JPH0866560A - ゲーム機用リモコン - Google Patents
ゲーム機用リモコンInfo
- Publication number
- JPH0866560A JPH0866560A JP6228764A JP22876494A JPH0866560A JP H0866560 A JPH0866560 A JP H0866560A JP 6228764 A JP6228764 A JP 6228764A JP 22876494 A JP22876494 A JP 22876494A JP H0866560 A JPH0866560 A JP H0866560A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- game machine
- light
- pulse
- remote controller
- remote controllers
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ゲーム機側からの同期パルス光の送光が不要
で、リモコン側からの一方向の送光のみでゲーム機を制
御できるリモコンを提供する。 【構成】複数台のリモコン２Ａ、２Ｂから無線回線を介
して所定のパルス間隔（フレーム）で操作制御パルスを
送出する際、上記操作制御パルスのパルス幅と上記パル
ス間隔を、ゲーム機の受信側で、複数台のリモコンから
の送出操作制御パルスＰ1AとＰ2A及びＰ1BとＰ2Bが２回
連続して一部でも重複して受信しないように設定するこ
とにより、リモコン側からの一方向の送光のみでゲーム
機を制御できるした。
で、リモコン側からの一方向の送光のみでゲーム機を制
御できるリモコンを提供する。 【構成】複数台のリモコン２Ａ、２Ｂから無線回線を介
して所定のパルス間隔（フレーム）で操作制御パルスを
送出する際、上記操作制御パルスのパルス幅と上記パル
ス間隔を、ゲーム機の受信側で、複数台のリモコンから
の送出操作制御パルスＰ1AとＰ2A及びＰ1BとＰ2Bが２回
連続して一部でも重複して受信しないように設定するこ
とにより、リモコン側からの一方向の送光のみでゲーム
機を制御できるした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ゲーム機用リモコンに
関し、特に１台のゲーム機を複数台のリモコンで操作す
るのに適したゲーム機用リモコンに関する。
関し、特に１台のゲーム機を複数台のリモコンで操作す
るのに適したゲーム機用リモコンに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、テレビジョン（ＴＶ）モニター画
面を利用したゲーム機を操作するコントローラとして
は、ゲーム機にワイヤで直結されたリモコンが用いられ
ることが多い。また、複数のユーザがそれぞれコントロ
ーラを操作して一つのゲームを楽しむ場合には、各コン
トローラをそれぞれゲーム機にワイヤを介して接続して
いる。
面を利用したゲーム機を操作するコントローラとして
は、ゲーム機にワイヤで直結されたリモコンが用いられ
ることが多い。また、複数のユーザがそれぞれコントロ
ーラを操作して一つのゲームを楽しむ場合には、各コン
トローラをそれぞれゲーム機にワイヤを介して接続して
いる。
【０００３】一方、ゲーム機やモニターから離れてゲー
ムを楽しみたい場合には、従来のコントローラには、ゲ
ーム機に接続されるワイヤ長に制約があるため、ゲーム
機と、赤外線や電波等の無線回線で回線接続されるリモ
コンが使用される。
ムを楽しみたい場合には、従来のコントローラには、ゲ
ーム機に接続されるワイヤ長に制約があるため、ゲーム
機と、赤外線や電波等の無線回線で回線接続されるリモ
コンが使用される。
【０００４】従来の複数台のリモコンを使用したゲーム
機では、例えば、図５に示すように、ゲーム機１側及び
リモコン２Ａと２Ｂ側に、それぞれ発光部１２、２２
Ａ、２２Ｂと受光部１３、２３Ａ、２３Ｂを設けてい
る。リモコン側からのキー操作信号をゲーム機側に送る
際には、このキー信号をエンコード回路１２でエンコー
ドした後、リモコン側からの送信タイミングの基準とな
る同期パルス光を、ゲーム機１側の発光部１２からリモ
コン２Ａと２Ｂ側に送光する。リモコン２Ａと２Ｂ側の
受光部２３Ａと２３Ｂでは、この同期パルス光を受光し
た後、所定のタイミングで操作制御パルス光をゲーム機
１側に送光する。
機では、例えば、図５に示すように、ゲーム機１側及び
リモコン２Ａと２Ｂ側に、それぞれ発光部１２、２２
Ａ、２２Ｂと受光部１３、２３Ａ、２３Ｂを設けてい
