JPH0868959A - ポリゴンモータ - Google Patents
ポリゴンモータInfo
- Publication number
- JPH0868959A JPH0868959A JP6206488A JP20648894A JPH0868959A JP H0868959 A JPH0868959 A JP H0868959A JP 6206488 A JP6206488 A JP 6206488A JP 20648894 A JP20648894 A JP 20648894A JP H0868959 A JPH0868959 A JP H0868959A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed plate
- fixed
- polygon motor
- bearing means
- fixed shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ポリゴンモータの固定軸14及びステータヨ
ーク22を固定プレート10を樹脂により射出成形する
際に一体成形することにで、安価でしかも剛性のあるポ
リゴンモータを提供することを目的とする。 【構成】 成形時において、固定軸14とステータヨー
ク22を金型にインサートした状態で、固定プレート1
0が形成される樹脂をキャビテイに充填することで、固
定軸14及びステータヨーク22と固定プレート10と
が固着される。
ーク22を固定プレート10を樹脂により射出成形する
際に一体成形することにで、安価でしかも剛性のあるポ
リゴンモータを提供することを目的とする。 【構成】 成形時において、固定軸14とステータヨー
ク22を金型にインサートした状態で、固定プレート1
0が形成される樹脂をキャビテイに充填することで、固
定軸14及びステータヨーク22と固定プレート10と
が固着される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザプリンターのス
キャナ用ポリゴンミラーを回転させるポリゴンモータに
関するものである。
キャナ用ポリゴンミラーを回転させるポリゴンモータに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のポリゴンモータは、図8
に示すように、回転体101にポリゴンミラー103が
固定されている。そして、ブッシュ112が固定プレー
ト110にカシメ等により固着されている。回転体10
1及び軸受け102と共に軸受手段113を構成する固
定軸114は、前記ブッシュ112に圧入等により固着
されていた。なお、固定プレート110は、鉄または珪
素鋼板等でできており、当該固定プレート110の上に
は、回転装置116の駆動を制御する電気回路118等
が形成されていた。
に示すように、回転体101にポリゴンミラー103が
固定されている。そして、ブッシュ112が固定プレー
ト110にカシメ等により固着されている。回転体10
1及び軸受け102と共に軸受手段113を構成する固
定軸114は、前記ブッシュ112に圧入等により固着
されていた。なお、固定プレート110は、鉄または珪
素鋼板等でできており、当該固定プレート110の上に
は、回転装置116の駆動を制御する電気回路118等
が形成されていた。
【0003】また、図9に示すように、固定プレート2
10と軸受手段213のスリーブ214は、アルミダイ
カスト等で一体で作られ、回転装置216の駆動を制御
する電気回路218等が形成された樹脂基板220は、
ステータヨーク222を挟むような形で、固定プレート
210にネジ締め等により取り付けられていた。
10と軸受手段213のスリーブ214は、アルミダイ
カスト等で一体で作られ、回転装置216の駆動を制御
する電気回路218等が形成された樹脂基板220は、
ステータヨーク222を挟むような形で、固定プレート
210にネジ締め等により取り付けられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8に
示すような場合においては、固定プレート110自身
が、回転装置116の駆動を制御する電気回路118等
が形成された鉄板あるいは珪素鋼板になっているため樹
脂基板に比べコストが高く、また、当該固定プレート1
10とブッシュ112及び軸受手段113の固定軸11
4とを精度良く組み立てる必要があるため、その作業に
手間がかり、また、コストもかかる。更に、軽量化のた
め鉄板あるいは珪素鋼板等できた固定プレート10は薄
くしてあり構造上剛性は低い。
示すような場合においては、固定プレート110自身
が、回転装置116の駆動を制御する電気回路118等
が形成された鉄板あるいは珪素鋼板になっているため樹
脂基板に比べコストが高く、また、当該固定プレート1
10とブッシュ112及び軸受手段113の固定軸11
