JPH0865427A - 電子黒板装置 - Google Patents

電子黒板装置

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JPH0865427A
JPH0865427A JP6196492A JP19649294A JPH0865427A JP H0865427 A JPH0865427 A JP H0865427A JP 6196492 A JP6196492 A JP 6196492A JP 19649294 A JP19649294 A JP 19649294A JP H0865427 A JPH0865427 A JP H0865427A
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JP
Japan
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image
unit
image data
blackboard
magnification
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JP6196492A
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Inventor
Tatsuo Hirono
龍夫 広野
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0865427A publication Critical patent/JPH0865427A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子黒板装置で原稿から読み取った画像デー
タを黒板面に印刷する場合に、画像の大きさをユーザが
所望により自在に調節するできるようにする。 【構成】 スキャナシステム4等の原稿読取手段で原稿
から読み取られて黒板印刷手段で黒板面に印刷される画
像データの倍率を自在に変更する倍率制御手段をシステ
ム制御部11や画像編集部12等で形成し、この画像デ
ータの倍率を設定する手動操作手段を操作表示部9で設
け、原稿から読み取られて黒板面に印刷される画像の倍
率を自在に変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿から読み取った画
像データを黒板面に印刷することができる電子黒板装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子黒板装置は、ペンなどで画像
が記載される黒板面を有しており、この黒板面に記載さ
れた画像を多数の印刷用紙に印刷できるようになってい
る。このようにすることで、会議の最中などに、電子黒
板装置の画像が印刷された用紙を参加者に配るようなこ
とができ、参加者の各々が電子黒板装置の画像を書き写
す必要がないので、会議の能率を向上させることができ
る。
【0003】さらに、特開平4-368895号公報、特開平4-
267667号公報、特開平1-151356号公報、特開昭63−2099
99号公報、特開昭60−263557号公報などには、電子黒板
装置において、原稿に記載された画像を読み取って黒板
面に印刷出力することが提案されている。このようにす
ることで、原稿の画像を会議の参加者に提示することが
できるので、会議の能率を向上させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のような電子黒板
装置では、原稿の画像を読み取って黒板面に印刷するこ
とで、原稿の画像を提示するようになっている。
【0005】しかし、特開平4-368895号公報、特開平1-
151356号公報、特開昭63−209999号公報に開示された電
子黒板装置は、原稿から読み取った画像を黒板面に印刷
する際に拡大しないので、黒板面に印刷される画像は原
稿の画像と等倍となり、非常に見づらいことが予想され
る。
【0006】ここで、特開平4-267667号公報と特開昭60
−263557号公報とに開示された電子黒板装置は、原稿か
ら読み取った画像を拡大して黒板面に印刷することで、
黒板面の画像を見やすくするようになっている。しか
し、これらの公報に開示された電子黒板装置は、画像の
倍率が固定されているので、原稿の文字が非常に小さい
場合には、黒板面に印刷される文字も小さくなって見づ
らく、原稿の文字が非常に大きい場合には、黒板面に印
刷される文字も無用に大きくなってスペースが無駄であ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
画像が記載される黒板面を設け、この黒板面に記載され
た画像を読み取る黒板読取手段を設け、原稿に記載され
た画像を読み取る原稿読取手段を設け、この原稿読取手
段や前記黒板読取手段で読み取られた画像データを記憶
