JPH0867045A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JPH0867045A
JPH0867045A JP20554294A JP20554294A JPH0867045A JP H0867045 A JPH0867045 A JP H0867045A JP 20554294 A JP20554294 A JP 20554294A JP 20554294 A JP20554294 A JP 20554294A JP H0867045 A JPH0867045 A JP H0867045A
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JP
Japan
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ribbon
motor
set value
printing
winding motor
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JP20554294A
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English (en)
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Mitsuharu Endo
光治 遠藤
Hirohiko Mochida
裕彦 持田
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】どのような動作状態にあってもリボン巻取りモ
ータに流れる電流によってリボンエンドを正確に検出す
る。 【構成】インクリボン29を巻き取るリボン巻取りロー
ル27を駆動するリボン巻取りモータ28に流れる電流
量を電流量検出手段34で検出し、この検出出力のデジ
タル値Im をプリンタコントローラのリボンエンド検出
手段38でリボンエンド判定用設定値Ie と比較してリ
ボンエンドの判定を行う。この場合に、リボン巻取りモ
ータに比較的大きな電流を流すインクリボンのたるみ取
り時には判定用設定値Ie のレベルを大きくし、リボン
巻取りモータに比較的小さな電流を流す印刷時には判定
用設定値Ie のレベルを小さくする。リボンエンド検出
手段はデジタル値Im が設定値Ie を越えた時リボンエ
ンドを検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクリボンを使用し
て印刷を行うプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のプリンタはインクリボン切れに
なると印刷ができなくなるため、リボンエンドを検出し
て知らせ、リボン交換を促すようになっている。従来の
リボンエンド検出は、透過形あるいは反射形のフォトセ
ンサからなるリボンエンドセンサを使用してリボンエン
ドを検出している。
【0003】しかし、このようにリボンエンドセンサを
使用してリボンエンドを検出するものでは、インクリボ
ンにリボンエンドを検出するためのマーク(反射マーク
や透過マーク等)を付けなければならない面倒があり、
また、センサを使用することになり、かつセンサを取り
付ける場合に主回路基板とは分離してセンサを配置しな
ければならず、構成が複雑化するという問題があった。
【0004】このような問題を解決するために、特開昭
61−206687号公報では、リボンフィードモータ
に流れる電流量に基づいてリボンの状態を監視し、モー
タに流れる電流量が所定値を越えるとリボンエンドを判
定するようにしている。
【0005】ところで、インクリボンを使用して印刷を
行うプリンタは用紙の挿入時と印刷時とでヘッドをアッ
プ、ダウン制御している。
【0006】すなわち、図6に示すように、サーマルヘ
ッド1を先端部に取付けたヘッドユニット2の基端部を
回動部材3に取付け、この回動部材3をヘッド駆動モー
タ4で駆動することによりヘッドユニット2を所定の角
度回動するようになっている。すなわち、印刷時にはヘ
ッドユニット2が図中実線の位置に回動してサーマルヘ
ッド1がプラテン5と対向配置し、非印刷時にはこの位
置からヘッドユニット2が図中点線の位置、すなわち退
避位置へ回動することによりサーマルヘッド1がプラテ
ン5から離間するようになっている。
【0007】この種のプリンタは、リボン供給ロール6
とリボン巻取りロール7を設け、リボン巻取ロール7を
DCモータからなるリボン巻取りモータ8で駆動するこ