4とを精度良く組み立てる必要があるため、その作業に
手間がかり、また、コストもかかる。更に、軽量化のた
め鉄板あるいは珪素鋼板等できた固定プレート10は薄
くしてあり構造上剛性は低い。
【0005】また、図9に示すような場合においては、
固定プレート210と軸受手段213のスリーブ214
とをアルミダイカストにより一体で作るためコスト高と
なるという問題点がある。また、後から回転装置16の
駆動を制御する電気回路18が形成された樹脂基板20
を、ステータヨーク22を挟むような形でネジ止めしな
ければならなくコスト高となる。
固定プレート210と軸受手段213のスリーブ214
とをアルミダイカストにより一体で作るためコスト高と
なるという問題点がある。また、後から回転装置16の
駆動を制御する電気回路18が形成された樹脂基板20
を、ステータヨーク22を挟むような形でネジ止めしな
ければならなくコスト高となる。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、ポリゴンモータの固定プレートを樹
脂にし、固定プレートと軸受手段の固定軸またはスリー
ブを一体成形することで、固定プレートに固定軸または
スリーブを組み付ける工程を省き、安価でしかも剛性の
高いポリゴンモータを提供することを目的とする。
されたものであり、ポリゴンモータの固定プレートを樹
脂にし、固定プレートと軸受手段の固定軸またはスリー
ブを一体成形することで、固定プレートに固定軸または
スリーブを組み付ける工程を省き、安価でしかも剛性の
高いポリゴンモータを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項1記載のポリゴンモータは、多面鏡
と、多面鏡を回転支持する軸受手段と、軸受手段を回転
させる回転装置と、軸受手段の固定軸又はスリーブとを
保持する固定プレートとからなるポリゴンモータにおい
て、軸受手段の固定軸又はスリーブを剛性材にて形成す
ると共に、固定プレートを樹脂による射出成形にて、固
定軸又はスリーブと一体成形により製造する。
に本発明の請求項1記載のポリゴンモータは、多面鏡
と、多面鏡を回転支持する軸受手段と、軸受手段を回転
させる回転装置と、軸受手段の固定軸又はスリーブとを
保持する固定プレートとからなるポリゴンモータにおい
て、軸受手段の固定軸又はスリーブを剛性材にて形成す
ると共に、固定プレートを樹脂による射出成形にて、固
定軸又はスリーブと一体成形により製造する。
【0008】また、請求項2記載のポリゴンモータは、
多面鏡と、多面鏡を回転支持する軸受手段と、軸受手段
を回転させる回転装置と、軸受手段の固定軸又はスリー
ブとを保持する固定プレートとからなるポリゴンモータ
において、軸受手段の固定軸又はスリーブと固定プレー
トとを樹脂による射出成形にて一体的に製造する。
多面鏡と、多面鏡を回転支持する軸受手段と、軸受手段
を回転させる回転装置と、軸受手段の固定軸又はスリー
ブとを保持する固定プレートとからなるポリゴンモータ
において、軸受手段の固定軸又はスリーブと固定プレー
トとを樹脂による射出成形にて一体的に製造する。
【0009】なお、固定プレートの射出成形において回
転装置のステータヨークを一体的に製造するようにして
もよい。
転装置のステータヨークを一体的に製造するようにして
もよい。
【0010】更に、固定プレートの上に回転装置の駆動
用回路を形成しともよい。
用回路を形成しともよい。
【0011】
【作用】上記の構成を有する本発明の請求項1記載のポ
リゴンモータにおいては、成形時において金型に固定軸
またはスリーブがインサートされ、そこへ固定プレート
を形成する樹脂が充填される。以上工程により固定プレ
ートと軸受手段の固定手段及びステータヨークとが結合
される。
リゴンモータにおいては、成形時において金型に固定軸
またはスリーブがインサートされ、そこへ固定プレート
を形成する樹脂が充填される。以上工程により固定プレ
ートと軸受手段の固定手段及びステータヨークとが結合
される。
【0012】なお、固定軸またはスリーブとステータヨ
ークとの金型への挿入は、ロボット等により自動的に行
っても良い。
ークとの金型への挿入は、ロボット等により自動的に行
っても良い。
【0013】また、請求項2記載のポリゴンモータにお
いては、固定軸またはスリーブと固定プレートとが金型
内にて樹脂にて一体的に製造される。
いては、固定軸またはスリーブと固定プレートとが金型
内にて樹脂にて一体的に製造される。
【0014】なお、固定プレートには、銅箔を接着し、
エッチング等により回転装置の駆動用回路を形成しても
良い。
エッチング等により回転装置の駆動用回路を形成しても
良い。
【0015】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0016】図1は、本実施例のポリゴンモータ本体の
断面図であり、図示の多面鏡30には、半導体レーザ