る。リモコン側からのキー操作信号をゲーム機側に送る
際には、このキー信号をエンコード回路１２でエンコー
ドした後、リモコン側からの送信タイミングの基準とな
る同期パルス光を、ゲーム機１側の発光部１２からリモ
コン２Ａと２Ｂ側に送光する。リモコン２Ａと２Ｂ側の
受光部２３Ａと２３Ｂでは、この同期パルス光を受光し
た後、所定のタイミングで操作制御パルス光をゲーム機
１側に送光する。
【０００５】ゲーム機１側の受光部１３は、この操作制
御パルス光を受光し、デコード回路１１のデコード処理
を介してゲーム機１の制御を行う。このとき、複数のリ
モコン側２Ａと２Ｂからの操作制御パルス光は互いに重
複したタイミングで送光されないように送光タイミング
が制御される。
御パルス光を受光し、デコード回路１１のデコード処理
を介してゲーム機１の制御を行う。このとき、複数のリ
モコン側２Ａと２Ｂからの操作制御パルス光は互いに重
複したタイミングで送光されないように送光タイミング
が制御される。
【０００６】例えば、２台のリモコンを使用したときの
従来の動作タイミングを図６を参照して説明する。先
ず、ゲーム機１側の受信機の送光部からは、図６（Ａ）
に示すようなリモコンからの制御信号のサンプリング時
間間隔となるフレーム長、例えば、１／３０［秒］の間
隔のタイミングで同期パルス光が送光され、リモコン２
Ａと２Ｂ側の受光部２３Ａと２３Ｂが、この同期パルス
光を受光すると、リモコン２Ａと２Ｂ側の送光部２２Ａ
と２２Ｂは、図６（Ｂ）と（Ｃ）に示すように、それぞ
れの送光タイミングが重複しないタイミングＴAとＴBで
操作制御パルス光を送光する。
従来の動作タイミングを図６を参照して説明する。先
ず、ゲーム機１側の受信機の送光部からは、図６（Ａ）
に示すようなリモコンからの制御信号のサンプリング時
間間隔となるフレーム長、例えば、１／３０［秒］の間
隔のタイミングで同期パルス光が送光され、リモコン２
Ａと２Ｂ側の受光部２３Ａと２３Ｂが、この同期パルス
光を受光すると、リモコン２Ａと２Ｂ側の送光部２２Ａ
と２２Ｂは、図６（Ｂ）と（Ｃ）に示すように、それぞ
れの送光タイミングが重複しないタイミングＴAとＴBで
操作制御パルス光を送光する。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
ゲーム機用のリモコンを複数台しようする場合には、ゲ
ーム機側からの同期パルス光の送光を待って複数台のリ
モコン側から互いの送光パルスが重複しないタイミング
で制御パルス光が送光されており、必ず双方向通信が必
要となり、回路構成が複雑化するという問題がある。
ゲーム機用のリモコンを複数台しようする場合には、ゲ
ーム機側からの同期パルス光の送光を待って複数台のリ
モコン側から互いの送光パルスが重複しないタイミング
で制御パルス光が送光されており、必ず双方向通信が必
要となり、回路構成が複雑化するという問題がある。
【０００８】そこで、本発明の目的は、ゲーム機側から
の同期パルス光の送光が不要で、リモコン側からの一方
向の送光のみでゲーム機を制御できるゲーム機用リモコ
ンを提供することにある。
の同期パルス光の送光が不要で、リモコン側からの一方
向の送光のみでゲーム機を制御できるゲーム機用リモコ
ンを提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに本発明によるゲーム機用リモコンは、ゲーム機に対
して操作制御パルスを無線回線を介して所定のパルス間
隔で送出するリモコンを複数台備え、前記操作制御パル
スのパルス幅と前記パルス間隔を、前記ゲーム機の受信
側で、複数台のリモコンからの送出操作制御パルスが２
回連続して一部でも重複して受信しないように設定する
ように構成される。ここで、上記リモコンは、２台と
し、また上記パルス間隔は、前記ゲーム機側における前
記操作制御パルスのサンプリング時間間隔であるフレー
ム長以下に設定することができる。
めに本発明によるゲーム機用リモコンは、ゲーム機に対
して操作制御パルスを無線回線を介して所定のパルス間
隔で送出するリモコンを複数台備え、前記操作制御パル
スのパルス幅と前記パルス間隔を、前記ゲーム機の受信
側で、複数台のリモコンからの送出操作制御パルスが２
回連続して一部でも重複して受信しないように設定する
ように構成される。ここで、上記リモコンは、２台と
し、また上記パルス間隔は、前記ゲーム機側における前
記操作制御パルスのサンプリング時間間隔であるフレー
ム長以下に設定することができる。
【００１０】
【作用】本発明では、複数台のリモコンから無線回線
