JPH0865741A - 基地局と外部電子装置の機能を同時制御する方法および装置 - Google Patents
基地局と外部電子装置の機能を同時制御する方法および装置Info
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- JPH0865741A JPH0865741A JP7211296A JP21129695A JPH0865741A JP H0865741 A JPH0865741 A JP H0865741A JP 7211296 A JP7211296 A JP 7211296A JP 21129695 A JP21129695 A JP 21129695A JP H0865741 A JPH0865741 A JP H0865741A
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- electronic device
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ユーザがその専用基地局をステレオ,テレ
ビ,ビデオ・カセット・レコーダ等の外部電子装置と相
互作用するように特別調整できるようにする必要があ
る。 【解決手段】 基地局102がスピーカホン動作モード
を自動的に遠隔制御して、入呼を接続する間に、外部電
子装置104はそれと同時に制御される。
ビ,ビデオ・カセット・レコーダ等の外部電子装置と相
互作用するように特別調整できるようにする必要があ
る。 【解決手段】 基地局102がスピーカホン動作モード
を自動的に遠隔制御して、入呼を接続する間に、外部電
子装置104はそれと同時に制御される。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信システムに関し、さ
らに詳しくは専用基地局(private base station)に関
する。
らに詳しくは専用基地局(private base station)に関
する。
【0002】
【従来の技術】第二世代コードレス電話(CT2)シス
テムで使用される家庭内基地局(homebase station )
は、ユーザが基地局から所定距離の範囲内を動き回りな
がらコードレス電話機または受話器を使用することを可
能にする。基地局はまた、基地局内のスピーカの音声を
遠隔制御するスピーカホン・オプションを遠隔制御する
こともでき、システムをハンズフリーで使用することを
可能にする。コードレス電話機やページャといったパー
ソナル電子製品の人気がますます高まる中で、これらの
装置に多数の機能やオプションを設けることは一つの傾
向である。
テムで使用される家庭内基地局(homebase station )
は、ユーザが基地局から所定距離の範囲内を動き回りな
がらコードレス電話機または受話器を使用することを可
能にする。基地局はまた、基地局内のスピーカの音声を
遠隔制御するスピーカホン・オプションを遠隔制御する
こともでき、システムをハンズフリーで使用することを
可能にする。コードレス電話機やページャといったパー
ソナル電子製品の人気がますます高まる中で、これらの
装置に多数の機能やオプションを設けることは一つの傾
向である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】家庭環境や事務所環境
において、入呼が基地局で受信されるときに、ステレオ
やテレビなど多数の電子装置が作動していることは珍し
くない。ユーザがこれらの製品に関連する機能やオプシ
ョンの幾つかを同時に制御することができれば、便利で
あろう。そうした筋書の一例として、入呼が基地局に受
信されるときに、受話器の所有者がテレビを見ている場
合がある。ユーザはおそらく、入呼を接続する間、テレ
ビの音声レベルを消したいと思うだろう。これを達成す
るために、ユーザは一般にまずテレビの音声レベルを消
してから、入呼に応答するために受話器を見つけるか、
または基地局にあるスピーカホンを起動させなければな
らない。テレビの音声を消し、入呼に応答するタスクを
両方とも同時に達成することができれば、ユーザが必要
とする段階数が減少する。ユーザが受話器を置き場所を
忘れたり、別の部屋に置く場合、この機能により、ユー
ザは移動することなく呼に応答することも可能である。
したがって、ユーザがその専用基地局をステレオ,テレ
ビ,ビデオ・カセット・レコーダ等の外部電子装置と相
