前記砂型に交番磁界を与える鋳造方法であ
る。請求項２の発明は、鋳砂中に埋設した消失模型を溶
融金属と置換する鋳造方法において、前記消失模型と置
換した前記溶融金属又は前記消失模型と置換した前記溶
融金属の一部が凝固した半溶融金属を有する砂型に交番
磁界を与える鋳造方法である。
のキャビティ内に溶融金属を注入する鋳造方法におい
て、前記キャビティ内に注入された前記溶融金属又は前
記キャビティ内で前記溶融金属の一部が凝固した半溶融
金属を有する前記砂型に交番磁界を与える鋳造方法であ
る。請求項２の発明は、鋳砂中に埋設した消失模型を溶
融金属と置換する鋳造方法において、前記消失模型と置
換した前記溶融金属又は前記消失模型と置換した前記溶
融金属の一部が凝固した半溶融金属を有する砂型に交番
磁界を与える鋳造方法である。
【０００５】砂型に交番磁界を与える方法には、個々の
砂型毎に別々に交番磁界を与える方法、複数の砂型に一
括して交番磁界を与える方法、搬送中の砂型に順次交番
磁界を与える方法がある。また、１つの砂型に交番磁界
を与える場合、１回与えてもよく、複数回与えても良
い。同一の砂型に交番磁界を複数回与える場合、その強
さや周波数等の条件は各回毎に異なってもよく、同じで
もよい。
砂型毎に別々に交番磁界を与える方法、複数の砂型に一
括して交番磁界を与える方法、搬送中の砂型に順次交番
磁界を与える方法がある。また、１つの砂型に交番磁界
を与える場合、１回与えてもよく、複数回与えても良
い。同一の砂型に交番磁界を複数回与える場合、その強
さや周波数等の条件は各回毎に異なってもよく、同じで
もよい。
【０００６】砂型としては有枠砂型又は無枠砂型が用い
られ、有枠砂型の鋳枠は、鋳枠が交番磁界により電磁誘
導加熱されるのを回避するため、非導電性かつ非磁性部
材で形成される。
られ、有枠砂型の鋳枠は、鋳枠が交番磁界により電磁誘
導加熱されるのを回避するため、非導電性かつ非磁性部
材で形成される。
【０００７】
【作用】キャビティ内に注入した溶融金属又は該キャビ
ティ内で該溶融金属の一部が凝固した半溶融金属を有す
る砂型に交番磁界を与えると、該溶融金属又は該半溶融
金属が電磁誘導加熱により高温溶解され、流動化した溶
融金属が該キャビティの薄肉部および／または細部まで
流入して充填される。
ティ内で該溶融金属の一部が凝固した半溶融金属を有す
る砂型に交番磁界を与えると、該溶融金属又は該半溶融
金属が電磁誘導加熱により高温溶解され、流動化した溶
融金属が該キャビティの薄肉部および／または細部まで
流入して充填される。
【０００８】消失模型と置換した溶融金属又は該溶融金
属の一部が凝固した半溶融金属を有する砂型に交番磁界
を与えた場合も、該溶融金属又は該半溶融金属が電磁誘
導加熱により高温溶解され、流動化した溶融金属が該消
失模型の薄肉部および／または細部と置換して充填され
る。
属の一部が凝固した半溶融金属を有する砂型に交番磁界
を与えた場合も、該溶融金属又は該半溶融金属が電磁誘
導加熱により高温溶解され、流動化した溶融金属が該消
失模型の薄肉部および／または細部と置換して充填され
る。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図１〜３に基づいて
説明する。 （実施例１）溶融金属が注入された有枠砂型に交番磁界
を与える鋳造方法を図１に基づいて説明する。非導電性
かつ非磁性の鋳枠１内に鋳砂２を投入して上型３および
下型４をそれぞれ造型した後、上型３と下型４とを型合
わせすると、内部にキャビティ５が形成される。型合わ
せされた上型３と下型４とを取り囲むように交番磁界発
生装置６の交番磁界発生コイル７が配置されている。交
番磁界発生装置６は、交番磁界発生コイル７の他、外部
電源８と接続した電力制御部９と、電力制御部９と接続
した磁界制御部１０とを有しており、磁界制御部１０の
指令に応じて電力制御部９で制御された電力が交番磁界
発生コイル７に供給され、必要な磁界を発生できる。
説明する。 （実施例１）溶融金属が注入された有枠砂型に交番磁界
を与える鋳造方法を図１に基づいて説明する。非導電性
かつ非磁性の鋳枠１内に鋳砂２を投入して上型３および
下型４をそれぞれ造型した後、上型３と下型４とを型合
わせすると、内部にキャビティ５が形成される。型合わ
せされた上型３と下型４とを取り囲むように交番磁界発
生装置６の交番磁界発生コイル７が配置されている。交
番磁界発生装置６は、交番磁界発生コイル７の他、外部
電源８と接続した電力制御部９と、電力制御部９と接続
した磁界制御部１０とを有しており、磁界制御部１０の
指令に応じて電力制御部９で制御された電力が交番磁界
発生コイル７に供給され、必要な磁界を発生できる。
【００１０】型合わせされた上型３および下型４の内部
に形成されたキャビティ５内に溶融金属を注入した後、
キャビティ５内の該溶融金属またはキャビティ５内で該
溶融金属の一部が凝固した半溶融金属に交番磁界発生コ