とによりリボン供給ロール6からインクリボン9を繰り
出し、サーマルヘッド1とプラテン5との対向位置、す
なわち印字位置を通過させてリボン巻取りロール7で巻
き取るようにしている。また、プラテン5の近傍にフィ
ードローラ10とピンチローラ11を対向配置し、フィ
ードローラ10を紙送りモータ12で回転駆動すること
により記録用紙13を印字位置にセットするようになっ
ている。
【0008】この種のプリンタでリボン巻取りモータ8
に流れる電流量を検出してリボンエンドを検出するに
は、リボン巻取りモータ8に流れる電流量をDCモータ
電流量検出手段14で検出し、その電流量を電流/電圧
変換手段15で電圧信号に変換した後、A/Dコンバー
タ16でデジタルデータに変換してCPU等で構成した
プリンタコントローラ17に入力する。
【0009】プリンタコントローラ17は各モータ4,
8,12を駆動制御すると共に、内部にリボンエンド検
出手段18を設け、A/Dコンバータ16からのデジタ
ルデータを取り込むと、このリボンエンド検出手段18
でリボンエンドを監視する。
【0010】このプリンタは、ホストコンピュータから
プリンタコントローラ17に印刷命令があると、プリン
タコントローラ17は先ずインクリボン9のたるみを取
るためにリボン巻取りモータ8を適量回転し、続いて紙
送りモータ12を回転して記録用紙13を印字位置にセ
ットする。勿論、このときにはヘッドユニット2は図中
点線の位置に退避している。
【0011】記録用紙13のセットが終了すると、プリ
ンタコントローラ17はヘッド駆動モータ4を駆動して
ヘッドユニット2を印刷位置にヘッドダウンさせる。こ
の状態でサーマルヘッド1、リボン巻取りモータ8及び
紙送りモータ12をそれぞれ駆動して所望の印刷を行
い、印刷が終了すると、プリンタコントローラ17はヘ
ッド駆動モータ4を駆動してヘッドユニット2を退避位
置に回動させ、さらにリボン巻取りモータ8を適量回転
してインクリボン9のたるみを取ってから紙送りモータ
12を駆動して記録用紙13を排出させる。
【0012】一方、プリンタコントローラ17のリボン
エンド検出手段18は、A/Dコンバータ16からのデ
ジタルデータを設定値と比較し、検出した電流量が設定
した電流量を越えるとリボンエンドのためにリボン巻取
りモータ8の負荷が増大していると判断し、リボンエン
ド検出を行う。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】このプリンタにおいて
はリボン巻取りモータ8はインクリボン9のたるみを取
るときと印刷時に駆動される。そしてインクリボン9の
たるみを取るときにはできる限り短時間で作業を終了さ
せるためにリボン巻取りモータ8に供給する電力をアッ
プさせるのが通常である。
【0014】一方、印刷時にはインクリボン9は記録用
紙13の搬送による摩擦により搬送力が得られ、従っ
て、リボン巻取りロール7がインクリボン9を巻き取る
に必要な力は僅かで済む。また、インクリボン9の搬送
によりヘッドユニット2が持ち上げられるような搬送力
の無駄を省き、かつヘッドユニット2の振動を抑え画像
むらを低減し高画質を得る必要がある。
【0015】このようなことから印刷時においてはリボ
ン巻取りモータ8に供給する電力を低く抑える必要があ
る。
【0016】しかし、上述した公報の従来装置では、リ
ボンエンドを検出するための設定電流値が固定されてい
るため、この設定電流値をリボンのたるみ取りのときの
リボン巻取りモータ8に供給する比較的大きな電力に合
わせて設定すると、印刷中に実際にリボンエンドが発生
してリボン巻取りモータ8に流れる電流量が増大しても
印刷中にリボン巻取りモータ8に供給する電力は小さく
なっているので、検出電流量が設定電流値を越えること
がなく、リボンエンド検出ができないという問題が発生
する。逆に、設定電流値を印刷時にリボン巻取りモータ
8に供給する比較的小さい電力に合わせて設定すると、
リボンのたるみ取りのときのリボン巻取りモータ8に流
れる比較的大きな電流量が設定電流値を越え、誤ってリ
ボンエンドを検出してしまう問題が発生する。
【0017】そこで本発明は、どのような動作状態にあ
ってもリボン巻取りモータに流れる電流によってリボン
エンドを正確に検出できるプリンタを提供する。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1対応の発明は、
インクリボンを使用して印刷を行うプリンタにおいて、
インクリボンを搬送するリボンモータと、このリボンモ
ータに流れる電流量を検出する電流量検出手段と、この
