JPH0866864A - 研磨装置の定圧押当て機構 - Google Patents

研磨装置の定圧押当て機構

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JPH0866864A
JPH0866864A JP20499294A JP20499294A JPH0866864A JP H0866864 A JPH0866864 A JP H0866864A JP 20499294 A JP20499294 A JP 20499294A JP 20499294 A JP20499294 A JP 20499294A JP H0866864 A JPH0866864 A JP H0866864A
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JP
Japan
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polishing
work
support frame
support arm
pressing
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JP20499294A
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English (en)
Inventor
Hidechika Yokoyama
英親 横山
Yasuhisa Araki
保久 荒木
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Soken Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Soken Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】熟練者を必要とせず、複雑な形状のワークに対
してもその形状に自動追随して研磨作業をすることがで
きる研磨装置を提供する。 【構成】第1支持枠1に回転自在に支持された回転ロー
ラ2と、前記第1支持枠1を回動自在に支持する第2支
持枠3と、この第2支持枠3を進退自在に支持する支持
腕4と、この支持腕4に接続され支持腕4に特定の押圧
力を与える押圧手段5と、前記回転ローラ2に接触する
よう配置されたエンドレスの研磨ベルト6とを備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属、木材、プラスチ
ック等の外面を研磨加工する研磨装置の定圧押当て機構
に係り、特に複雑な形状のワークにも適応する形状追従
性のある形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、多くの工業製品には研磨
工程が不可欠である。この研磨の程度は製品によって異
なるが、従来は訓練した熟練工により行わざるを得なか
った。即ち、板のような極めて単純な形状であれば、機
械による自動化も比較的容易であるが、実際の製品は三
次元的に複雑な形状をなしており、このような製品の研
磨作業の機械化は困難である。
【0003】しかし、この研磨作業には飛散物が伴うこ
とから健康上の問題があるとともに、回転機械を取り扱
うことから事故の危険性もあり、作業環境としてはおよ
そ今日的でない状況が続いている。
【0004】そこで研磨の自動化が望まれるわけである
が、研磨という特殊性から解決すべき問題が指摘されて
いた。それは研磨材(ディスクやベルト)を被研磨物
(ワーク)に一定圧を加えつつ押圧することである。こ
のことは容易なようであるが、極めて微妙な加減が必要
である。即ち、研磨に進行に伴って研磨材とワークとの
間に空隙を生ずるが、この空隙変化を埋めるように迅速
に、かつ所定の面圧を維持するように研磨材を進行させ
る必要がある。
【0005】このような問題を解決し、作業環境の改善
を図るため本出願人は、図5に示すような、実開平2−
150141号公報に記載の装置を提案した。図5に示
す装置を簡単に説明すると、基台11からアーム10を
回動可能に軸支し、このアーム10の中途に空気圧式バ
ネ機構12の一端を接続し、空気圧式バネ機構12の他
端を前記基台11に接続してある。
【0006】一方、前記アーム10の先端には研磨部1
3が設けられ、この研磨部13をワーク14に接触させ
てワーク14の研磨を行う。前記研磨部13は、駆動用