する画像記憶手段を設け、この画像記憶手段で記憶され
た画像データを印刷用紙に印刷出力する用紙印刷手段を
設け、前記画像記憶手段で記憶された画像データを前記
黒板面に印刷出力する黒板印刷手段を設け、前記原稿読
取手段で原稿から読み取られて前記黒板印刷手段で前記
黒板面に印刷出力される画像データの倍率を自在に変更
する倍率制御手段を設け、この倍率制御手段で変更する
画像データの倍率を設定する手動操作手段を設けた。
【0008】なお、本案で云う黒板とは、画像を提示す
るパネルを意味しており、黒色であることは意味してい
ない。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、手動操作手段で倍率が設定されるまで倍率
制御手段が倍率を保持する。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明は、原稿に記載された画像
を原稿読取手段で読み取って画像記憶手段で記憶し、こ
の画像記憶手段で記憶された画像データを黒板印刷手段
で黒板面に印刷出力する場合に、画像データの倍率を手
動操作手段で設定された倍率に倍率制御手段で変更す
る。
【0011】請求項2記載の発明は、倍率制御手段の倍
率が、手動操作手段で設定されるまで保持される。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて以下に説
明する。まず、この電子黒板装置である電子黒板システ
ム1は、図1に例示するように、電子黒板本体2に、画
像データをファクシミリ通信する変復調部3、原稿(図
示せず)に記載された画像を読み取る原稿読取手段であ
るスキャナシステム4、画像データを印刷用紙に印刷出
力する用紙印刷手段であるプリンタシステム5、各種の
データ処理を実行するパーソナルコンピュータ6、各種
データをHD(Hard Disk)に更新自在に格納するHDD
(Hard Disk Drive)7等を接続した構造となっている。
【0013】そして、前記電子黒板本体2は、機構的に
は、幅広の白色のエンドレスのシート体(図示せず)
が、左右方向に転動自在に張架されて平板状とされてお
り、この平板状に張架された前記シート体の表面が、ペ
ン(図示せず)等で画像が記載される黒板面とされてい
る。
【0014】そこで、この転動自在な前記シート体と対
向する位置に、前記黒板面に記載された画像を読み取る
黒板読取手段であるシート読取部8が固定的に配置され
ている。さらに、転動自在な前記シート体と対向する位
置に、前記黒板面に記載された画像を消去するクリーナ
ユニットが接離自在に配置されている。
【0015】また、前記シート体の平板状に張架された
前記黒板面と対向する位置には、画像データを印刷出力
する黒板印刷手段である印字ユニット(図示せず)が移
動自在に配置されている。ここで、この印字ユニット
は、前記シート体の黒板面上を上下左右に移動するよう
支持されており、全体的には既存のXYプロッタと同様
な構造となっている。
【0016】なお、前記電子黒板本体2は、前記シート
体を張架したフレーム(図示せず)の側部に操作表示部
9が設けられており、この操作表示部9は、各種データ
が手動操作で指定される手動操作手段であると共に、各
種データを表示出力する画像表示手段となっている。ま
た、前記シート体を張架したフレームの下部には、画像
データを印刷用紙に印刷出力する用紙印刷手段であるプ
リンタ部10が設けられている。
【0017】そして、前記電子黒板本体2は、回路的に
は図1に例示するように、各種制御を実行するシステム
制御部11と、画像データを編集処理する画像編集部1
2とが接続されており、これら画像編集部12とシステ
ム制御部11とは、前記操作表示部9、前記印字ユニッ
トの印字動作を制御する印字制御部13、前記シート読
取部8、前記プリンタ部10、前記スキャナシステム4
や前記シート読取部8で読み取られた画像データを記憶
する画像記憶手段である画像記憶部14等に接続されて
いる。さらに、前記システム制御部11は、前記シート
体を左右方向に転動させる駆動モータ(図示せず)を駆
動する転動制御部15、前記印字ユニットを左右方向に
移動させる駆動モータ(図示せず)を駆動する横移動制
御部16、前記印字ユニットを上下方向に移動させる駆
動モータ(図示せず)を駆動する縦移動制御部17、各
種データの入出力を制御するI/O(Input/Output)ユ
ニット18等にも接続されている。
【0018】そこで、本実施例の電子黒板システム1で
は、前記スキャナシステム4で原稿から読み取られて前
記印字ユニットで前記電子黒板本体2の黒板面に印刷出
力される画像データの倍率を自在に変更する倍率制御手
段が、前記システム制御部11と前記画像編集部12と
で設けられており、この画像編集部12で変更する画像
データの倍率を設定する手動操作手段が前記操作表示部
9で設けられている。
【0019】なお、前記転動制御部15は、前記シート