電流量検出手段が検出した電流量を予め設定したリボン
エンド判定用設定値と比較し、検出電流量が判定用設定
値を越えた時リボンエンドを検出するリボンエンド検出
手段とからなり、リボンエンド判定用設定値のレベルを
少なくとも印刷時には小さくし、リボンエンド検出手段
は印刷時にはこの小さくしたレベルのリボンエンド判定
用設定値と検出電流量を比較することにある。
【0019】
【作用】本発明においては、リボンモータに供給する電
力を小さくする印刷時にはリボンエンド判定用設定値の
レベルを小さくし、この小さくしたレベルのリボンエン
ド判定用設定値と検出電流量を比較する。また、リボン
モータに供給する電力を大きくしてインクリボンのたる
みを取る場合等にはリボンエンド判定用設定値のレベル
を印刷時に比べて大きくし、この大きくしたレベルのリ
ボンエンド判定用設定値と検出電流量を比較する。
【0020】従って、印刷時やインクリボンのたるみを
取る場合等プリンタがどのような動作状態にあってもリ
ボン巻取りモータに流れる電流によってリボンエンドを
正確に検出できる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0022】図1に示すように、サーマルヘッド21を
先端部に取付けたヘッドユニット22の基端部を回動部
材23に取付け、この回動部材23をヘッド駆動モータ
24で駆動することにより前記ヘッドユニット22を所
定の角度回動するようになっている。すなわち、前記ヘ
ッドユニット22は印刷時には図中実線の位置に回動し
て前記サーマルヘッド21がプラテン25と対向配置
し、印刷を停止している時には図中点線の位置、すなわ
ち退避位置へ回動するようになっている。
【0023】また、リボン供給ロール26とリボン巻取
ロール27を設け、前記リボン巻取ロール27を例えば
DCモータからなるリボン巻取りモータ28で駆動する
ことにより前記リボン供給ロール26からインクリボン
29を繰出し、前記サーマルヘッド21とプラテン25
との対向位置、すなわち印字位置を通して前記リボン巻
取ロール27で巻き取るようにしている。
【0024】前記プラテン25の近傍にフィードローラ
30とピンチローラ31を対向配置し、前記フィードロ
ーラ30を紙送りモータ32で回転駆動することにより
記録用紙33を印字位置へ搬送するようになっている。
【0025】前記リボン巻取りモータ28に流れる電流
量をDCモータ電流量検出手段34で検出し、その検出
した電流量を電流/電圧変換手段35で電圧信号に変換
した後、A/Dコンバータ36でデジタルデータに変換
してCPU等で構成したプリンタコントローラ37に入
力している。
【0026】前記プリンタコントローラ37は前記ヘッ
ド駆動モータ24及び紙送りモータ32を直接駆動制御
すると共に前記リボン巻取りモータ28をパワーコント
ローラ39を介して駆動制御するようになっている。す
なわち、前記プリンタコントローラ37は、ホストコン
ピュータ(図示せず)に接続され、そのホストコンピュ
ータからの印刷開始の指示及び印刷データを受信するよ
うになっている。そしてホストコンピュータからの印刷
開始の指示により印刷制御を開始するようになってい
る。
【0027】また、前記プリンタコントローラ37は内
部にリボンエンド検出手段38を備え、前記A/Dコン
バータ36からのデジタルデータを取り込み、このリボ
ンエンド検出手段38でリボンエンドを監視するように
なっている。
【0028】前記リボンエンド検出手段38は、図2に
示す流れ図に基づくリボンエンド検出を行うようになっ
ている。すなわち、印刷開始か否かを判断し、印刷開始
時でなければリボンエンド判定用設定値Ie をIa とす
る。また、印刷開始時であればリボンエンド判定用設定
値Ie をIb (Ib <Ia )とする。ここで、値Iaは
例えばインクリボン29のたるみを取るときにリボン巻
取りモータ28に流す比較的大きな電流量に合わせて設
定したものであり、また、値Ib は印刷中にリボン巻取
りモータ28に流す比較的小さな電流量に合わせて設定
したものである。
【0029】そして、前記A/Dコンバータ36から取
り込んだ検出電流量に対応したデジタル値Im と設定値
Ie を比較し、Im >Ie になるとリボンエンド検出を
行うようになっている。
【0030】このような構成の実施例においては、ホス
トコンピュータからプリンタコントローラ37に印刷命
令があると、プリンタコントローラ37は、先ずインク
リボン29のたるみを取るためにリボン巻取りモータ2
8を適量回転する。このとき、パワーコントローラ39
