JPH0865093A - 電子部品とその製造方法 - Google Patents
電子部品とその製造方法Info
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- JPH0865093A JPH0865093A JP6201998A JP20199894A JPH0865093A JP H0865093 A JPH0865093 A JP H0865093A JP 6201998 A JP6201998 A JP 6201998A JP 20199894 A JP20199894 A JP 20199894A JP H0865093 A JPH0865093 A JP H0865093A
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Abstract
ので、ケースの気密性を高めることを目的とする。 【構成】 絶縁性のケースと、このケース内に素子の一
例として設けられSAW発振子3とを備え、前記ケース
には貫通孔6を設け、この貫通孔6の内面及びケース外
の貫通孔外周部分には金属膜13を設け、貫通孔6内の
金属膜13上には半田16を設けるとともにケース内の
電極3aに接続し、この半田16のケース外部分は、前
記金属膜13の貫通孔外周部分の少なくとも一部分を覆
った。
Description
法に関するものである。
子あるいは、水晶振動子は、外部雰囲気に応じて、その
特性が変動するので、それらの素子をケース内に密封す
る構成となっていた。
ては、ケース外へリード線を引出して接続を行う構成と
なっていたので、その引出部において十分な気密性がと
れず、水分が浸入して素子の特性を劣化させてしまうと
いう問題があった。
素子の特性劣化を防止することを目的とするものであ
る。
するために本発明は絶縁性のケースと、このケース内に
設けられた素子とを備え、前記素子の電極に対応するケ
ース部分には貫通孔を設け、この貫通孔の内面及びケー
ス外の貫通孔外周部分には金属膜を設けると共に、前記
貫通孔内の金属膜上には封孔体を設け、この封孔体のケ
ース内部分を前記素子の電極に接続し、この封孔体のケ
ース外部分はこのケース外において、前記金属膜の貫通
孔外周部分の少なくとも一部分を覆ったものである。
的な引出しは、貫通孔内の封孔体を介して行うことが出
来、しかも、この封孔体は貫通孔内においては金属膜に
固着するので強度が強くて脱落は起きず、さらに、ケー
ス外においては金属膜の貫通孔外周部をこの封孔体によ
って覆っているので気密性は極めて高くなり、この結果
として、素子の特性劣化は起きなくなるのである。
スで作られている。この枠体の開孔部2内には、素子の
一例としてSAW発振子(SAWフィルタ等でも良い)
3が収納されている。また、枠体1の上下面には、それ
ぞれ硼珪酸ガラスで作られた第一,第二の板体4,5が
ガラス同士で直接接合されている。また、第一の板体4
に形成された二つの貫通孔6,7内には、封孔体8が設
けられ、この封孔体8の下端は、それぞれSAW発振子
3の入出力用の電極3a,3bに接続され、その上端
は、第一の板体4上面に設けた外部電極9,10に接続
されている。すなわち枠体1、枠体4,5によりケース
が構成され、そのケース内にSAW発振子3が収納され
ている。
0μmで、第一の板体4の板厚は300μm、第二の板
体5の板厚は200μmで、さらに、SAW発振子3の
板厚は380μmとなっている。つまり、SAW発振子
3は、枠体1よりも板厚が薄いので、図2に示すごと
く、その上面と、第一の板体4の下面との間には、必
ず、空間11が形成されるので、SAW発振子3の振動
が阻害されることはない。また、封孔体8はこの空間1
1を介して、電極3a,3bに接続されており、つま
り、SAW発振子3は、この2ヵ所の封孔体8によって
のみ、第二の板体5方向に押圧されているだけである
が、それだけで充分に第二の板体5上での前後左右方向
への位置ズレはおきない。
4,5がガラス同士で直接接合されることとなる。もち
ろんこれらの接合をさせるためには、枠体1と、第一,
第二の板体4,5との接合面は、ガラスの鏡面が保持さ
れた状態でなければならない。また、これら三者の直接
接合をより確実なものにするためには、これら三者を加
圧しながら加熱したりすることが、好ましい。つまり、
このような加圧をすれば、接合面に、わずかなホコリ等
が存在したとしても、そのホコリ外周面を強く圧接する
