JPH0865192A - 無線機器特定装置 - Google Patents

無線機器特定装置

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JPH0865192A
JPH0865192A JP21535394A JP21535394A JPH0865192A JP H0865192 A JPH0865192 A JP H0865192A JP 21535394 A JP21535394 A JP 21535394A JP 21535394 A JP21535394 A JP 21535394A JP H0865192 A JPH0865192 A JP H0865192A
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JP
Japan
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wireless device
signal
frequency
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radio wave
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JP21535394A
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English (en)
Inventor
Tsuneki Takahashi
恒樹 高橋
Eiichi Kano
栄一 加納
Osamu Hosoi
修 細井
Koichi Sega
幸一 瀬賀
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Tektronix Japan Ltd
Original Assignee
Sony Tektronix Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無線機器の発射する電波の帯域幅の全周波数
成分を実時間で同時に観察し、その電波をスペクトラム
分析及び振幅分析して求めたパラメータ値から、その無
線機器の特徴を求めて、その型式を特定する。 【構成】 アンテナ10は、無線機器からの電波を受信
し、A/D変換器16がデジタル信号に変換する。夫々
中心周波数が異なる複数の帯域通過フィルタ18は、A
/D変換器の出力信号を夫々の帯域を通過させる。メモ
リ20は、A/D変換器及び複数の帯域通過フィルタの
出力信号を記憶し、外部記憶装置36は、異なる複数の
無線機器の夫々のパラメータを記憶している。マイクロ
プロセッサ24は、メモリ20の記憶内容を分析し、そ
の結果と外部記憶装置36の記憶内容とを比較して、ア
ンテナが受信した無線機器を特定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線機器が発射した電
波を受信し、その受信信号を分析して、無線機器を特定
する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電波を有効且つ秩序よく利用するために
は、所定条件下で各無線機器を使用する必要がある。し
かし、無線機器の故障や、無線機器の違法な運用によ
り、他の無線機器の運用に障害が生じる可能性がある。
よって、異常電波や、指定周波数帯域外での電波を発見
した場合、その電波を発生している無線機器を特定する
必要がある。
【0003】無線機器が発生する電波には、各無線機器
の型式に応じた特徴があり、これら特徴は、電波の種々
のパラメータにおける一定の傾向から求めることができ
る。無線機器を特徴付ける電波のパラメータには、周波
数(スペクトラム)に関するものとして、周波数(最
大)変動、位相(最大)変動、送信周波数が安定するま
での時間、中心周波数、キャリア対ノイズ比(c/n)
などがあり、振幅に関するものとして、信号(電波)の
立上り時間や立下り時間がある。これらパラメータを、
各型式の無線機器毎に予め測定してデータベース化して
おき、対象となる電波のパラメータを測定し、測定結果
をデータベースと比較すれば、原理的には、その電波を
発生している無線機器の型式を特定できる。
【0004】従来の無線機器の特定方法の1つは、スペ
クトラム・アナライザを用いて、スペクトラム(周波
数)分析を行っていた。しかし、スペクトラム・アナラ
イザでは、入力信号(アンテナの出力信号)の各周波数
成分を解析するのに、その入力信号と周波数掃引信号
(周波数が時間と伴に順次変化する信号)とを混合し
て、その混合出力を所定周波数のフィルタに供給し、こ
のフィルタから各周波数成分のレベルを時間経過に応じ
て順次抽出している。また、別の従来方法では、電波の
振幅変化を測定していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】スペクトラム・アナラ
イザを用いる方法の場合、従来のスペクトラム・アナラ
イザは、周波数掃引信号を用いているので、所定の周波
数範囲を監視するのに一定の時間がかかる。すなわち、