互作用するように特別調整できるようにする必要性があ
る。
において、入呼が基地局で受信されるときに、ステレオ
やテレビなど多数の電子装置が作動していることは珍し
くない。ユーザがこれらの製品に関連する機能やオプシ
ョンの幾つかを同時に制御することができれば、便利で
あろう。そうした筋書の一例として、入呼が基地局に受
信されるときに、受話器の所有者がテレビを見ている場
合がある。ユーザはおそらく、入呼を接続する間、テレ
ビの音声レベルを消したいと思うだろう。これを達成す
るために、ユーザは一般にまずテレビの音声レベルを消
してから、入呼に応答するために受話器を見つけるか、
または基地局にあるスピーカホンを起動させなければな
らない。テレビの音声を消し、入呼に応答するタスクを
両方とも同時に達成することができれば、ユーザが必要
とする段階数が減少する。ユーザが受話器を置き場所を
忘れたり、別の部屋に置く場合、この機能により、ユー
ザは移動することなく呼に応答することも可能である。
したがって、ユーザがその専用基地局をステレオ,テレ
ビ,ビデオ・カセット・レコーダ等の外部電子装置と相
互作用するように特別調整できるようにする必要性があ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】第二世代コードレス電話
システム(CT2)などのパーソナル通信システムは、
公的環境と同様に私的環境(会社や家庭)でも使用する
ことができる。CT2システムを私的環境で使用する場
合、システムは、専用基地局(または基地局)およびそ
の基地局に登録された個別受話器(または受話器)から
成る。
システム(CT2)などのパーソナル通信システムは、
公的環境と同様に私的環境(会社や家庭)でも使用する
ことができる。CT2システムを私的環境で使用する場
合、システムは、専用基地局(または基地局)およびそ
の基地局に登録された個別受話器(または受話器)から
成る。
【0005】専用基地局で入呼に応答するとき、スピー
カホン・モード・オプションを用いて、電話網と基地局
の間の通信リンクが確立される。スピーカホン・モード
・オプションは、基地局内に配置されたスピーカの音声
を遠隔制御することができ、ユーザは受話器を使用する
ことなく会話を続けること(つまり、ハンズフリー動
作)が可能になる。代替的に、ユーザは受話器を用いて
入呼に応答し、基地から所定距離の範囲内に止まること
により、通信リンクを維持することもできる。
カホン・モード・オプションを用いて、電話網と基地局
の間の通信リンクが確立される。スピーカホン・モード
・オプションは、基地局内に配置されたスピーカの音声
を遠隔制御することができ、ユーザは受話器を使用する
ことなく会話を続けること(つまり、ハンズフリー動
作)が可能になる。代替的に、ユーザは受話器を用いて
入呼に応答し、基地から所定距離の範囲内に止まること
により、通信リンクを維持することもできる。
【0006】
【実施例】本発明の好適な実施例は、CT2専用基地
局,および他の電子装置のオプション機能に関連してこ
れらの基地局に付随するオプションの制御を取り扱う。
基地局を他の電子装置と一緒に使用することにより、ユ
ーザは、入呼が接続されるときに多数の機能を使用する
ことができる。本発明の好適な実施例では、CT2基地
局が入呼を検出し、スピーカの入呼の音声を自動的に遠
隔制御しながら、テレビやその他の電子装置で発生する
音声を消す。
局,および他の電子装置のオプション機能に関連してこ
れらの基地局に付随するオプションの制御を取り扱う。
基地局を他の電子装置と一緒に使用することにより、ユ
ーザは、入呼が接続されるときに多数の機能を使用する
ことができる。本発明の好適な実施例では、CT2基地
局が入呼を検出し、スピーカの入呼の音声を自動的に遠
隔制御しながら、テレビやその他の電子装置で発生する
音声を消す。
【0007】ここで、添付図面の図1を参照して、これ
は、本発明による通信システムを表わすブロック図を示
す。通信システム100は、基地局102,および家庭
や会社に見られるステレオやテレビ受像機といった電子
装置104を含む。好適な実施例では、電子装置104
はテレビ受像機である。受話器,または無線機106は
携帯呼出機能を提供するために基地局102に登録され
るが、本発明の好適な実施例では、必ずしもそうする必
要は無い。通信システム100には、テレビ受像機10
4の音声を消すなどのオプション機能を制御する遠隔制
