JPH0863768A - 光学ヘッド - Google Patents

光学ヘッド

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JPH0863768A
JPH0863768A JP20101894A JP20101894A JPH0863768A JP H0863768 A JPH0863768 A JP H0863768A JP 20101894 A JP20101894 A JP 20101894A JP 20101894 A JP20101894 A JP 20101894A JP H0863768 A JPH0863768 A JP H0863768A
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JP
Japan
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base
movable
movable portion
movable body
objective lens
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JP20101894A
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English (en)
Inventor
Hideki Otsuka
秀樹 大塚
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH0863768A publication Critical patent/JPH0863768A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明はアクチュエ−タの外形寸法を大きくす
ることなく、弾性支持線材の長さ寸法を大きくできるよ
うにした光学ヘッドを提供することを目的とする。 【構成】本発明はベ−ス38と、このベ−ス38に移動
自在に設けられ、対物レンズ23を支持する可動部31
と、この可動部31を駆動磁界により可動させる磁気回
路47と、前記ベ−ス38に基端部が固定されたワイヤ
−36と、このワイヤ−36の先端部と前記可動部31
を連結する連結部45と、前記ワイヤ−36から離間し
た部位に設けられ、前記可動部31の可動時の振動を減
衰させる振動吸収体44a,44bとを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば、光ディスク
装置に用いられる光学ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスク装置は対物レンズと光ディス
クとの位置関係を一定に保つためのレンズアクチュエー
タを備えている。レンズアクチュエータの方式として
は、図5に示すように、4本のワイヤー101…で対物
レンズ105の可動部102を支持する方式が良く用い
られている。
【0003】また、上記可動部102の共振を抑えるた
めに、上記ワイヤー101…の途中にはダンパー部10
3が設けられている。高い周波数領域においては、上記
ダンパー部103により速度に依存した反力が上記ワイ
ヤー101と可動部102との連結部104に加わる。
この反力によって可動部102が回転振動を起こさない
ように、従来は上記連結部104を可動部102の中心
近傍に配置していた。
【0004】ところで、上記した4本のワイヤー101
…を用いるアクチュエータでは移動範囲が大きくなる
と、可動部102が傾いてしまい正常に読み書きできな
くなる。そこで、上記可動部102の傾きを小さくする
ように上記ワイヤー101…を長くするのが一般的であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいては、上記連結部104を上記可動部102の中心
近傍に配置するため、ワイヤー101…を長くすると、
アクチュエータの外形寸法が大きくなってしまう。
【0006】すなわち、従来の方式では、アクチュエー
タの小型化と傾き特性の両立が難しいという問題があっ
た。そこで、本発明は弾性支持線材の長さ寸法を長くし
ても、アクチュエーを大型化することのないようにした
光学ヘッドを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、ベ−スと、このベ−スに移動自在に設けら
れ、対物レンズを支持する可動部と、この可動部を駆動
磁界により可動させる駆動部と、前記ベ−スに基端部が
固定された弾性支持線材と、この弾性支持線材の先端部
と前記可動部を連結する連結部と、前記弾性支持線材か
ら離間した部位に設けられ、前記可動部の可動時の振動
を減衰させる減衰手段とを具備する。
【0008】また、ベ−スと、このベ−スに移動自在に
設けられ、対物レンズを支持する可動部と、この可動部