イル７から交番磁界が与えられると、該溶融金属または
該半溶融金属が電磁誘導加熱されて高温溶解され、次い
で流動化した溶融金属がキャビティ５の薄肉部および／
または細部まで流入して充填される。鋳砂２および鋳枠
１は非導電性かつ非磁性であるため、電磁誘導加熱され
ることがない。
に形成されたキャビティ５内に溶融金属を注入した後、
キャビティ５内の該溶融金属またはキャビティ５内で該
溶融金属の一部が凝固した半溶融金属に交番磁界発生コ
イル７から交番磁界が与えられると、該溶融金属または
該半溶融金属が電磁誘導加熱されて高温溶解され、次い
で流動化した溶融金属がキャビティ５の薄肉部および／
または細部まで流入して充填される。鋳砂２および鋳枠
１は非導電性かつ非磁性であるため、電磁誘導加熱され
ることがない。
【００１１】（実施例２）溶融金属が注入された搬送中
の無枠砂型に交番磁界を与える鋳造方法を図２により説
明する。無枠造型機（図示せず）のスライド板１１が交
番磁界発生装置１２の交番磁界発生コイル１３内を挿通
し、鋳砂１４で形成された無枠砂型１５がスライド板１
１上を摺動して交番磁界発生コイル１３内を通過可能で
ある。交番磁界発生装置１２は、実施例１と同様に形成
され、交番磁界発生コイル１３の他、電力制御部１６と
磁界制御部１７とを有している。無枠造型機（図示せ
ず）によって造型された無枠砂型１５が順次スライド板
１１上に押し出されて型合わせされると、隣接する無枠
砂型１５間にキャビティ１８が形成される。
の無枠砂型に交番磁界を与える鋳造方法を図２により説
明する。無枠造型機（図示せず）のスライド板１１が交
番磁界発生装置１２の交番磁界発生コイル１３内を挿通
し、鋳砂１４で形成された無枠砂型１５がスライド板１
１上を摺動して交番磁界発生コイル１３内を通過可能で
ある。交番磁界発生装置１２は、実施例１と同様に形成
され、交番磁界発生コイル１３の他、電力制御部１６と
磁界制御部１７とを有している。無枠造型機（図示せ
ず）によって造型された無枠砂型１５が順次スライド板
１１上に押し出されて型合わせされると、隣接する無枠
砂型１５間にキャビティ１８が形成される。
【００１２】キャビティ１８内に溶融金属を注入した
後、キャビティ１８内の該溶融金属又はキャビティ１８
内で該溶融金属の一部が凝固した半溶融金属に交番磁界
発生コイル１３から交番磁界が与えられると、該溶融金
属又は該半溶融金属が電磁誘導加熱されて高温溶解さ
れ、流動化した溶融金属がキャビティ１８の薄肉部およ
び／または細部まで流入して充填される。鋳砂１４は非
導電性かつ非磁性であるため電磁誘導加熱されることが
ない。
後、キャビティ１８内の該溶融金属又はキャビティ１８
内で該溶融金属の一部が凝固した半溶融金属に交番磁界
発生コイル１３から交番磁界が与えられると、該溶融金
属又は該半溶融金属が電磁誘導加熱されて高温溶解さ
れ、流動化した溶融金属がキャビティ１８の薄肉部およ
び／または細部まで流入して充填される。鋳砂１４は非
導電性かつ非磁性であるため電磁誘導加熱されることが
ない。
【００１３】（実施例３）鋳砂中に埋設した消失模型と
置換した溶融金属を有する鋳型に交番磁界を与える鋳造
方法を図３により説明する。鋳枠２１内に消失模型２２
を配設した後、鋳枠２１内に鋳砂２３を投入して鋳型２
４を造型する。次いで、交番磁界発生装置２５の交番磁
界発生コイル２６の内側に鋳型２４を配置する。交番磁
界発生装置２５は実施例１と同様にして形成され、交番
磁界発生コイル２６の他、電力制御部２７と磁界制御部
２８とを有している。消失模型２２を溶融金属と置換し
た後、消失模型２２と置換した該溶融金属又は消失模型
２２と置換した該溶融金属の一部が凝固した半溶融金属
に交番磁界発生コイル２６から交番磁界が与えられる
と、該溶融金属又は該半溶融金属が電磁誘導加熱されて
高温溶解され、流動化した溶融金属が消失模型２２の薄
肉部および／または細部と置換して充填される。鋳砂２
３および鋳枠２１は、非導電性かつ非磁性であるため電
磁誘導加熱されることがない。
置換した溶融金属を有する鋳型に交番磁界を与える鋳造
方法を図３により説明する。鋳枠２１内に消失模型２２
を配設した後、鋳枠２１内に鋳砂２３を投入して鋳型２
４を造型する。次いで、交番磁界発生装置２５の交番磁
界発生コイル２６の内側に鋳型２４を配置する。交番磁
界発生装置２５は実施例１と同様にして形成され、交番
磁界発生コイル２６の他、電力制御部２７と磁界制御部
２８とを有している。消失模型２２を溶融金属と置換し
た後、消失模型２２と置換した該溶融金属又は消失模型
２２と置換した該溶融金属の一部が凝固した半溶融金属
に交番磁界発生コイル２６から交番磁界が与えられる
と、該溶融金属又は該半溶融金属が電磁誘導加熱されて
高温溶解され、流動化した溶融金属が消失模型２２の薄
肉部および／または細部と置換して充填される。鋳砂２