御装置108も含まれる。この遠隔制御装置108は、
ステレオ等の他の電子装置を制御するようにプログラム
することもできる。
は、本発明による通信システムを表わすブロック図を示
す。通信システム100は、基地局102,および家庭
や会社に見られるステレオやテレビ受像機といった電子
装置104を含む。好適な実施例では、電子装置104
はテレビ受像機である。受話器,または無線機106は
携帯呼出機能を提供するために基地局102に登録され
るが、本発明の好適な実施例では、必ずしもそうする必
要は無い。通信システム100には、テレビ受像機10
4の音声を消すなどのオプション機能を制御する遠隔制
御装置108も含まれる。この遠隔制御装置108は、
ステレオ等の他の電子装置を制御するようにプログラム
することもできる。
【0008】本発明の一実施例では、テレビ受像機の音
が消されるときに入呼を接続するように、基地局102
がスピーカホン・オプションを自動的に遠隔制御する。
これは、基地局内部に赤外線受信機を配置し、テレビ受
像機に対応する赤外線パターンをプログラムすることに
よって達成できる。入呼が基地局で検出され、ユーザが
テレビ受像機の音声レベルを消すと、基地局は、スピー
カホン動作モード・オプションを用いて、呼に自動的に
応答する。本発明のこの第1実施例では、テレビ受像機
104の音が消えるときに基地局がスピーカホン・モー
ドになるように、遠隔制御装置108からの赤外信号な
どの信号を記憶するように基地局102を予めプログラ
ムすることができる。
が消されるときに入呼を接続するように、基地局102
がスピーカホン・オプションを自動的に遠隔制御する。
これは、基地局内部に赤外線受信機を配置し、テレビ受
像機に対応する赤外線パターンをプログラムすることに
よって達成できる。入呼が基地局で検出され、ユーザが
テレビ受像機の音声レベルを消すと、基地局は、スピー
カホン動作モード・オプションを用いて、呼に自動的に
応答する。本発明のこの第1実施例では、テレビ受像機
104の音が消えるときに基地局がスピーカホン・モー
ドになるように、遠隔制御装置108からの赤外信号な
どの信号を記憶するように基地局102を予めプログラ
ムすることができる。
【0009】本発明の第2実施例では、基地局が呼を受
信するためにスピーカホン動作モードになると、テレビ
受像機104が基地局102によって自動的に消音され
る。これを達成する一つの方法は、予め決められた呼出
しベルの回数の後で呼に自動的に応答し、基地局が呼に
自動的に応答すると同時に、または基地局が呼を検出し
たときに、テレビ受像機104を自動的に消音するよう
に、基地局をプログラムすることである。これは、好ま
しくは基地局102内に配置され、テレビ受像機104
の消音機能に対応するパターンをプログラムされた赤外
送信機を用いることによって達成することができる。基
地局102で呼が検出されるたびに、基地局は呼に応答
しながら、プログラムされた赤外信号を送出することに
よって、テレビの音声レベルを消す。代替的に、ユーザ
が基地局を予め決められたベルの回数後に呼に応答する
ようにプログラムしたくない場合、ユーザは基地局10
2に配置されたスピーカホン動作オプションを単に押す
か、または受話器106を使用することができ、なおか
つ、接続される呼に応答して基地局から赤外線信号を送
信することによってテレビ受像機を消音することができ
る。
信するためにスピーカホン動作モードになると、テレビ
受像機104が基地局102によって自動的に消音され
る。これを達成する一つの方法は、予め決められた呼出
しベルの回数の後で呼に自動的に応答し、基地局が呼に
自動的に応答すると同時に、または基地局が呼を検出し
たときに、テレビ受像機104を自動的に消音するよう
に、基地局をプログラムすることである。これは、好ま
しくは基地局102内に配置され、テレビ受像機104
の消音機能に対応するパターンをプログラムされた赤外
送信機を用いることによって達成することができる。基
地局102で呼が検出されるたびに、基地局は呼に応答
しながら、プログラムされた赤外信号を送出することに
よって、テレビの音声レベルを消す。代替的に、ユーザ
が基地局を予め決められたベルの回数後に呼に応答する
ようにプログラムしたくない場合、ユーザは基地局10
2に配置されたスピーカホン動作オプションを単に押す
か、または受話器106を使用することができ、なおか