を駆動磁界により可動させる駆動部と、前記ベ−スに基
端部が固定された弾性支持線材と、この弾性支持線材の
先端部と前記可動部を連結する連結部と、前記可動部と
駆動部との間に注入され、前記可動部の可動時の振動を
減衰させる減衰部材とを具備する。
【0009】また、ベ−スと、このベ−スに移動自在に
設けられ、対物レンズを支持する可動部と、この可動部
を駆動磁界により可動させる駆動部と、前記ベ−スに基
端部が固定された弾性支持線材と、この弾性支持線材の
先端部と前記可動部を連結する連結部と、前記可動部と
駆動部とを連結し、前記可動部の可動時の振動を減衰さ
せる減衰部材とを具備する。
【0010】
【作用】前記可動部の振動を減衰させる減衰手段を弾性
支持線材から離間する部位に設けることにより、減衰手
段の反力を可動部と弾性支持線材の連結部に作用させな
いようにする。これにより、前記連結部を弾性支持線材
の基端部側から見て前記可動部の中央部よりも遠く離れ
た部位に位置させることができ、可動部を大型すること
なく、弾性支持線材の長さ寸法を大きくして可動部の小
型化と傾き特性の両立を図る。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図1〜図3に示す一実施例を
参照して説明する。図2は光ディスク装置を示すもの
で、この光ディスク装置は固定光学系15と、移動光学
系20とによって構成されている。
【0012】上記固定光学系15は図3に示すように構
成されている。すなわち、図中1は半導体レ−ザで、こ
の半導体レーザ1から出射されるレーザビームRの光路
中にはコリメータレンズ2、ビームスプリッタ3が配設
されている。前記ビームスプリッタ3はレーザビームR
の一部を反射させ、この反射されるレーザビームRの光
路中には光量をモニタするためのフロント光検出器13
が設けられている。また、前記ビームスプリッタ3は、
後述するように光ディスク25から反射されてくるレー
ザビームRの一部を反射させ、この反射されるレーザビ
ームRの光路中には、1/2波長板7、収束レンズ8、
偏光ビームスプリッタ9、前側光検出器10および後側
光検出器11が配設されている。
【0013】上記前側光検出器10は収束レンズ8で絞
り込まれた光束が焦点に達する位置から所定の距離だけ
前方に置かれ、後側光検出器11は逆に光束が焦点に達
する位置から同じ所定の距離だけ後方に置かれている。
上記前側光検出器10と後側光検出器11は図示しない
調整機構により、光軸方向およびこの光軸と直行する面
内の2方向の計3方向にそれぞれ調整された後、図示し
ない固定機構により光学ベース12に固定される。
【0014】一方、上記移動光学系20にはレーザビー
ムRを立ち上げる立ち上げミラー16および後述するア
クチュエータ21、さらに、対物レンズ23が配設され
ている。
【0015】上記対物レンズ23は情報記憶媒体として
の光ディスク25に対向されている。しかして、半導体
レーザ1から出射されたレーザビームRはコリメータレ
ンズ2により平行光束に変換され、ビームスプリッタ3
に達する。前記平行光束のうち約20%はビームスプリ
ッタ3で反射され、半導体レーザ1から出射されている
光量をモニタするためのフロント光検出器13に入射す
る。このフロント光検出器13の出力をもとに、半導体
レーザ1の出射光量の制御がなされる。
【0016】固定光学系15から出射したレーザビーム
Rはリニアモニタ上に構成された光学系へと導かれる。
すなわち、レーザビームRは立ち上げミラー16により
光路を90°変更され、アクチュエータ21の対物レン
ズ23に入射される。
【0017】レーザビームRは対物レンズ23に導かれ
て収束された後、スポットとして光ディスク25へ照射
される。光ディスク25からの反射光R´は上記の光路
を逆走し、ビームスプリッタ3へ達する。ビームスプリ
ッタ3では光束の一部が反射され、1/2波長板7へと
導かれる。1/2波長板7で光束の偏光方向が略45°
回転し、さらに次の収束レンズ8で平行光束が収束光束
に変換される。この後、偏光ビームスプリッタ9では光
束は略半分ずつに分けられ、前側光検出器10と後側光
検出器11とに入り、電気信号へ変換され、所定の情報
信号のほか、対物レンズ23で収束された光スポットと
光ディスク25との焦点ずれをフォーカスエラー信号お
よび光ディスク25上のトラックからのずれを示すトラ
ッキングエラー信号が得られる。
【0018】次に、アクチュエータ21を図1に基づい
て詳述する。上記対物レンズ23は可動体31に固定さ
れている。上記可動体31は弾性支持線材としての4本
のワイヤ−36…の先端部に連結部45を介して連結さ
れて支持されている。上記ワイヤ−36…の基端部はブ
ロック46を介して移動光学ベース38に固定されてい
る。このワイヤ−36…の基端部から上記連結部45ま
での距離は上記ワイヤ−36…の基端部から上記可動部