体の転動量に対応したパルスを前記駆動モータに出力す
るようになっており、前記移動制御部16,17は、前
記印字ユニットの左右方向と上下方向との移動量に対応
したパルスを各々の前記駆動モータに出力するようにな
っている。また、前記I/Oユニット18には、前記ク
リーナユニットの駆動装置(図示せず)や、前記プリン
タ部10の各種センサ(図示せず)などが接続されてい
る。
【0020】また、前記スキャナシステム4は、イメー
ジスキャナ20にスキャナコントローラ21を接続した
構造となっており、このスキャナコントローラ21が、
前記電子黒板本体2のシステム制御部11と画像編集部
12とに接続されている。さらに、前記プリンタシステ
ム5は、カラープリンタ22にプリンタコントローラ2
3を接続した構造となっており、このプリンタコントロ
ーラ23が、前記電子黒板本体2のシステム制御部11
と画像編集部12とに接続されている。なお、これら電
子黒板本体2のシステム制御部11と画像編集部12と
には、前記変復調部3と前記パーソナルコンピュータ6
と前記HDD7とも接続されている。
【0021】また、前記スキャナシステム4のスキャナ
コントローラ21は、画像読取の範囲や密度や色などを
指定するコマンドを前記イメージスキャナ20に出力す
るようになっており、このイメージスキャナ20は入力
されたコマンドに従って原稿の画像を読み取るようにな
っている。
【0022】さらに、前記プリンタシステム5のプリン
タコントローラ23は、印刷用紙のサイズや枚数や画像
印刷の色などを指定するコマンドを前記カラープリンタ
22に出力するようになっており、このカラープリンタ
22は、画像印刷する印刷用紙のサイズや枚数や印刷色
などを入力されたコマンドに従って制御する。
【0023】また、前記電子黒板本体2のシート読取部
8は、図2に例示するように、CCD(Charge Coupled
Device)24に信号処理部25を接続した構造となって
おり、この信号処理部25が前記システム制御部11と
前記画像編集部12とに接続されている。
【0024】ここで、前記CCD24は、シート体に記
載された画像をRGB(Red,Green,Blue)成分に分解して
読み取る3ラインタイプとなっており、画像データをR
(Red)色信号とG(Green)色信号とB(Blue)色信号とし
てパラレルに出力するようになっている。
【0025】そして、前記信号処理部25は、前記CC
D24がRGB色信号として出力する画像データに対
し、増幅、A/D(Analog/Digital)変換、シェーディ
ング補正、ライン位置補正等の各種処理を実行して前記
画像編集部12に出力するようになっており、この画像
データの出力に同期して、一画素毎のクロック信号 CLO
CK、一ライン毎のクロック信号 LSYNC、画像データが有
効であることを示す信号FGATE等を、前記システム制御
部11に出力するようになっている。
【0026】また、前記電子黒板本体2の画像記憶部1
4は、図3に例示するように、データ処理部26とフレ
ームメモリ27と入出力制御部28とを相互に接続した
構造となっており、前記データ処理部26が前記画像編
集部12に接続され、前記入出力制御部28が前記シス
テム制御部11に接続されている。
【0027】ここで、前記データ処理部26は、レシー
バ、ドライバ、FIFO(First InFirst Out)、LIF
O(Last In First Out)等のデバイス(何れも図示せ
ず)で形成されており、前記入出力制御部28が出力す
る制御信号に従って前記フレームメモリ27に画像デー
タを入出力するようになっている。なお、前記データ処
理部26は、FIFOだけでなくLIFOも有している
ので、前記フレームメモリ27に格納した画像データ
を、通常とは逆転して出力することもできるようになっ
ている。
【0028】また、前記フレームメモリ27は、DRA
M(Dynamic Random Access Memory)等で形成されてお
り、画像データをビットマップとして記憶するようにな
っている。
【0029】さらに、前記入出力制御部28は、前記シ
ステム制御部11が出力する各種信号に従って、画像デ
ータのアドレスやサイズ等の制御信号を出力すること
で、前記データ処理部26による前記フレームメモリ2
7へのデータの入出力を制御するようになっている。
【0030】また、前記電子黒板本体2の印字制御部1
3は、図4に例示するように、データ処理部29と書込
ドライバ30と出力制御部31とを相互に接続した構造
となっており、前記データ処理部29が前記画像編集部
12に接続され、前記出力制御部31が前記システム制
御部11に接続され、前記書込ドライバ30に前記印字
ユニットが接続されている。
【0031】ここで、前記書込ドライバ30は、複数の
ラインドライバ(図示せず)を連設した構造となってお
り、画像データを一ライン毎に保持して前記印字ユニッ