プーリ14とコンタクトホイール15との間にコンタク
トベルト16を張架するとともに、駆動用プーリ14と
コンタクトホイール15との夫々の軸を支持する部材か
らエアシリンダ18を介してプーリ17を支持せしめ、
このプーリ17と前記コンタクトベルト16の外周にエ
ンドレス研磨材ベルト18が張架されている。
【0007】このような構成とすることにより、前記研
磨部13は空気圧式バネ機構12により弾力に支持さ
れ、ワーク14を矢示F方向から押し付けるだけで常に
適正な押圧力で研磨作業を行うことができるようになっ
た。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
たものにおいては、凹凸のある面に対して均一な研磨作
業を行えるという利点はあるものの、ワーク面が傾斜面
をもっている等の複雑な形状のワークに対しては省力化
に限界があった。即ち、複雑な形状のワークに対して使
用する場合にはワークを三次元的に動かし乍ら研磨作業
を行う必要があるが、上記の従来装置では、特に研磨部
に対して角度が変化する面を研磨することはほとんど不
可能であった。
【0009】したがって、複雑な形状のワークの研磨
は、結局のところ熟練作業者の技術でワークを微妙に動
かす必要があり、根本的な自動化には至らなかった。な
お、今日ではロボット技術が進み、これを駆使すること
で複雑な研磨作業にもかなり対応し得るが、実際には多
数軸の高価なロボットが必要となり、コスト的な観点か
ら好ましくない。
【0010】そればかりでなく、研磨において要求され
る、微妙な調整の下で常に所定範囲の定圧接で実施され
るべきという条件を、ロボットで達成するのは困難であ
り、大規模で高価なシステムとなってしまう。
【0011】さらに小規模な実施で、熟練作業者の補
助、或いは代替用として使用するには、高価で大型なも
のは不向きであり現実的でない。本発明は前記事項に鑑
みてなされたもので、熟練者でなくても複雑な形状のワ
ークの研磨作業をすることができ、構造も簡単な研磨装
置を提供することを主たる技術的課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は前記技術的課題
を解決するために、以下のような構成とした。即ち、第
1支持枠1に回転自在に支持され、かつ研磨ベルトに接
触して回転する回転ローラ2と、前記第1支持枠1を回
動自在に支持する第2支持枠3と、この第2支持枠3を
進退自在に支持する支持腕4と、この支持腕4に接続さ
れ支持腕4に特定の押圧力を与える押圧手段5と、を備
えていることを技術的手段とする。 (回転ローラ)回転ローラ2は円筒形で、金属、合成樹
脂等からなるものとすることができる。そのベルトが接
する外周面には、ゴム、スポンジ等の弾性体を巻着する
ことができる。このようにすれば、小さなワークの凹凸
や押圧力の変化、及び回転ローラ、ベルト、研磨作用に
より発生する振動を回転ローラ自体で直ちに吸収でき
る。
【0013】この回転ローラ2に接触する研磨ベルト
は、その表面に研磨材(砥粒)を塗(接)着して固定し
た可撓性材料からなるエンドレスベルトが使用できる。
これは公知のものを、ワークの状態に応じて種々選択し
て使用すればよい。
【0014】なお、この研磨ベルトを支持し回転させる
機構は種々のものを選択することができ、例えば、回転
ローラ2の左右にプーリ20、22を配置し、さらにこ
のプーリ20、22のそれぞれと結ぶ線が二等辺三角形
となる位置に調整プーリ21を配置し、本装置を研磨ベ
ルト6の内側に位置させた構成とすることができる。こ
のようにすれば、最も小型で効率的で、各構成部分の調
整がし易い研磨装置を構成することができる。 (押圧手段)押圧手段5としては例えば、ゴム、合成樹
脂、無機物、複合材料、空気、磁気、重力等を利用した
ものとすることができる。具体的には圧縮コイルスプリ
ング、引っ張りコイルスプリングのような機械的バネ、
あるいは、シリンダまたはベローを利用した気体圧力弾
性を利用したエアスプリングを例示することができる。
エアスプリングとしては特許第582333号に示され
ている商標名「ベロフラムシリンダ」のように、微小な
気体圧力変化によって円滑な変位が得られるようなもの
が望ましい。
【0015】なお、前記コイルスプリングに代えてリー
フスプリングやトーションバーを使用することができる
のは勿論である。さらにこれとは別に、エアプランジャ
のようなピストン類を使用していもよい。