31の中央部までの距離よりも長くされている。なお、
この移動光学ベース38は磁性材料で形成されている。
【0019】上記可動体21には、該可動体21の慣性
中心に対して互いに対象な位置にフォーカスコイル39
a、39bおよびトラッキングコイル40a、40bが
固定されている。ここで、フォーカスコイル39a、3
9bはY軸方向を軸として巻装されている。さらに、ト
ラッキングコイル40a、40bはX軸方向を軸として
それぞれ2個ずつ巻装され、フォーカスコイル39a、
39bの外側に配置されている。
【0020】一方、移動光学系ベース38にはフォーカ
スコイル39a、39bの内側に一定の間隙が保たれた
状態で挿入される内側ヨーク41a、41bが突設され
ている。内側ヨーク41a、41bの外側には、フォー
カスコイル39a、39bおよびトラッキングコイル4
0a、40bを挟み、内側ヨーク41a、41bと対向
する位置に、外側ヨーク42a、42bが突設されてい
る。そして、外側ヨーク42a、42bの内側ヨーク4
1a、41bと対向する面には、永久磁石43a、43
bが固着されている。したがって、内側ヨーク41a、
41bと外側ヨーク42a、42bと永久磁石43a、
43bとによって駆動部としての磁気回路47が形成さ
れる。
【0021】そして、上記永久磁石43a、43bとト
ラッキングコイル40a、40bとの間の間隙およびフ
ォーカスコイル39a、39bと内側ヨーク41a、4
1bとの間の間隙には、減衰手段としてのシリコンゲル
等の振動呼吸体44a、44bが注入されている。
【0022】このような構成をとることにより、フォー
カスコイル39a、39bへの通電制御に伴う電磁力で
可動体31をY軸方向へ移動させ、これによって、フォ
ーカッシング制御を行なう。また、トラッキングコイル
40a、40bへの通電制御に伴う電磁力で可動体31
をY軸回りに回転させ、これによって、トラッキング制
御を行なう。
【0023】上記したように、可動部31の共振を抑え
る振動吸収体44a,44bを、上記永久磁石43a、
43bとトラッキングコイル40a、40bとの間の間
隙およびフォーカスコイル39a、39bと内側ヨーク
41a、41bとの間の間隙に注入するため、すなわ
ち、ワイヤ−36…以外の部位にワイヤ−36…から離
して設けるため、ワイヤ−36と可動部31の連結部4
5に従来のようにダンパ−の反力が作用しない。
【0024】したがって、上記連結部45をワイヤ−3
6の基端部側から見て可動部31の中心部より遠くに離
して設けることができ、アクチュエータの外形寸法を大
きくすることなく、ワイヤ−36の長さ寸法を大きくで
きる。
【0025】なお、本発明は上記一実施例に限られず、
図4に示すようなものであっても良い。すなわち、対物
レンズ23は可動体31に固定され、この可動体31は
弾性支持線材としてのワイヤ−36…の先端部に連結部
45を介して連結されて支持されている。上記ワイヤ−
36…の基端部はブロック46を介して移動光学ベース
系38に固定されている。このワイヤ−36…の基端部
から上記連結部45までの距離は上記ワイヤ−36…の
基端部から上記可動部31の中央部までの距離よりも長
くされている。なお、この移動光学ベース38は磁性材
料で形成されている。
【0026】上記可動体21には、該可動体21の慣性
中心に対して互いに対象な位置にフォーカスコイル39
a、39bおよびトラッキングコイル40a、40bが
固定されている。ここで、フォーカスコイル39a、3
9bはY軸方向を軸として巻装されている。さらに、ト
ラッキングコイル40a、40bはX軸方向を軸として
それぞれ2個ずつ巻装され、フォーカスコイル39a、
39bの外側に配置されている。
【0027】一方、移動光学ベース38にはフォーカス
コイル39a、39bの内側に一定の間隙が保たれた状
態で挿入される内側ヨーク41a、41bが突設されて
いる。内側ヨーク41a、41bの外側には、フォーカ
スコイル39a、39bおよびトラッキングコイル40
a、40bを挟み、内側ヨーク41a、41bと対向す
る位置に、外側ヨーク42a、42bが突設されてい
る。そして、外側ヨーク42a、42bの内側ヨーク4
1a、41bと対向する面には、永久磁石43a、43
bが固着されている。したがって、内側ヨーク41a、
41bと外側ヨーク42a、42bと永久磁石43a、
43bとによって磁気回路が形成される。
【0028】そして、上記可動体31と上記外側ヨ−ク
42a,42bとの間は減衰手段としてのシリコンゴム
等の減衰部材51a,51bにより連結されている。こ
のような構成をとることにより、フォーカスコイル39
a、39bへの通電制御に伴う電磁力で可動体31をY
軸方向へ移動させ、これによって、フォーカッシング制
御を行なう。また、トラッキングコイル40a、40b
への通電制御に伴う電磁力で可動体31をY軸回りに回