（赤外線、電波等）を介して所定のパルス間隔で操作制
御パルスを送出する際、上記操作制御パルスのパルス幅
と上記パルス間隔を、ゲーム機の受信側で、複数台のリ
モコンからの送出操作制御パルスが２回連続して一部で
も重複して受信しないように設定することにより、リモ
コン側からの一方向の送光のみでゲーム機を制御できる
した。
（赤外線、電波等）を介して所定のパルス間隔で操作制
御パルスを送出する際、上記操作制御パルスのパルス幅
と上記パルス間隔を、ゲーム機の受信側で、複数台のリ
モコンからの送出操作制御パルスが２回連続して一部で
も重複して受信しないように設定することにより、リモ
コン側からの一方向の送光のみでゲーム機を制御できる
した。
【００１１】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図１は、本発明によるリモコンを用い
たゲーム機システムの構成ブロック図である。
ながら説明する。図１は、本発明によるリモコンを用い
たゲーム機システムの構成ブロック図である。
【００１２】本実施例では、ゲーム機１側は、受光部１
２のみ（発光部はない）、リモコン２Ａと２Ｂのそれぞ
れは発光部２２Ａと２２Ｂのみ（受光部はない）を有
し、構成が簡易化される。したがって、ゲーム機１側か
らは同期パルス光の送光はなく、リモコン２Ａと２Ｂ側
の発光部２２Ａと２２Ｂからの制御パルス光のみが送光
される。
２のみ（発光部はない）、リモコン２Ａと２Ｂのそれぞ
れは発光部２２Ａと２２Ｂのみ（受光部はない）を有
し、構成が簡易化される。したがって、ゲーム機１側か
らは同期パルス光の送光はなく、リモコン２Ａと２Ｂ側
の発光部２２Ａと２２Ｂからの制御パルス光のみが送光
される。
【００１３】リモコン２Ａと２Ｂのキー操作に伴い生ず
るキー信号は、エンコード回路２１Ａと２１Ｂで、それ
ぞれエンコード処理され、発光部２２Ａと２２Ｂを介し
てゲーム機１の受光部に以下に説明するタイミングで、
互いが重複しないような制御パルス光として送光され
る。ゲーム機１側では、受光部１２で受光され、電気信
号に変換された制御パルスがデコード回路１１でデコー
ド処理され、ゲーム機の制御が行われる。
るキー信号は、エンコード回路２１Ａと２１Ｂで、それ
ぞれエンコード処理され、発光部２２Ａと２２Ｂを介し
てゲーム機１の受光部に以下に説明するタイミングで、
互いが重複しないような制御パルス光として送光され
る。ゲーム機１側では、受光部１２で受光され、電気信
号に変換された制御パルスがデコード回路１１でデコー
ド処理され、ゲーム機の制御が行われる。
【００１４】さて、本発明では、複数台のリモコンから
の送出光をゲーム機１側の受光部で確実に受光できるこ
とが必要であり、そのため各リモコンからの送光パルス
の送光パルス間隔を所定の関係に設定している。すなわ
ち、各送光パルスのパルス幅とパルス間隔を適切に定
め、２回連続して複数台のリモコンからの送光パルスが
一部でも重複して発生することのないような送光タイミ
ングが設定される。言い換えれば、１回目にはタイミン
グが重複したとしても、２回目の送光時にはタイミング
重複が発生しないようなパルス幅とパルス間隔が設定さ
れる。
の送出光をゲーム機１側の受光部で確実に受光できるこ
とが必要であり、そのため各リモコンからの送光パルス
の送光パルス間隔を所定の関係に設定している。すなわ
ち、各送光パルスのパルス幅とパルス間隔を適切に定
め、２回連続して複数台のリモコンからの送光パルスが
一部でも重複して発生することのないような送光タイミ
ングが設定される。言い換えれば、１回目にはタイミン
グが重複したとしても、２回目の送光時にはタイミング
重複が発生しないようなパルス幅とパルス間隔が設定さ
れる。
【００１５】図２には、２台のリモコンを使用したとき
の実施例の動作タイミングが示されている。本例では、
同図（Ａ）のように、リモコン２Ａからの送光パルス間
隔が、４／６フレームに、同図（Ｂ）のように、リモコ
ン２Ｂからの送光パルス間隔が１フレームに設定されて
いる。この場合、最初の送光パルスは送光タイミングが
重複しているため、ゲーム機１側の受光部１１では、両
送光パルスＰ1AとＰ1Bを正しく受光できないが、２回目
の送光パルスＰ2AとＰ2Bが重複していないため、これら
パルス光の受光の段階で両パルス光を正しく受光認識で
きる。このとき、同図（Ｃ）に示すように、リモコン２
Ａからの送光タイミングが−１／６フレームだけずれ、
同図（Ｄ）に示すように、リモコン２Ｂからの送光タイ
ミングが＋１／６フレームだけずれたときには、両パル
ス光ともにタイミングが重複していないため、何ら問題