ので、直接接合が行えることとなるのである。
示すものであり、両者とも同じ工程であるので、その代
表として貫通孔6部分についてのみ説明する。まずは図
2に示すごとく、板体4上にマスク12を設け、この状
態で蒸着もしくはスパッタにより貫通孔6内及びAl製
の電極3a上及び板体4上の貫通孔6外周部分に金属膜
13を設ける。この金属膜13は3層構造よりなり、下
層はCrもしくはTi、中層は銅、上層は金もしくは錫
よりなる。
テージ14上に載せ、上方よりノズル15を図4のごと
く下降させる。すなわち、ノズル15の先端は板体4上
の金属膜13の若干上方、具体的には20〜30μm上
方に置いて下降動作を停止させるのである。この時、ス
テージ14は、ノズル15の温度(約450℃)より低
い約150℃に設定されている。ノズル15内に充填さ
れている半田は、錫と鉛と微量の銀を含有しており、錫
と鉛を100%とした時に鉛を約90%以上にすること
によって、融点を約300℃としている。したがって、
ノズル15を約450℃としておれば、このノズル15
内においては、半田16は溶融状態で液状となってい
る。したがって図3,図4に示すごとくノズル15を定
位置に下降させるまでの間は、ノズル15内を負圧とし
て半田16の不要な流出を阻止している。
力を加えることにより、半田16を貫通孔6内に圧入す
る。この時、貫通孔6内及び電極3a上には金属膜13
が設けられており、しかもその表面は金もしくは錫より
なるものであるので、半田16はこの金属膜13の表面
部分に一体化されることになる。尚、板体5は、図4に
示すごとくステージ14上に載せてケース全体を約15
0℃程度に昇温させているので、板体4の貫通孔6内に
450℃程度の半田が流入させられたとしても、ヒート
ショックにより、一体化されている板体4,5、枠体1
によるケースが損傷してしまうことはない。また、この
ケースが150℃であれば、半田16の融点である約3
00℃よりも温度が低いので、貫通孔6内の半田は徐々
に冷却固化されることになる。
させたもう一つの理由について説明する。すなわち、ケ
ースを上記のごとく150℃程度に加熱し、その状態で
図5のごとく貫通孔6を半田16で封孔すれば、その最
終工程つまり図8の後に、ケースをステージ14から取
り出すことにより、その温度が常温になった場合には、
このケース内は負圧となり、その結果としてSAW発振
子3の空気抵抗による振動阻害が起きなくなるのであ
る。
16を貫通孔6内に圧入し、半田16がこの貫通孔6内
で冷却固化される前に、図6に示すごとくノズル15は
図5の状態から約100μm持ち上げるのであるが、図
5の状態では半田16の圧入後約1秒間この状態が保持
される。その理由は、貫通孔6内に圧入された半田16
の上方部分の熱で貫通孔6の上面外周部の金属膜13の
温度を高めるためである。つまり、図6において、持ち
上げられたノズル15からは半田16が、追加して流出
させられるのであるが、この時、金属膜13が高温にな
っておれば、この流出した半田16は、図6に示すごと
く貫通孔6の上面の外周の金属膜13上にスムーズに広
がり、この結果として、この上面の金属膜13はその全
周に渡って、半田16により覆われ、これによりケース
内の気密性は極めて高く保たれるようになるのである。
と、以上のように板体4上の金属膜13上面を半田16
で覆わなければ、気密に対する信頼性は低いものになっ
てしまう。つまり、貫通孔6は板体4にサンドブラスト
あるいはエッチングにより形成されるものであり、その
表面は大きく荒れている。したがって、ここに金属膜1
3を蒸着させたとしても、完全にその凹凸部分を埋める
ことは出来ず、微細な隙間が形成されてしまう。またこ
の隙間は半田16を圧入したとしても、完全に覆うこと
は出来ず、その結果としてケース内の気密性を劣化させ
てしまうのであった。
ごとく貫通孔6の上面外周の金属膜13上部分をも覆う
ごとく半田16を追加して供給するものである。この場
合、貫通孔6の外周部分の板体4上面はガラスとしての
鏡面が保たれており、したがってこの上面に設ける金属
膜13とは密着しこの金属膜13の上面も鏡面のごとく
平坦な面となる。したがって、ここに図6に示すごとく
半田を盛れば、確実に気密がとれることになるのであ
る。図6に示した状態はその後約5秒程度保持され、こ
れによりノズル15の熱が半田16、金属膜13へと伝
えられ、これにより半田16と金属膜13の上面の金も
しくは錫が拡散し強固な結合状態を形成するのである。