ある時点では、ある特定の周波数成分のみしか監視でき
ない。よって、無線機器が特徴のある電波を発生した時
点が、スペクトラム・アナライザの監視周波数に対応し
ない場合、その特徴点を取り逃がしてしまう。特に、無
線機器が特徴のある電波を発生する周期とスペクトラム
・アナライザの周波数掃引の周期が偶然に同期している
場合、この特徴点を捕らえることができない。また、振
幅変化を測定する方法の場合、パラメータが少なく、無
線機器の特定精度が劣るという欠点があった。
【0006】したがって、本発明の目的は、所定周波数
範囲の電波の全周波数成分を実時間で同時に監視して、
スペクトラムに関するパラメータを求めると共に、振幅
に関するパラメータも求めて、無線機器の特徴を捉え、
無線機器の特定を行う装置の提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の無線機器特定装
置によれば、受信手段は、無線機器からの電波を受信
し、アナログ・デジタル(A/D)変換器が受信手段の
出力信号をデジタル信号に変換する。夫々中心周波数が
異なる複数の帯域通過フィルタは、受信手段からの信号
を(必要に応じて、A/D変換器を介して)受ける。第
1記憶手段は、これら複数の帯域通過フィルタの出力信
号及びA/D変換器の出力信号を記憶し、第2記憶手段
は、異なる複数の無線機器の夫々のパラメータ値を記憶
している。検出手段は、第1記憶手段に記憶されたアナ
ログ・デジタル変換器の出力信号から振幅に関するパラ
メータ値を検出すると共に、第1記憶手段に記憶された
帯域通過フィルタの出力信号からスペクトラムに関する
パラメータ値を検出する。比較手段は、検出手段が検出
したパラメータ値及び第2記憶手段に記憶されたパラメ
ータ値を比較し、特定手段は、受信手段が受信した無線
機器を比較手段の比較結果に応じて特定する。
【0008】
【実施例】以下、添付図を参照して、本発明の好適な実
施例を説明する。図1は、本発明の好適な実施例のブロ
ック図である。受信手段であるアンテナ10は、種々の
無線機器(例えば、自動車無線、携帯型トラシーバ、基
地無線局など)からの電波を捕捉し、電気信号に変換し
て、周波数変換器12に供給する。なお、アンテナ10
の周波数特性は、監視しようとする周波数範囲をカバー
するものである。周波数変換器12は、アンテナ10の
出力周波数を全体的に一定の周波数分だけ下げて、後段
の回路の信号処理条件を緩和させる。増幅器14は、周
波数変換器12の出力信号を増幅して適切な振幅とし、
アナログ・デジタル(A/D)変換器16及び制御器
(制御手段)38に供給する。このA/D変換器16
は、増幅器14からのアナログ信号を制御器38からの
サンプリング信号に応じてサンプリングし、デジタル信
号に変換する。
【0009】A/D変換器16は、デジタル出力信号
を、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)などのメモ
リ20(第1記憶手段)に供給すると共に、N個(Nは
正の整数)のデジタル帯域通過フィルタ18にも供給す
る。これらデジタル・フィルタ18の各々は、デジタル
遅延回路、重み付け回路、加算器などで構成されてお
り、その中心周波数及び帯域幅は、遅延量や重み付け係
数などを制御器38により制御して、各々デジタル的に
設定できる。帯域通過フィルタ18のデジタル出力信号
は、メモリ20に蓄積される。また、制御器38は、メ
モリ20の書込みモード及び読出しモードを制御すると
伴に、アドレス信号も供給する。
【0010】この制御器38は、上述の制御を行うため
に、可変クロック発生器、デジタル・ラッチ回路、アド
レス・カウンタ、ロジック・ゲート、比較器などを具え
ている。バス22からの制御信号により可変クロック発
生器の発振周波数が制御され、このクロック信号がA/
D変換器16に供給される。また、バス22からのデジ
タル制御信号がデジタル・ラッチ回路に蓄積されて、フ
ィルタ18の各々の選択を行う。
【0011】さらに、制御器38は、トリガ回路も具え
ている。このトリガ回路の動作において、バス22から
のトリガ・データをラッチ回路にラッチし、デジタル・
アナログ(D/A)変換器によりアナログ信号に変換
し、比較器により、増幅器14の出力信号と比較する。
この比較出力信号が発生すると、プログラマブル・カウ
ンタが所定期間(時間)を計時して、メモリ20の書込
みモードを停止させ、読み出しモードとする。よって、
メモリ20には、トリガ発生前後の電波の状態を表すA
/D変換器16及びフィルタ18の出力信号が記憶され
る。なお、このプログラマブル・カウンタのプリセット
値は、バス22から供給される。アドレス・カウンタ
は、クロック発生器からのクロック信号を計数して、メ
モリ20用のアドレス信号を発生する。上述の構成で、
増幅器14、A/D変換器16、メモリ20及び制御器
38の組合せは、従来のデジタル・ストレージ・オシロ
スコープの構成と同じである。
【0012】メモリ20から読出されたデジタル・デー
タは、バス22に供給される。このバス22には、検出
手段、比較手段及び特定手段として動作するなどの種々
の処理を行うマイクロプロセッサ(μP)24が接続さ