なく、受光できる。
の実施例の動作タイミングが示されている。本例では、
同図（Ａ）のように、リモコン２Ａからの送光パルス間
隔が、４／６フレームに、同図（Ｂ）のように、リモコ
ン２Ｂからの送光パルス間隔が１フレームに設定されて
いる。この場合、最初の送光パルスは送光タイミングが
重複しているため、ゲーム機１側の受光部１１では、両
送光パルスＰ1AとＰ1Bを正しく受光できないが、２回目
の送光パルスＰ2AとＰ2Bが重複していないため、これら
パルス光の受光の段階で両パルス光を正しく受光認識で
きる。このとき、同図（Ｃ）に示すように、リモコン２
Ａからの送光タイミングが−１／６フレームだけずれ、
同図（Ｄ）に示すように、リモコン２Ｂからの送光タイ
ミングが＋１／６フレームだけずれたときには、両パル
ス光ともにタイミングが重複していないため、何ら問題
なく、受光できる。
【００１６】尚、本実施例の送光パルス間隔は任意に設
定できるが、ゲーム機１側の受光部１２での確実な制御
パルス光の受光を可能とするためには、１フレーム以下
に設定されるのが好ましい。また、複数台のリモコンか
ら送出される送光パルスは、それぞれを識別するための
識別情報を含んでいる。
定できるが、ゲーム機１側の受光部１２での確実な制御
パルス光の受光を可能とするためには、１フレーム以下
に設定されるのが好ましい。また、複数台のリモコンか
ら送出される送光パルスは、それぞれを識別するための
識別情報を含んでいる。
【００１７】図３には、本発明におけるリモコン側に設
置される送信機２００とゲーム機側に設置される受信機
１００の構成例が示されている。
置される送信機２００とゲーム機側に設置される受信機
１００の構成例が示されている。
【００１８】送信機２００には、リモコンのキー２０１
と、コントローラの種別を指定するスイッチ２０２と、
これらキー２０１とスイッチ２０２からの信号を受け、
エンコード処理等の所定の処理を行うマイクロコンピュ
ータ２０３と、マイクロコンピュータ２０３からの処理
信号を赤外線光として送光する赤外発光ダイオード２０
４とを備える。
と、コントローラの種別を指定するスイッチ２０２と、
これらキー２０１とスイッチ２０２からの信号を受け、
エンコード処理等の所定の処理を行うマイクロコンピュ
ータ２０３と、マイクロコンピュータ２０３からの処理
信号を赤外線光として送光する赤外発光ダイオード２０
４とを備える。
【００１９】また、受信機１００は、送信機２００から
の赤外線光を受光して電気信号に変換する赤外受光ダイ
オード１０１と、この変換された電気信号を増幅するプ
リアンプ１０２と、増幅された信号に対してデコード処
理等の処理を施すマイクロコンピュータ１０３と、ゲー
ム機本体部への信号出力端となるコネクタ１０４とを備
える。
の赤外線光を受光して電気信号に変換する赤外受光ダイ
オード１０１と、この変換された電気信号を増幅するプ
リアンプ１０２と、増幅された信号に対してデコード処
理等の処理を施すマイクロコンピュータ１０３と、ゲー
ム機本体部への信号出力端となるコネクタ１０４とを備
える。
【００２０】図４には、２台のリモコン２Ａと２Ｂを用
いたときのゲーム機のシステム構成例が示され、リモコ
ン２Ａと２Ｂからの送出光を受光し、デコード処理する
受信機１００からの出力信号は、コネクタ１０４を介し
てゲーム機３００に送出され、ＴＶ等のモニタ４００に
ゲーム画像が映出される。
いたときのゲーム機のシステム構成例が示され、リモコ
ン２Ａと２Ｂからの送出光を受光し、デコード処理する
受信機１００からの出力信号は、コネクタ１０４を介し
てゲーム機３００に送出され、ＴＶ等のモニタ４００に
ゲーム画像が映出される。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるリモ
コンによれば、従来のように、リモコン側とゲーム機側
に、それぞれ発光部と受光部の両方を設ける必要がなく
なり、一方向通信によるリモコン制御が可能となるの
で、リモコン及びゲーム機側の関連構成部が簡素化され
る。
コンによれば、従来のように、リモコン側とゲーム機側
に、それぞれ発光部と受光部の両方を設ける必要がなく
なり、一方向通信によるリモコン制御が可能となるの
で、リモコン及びゲーム機側の関連構成部が簡素化され
る。
【図１】本発明によるゲーム機用リモコンの一実施例を
示す構成ブロック図である。
示す構成ブロック図である。
【図２】図１に示す実施例の動作を説明するためのタイ
ミング図である。
ミング図である。
【図３】図１に示す実施例における要部構成ブロック図
である。
である。