【0016】前記押圧手段の特性として重要なのは、定
圧性、即ち、そのストロークの全域にわたって押圧力が
変化しないことである。この押圧力はワークの種類ある
いは研磨処理の段階によって異なるが、機械式のスプリ
ングのようにそのイニシャルが固定的なものであっても
よいし、エア式のように外部からの圧力注入によってそ
のイニシャルを可変できるものであってもよい。特にイ
ニシャルを可変できるものは様々なワークや、その処理
段階に対応することができる。
【0017】
【作用】請求項1の構成において、回転ローラ2は第1
支持枠1と第2支持枠3により、首振りが可能に支持さ
れている。この首振り角度は強制的に設定されるもので
はなく、ワークの研磨ベルト6への押圧角度によって最
も抵抗の少ない位置に自動セットされる。
【0018】そして、前記第2支持枠3は支持腕4によ
って進退自在に支持されており、支持腕4に接続された
押圧手段5によって、所定のコンプライアンスで保持さ
れている。
【0019】研磨ベルト6は回転ローラ2の外周に接し
て回転し、ワークを研磨ベルト6に接触させて研磨を行
う。このときワークは、回転ローラ2が存在する部分に
押圧してもよいし、あるいは、回転ローラ2が存在しな
い部分、即ち、研磨ベルト6が回転ローラ2から離れて
いる部分に押圧してもよい。
【0020】研磨の進行に伴ってワークの位置が変化す
ると、前記回転ローラ2はワークの研磨面に沿って自動
的に首を振り、進退する。よってワーク面が傾いても、
また傾き角が変化しても、常に適正な位置と押圧力で研
磨をさせることができる。このような作動は、熟練職人
の作業を代替するものであり、ロボット等の制御装置
で、微妙な動きを制御しきれずにワークの形状を損なう
事態を招くことがない。
【0021】なお、請求項2の構成では、押圧手段5が
支持腕4に一定圧を与える定圧のバネを備えているた
め、研磨ベルト6のワークへの押圧力を一定化する作用
がある。また、請求項3の構成では、前記押圧手段5が
エアプランジャであるため、応力に対する反発力(ばね
定数)を容易に可変することも可能となる。
【0022】
【実施例】本発明の第1実施例を図1ないし図4に基づ
いて説明する。この研磨装置は、図2に示すように、X
Yテーブル8により二次元面で移動可能に支持せしめた
ワーク7に対して研磨作業を行うためのものである。研
磨装置は基台9上に構成されている。
【0023】この基台9上にはスライド基台4aが設け
られており、このスライド基台4a内に支持腕4がスラ
イド自在に貫通せしめてある。この支持腕4の先端には
第2支持枠3が取り付けられている。前記支持枠3は2
本の平行な腕(サポートアーム)3aを備えている。そ
してこの腕3aの間に、四角の枠型に形成した第1支持
枠(プーリーホルダ)1を軸支してある。この軸支は水
平方向でなされており、第1支持枠1は矢示G方向に縦
振り可能に支持されている。
【0024】前記第1支持枠1内には回転ローラ(バッ
クアッププーリ)2が回転自在に支持されている。この
回転ローラ2は、前記軸支方向とは直角な軸1aによっ
て支持されており、矢示H方向に回転可能となってい
る。
【0025】前記支持腕4の基端には、支持腕4に特定
の押圧力を与える押圧手段5が接続されている。この押
圧手段5にはエアスプリングが用いられている。この押
圧手段5は、ストロークの全域にわたって押圧力が変化
しないものである。内部には空気でダンピングされたピ
ストン(図示せず)が内装されており、このピストンが
前記支持腕4に接続されている。前記押圧手段5は取り
付けアングル5aによって基台9に取り付けられてい
る。
【0026】前記回転ローラ2の左右にはドライブプー
リ20とアイドルプーリ22が配置されている。そし
て、このドライブプーリ20とアイドルプーリ22と結
ぶ線が二等辺三角形となる位置に調整プーリ21が配置
されている。
【0027】前記ドライブプーリ20、アイドルプーリ
22、調整プーリ21及び回転ローラ2の外周部分には
エンドレスの研磨ベルト6が張設されている。前記調整
プーリ21はスライドするようになっており、研磨ベル
ト6の緊張度を調節することができるようになってい
る。
【0028】前記回転ローラ2は、前記ドライブプーリ
20とアイドルプーリ22とを結ぶ線より突出させてあ
り、図2に示すように、研磨ベルト6を介してワーク7
が押圧されたときに後退可能となっている。前記ドライ