(略図)から画像信号がレーザビームとして送られ、当
該多面鏡30でレーザビームは振られ、感光体ドラム
(略図)の表面で感光する。当該多面鏡30は、固定軸
14、軸受け12、回転軸15から構成される軸受手段
13により回転自在に支持されており、当該軸受手段1
3の回転軸15に着脱可能に取り付けられている。一方
当該軸受手段13の固定軸14は、回転軸15と同一軸
上に形成され、多面鏡30と反対側端で、樹脂でできた
固定プレート10に一体成形により固着される。軸受手
段13は、回転装置16により回転駆動される。また、
当該軸受手段13は、鉄系の材料でできている。
断面図であり、図示の多面鏡30には、半導体レーザ
(略図)から画像信号がレーザビームとして送られ、当
該多面鏡30でレーザビームは振られ、感光体ドラム
(略図)の表面で感光する。当該多面鏡30は、固定軸
14、軸受け12、回転軸15から構成される軸受手段
13により回転自在に支持されており、当該軸受手段1
3の回転軸15に着脱可能に取り付けられている。一方
当該軸受手段13の固定軸14は、回転軸15と同一軸
上に形成され、多面鏡30と反対側端で、樹脂でできた
固定プレート10に一体成形により固着される。軸受手
段13は、回転装置16により回転駆動される。また、
当該軸受手段13は、鉄系の材料でできている。
【0017】回転装置16は、ロータヨーク32、ロー
タマグネット34、コイル36、ステータヨーク22及
び回転駆動を制御する電気回路18及びそれらが載って
いる樹脂基板20からなっている。ロータヨーク32と
ロータマグネット34は、回転軸15に固着され、コイ
ル36は、樹脂基板20上に接着される。また、ステー
タヨーク22は、一体成形により固定プレート10に固
着され、樹脂基板20は、固定プレート10にネジ等で
固定される。
タマグネット34、コイル36、ステータヨーク22及
び回転駆動を制御する電気回路18及びそれらが載って
いる樹脂基板20からなっている。ロータヨーク32と
ロータマグネット34は、回転軸15に固着され、コイ
ル36は、樹脂基板20上に接着される。また、ステー
タヨーク22は、一体成形により固定プレート10に固
着され、樹脂基板20は、固定プレート10にネジ等で
固定される。
【0018】次に、固定プレート10への固定軸14及
びステータヨーク22の固着方法について図2に示す。
下型40には、固定軸14が固定かつ位置決めされるガ
イド穴42が設けられている。この穴に固定軸14がロ
ボット(略図)等により挿入される。更に、ステータヨ
ーク22がロボット(略図)等により挿入される。な
お、固定軸14の樹脂に覆われる箇所固定軸端部14C
にはローレット等の機械的拘束が施されている。この状
態で上型44が下降しキャビテイ46を形成する。当該
キャビテイ46にポット(略図)等で溶融された樹脂が
高い圧力のもとに押し込まれる。樹脂が硬化すると、固
定プレート10と固定軸14及びステータヨーク22は
一体化し固着される。この状態で上型44は上昇し、ロ
ボット(略図)等で取り出される。以上の工程により、
固定プレート10と固定軸14及びステータヨーク22
は固着される。
びステータヨーク22の固着方法について図2に示す。
下型40には、固定軸14が固定かつ位置決めされるガ
イド穴42が設けられている。この穴に固定軸14がロ
ボット(略図)等により挿入される。更に、ステータヨ
ーク22がロボット(略図)等により挿入される。な
お、固定軸14の樹脂に覆われる箇所固定軸端部14C
にはローレット等の機械的拘束が施されている。この状
態で上型44が下降しキャビテイ46を形成する。当該
キャビテイ46にポット(略図)等で溶融された樹脂が
高い圧力のもとに押し込まれる。樹脂が硬化すると、固
定プレート10と固定軸14及びステータヨーク22は
一体化し固着される。この状態で上型44は上昇し、ロ
ボット(略図)等で取り出される。以上の工程により、
固定プレート10と固定軸14及びステータヨーク22
は固着される。
【0019】当該固定プレート10に樹脂基板20をセ
ルフタップ等によりネジ締めしても良いが、絶縁体であ
る固定プレート10に回転駆動を制御する電気回路18
を直接形成しても良い。
ルフタップ等によりネジ締めしても良いが、絶縁体であ
る固定プレート10に回転駆動を制御する電気回路18
を直接形成しても良い。
【0020】図3に固定プレート10に回転駆動を制御
する電気回路18を設けることにより、ポリゴンモータ
の厚みを薄くした例を示す。図3に示すように、コイル
36を固定プレート10に形成された凹部10Aに接着
することにより、コイル36の厚み分ポリゴンモータを
薄くすることができる。更に、コイル36の厚み分固定
プレート10を厚くすることができるため剛性を上げる
こともできる。
する電気回路18を設けることにより、ポリゴンモータ
の厚みを薄くした例を示す。図3に示すように、コイル