【図４】本発明によるゲーム機用リモコンを用いたゲー
ム機システム構成図である。
ム機システム構成図である。
【図５】従来のゲーム機用リモコンの構成ブロック図で
ある。
ある。
【図６】従来のゲーム機用リモコンの動作を説明するた
めのたタイミング図である。
めのたタイミング図である。
１ ゲーム機 ２Ａ、２Ｂ リモコン １１ デコード回路 １２、１３、２３Ａ、２３Ｂ 受光部 １２、２２Ａ、２２Ｂ 発光部 ２１Ａ、２１Ｂ エンコード回路 １００ 受信機 ２００ 送信機 ３００ ゲーム機 ４００ ＴＶモニタ
Claims (3)
- 【請求項１】ゲーム機に対して操作制御パルスを無線回
線を介して所定のパルス間隔で送出するリモコンを複数
台備え、 前記操作制御パルスのパルス幅と前記パルス間隔を、前
記ゲーム機の受信側で、複数台のリモコンからの送出操
作制御パルスが２回連続して一部でも重複して受信しな
いように設定したことを特徴とするゲーム機用リモコ
ン。 - 【請求項２】前記リモコンは、２台である請求項１に記
載のゲーム機用リモコン。 - 【請求項３】前記パルス間隔は、前記ゲーム機側におけ
る前記操作制御パルスのサンプリング時間間隔であるフ
レーム長以下に設定されている請求項１に記載のゲーム
機用リモコン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6228764A JPH0866560A (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | ゲーム機用リモコン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6228764A JPH0866560A (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | ゲーム機用リモコン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0866560A true JPH0866560A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=16881474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6228764A Pending JPH0866560A (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | ゲーム機用リモコン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0866560A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000000475A1 (en) * | 1998-06-30 | 2000-01-06 | Du Pont Pharmaceuticals Company | Substituted quinolin-2(1h)-ones useful as hiv reverse transcriptase inhibitors |
| WO2004096398A1 (ja) * | 2003-04-30 | 2004-11-11 | Sony Computer Entertainment Inc. | 通信方法およびゲーム機 |
-
1994
- 1994-08-30 JP JP6228764A patent/JPH0866560A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000000475A1 (en) * | 1998-06-30 | 2000-01-06 | Du Pont Pharmaceuticals Company | Substituted quinolin-2(1h)-ones useful as hiv reverse transcriptase inhibitors |
| WO2004096398A1 (ja) * | 2003-04-30 | 2004-11-11 | Sony Computer Entertainment Inc. | 通信方法およびゲーム機 |
| JP2004329300A (ja) * | 2003-04-30 | 2004-11-25 | Sony Computer Entertainment Inc | 通信方法およびゲーム機 |
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