トを駆動するようになっている。そこで、前記データ処
理部29は、前記出力制御部31が出力する制御信号に
従って、前記書込ドライバ30の同時書込できるライン
ドライバ毎に画像データを出力するようになっている。
さらに、前記出力制御部31は、前記システム制御部1
1が出力する各種信号に従って、前記データ処理部29
による前記書込ドライバ30へのデータ出力を制御する
ようになっている。
【0032】なお、前記電子黒板本体2のプリンタ部1
0も、上述した印字制御部13と同様な構造となってい
る。印字制御部13においては、前記データ処理部29
は、画像データをD/A(Digital/Analog)変換するD
/AC(Digital/Analog Convertor)等で形成される。
【0033】また、前記電子黒板本体2のシステム制御
部11は、図5に例示するように、CPU(Central Pro
cessing Unit)32に、RAM(Random Access Memory)
33、ROM(Read Only Memory)34、各種I/O3
5、通信処理装置36等をシステムバス37で接続した
構造となっており、前記各種I/O35に前記操作表示
部9や前記シート読取部8や前記印字制御部13や前記
画像記憶部14等が接続され、前記通信処理装置36に
前記スキャナシステム4や前記プリンタシステム5等が
接続されている。
【0034】ここで、前記CPU32は、各種のデータ
処理を実行して前記印字制御部13や前記スキャナシス
テム4等を制御するようになっており、このようなCP
U32の制御プログラムが前記ROM34に事前に格納
されている。また、前記RAM33は、電子黒板本体2
の動作モードなどの前記CPU32の処理データを一時
記憶するようになっており、本体電源(図示せず)がオ
フになるとバックアップ電源(図示せず)に接続が切り
替わって記憶データを保持するようになっている。
【0035】なお、前記各種I/O35は、パラレル入
出力素子(図示せず)等からなり、前記操作表示部9な
どから入力される信号や、前記印字制御部13などに出
力する信号を、処理するようになっている。また、前記
通信処理装置36は、外部通信用の素子からなり、前記
スキャナシステム4などから入力される信号や、前記プ
リンタシステム5などに出力する信号を、処理するよう
になっている。
【0036】また、前記画像編集部12は、図6に例示
するように、画像編集制御部38に、色認識部39、色
変換部40、I/F(Interface)部41、変換部42等
を接続し、これら色変換部40と前記I/F部41と前
記変換部42とを順次接続した構造となっている。そし
て、前記色認識部39と前記色変換部40とに前記シー
ト読取部8等が接続されており、前記I/F部41に前
記操作表示部9や前記画像記憶部14等が接続されてい
る。さらに、前記変換部42に前記プリンタシステム5
等が接続されており、前記画像編集処理部38が前記シ
ステム制御部11に接続されている。
【0037】そして、前記シート読取部8が画像データ
として出力するRGB色信号は、前記色変換部40で単
色の画像データに変換されて画像の有無が判断され、画
像が存在する画像データは前記I/F部41に出力され
る。また、このI/F部41は、画像データの倍率を変
更するため、前記操作表示部9に画像データを出力した
り、前記画像記憶部14から画像データを入力したりす
る。さらに、前記変換部42は、画像データの黒白反転
やミラー及び濃度調整を行ない、この画像データを前記
プリンタシステム5などに出力する。また、前記シート
読取部8が画像データとして出力するRGB色信号は、
前記色認識部39ではRGBの色レベルとして認識さ
れ、前記画像編集処理部38から前記システム制御部1
1に出力される。
【0038】また、前記電子黒板本体2の操作表示部9
は、機構的には、透明電極からなる押圧スイッチがドッ
トマトリクス状に配列された透明なキーボードパネル4
3に、LC(Liquid Crystal)素子がドットマトリクス状
に配列されたLCD(LiquidCrystal Display)モジュー
ル44を、重ねた構造となっており、既存のタッチパネ
ルと同様な構造となっている。
【0039】そこで、前記操作表示部9は、回路的には
図7に例示するように、CPU45とパネル制御部46
とを接続し、このパネル制御部46に、前記キーボード
パネル43、前記LCDモジュール44、CG(Charact
er Generator)47、メモリ処理部48を接続し、前記
CPU45に、ROM49、RAM50、各種I/O5
1、通信処理装置52を接続した構造となっている。そ
して、この通信処理装置52に前記システム制御部11
が接続され、前記各種I/O51にパイロットランプや
各種スイッチ(共に図示せず)が接続され、前記メモリ
処理部48に前記画像編集部12が接続されている。
【0040】ここで、前記CPU45は、各種のデータ