その後、図7に示すごとく、ノズル15は水平方向に移
動され、これにより、ノズル15内の半田と貫通孔6内
の半田16とが、切れることになる。この時重要なこと
は、ノズル15内を負圧状態にした状態でノズル15を
水平方向に移動させることである。なぜなら、ノズル1
5内を負圧状態にしておかなければ、半田16の切れが
悪くなり、貫通孔6内の半田16が水平方向に長く引き
ずられてしまう。
切れを良くしたのである。この切れを良くするためのも
う一つの工夫として、半田16の成分を工夫したことも
挙げられる。つまり、半田16は鉛と錫よりなり、鉛は
その90%以上とすることにより、液相から固相への転
移性を高めるようにしたのである。この点をいいかえる
と、半田16は温度が下がると、直ちに固化を始めると
いうことであり、ノズル15が図7のごとく水平方向に
移動すれば、このノズル15からの熱供給が、激減する
ことにより貫通孔6内の半田16は固化し、その固化は
ノズル15に引きずられている半田16へと進んでい
く。
が水平方向に約1mm移動しただけで半田6の切れが起き
る。この切れた先端部分をバリと称すれば、このバリは
図7,図8に示すごとく水平方向に伸びており、このこ
とが、全体の高さを低くすることに大きく貢献してい
る。つまり、ノズル15を垂直方向に引き上げて、半田
6を切った場合、バリは上方に針状に立ち上がり、当然
の事としてその高さ寸法は高くなってしまう。
む板体4上には図1に示す外部電極9が、印刷により形
成されるのであるが、本実施例のごとくバリが水平方向
に伸びておれば、印刷による外部電極9の厚さが約15
0μmであっても十分に全体を埋設させることができ
る。これに対して、バリが針状に、垂直方向に伸びたま
まであった場合、外部電極9が印刷によって形成出来な
い。しかも仮に外部電極9を何らかの方法で形成したと
しても、結果的にこの電子部品の厚さが、数mm程度も厚
くなってしまう。なお、本実施例において用いるノズル
15は、ステンレスもしくはセラミックにより形成され
ている。つまりステンレスやセラミックであれば、図
5,図6のごとくその先端面に半田16が当接したとし
ても、この先端面に付着することはなく、これにより図
7のごとくノズル15を水平方向に移動させれば、半田
16が切れることになるのである。
銀を入れておくことが望ましい。また、図3〜図6から
も理解されるように、ノズル15の先端面の外径は、貫
通孔6のケース上面側の最大開口径よりも大きくしてお
り、これは図5のごとく半田16を貫通孔6内に圧入し
た時に半田16がノズル15の外方へ洩れ出してしまう
のを防止するためである。
デバイスを一度に多数個製造するものである。つまり大
板状の板体4,5間に複数のSAW発振子3を設け、そ
の状態で各SAWデバイスの貫通孔6に半田16を圧入
し、その後分断して図1に示す個々のSAWデバイスを
得るものである。
ている。つまりこの実施例においては、図6に示す状態
から再度ノズル15より半田16を流出させるものであ
る。この内、図10は図3に対応し、図11は図4に対
応し、図12は図5に対応し、図13は図6に対応す
る。ただし、図13は図6に比較して金属膜13上面の
一部分が半田16により覆われていない状態となってい
る。つまり貫通孔6の外径形状が、円形ではなくその一
部が外方に伸びてしまった場合、その部分まで半田16
が広がらず、図13のごとく半田16により金属膜13
が覆われないことが生じる。そこで、図14に示すごと
く、ノズル15に圧入を加えて、半田16を再度流出さ
せて、今まで覆われていなかった金属膜13上まで半田
16を広げ、この状態でノズルを下降させ、その後、図
16のごとくノズルを上昇させ、その状態でノズル15
を水平方向に移動させて半田16を切る。このようにす
れば、図17に示すごとく、金属膜13の上面はその全
周にわたって半田16で確実に覆われ、気密は保たれる
ことになるのである。
と、このケース内に設けられた素子とを備え、前記素子
の電極に対応するケース部分には貫通孔を設け、この貫
通孔の内面及びケース外の貫通孔外周部分には金属膜を
設けると共に、前記貫通孔内の金属膜上には封孔体を設
け、この封孔体のケース内部分を前記素子の電極に接続
し、この封孔体のケース外部分はこのケース外におい
て、前記金属膜の貫通孔外周部分の少なくとも一部分を
覆ったものである。そして以上の構成とすれば、素子の
ケース外への電気的な引出しは、貫通孔内の封孔体を介