れている。さらに、バス22には、このμP24の処理
プログラムを記憶したリード・オンリ・メモリ(RO
M)26と、一時記憶素子であるRAM28と、設定値
や特定処理結果などを表示する表示器30も接続されて
いる。また、バス22に接続されたプリンタ32は、特
定処理結果などをプリントし、キーボードなどの入力装
置34は、操作者の入力をバス22に供給する。ハード
・ディスクなどの外部記憶装置36は、異なる複数の無
線機器の夫々のパラメータ値をデータベースとして記憶
した第2記憶手段である。また、上述の制御器38用の
制御データは、入力装置34からの指示に従って、μP
24が制御器38に転送する。
【0013】図2は、ある無線機器が発生した電波を捕
らえ、時間経過に対する周波数変動を示した図である。
この図から判断できるように、電波からその無線機器を
特定するパラメータには、周波数(最大)変動、送信周
波数が安定するまでの時間、中心周波数がある。また、
無線機器の特定に使用できるパラメータには、位相(最
大)変動、キャリア/ノイズ比などもある。図3は、時
間経過に対するある無線機からの電波の振幅の変動を示
している。このように、電波の振幅変化に関連した立上
り時間や立下り時間などのパラメータでも無線機器を特
定できる。なお、周波数(最大)変動、位相(最大)変
動、中心周波数、キャリア/ノイズ比などのスペクトラ
ムに関するパラメータや、振幅に関するパラメータは、
無線機器の送信開始時、通話中及び送信完了時における
値を用いる。これらパラメータの値は、無線機器の型式
(製造会社の型式名称、認定無線機器の認定番号など)
により決まる一定範囲内にある。なるべく多くの型式の
無線機器について、これらパラメータの値を予め測定し
ておく。この測定には、図1の装置を後述の如く用いれ
ばよい。測定した値は、無線機器の型式毎にデータベー
ス化し、外部記憶装置36に予め記憶しておく。
【0014】次に、図4の流れ図を参照して、本発明の
動作を説明する。なお、以下の動作は、ROM26に記
憶されたソフトウェアにより、μP24が制御する。ま
ず、操作者は、入力装置34を用いて、帯域通過フィル
タ18の各々の中心周波数及び帯域幅や、制御器38の
トリガ条件を、観測する無線信号に応じて設定する。こ
の際、帯域通過フィルタ18の各々の周波数帯域は、順
次連続するように設定する。また、必要に応じて、周波
数変換器12の周波数低減の係数設定も行う。次に、ス
テップ50において、アンテナ10が無線機器からの電
波を受信する。アンテナ10からの信号は、周波数変換
器12により周波数低減され、増幅器14で増幅された
後、A/D変換器16でデジタル信号に変換される。こ
のデジタル信号は、メモリ20に蓄積されると共に、デ
ジタル帯域通過フィルタ18により各周波数帯域毎に分
離される。ここでは、周波数掃引型の周波数混合器を用
いていないで、複数の帯域通過フィルタを用いているた
め、実時間で所定周波数範囲の全周波数成分を同時に分
析できる点に留意されたい。
【0015】A/D変換器16及び周波数帯域フィルタ
18の出力信号は、制御器38の制御に応じて、メモリ
20に順次蓄積される。制御器38内のトリガ回路が、
観察している周波数帯域で、その帯域内で捕らえた無線
周波数信号の変化により、その信号を発生している無線
機器の送信開始時や送信完了時を検知すると、所定時間
経過後に、メモリ20の書き込みモードを停止させる。
この所定時間の設定により、無線機器の通話中の信号を
メモリ20に捕らえることもできる。
【0016】つぎに、メモリ20の記憶内容は、RAM
28に転送され、μP24が振幅及びスペクトラムの解
析を行い(ステップ52)、各パラメータの値を求め
る。ここでは、μP24は、送信開始時の電波の立上り
時間や、送信完了時の電波の立下り時間や、送信開始
時、通話中及び送信完了時における周波数変動、位相変
動、送信周波数安定までの時間、中心周波数、及びキャ
リア対ノイズ比をパラメータ値として求める。次に、ス
テップ54にて、μP24は、比較手段として動作し、
求めたパラメータ値と、外部記憶装置36に記憶された
登録済みデータベースの複数の無線機器のパラメータ値
とを順次比較する。ステップ56にて、比較結果が一致
した場合、ステップ58に進み、不一致の場合、ステッ
プ60に進む。なお、この比較において、μP24は、
一定の許容誤差を設ける。この許容誤差は、操作者が入
力装置34から設定できる。
【0017】ステップ58及び60では、μP24が特
定手段として動作する。そして、比較結果の一定の範囲
内で一致した場合(ステップ58)、一致したパラメー
タ値を有する無線機器の型式を表示器30に表示する。
また、比較結果が不一致の場合(ステップ60)、観察
している電波は、登録された無線機器が発生したもので
はないため、不法電波である可能性と、その無線機器が
故障している可能性とがある。勿論、外部記憶装置36
に未登録であるが、正規(順法)で正常な無線機器であ
る可能性もある。いずれにしても、μP24は、登録さ
れた無線機器の型式に一致しない旨を表示器30に表示
する。なお、表示器30は、これら表示の他に、測定し
たパラメータ値も表示してよい。これら表示結果は、プ