36を固定プレート10に形成された凹部10Aに接着
することにより、コイル36の厚み分ポリゴンモータを
薄くすることができる。更に、コイル36の厚み分固定
プレート10を厚くすることができるため剛性を上げる
こともできる。
【0021】最後に変形例を4例示す。なお、前述した
実施例に記載の部材と同一の部材は同一の符号を付しそ
の説明は省略する。
実施例に記載の部材と同一の部材は同一の符号を付しそ
の説明は省略する。
【0022】図4は固定軸14の換わりに鉄系材料から
なるスリーブ50をインサート成型した例であり、回転
体等は図9に示す部材と同一のためその説明は省略す
る。なお、スリーブ50の下端部に設けられた凹部は抜
け止めである。
なるスリーブ50をインサート成型した例であり、回転
体等は図9に示す部材と同一のためその説明は省略す
る。なお、スリーブ50の下端部に設けられた凹部は抜
け止めである。
【0023】図5及び図6は、スリーブ52または固定
軸54を樹脂にて固定プレート10と一体的に形成した
例であり、この変形例によれば、スリーブ52または固
定軸54を金型内にインサートする工程が省ける。
軸54を樹脂にて固定プレート10と一体的に形成した
例であり、この変形例によれば、スリーブ52または固
定軸54を金型内にインサートする工程が省ける。
【0024】図7は、鉄系材料からなる固定軸14をイ
ンサート成形し、更に、当該固定軸14のまわりを樹脂
ガイド57で覆うようにした変形例である。インサート
時に固定軸14が傾向いても、そのまわりを樹脂ガイド
57が覆うため、樹脂ガイド57により回転体を固定プ
レート10に対して正確に直角に保持することができ
る。
ンサート成形し、更に、当該固定軸14のまわりを樹脂
ガイド57で覆うようにした変形例である。インサート
時に固定軸14が傾向いても、そのまわりを樹脂ガイド
57が覆うため、樹脂ガイド57により回転体を固定プ
レート10に対して正確に直角に保持することができ
る。
【0025】
【発明の効果】以上、詳述したことから明らかなよう
に、本発明のポリゴンモータによれば、固定プレートと
軸受手段の固定軸またはスレーブとの組み付けを樹脂の
一体成形により行うことができるので、当該固定プレー
トと軸受手段の固定軸またはスレーブとの組み付け工程
が省かれ、また固定プレートの形状を剛性の高いものに
できるため、安価でしかも剛性のあるポリゴンモータを
提供することができる。
に、本発明のポリゴンモータによれば、固定プレートと
軸受手段の固定軸またはスレーブとの組み付けを樹脂の
一体成形により行うことができるので、当該固定プレー
トと軸受手段の固定軸またはスレーブとの組み付け工程
が省かれ、また固定プレートの形状を剛性の高いものに
できるため、安価でしかも剛性のあるポリゴンモータを
提供することができる。
【図1】図1は、本発明の実施例のポリゴンモータの断
面図である。
面図である。
【図2】図2は、本発明の実施例のポリゴンモータの製
造方法である樹脂一体成形の方法を示す図である。
造方法である樹脂一体成形の方法を示す図である。
【図3】図3は、本発明の実施例のポリゴンモータの変
形例を示した断面図である。
形例を示した断面図である。
【図4】図4は、本発明の実施例のポリゴンモータの変
形例を示した断面図である。
形例を示した断面図である。
【図5】図5は、本発明の実施例のポリゴンモータの変
形例を示した断面図である。
形例を示した断面図である。
【図6】図6は、本発明の実施例のポリゴンモータの変
形例を示した断面図である。
形例を示した断面図である。
【図7】図7は、本発明の実施例のポリゴンモータの変
形例を示した断面図である。
形例を示した断面図である。
【図8】図8は、従来例のポリゴンモータの断面図であ
る。
る。
【図9】図9は、従来例のポリゴンモータの断面図であ
る。
る。
10 固定プレート 10A 凹部 12 ブッシュ 13 軸受手段 14 固定軸 15 回転軸 16 回転装置 18 電気回路 20 樹脂基板 22 ステータヨーク 24 鉄基板 30 多面体 32 ロータヨーク 34 ロータマグネット 36 コイル 50 スリーブ 52 固定軸 54 スリーブ
Claims (4)
- 【請求項1】 多面鏡と、前記多面鏡を回転支持する軸
受手段と、前記軸受手段を回転させる回転装置と、前記
軸受手段の固定軸又はスリーブとを保持する固定プレー
トとからなるポリゴンモータにおいて、 前記軸受手段の固定軸又はスリーブを剛性材にて形成す
ると共に、前記固定プレートを樹脂による射出成形に
て、固定軸又はスリーブと一体成形により製造したこと
を特徴とするポリゴンモータ。 - 【請求項2】 多面鏡と、前記多面鏡を回転支持する軸
受手段と、前記軸受手段を回転させる回転装置と、前記
軸受手段の固定軸又はスリーブとを保持する固定プレー
トとからなるポリゴンモータにおいて、 前記軸受手段の固定軸又はスリーブと前記固定プレート