つ、接続される呼に応答して基地局から赤外線信号を送
信することによってテレビ受像機を消音することができ
る。
【0010】基地局およびテレビ受像機の音声機能を制
御する第1方法は、基地局で入呼を受信する段階,テレ
ビ受像機の音を消す段階,およびテレビ受像機の消音に
応答して、基地局を自動的にスピーカホン・モードにす
る段階および呼の接続段階を含む。テレビ受像機は、赤
外線送信機によって発生する赤外信号を使用して消音す
ることが望ましく、この赤外信号は、基地局をスピーカ
ホン動作モードにすると当時に、テレビ受像機の音を消
すことができる。
御する第1方法は、基地局で入呼を受信する段階,テレ
ビ受像機の音を消す段階,およびテレビ受像機の消音に
応答して、基地局を自動的にスピーカホン・モードにす
る段階および呼の接続段階を含む。テレビ受像機は、赤
外線送信機によって発生する赤外信号を使用して消音す
ることが望ましく、この赤外信号は、基地局をスピーカ
ホン動作モードにすると当時に、テレビ受像機の音を消
すことができる。
【0011】基地局およびテレビ受像機の音声を制御す
る第2方法では、スピーカホン動作モードの基地局で呼
を受信および接続し、スピーカホン・モードを用いて呼
に応答することによって、外部電子装置の音声を自動的
に消す。これは、例えば、スピーカホン・オプションが
使用許可されたときに、基地局からテレビ受像機へ赤外
信号を送信することによって達成される。以上に述べた
方法は両方とも、基地局および外部電子装置の音声を制
御することができる。
る第2方法では、スピーカホン動作モードの基地局で呼
を受信および接続し、スピーカホン・モードを用いて呼
に応答することによって、外部電子装置の音声を自動的
に消す。これは、例えば、スピーカホン・オプションが
使用許可されたときに、基地局からテレビ受像機へ赤外
信号を送信することによって達成される。以上に述べた
方法は両方とも、基地局および外部電子装置の音声を制
御することができる。
【0012】添付図面の図2は、スピーカホン・オプシ
ョンの自動接続を行なう基地局の内部回路機構のブロッ
ク図の一例を示す。基地局には、好ましくは図1に示す
遠隔制御装置108によって送られた赤外信号を復号す
る復号回路機構202が含まれる。入呼は基地局によっ
て検出され、入呼の論理信号204が好ましくはマイク
ロプロセッサ(図示せず)によって生成される。復号回
路機構202は、遠隔制御装置からの入信号の有無を示
す復号化論理信号206を生成する。復号化論理信号2
06および入呼論理信号204は論理装置208に送ら
れ、入呼および遠隔制御装置からの入信号の両方が存在
する場合には、ここでスピーカホン・モード・オプショ
ンを使用許可する制御信号210が生成される。
ョンの自動接続を行なう基地局の内部回路機構のブロッ
ク図の一例を示す。基地局には、好ましくは図1に示す
遠隔制御装置108によって送られた赤外信号を復号す
る復号回路機構202が含まれる。入呼は基地局によっ
て検出され、入呼の論理信号204が好ましくはマイク
ロプロセッサ(図示せず)によって生成される。復号回
路機構202は、遠隔制御装置からの入信号の有無を示
す復号化論理信号206を生成する。復号化論理信号2
06および入呼論理信号204は論理装置208に送ら
れ、入呼および遠隔制御装置からの入信号の両方が存在
する場合には、ここでスピーカホン・モード・オプショ
ンを使用許可する制御信号210が生成される。
【0013】したがって、本発明で述べる基地局は、電
子装置の遠隔機能を記憶する汎用遠隔制御装置の役割を
逆転する。基地局は、入呼が基地局で検出され、かつ消
音機能が使用許可状態であるときには、基地局が自動的
にハンズフリー・モードで呼に応答し、ステレオ/テレ
ビは無音状態になるように、テレビおよび/またはステ
レオ制御装置の消音機能を記憶する。
子装置の遠隔機能を記憶する汎用遠隔制御装置の役割を
逆転する。基地局は、入呼が基地局で検出され、かつ消
音機能が使用許可状態であるときには、基地局が自動的
にハンズフリー・モードで呼に応答し、ステレオ/テレ
ビは無音状態になるように、テレビおよび/またはステ
レオ制御装置の消音機能を記憶する。
【0014】以上、基地局および電子装置の音声を自動
的に制御する2つの方法について説明した。本発明で述
べた第1の方法は、テレビ受像機の音声が消されたとき
に、入呼をスピーカホンにつなぐように遠隔制御する方