処理を実行して操作表示部9の全体を制御するようにな
っており、このようなCPU45の制御プログラムが前
記ROM49に事前に格納され、前記CPU45の処理
データは前記RAM50で一時記憶される。
【0041】なお、前記各種I/O51は、パラレル入
出力素子(図示せず)等からなり、スイッチなどから入
力される信号やランプなどに出力する信号を処理するよ
うになっている。また、前記通信処理装置52は、内部
通信用の素子からなり、前記システム制御部11と通信
する各種信号を処理するようになっている。
【0042】前記CG47は、キャラクタデータが事前
に格納されたROM等で形成されており、コードに従っ
てキャラクタのイメージデータを出力するようになって
いる。また、前記メモリ処理部48は、前記画像編集部
12から入力される画像データを一時記憶するようにな
っており、この画像データが前記パネル制御部46によ
り前記LCDモジュール44で表示出力されるようにな
っている。さらに、前記LCDモジュール44で操作画
面を表示出力した場合には、この操作画面の操作キーの
手動操作をキーボードパネル43が検知して前記パネル
制御部46が認識するようになっている。
【0043】ここで、前記操作表示部9で通常モードの
操作画面を表示した状態を図8に例示し、この操作画面
の操作キーの手動操作で指定できる事項を説明する。な
お、ここでは各種の操作キーの代表的な機能を説明する
が、特定の操作キーは他の操作キーと組み合わせで複数
の機能を実現するようになっている。
【0044】まず、座標指定キー53は、電子黒板本体
2のシート体の絶対座標を設定する操作キーであり、例
えば、表示キー54やプリントキー55やテンキー56
と組み合わせることで、シート体の表示位置や複写位置
を設定することができる。クリエイトキー57は、画像
データの表示や印刷を実行する場合に、画像データにミ
ラー処理や白黒反転などの加工を指定する操作キーであ
る。
【0045】メモリ消去キー58は、前記画像記憶部1
4で記憶した画像データの消去を指定する操作キーであ
り、後述するID(Identification)キー59や座標キー
60や前記テンキー56と組み合わせることで消去され
る画像データが特定される。シート消去キー61は、前
記シート体の記載画像の消去を指定する操作キーであ
り、前記座標キー60や前記テンキー56と組み合わせ
ることで、画像を消去する前記シート体の位置を特定す
ることもできる。編集設定キー62は、動作モードとし
て編集設定モードを設定する操作キーであり、この手動
操作により前記操作表示部9の操作画面も編集設定モー
ドの設定画面(図示せず)に変更される。
【0046】倍率キー63は、前述のように前記画像記
憶部14から画像データを読み出して前記印字ユニット
で前記シート体に印刷する場合に、画像データの倍率を
設定する操作キーであり、この倍率は前記テンキー56
で設定される。前記IDキー59は、前記テンキー56
と組み合わされて前記画像記憶部14で記憶された画像
データのID番号を指定する操作キーであり、前記表示
キー54や前記プリントキー55と組み合わせることで
表示や印刷する画像データを特定することができる。
【0047】濃度キー64は、前記テンキー56と組み
合わされて画像データの印刷濃度を設定する操作キーで
あり、前記プリントキー55と組み合わせることで前記
プリンタ部10の印刷濃度を変更することができる。前
記座標キー60は、前記テンキー56と組み合わされて
前記画像記憶部14で記憶された画像データの座標を指
定する操作キーであり、前記表示キー54や前記プリン
トキー55と組み合わせることで表示や印刷する画像デ
ータを特定することができる。
【0048】枚数キー65は、前記プリントキー55と
組み合わされて前記プリンタ部10の印刷枚数を設定す
る操作キーであり、この印刷枚数は前記テンキー56で
設定される。C(Clear)キー66は、各種の指定のキャ
ンセルや設定のクリアを指定する操作キーであり、S(S
top)キー67は、前記プリンタ部10や前記印字ユニッ
トによる画像印刷や、クリーニングユニットによる画像
消去などの、各種動作の中止や中断を指定する操作キー
である。
【0049】前記プリントキー55は、前記画像記憶部
14で記憶された画像データを前記プリンタ部10で印
刷用紙に印刷することを指定する操作キーであり、シー
トキー68は、前記画像記憶部14で記憶された画像デ
ータを前記印字ユニットで前記シート体に印刷すること
を指定する操作キーである。前記表示キー54は、前記
画像記憶部14で記憶された画像データを前記操作表示
部9に表示することを指定する操作キーであり、OP(O
peration)キー69は、前記シート体の記載画像や前記
画像記憶部14の記憶画像を消去する場合に、消去用の
設定値を設定する操作キーである。
【0050】なお、前記倍率キーや前記IDキー59な