とを樹脂による射出成形にて一体的に製造したことを特
徴とするポリゴンモータ。 - 【請求項3】 前記固定プレートの射出成形において前
記回転装置のステータヨークを一体的に製造したことを
特徴とする請求項1または請求項2記載のポリゴンモー
タ。 - 【請求項4】 前記固定プレートの上に前記回転装置の
駆動用回路を形成したことを特徴とする請求項1または
請求項2記載のポリゴンモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6206488A JPH0868959A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | ポリゴンモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6206488A JPH0868959A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | ポリゴンモータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0868959A true JPH0868959A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=16524209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6206488A Pending JPH0868959A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | ポリゴンモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0868959A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH117180A (ja) * | 1997-06-17 | 1999-01-12 | Fuji Xerox Co Ltd | 制振構造体および画像形成装置 |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP6206488A patent/JPH0868959A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH117180A (ja) * | 1997-06-17 | 1999-01-12 | Fuji Xerox Co Ltd | 制振構造体および画像形成装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0684781U (ja) | ブラシレスモータ | |
JPH0868959A (ja) | ポリゴンモータ | |
JPH09215289A (ja) | モータ構造 | |
US6151151A (en) | Scanner using a polygonal mirror | |
JP4724966B2 (ja) | モータ | |
JPH0713417Y2 (ja) | 小型ファンモータ | |
CN100354688C (zh) | 多角形镜面反射装置 | |
KR20010098786A (ko) | 폴리곤 미러 고정 방법 및 폴리곤 스캐너 모터 | |
JP2002305847A (ja) | モータ | |
JPH11146608A (ja) | ケース及びステータの形成方法及び一体構造 | |
JPH1096872A (ja) | 偏向走査装置 | |
JPH0655113U (ja) | 多面鏡固定機構 | |
JPH09230268A (ja) | ポリゴンスキャナ駆動装置及びその製造方法 | |
JP2959166B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
JPS6260458A (ja) | 回転体の軸受機構 | |
JPH1031181A (ja) | ポリゴンスキャナ及びその製造方法 | |
JP3722129B2 (ja) | モータの製造方法 | |
JPH0676918U (ja) | 光スキャナ用モータ | |
JPH1031182A (ja) | ポリゴンスキャナ及びその製造方法 | |
JPH1031183A (ja) | ポリゴンスキャナ及びその製造方法 | |
JP3566179B2 (ja) | ポリゴンスキャナモータ | |
JPH07255152A (ja) | 高速回転用モータのロータおよび該ロータの製造方法 | |
JPH07264800A (ja) | 磁気ディスク駆動装置 | |
JPH0819236A (ja) | 偏平型ブラシレスモーター | |
JPH0334727Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |