JPH0864180A - 反射鏡付管球 - Google Patents
反射鏡付管球Info
- Publication number
- JPH0864180A JPH0864180A JP6201988A JP20198894A JPH0864180A JP H0864180 A JPH0864180 A JP H0864180A JP 6201988 A JP6201988 A JP 6201988A JP 20198894 A JP20198894 A JP 20198894A JP H0864180 A JPH0864180 A JP H0864180A
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- JP
- Japan
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- reflecting mirror
- arc tube
- luminescent tube
- bulb
- electrodes
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- Granted
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 反射鏡付管球において、発光管の温度の過上
昇を防止し、寿命特性を向上する。 【構成】 石英ガラス製の発光管１の内部には、一対の
電極２ａ，２ｂが設けられている。発光管１の両端には
封着部３ａ，３ｂが設けられ、この封着部３ａ，３ｂに
は、電極２ａ，２ｂと接続されたモリブデンからなる金
属箔４ａ，４ｂが気密封着されている。電極２ａ，２ｂ
近傍の発光管１の端部外面にはジルコニアからなる保温
膜８が塗布されている。第１の反射鏡９は発光管１の封
着部３ｂに固着されている。第１の反射鏡９の内面には
赤外線を透過する多層干渉膜１１が蒸着されている。硬
質ガラス製の第２の反射鏡１５は第１の反射鏡９内に設
けられ発光管１の封着部３ａに固着されている。第２の
反射鏡１５は内面には赤外線を透過する多層干渉膜１７
が蒸着されている。
昇を防止し、寿命特性を向上する。 【構成】 石英ガラス製の発光管１の内部には、一対の
電極２ａ，２ｂが設けられている。発光管１の両端には
封着部３ａ，３ｂが設けられ、この封着部３ａ，３ｂに
は、電極２ａ，２ｂと接続されたモリブデンからなる金
属箔４ａ，４ｂが気密封着されている。電極２ａ，２ｂ
近傍の発光管１の端部外面にはジルコニアからなる保温
膜８が塗布されている。第１の反射鏡９は発光管１の封
着部３ｂに固着されている。第１の反射鏡９の内面には
赤外線を透過する多層干渉膜１１が蒸着されている。硬
質ガラス製の第２の反射鏡１５は第１の反射鏡９内に設
けられ発光管１の封着部３ａに固着されている。第２の
反射鏡１５は内面には赤外線を透過する多層干渉膜１７
が蒸着されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶プロジェクタやス
ライドプロジェクタ用の反射鏡付管球に関するものであ
る。
ライドプロジェクタ用の反射鏡付管球に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、反射鏡付管球としては、放物面，
楕円面，球面あるいはそれらを組み合わせた反射面を有
する反射鏡とハロゲン電球、キセノンランプおよびメタ
ルハライドランプ等の発光管とが一体となったものがあ
る。そして、このような反射鏡付管球は液晶プロジェク
タのバックライト等に使用されている。
楕円面，球面あるいはそれらを組み合わせた反射面を有
する反射鏡とハロゲン電球、キセノンランプおよびメタ
ルハライドランプ等の発光管とが一体となったものがあ
る。そして、このような反射鏡付管球は液晶プロジェク
タのバックライト等に使用されている。
【０００３】たとえば、メタルハライドランプと、この
メタルハライドランプの背面側に設けられた反射鏡とが
一体に構成された反射鏡付メタルハライドランプでは、
反射鏡からの投射光以外の、この反射鏡に集光されなか
った発光管からの射出光が有効に利用されておらず集光
効率が低いという問題があり、この問題を解決するため
に反射鏡に集光されなかった発光管からの射出光を再度
反射鏡に折り返し照射する反射兼保温膜を発光管の前面
側の端部外周面に設けた反射鏡付メタルハライドランプ
がある（特開平５−１５１９４２号公報）。
メタルハライドランプの背面側に設けられた反射鏡とが
一体に構成された反射鏡付メタルハライドランプでは、
反射鏡からの投射光以外の、この反射鏡に集光されなか
った発光管からの射出光が有効に利用されておらず集光
効率が低いという問題があり、この問題を解決するため
に反射鏡に集光されなかった発光管からの射出光を再度
反射鏡に折り返し照射する反射兼保温膜を発光管の前面
側の端部外周面に設けた反射鏡付メタルハライドランプ
がある（特開平５−１５１９４２号公報）。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
反射鏡付メタルハライドランプでは、反射兼保温膜で折
り返して照射した光、特にこの照射光中の赤外線が、発
光管に照射されるため、発光管の温度が過上昇し寿命特
性が劣化するといった問題があった。
反射鏡付メタルハライドランプでは、反射兼保温膜で折
り返して照射した光、特にこの照射光中の赤外線が、発
光管に照射されるため、発光管の温度が過上昇し寿命特
性が劣化するといった問題があった。
【０００５】本発明は、発光管の温度の過上昇を防止
し、寿命特性を向上することのできる反射鏡付管球を得
ることを目的とするものである。
し、寿命特性を向上することのできる反射鏡付管球を得
ることを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の反射鏡付管球
は、発光管と、この発光管の背面側に設けられ、かつ、
この発光管からの射出光を集光する第１の反射鏡と、前
記発光管の前面側に設けられ、前記発光管からの射出光
を前記第１の反射鏡に照射し、かつ赤外線を透過する第
２の反射鏡とを備えている。
は、発光管と、この発光管の背面側に設けられ、かつ、
この発光管からの射出光を集光する第１の反射鏡と、前
記発光管の前面側に設けられ、前記発光管からの射出光
を前記第１の反射鏡に照射し、かつ赤外線を透過する第
２の反射鏡とを備えている。
【０００７】
【作用】この構成により、発光管からの射出光の大部分
を第２の反射鏡で集光することができ、かつ第２の反射
鏡で反射される照射光中の赤外線量を減少できる。
を第２の反射鏡で集光することができ、かつ第２の反射
鏡で反射される照射光中の赤外線量を減少できる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
説明する。
【０００９】本発明の一実施例である定格電力３５Ｗの
反射鏡付メタルハライドランプは、図１に示すように、
第１の反射鏡９と発光管１とが一体となって構成されて
いる。
反射鏡付メタルハライドランプは、図１に示すように、
第１の反射鏡９と発光管１とが一体となって構成されて
いる。
【００１０】石英ガラス製の発光管１の内部には、タン
グステンからなる一対の電極２ａ，２ｂが設けられ、電
極間距離は点光源に近づけるために４ｍｍとしている。
発光管１の内部には所定量の水銀，沃化ジスプロシウ
ム，沃化ネオジム，沃化セシウムとともに始動用ガスと
してキセノンガスが封入されている。発光管１の両端に
は封着部３ａ，３ｂが設けられ、この封着部３ａ，３ｂ
には、電極２ａ，２ｂと接続されたモリブデンからなる
金属箔４ａ，４ｂが気密封着されている。電極２ａ，２
ｂ近傍の発光管１の端部外面にはジルコニアからなる保
温膜８が塗布されている。金属箔４ａ，４ｂには、それ
ぞれ外部導線５ａ，５ｂが接続されており、この外部導
線５ａ，５ｂは封着部から外部に導出されている。外部
導線５ａ，５ｂにはリード線６，７がそれぞれ接続され
ており、リード線６，７は口金１２の口金ピン１３ａ，
１３ｂに導入され口金ピン１３ａ，１３ｂの先端におい
てスポット溶接されている。口金１２はセメント１４に
より硬質ガラス製の第１の反射鏡９に固着されている。
第１の反射鏡９はセメント１０により発光管１の背面側
の封着部３ｂに固着されている。第１の反射鏡９は開口
径φ５０ｍｍの放物面もしくは楕円面形状であり、内面
には赤外線を透過する多層干渉膜１１が蒸着されてい
る。
グステンからなる一対の電極２ａ，２ｂが設けられ、電
極間距離は点光源に近づけるために４ｍｍとしている。
発光管１の内部には所定量の水銀，沃化ジスプロシウ
ム，沃化ネオジム，沃化セシウムとともに始動用ガスと
してキセノンガスが封入されている。発光管１の両端に
は封着部３ａ，３ｂが設けられ、この封着部３ａ，３ｂ
には、電極２ａ，２ｂと接続されたモリブデンからなる
金属箔４ａ，４ｂが気密封着されている。電極２ａ，２
ｂ近傍の発光管１の端部外面にはジルコニアからなる保
温膜８が塗布されている。金属箔４ａ，４ｂには、それ
ぞれ外部導線５ａ，５ｂが接続されており、この外部導
線５ａ，５ｂは封着部から外部に導出されている。外部
導線５ａ，５ｂにはリード線６，７がそれぞれ接続され
ており、リード線６，７は口金１２の口金ピン１３ａ，
１３ｂに導入され口金ピン１３ａ，１３ｂの先端におい
てスポット溶接されている。口金１２はセメント１４に
より硬質ガラス製の第１の反射鏡９に固着されている。
第１の反射鏡９はセメント１０により発光管１の背面側
の封着部３ｂに固着されている。第１の反射鏡９は開口
径φ５０ｍｍの放物面もしくは楕円面形状であり、内面
には赤外線を透過する多層干渉膜１１が蒸着されてい
る。
【００１１】厚さ２ｍｍの硬質ガラス製の第２の反射鏡
１５は第１の反射鏡９内に設けられセメント１６により
発光管１の前面側の封着部３ａに固着されている。第２
の反射鏡１５は半径７ｍｍの球面を有し内表面には赤外
線を透過する多層干渉膜１７が蒸着されている。なお反
射鏡１５の焦点位置は反射鏡９の焦点位置と同位置にあ
る。
１５は第１の反射鏡９内に設けられセメント１６により
発光管１の前面側の封着部３ａに固着されている。第２
の反射鏡１５は半径７ｍｍの球面を有し内表面には赤外
線を透過する多層干渉膜１７が蒸着されている。なお反
射鏡１５の焦点位置は反射鏡９の焦点位置と同位置にあ
る。
【００１２】図２に評価用光学系の概略を示す。図２に
示した評価用光学系は、液晶プロジェクタの実機と基本
的には同一であり、コンデンサレンズ１８，液晶パネル
に相当するアパーチャ１９（対角長０．７インチ），投
射レンズ２０およびスクリーン２１（対角長１４イン
チ）からなっている。
示した評価用光学系は、液晶プロジェクタの実機と基本
的には同一であり、コンデンサレンズ１８，液晶パネル
に相当するアパーチャ１９（対角長０．７インチ），投
射レンズ２０およびスクリーン２１（対角長１４イン
チ）からなっている。
【００１３】上記実施例の反射鏡付メタルハライドラン
プ（以下、本発明品という）を図２に示した評価用光学
系にて定格電力３５Ｗでスクリーン２１に投射したとこ
ろ、スクリーン中心照度は１２０００ルクスとなった。
プ（以下、本発明品という）を図２に示した評価用光学
系にて定格電力３５Ｗでスクリーン２１に投射したとこ
ろ、スクリーン中心照度は１２０００ルクスとなった。
【００１４】同様に本発明品の第２の反射鏡１５を赤外
線を透過しない同寸法の反射鏡と交換した反射鏡付メタ
ルハライドランプ（以下、従来品という）を、図２に示
した評価用光学系にて定格電力３５Ｗでスクリーン２１
に投射させたところ、スクリーン中心照度は１２５００
ルクスとなり本発明品と同様の集光効率であった。
線を透過しない同寸法の反射鏡と交換した反射鏡付メタ
ルハライドランプ（以下、従来品という）を、図２に示
した評価用光学系にて定格電力３５Ｗでスクリーン２１
に投射させたところ、スクリーン中心照度は１２５００
ルクスとなり本発明品と同様の集光効率であった。
【００１５】次に、本発明品と従来品とを用い定格電力
３５Ｗで寿命試験を行った。その結果、点灯累積時間１
０００時間で、従来品は、発光管全体に石英ガラスが結
晶化白濁するいわゆる失透現象が観測され、スクリーン
中心照度は７５００ルクスに減少し初期の中心照度の６
０％となった。
３５Ｗで寿命試験を行った。その結果、点灯累積時間１
０００時間で、従来品は、発光管全体に石英ガラスが結
晶化白濁するいわゆる失透現象が観測され、スクリーン
中心照度は７５００ルクスに減少し初期の中心照度の６
０％となった。
【００１６】一方、本発明品は点灯累積時間１０００時
間経過しても発光管失透現象はほとんど観測されず、ス
クリーン中心照度も９５００ルクスと初期の中心照度の
約８０％を維持しているのが確認された。これは第２の
反射鏡１５が赤外線を透過するため、第１の反射鏡に折
り返す照射光中の赤外線量を減少できるので、発光管温
度の過上昇を防止することができたものである。
間経過しても発光管失透現象はほとんど観測されず、ス
クリーン中心照度も９５００ルクスと初期の中心照度の
約８０％を維持しているのが確認された。これは第２の
反射鏡１５が赤外線を透過するため、第１の反射鏡に折
り返す照射光中の赤外線量を減少できるので、発光管温
度の過上昇を防止することができたものである。
【００１７】なお、本実施例では、発光管としてメタル
ハライドランプを用いたがハロゲン電球、キセノンラン
プ等を用いても同様の効果を得ることができる。
ハライドランプを用いたがハロゲン電球、キセノンラン
プ等を用いても同様の効果を得ることができる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、発光管
と、この発光管の背面側に設けられ、かつ、この発光管
からの射出光を集光する第１の反射鏡と、前記発光管の
前面側に設けられ、前記発光管からの射出光を前記第１
の反射鏡に照射し、かつ赤外線を透過する第２の反射鏡
とを備えたことにより、従来発光部からの射出光で利用
されなかった射出光も効率的に集光されるため投射光量
が増大し、かつ発光管の温度の過上昇を防止できるため
優れた寿命特性を有する反射鏡付管球を提供することが
できるものである。
と、この発光管の背面側に設けられ、かつ、この発光管
からの射出光を集光する第１の反射鏡と、前記発光管の
前面側に設けられ、前記発光管からの射出光を前記第１
の反射鏡に照射し、かつ赤外線を透過する第２の反射鏡
とを備えたことにより、従来発光部からの射出光で利用
されなかった射出光も効率的に集光されるため投射光量
が増大し、かつ発光管の温度の過上昇を防止できるため
優れた寿命特性を有する反射鏡付管球を提供することが
できるものである。
【図１】本発明の一実施例である反射鏡付メタルハライ
ドランプの断面正面図
ドランプの断面正面図
【図２】評価光学系の概略図
１ 発光管 ２ａ，２ｂ 電極 ３ａ，３ｂ 封着部 ９ 第１の反射鏡 １１，１７ 多層干渉膜 １５ 第２の反射鏡
Claims (1)
- 【請求項１】 発光管と、この発光管の背面側に設けら
れ、かつ、この発光管からの射出光を集光する第１の反
射鏡と、前記発光管の前面側に設けられ、前記発光管か
らの射出光を前記第１の反射鏡に照射し、かつ赤外線を
透過する第２の反射鏡とを備えたことを特徴とする反射
鏡付管球。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20198894A JP3235357B2 (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 反射鏡付管球 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20198894A JP3235357B2 (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 反射鏡付管球 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0864180A true JPH0864180A (ja) | 1996-03-08 |
| JP3235357B2 JP3235357B2 (ja) | 2001-12-04 |
Family
ID=16450085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20198894A Expired - Lifetime JP3235357B2 (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 反射鏡付管球 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3235357B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000082322A (ja) * | 1998-09-08 | 2000-03-21 | Ushio Inc | 光源ユニット |
| WO2005036256A1 (ja) * | 2003-10-14 | 2005-04-21 | Seiko Epson Corporation | 照明装置及びプロジェクタ |
| JPWO2004104690A1 (ja) * | 2003-05-22 | 2006-07-20 | セイコーエプソン株式会社 | 光源装置、光源装置の製造方法、及びプロジェクタ |
| US7484853B2 (en) * | 2005-02-21 | 2009-02-03 | Seiko Epson Corporation | Light source device and projector |
| KR101506345B1 (ko) * | 2007-04-10 | 2015-03-26 | 가부시키가이샤 브리지스톤 | 니켈-기재 촉매 조성물 |
-
1994
- 1994-08-26 JP JP20198894A patent/JP3235357B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000082322A (ja) * | 1998-09-08 | 2000-03-21 | Ushio Inc | 光源ユニット |
| JPWO2004104690A1 (ja) * | 2003-05-22 | 2006-07-20 | セイコーエプソン株式会社 | 光源装置、光源装置の製造方法、及びプロジェクタ |
| US7329011B2 (en) | 2003-05-22 | 2008-02-12 | Seiko Epson Corporation | Light source unit, method of manufacturing light source unit, and projector |
| US7665867B2 (en) | 2003-05-22 | 2010-02-23 | Seiko Epson Corporation | Light source unit, method of manufacturing light source unit, and projector |
| US7712921B2 (en) | 2003-05-22 | 2010-05-11 | Seiko Epson Corporation | Light source device, method of manufacturing light source, and projector |
| WO2005036256A1 (ja) * | 2003-10-14 | 2005-04-21 | Seiko Epson Corporation | 照明装置及びプロジェクタ |
| KR100764316B1 (ko) * | 2003-10-14 | 2007-10-05 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 조명 장치 및 프로젝터 |
| US7484853B2 (en) * | 2005-02-21 | 2009-02-03 | Seiko Epson Corporation | Light source device and projector |
| KR101506345B1 (ko) * | 2007-04-10 | 2015-03-26 | 가부시키가이샤 브리지스톤 | 니켈-기재 촉매 조성물 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3235357B2 (ja) | 2001-12-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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