ど数値設定する操作キーの側方には、その設定数値を表
示出力する表示領域70が設けられている。
【0051】このような構成において、本実施例の電子
黒板システム1では、電子黒板本体2の黒板面に記載さ
れた画像からシート読取部8で読み取った画像データ、
原稿に記載された画像からスキャナシステム4で読み取
った画像データ、変復調部3に外部からファクシミリ送
信された画像データ、パーソナルコンピュータ6から出
力された画像データ、HDD7がHDから読み出した画
像データを、電子黒板本体2の画像記憶部14で記憶す
ることができる。
【0052】そして、電子黒板本体2の画像記憶部14
で記憶した画像データを、印字ユニットで電子黒板本体
2の黒板面に印刷することや、プリンタ部10で印刷用
紙に印刷することや、操作表示部9で表示することや、
プリンタシステム5で印刷することや、変復調部3で外
部にファクシミリ送信することや、パーソナルコンピュ
ータ6に出力することや、HDD7でHDに格納するこ
とができる。
【0053】そこで、このような電子黒板システム1の
主要動作として、電子黒板本体2の黒板面に記載された
画像からシート読取部8で読み取った画像データを、電
子黒板本体2のプリンタ部10で印刷用紙に印刷する場
合の処理動作を、以下に順次詳述する。
【0054】まず、ユーザが操作表示部9の手動操作で
画像複写の開始を指定してからシート体の読取ページと
読取範囲とを指定すると、これらの指定に対応したコマ
ンドが操作表示部9からシステム制御部11に出力され
る。すると、このシステム制御部11が転動制御部15
やシート読取部8に制御信号を出力するので、転動制御
部15が順次転動させるシート体の所定位置の画像をシ
ート読取部8が順次読み取る。そこで、このシート読取
部8が画像を光電変換して出力する画像データは、画像
編集部12に出力され、この画像編集部12から画像記
憶部14に転送され、この画像記憶部14で記憶され
る。
【0055】このような状態で、システム制御部11は
プリンタ部10と通信し、このプリンタ部10から印刷
可能信号を受信すると、画像記憶部14で記憶された画
像データを画像編集部12で読み出す。そこで、この画
像編集部12は、画像データに画像密度変換や画像濃度
変換などの各種処理を実行し、このような処理を完了し
た画像データをプリンタ部10に出力する。すると、こ
のプリンタ部10は、画像編集部12から出力される画
像データと、システム制御部11から画像データを必要
な枚数だけ印刷用紙に印刷出力する。
【0056】つぎに、原稿に記載された画像からスキャ
ナシステム4で読み取った画像データを、カラープリン
タ22で印刷用紙に印刷する場合の処理動作を、以下に
順次詳述する。
【0057】まず、ユーザが操作表示部9の手動操作で
画像複写の開始を指定してから画像読取の範囲や密度や
濃度を設定すると、これに対応したコマンドが操作表示
部9からシステム制御部11に出力される。すると、こ
のシステム制御部11は、画像読取の範囲や密度や濃度
のコマンドをスキャナシステム4のスキャナコントロー
ラ21に出力するので、このスキャナコントローラ21
がコマンドに従って制御するイメージスキャナ20が原
稿の画像を読み取る。そこで、このスキャナシステム4
が画像を光電変換して出力する画像データは、画像編集
部12に出力され、この画像編集部12から画像記憶部
14に転送され、この画像記憶部14で記憶される。
【0058】このような状態で、システム制御部11は
カラープリンタ22と通信し、このカラープリンタ22
から印刷可能信号を受信すると、画像記憶部14で記憶
された画像データを画像編集部12で読み出す。そこ
で、この画像編集部12は、画像データに画像密度変換
や画像濃度変換などの各種処理を実行し、このような処
理を完了した画像データをカラープリンタ22に出力す
る。すると、このカラープリンタ22は、画像編集部1
2から出力される画像データと、システム制御部11か
ら画像データを必要な枚数だけ印刷用紙に印刷出力す
る。
【0059】つぎに、上述のようにスキャナシステム4
やシート読取部8で読み取って画像記憶部14で記憶し
た画像データを、変復調部3で外部のファクシミリや電
子黒板装置(共に図示せず)にファクシミリ送信する場
合の処理動作を、以下に順次詳述する。
【0060】まず、ユーザが操作表示部9の手動操作で
画像送信の開始を指定してから画像情報のID番号や送
信先の電話番号などを指定すると、これらの指定に対応
したコマンドが操作表示部9からシステム制御部11に
出力される。そこで、このシステム制御部11は画像記
憶部14で記憶された画像データを画像編集部12に転
送するので、この画像編集部12は、画像データを圧縮
して変復調部3に出力する。そして、この変復調部3
は、画像データをファクシミリ信号に符号化して電話回
線(図示せず)に出力するので、このファクシミリ信号
