JPH0869595A - 検針システム - Google Patents

検針システム

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JPH0869595A
JPH0869595A JP20635994A JP20635994A JPH0869595A JP H0869595 A JPH0869595 A JP H0869595A JP 20635994 A JP20635994 A JP 20635994A JP 20635994 A JP20635994 A JP 20635994A JP H0869595 A JPH0869595 A JP H0869595A
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JP
Japan
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meter
integrated value
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light
reading
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JP20635994A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Izeki
利之 井関
Tomoji Matsui
智司 松井
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】各需要家に設置されているメータに端末を向け
るだけで使用量の読み取りが行え、検針員に負担をかけ
ることなく、簡単かつ正確にガス、水道、電気等の使用
量の検針が行える検針システムを提供する。 【構成】メータ1の積算値表示部3の近傍に、ターミナ
ル5が発光した光を反射する反射部4と、需要家を識別
する識別コード表示部2を付加する。カメラ付のターミ
ナル5によって、メータ1の積算値および識別コードの
画像を取り込み、コードデータに変換し、使用量が算出
される。カメラ6で取り込んだ積算値と識別コード、処
理部9で認識したコードデータ、処理状態、および処理
対象のメータの需要家名称や住所などは表示部10に表
示され、正しいことが確認されたらメモリICカード1
1に記憶する。ターミナル5には、発光部と、メータの
反射部4で反射された光を受光し検出する受光部7を設
け、受光を契機に認識を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス、水道、電気等の
使用量の検針を簡単に行うことを可能とした検針システ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ガス、水道、電気等の使用量は各
需要家に使用量を積算するメータを設け、検針員が定期
的にメータの積算値を読み取ることによって検針業務を
行っている。この検針業務は、検針員が目視によりメー
タの積算値を読み取り、その値を検針票に記入し、前回
積算値との差を求め、今回の使用量を算出しているのが
一般的である。これに対し、近年、特開昭63−128
499号公報に記載のように、検針員が送受信装置を備
えた携帯型のターミナルを使い、メータにも積算値を送
信できる送受信装置を設け、ターミナルとメータ間で送
信要求信号と積算値信号を使用した通信機能により検針
業務を自動化する技術が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記検針員の目視によ
る従来技術では、各需要家の使用量を検針すると、検針
員の人為的な作業が多いため、検針ミスを起こしやすい
という問題があった。また、メータは各需要家によっ
て、取り付け位置が異なったり、高い所や近づきにくい
ところに設置されていることがあり検針するのが難しい
場合がある。このため検針員によっては双眼鏡を用いて
いる者もいるほどである。また、特開昭63−1284
99号記載の従来技術では、その技術を導入するために
は各需要家のすべてのメータを交換する必要があるとい
う問題がある。
【0004】本発明の目的は、各需要家に設置されてい
るメータに端末を向けるだけで使用量の読み取りが行
え、検針員に負担をかけることなく、簡単かつ正確にガ
ス、水道、電気等の使用量の検針が行える検針システム
を提供することにある。
【0005】本発明の他の目的は、既存のメータにハー
ドウェア的な変更を加えることなく簡便に自動読み取り
を実現できる検針システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】上記目的を達成
するために、本願発明は以下のようにしたことを特徴と
する。
【0007】まず、提供されるエネルギー又はサービス
の使用量の累積値を表示する積算計(たとえば、ガス、
水道、電気等の使用の積算値計)に、そのメータの識別
子を示す識別コードを設ける。識別コードは、たとえ
ば、バーコード又は英数字の組み合わせなどの画像認識
がし易い様に構成する。さらに、積算計には、光を反射
するための反射器を設ける。