を制御してリボン巻取りモータ28に比較的大きな電流
を流してたるみを取る作業を短時間で終了させる。
【0031】続いて、紙送りモータ32を回転して記録
用紙33を印字位置にセットする。このときヘッドユニ
ット22は図中点線の位置に退避している。
【0032】記録用紙33のセットが終了すると、プリ
ンタコントローラ37は、ヘッド駆動モータ24を駆動
してヘッドユニット22を印刷位置にヘッドダウンさせ
る。そして、サーマルヘッド21、リボン巻取りモータ
28及び紙送りモータ32をそれぞれ駆動して所望の印
刷を行う。このときインクリボン29は記録用紙33と
の接触により記録用紙33から搬送力が与えられるた
め、パワーコントローラ39を制御してリボン巻取りモ
ータ28に流す電流量を小さく抑える。
【0033】記録用紙33に対する印刷が終了すると、
プリンタコントローラ37はヘッド駆動モータ24を駆
動してヘッドユニット22を退避位置に回動させ、さら
にリボン巻取りモータ28を適量回転してインクリボン
9のたるみを取ってから紙送りモータ32を駆動して記
録用紙33を排出させる。
【0034】このような一連の動作において、プリンタ
コントローラ37のリボンエンド検出手段38は、A/
Dコンバータ16からデジタルデータを取込み、このデ
ジタル値Im と設定値Ie とを比較してリボンエンド検
出を行うが、印刷時には設定値Ie として比較的小さい
値Ib をセットし、それ以外では設定値Ie として比較
的大きな値Ia をセットする。
【0035】従って、インクリボン29のたるみ取り時
のようにリボン巻取りモータ28に流す電流量が大きい
ときには検出電流量に対応したデジタル値Im を比較的
大きな値の設定値Ie (=Ia )と比較し、印刷時のリ
ボン巻取りモータ28に流す電流量が小さいときには検
出電流量に対応したデジタル値Im を比較的小さな値の
設定値Ie (=Ib )と比較することになる。
【0036】従って、インクリボン29のたるみ取り時
のようにリボン巻取りモータ28に流す電流量が大きい
ときにはデジタル値Im が比較的大きな値の設定値Ie
を越えたとき初めてリボンエンド検出となり、また、印
刷時のリボン巻取りモータ28に流す電流量が小さいと
きにはデジタル値Im が比較的小さな値の設定値Ieを
越えたとき初めてリボンエンド検出となる。
【0037】このように、リボン巻取りモータ28に流
す電流量に応じてリボンエンド検出のための設定値Ie
のレベルを変えるようにしているので、プリンタがどの
ような状態(印刷中やリボンたるみ取り中等)にあって
もリボン巻取りモータ28に流れる電流に応じてリボン
エンドを正確に検出することができる。
【0038】次に本発明をカラープリンタに適用した他
の実施例を図面を参照して説明する。なお、前記実施例
と同一の部分には同一の符号を付して詳細な説明は省略
する。
【0039】図3に示すように、ヘッドユニット22の
先端部にはサーマルヘッド21と共にリボンセンサ40
を取り付けている。また、リボン供給ロール26からカ
ラーインクリボン49を繰出し、前記サーマルヘッド2
1とプラテン25との対向位置を通してリボン巻取ロー
ル27で巻き取るようにしている。
【0040】前記カラーインクリボン49は、図4に示
すように、イエロー、マゼンタ、シアンの各色インクの
塗布領域を順次繰返し配置すると共に各インク領域の先
頭位置に各色毎に異なるマーカ49a,49b,49c
を配置している。
【0041】そして、前記ヘッドユニット22の先端部
に取付けたリボンセンサ40は、前記カラーインクリボ
ン49の各マーカ49a,49b,49cを読取るよう
に1対のセンサで構成している。
【0042】前記プリンタコントローラ37は、ホスト
コンピュータからの印刷開始の指示により図5に示す印
刷制御を開始するようになっている。
【0043】すなわち、ホストコンピュータから印刷開
始の指示があると、ST1 にてリボンエンド判定用設定
値Ie として値Ia をセットする。そしてST2 にてヘ
ッド駆動モータ24を制御してヘッドユニット22を図
中実線で示す印刷位置にヘッドダウンさせる。
【0044】続いてST3 にてリボン巻取モータ28を
駆動してリボン巻取りを行い、1色目の印刷のためにイ
エローインク領域の頭出しを行う。このときリボン巻取
モータ28に流す電流はたるみ取り時と同様に比較的大
きな電流としてインク領域の頭出しを迅速に行うように
している。
【0045】この頭出しはリボンセンサ40でイエロー
に対応したマーカ49aを検出することにより行う。
【0046】ST4 にてリボンセンサ40の各センサの