が外部のファクシミリや電子黒板装置に送信されること
になる。
【0061】なお、この電話回線により外部のファクシ
ミリや電子黒板から変復調部3にファクシミリ信号が送
信された場合は、この変復調部3はファクシミリ信号を
画像データに復号化するので、この画像データは画像編
集部12で解凍されてから画像記憶部14に格納される
ことになる。
【0062】さらに、原稿に記載された画像からスキャ
ナシステム4で読み取った画像データを、電子黒板本体
2のシート体の黒板面に印字ユニットで印刷する場合の
処理動作を、以下に順次詳述する。
【0063】まず、スキャナシステム4で原稿から画像
データを読み取って電子黒板本体2の画像記憶部14で
記憶する場合の処理動作は、前述した場合と同一なので
省略する。そして、画像記憶部14に全部の画像データ
が格納されると、システム制御部11は画像記憶部14
から画像編集部12に画像データを一ラインずつ出力さ
せる。そこで、画像編集部12は、画像データの画像密
度変換や画像濃度変換などの各種処理を実行し、このよ
うな処理を完了した画像データを印字制御部13に出力
する。
【0064】この時、システム制御部11は、走査開始
のコマンドと制御信号とを横移動制御部16に出力して
いるので、この横移動制御部16は制御信号に同期した
タイミングで駆動パルスを駆動モータに出力する。そこ
で、この駆動モータは駆動パルスに対応した速度で駆動
されるので、印字ユニットは所定速度でシート体の黒板
面上を横方向に移動する。
【0065】この時、印字制御部13は、上述のように
画像編集部12から画像データが出力されると共に、シ
ステム制御部11から制御信号が出力されているので、
これら制御信号と画像データとに従って印字ユニットの
印字動作を制御する。
【0066】このようにすることで、シート体の黒板面
には画像データが一ラインだけ印刷されるので、この一
ラインの印刷完了後に、システム制御部11は走査開始
のコマンドと制御信号とを縦移動制御部17に出力す
る。すると、この縦移動制御部17は制御信号に同期し
たパルス数の駆動パルスを駆動モータに出力するので、
この駆動モータは駆動パルスに対応して駆動され、印字
ユニットは所定間隔だけシート体の黒板面上を縦方向に
移動する。
【0067】そして、上述のような印字ユニットの横移
動による印刷と縦移動とを繰り返すことで、シート体の
黒板面には画像データが印刷されることになる。なお、
印字ユニットは黒板面を横方向に往復移動することにな
るので、奇数ラインと複数ラインとで画像データの出力
順序を逆転することで、印字ユニットは奇数ラインの往
路と複数ラインの復路とで画像印刷を実行するようにな
っている。
【0068】そして、本実施例の電子黒板システム1
は、上述のように画像データを電子黒板本体2の黒板面
に印字ユニットで印刷する場合に、画像データの印刷倍
率を自在に変更することもできる。この場合、ユーザは
操作表示部9の手動操作で画像データの印刷倍率を自在
に設定することになり、このようにすることで設定され
た倍率データがシステム制御部11のRAM33に保存
される。
【0069】そして、このような倍率設定の完了後に印
字ユニットによる画像データの印刷を実行させると、シ
ステム制御部11がRAM33に格納された倍率データ
に従って、横移動制御部16で制御する印字ユニットの
移動速度と、縦移動制御部17で制御する印字ユニット
の移動間隔とを調節することで、画像データの印刷倍率
が変更される。
【0070】このようにすることで、スキャナシステム
4で原稿から読み取った画像データを電子黒板本体2の
黒板面に印字ユニットで印刷する場合に、例えば、原稿
の文字等の画像が非常に小さい場合には、ユーザが所望
により操作表示部9の手動操作で倍率を大きく設定する
ことで、黒板面に印刷する文字等の画像を拡大して見や
すくすることができる。また、原稿の文字等の画像が非
常に大きい場合には、操作表示部9の手動操作で倍率を
小さく設定することで、黒板面に文字等の画像を小さく
印刷することができ、黒板面のスペースの無駄を防止す
ることができる。
【0071】なお、上述のように操作表示部9の倍率キ
ー63やテンキー56の手動操作で画像データの倍率を
設定する場合、この倍率は操作表示部9の表示領域70
にリアルタイムで表示されるので、ユーザは設定する倍
率を容易に確認することができる。
【0072】また、本実施例の電子黒板システム1は、
操作表示部9の手動操作で設定された画像データの印刷
倍率は、操作表示部9の手動操作で再度設定されるまで
システム制御部11のRAM33で保持されるようにな
っている。このRAM33はバックアップ電源が接続さ
れているので、電子黒板本体2の本体電源をオンオフし
ても設定倍率は保持される。
【0073】このようにすることで、例えば、複数の原
稿から画像データを順次読み取って電子黒板本体2の黒
板面に順次印刷するような場合でも、ユーザは倍率を繰