ブプーリ20には駆動モータ(図示せず)が接続されて
おり、研磨ベルト6を矢示I方向に回転させることがで
きるように構成されている。
【0029】前記回転ローラ2は第1支持枠1と第2支
持枠3により、首振りが可能に支持されているが、この
首振り角度は強制的に設定されるものではなく、ワーク
7の研磨ベルト6への押圧角度によって最も抵抗の少な
い位置に自動セットされる。
【0030】前記した構成において、研磨作業を行うに
際しては、研磨ベルト6を回転させた状態で、ワーク7
を研磨ベルト6に接触させて研磨を行う。このときワー
クは図2に示すように、回転ローラ2が存在する部分に
押圧してもよいし、あるいは、回転ローラ2が存在しな
い部分、即ち、研磨ベルト6が回転ローラ2から離れて
いる部分Bに押圧してもよい。
【0031】前記回転ローラ2は図3に示すように、ワ
ーク7の研磨面に密接して回転する。ここで研磨に進行
に伴ってワーク7の位置を変えると、前記回転ローラ2
はワークの研磨面に沿って自動的に首を振り、図4に示
すように、別の研磨位置において適正な押圧力で研磨が
行われる。
【0032】また、ワークを動かしつつ研磨作業を行う
ため、自動化をするにはワークを直行移動させたり、あ
るいは回転さえる装置と組み合わせる。ワークを二次元
(X,Y)方向で移動可能にするには、サーボモータ等
によりX,Y方向に移動可能なテーブルを使用すること
ができる。なお、ワークの形状によっては二次元移動だ
けでは対応できない場合もあるため、Z方向を加えた三
次元移動テーブルを使用することもできる。いずれにし
ても多軸ロボットと比較すれば、複雑な制御装置を排
し、極めて低コストの移動テーブルを利用することがで
きる。
【0033】以上要するに、複雑な形状のワークに対し
て前記回転ローラ2が自在に首振り、及び後退前進をし
てその形状に追随するため、種々の角度の面を有する形
状のワークの研磨作業であっても、その大部分を自動化
することが可能となり、熟練者を最終仕上げ等のみに投
入することが可能となる。したがって、作業環境を大幅
に改善することができるとともに、作業能率も向上しコ
ストダウンをも図ることができた。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、回転ローラが自在に動
いてワークの形状に追随するように構成したので、熟練
者でなくても、複雑な形状のワークに対してその形状を
損なうことなく研磨作業をさせることができる。
【0035】また簡単なワークの保持装置と組み合わせ
れば、その作業の自動化が実現できる。この場合、ロボ
ットを使用する場合に比較して非常に低コストであるた
め、比較的小規模な作業においても実施が容易である。
すなわち、複雑な制御装置や機械を省略できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の要部の斜視図である。
【図2】本発明の装置の平面図である。
【図3】本発明の装置の作動状態を示す側面図である。
【図4】本発明の装置の図2とは別な研磨位置での作動
状態を示す側面図である。
【図5】従来の研磨装置を示す装置全体の側面図であ
る。
【符号の説明】
1・・第1支持枠、 2・・回転ローラ、 3・・第2支持枠、 4・・支持腕、 5・・押圧手段、 6・・研磨ベルト。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1支持枠1に回転自在に支持され、かつ
    研磨ベルトに接触して回転する回転ローラ2と、前記第
    1支持枠1を回動自在に支持する第2支持枠3と、この
    第2支持枠3を進退自在に支持する支持腕4と、この支
    持腕4に接続され支持腕4に特定の押圧力を与える押圧
    手段5と、を備えていることを特徴とする研磨装置の定
    圧押当て機構。
  2. 【請求項2】前記押圧手段が前記支持腕に一定圧を与え
    る定圧のバネを備えていることを特徴とする請求項1記
    載の研磨装置の定圧押当て機構。
  3. 【請求項3】前記押圧手段がエアプランジャであること
    を特徴とする請求項1記載の研磨装置の定圧押当て機
    構。
JP20499294A 1994-08-30 1994-08-30 研磨装置の定圧押当て機構 Pending JPH0866864A (ja)

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