出力のいずれかが「0」に変化するか否かをチェックす
る。すなわち、マーカの端部を検出したか否かチェック
する。
【0047】リボンセンサ40の各センサ出力のいずれ
かが「0」に変化すると、その時点からさらに若干リボ
ン巻取りを行ってマーカの中央部にリボンセンサ40が
位置するようにしてから、ST5 にてリボンセンサ40
の各センサ出力をチェックする。
【0048】そして各センサ出力が「0,0」であれば
イエローインク領域の頭出しを終了し、ST6 にて設定
値Ie として値Ib をセットしてから、ST7 にて紙送
りモータ32によりフィードローラ30を回転して記録
用紙33を搬送すると共にリボン巻取モータ28により
リボン巻取ロール27を駆動してカラーインクリボン4
9を搬送し、かつサーマルヘッド21を駆動してイエロ
ーの印刷を行う。
【0049】そしてイエローの印刷が終了すると、ST
8 にて設定値Ie として値Ia をセットしてから、紙送
りモータ32によりフィードローラ30を逆回転して記
録用紙33を最初の位置に戻す。
【0050】続いてST3 にてリボン巻取モータ28を
制御してリボン巻取りを行い、2色目の印刷のためのマ
ゼンタインク領域の頭出しを行う。
【0051】この頭出しはリボンセンサ40の各センサ
でマゼンタに対応したマーカ49bを検出することによ
り行う。
【0052】そしてST4 にてリボンセンサ40の各セ
ンサ出力のいずれかが「0」に変化するか否かをチェッ
クする。すなわち、マーカの端部を検出したか否かチェ
ックする。
【0053】リボンセンサ40の各センサ出力のいずれ
かが「0」に変化すると、その時点からさらに若干リボ
ン巻取りを行ってマーカの中央部にリボンセンサ40が
位置するようにしてから、ST9 にてリボンセンサ40
の各センサ出力をチェックする。
【0054】そして各センサ出力が「0,1」であれば
マゼンタインク領域の頭出しを終了し、ST10にて設定
値Ie として値Ib をセットしてから、ST11にて紙送
りモータ32によりフィードローラ30を回転して記録
用紙33を搬送すると共にリボン巻取モータ28により
リボン巻取ロール27を駆動してカラーインクリボン4
9を搬送し、かつサーマルヘッド21を駆動してマゼン
タの印刷を行う。
【0055】そしてマゼンタの印刷が終了すると、ST
12にて設定値Ie として値Ia をセットしてから、紙送
りモータ32によりフィードローラ30を逆回転して記
録用紙33を最初の位置に戻す。
【0056】続いてST3 にてリボン巻取モータ28を
制御してリボン巻取りを行い、3色目の印刷のためのシ
アンインク領域の頭出しを行う。
【0057】この頭出しはリボンセンサ40の各センサ
でシアンに対応したマーカ49cを検出することにより
行う。
【0058】そしてST4 にてリボンセンサ40の各セ
ンサ出力のいずれかが「0」に変化するか否かをチェッ
クする。すなわち、マーカの端部を検出したか否かチェ
ックする。
【0059】リボンセンサ40の各センサ出力のいずれ
かが「0」に変化すると、その時点からさらに若干リボ
ン巻取りを行ってマーカの中央部にリボンセンサ40が
位置するようにしてから、ST13にてリボンセンサ40
の各センサ出力をチェックする。
【0060】そして各センサ出力が「1,0」であれば
シアンインク領域の頭出しを終了し、ST14にて設定値
Ie として値Ib をセットしてから、ST15にて紙送り
モータ32によりフィードローラ30を回転して記録用
紙33を搬送すると共にリボン巻取モータ28によりリ
ボン巻取ロール27を駆動してカラーインクリボン49
を搬送し、かつサーマルヘッド21を駆動してシアンの
印刷を行う。
【0061】そしてシアンの印刷が終了すると、カラー
印刷が完了するので、ST16にて設定値Ie として値I
a をセットしてから、ST17にて紙送りモータ32によ
りフィードローラ30を回転して記録用紙33の排出を
行う。
【0062】続いてST3 にてリボン巻取モータ28を
駆動してリボン巻取りを行い、次の印刷に備えてイエロ
ーインク領域の頭出しを行う。この頭出しはリボンセン
サ40でマーカ49aを検出することにより行う。
【0063】ST4 にてリボンセンサ40の各センサの
出力のいずれかが「0」に変化するか否かをチェックす
る。すなわち、マーカの端部を検出したか否かチェック
する。
【0064】リボンセンサ40の各センサ出力のいずれ
かが「0」に変化すると、ST18にてリボン巻取りモー
タ28を短時間駆動し若干リボン巻取りを行ってマーカ
の中央部にリボンセンサ40が位置するようにしてか