法を提供する。本発明で述べた第2の方法は、入呼が接
続されるときに、テレビ受像機などの電子装置の音声レ
ベルを制御する方法を提供する。
的に制御する2つの方法について説明した。本発明で述
べた第1の方法は、テレビ受像機の音声が消されたとき
に、入呼をスピーカホンにつなぐように遠隔制御する方
法を提供する。本発明で述べた第2の方法は、入呼が接
続されるときに、テレビ受像機などの電子装置の音声レ
ベルを制御する方法を提供する。
【0015】好適な実施例で述べた基地局はCT2基地
局から成るが、本発明は、電話または無線基地局を使用
する他の通信システムに適用することもできる。電子装
置の他のオプション機能を、基地局のスピーカホンと組
み合わせることも可能である。その例として、ビデオ・
カセット・レコーダの休止動作モードや、ステレオの事
前設定音量レベルなどを挙げることができる。基地局
は、本発明で述べたように、入呼が検出され、電子装置
がそのオプション機能を実行すると、自動的にスピーカ
ホン動作モードになるようにプログラムすることができ
る。
局から成るが、本発明は、電話または無線基地局を使用
する他の通信システムに適用することもできる。電子装
置の他のオプション機能を、基地局のスピーカホンと組
み合わせることも可能である。その例として、ビデオ・
カセット・レコーダの休止動作モードや、ステレオの事
前設定音量レベルなどを挙げることができる。基地局
は、本発明で述べたように、入呼が検出され、電子装置
がそのオプション機能を実行すると、自動的にスピーカ
ホン動作モードになるようにプログラムすることができ
る。
【0016】本発明の好適な実施例を図示し、説明した
が、本発明がそれに限定されないことは明らかである。
当業者は、請求項で規定する本発明の精神および範囲か
ら逸脱することなく、多数の改造,変化,変形,代替,
および同等のものを思い付くであろう。
が、本発明がそれに限定されないことは明らかである。
当業者は、請求項で規定する本発明の精神および範囲か
ら逸脱することなく、多数の改造,変化,変形,代替,
および同等のものを思い付くであろう。
【図1】本発明による通信システムのブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明による基地局用のスピーカホン接続回路
機構のブロック図である。
機構のブロック図である。
100 通信システム 102 基地局 104 電子装置 108 遠隔制御装置 202 復号器 208 論理ゲート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アルギリオス・チャッジペトロス アメリカ合衆国フロリダ州プランテーショ ン、サウス・ウェスト・セカンド・ストリ ート12640 (72)発明者 ルディ・ヨリオ アメリカ合衆国フロリダ州ボカ・ラトン、 ボカ・エントラダ・ブルバード10591
Claims (10)
- 【請求項1】 基地局および外部電子装置の音声レベル
を自動的に制御する方法であって:前記基地局で入呼を
受信する段階;前記外部電子装置の音声を消す段階;前
記外部電子装置の消音に応答して、前記基地局を自動的
にスピーカホン動作モードにする段階;および前記基地
局で前記入呼を接続する段階;によって構成されること
を特徴とする方法。 - 【請求項2】 前記基地局を自動的にスピーカホン動作
モードにする前記段階が、前記基地局で赤外信号を受信
する段階によってさらに構成され、前記赤外信号は前記
外部電子装置を消音すると同時に前記基地局をスピーカ
ホン動作モードにすることを特徴とする請求項1記載の
方法。 - 【請求項3】 基地局および外部電子装置の音声レベル
を制御する方法であって:前記基地局で入呼を受信する
段階;前記基地局で前記入呼を接続する段階;前記基地
局をスピーカホン動作モードにする段階;および前記基
地局が前記スピーカホン動作モードになるのに応答し
て、前記外部電子装置を自動的に消音する段階;によっ
て構成されることを特徴とする方法。 - 【請求項4】 前記外部電子装置を自動的に消音する前
記段階が、前記基地局が前記スピーカホン動作モードに
なるのに応答して前記基地局から前記外部電子装置に赤
外信号を伝送する段階によってさらに構成されることを
特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項5】 オプション機能を実行する電子装置;お