転させ、これによって、トラッキング制御を行なう。
【0029】上記したように、可動部31の共振を抑え
る減衰部材51a,51bを可動体31と外側ヨ−ク4
2a,42bとの間に設けるため、すなわち、ワイヤー
36以外の部位にワイヤー36から離して設けるから、
ワイヤ−36と可動部31を連結する連結部45に従来
のようにダンパの反力が作用しない。
【0030】したがって、上記連結部45をワイヤ−3
6の基端部側から見て可動部31の中心部より遠くに離
して設けることができ、アクチュエータの外形寸法を抑
えてワイヤー36の長さ寸法を大きくできる。
【0031】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、減衰手段
を弾性支持線材から離間して設けたから、弾性支持線材
と可動部とを連結する連結部への手減衰手段からの反力
の影響が激減し、上記連結部を可動部の中心近傍以外に
配置しても副共振の発生は起こらない。
【0032】したがって、上記連結部を弾性支持線材の
基端部側から見て可動部の中心近傍より遠くに離して設
けることができ、可動部の外形寸法を大きくすることな
く、弾性支持線材の長さ寸法を大きくできる。よって、
アクチュエータの小型化と可動部の傾き特性の向上の両
立が可能になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である対物レンズのアクチュ
エ−タを示すもので、図1(a)はその平面図、図1
(b)はその正面図。
【図2】図1の対物レンズのアクチュエータを備える光
学ヘッドを示す構成図。
【図3】図2の光学ヘッドの固定光学系を示す構成図。
【図4】本発明の他の一実施例である対物レンズのアク
チュエ−タを示すもので、図4(a)はその平面図、図
4(b)はその正面図。
【図5】従来における対物レンズのアクチュエ−タを示
すもので、図5(a)はその平面図、図5(b)はその
正面図。
【符号の説明】
23…対物レンズ、31…可動部、36…ワイヤ−(弾
性支持線材)、38…ベ−ス、45…連結部、44a,
44b…振動吸収体(減衰手段)、45…連結部、47
…磁気回路(駆動部)、51a,51b…減衰部材(減
衰手段)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベ−スと、 このベ−スに移動自在に設けられ、対物レンズを支持す
    る可動部と、 この可動部を駆動磁界により可動させる駆動部と、 前記ベ−スに基端部が固定された弾性支持線材と、 この弾性支持線材の先端部と前記可動部を連結する連結
    部と、 前記弾性支持線材から離間した部位に設けられ、前記可
    動部の可動時の振動を減衰させる減衰手段と、 を具備したことを特徴とする光学ヘッド。
  2. 【請求項2】 ベ−スと、 このベ−スに移動自在に設けられ、対物レンズを支持す
    る可動部と、 この可動部を駆動磁界により可動させる駆動部と、 前記ベ−スに基端部が固定された弾性支持線材と、 この弾性支持線材の先端部と前記可動部を連結する連結
    部と、 前記可動部と駆動部との間に注入され、前記可動部の可
    動時の振動を減衰させる減衰部材と、 を具備したことを特徴とする光学ヘッド。
  3. 【請求項3】 ベ−スと、 このベ−スに移動自在に設けられ、対物レンズを支持す
    る可動部と、 この可動部を駆動磁界により可動させる駆動部と、 前記ベ−スに基端部が固定された弾性支持線材と、 この弾性支持線材の先端部と前記可動部を連結する連結
    部と、 前記可動部と駆動部とを連結し、前記可動部の可動時の
    振動を減衰させる減衰部材と、 を具備したことを特徴とする光学ヘッド。
JP20101894A 1994-08-25 1994-08-25 光学ヘッド Pending JPH0863768A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100329931B1 (ko) * 1999-09-14 2002-03-22 윤종용 픽업 엑추에이터
KR100350053B1 (ko) * 1998-09-17 2002-12-18 삼성전자 주식회사 픽업엑추에이터
KR100601631B1 (ko) * 2000-02-22 2006-07-14 삼성전자주식회사 광픽업 조립체
KR100616662B1 (ko) * 2005-01-13 2006-08-28 삼성전기주식회사 진동특성과 내충격성이 향상된 초점조절장치
JP2013065388A (ja) * 2011-08-31 2013-04-11 Panasonic Corp 光ピックアップ装置、光ピックアップユニットおよびデータストリーマ装置

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