ら、ST19にてリボンセンサ40の各センサ出力をチェ
ックする。
【0065】そして各センサ出力が「0,0」であれば
イエローインク領域の頭出しを終了し、さらにST20に
てヘッド駆動モータ24を駆動してヘッドユニット22
を図中点線で示す退避位置にヘッドアップさせる。
【0066】こうして1枚のカラー印刷を終了する。こ
のような構成の実施例においては、イエロー、マゼン
タ、シアンの各色の印刷時にはリボンエンド検出のため
の設定値Ie は小さい値Ib にセットされ、それ以外で
は大きい値Ia にセットされる。
【0067】従って、インクリボン29のたるみ取り時
やインク領域の頭出し時のようにリボン巻取りモータ2
8に流す電流量が大きいときには検出電流量に対応した
デジタル値Im を比較的大きな値の設定値Ie (=Ia
)と比較し、各色の印刷時のリボン巻取りモータ28
に流す電流量が小さいときには検出電流量に対応したデ
ジタル値Im を比較的小さな値の設定値Ie (=Ib )
と比較することになる。
【0068】従って、インクリボン29のたるみ取り時
やインク領域の頭出し時のようにリボン巻取りモータ2
8に流す電流量が大きいときにはデジタル値Im が比較
的大きな値の設定値Ie を越えたとき初めてリボンエン
ド検出となり、また、印刷時のリボン巻取りモータ28
に流す電流量が小さいときにはデジタル値Im が比較的
小さな値の設定値Ie を越えたとき初めてリボンエンド
検出となる。
【0069】従って、本実施例においても、リボン巻取
りモータ28に流す電流量に応じてリボンエンド検出の
ための設定値Ie のレベルを変えるようにしているの
で、プリンタがどのような状態にあってもリボン巻取り
モータ28に流れる電流に応じてリボンエンドを正確に
検出することができる。
【0070】なお、前記実施例においてはリボン巻取り
モータ28に流れる電流が変化するときのプリンタの状
態として、印刷中、リボンのたるみ取り時及びインク領
域の頭出し時の場合を述べたが、その他電流が変化する
プリンタの状態としては例えば未使用インクリボンの頭
出し時、用紙ジャムなどのエラーが発生した後の処理に
おけるインクリボンの頭出し時などにも適用できる。
【0071】また、前記各実施例はプリンタとしてサー
マルプリンタに適用したものについて述べたが必ずしも
これに限定するものではなく、他のインクリボンを使用
するプリンタにも適用できるものである。
【0072】
【発明の効果】以上、本発明によれば、リボン巻取りモ
ータに流す電流量に応じてリボンエンド検出のための判
定用設定値のレベルを変えるようにしているので、どの
ような状態にあってもリボン巻取りモータに流れる電流
によってリボンエンドを正確に検出することができるプ
リンタを提供できる。
【0073】リボンたるみモータを使用すること無く、
インク領域の印字位置に対する頭出し時のマーカの検出
が正確にできるカラーサーマル記録装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図。
【図2】同実施例のプリンタコントローラのリボンエン
ド検出手段によるリボンエンド検出処理を示す流れ図。
【図3】本発明の他の実施例を示すブロック図。
【図4】同実施例で使用するカラーインクリボンの構成
を示す図。
【図5】同実施例のプリンタコントローラによる印刷制
御を示す流れ図。
【図6】従来例を示すブロック図。
【符号の説明】
21…サーマルヘッド 22…ヘッドユニット 26…リボン供給ロール 27…リボン巻取りロール 28…リボン巻取りモータ 29…インクリボン 34…DCモータ電流検出手段 37…プリンタコントローラ 38…リボンエンド検出手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクリボンを使用して印刷を行うプリ
    ンタにおいて、前記インクリボンを搬送するリボンモー
    タと、このリボンモータに流れる電流量を検出する電流
    量検出手段と、この電流量検出手段が検出した電流量を
    予め設定したリボンエンド判定用設定値と比較し、検出
    電流量が判定用設定値を越えた時リボンエンドを検出す
    るリボンエンド検出手段とからなり、前記リボンエンド
    判定用設定値のレベルを少なくとも印刷時には小さく
    し、前記リボンエンド検出手段は印刷時にはこの小さく
    したレベルのリボンエンド判定用設定値と検出電流量を
    比較することを特徴とするプリンタ。
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