り返し設定する必要がない。さらに、このような作業の
中断後でも、倍率を再度設定する必要がなく、事前に設
定した倍率を確認することもできるので、作業能率の向
上に寄与することができる。
【0074】なお、本実施例の電子黒板システム1は、
シート読取部8が黒板面から読み取った画像データや、
変復調部3が外部から受信した画像データや、パーソナ
ルコンピュータ6が出力する画像データや、HDD7の
HDに格納された画像データなども、電子黒板本体2の
黒板面に印字ユニットで印刷することができる。そこ
で、このような場合にも、印字ユニットで黒板面に印刷
する画像データの倍率を、操作表示部9の設定操作に対
応して自在に変更できるようになっている。
【0075】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、原稿読取手段で
原稿から読み取られて黒板印刷手段で黒板面に印刷出力
される画像データの倍率を自在に変更する倍率制御手段
を設けたことにより、例えば、原稿の文字等の画像が非
常に小さい場合、黒板面に印刷する文字等の画像を拡大
して見やすくすることができ、また、原稿の文字等の画
像が非常に大きい場合、黒板面に印刷する文字等の画像
を小さくしてスペースの無駄を防止することができ、さ
らに、このように倍率制御手段で変更する画像データの
倍率を設定する手動操作手段を設けたことにより、ユー
ザが所望により手動操作手段の手動操作で倍率を自在に
設定することができるので、黒板面に印刷する画像の大
きさをユーザが所望により自在に調節することができる
等の効果を有する。
【0076】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、手動操作手段で倍率が設定されるまで倍率
制御手段が倍率を保持することにより、例えば、複数の
原稿から画像データを順次読み取って黒板面に順次印刷
するような場合でも、倍率を繰り返し設定する必要がな
く、このような作業の中断後でも倍率を再度設定する必
要がなく、事前に設定した倍率を確認することもできる
ので、作業能率の向上に寄与することができる等の効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子黒板装置の一実施例である電子黒
板システムの回路構造を例示するブロック図である。
【図2】黒板読取手段であるシート読取部の回路構造を
例示するブロック図である。
【図3】画像記憶手段である画像記憶部の回路構造を例
示するブロック図である。
【図4】用紙印刷手段であるプリンタ部の回路構造を例
示するブロック図である。
【図5】システム制御部の回路構造を例示するブロック
図である。
【図6】画像編集部の回路構造を例示するブロック図で
ある。
【図7】操作表示部の回路構造を例示するブロック図で
ある。
【図8】操作表示部に通常動作の操作画面を表示出力し
た状態を例示する平面図である。
【符号の説明】
1 電子黒板装置 4 原稿読取手段 5,10 用紙印刷手段 8 黒板読取手段 9 手動操作手段 11,12 倍率制御手段 14 画像記憶手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像が記載される黒板面と、この黒板面
    に記載された画像を読み取る黒板読取手段と、原稿に記
    載された画像を読み取る原稿読取手段と、この原稿読取
    手段や前記黒板読取手段で読み取られた画像データを記
    憶する画像記憶手段と、この画像記憶手段で記憶された
    画像データを印刷用紙に印刷出力する用紙印刷手段と、
    前記画像記憶手段で記憶された画像データを前記黒板面
    に印刷出力する黒板印刷手段と、前記原稿読取手段で原
    稿から読み取られて前記黒板印刷手段で前記黒板面に印
    刷出力される画像データの倍率を自在に変更する倍率制
    御手段と、この倍率制御手段で変更する画像データの倍
    率を設定する手動操作手段とを有することを特徴とする
    電子黒板装置。
  2. 【請求項2】 手動操作手段で倍率が設定されるまで倍
    率制御手段が倍率を保持することを特徴とする請求項1
    記載の電子黒板装置。
JP6196492A 1994-08-22 1994-08-22 電子黒板装置 Pending JPH0865427A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6134561A (ja) * 1984-09-10 1986-02-18 Canon Inc 画像倍率変換装置
JPS63106695U (ja) * 1986-12-27 1988-07-09
JPH03215100A (ja) * 1990-01-19 1991-09-20 Sony Corp 電子黒板

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