JPH0868129A - 鋼材の耐火被覆構造と耐火被覆方法 - Google Patents

鋼材の耐火被覆構造と耐火被覆方法

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JPH0868129A
JPH0868129A JP20367894A JP20367894A JPH0868129A JP H0868129 A JPH0868129 A JP H0868129A JP 20367894 A JP20367894 A JP 20367894A JP 20367894 A JP20367894 A JP 20367894A JP H0868129 A JPH0868129 A JP H0868129A
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利文 大木
Takuya Nakabayashi
卓哉 中林
Niro Imura
仁郎 井村
Naoya Nakatsuka
直哉 中塚
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 柱などの鋼材を被覆材などの耐火被覆材で被
覆する乾式工法の耐火被覆において、熱による耐火被覆
材の脱落防止を、作業性が良好で且つ低コストに行える
ようにする。 【構成】 角形鋼管柱(11)等の鋼材を被覆する下張り被
覆材(12)と上張り被覆材(18)との間に下張り被覆材(12)
の全周を被覆するようにして、鉄板材(14)を配置したも
のである。また、この鉄板材(14)は、それらの端部を相
互に重ね合わせるようにするとともに、上張り被覆材(1
8)の外側からねじ込んだビス(19)を、それらの重ね合わ
せ部分を貫通させるようにして、被覆材と鉄板材を相互
に一体化するのみならず、鉄板材同士をも同時に一体化
させるようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鋼構造建築物におい
て、鋼管柱等の鋼材を耐火材で覆った耐火被覆構造と耐
火被覆方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鋼構造建築物では、専門の職人が柱・梁
などの主要構造部に耐火被覆材を施すことにより耐火建
築物としている。被覆材を施す方法としては、湿式工法
による場合と耐火板などを張り付ける乾式工法とがある
が、施工現場環境の改善や工期短縮の点からして乾式工
法の方が有利であり、この方法が増加する傾向にある。
この場合の耐火被覆材としては、石膏ボードが取り扱い
性や作業性の点で有利であるが、石膏ボードは、火災の
際の加熱によってバインダーとしての結晶水が脱水さ
れ、非常に脆くなり、割れを生じて脱落し、耐火性能が
損なわれるという不都合がある。このような石膏ボード
の脱落を防止する方法として、石膏ボードの厚みを大き
くする方法、繊維で強化した特殊石膏ボードを用いる方
法、ビスや接着剤を多用したり或いは多数の針金などを
巻き付けることによって割れても出来るだけ脱落しない
ようにする方法、があり、鋼管柱の耐火性を上げる方法
として、鋼管柱の内部にコンクリートを充填して全体の
熱容量を上げ、鋼材自体の温度上昇を防ぐ方法、などが
採られている。
【0003】例えば、図3は角形鋼管柱に耐火材として
の石膏ボードで耐火被覆を施した従来例であって、鋼管
柱(1)の四周に4枚の下張り石膏ボード(2)を配置し、
各石膏ボード(2)(2)…の端部に跨るようにして各コー
ナー部分にL型の鉄板製当板(3)(3)…をあてがって、
その外側から針金(5)を巻いて締め付け、これによって
下張り石膏ボード(2)(2)…を保持している。更に、そ
の外側に繊維で強化した上張り石膏ボード(4)(4)…を
四周に配置して、外側から前記当板(3)へ到達するよう
にビス(6)(6)…をねじ込んで固定するとともに、多数
のステイプル(7)(7)…で、下張り石膏ボード(2)と上
張り石膏ボード(4)とを相互に連結するようにしてい
る。更に、鋼管柱(1)の内部には、熱容量の大きいコン
クリート(8)を充填している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記図3の従来例は、
前記した脱落防止策の殆どを施したもので、まず、ビス
(6)に加えて多数のステイプル(7)を打ち込むことで、
石膏ボード(2)(4)が割れても脱落しないようにしてい
るが、施工作業がそれだけ面倒になり、作業時間を要す
る欠点がある。また、下張り石膏ボード(2)は、L型の
当板(3)と針金(5)によってコーナー部分においてのみ
保持されているだけであるので、外側の石膏ボード(4)
が脱落すると簡単に脱落してしまい、針金(5)の本数を