【0008】一方、検針用のターミナルには積算計の識
別コードと積算値を光学的に読み取るカメラと、カメラ
によって読み取られた画像から積算値と識別コードを認
識してコードデータに変換する認識手段を設ける。ター
ミナルには、さらに、ICカードなどの記憶手段を設
け、積算計の識別コードと前回の積算値をあらかじめ記
憶しておく。積算計の積算値は、検針用ターミナルに設
けたカメラによって画像を取り込み、画像認識により積
算値を自動で取り込むが、画像の取り込むタイミングを
決定するために、検針用ターミナルに積算計の反射器に
向けて光を照射する発光手段と、前記反射器から反射さ
れた光を受光する受光手段を設け、受光されたときにカ
メラが積算計の方向に位置づけられた判断して、これを
契機に画像の認識を行う。認識されたら、検針用ターミ
ナルの表示部にカメラによって読み取られた画像と、認
識された使用量と識別コードを同時に表示する。オペレ
ータは必要に応じ、キーボードから認識された識別コー
ドや使用量の修正をする。次に、認識により、識別コー
ドをもとに記憶手段から処理対象の積算計の需要家名称
や住所や、前回の積算値を読みだし検針ターミナルの表
示部に表示する。そして、前回の積算値と今回認識され
た積算値との差をとることによって使用量を算出する。
算出された使用量は、記憶手段に格納される。なお、こ
のときに読み取られた画像情報を併せて格納しておいて
もよい。
【0009】最後に、処理が正常か異常かを検針員に知
らせるために処理状態などを表示部に表示し、検針通知
部で光、音や振動で通知する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜5を使って説
明する。図1は本発明の一実施例のシステム構成図であ
る。図2は図1の反射部4で反射した光を受光する方法
を示す図であり、図3は図1のメモリICカードに格納
される需要家情報テーブルを示す図であり、図4は(a)
画像読み取り時または確認時の表示部10の表示内容と
(b)画像認識後の表示部10の表示内容を示す図であ
る。図5は本実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【0011】図1において、メータ1は例えば各家庭に
設置されている電力メータであり、積算値表示部付近を
模式的に示したものである。また、ターミナル5は、検
針員が持ち歩くハンディー型のターミナルのブロック構
成図である。
【0012】積算値表示部3は、例えば電力メータでは
電力の使用量を示す機械的な回転表示型の表示部であ
り、通常の家庭に取り付けられている電力メータの表示
部分である。この例では、4桁の数字で表示される例を
示している。識別コード表示部2は、そのメータの識別
コードであり、例えば、バーコードで示したものであ
る。反射部4は、光を反射するためのもので、鏡やプリ
ズム、ガラスなどである。識別コード表示部2と反射部
4は、普及している通常のメータに両面テープなどで付
加すれば良い。識別コード表示部2は例えばシールなど
で作成すればよい。このように構成すれば既存の電力メ
ータのハード的な改造を行うことは不要になる。
【0013】ターミナル5は、記憶媒体であるメモリI
Cカード11、液晶パネルなどの表示部10、入力手段
としてのキーボード12、画像情報を読みとるためのカ
メラ6、カメラ6による画像位置合せと焦点合せのため
の信号を送受信するための発光部7と受光部8を含む。
ターミナル5の全体形状は、検針員が携帯できる程度に
小型化されたもので、例えば市販されている液晶表示部
付きの携帯型ビデオカメラレコーダのような形状や、携
帯型のビデオカメラとハンディ型ペンコンピュータを接
続するなどの様々な形状が考えられる。発光部から発光
する光は赤外線やレーザ光などを任意のものを用いるこ
とができるが、位置合わせのためには照射位置を認識で
きるレーザ光がよい。
【0014】次に、本実施例の動作を図5のフローチャ
ートを用いて説明する。検針員はターミナル5をメータ
1に向け、発光部7から発光した光を反射部4に当てる
(ステップ51)。光がレーザ光のようなを可視光線な
らば、光が反射部4に当っているかを肉眼で確認するこ
とができ、操作を容易に行える。反射部4により光が反
射されると受光部8が反射光を受光する。ここで、受光
部8は、反射部4から反射された光のみを検知しなけれ
ばならないから、例えば図2に示すように、発光部7の
発光素子71はx偏光とy偏光が同じ割合で混ざってい
る非偏光を発光し、反射部4の偏光子41はy偏光を透
過し、反射板42で反射し、受光部8にy偏光のみを返
す。受光部8の検光子811は、x偏光のみを透過し、
受光素子81は発光素子71が発光した非偏光のうちx
偏光を受光したときx偏光受光信号S81を処理部83
に送信し、受光素子82は発光素子71が発光した光を
受光したとき、受光信号S82を処理部83に送る。
【0015】反射部4から反射された光のみを検知した
という条件は、受光素子82が反射部4が反射した光を
受光し、かつ受光素子81がx偏光を受光しなかったと
きであるから、処理部83は、受光素子82の受光信号
S82を受け、受光素子81のx偏光受光信号S81を