リンタ32によりプリントできる。
【0018】上述は、本発明の好適な実施例について説
明したが、本発明の要旨を逸脱することなく、種々の変
形及び変更が可能である。例えば、複数のA/D変換器
を帯域通過フィルタの各段の後段に夫々設けてもよい。
この場合、増幅器14の出力信号が直列的に帯域通過フ
ィルタ18に供給され、これらフィルタ18の各々は、
アナログ・フィルタとなる。また、フィルタ18の各々
の後段に判定回路を夫々設けて、各フィルタ18の出力
レベルを所定レベルと比較し、この所定レベル未満を無
視してもよい。この構成により、ノイズ・レベル未満を
自動的に除去し、μPの処理を簡単にできる。さらに、
A/D変換器16及びメモリ20間に遅延回路(フィル
タ18の処理時間に相当する遅延時間)を挿入して、メ
モリ20の入力端が同時に信号を受けるようにしてもよ
い。
【0019】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、無線機器
の発射する電波の帯域幅の全周波数成分を実時間で同時
に観察し、その電波をスペクトラム分析及び振幅分析し
て求めたパラメータ値から、その無線機器の特徴を求め
て、その型式を特定できる。よって、無線機器の電波の
特徴を時間的に捕らえ損ねることがなく、パラメータが
多くなるので特定精度が高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例のブロック図である。
【図2】本発明の動作を説明する周波数対時間の関係図
である。
【図3】本発明の動作を説明する時間帯振幅の関係図で
ある。
【図4】本発明の動作を説明する流れ図である。
【符号の説明】
10 アンテナ(受信手段) 12 周波数変換器 14 増幅器 16 A/D変換器 18 帯域通過フィルタ 20 メモリ(第1記憶手段) 24 マイクロプロセッサ(検出手段、比較手段、特定
手段) 26 ROM 28 RAM 30 表示器 32 プリンタ 34 入力装置 36 外部記憶装置(第2記憶手段) 38 制御器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 瀬賀 幸一 東京都品川区北品川5丁目9番31号 ソニ ー・テクトロニクス株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線機器からの電波を受信する受信手段
    と、 該受信手段からの信号をデジタル信号に変換するアナロ
    グ・デジタル変換器と、 上記受信手段からの信号を受け、夫々中心周波数が異な
    る複数の帯域通過フィルタと、 上記アナログ・デジタル変換器の出力信号及び上記複数
    の帯域通過フィルタの出力信号を記憶する第1記憶手段
    と、 該第1記憶手段に記憶された上記アナログ・デジタル変
    換器の出力信号から振幅に関するパラメータ値を検出す
    ると共に、上記第1記憶手段に記憶された上記帯域通過
    フィルタの出力信号からスペクトラムに関するパラメー
    タ値を検出する検出手段と、 異なる複数の無線機器の夫々が発生する電波の振幅に関
    するパラメータ値及びスペクトラムに関するパラメータ
    値を記憶した第2記憶手段と、 上記検出手段が検出したパラメータ値及び上記第2記憶
    手段に記憶されたパラメータ値を比較する比較手段と、 上記受信手段が受信した上記無線機器を、上記比較手段
    の比較結果に応じて特定する特定手段とを具えた無線機
    器特定装置。
  2. 【請求項2】 上記第1記憶手段は内部記憶装置であ
    り、上記第2記憶手段は外部記憶装置であり、上記検出
    手段、上記比較手段及び上記特定手段はマイクロプロセ
    ッサであることを特徴とする請求項1の無線機器特定装
    置。
  3. 【請求項3】 上記振幅に関するパラメータ値は、信号
    の立上り時間及び立下り時間の内の少なくとも1つであ
    り、上記スペクトラムに関するパラメータは、周波数変
    動、位相変動、送信周波数安定までの時間及び中心周波
    数の内の少なくとも1つであることを特徴とする請求項
    1の無線機器特定装置。
  4. 【請求項4】 上記複数の帯域通過フィルタの各々は、
    上記アナログ・デジタル変換器のデジタル信号を受ける
    デジタル・フィルタであることを特徴とする請求項1の
    無線機器特定装置。
  5. 【請求項5】 上記デジタル・フィルタは、中心周波数
    及び帯域幅が可変であることを特徴とする請求項4の無
    線機器特定装置。
JP21535394A 1994-08-16 1994-08-16 無線機器特定装置 Pending JPH0865192A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100286430B1 (ko) * 1997-12-30 2001-04-16 윤종용 코드분할다중접속시스템에서엑세스채널의파라미터최적화장치 및 방법
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