して行うことが出来、しかも、この封孔体は貫通孔内に
おいては金属膜に固着するので強度が強くて脱落は起き
ず、さらに、ケース外においては金属膜の貫通孔外周部
をこの封孔体によって覆っているので気密性は極めて高
くなり、この結果として、素子の特性劣化は起きなくな
るのである。
面図
面図
面図
面図
面図
面図
面図
面図
Claims (22)
- 【請求項1】 絶縁性のケースと、このケース内に設け
られた素子とを備え、前記素子の電極に対応するケース
部分には貫通孔を設け、この貫通孔の内面及びケース外
の貫通孔外周部分には金属膜を設けると共に、前記貫通
孔内の金属膜上には封孔体を設け、この封孔体のケース
内部分を前記素子の電極に接続し、この封孔体のケース
外部分はこのケース外において、前記金属膜の貫通孔外
周部分の少なくとも一部分を覆った電子部品。 - 【請求項2】 封孔体は、複数段により構成された請求
項1に記載の電子部品。 - 【請求項3】 素子は、SAWデバイスより成り、その
入出力電極に封孔体を接続した請求項1または2に記載
の電子部品。 - 【請求項4】 絶縁性のケースと、このケース内に設け
られた素子とを備え、先ず第1工程として前記素子の電
極に対応するケース部分に設けた貫通孔の内面及びケー
ス外の貫通孔外周部分に金属膜を設け、次に第2工程と
して貫通孔のケース外部分からノズルにより溶融状態の
封孔体をこの貫通孔内に圧入し、その後第3工程として
ノズルを若干持ち上げて、このノズルから流出した封孔
体により、ケース外部分の貫通孔外周部分の金属膜の一
部分を覆う電子部品の製造方法。 - 【請求項5】 第2工程においてノズルの先端部はケー
スの外面からは若干離して封孔体の圧入を行う請求項4
に記載の電子部品の製造方法。 - 【請求項6】 ケースをステージ上に配置すると共に、
このステージは封孔体の融点より低い温度に加熱した請
求項4に記載の電子部品の製造方法。 - 【請求項7】 ステージの加熱温度は、ノズルの加熱温
度より低くした請求項6に記載の電子部品の製造方法。 - 【請求項8】 ノズル先端面の外径は、貫通孔のケース
外側の開口径より大きくした請求項4に記載の電子部品
の製造方法。 - 【請求項9】 第3工程の後に、第4工程としてノズル
を水平方向に移動させる請求項4に記載の電子部品の製
造方法。 - 【請求項10】 第3工程の後に、第4工程としてノズ
ルを負圧状態とし、この状態でノズルを水平方向に移動
させる請求項4に記載の電子部品の製造方法。 - 【請求項11】 第3工程において、ノズルを封孔体を
流出させた後、所定時間その状態を保持した後、第4工
程としてノズルを移動させる請求項9または10に記載
の電子部品の製造方法。 - 【請求項12】 保持時間は、数秒程度とした請求項1
1に記載の電子部品の製造方法。 - 【請求項13】 ノズルは、ステンレスもしくはセラミ
ックにより形成した請求項4に記載の電子部品の製造方
法。 - 【請求項14】 ノズルは、封孔体の融点よりも高く設
定した請求項4または6に記載の電子部品の製造方法。 - 【請求項15】 封孔体は半田よりなり、鉛と錫を10
0%とした時に、鉛を90%以上とした請求項4に記載
の電子部品の製造方法。 - 【請求項16】 封孔体に微量の銀を含有させた請求項
15に記載の電子部品の製造方法。 - 【請求項17】 金属膜の表面を、金または錫とした請
求項15または16に記載の電子部品の製造方法。 - 【請求項18】 絶縁性のケースと、このケース内に設
けられた素子とを備え、先ず第1工程として前記素子の
電極に対応するケース部分に設けた貫通孔の内面及びケ
ース外の貫通孔外周部分に金属膜を設け、次に第2工程
として貫通孔のケース外部分からノズルにより溶融状態
の封孔体をこの貫通孔内に圧入し、その後第3工程とし
てノズルを若干持ち上げて、このノズルから流出した封
孔体により、ケース外部分の貫通孔外周部分の金属膜の
一部分を覆い、第4工程として、ノズルを若干持ち上げ
た状態で封孔体をノズルから圧出させ、第5工程として
ノズルを若干下降させ、第6工程としてノズルを若干持
ち上げ、第7工程としてノズルを水平方向に移動させる
電子部品の製造方法。 - 【請求項19】 第5工程において、ノズルを下降させ
た状態で所持時間を設ける請求項18に記載の電子部品
の製造方法。 - 【請求項20】 ケースをステージ上に配置すると共
に、このステージは封孔体の融点より低い温度に加熱し
た請求項18に記載の電子部品の製造方法。 - 【請求項21】 ステージの加熱温度は、ノズルの加熱