受けないときに反射部4で反射した光を受光したと判断
して、処理部9に知らせる。また、反射板42が平面鏡
であると、一方向にしか反射しないため、反射した光を
受けるターミナル5の位置合わせが難しいため、反射板
42として凸面鏡を用いれば多方向に反射することがで
きるので、ターミナル5の位置設定が容易に行える。
【0016】処理部9は、受光部8からの受光した旨の
通知を受けると、カメラ6がメータ1に正しく向けられ
たと判断し、カメラ6により、メータ1の積算値表示部
3付近の画像を読みとる(ステップ52)。読みとられ
る画像には積算値表示部3の数字(積算値)と識別コー
ド表示部2バーコードを含めるのが重要であり、数字に
ついては文字認識をし、バーコードについては読みとっ
たコードを英数字に変換する(ステップ53)。カメラ
6は、光学的に読み取った静止画像をディジタル化して
処理部9に送るが、メータ1までの距離が遠くて読み取
った積算値などの画像が小さかったり、メータ1の正面
に対して斜めになるほど画像が変形するため、解像度が
低いと認識率が下がるので、赤外線や超音波などを併用
して距離を測定して適切な大きさに拡大したり、解像度
を高くする。また、カメラ6の焦点距離については、前
述のように距離を測定すれば自動的に焦点を合わせる。
この距離測定、倍率変換、焦点合せの技術については家
庭用ビデオカメラ等の分野で周知であるので説明は省略
する。なお、被写界深度の高いカメラを使用すれば、焦
点距離の範囲を広くできるので、検針員のメータ1とタ
ーミナル5の距離合わせだけで行うことができる。
【0017】処理部9により積算値と識別コードが読み
とられると、処理部9は、このデータをもとに使用量を
算出する。この算出に先だって、例えばホストコンピュ
ータにマスタテーブルに記録した需要家情報をICメモ
リカード11にダウンロードしておく。このダウンロー
ドした需要家情報テーブルのデータ構成を図3に示す。
需要家情報テーブルは、電力メータの識別コードと需要
家名称、住所、前回積算値、前回使用量、今回積算値、
今回使用量などの顧客情報を持つ。まず、処理部9は認
識した識別コードと一致する需要家を検索する(ステッ
プ54、55)。認識した識別コードが メータ‘00
001’のとき、 ‘00001’と一致するレコード
(A氏)の前回積算値‘0200’をメモリICカード
11の需要家テーブルから検索し、認識した今回の積算
値‘0230’と前回積算値‘0200’との差‘00
30’を求め今回使用量とし、識別コード‘00001
の需要家情報テーブルのレコードの今回積算値に‘02
30’を今回使用量に‘0030’を格納する(ステッ
プ56)。
【0018】なお、処理部9は、誤認識による誤りを防
ぐためにカメラ6で読み取った積算値と識別コードの画
像(図4の42)、認識した積算値と識別コードのコー
ドデータ及び候補値、識別コードと一致する需要家情報
テーブルのレコードの需要家名称と住所などを表示部1
0に表示する(ステップ57)。例えば、表示部10の
表示面積が制約されている場合は、図4の(a)に示す
識別コードと積算値の認識結果と読み取り画像と、
(b)に示す識別コードと積算値の認識結果と需要家情
報を分けて表示する。図4の(a)は、画像読み取り時
にカメラ6が読み取っている画像を表示するもので、動
画像を表示しても良い。図4の(b)は、識別コードと
積算値の認識直後に表示する画面で、識別コード ‘0
0001’の需要家情報を表示しており、検針員は、需
要家名称や住所が異なっていたり、今回使用量が前回よ
りも異常に多いなどの情報が得られ、検針値が以上がど
うかをチャックする。このチェックは、ターミナルで前
回の一定倍以上の値が出たとき、たとえば2倍以上の値
になったときに異常値としてアラームを発しても良い
(ステップ58)。異常値の場合は、オペレータは検診
データの修正や確認を行う(ステップ61)。これは、
画像認識後、認識結果が異常であると認められれば、図
4の(a)の表示部10に戻って、識別コードと積算値
の認識結果と読み取り画像を見比べることにより、候補
値を選択することにより可能である。この具体的方法に
ついては光学的読み取り装置の技術等で公知であるので
説明は省略する。それでも不可の場合は、検針員がメー
タ1を確認してキーボード12を使用して直接入力すれ
ば良い。
【0019】この表示の際に、積算値が正しく認識され
た時は、ターミナル5に付加された小型プリンタ(図示
せず)から、重要家への使用量のお知らせとしてレシー
トなどの表示した者を出力してもよい。
【0020】格納処理が終了すると、処理部9は処理が
正常終了したか、あるいは異常終了したかを判断し、処
理終了を示す光、音や振動を出力して検針員に注意を促
し、修正後の需要家テーブルと、読み取り画像42をI
Cカードに格納する(ステップ59)。読み取り画像4
2も格納するのは、検針員が事務所に戻ってから、識別
コードや積算値が誤入力であるかどうかの確認を取るこ
とができるようにするためである。この格納する画像の
ファイルにはタイムスタンプを付加することは言うまで
もない。
【0021】以上、本発明の実施例について説明した
が、本願発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可