多くすると、それだけ作業が面倒になることになる。し
かも針金(5)の締め付け作業自体面倒な作業である。
【0005】また、上張り石膏ボード(4)は、特殊石膏
ボードであるため、高価である。この場合、各石膏ボー
ド(2)(4)の厚みを厚くしても、コスト高となるととも
に、この場合には、柱全体の外形が大きくなり、室内の
面積がそれだけ減少する欠点もある。更に、鋼管柱(1)
内部にコンクリート(8)を充填すると、鋼管柱(1)自体
が非常に重くなり、且つ充填のためのコストが非常に高
くつく欠点がある。
【0006】この発明は、このような従来の欠点を解消
して、柱などの鋼材を石膏ボードなどの耐火被覆材で被
覆する乾式工法の耐火被覆において、熱による耐火被覆
材の脱落防止を、作業性が良好で且つ低コストに行える
ようにすることを目的としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明の耐火被覆構造は、鋼材の表面を耐火被覆
材で被覆するものにおいて、前記耐火被覆材が鋼材の全
周を覆う下張り被覆材とその下張り被覆材の表面側を覆
う上張り被覆材とからなり、それら下張り被覆材と上張
り被覆材との間に、複数枚の鉄板材がそれら鉄板材の端
部を互いに重ねた状態で上記下張り被覆材の全周を覆う
ようにして配置され、上張り被覆材の外側から前記鉄板
材の重ね合わせ部を通して下張り被覆材までねじ込まれ
たビスによって、それら被覆材及び鉄板材が一体に結合
されてなることを特徴とするものである。
【0008】上記において、耐火被覆材が石膏ボードで
あって、また、鋼材として角形鋼管を用いることが考え
られる。即ち、脱落防止の目的としては、特に石膏ボー
ドに対して有効であるが、必ずしも石膏ボードに限られ
るものではない。また、外側被覆材に繊維等で強化した
特殊石膏ボードを用いても差支えない。
【0009】また、同じ目的を達成するため、この発明
の耐火被覆方法は、耐火被覆を行う鋼材の表面全周を覆
うようにして下張り被覆材を設置してそれらを相互に仮
保持した後、複数の鉄板材を、それら鉄板材の端部同士
を重ねるようにしながらその下張り被覆材の表面全周を
覆うように設置して、各鉄板材を仮保持し、しかる後、
その外側に上張り被覆材を設置するとともに、その上張
り被覆材の外側から上記鉄板材同士の重ね合わせ部を通
過するようビスをねじ込んで固定することを特徴として
いる。
【0010】
【作用】上記この発明によれば、下張り被覆材の表面全
周に亘って鉄板材で被覆しているので、火災の熱によっ
て被覆材に割れを生じるようなことがあっても、少なく
とも下張り被覆材は脱落するのを防止することが出来
る。また、上張り被覆材の外側からねじ込むビスでその
上張り被覆材のみならず鉄板材同士をも固定するので、
施工作業の段階では、鉄板材は簡単に仮保持しておくだ
けで良く、正式な固定は最後の段階に行うだけで良いた
め、作業性が非常に良好である。
【0011】
【実施例】実施例は、この発明を角形鋼管柱の耐火被覆
に実施した場合であって、以下その施工順に従って説明
する。
【0012】図1及び図2において、(11)は角形鋼管柱
であり、まずこの角形鋼管柱(11)の四方向の外表面へ当
接するようにして、4枚の下張り石膏ボード(12)(12)…
を設置し、これらの下張り石膏ボード(12)(12)…が倒れ
或いは落ちないように、その四周に仮固定用の紙テープ
(13)等を接着して仮に固定保持しておく。
【0013】(14)(14)…は、図2でも示すように、その
左右方向の両端を折り曲げて概略断面コの字型に形成し
た4枚の薄肉の亜鉛鉄板であって、これらの各亜鉛鉄板
(14)(14)…で、夫々前記各下張り石膏ボード(12)(12)…
の外表面を覆うものである。即ち、まず、互いに平行な
一対の下張り石膏ボード(12)(12)…の外側面を覆うよう
に、2枚の亜鉛鉄板(14)(14)を外側から、コの字型の溝
の部分を嵌合して取付け、次いでそれと直角な方向の一
対の下張り石膏ボード(12)(12)の外側へ、同様にして亜
鉛鉄板(14)(14)を外側から嵌合させるようにして取付け
て、下張り石膏ボード(12)(12)…を四周全周に亘って被
覆するものである。このとき、互いに隣接する亜鉛鉄板
(14)(14)…の折曲端部(15)と本体部(16)とがコーナー部
分を挟んだ両側において互いに重ねあわせられている。
このようにして、亜鉛鉄板(14)(14)…を設置した状態
で、前記と同様に仮固定用の紙テープ(17)等を接着して
これらの鉄板(14)(14)…が倒れ或いは落ちないように仮
に固定保持する。
【0014】上記のようにして、亜鉛鉄板(14)(14)…を
取付けた後、それら亜鉛鉄板(14)(14)…の外側面を被覆
するようにして、夫々の外側面に対応して4枚の上張り