よび前記電子装置がそのオプション機能を実行するのに
応答して、入呼を自動的にスピーカホン動作モードで接
続する基地局;によって構成されることを特徴とする通
信システム。 - 【請求項6】 前記オプション機能を実行する前記電子
装置が、テレビ音声を消すテレビ受像機によって構成さ
れることを特徴とする請求項5記載の通信システム。 - 【請求項7】 前記オプション機能を実行する前記電子
装置が、休止動作モードに入るビデオ・カセット・レコ
ーダによって構成されることを特徴とする請求項5記載
の通信システム。 - 【請求項8】 赤外信号を提供する赤外送信機によって
さらに構成される通信システムであって、前記電子装置
は前記赤外信号に応答し、前記基地局も前記赤外信号に
応答し、前記基地局は前記赤外信号に応答して、前記入
呼を自動的にスピーカホン動作モードで接続することを
特徴とする請求項5記載の通信システム。 - 【請求項9】 前記基地局が第二世代コードレス電話の
専用基地局によって構成されることを特徴とする請求項
5記載の通信システム。 - 【請求項10】 前記基地局が電話基地局から成ること
を特徴とする請求項5記載の通信システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/283,422 US5542102A (en) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | Method and apparatus for simultaneously controlling base station and external electronic device functions |
US283422 | 1994-08-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0865741A true JPH0865741A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=23085977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7211296A Pending JPH0865741A (ja) | 1994-08-01 | 1995-07-28 | 基地局と外部電子装置の機能を同時制御する方法および装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5542102A (ja) |
JP (1) | JPH0865741A (ja) |
KR (1) | KR960009453A (ja) |
CA (1) | CA2153537A1 (ja) |
FR (1) | FR2723283A1 (ja) |
GB (1) | GB2292042B (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8352400B2 (en) | 1991-12-23 | 2013-01-08 | Hoffberg Steven M | Adaptive pattern recognition based controller apparatus and method and human-factored interface therefore |
US10361802B1 (en) | 1999-02-01 | 2019-07-23 | Blanding Hovenweep, Llc | Adaptive pattern recognition based control system and method |
JPH08102776A (ja) * | 1994-09-30 | 1996-04-16 | Sony Corp | コードレス電話機 |
FR2739517A1 (fr) * | 1995-09-29 | 1997-04-04 | Philips Electronics Nv | Appareil telephonique avec dispositif peripherique |
GB2310110B (en) * | 1996-02-09 | 2000-05-10 | Nokia Mobile Phones Ltd | Transferring information |
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