能である。例えば、実施例では、電力メータを元に説明
したが、水道メータ、ガスメータや、その他検針員が定
期的に目視により検針するようにするメータの読み取り
に適用できることは言うまでもない。
【0022】更に、本実施例ではカメラ6の位置合せに
発光部7、反射部4、受光部8を用いたが、これらを設
けなくても、表示部10の読み取り画像42にリアルタ
イムに動画を表示すれば、検針員がその画像を見ながら
メータ1に位置合せをすることができる。
【0023】
【発明の効果】この発明は検針員がターミナルを持って
メータに向けるだけで自動的に使用量の検針が行え、検
針員に負担をかけることなく、簡単かつ正確にガス、水
道、電気等の使用量の検針が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のシステム構成図。
【図2】反射部で反射した光を受光する方法を示す図。
【図3】需要家情報テーブルを示す図。
【図4】画像読み取り時または確認時の表示部10の表
示内容と画像認識後の表示部10の表示内容を示す図。
【図5】本発明の実施例の動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
1…メータ、2…識別コード表示部、3…積算値表示
部、4…反射部、5…ターミナル、6…カメラ、7…発
光部、8…受光部、9…処理部、10…表示部、11…
メモリICカード、12…キーボード部、13…検針通
知部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】提供されるエネルギー又はサービスの使用
    量の累積値を表示する積算計と、 該積算計に設けられ、該積算計の識別情報を示す識別コ
    ードと、 前記積算値と前記識別コードを光学的に読み取るカメラ
    と、 前記カメラによって読み取られた画像から上記積算値と
    前記識別コードを認識してコードデータに変換する認識
    手段と、 前記積算計の識別コードと、該識別コードに対応した積
    算計の前回の積算値と、前記認識手段により認識された
    今回の積算値を記憶する記憶手段と、 前記認識された識別コードをもとに前記記憶手段から前
    回の積算値を読みだし、今回認識された積算値との差を
    とることによって使用量を算出する制御手段を有する検
    針システム。
  2. 【請求項2】提供されるエネルギー又はサービスの使用
    量の累積値を表示する積算計の識別コードと積算値を光
    学的に読み取るカメラと、 前記カメラによって読み取られた画像から上記積算値と
    前記識別コードを認識してコードデータに変換する認識
    手段と、 前記積算計の識別コードと、該識別コードの対応した積
    算計の前回の積算値と、前記認識手段により認識された
    今回の積算値を記憶する記憶手段と、 前記認識された識別コードをもとに前記記憶手段から前
    回の積算値を読みだし、今回認識された積算値との差を
    とることによって使用量を算出する制御手段を有するこ
    とを特徴とする検針用ターミナル。
  3. 【請求項3】請求項2において、さらに、 前記積算計に向けて光を照射する発光手段と、 前記積算計から反射された光を受光する受光手段と、 前記認識手段は前記受光手段による受光を契機に認識を
    行うことを特徴とする検針用ターミナル。
  4. 【請求項4】積算計の識別コードと前回の積算値をあら
    かじめ記憶しておく記憶部と、表示部と、入力部を有す
    る検針用ターミナルによる検針方法であって、 前記検針用ターミナルに画像を読み取るカメラを設け、 検針の対象となる積算計に識別コードを設け、 前記カメラによって前記積算計の積算値と識別コードの
    画像を同時に読み込み、 読み込んだ画像を認識して前記積算値と識別コードを求
    め、 変換した識別コードにより前記記憶部からその積算計の
    前回の積算値を読みだし、 認識された積算値と前回の積算値から使用量を算出し、 認識された使用量を格納することを特徴とする検針用タ
    ーミナルによる検針方法。
  5. 【請求項5】請求項4において、 前記表示部に、前記カメラによって読み取られた画像
    と、認識された使用量と識別コードを同時に表示し、 入力部によりオペレータによる認識された使用量の修正
    を受け付けることを特徴とする検針用ターミナルによる
    検針方法。
  6. 【請求項6】請求項4において、 前記認識された使用量に対応させて前記読み取られた画
    像を前記記憶部に格納することを特徴とする検針用ター
    ミナルによる検針方法。
  7. 【請求項7】請求項5において、 前記積算計の積算値表示部に正確にカメラが向けられる
    ように、その方向を示す光を発光する発光部と、 前記積算計の反射部で反射された光を受光する受光部を
    設け、 前記受光部による受光を契機に認識を行うことを特徴と
    する検針用ターミナルによる検針方法。
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