石膏ボード(18)(18)…が取付けられるが、この上張り石
膏ボード(18)(18)…は、夫々左右方向の両端部分におい
て、タッピングビス(19)(19)…をねじ込んで固着する。
その際、このビス(19)の先端を夫々亜鉛鉄板(14)の折曲
げ端部(15)と本体部(16)との重ね合わせ部を通過するよ
うにねじ込み、更にその先端を下張り石膏ボード(12)ま
で届かせて、これにより上張り石膏ボード(18)、亜鉛鉄
板(14)及び下張り石膏ボード(12)が、同時に一体に結合
されることとなる。また、それと同時に亜鉛鉄板(14)(1
4)…同士も、このビス(19)によって相互に一体化され、
各部材が完全に一体となった耐火被覆構造が得られる。
【0015】上記において、この実施例では、亜鉛鉄板
(14)をコの字型に形成して、各四方向の側面に嵌合状に
設置するようにしているが、このようなものに限らず、
二方向の側面をカバーするようなL字型或いはその他の
形状のものであってもよい。
【0016】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、鉄板材
によって、下張り被覆材の表面を全周に亘って被覆して
いることから、火災の際の熱によって被覆材が脱水状態
となった場合であっても、少なくとも、この下張り被覆
材については脱落することがなく、内部の鋼材の温度上
昇を抑えることができるという効果が得られる。そのた
め、多数のビスやステープル或いは針金等を用いて、多
数カ所で固定しておく必要がなく、ビス打ち作業等が遙
かに簡単に行え、作業性が大幅に向上する。
【0017】しかも、このビス打ちは、上張り被覆材を
設置した最後の段階で、前記鉄板材の重ね合わせ部分を
貫通するようにしてねじ込むだけでよく、下張り被覆材
や鉄板材は、実施例でも示すようにテープ等で仮に保持
しておくだけでよく、作業性が更に向上する。加えて、
このビスにより下張り被覆材と上張り被覆材及び鉄板材
が相互に確実に一体化されて支持強度が増大するととも
に、鉄板材同士をも一体に結合されることから、より強
度の高いものが得られる。更に、鉄板材が全周を被覆し
ているので、対衝撃性も優れている。
【0018】もちろん、耐火性が良好となるから、鋼管
柱内部にコンクリート等を充填する必要はないし、或い
は厚みの大きい石膏ボードや特殊石膏ボード等を特別に
用いる必要がなく、低コストに実施できるという効果が
得られる。逆に、強度の高い特殊石膏ボード等を用いれ
ばより厚みを薄くできる利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す鋼管柱の耐火被覆構造
の要部切欠斜視図である。
【図2】同じくこの発明の耐火被覆構造の横断面図であ
る。
【図3】従来の耐火被覆構造を示す要部切欠斜視図であ
る。
【符号の説明】 (11) 角形鋼管柱 (12) 下張り石膏ボード (13) 仮固定用テープ (14) 亜鉛鉄板 (17) 仮固定用テープ (18) 上張り石膏ボード (19) ビス
フロントページの続き (72)発明者 中塚 直哉 大阪市北区大淀中一丁目1番88号 積水ハ ウス株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼材の表面を耐火被覆材で被覆するもの
    において、前記耐火被覆材が鋼材の全周を覆う下張り被
    覆材とその下張り被覆材の表面側を覆う上張り被覆材と
    からなり、それら下張り被覆材と上張り被覆材との間
    に、複数枚の鉄板材がそれら鉄板材の端部を互いに重ね
    た状態で上記下張り被覆材の全周を覆うようにして配置
    され、上張り被覆材の外側から前記鉄板材の重ね合わせ
    部を通して下張り被覆材までねじ込まれたビスによっ
    て、それら被覆材及び鉄板材が一体に結合されてなるこ
    とを特徴とする鋼材の耐火被覆構造。
  2. 【請求項2】 上記耐火被覆材が石膏ボードである請求
    項1の耐火被覆構造。
  3. 【請求項3】 鋼材が角形鋼管である請求項1又は2の
    耐火被覆構造。
  4. 【請求項4】 耐火被覆を行う鋼材の表面全周を覆うよ
    うにして下張り被覆材を設置してそれらを相互に仮保持
    した後、複数の鉄板材を、それら鉄板材の端部同士を重
    ねるようにしながらその下張り被覆材の表面全周を覆う
    ように設置して、各鉄板材を仮保持し、しかる後、その
    外側に上張り被覆材を設置するとともに、その上張り被
    覆材の外側から上記鉄板材同士の重ね合わせ部を通過す
    るようビスをねじ込んで固定することを特徴とする鋼材
    の耐火被覆方法。
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