３および鋳枠２１は、非導電性かつ非磁性であるため電
磁誘導加熱されることがない。
【００１４】
【発明の効果】本発明によれば、溶融金属の湯回り性が
向上するので、鋳物の湯回り不良がなくなり、寸法精度
の良い鋳物を鋳造することができる。
向上するので、鋳物の湯回り不良がなくなり、寸法精度
の良い鋳物を鋳造することができる。
【図１】本発明を実施するための鋳造装置を示す概略図
である。
である。
【図２】本発明を実施するための別の鋳造装置を示す概
略図である。
略図である。
【図３】本発明を実施するための別の鋳造装置を示す概
略図である。
略図である。
３ 上型 ４ 下型 ５ キャビティ ６ 交番磁界発生装置 １２ 交番磁界発生装置 １５ 無枠砂型 １８ キャビティ ２２ 消失模型 ２４ 鋳型 ２５ 交番磁界発生装置
Claims (2)
- 【請求項１】 砂型のキャビティ内に溶融金属を注入す
る鋳造方法において、前記キャビティ内に注入された前
記溶融金属又は前記キャビティ内で前記溶融金属の一部
が凝固した半溶融金属を有する前記砂型に交番磁界を与
えることを特徴とする鋳造方法。 - 【請求項２】 鋳砂中に埋設した消失模型を溶融金属と
置換する鋳造方法において、前記消失模型と置換した前
記溶融金属又は前記消失模型と置換した前記溶融金属の
一部が凝固した半溶融金属を有する砂型に交番磁界を与
えることを特徴とする鋳造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24452094A JPH0871731A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 鋳造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24452094A JPH0871731A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 鋳造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0871731A true JPH0871731A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=17119911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24452094A Pending JPH0871731A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 鋳造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0871731A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013071082A1 (en) * | 2011-11-10 | 2013-05-16 | General Electric Company | Electromagnetically stirred sand castings |
| CN107486551A (zh) * | 2017-08-29 | 2017-12-19 | 中国兵器工业第五九研究所 | 一种铝合金薄壁舱体铸件的铸造工艺及凝固组织调控方法 |
| CN107617718A (zh) * | 2017-08-31 | 2018-01-23 | 安徽信息工程学院 | 蜡模铸造模具 |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP24452094A patent/JPH0871731A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013071082A1 (en) * | 2011-11-10 | 2013-05-16 | General Electric Company | Electromagnetically stirred sand castings |
| CN103930224A (zh) * | 2011-11-10 | 2014-07-16 | 通用电气公司 | 电磁搅拌砂型铸件 |
| CN107486551A (zh) * | 2017-08-29 | 2017-12-19 | 中国兵器工业第五九研究所 | 一种铝合金薄壁舱体铸件的铸造工艺及凝固组织调控方法 |
| CN107617718A (zh) * | 2017-08-31 | 2018-01-23 | 安徽信息工程学院 | 蜡模铸造模具 |
| CN107617718B (zh) * | 2017-08-31 | 2020-10-27 | 安徽信息工程学院 | 蜡模铸造模具 |
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