温度より低くした請求項20に記載の電子部品の製造方
法。 - 【請求項22】 第7工程においてノズルを負圧状態と
し、この状態でノズルを水平方向に移動させる請求項1
8に記載の電子部品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6201998A JPH0865093A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 電子部品とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6201998A JPH0865093A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 電子部品とその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0865093A true JPH0865093A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16450249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6201998A Pending JPH0865093A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 電子部品とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0865093A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009071655A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 圧電デバイス及び圧電デバイスの製造方法 |
JP2009201018A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Kyocera Kinseki Corp | 水晶振動子及び水晶振動子の製造方法 |
JP2010093675A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Epson Toyocom Corp | 圧電振動子 |
JP2010187133A (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-26 | Seiko Epson Corp | 電子部品の実装構造、及び電子部品の実装方法 |
WO2021215463A1 (ja) * | 2020-04-21 | 2021-10-28 | 京セラ株式会社 | 電子部品、電子デバイス及び電子部品の製造方法 |
-
1994
- 1994-08-26 JP JP6201998A patent/JPH0865093A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009071655A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 圧電デバイス及び圧電デバイスの製造方法 |
JP2009201018A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Kyocera Kinseki Corp | 水晶振動子及び水晶振動子の製造方法 |
JP2010093675A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Epson Toyocom Corp | 圧電振動子 |
JP2010187133A (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-26 | Seiko Epson Corp | 電子部品の実装構造、及び電子部品の実装方法 |
WO2021215463A1 (ja) * | 2020-04-21 | 2021-10-28 | 京セラ株式会社 | 電子部品、電子デバイス及び電子部品の製造方法 |
JPWO2021215463A1 (ja) * | 2020-04-21 | 2021-10-28 |
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